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2024年09月03日 イイね!

作品No.25 MSN-00100 百式

作品No.25 MSN-00100 百式ちょいとご無沙汰になりました。


「出口」さんという名字はあるのに
「入口」さんは何故おらんの?
というのが気になって夜しか眠れません。嘘です。


ガンプラは相変わらずギャロップになったりトロットになったりとペースにムラがあり、
更に盆に始めたスマホゲームで時間が溶けてるのもありw
…プラモとゲームて…完全にただのオタクやな。(^o^)














MSN-00100 百式

ワタクシにしては珍しく主役側機体w
時は一年戦争から7年後、“紅い彗星” シャア・アズナブルが相変わらず色々とツッコミ所満載ながら序盤では実質的に主役を張り、1stガンダムから続けて観たリアルタイム世代はさぞ胸熱だったであろう『Zガンダム』。
ちゃんと観た事なかったので只今アマプラで視聴中です。
そんな時に中古を見つけたので買ってしまった。

ふわトロ大尉、強いんだかポンコツなんだかよくわからんw
リック・ディアスが一般機も赤くなったのって、「紅い彗星のイメージが敵に与える影響を狙った」とか言われてますが…
作画ミスを誤魔化した後付設定ですよねw
突然赤ディアス増殖したもんねw

そんな中、この百式、何の前触れも説明も無くシレッと配備されますw
赤の次は金ですよ。
相変わらず常識外れで目立ちたがり、本当に軍人なのか疑わしい男であるw


(ついでに言うと、Zの配備も全く以て説得力無いんやけど… 半人前の高校生が発案した技術を本気で開発して詰め込んで専用機を作ってやるとか。 そもそも開発期間短か過ぎるしw
序盤はクワトロ、中盤はアムロがメインを張って、カミーユはどこまでも半人前の助演ポスト。1stガンダムの続編としてはファンサ的に正しいけど、カミーユ視点で見るとなかなかヤキモキするストーリー…)




ガンプラ的な話をしますと、
今回のは所謂「リバイブ」と呼ばれる2016年発売の新設計版。
旧版と比べると、可動域の拡大とプロポーションがややスリムに。
改造は特にしておりません。
足首に0.5mmのスペーサー入れてほんの少しだけ身長伸ばしました。













グレーサフ→ゴールド→クリアオレンジ で色出してます。
トップコートは半艶。

膝の外側のスジボリが迷走しておりますw











ビームライフルの塗り分けカッコよく出来たと思う。(・∀・)









バズーカ担ぐと肩と干渉して、持ち手の角度が変になるんですけどぉ…?













なんかビームサーベル二刀流がトレードマークらしい?
まだそこまで観てない。









飛んでるイメージやけど白背景だとイマイチね…
むしろジオングヘッド狙ってるようにしか見えないw











頂き物の素組みRG Mk.Ⅱと。
これ撮ってて初めて気付いたけど、このRG Mk.Ⅱ、腰が回らないのね…( ゚д゚)
捻ったポーズが出来ん。やっぱ動かして遊ぶにはHGやな…









腰を捻れないので、拳を振り抜くポーズが出来ず、
「そんな大人修正してやる!」が再現出来ない。

…いや、実際は生身ですけどね?w
(更に細けぇ事を言うと、“カミーユが乗っているMk.Ⅱ” と百式のツーショットは地球上でのみです。カミーユが宇宙に上がってクワトロと再会した時は既にZだった…)

ところで。その名シーン「そんな大人修正してやる!」ですが。
これはそれ以前にカミーユが何度か理不尽な “修正” を喰らって、しかし軍人の世界はそういうものだと一定の理解をし、階級が絶対であるその軍の世界で、個人的に心理的距離が近しい相手であるクワトロに対し意趣返しブラックユーモアとして炸裂させたモノであり、クワトロなら、もっと言えば自分とクワトロの間なら許されるというハッキリとした自覚を持っての行為であると考えられ、それは裏返すと表面的な部分よりも実はもっとカミーユはクワトロを慕っているという意味で実に深い。と同時に、クワトロがキラキラを背負ってブッ飛ばされるシーンはわかっていても爆笑するw

…で、そこに至る布石の一つである、(エゥーゴスポンサーの)ウォン・リーからカミーユが修正を受けるシーン。
殴るだけでなく、ダウンしたカミーユに連続で蹴りを入れるw
その後の周りの大人のリアクションも含め、今なら完全にコンプライアンスOUTやわな…(;´∀`)










「シャア・アズナブル? 尊敬していますよ。
たぶん…一応…きっと…」












「たぶん…一応…きっと…」









Posted at 2024/09/03 21:00:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年08月01日 イイね!

作品No.D-6 乾燥地帯ジオラマ

作品No.D-6 乾燥地帯ジオラマ最近、製作ペースがやたら早いです。
このジオラマ、実質1日で作りました。(^_^;

というのも…
ウチの会社、今ちょっと業務整理の準備段階で、
9月末まで、「会社で1日待機(ド暇)」という日が週イチくらいで回ってくるので…(爆)
1日中倉庫(業務用扇風機有り)で模活してますw









いつもの30×30の木板に、いつもの軽量粘土を塗りたくり、
いつものウッドバークを埋め込み、テクスチャーペイントのライトサンドをベッチョリ塗り、











地面が黄色過ぎるので、ウェザリングペーストの土2色で陰影を描き込み、
茶色や黄緑の草パウダーと小石を振り掛け、草と枯れ木を接着して、







いっちょアガリ(笑)。


























ガンプラ置いてますが、別にラリーカーでも全然OK。

今回は白背景でお披露目してますが、
実はこのジオラマは背景先に有りきで、背景シートの地面に合わせて色合いを調整しました。
その背景と合わせて本領発揮する地面です。( ̄ー ̄)ニヤリ




Posted at 2024/08/01 19:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年07月30日 イイね!

7月の読書

7月の読書もー、連日 “危険がアヴナイ” 領域の暑さで、日中の行動が限られますね。
なんかちょっとダル疲れた?体調ビミョー?と思ったら熱中症かもしれないので、予防も兼ねてポカリをガブ飲みするようにしてます。
コンビニのドリンク売り場もポカリ減ってる所が多いし。
会社の倉庫でやってるプラモ作業も暑すぎてやってられない。まだ寒い方がなんとかなる…( ゚д゚)

なのに、インドア趣味の読書もすっかりサボり気味です。
好きなシリーズの新刊だったらパパッと読むやろと思っていたのに、それでも半月放置を挟む有り様…ドナイナットンネン















 マーク・グリーニー 『暗殺者の屈辱』 (2023)

原題『BURNER』


シリーズ12作目。色々とストーリーが大きく動く節目の作。
6作目からヒロイン(?)として登場しているゾーヤ・ザハロワ、
5作目からCIA内部の悪役(?)として重要なポジションにいるスーザン・ブルーア、との関係性が大きく変化し、
また7作目に登場していた悪役のセバスティアン・ドレクスラが再登場。

ロシアのウクライナ侵攻を背景に、ロシアの資金洗浄記録を巡る攻防を描く。
CIA作戦本部長がロシアから賄賂を得ていたり、その絡みでCIAとGRUの工作員がアメリカ国内で協働したりと、非常に意欲的な内容。

前半はコートとゾーヤがお互いの正体を知らない状態で敵味方で遭遇するシーンがハイライト。
そこから、コートがゾーヤを探し出して再会→共闘する後半はクライマックスまでワクワク胸熱。
カリブ海のクルーザー爆破から始まり、最新フェラーリvs空冷ポルシェのカーチェイス、電車(ユーロシティ)内での銃撃戦、飛行機格納庫内で消火泡まみれの大乱戦と、作を重ねても全く色褪せないアクションシーンの数々はさすが。

ずっとすれ違いが続いていたコートとゾーヤがようやく本作のエンディングで、多少は落ち着いて一緒に居ようという試みに至ったところで長年のファン読者にはニヤニヤが止まらないw
このまま最強工作員夫婦な展開になっていってくれても面白いと思うのだがー
なんかそんなギャグ漫画あったじゃないですか←




Posted at 2024/07/30 18:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 活字部 | 日記
2024年07月26日 イイね!

作品No.24 ZM-S06G ゾリディア

作品No.24 ZM-S06G ゾリディア「誰やねんソレ( ゚д゚)」という声が聞こえて来そうな、ガンダムオタクでもまぁまぁ深くないと反応出来ない機体を持って来ました(笑)。
しかも30年前の所謂 “旧キット” 。









ZM-S06G ゾリディア




登場作品は『Vガンダム』。
宇宙世紀153年のお話。
事実上、宇宙世紀年表の最後に位置する物語。
(厳密には、宇宙世紀223年の『Gセイバー』(海外TVドラマ&ゲーム化)があるが、設定の直接的な繋がりが薄く色々な意味で一般的では無い)
「ザンスカール帝国」を名乗ったサイド2が連邦からの独立を宣言、開戦、地球侵攻。
…と、一年戦争の焼き直しのようなストーリー。
主人公のウッソは、ガンダム史上最年少の13歳。また、一年戦争のWBクルーだったジョブ・ジョンが爺さんになって登場。
主人公の幼さもあって、子供向け回帰のガンダムかと思いきや…
語られるテーマはなかなかヘヴィで残酷表現も有り、ガンダム史上最も多く人が死ぬシリーズと思われる。さすが富野作品w

一方、ザンスカールのMSバリエーションの豊富さも1stガンダムを彷彿とさせる。
宇宙人のような土偶のような細目が特徴的なデザイン。
いわゆるザクにあたるゾロアットをベースに、やたらバリエーション派生が多く、「ぶっちゃけコレ要らんやろ…」という機種も一つや二つではない…w





そんな中で本機ゾリディアは、ベースでありザンスカールMSの基礎であるゾロアット(いわばザクⅡ 初期C型)の、
地球大気圏内専用 再設計機(いわばザクⅡ J型もしくはグフ)。
箱絵の型式の頭に付いている「ベスパ」はザンスカール帝国軍の組織名。





プラモ的な話をすると、
1/144 HQ(ハイクオリティ)という、現在主流のHGよりも古いシリーズ。
関節の構造・可動域・保持力が残念、全塗装前提な成形色、そのクセ塗り分けがめちゃくちゃ難しい等、初心者殺しなキットですが、
立ち姿シルエットと顔の造形はとても良いと評判。
関節を現行パーツに置換、プロポーション調整、ディテールアップでイマドキのキットに見劣りしない仕上がりになるポテンシャルを持ったキットと言えそう。なのに定価500円w



ですが、
今回は無加工ストレート組みで塗っただけですw( ゚д゚)ヲイw←















サクッとお手軽に低カロリーで作ろうな気分だったので…
ハンドパーツすら換えていませんw









このビームシールド基部の赤の塗り分けが鬼ムズいw
ビームシールド&ビームソードもクリアじゃないし、元は真っ赤w







そして、足首と腰アーマーがポロポロ取れるんだわw
古いキットなので、一部ハメ込み部分が劣化してちゃんと噛まなくなってたりもしました。






イケメン…かどうかは別として、確かに顔の造形は細かいしバランスも良くて素晴らしい。
んが、これまた塗り分けが鬼ムズいw

















本気出して丁寧に加工すれば確かにバケると思う。特に関節。
コレに比べると、ホント今の最新ガンプラは良く出来てるというか、イージーというか、弄る余地が少ないというか(笑)。
そういう意味でも、たまにこうやって旧いキット触るのも面白いデス。




Posted at 2024/07/26 17:00:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年07月18日 イイね!

作品No.D-5 なぐりあい宇宙

作品No.D-5 なぐりあい宇宙エーット…w
1stガンダム世代にはもうタイトルだけで出落ちw



νガンダムの時に予告していたジオラマベースが完成しました。







アマプラで『逆シャア』を観直し、終盤のアクシズ攻防を念入りにチェックして “アクシズ表面っぽい造形” の研究。
…の割にはあまり活かされていないと言うなw

地面は、映像では緑と黄色の混ざった色合いですが、諸所の(主に技術的な)事情により黒にしてます。
(紙粘土の地面に構造物を埋め込んでいるので、塗り分けが非常にメンドイw)

“4体ディスプレイする土台” が最優先コンセプトで、あまり大きな構造物を置くと展示の自由度が下がるので、その辺も “アクシズっぽさ” を求めるにあたっては制約となる部分。
もっと嵩の高いフェンスやアンテナ、ゲートなんかも考えたんですが、結局断念。
…というか、別にアクシズに限定せずに、汎用的な “宇宙デブリ” って雰囲気の方が使いやすいか?( ゚д゚)とか色々考えてみたり。







最初の仮置きがこんなんです。
特に窮屈感も無く4体ディスプレイ可能。

土台は30×30cmの木板と同 発泡スチロール板。
発泡スチロールは塗料や接着剤の溶剤で溶けるので、
木板とは両面テープと木工ボンドで固定。

アクションベース4つの位置を決め、釘代わりに爪楊枝を打ち込んで固定(発泡の面にはそのままズブリ。木板の面には一度釘を軽く打ってから)。







塗装前の状態。

紙粘土でベースの周りを固め、岩やデブリは粘土に埋め込んで固定。
ベースとトラス鉄柱は事前にスプレー塗装、岩とデブリは埋めてから筆塗り(先に塗っても良かったな…)。
最後にウェザリング。










ソンナコンナデ






















例のシーン再現。ヽ(`▽´)/















なんか…Gガンダムみたいな絵面ですが…w















携帯を買い換えたら、新しい機種には「広角レンズ」的なモノがあり、
それで寄って撮るとなかなか臨場感溢れる絵が撮れました。( ̄ー ̄)ニヤリ

















せっかくなのでサザビー単品で撮り直し。
だし、シールド付きの状態は今回が初めて。

















本編ではあり得ない、この2人この2機が背中を預け合う姿。
こういうのが、ガンプラ+ジオラマを自分で作った者のみが味わえる醍醐味ですねぇw










当初の予定通り、この
・サザビー
・νガンダム
・ジオラマベース
“とあるお得意様”(謎w) にお譲り致しますw

…でも、せっかく作ったジオラマやから他の機体でも暫く撮影しようカシラ…シランケドw




Posted at 2024/07/18 12:00:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

プロフィール

「@あすきー あ、「自分たちで元気になる為」に積極財政って言ってますね。ただ、この人、昔は緊縮財政って言ってたみたいなんで、ちゃんと勉強して考えが変わって積極財政なのか、一時的な方便なのかがよくわからぬ。」
何シテル?   07/10 11:33
派手な赤い車なんで、どこ行ってもすぐバレますw 死ぬまでMT宣言。 _/_/自分で運転した事あるクルマ_/_/ スバル インプレッサ...

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