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イイね!
2014年11月25日

レゾンテートルと落葉

レゾンテートルと落葉 電話などめったによこさない弟から仕事中に着信。こういうのはまず良いニュースのはずが無い。まさしくそれは親父が息を引き取ったという知らせだった。


様態が悪いことは知っていたし、もって数ヶ月という話も聞いていたが思ったより早かった。
奔放だった親父の最後の1年はベッドの上。酒もタバコもダメなシャバなら長く居たくないと思ったのだろうか。
なんだ、高倉健の後を追うようで格好良いな。到来する寂しさをそんなことを考えて紛らわしつつ、慌ただしく帰省の途についた。



盆暮れには欠かさず帰っているが、11月の富山は久しぶり。親父が最後に弔事の手間をおもんばかってくれたのか、滞在の間北陸には珍しく小春日和の快晴が続いた。



葬祭場や寺社、仏具、来客用の準備など移動が多い。
久しぶりに弟のロードスターを借りて走り回った。



これが忙中の良い息抜きになってくれた。こんな車で卒塔婆も骨壺も運ぶ。
屋根さえ空ければ何でも積めるのがロードスター。


葬儀場への道中は普段から「走るためだけ」に訪れている道。
用事が済んだ後少し足を伸ばす。



紅葉の見頃はとっくに過ぎていた。


そのせいか、車も少なくスイスイと走れる。利賀村まで来てみた。



ここは芸術文化村という演劇に特化した大仰な施設が軒を連ねるエリア。
だがこちとらそういった物にまるで興味が無い。



朝飯も食べてないわと思い出し、蕎麦屋に入ってみる。
この「うまいもん」というのは拗ねて甘えているんじゃなくて「うまいもの」という意味。



11時50分でガラガラの店内。大丈夫かよ・・と思ったが12時きっかり過ぎた頃から続々人が集まりだしやがて満席に。



富山人というのはお昼の鐘が鳴るまでは意地でも昼食にしないらしい。



十割の新そばをかけでいただく
ぬるっとしたのどごしが印象的。これはまた食べたいと思った。



こういってはなんだが、人生初の喪主は意外と暇だった。
それはスマートフォンを活用した葬儀屋との進捗確認が大きい。

総行程においてで今ここまで来ています、次これですという報告がリアルタイムで届く。まさにプロジェクト管理だ。そのあたりに長けたものがシステムを作ったのだろう。



葬儀屋は成長産業だろうなとぼんやり思っていたが、ここにもユニクロよろしくシステム化による画一化で安価なそれを実現する勢力がすでに居た。どの業界も競争は厳しい。なんだかいろいろ考えさせられた。



親父はとにかく奔放で気前の良い人物。外ではどこでも人気者だったが身内は大変だ。でも今自分がこうして元気に生を謳歌できているのも親父のおかげ。



存在させてくれてありがとう! そう思いながら送り出した。




■■■

東京に戻ってきた。

葬儀の手伝いで頑張ってくれたカミさんをつれて気晴らしのドライブに。



と書いたが、それほど乗り気で無いところを半ば無理矢理連れてきた。
写真からもその様子が見て取れるだろうか。



そんなぼくらが居るのは相模湖。



このいい感じの廃れぐあいが晩秋の寂しさとあう。



そのわびしさに追い打ちをかける街頭スピーカーからの「演歌



なかなか徹底している。


そりゃ釣り船に火鉢持ち込んでワカサギも釣りたくなるってもんだ。


まあ相模湖ってのは余興で本当の目的地はこちら。

奥多摩は萌看板前まで連れまわされてしまったカミさん。



この間のEPMのお姉さんに負けるな!と、嫌がるのを無理矢理立たせてみる。
左手の指が何を挿しているか訳分からないが面白いのでそのまま掲載。


そうそう、ここで白い車はどうやったら格好良く撮れるかというネタを。

それは・・・露出低めのコントラスト高め。



白い車に深い陰影を付けるには背景が沈みきるくらい暗くてちょうど。
その上でさらにコントラストを高めると良い感じになる。



なんて悦に入っていたら近隣施設案内の看板を見ていたカミさんが「ねぇ、このふるさと村ってなに?」と。陶芸体験コーナーという面倒なものに目がとまったらしい。

えっ、いゃあ、あるけどそこ行くの? 「行きたい」



めったに来ない場所に足を踏み入れた。


そのまま陶芸体験コーナーやら雑貨コーナーやらに吸い寄せられて出てこなくなったカミさん。


無理やりドライブに付き合わせるもんじゃないな。

ただ葬儀後、なんとなく一緒にいる時間が長くなっているのは確か。人には限りがある。その時間をしっかり大切に過ごさなきゃ。

そんなことをあらためて思ったこの一週間だった。
ブログ一覧 | ロングドライブ | 日記
Posted at 2014/11/25 17:29:52

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この記事へのコメント

2014年11月25日 17:41
心よりお悔やみ申し上げます。

親を亡くすという人生の転機を邂逅するブログ、ちょっと切なかったです。私は良心ともに元気なので、その事実を大切にすべし!、と感じております。

奔放に人生を謳歌されたお父様(←ちょっと羨ましいです)のご冥福を、心より祈っております。
コメントへの返答
2014年11月25日 18:23
お気遣いありがとうございます。

本人はまだまだと思っていたでしょうが世間からみたら十分な長生きでしたし、田舎特有の明るい葬式でしたよ。

そう、まさに死を思うことは生を思うことと同じを実感しました。こういう節目はそうしたことを思う良い機会でもありますね。そのせいか、始めてお経を長く感じませんでした。長く積み重ねられてきた慰霊の場というのは残された者にとっても大事なんですね。
2014年11月25日 18:27
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

わたしの両親も健在ですが高齢故にいつか訪れるであろう別れの時を”フッ・・”と感じ、奥方様が毎年企画開催してくれる東(東北)西(九州)両親合同TRG旅行にあらためて感謝!今年10月に山梨~伊豆と2泊3日の旅で歩くのも辛くなってきてるので今年が最後かなぁ・・・など思ってましたが来年も継続しようかと思いなおしてるとこです。

奥様もさぞやお疲れになった事でしょうから良い癒しの時間になったのでは?
相模湖の射的やワカサギ定食は我が家も行くと必ず定番のメニューです。

焼き物などお好きと伺っていたので2015年春ごろにsonus夫人と行く!焼き物TRGでも行きますかね。2015年夫婦の時間も大切に共有できるよう守谷会で色々ご一緒しましょうね。
コメントへの返答
2014年11月25日 19:33
お心遣い痛み入ります。

そういえばmaroさんもこのあいだ親孝行ツアーを企画されていましたよね。両方の親方が仲良しというのは素敵です。
山梨と伊豆はつい日帰りでささっと済ませちゃいますが、東北と九州のご両親にしてみたら大旅行ですよね。富山にいたときの伊豆、熱海というのは海外くらいの遠いイメージでした。いつか2泊3日くらいでゆっくりできたらと考えています。

そうそう、相模湖のワカサギ定食、もう始まっていましたよ。あれの天ぷらを食べると飲みたくなるので親子丼食べてきましたが。射的といい、エアホッケーといいそろそろ文化財指定されるんじゃないかという逸品がそろってますよねここは。

焼き物は・・・正直もう置く場所がないので勘弁なのです(^_^; なんであんなに増やしちゃうんでしょうね。でも夫婦で参加出来る守夜会って良いなとこの間あらためて思いましたよ。またよろしくです!
2014年11月25日 18:31
心中お察します。
気持ちの整理に少しの時間と
何かしらの行動が必要ですよね。

29日神宮クラシック
撮りに行きますよ。
12月7日は谷保ですね。
コメントへの返答
2014年11月25日 22:31
お気遣いありがとうございます。
まあこうは書きましたが予告されていたことなので事が済んだ安堵感の方が今は強いですね~。

さて神宮クラシックですよね! これは楽しみにしてます。というか、去年撮ったやつをアップしていなくて・・・。明日あたりUPしますね。
2014年11月25日 18:34
こんにちは♪

紅葉と白いボディのコントラストが素敵でした。

私の姫はシルバーなので、どれだけ自然に入れても機械的感が拭いきれません。

それはそれで良いと思いますが、それ以上にスマホのカメラ機能に限界を感じてます。

やっぱり一眼レフで撮影してパソコン処理には叶いません。
一眼レフもってりからやれよってはなしなんですが(笑)
コメントへの返答
2014年11月25日 22:35
こんばんは!

カレラ姫とバカ殿さんも奥さんと旅行に行かれていたのですよね。楽しい様子が伝わってきました。

姫のシルバーボディは本来すっごく写真写りが良いんですよ。ホワイトからシルバーに買い換えた方は皆写真の腕が上達したみたい!と驚かれますし、ぼくも撮っててそう思います。陰影が深く出るんですよね。

デジイチは絶対おすすめなんですけどスマートフォンも撮りよう次第、これを極めるというのも面白いですよ。今回のブログ、富山編まではスマートフォンでの撮影なのです(^.^)
2014年11月25日 18:43
貴婦人号がご夫婦の心を癒してくれるんですね♪

来年は、貴婦人号の隣にげんた君ドラ息子号を一緒に記念撮影・・・よろしくね!
デジイチ撮影の際はホワイトバランス設定は必須かな?

相模湖・・・40年前、初ドライブの場所だったなぁ~懐かしい(^^)

PS・・・奥様の指差しが気になります(笑)


コメントへの返答
2014年11月25日 22:39
貴婦人号に乗るのは今だ恥ずかしがるカミさんですが、今回は1人じゃ寂しいだろうと付いてきてくれました(;´д`)ゞ  気を遣わせてますね。

げんた君さんの相方マシーンはドラ息子号というのですか? 金ばかりかかるから? なんかよく分かります(^_^;

ホワイトバランスはRAW撮りなので気にしていないですけど、露出とハイライト、シャドーがそれぞれダイナミックに調整できるのって良いですよね~。

相模湖、40年前に行かれましたか! おそらくそこから何も変わってないですよ。いやマジで!

そしてカミさんの人差し指はぼくも分かりません。
2014年11月25日 19:10
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

早速のブログ復活ですが、やはり写真が淋しげなトーンですね。

なんだか奥さまの存在が、ぐっと大きくなったのでは?

夫婦共通の趣味を持つってステキですよね。
陶芸は、ソナス巨匠もはまりそうな素質充分に思いますよ♪
もちろん、Agent夫妻のように 夫婦でクルマ趣味だったら最高ですけど。

いつか、ご夫婦揃ってのツーリング参加お待ちしてますよ(^з^)-☆



コメントへの返答
2014年11月25日 22:45
Navisukeさんにはほんといろいろお気遣いただいてどう御礼を言ったものやら。守夜会一同の弔電、驚きつつも有りがたかったです。

今回の出来事をブログにすべきか迷ったのですが、日記ですものね。後に思い返すこともあるだろうし、極めて私事ですけど上げちゃいました。

さらにいつものようにプレーリーの突っ込みスタイルにするかも迷ったのですがφ(`д´) なんとか思いとどまった次第。

でも次回からはいつものバカ路線に戻りますよ。だから皆さんもいつも通りよろしくです!

あと、確かに今回思いました。カミさんは居てくれるだけでありがたいもんだなって。

陶芸はたぶんハマリそうです。でもこれ以上趣味増やせ無いっス!

カミさんも奥様方にまたお会いしたいと言ってました。なかなか会いませんがその節はよろしくです~♪
2014年11月25日 20:06
お悔やみ申し上げます。
うちの父もかれこれ9年前に若くして逝ってしまった
ので心中お察し致します。

実感がなかなか湧かないもんなんですよね。

長い人類史の中の短い人生を精一杯生き続けてやりましょう!
いつか遊んでくださいね。
コメントへの返答
2014年11月25日 22:55
お気遣い痛み入ります。
arrows1713さんのお父上はそんなに若くしての逝去だったのですか。まだまだお話し足りないこともあったでしょうね。

長く離れて暮らしているため今のところそれほどの喪失感はないのですけど、自身の生への向かい方を考えさせられましたよ。
そう、精一杯生きて楽しんでやろうと。
近いうちにぜひお会いしましょう!
2014年11月25日 20:13
おかえりなさいです。
大役お疲れさまでした。

夫婦の時間をお父様がくれたのでしょう。。
それを奥多摩につぎ込むSonusさんが素敵です(*^^)v
奥様乗せての貴婦人の峠走りはいかがでしたか!

でも奥様も焼き物堪能出来たようですし万事OK!
これからご夫婦で出かける時間が増えそうですね。
守谷会婦人部も楽しみにしているようですよ(~_~;)

コメントへの返答
2014年11月25日 22:58
ただいま~!
いやはや、葬儀も現代的なシステムになってますね。それにずいぶん助けられました。

ぼくのブログにめったに出てこないカミさん。それくらい揃ってのドライブというのはレアなのです。紅葉を見たがってまして、アルジャントさんのように百草園とか立川記念公園→IKEAルートなんかなら喜んで貰えたと思いますが、わがままを通してしまいました(*´д`*) お恥ずかしい。

そういう意味ではいつもご一緒のかつご夫妻はうらやましいですよ~。守夜会はシングル参加が少ないことが多く、そういうときのアウェイ感が半端ないです(^_^;

今後おいおい調整ですね。またよろしくです!
2014年11月25日 20:47
こんばんは。

いろいろとあったんですね。
お疲れ様でした。
そして謹んでお悔やみ申し上げます。

成長産業と言われたのはもう20年程前までですね。
今はその業界も飽和状態です。企業化され簡素化、オートマチック化され昔とは違った世界になっておりますね。
ただ、富山は他の地域に比べて特に仏教的にはまだまだ古き良き慣習がしっかりと残されているところですね。

大役を済まされたあと、お父様が最後に夫婦にいろいろと考える時間と機会を与えてくれたのでしょうね。諸行無常を少しでも感じることができ、またこころ新たに素晴らしい人生を!


コメントへの返答
2014年11月25日 23:06
こんばんは。お気遣いありがとうございます。

そうなんですよ。喪主ともなるとSNSどころではありませんでした。まあ世代によっては「納棺なう」とか馬鹿なことやってるのかも知れませんが(;´Д`)

そうでしたか、20年前からこの風潮とは。
富山くらいの田舎になると今だ互助会と農協が幅をきかせているようですが、おどろいたのは価格コムでもお葬式の最安値が検索可能なこと! 評価も書き込まれるし。葬儀屋さんも大変な時代だなと思いましたよ。

いざ身内を無くして思う寺社仏門のありがたさ。長い仏教が今回は耳に心地よかったのです。いいものですね。
仕事やSNSと家族の優先度。このあたりを見直すターニングポイントとなった今回のできごとでした。

2014年11月25日 21:54
こんばんは。
失礼致します。

ソナスさんと故郷同じだったんですね。
僕の両親はまだまだ実質現役なんですが、祖母達とはあと10年もしないうちにお別れかと思うと涙が出てきます。
僕も同じ富山人としてなんだか読んでいて感覚がよくわかります。

東西ツー等でご一緒になった時は宜しくお願い致します。
コメントへの返答
2014年11月25日 23:56
こんばんは!
こちらこそ、ちょくちょくheartbreakerさんのブログは拝見させてもらってますよ。アイコンのライオンのような猫ちゃんが可愛いですね。

そして同じ故郷でしたか?!
まあ宜なるかなで、同窓会でも2割は東京住まいですね。ほんと、地方出身者は大変です。
新幹線もできて時間的にも距離的にも近くなりますからご存命のうちにちょくちょく会っておかれるのが良いですよ。一番は来てもらうこと。きっと良い思い出になります。

ぼくもよくイベントに出る方ですので、その節はよろしくです(^.^)/
2014年11月25日 22:03
お疲れ様、

人と人、親戚を集めてくれるのは
仏様の力だねぃ。
四十九日、相続、確定申告と色々あって
大変だけど、忙しいくらいが丁度いいんだよ。
フラッシュバックはこれから、泣く時は泣けばいいよ
ポルシェの中でww

レス不要、or 1行レスでよろしいです m(__)m
コメントへの返答
2014年11月25日 23:59
ありがとうございます。いやはや、なかなか気疲れするものですね。でも葬儀屋さんが上手に気を配ってくれて助かりました。

寺社仏閣ってなぜ廃れないのか、こうした弔事の施主となってみてよく分かりました。よくわからないけど有りがたいこと、尊いこと。身内の死に接したときにそうしたものがちょうど良いあんばいに中和してくれる気がします。

でも結構元気なんですよ。また次のブログからバカ路線で行きますからね!
2014年11月25日 22:05
こんばんは。

こころよりお悔やみ申し上げます。

私も21歳の時に父を亡くしましたが、その際は事前に余命宣告をされていましたので、亡くなった直後は葬儀の慌ただしさもあり、あまり実感がありませんでしたが、しばらくして張っていた気が緩む頃に
一気にがたっときてしまった記憶があります。

今後一年は何かと郷里との行き来でお忙しいと思いますので、奥様ともどもお体にはお気をつけてくださいね。

このコメへのレスは不要でかまいませんm(__)m
コメントへの返答
2014年11月27日 1:01
こんばんは。
お気遣いいただきありがとうございます。

アルジャントさんはそんなに早くに亡くされていたのですね。就職してこれから親孝行をという時期だったでしょうに、心残りもひとしおだったことと思います。

精一杯生きることと、仕事でもSNSでも周りに良い影響を与えることが報いになるんじゃないかなと思うんですよ。

郷里の行き来、いつもの車で行けると良いのですけどね、葬儀にこれほど不似合いな車も無く、しばらくは廃線が決まったほくほく線での旅を繰り返すことになりそうです。

さあ、次からは通所運転ですよ(^.^)
2014年11月25日 22:34
こんばんは
心よりお悔やみ申し上げます
葬儀は、仏教では賑やかにやることで家族親族に哀しむ暇を与えないことで悲しみを紛らすとか
そのうちに時間が哀しみをうすらげてくれると教えて頂いたことが・・・
でも、私も10年前に義父、実父を同年に亡くした時、喪主は義母と母、葬儀委員長兼施主という立場でした。
葬儀まではあっという間ですが49日過ぎてからの財産の手続きの煩わしさが思い出されます
まだまだ大変でしょうが気を落とさずに最後まで喪主を務めてください
コメントへの返答
2014年11月27日 1:05
こんばんは。
お心遣いありがとうございます。
葬儀でのみ見かける住職の派手な衣装や、珍しいお経って結構あっとうされますよね。
ここ一番、という感じがしていろいろ薄らぐと共にありがたさもひとしおでした。
自分もこんな弔いを受けられるのだろうか。人の送りをする旅に思うことです。こういうビジネスが我々の代にははびこってそうですね。

びーちさんは10年前でしたか。両方同時とはつらいですが、そういうときの夫婦ですよね。ほんと、居てくれて良かったと思いました。

さあ、いろいろこなしつつも平常運転に戻していきますよ~!
2014年11月25日 22:55
この度は本当にご愁傷様でした。

お悔やみのコメントを頂戴して間もなくの出来事だったのですね。

私じしんも父を亡くして早1ヶ月、今は父との想い出とともに、改めて自らの来し方行く末に思いを馳せているところです。
そしてそれはまた、喪主である私をサポートしてくれた嫁さんへの感謝の念を新たにした1ヶ月でもありました。

家族を亡くすということは、決して悲しいばかりではないですね。今ここにある家族のありがたさにも気付かされ、生きる気力も湧いてきます。

『多摩の黄夫人』も頑張らねば(*^^)v
コメントへの返答
2014年11月27日 1:10
お気遣いありがとうございます。
nanajiroさんの書き込みを見て人ごとじゃ無いなと思っていたのですが、実際その通りでした。

1ヶ月ですか。いろいろお気持ちの整理もつき始めたことと思います。奥さんや親類のありがたさもこう言うときって実感しますよね。特に口うるさくて煩わしいと思っているくらいの親戚に頼りっぱなしでした。

人の死は良く生きることや人と接する時間の大切さを教えてくれます。ペットですらそう。
勝手に生きているようで実は生かされているんですね。

ところで「黄婦人」とは絶妙な言い回しを考えましたね(^.^) そのうちまたにランデブー走行しまょう。
2014年11月25日 23:05
こんばんは。
大変だったんですね。
心よりお悔やみ申し上げます。

僕も親と家族を大事にしようと
改めて思いました。

相模湖のこの辺りは
3丁目の夕日を超えるぐらいの
演出があって、
ほのぼのするより、
寂しさが押し寄せて来ますね。
膝を抱えて座るとタイムスリップします。

しばらく、忙しい日々と思いますが
くれぐれもお身体には気をつけて
ください。

PS.返信は必要ないですよ。
コメントへの返答
2014年11月27日 1:14
こんばんは。
お気遣いありがとうございます。

いやはや、こればかりは順番ですからね。
落ち葉は新たな芽吹きのため。
我が身もそうした巡り合わせの賜物です。
家族もこうして知り合った皆さんも
本当に大切に接していこうと思いましたよ。

相模湖のノスタルジー感は徹底してますよね。
もう開き直りも甚だしいのですが
やっぱり好き。もう変にいじらないでっ!
と思ってしまいます。

でもって冬の午後の日射しが似合うこと。

めんめさんのフィールドのようですけど
また大黒ででもお会いしたいですね。

それでは!
2014年11月25日 23:38
大変でしたね!
心よりお悔やみ申し上げます。

寂しさより、人のありがたみに感謝してしまいますよね。

お父様を心の中に、奥様とプレ君の距離もより近づいたのではないのでしょうか。

奥様と貴婦人号、どちらのモデルも素敵で
羨ましい。
コメントへの返答
2014年11月27日 8:01
お気遣い痛み入ります。

こうして東京に戻ってきた時にいっしょにいてくれる人がいるのはありがたいと思いましたね。
私の同窓でもまだ独身というのが男女ともに少なからずいて驚かされるのですが、この時ばかりはそちら側でなくて良かったと

うちのモデル?は顔ぼかし機能でだいぶ救われてますよ('∀`)
2014年11月26日 0:07
お悔やみ申し上げます。
たいへんでしたね、お疲れ様でした。

父を亡くしてもうすぐ4ヶ月になるのですが、いまだに居間のベッドで寝ているように思うことがあります。その一方で、随分と前のことように思えたり・・・ そうやって何時しか過去のことになっていくのでしょうね。
私の初喪主はめちゃくちゃタイヘンでした。葬儀屋のシステムの差だろうか??  
コメントへの返答
2014年11月27日 8:14
御心遣いありがとうございます。

そうなんですよ、showさんのブログを拝見しながら次はうちの番かなと思っていました。
自宅介護は大変だったでしょうが、家族と長く過ごす時間をつくってあげられたのはご立派だったと思います。

911に乗れるほど我を通せるようになるのは40も半ばをすぎる頃ということなのか、ここのところみん友さんの父君の訃報に接する機会が多かったです。

喪主の仕事は葬儀の規模の差ですよ。うちのはほんと、ひっそりしたものでした(^o^;)
2014年11月26日 0:21
大変でしたね・・・。

心よりお悔やみ申し上げます。

最近知人の母親と自分の母親が一緒に出かけた時、出かけている最中に知人の父親が脳梗塞となってしまい、家には誰もおらず知人の母親が自宅に戻った時、既に手足は冷たくなっており、翌日お亡くなりになりました・・・

ふとその時の事を思い出しました・・・

暗いお話はさておき、この季節の青空は非常に綺麗ですね(^^)

自分も最近ようやく自分なりに満足のいく写真が撮影出来る様になってきましたが、まだ使えるのはシャッタースピード・ISO感度・露出補正のみで、構図的には満足ですが、綺麗な写真とはまた違う様に感じます・・・(^_^;
コメントへの返答
2014年11月27日 11:50
お気遣いありがとうございます。

それにしてもぽんぞう★さんのご知人の話は切ないですね。
通信事業に携わっている身として、そうした事故を防ぐための見守りサービスを安く広く普及させられない物かときおり考えていましたが、その優先順位は上げるべきだなと思いを新たにしました。

11月は良い季節ですよね。ちょうど5月の裏返し、寒くも暑くも無くドライブ好きとしてもずっとこの季節が続けばと思います。

お写真はもう十分な領域と見ますが、RAW撮りで現像という深みはこれからでしょうか? そのあたりもぜひ味わってみてください(^.^)
2014年11月26日 6:46
お悔やみ申し上げます。
大変な時期を過ごされていたのですね、お疲れ様でした。
寂しい話ではありますが、写真の中の空と同様、なにか清々しい気分になりましたよ。

sonusさん仕込みの露出とコントラストの対称的処理は銀クルマでも使っているのですが白クルマにより効果的なんですね。いつの日かの白回帰に向けてメモメモ(^^)
コメントへの返答
2014年11月27日 11:56
お心遣いありがとうございます。

なんだか落葉とともに別れが訪れたという印象で、写真にもそれが映し出されているようでした。不思議なものですね。

それにしてもshiroさんの最近の上達ぶりはめざましいなと思って見ています。ニューウェポン(RX100M3かな?)を手にされたこともあるでしょうが、車と向き合う姿勢が真剣なんですよね。各社の新型車のディティールを解説されるのと同様のこだわりを写真からも見てとれる。ほんと、撮り手の個性が表れて写真は面白いなと思います(^.^)
2014年11月26日 22:54
こんばんは。
この度はご愁傷様でした。

自分は2年半前に親父が他界して、同じような経験しました。
葬儀終わるまでは忙しくて、色々あると終わってからも大変なんですよね。
しばらく経ってから本当の寂しさが押し寄せるのかなと思います。

近い肉親の不幸があると、改めて「生きてるうちに好きな事やっとこう」と思うかもしれません。
生きてて健康に好きな事やって、好きな車に乗れるのもいい事です!
親父の代わりに残りの人生を楽しむことも、供養の一つではないかと思う今日この頃です。
コメントへの返答
2014年11月27日 12:02
こんにちは。お気遣いありがとうございます。

Konさんのブログでも度々登場するお父様の思い出。うちの父は酒もギャンブルも大好きな奔放と言うより放蕩者だったのですが(^_^; いざ亡くしてしまうと良い思い出ばかり思い出されるような。不思議なものですね。やはり親子なんだなと思います。

好きなことといえば、911乗ってブログ書くってのはぼくにとって大きな転機でしたね。今お付き合いできている人達ももとはといえばkonさんにつないでもらった縁。
人付き合いが得意だった親父を見習う意味でもこれからもいろいろよろしくです! 

あ、サーキットは程々にしておきますね(^_^;
2014年11月26日 23:22
こんばんは☆
お悔やみ申し上げます。

写真ってほんとイイですね!
sonusさんの心境がすごく写っていて、なんだか心に響くものがありました☆

わたしもこんな写真撮れるようになりたいです♪
コメントへの返答
2014年11月27日 12:08
Rodosさん こんにちは。
お心遣い痛み入ります。

いやはや、お恥ずかしい限りです。
こちらこそRodosさんのお写真、とくに自由自在な構図のとりかたと見事な露出合わせは勉強させてもらっています。

ただ今回の写真はおっしゃるとおり晴天の写真でもなにか寂しげな雰囲気が漂いますね。捕り手の気持ちが表れるのでしょうか、まったく不思議で、だから写真は面白いと思います!

プロフィール

「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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