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2014年07月27日 イイね!

ユイレーシングスクールにてTC1000を走ってきました

ユイレーシングスクールにてTC1000を走ってきましたサーキットを走らねば。

走りたい、じゃなくて走らねば。
我流で身についた変な走りをどこかで矯正したいというのが本当のところです。

そう思っているさなか、ボロネーゼさんのお誘いもあってつくばサーキット TC1000で行われたユイレーシングスクールに参加してきました。

今回はいろいろ恥を忍んでその顛末をお伝えします・・・。


■いきなりの遅刻

スクールの開催は7:30から。こちらも相当早起きしたつもりでしたが中央道と首都高で事故渋滞!
もっとマージンを見ておくべきでした。

守夜会と同じルート、谷和原で降りてから北上。一般道は幸い空いています。

やれやれなんとか20分程度の遅刻で済みそうだな。座学は途中からになっちゃったな。
しかしなにか心にモヤモヤがある。何だろう・・・。

「おーい」


あっ! ヘルメット忘れとるがな!


しまった~。
遅刻はしゃあないとして着いても走れないのではやってられない。
前回の山野哲也ハンドリングクラブの二の舞になってしまう。

遅刻ついでだしどこかで買ってくか。
しかし朝8時前、こんな早くからやってる店なんて・・・



あるがな!


しかしこんな田舎のホームセンター、お手軽なスポーツタイプのヘルメットなんて売ってるわけが・・・



売っとるがな!


しかもベネトンフォーミュラーという絶滅ブランド
まあそれはいい。しかしぼくの頭はでかいもっと正確に言うと顔がでかい。果たして合うサイズがあるのか

「サイズ:フリー」

おい! ヘルメットだぞ? お土産屋のTシャツじゃないんだからもうちょっとサイズ考えろよ。
さすがのデカ頭のぼくでもそりゃ無いぞ・・・

ぴったりやがな。

価格も6,000円と激安!
速攻で買って筑波サーキットに向かう。ありがとうダイユーエイト。君を忘れない。


■■■

1時間遅れで到着。座学は終了し、みなデータロガーを取り付けている最中。



キチンと到着していたボロネーゼさんにフォローしてもらいまくる。本当に助かりました。


40台の参加でサーキットが初めてという人はぼくを含めて3人だけ
良く見ればどの車もサーキット馴れした風格です。




緊張の中コースイン  ぼくが写っている写真はボロネーゼさん撮影なのですが


すっごく素敵なショットがたくさん! 渡していたカメラ確認して驚きました。


さて、今回の講師はトム吉田さん。お手本の走行を何周か披露してもらったのち、TC1000の外周部を使ったブレーキレッスンからスタート。

A,B,Cの3グループに分けて周回1Kmのコースに13台が入る。
そこへFMラジオからトム吉田さんの指導が飛ぶのですが・・・だれが注意されているのかよく分からない(^_^; 

一応「◎◎さん、ブレーキ早いよ!」と名前を言ってくれるのですがこっちに余裕が無くて最初の所を聞き逃すのです。というか指示が入るとびくっとなる小心者。



でもその指示でひとつ分かったことがあります。
第1コーナー、ギリギリまで突っ込んでブレーキをガツンと効かせるのは間違い

何かで読んだ「サーキットではどこまでブレーキを我慢できるか勝負」みたいな話。
そんな記憶があり、第1コーナーまでのストレートをギリギリまでブレーキを遅らせ、ガツっと効かせてから曲がってたら「ブレーキ遅いよ」の指示。「その車ならもっと手前だよ」と。

TC1000の第1コーナーは曲率の大きいハイスピードコーナーのためアクセルオンでクリアするものだそう。その為にストレートの減速は早めにすませてすぐ加速できる状態でコーナーに侵入するのが正解だった模様。

何周かしてここだけは「今のいいよ」と言ってもらえるようになりました(^.^)v

しかしこのあとのヘアピンと通称「我慢コーナー」でへろへろに。どうやったらスライドさせられるのか?と書かれるほど安定した走りの996C4Sがスライドしまくる。



「HEY! GO!GO!GO!」

レッスンモードは終わりだというトムヨシダ氏のかけ声で走行会モードにチェンジ。
いきなりバックミラーに大写しとなるロータスエヴォーラ。うへぇ、速いよ。


安全なストレート部分で抜いてもらう


抜かれ方は少しわかってきたかも。

こちらはトヨタIQで頑張っていたボロネーゼさん。ライン取りがとっても綺麗で見てて参考になりました。



■昼飯も無い

さてお昼。主催側からお弁当は痛まないものをとの注意を受けていたため真面目に考えて買ったのがカロリーメイトとポテトチップス。
エアコンの効いた事務所に置けることを知ったのは到着しての話。もっとちゃんとした弁当でも良かったのでした。

そうはいっても食べとかないと持たないしなと、他の荷物と一緒に置いた屋根付きベンチに戻ると見当たらない。車にも無い。
風で飛ばされたかなとあたりをあらためて見回すと

あった。


なんだ?奥多摩でも無いのに猿がでるのか?

お前か!


目をそらしてるから間違い無いな。
しかしパーティー開けかよ。さぞ楽しかったでしょうね。こっちはうまく走れないわ腹は空くわで散々だよ!


でも神は見捨てていなかった。カップヌードルの自販機がある。
粛々とつましい昼食を済ます。



■同乗ドライブで発覚

さあ午後の部です。あらためて見回すとぼくと同じく
有給とお金を使ってやってきた男達がこんなにも。奥さんは知っているのでしょうか。

そして遅すぎて911グループから外されるぼく。とはいえこのグループも速い人ばかり。


午後はずっとGO!GO!GO!
しかし一向に速くならない。あまりにも他のドライバーとの差がありすぎる。
このままやっててもらちがあかないのでトム吉田氏に運転してもらう。


うーん不思議だ。第1コーナーもヘアピンもいぐい曲がる。やっぱりタイヤでも車のせいでもなくぼくのせいだな。
しかし我慢コーナーで先生もスピンしそうになる。ほらね、やっぱ難しいんだここと思ったら
「空気圧見てるのこれ?」

え、空気圧? oz-manさんがいつも見てるあれ? 

「オズ? いや君見てないでしょ。高すぎだよこれじゃ曲がんないよ。空気圧計持ってないなら誰かから借りてチェックして」

でおろされる。

お借りしてチェックすると・・・
リヤ3.5気圧 フロント 3気圧
規定より0.5気圧も高い。


気温35度の屋外でハードブレーキング繰り返してパンパンだったわけです。

さっそく空気を抜くがバルブを抑えている指が熱い。中の空気はここまで熱をもって膨張するんですね。
oz-manさんがやってることは正しかった。いつもネタにしてすいません。

それにしてもタイヤドロドロに溶けてるよ・・・。もうダメだなこれ。

再度チャレンジ 

(この写真格好いい! ボロネーゼさんサンクスです)


この日は結局40周以上回っていたのでした。


で、そんだけ周回重ねてベストタイムはというと・・・
50.33秒! 遅い! (同じグループのトップタイムは42.7秒)


■今日一日で学んだこと
・フロントにブレーキで加重をガツンと掛けてガツンと曲がるのは間違い
・4輪に均等に荷重がかかる状態を早めに作り出す。
・その為にはブレーキを引きずりつつのコーナリングや
 イーブンスロットルでのコーナリングが必要になる。
・コーナー出口ではアクセルはハンドルを戻した分しか踏めない
・速度も腕もバラバラなのに決まったブレーキングポイントなんて無い!

■今日一日で思い知ったこと
・身の程

これを知れたことは幸いでした。ここからどう伸ばしていくかを考えられます。
もうちょっと、911に恥ずかしくない乗り方ができるよう(こっそり)がんばるぞ!
Posted at 2014/07/27 17:26:49 | コメント(17) | トラックバック(0) | 996C4S | 日記
2014年04月13日 イイね!

ハンドルだけレザーリペアした結果

ハンドルだけレザーリペアした結果996C4Sを選んだ理由のひとつがちょっと豪華な内装でした。
ピラーやドアトリムなど視界や手に触れるものが全てレザー。
天井もアルカンタラと結構奢られているのです。

しかし。
 長く使っていると避けられないのが擦れやテカり。
特にずっと触れているハンドルは最たるものです。
ご覧の通りテッカテカに!
 


ハンドルごと変えちゃぃなよYOU! という声も聞こえてくるのですが、ポルシェ純正を捨てる勇気もなく、レザーリペアに出してきました。
 
昼前に出して夕方には完了というお手軽施工ながら結果は上々!
この通りしっとり黒々に変身。




まさに誰も触れていない新車の手触りです(^.^) 
運転しててずっとニヤニヤ。  



今回持ち込んだお店は町田市のクレバートリック。
費用は2万円+税 

こちらには以前内装のリフレッシュを依頼してまして、ドライバーズシートのてかりやたるみもとってもらっていたのです。2年経ってもその状態がキープできているし、レザーリペアなかなかお得ですよ。
Posted at 2014/04/13 09:27:45 | コメント(12) | トラックバック(0) | 996C4S | 日記
2014年03月21日 イイね!

【朗報】 奥多摩 行ける

【朗報】 奥多摩 行ける奥多摩が俺を呼んでいる。そんな気がする。奥様は寝ているが。

そんな愚にもつかない理由で繰り出してきました先週の日曜。
その前にフロントタイヤを新品のPS2に交換し、リヤもホイールバランスを取り直し。
前日の北関東ツーではちょっとシミーが出てるかなという感触もあったのですが、これで完璧、バッチリです。

 
相模湖で降りて上野原カントリークラブ方面から檜原村に向かういつものルート。
路肩にはまだ積雪してますが気温は10度以上あり、流れ出た雪解け水も凍結の心配なし。 

911とR206 久々に楽しいセッションの開幕です。すっかり頭に入っているコースをリズミカルにクリアする楽しさ。これですよコレ!
 


山肌と路肩の残雪にちょっとびびりますが路面は完全ドライ。充分行けます。
 


ときおり混じる痛々しい景色。


このあたりはニュースでも報じられた2月14日からの豪雪で10日間孤立したというまさにそのエリア。その爪痕があちこちに残されていました。雪崩防止ネットも崩れ落ちた雪を受け止めてパンパンにふくれています。その横をぼくは走っているわけで、本来あまりおすすめできる状況ではありません。
 

でもスポーツカー乗りの破滅思考がぼくにも少しあるようで奥へ奥へと踏み入らせるのです。

さあ、セッションも中盤、曲のサビに当たる奥多摩周遊道路にやってきました。
が・・ああやはりか(; ̄O ̄) さすがにここは通行止め! 


無理も無いか。


夏場でも平地より7度は気温の低い場所。一度降ったら溶けにくいことは毎春経験済み。でも今年はかなり長引きそうです。

最近の陽気につられたのか、他にもトライしにきた車がちらほら。皆九頭竜橋でUターンすることに。あんたも好きねえ。 

 
■最新情報  一部開通!

3月20日(木)から 青梅側 三頭橋から山のふるさと村までの区間限定で開放されたようです。ショートですが奥多摩湖沿いの楽しいワインディング区間。これは朗報かも。その場合青梅側からアプローチすることになりますが。

この日は数馬の湯で休憩してから同じルートを逆戻りして帰宅。
サビ抜きでしたがそれでも200kmの快適ドライブ、しっかり堪能できました(^.^)
 


さて、今から富山に向かいます。中央道~松本IC 平湯経由。頑張るぞー。
  
Posted at 2014/03/21 12:27:55 | コメント(11) | トラックバック(0) | 996C4S | 日記
2013年12月30日 イイね!

大黒納会で今更ながら写真の撮り方に気付く

大黒納会で今更ながら写真の撮り方に気付くクリスマスの浮つきもさめやらぬなか、年末休暇という名の大型連休に突入。皆様もしっかり浮ついてらっしゃいますでしょうか。
このローテーションがずっと繰り返されれば景気も良くなると思うのですが。

いつもの守夜会の皆さんも休みが取れる方が多いようで、今年最後の大黒集合となりました。 


今回も撮影データを少しのせておきますね。
 カメラ  Eos KissX3
 レンズ シグマ 30mm F1.4 DC HSM 
 フィルター Kenko Pro1 Digital ND8 ワイド
 絞り    f1.6~2.0 (ほぼ1.6です)
 露出補正 -0.3ステップ
 ISO    100 
  SS   1/2000 (絞り優先・主にこのあたり)

 WB   オート
 
さて、本日のテーマは2つ。
■赤ターボ部長 The Best of Classic 空冷911初代チャンピオンおめでとう!
■Navisukeさんの993にダックテールが付いた!
 


ということでまずはNavisukeさんの993から!

キャー! 格好いい! まさしく黄色い悲鳴です。 


最初からこの形だったかのよう。まったく違和感がありません。 

                          (この写真は背景を後加工でぼかしています)

 奇しくも居合わせたナローのRSルック。こちらも素敵ですね。


空冷モデルはかっこよさを突き詰めていくとナローに先祖返りしていくのでしょうか。今回Navisukeさんの993はずっと人だかりで写真撮るのが大変でした(^_^;   


そこに「ど派手な空冷もいいぜェ~!」との天の声。振り向けば我らが赤ターボ部長! 今日もピカピカです。優勝したときのプレートがダッシュボードに飾ってあったのは胸熱でした。


こちらがお祝いまでいただいてなんか恐縮です。ありがとうございました。

写真とらなきゃ・・あれどこいったっけ。

あっ、お前なにやってんの
「これ? そこに置いてあったから"おめざ"に食べようかなって」


ダメダメ! 人参やるからそれ食べてなさい!

どら焼き、美味しくいただきました(^.^) 



戻りましてもう一台"ど派手空冷"代表 PABOさんの930ターボ。こちらが先日の代官山に参加していたら票が割れたかも知れませんね。 


前日サーキット走行してきたばかりのボロネーゼさん。25年経っても足にサーキットにと普通に使えるんですから911はすごい。


こちらの964は逆にモダンな形のウィング。これも悪くないんですよね。
ポルシェのデザイン陣はさすがですね。 


アウディA8で現れると思いきや964だったAgentさん。せっかく「A8って言うくらいだから8人乗れるよね?よし乗ろう!」という楽しい企画を考えていたのに!
 


突然ですが、毎週のように車の写真撮っていて気付いたことがあるんです。
順光より逆光気味の方が面白い写真になると。

もちろん、逆光でそれなりの絵をとるにはレンズもカメラもそこそこのものが必要。スマートフォンではダメだと言うことはこの前の谷保天満宮の際に思い知らさせました。でもEosKiss程度でその難しい条件をこなしてくれるようです。
 
今回気に入っているのがこのげんた君さんの993。   


これも逆光を活かせた例。


 
順光だと悪くはないのですが普通です。むしろオフ会撮影だと隣の車の影が入って良くない。
 
por/yoshiヒロさん、普通の例に登場してもらってゴメンナサイ(^_^;
BBOCの集まりもあり、930も多く集まっていました。

 
さて、他の集まりの車も見ましょう。こちらも凄いのがたくさん。
アルファロメオ・8Cコンペティツィオーネ  世界500代限定生産 日本割り当ては70台だとか。


206GTだということを後で知ったディーノ(黄色)
お隣は246GTだとか。ディーノってだけで凄いのでその区分はよく分からないのです。 


サイドラインに流れる風のように光が映っています。 
  

停まっているのにこの躍動感。イタリア車のデザインならではのパッションを感じますね。 


国は変わりましてイギリス車。ブリティッシュグリーンのロータスヨーロッパです。  

NA6型ロードスターのVスペでよく見かけた色。元祖ですね。

ボンドカーだ! ロータスエスプリ  めんめさんですね。


どの角度から見ても  
 

かっこいい!


車内の殆どをしめるエンジン。直4、V型でもないのにこんなにバンクが付いているんですね。 


めんめさんから伺ったほっこりするエピソード。
エンジンルームはご覧の通り床下貫通なので当然のような顔をして猫が入るのだとか。

結果カーペット部分が猫の毛だらけに。愛車とっては大変ですけど、なんか和む話でした(^_^; 
 

運転席を見てみましょうか・・・・って、あれ赤ターボ部長ならぬエスプリ部長!


ひっくいですね~。まさにアスファルトに座椅子置いて座っている感じ。

いやー、今日も楽しんだな。珈琲飲んで帰ろうか。
あれ、この自販機でドリップする珈琲、えらく薄いな。お湯飲んでるみたいだ。


お湯でした。
 

お店に行ったら恐縮して直ぐ返金してくれました。こう言う事後の対応大事ですよね。
しかし失敗、例のドリップ生中継画像しっかり見ておけば良かった。失敗のシーン見られたかも知れないのに。 

本日の締めはびーちさんの森青蛙号 うちのブログ最多数登場と思われます!
 


毎週のようにお合いする皆さんも、まだお会いできていない皆さんも、
検索ワードからうっかりこのブログを見てしまわれた方も、
拙文にお付き合いいただきありがとうございました。

今年2月にブログを開始して約1年、仕事を除いた自分になにができてなにが足りないのか、考えされられました。
 
来年の課題として文章の長さは・・まあロングタームでエボリューションさせるとして、アップ後に頭抱えて唸る回数だけでも減らせるように頑張ります! 

みなさま良いお年を。
     
Posted at 2013/12/30 14:08:39 | コメント(16) | トラックバック(0) | 996C4S | 日記
2013年12月23日 イイね!

身近なところにいた「ザ・ベスト・オブ・クラシック 空冷911」

身近なところにいた「ザ・ベスト・オブ・クラシック 空冷911」物欲の冬。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ぼくと言えばよせば良いのに新宿西口を徘徊。「だんな!今日はいいレンズ入ってるよ!レンズ好きでしょ、買ってってよレンズ!」というキハダマグロの叩き売りのような○マダ電気の売り込みにつられ、うっかりこんなモノを買ってしまいました。
 


サラリーマンの味方、シグマの広角ズームですよ奧さん。
17mm-50mmでF2.8通し、さらに光学手ぶれ補正も内蔵。
そして77mmの大口径レンズ。 

定価86,490円がキハダマグロもびっくりの29,000円ですよ!


最近よく使っていたのが同じくシグマの30mm F1.4 EX DC (手前)
これも62mmと大きめのレンズを付けていますが、ズームで77mm(奥)となるとさらに重くて大きい。  

 
今回買った17mm-50mm F2.8 EX DC OSに付け替えたところ。
Eos Kissだと最近流行りの「レンズだけ」カメラのようです。


さあ、こんな「ママ用デジイチ」にでかいレンズつけてこの男は一体何を撮ろうというのでしょうか。
 
次の日は12月22日(日) そう、みんなが待ってたあの日です。
この日も大変愉快で楽しいものが撮影できました!

 
それではご覧ください!
 

 
そうそう、このむっちりしたフトモモを撮りたくて撮りたくて・・・・じゃない!

これは代々木公園にトイレに寄ったときにやってたネットアイドルのライブだ。
名前は二回聞いたが忘れました。


--- (仕切り直し) ------------
 

この日は代官山蔦谷でザ・ベスト・オブ・クラシック 空冷911が催される日です。

 
どうも駐車場すら激戦という下馬評を聞いてそこは端からあきらめました。
路上覚悟で8時頃に到着するとそこも911だらけ。

 
ぼくの車を見てみん友のporuporu_japanさんが声かけてくれました。
えーっ、この930落選なんですか? うーん、何が選考基準かわからない(^_^;


相変わらずのおしゃれゾーン 。ヒルトン・ハワイアンヴィレッジみたい。 


明けたての日差しに照らされる911たち。 今日は広角が使えるから構図が楽だ。


以下の写真は17mm-50mm F2.8 EX DC OSと、
30mm F1.4 EX DCそれぞれで撮影しています。
30mm F1.4の場合のみ[30mmF1.4(実際の絞り値)]と書いておきますね。

 


そして今日は守夜会唯一の当選、赤ターボさんの応援に来ているのでした。なんでも投票があるのだとか。


しかし並み居る強敵。 


極上コンディションのナローがたくさん! 
 



さすがの赤ターボさんも緊張気味です。なにか車に話しかけているご様子。



他にどんな車が来ているか見てみましょう。

以下、赤ターボさんのインタビュー手前まで固定焦点レンズでの撮影です。

ナローのバンパー同色というのは珍しいですね。[30mmF1.6] 


今は見かけない、形容しがたくも良い色が多いナロー。[30mmF1.6] 




冬の斜めの日差しはスポットライトのよう。  [30mmF1.6]

 

スチールホイールもこだわりアイテムとして人気の様子。[30mmF1.6]


なかでもこの車は綺麗なメッキまで! [30mmF1.6]


元祖ダックテール   [30mmF1.6]



このタルガにはちょっとびっくり。 [30mmF1.6]



なんと右ハンドルなのです。イギリス仕様ですね。


これはナローと呼んでいいのか悪いのか。
[30mmF1.6]


晴天の朝日っていうのは影がきつくて閉口するのですが、
反射光もろもろで良い具合になることも。下二枚はお気に入りです。 [30mmF1.6]




コンテスト参加車両ではありませんが、クールなナロー。[30mmF1.6]

 
こんな色の993もあるんですね。[30mmF1.6]  
 



これは有名、ルビーストーンレッド。RAWで調整しながら色を再現してみました。[30mmF1.6]


そして我らが赤ターボ(部長) ひいき目なしでもやっぱり格好いい。[30mmF1.6] 


吉田匠さんによるインタビューが始まりました! 

にも関わらず他のメンバーがのんきにホットケーキミックスだかなんだか食べてて誰もいない
ここはぼくが頑張らねば・・・。


吉田氏「ぼくも乗ったことがあるけど、ドッカンターボなんだよね。クラッチ重いでしょ?」
部長「ハイ、そりゃあもう」 

吉田氏「飛び石とか全然ないですね」
部長「この日のために100箇所タッチペン使いました」 ドッカン(笑)!

ネタになりそうな所をちゃんと振ってもらえるなんて、さすが赤ターボ部長。
持ってますねぇ~(^.^)。 


他の方のインタビューも進み。



あとは審査を待つだけ。  知ってたけど914はおしゃれスポットとあうな。



ここで空冷で食傷気味の方へ箸休め。996GT2です。  [30mmF1.4]


うちのがいるみたいでちょっと和む(*´∀`*)  [30mmF1.4]


さあ発表です!
といっても、昨日ロイターで配信済みですが、優勝は赤ターボ部長 964ターボ! おめでとうございます!



真面目な話、ナローは多すぎて評が割れたのでしょう。
その点、赤い964ターボは問答無用の迫力と美しさでした。
  
それにしてもこの人、さすがというか表彰されっぷりが板に付いてます(^.^)
このコンビを倒す人は今世紀中に現れるのでしょうか。 


無理言って出してもらったミニカー。奇しくも後ろにも白のナロー。
やはり赤ターボ部長、持ってる。 
 



あー楽しかった (*´ω`*)

親戚の子がアイドルグランプリ取ったらこんな感じなのでしょうね。

重いレンズで編集に時間掛かるRAW画像たくさん撮って本当にアホかと思いましたが、素敵な結末をむかえられてHappyでした。
みんな~Happyかい?(でんでん)


おしまい!
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Posted at 2013/12/23 15:52:46 | コメント(19) | トラックバック(0) | 996C4S | 日記

プロフィール

「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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