年末の慌ただしさの最中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お馴染み守夜会メンバーもちょっと息抜きということで大黒PAに集まった様子をお届けします。
あいにくの曇天ですが風がなくて意外と温かだったこの日。
なんとなくセカンドカーで集まってるので元が何の会なのか不明。
単なる駐車場の風景と化していました。
そんななかでも華やかな雰囲気をかもし出していたのがNanajiroさんのセカンドカー、A4カブリオレ!
964温存と、ラグジュアリーな足車として今年の夏購入されたものです。
守夜会メンツには初お披露目とあって早速皆で乗り込む♪ うーんこの頃のデザインは分りやすい上質感があってホッとするな。
嬉しい発見だったのがこの2006年頃のアウディA4のインテリアがほぼゴルフ6と同じと言うこと!
ウッドの使われ方などの差はあれ、メーターの配置、各種スイッチ、シフトレバーやアームレストのイチまでまったく同じ。まあ兄弟車だから同じといえばそうなのですが、最近のアウディははっきり変えてありますからね。
130iを手にした今もゴルフヴァリアントロスを引きずっている身として、この先にはA4アバントなんて選択もあるなとワクワクした次第です。こうして色んなクルマに触れられるのはありがたいですね。
大黒初お目見えのAgentさんのディスカバリー号。まあデカイ! 走るビルのよう。
そんでもって内装がアイボリーのレザー。上質な建て付けに4駆のロールスロイスの系統だということがよく分かります。
これで「ふもとっぱら」行ったら最強ですよ。ゲレンデかディスカバリーかってなもんです。
無理して911で行くのはぼくかかつさんくらい。
ロードスターに比べれば993は「荷物も人も余裕で乗せられる快適セダン」というのがかつさんの弁。
納得しつつも、やはり車高の低さと荷下ろし姿勢のきつさはいかんともしがたく、ソナ夫家のキャンプエクスプレスとして徴用されたのが130i。
今までの人生はどうだったか知らんが、今後は荷運びとしても頑張ってもらうからね。
前回の代官山T-SITE同様、並んだBMWファミリーのローエンドとハイエンド
まったく似ていないようで、サイドのエッジラインやミラーの形などに共通点を見いだしちょっと嬉しくなる(^.^)
130i号 エンジンルーム公開。ストレートシックスが奥まって配置されてます。夏は熱が籠もりそう・・。
そして650iカブリオレの大迫力V8エンジン!
カバーがきちんと8気筒を主張しているのが粋ですね。
そんなハイエンドBMWオーナー Navisukeさんからキーホルダーを頂く!
「ソナッシーはほっとくとロッカーの鍵みたいな雑なキーホルダー付けるからさぁ」
せっかく大黒に来たので他の130オーナーを拝見。この日だけで3台も居て驚き。
今までもずっとすれ違ってきたのに気付かなかったんですね。これがオーナー目線ってことか。ゴルヴァリに対してもそうだったかも。
いじり方の傾向としてはホイールインチアップしてツライチ化するのが鉄板のようです。あくまでお上品に。あとそのままだと素っ気ないキャリパーを綺麗に塗ったりする方も多かったですね。
そして。
買って以降、なんかシビックっぽいなと思っていましたが
並んで確信に変る。5ドアのシビックだこれ。
アクの強い顔でごまかされててはいるけど俺は騙されないぜ!
地味なクルマが続いたので派手なのも挟む。しかし白ばっかり(^^;) 曇天に白は映えないな~。
逗子のレストランにブランチに向かう一同。 案の定、地味な130。911縛りのツーリングに持ち出すのは控えとこう。
Sakura会長の997と並んだらもう営業車。白ってのがヤバいんでしょうね。
速いんですけどね!
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訪れたのはカンティーナ逗子
14人も居たこの日、クリスマス前の大賑わいの店内、なんとか一つのテーブルに納まる。マロゴン、予約手配ありがとうね。中尾彬みたいなマフラーの巻き方似合ってるよ(^.^)b
仲睦まじきNavisuke夫妻・・と見えて、実はサードカー購入の野望に向け奥様接待に余念のないNavisukeさん。
一方男ヤモメ参加でどんよりする左からソナ夫、OZ教頭、Sakura会長。
まあ家に帰れば待つ人がいるってことで良いじゃ無いですか。遊びに付き合ってくれなくても!
これがぼくにとって今年唯一のクリスマスっぽい行事でした(*´ω`*)
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さて年末寒波突入のニュースがかまびすしい今日この頃ですが、明日、ようやくキャンプに乗り出すことになりました。
冬用装備として用意したのはこの小さなカセットガスストーブと
独身時代に使ってた羽毛布団。冬用ダウンシュラフ買おうと思ったが3万の値段見てまああれでいいかと思い出し。布団カバーだけ新品に替えて、あとはモンベルのコンプレッションバッグに詰めてせめてキャンプギアっぽく見せようというささやかな抵抗。
そして同じくモンベルのダウンパンツ。あとはカイロを山ほどで、なんとか乗り切ろうという魂胆。
さあ無事に帰ってこれるかな?
「なんでこんな暖かな部屋に居られるのにそんなとこ行くの? また何か悪いことでもしたの?」
シベリア抑留じゃねえ! あと「また」って何だよ!
まあ去年までのおいらならまったく思いもしなかった行動です。げに恐ろしきアニメの力!
(おしまい)