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2024年12月26日 イイね!

作品No.30 AMS-119 ギラ・ドーガ

作品No.30 AMS-119 ギラ・ドーガ今年最後のガンプラです。
ジムIII、ジェガンときてギラ・ドーガ。
逆シャアごっこをする為の連作であ〜る♪(・∀・)

 

久しぶりにジオン系触ったのもあってガッツリ塗装剥がしして強めウェザリングしてしまった。
CCA当時にそんな使い込んだギラドーガなんか居ねーべw







AMS-119 ギラ・ドーガ


0093、シャアによる新生ネオジオンの主力MS。ザク系の正常進化型。
シャアのネオジオンは、アクシズジオン(ハマーンネオジオン)の物理的遺産(MS)は一切受け継いでおらず、新たに設計したドーガ系のみを運用している。

なぜシャアがアクシズ製MSを使っていないかの明確な根拠は不明だが、
(面倒臭がりの富野御大がそんな作画と設定の手間を増やすわけねぇだろ常考、というのは置いといてwww)
・「ザビ家のMSは使わん!」という象徴的メッセージ(しかしTHEジオンというデザインアイコンに頼らざるを得ないジレンマ)
・アクシズは内輪揉めで戦力を消耗して瓦解した為、大したものは残っていなかった
辺りだろうと思うが、しかし中の人間はガッツリコテコテのジオン系が主であり、そこにエゥーゴからの繋がりでコロニー寄りの連邦系人材も多少居るかというところ。
ドーガ系は月のアナハイム製。アナハイムは0083の煮え湯に始まり、散々「次期主力機」の開発を依頼されながら何一つ制式採用に至らずと、連邦軍とは因縁確執に事欠かない。自社の利益の為に反連邦組織に肩入れするのは不思議ではない。
だがこの時、連邦(ロンド・ベル)の主力機ジェガンもアナハイム製というのが面白い構図。






ちなみに、
今回使ったキットは「アクシズショックイメージカラー」というバージョン。
通常版より安かったのでw





結構色味が違い、グロスインジェクション?とかいう処理でほんのりラメっぽい輝き。コレはこのままでもカッコよくね?
とは思うけど、やっぱガッツリ塗装しちゃう。
で、そのグロス加工のせいで下地処理をちゃんとしないと塗料が全然乗らないんですよw

この「アクシズショックイメージカラー」はジェガンにもあります。が、なぜかジェガンは通常版の方が安かった。ナンデヤネン


























いやー…やっぱ緑のジオン量産機はエエっすね(笑)。
ワタクシのいつものアレで
・彩度Down
・黄色のバーニアを青メタに
・塗装剥がし
のマンネリ仕上げ←







ここの塗り分け頑張った♪







青バーニアは光沢クリア。
ボディはいつもよりシツコ目に艶消しクリア(笑)。











今回のカラーレシピは
ボディの薄緑:クレオス UG07 MSディープグリーン
前掛等の濃緑:タミヤ オリーブドラブ

成型色のアクシズショックカラーが結構良かったのでそれを少し参考にして取り入れ、最初に思っていた色から変更してみた。

















さて。
役者が揃ったのでいよいよ(GUNSTA用の)
ゲルググⅢ×ギラドーガ×ジェガン×ジムIII
のブンドドに取り掛かれるじぇー♪(・∀・)

ま…今回は年末年始長いですから、じっくり考えて煮詰めるかなー
















余談ですが。
最近、こちらの がんだまぁBlogさん という所を見つけまして。

宇宙世紀のみならずほぼ全方位でガンダム世界のめっちゃ深い考察をやっておられて、ちょー面白い。
一番古いログから順に(面白そうな所を)読み進めております。

特に「Z」関連の考察がすげぇ。
・Mk.Ⅱの強奪は実質的にアナハイムがグル
・というかエゥーゴは実質的にアナハイムがグル
・更に言えばジャミトフとアナハイム(のメラニー)も実質グル
・強奪したMk.Ⅱをバラして研究したお陰で後のほぼ全てのガンダムがある
・主力機であるはずのハイザックが短期でジムⅡに取って代わられたのは何故か
・マラサイは、エゥーゴ&カラバとの関係をティターンズに追求されたアナハイムが「そんなことないっすよ」と取り繕う為に譲渡した袖の下だったわけだが、既にリックディアスやネモというガンダリウムγ機を所持しているエゥーゴに納入するよりも、まだガンダリウムγを知らないティターンズに試供品としてチラ見せする方が後々の利益になるとの計算と、ティターンズにも次期主力候補機を示しておけばどちらの勢力が勝っても実利を取れる、というのが真実ではないか。その(ティターンズ勝利の)場合、アナハイム製のマラサイと連邦製のゼクが次期主力レースを競うという流れ
・見た目上はジムカスタムのコンパチと思えるジムクウェルだが、そのコンセプトはジムコマンドから受け継いだと思われる「コロニー内特化」型であり、逆説的にジムコマンドはジオン本土侵攻を想定して開発されていたのではないか
・カミーユは何故エゥーゴに参加し、脱走もしなかったのか→Mk.Ⅱ強奪の容疑は下手すりゃ銃殺、おまけに顔も割れてる
・カミーユをとりまく大人達の対応が積み重なって彼は壊れた
・シロッコは「時代の傍観者」と自称していたのに、なぜティターンズを乗っ取ったのか
等々、これはほんの一部です。

ジオンMSの型式考察も面白いし、
・ジオンMSの殆どは “攻撃機”(対艦 対拠点) コンセプトで、同機種集団戦を想定
・ギャンとケンプファーだけが “戦闘機”(対MS)
・連邦MSはガンダムもジムも対MS戦用の “戦闘機”
とか

・連邦のコロニー駐留艦隊は “陸軍”、軌道上艦隊は “海軍”
とか

・連邦の制式採用型式に見るRMSナンバーとRGMナンバーの関係
とか

・RGM79という型式の機種が2種以上存在すること(素ジム、Eジム改、G陸戦ジム)、およびカトキジムと呼ばれるC型ジムを含め、その開発ルートの考察から整合性の取れる説明を考える
とか



浅いガノタにはアレルギー反応が出ますが、
濃いガノタには(*´Д`)ハァハァだと思いますw




Posted at 2024/12/26 19:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年12月12日 イイね!

作品No.28,29 RGM-89 ジェガン

作品No.28,29 RGM-89 ジェガンエーット…

作品ナンバーが連番ですw
同じ物を2体同時制作というアホの所業w
(というか、ジムⅢと3体同時)



いや、違うんです←
最初は1体だけ、簡単仕様でサクッとやるつもりだったんです。(ゲルググⅢにヤラレる役w)

でもアクシズショックを舞台に、ユウ・カジマと因縁のあるキャラのブンドドとなると、
やっぱユウ・カジマ機も要るぢゃんww

じゃあ…と、成型色仕上げの雑魚仕様でゲルググⅢと写真撮って、その後塗り直してユウ仕様にリビルド(1機2役)しようかと思ったけど、
めんどくせぇし
&一般機ジェガンは有れば色々使えて便利だし。
…で、ユウ機を別にもう1機オコすことに。
(というのは半分タテマエで…
ジェガンをAmazonでポチッた翌日に、それより1,000円くらい安い中古を古◯市場で見つけてしまって悔しいからそれも買ったというw)














RGM-89 ジェガン

UC0093における連邦軍の新型主力MS。
ジムの系譜に連なる傑作機で、その後約30年に渡って運用されていくロングセラー機。
派生機が多数有り、キットも充実しているが、(やろうと思っているチャンバラ劇の時代設定に合わせる為)今回選んだのは初期型であるA型。
ジェガンは太腿の装甲を厚くした代わりに腰の前後の装甲が無いという設定だが、後のD型や重装仕様のスターク・ジェガンには前掛けアーマーが有り、結局 “生脚” なのはA型だけ。










で、とりあえず、無名一般機仕様の方は成型色仕上げ(無塗装)でサクッとやっちまうべく。
ウェザリング前の段階までさっさと完了。







むー…脚ここまでしか開かんのか…(´ε`;)
もうちょっと動いて欲しいよね。
何も考えずに黒でスミ入れして目立ち過ぎたのがプチ失敗。
ボディ色に合わせて緑や青でやれば良かった。





ユウ・カジマ=ブルーディスティニーの主人公ですが、
彼が逆シャア当時、“大佐でジェガンでアクシズを押していた” というのはもはやほぼほぼ公式設定と言ってもいい状況。(少なくとも “公認” ではある)
それに乗っかってみるのは若干ミーハー感はあるものの、まぁ、そこで一味違うジェガンを出してみるのが捻くれ者のワタクシ流w

(ガンダムベース福岡限定のガンプラで「ユウ・カジマ用ジェガン」という正にソレな仕様が有るのですが、胴体が青い以外は何ら一般機と変わりない仕様。しかもその胴体色を「ユウ・カジマのパーソナルカラー」と言っているのが聞き捨てならない。BDの蒼はユウが塗った訳ではなく、BD開発者クルスト・モーゼスの趣味。ユウ=蒼というのは外部的な後付けイメージであり、本人の意思には拠らない。…という認識でおりますので、ワタクシはw)






とりあえず、股関節を左右0.5mmずつ外に出して少しだけ可動域拡大。





もっと大掛かりに関節構造自体を変更すれば180°開脚なんてのも実現可能ですが…そこまで求めて無いし手間も凄い…





で、股関節を拡げると、ただでさえフルオープンの股関が更にスカスカ丸見えになってみっともないので、前掛けを作って隠すw







ちょーっと狙ったイメージより野暮ったくなってしまったけど、まぁよい。
ここは別にそんなに拘り持ってないw





そして





GB福岡の “ユウ・カジマ用ジェガン” は胴体が青いだけの、一般機と何ら変わりない仕様(大事な事やから2回言うたでww)。
だしまぁ、そもそもの元ネタ(小説版ブルーディスティニー)での描写がフルノーマルジェガンな訳ですが。

でも流石にさ、1年戦争で連邦トップ3の撃墜エースで、その後大佐まで昇進しているというのなら、ドノーマルジェガンって訳には行かんでしょ。(´・ω・`)

ある程度SpecialなジェガンA型にしたいのはありつつ、しかし同じ戦場にはνガンが居て、それを超えてしまうとリアリティ的に問題が。
とはいえ…ユウ・カジマでっせ?
…という無限ループww










で、前回から活用しているMGスタインのジャンク。
これをガチャガチャ搔き回しまして…











外連味溢れるバックパックに出来そうじゃまいか。
ウィングゼロのような、ディビニダドのような…w

そして、“青” を使わずにユウ・カジマっぽさを出す要素って何だろう?と考えて…
マリオン・ウェルチだ。

ブルーディスティニーの戦闘システムEXAMの開発に協力して人体実験を受けたニュータイプ少女。
ユウは当時、EXAMのシステムを通して彼女の精神に触れ、少なからず興味・共感を覚え、戦後にマリオン本人を訪ねている。
それ以上特に進展は無かったようだが、(アムロ&シャアにとってのララァや、ハサウェイにとってのクェスとまではいかないまでも)ユウの中で小さくない存在だろう。シランケドw


というわけで、形状と語感とシャレで「マリオンバード」と名付けよう♪(・∀・)
(競馬好きや映画好きが反応しそうなシャレ元の “マリエンバード” という単語は、ゲーテの詩集に由来し、ドイツ語でありBirdではない)










んで、股関節の次に気になっていた、足首の可動域。
カカトの裾の中にバーニアが有るせいで全然動かない。
これを外に移設するだけで、グッと爪先を下げられるように。
で、そうすると前から裾の中が丸見えになってしまうので追加走行で蓋をば…w





こういう改造は、大抵の人は単に見た目のカッコ良さでやるようですが、
ワタクシはどちらかというと、可動域加工した末の辻褄合わせであることが多いw

しかも今回、後ろに追加したパーツが長すぎて結局干渉して、大して可動域広がらなかったっていうw←
まぁエエねん、“カスタム感” 出るからそれでエエねんw







 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜







という所で、
とりあえず、

先に完成した “一般機” の方から。













何も弄らずふつーに組んだだけ。
スジボリもデカールもちょい手抜き気味w
その代わり、塗り分けを丁寧にしたのと、
汚しのウォッシングに3色使用。
ブラウン、ブルー、パープルを、塗っては拭き取り塗っては拭き取り。















後ろなんかマジでデカール手抜き。
でも右肩やランドセルの辺り、ウォッシングを塗りたくってるのがよくわかるかと。







 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜







ほんで。
カスタム機の方。





カジマ機と言えど派手な色にはする気は無く、
かといって元のジェガンの「上に乗ってるバニラアイスが全部溶けて混ざったクリームソーダ」みたいな緑もなんかなぁ…と
そんで、グレーとも青とも緑とも言い難い、ビミョーな色を探し当てましたw







クレオスの115番、RLM65ライトブルーという色。
(番号違いの類似色が幾つかあってひじょーにややこしいw)
米軍戦闘機のお腹の色だそうです。
これならジェガンっぽいし、派手ではないけど “ノーマルと違うんだぜ” 感は出る(笑)。
(塗ってから気付いたけど、ほぼリ・ガズィ色)



そして、背中のユニットは “後から取って付けた” 感を出したいので成型色の白のままで。
デカールの配色も少し変えて、背中に関しては主人公機っぽさを出していくw







ストライプの配色が完全にBMWのMカラーですが、
マリオンの水色、BDの青、EXAMの赤(ワインレッド)、のつもりです。
蒼はパーソナルカラーではないと言いつつ、でもユウにしても「BDのパイロットだった俺」に多少の自己顕示欲はあるだろうとw


















EG νガンダムのシールド、ライフルをパクッてきました。
脹脛後ろのバーニアカバーも確か同じ。



そして、例の背負い物を装着。























えー…
股関節の拡幅は結果的にやらんで良かった感w
ガニ股に見えるし、軸をブッた斬ったせいで軸の剛性がダメなことに。
真鍮線を左右貫通しているので外れはしないものの、
軸で保持するんではなく真鍮線で保持している状態に。ビミョい…
立ちポーズしてる分にはバレないし問題無いけど、空中に浮かせると脚の角度を保持できないカモ…シランケド…



“マリオンバード” システムは純粋な推進装置で、兵装機能は無し。
が、実はサイコフレーム内蔵でミノフスキードライブの真似事からの、光の翼の真似事を発生可能、とかって事にするとアクシズ押すのも満更では無い、かも、とか(笑)。シランケドw










次のギラドーガを作ったらいよいよゲルググⅢ、ジムⅢと絡めてGUNSTAストーリーに着手しましょーかね。










Posted at 2024/12/12 16:00:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年12月10日 イイね!

作品No.27 RGM-86R ジムⅢ

作品No.27 RGM-86R ジムⅢゲルググⅢとのチャンバラ劇のヤラレ役として制作←
実は(UC0090年代の連邦軍主要キャストコンビの)ジェガンを同じ用途で先に作り始めたけど、こっちが先に上がり。

細かい所だけ塗装したお手軽仕上げで。
…なんだけど、妙にカッコ良くて気に入ってしまった。








RGM-86R ジムⅢ


第一次ネオ・ジオン抗争(0089 『ZZ』)に於いて、連邦軍唯一の量産MS。
「え?嘘やん」って思うけど、そうなんです。

『ZZ』という作中、ジオン側はめちゃくちゃ機体バリエーション豊富で、対する主人公サイドも “ガンダムチーム” とか言って豪華なMS運用をしているように見えますが、その実態はグリプス戦役(0088 『Z』)で消耗しきった一艦艇(アーガマ)が急場凌ぎでどうにかやりくりしているだけで、新型機はZZ1機だけ。
物語もほぼこのアーガマ単艦の視点からしか描かれず、大局的・戦略的に何が起こっているのかというのは掴みにくい。(そもそもアーガマは厳密には連邦軍ではないしw)
そしてマクロ視点で見ると、この時の連邦軍はティターンズ内乱の直後で戦力も組織もズタボロで全く余裕が無く、先のグリプス戦役時にアホみたいにMSバリエーションを作っていたり、大掛かりな作戦を連発していたのが嘘のように、ほぼ何もしていないw
このタイミングで連邦を打倒出来なかったハマーン様マジ痛恨w
(てかハマーン様、アーガマ(ジュドー)にちょっかい出してばっかで、本気で連邦叩く気あったのか?
アニメ通して見ても、グレミーが下剋上に至るプロセスもイマイチ不明瞭。最初甘チャン一兵卒なのに気付いたら将校になってるし気付いたらなんかクーデター企ててるし。“自称ザビ家” ってだけでそんなイケちゃう?
ハマーン様がジュドーに熱を上げるのも唐突で( ゚д゚)ポカーンになる。割とグイグイいくしw シャアをこじらせまくっていた乙女とは思えんw)


…ま、ソンナコンナでこのジムⅢが当時唯一の量産機。
そういう時代背景で生産機数が少ないのと、RGM系の後継ジェガンが優秀なのもあり、ジムの正統後継ナンバリング機でありながらひじょーに影が薄いw

平行宇宙的な話をすれば、同時期に惑星ペズンで起こったニューディサイズ事件(『ガンダム・センチネル』)の戦場にはネロというジム系量産機が配備されているが、軍事企業アナハイムが独自開発した機体で連邦軍の制式採用は受けていない。















サクッと軽くやっつけるつもりが、「あれ?なんかカッコ良くねコイツ」になり、ノリノリ且つ丁寧に仕上げてお気に入りになりました。
白と緑の所は無塗装、黄色い部分をダークグリーンに変更。

















イチロォー スズゥキィー















ジェガンとシールドを交換したけど、
ボディの白(緑がかったクリームっぽい白)とシールドの白(マットホワイト)が合ってないw









GUNSTAでのコント劇有ります。





ジェガンもほぼ完成しましたが…
まだ役者(ギラドーガ)が足りない(爆)。




Posted at 2024/12/10 19:00:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年12月03日 イイね!

冬の亀岡

冬の亀岡…といえば、





 





で御座います。










亀岡盆地の北、神吉・紅葉峠展望台からの絶景をどうぞ。























かつて亀岡に7年住んでましたが、こんなに綺麗に紅葉×雲(霧?)海が観れたのは初めてです。
いえーい(∩´∀`)∩











と…、
たまにはドライブブログ的なモノを上げておくw




Posted at 2024/12/03 12:21:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2024年11月16日 イイね!

CVTってなんなのさ

いや、別に構造・機構の話じゃありませんw





1年半前に書いた話の続きみたいなモンになります。



先代アシ車のライフ(4AT)に対して
現役アシ車R2のCVTがダルいという話をしました。



まぁ、ゆーて、そんなに勾配のキツくない地形を淡々と走ってるだけなら何も問題無いんでエエんですけどね。





それが、最近、“割と勾配のキツい道” をボチボチ頻繁に通る生活スタイルになり、
更に、諸事情により只今代車のカローラ(1.5 CVT 非HYBRID)もまぁまぁ乗り回しておりまして。







R2にしろカローラにしろ
CVT車、登り坂での失速がハンパ無い。(=_=)





アクセル開度一定だとみるみる失速。
かといって、強く踏み込んでもCVT特有のあのトルクの掛からなさ。
上滑り空回りしそうで踏み込むのも躊躇われる。

助走つけて上がれる所でも大概酷いのに、
低速で延々トルク負荷掛け続けて登らなきゃいけない所とか、
リアルにオーバーヒートしたんですけど。(R2)
それ以来若干滑り気味。





それで色々わかったというか…





今や一般的な国産車って殆どCVTじゃないですか。
登り坂渋滞とか、雪道スタックとかが昔より酷い気がするのはコレのせいっての有るんじゃね?



で、そのトルクの掛からない非力なCVTには、
そりゃHYBRIDのモーターアシストが相性良いわよね。
と、なんかストーーンと腑に落ちた。今頃かよw
でも、世間一般大衆の価値観から逸脱し、CVTに触れる機会が少ない我々エンスー気質人間には、ちょっと目から鱗の気付きでした。
あー、だから日本車はCVTでHYBRIDなのか、とw
確かに燃費 “だけ” なら最適解だわね。










ふつーに素朴な疑問なんやけど、
NA二駆CVTの軽とか雪国で通用するん?( ゚д゚)

ホント、日本車ってガラパゴスね…
なーんか本質を間違えてる感が凄い。
…なんて事を、世の97%くらいの人は何も思わないんでしょうね…
怖いわ。




Posted at 2024/11/16 20:40:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記

プロフィール

「@あすきー いらっしゃぁ〜い♪」
何シテル?   08/05 11:23
派手な赤い車なんで、どこ行ってもすぐバレますw 死ぬまでMT宣言。 _/_/自分で運転した事あるクルマ_/_/ スバル インプレッサ...

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