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2013年11月10日 イイね!

とびきり格好いい996を探しにEPM2013へ!

とびきり格好いい996を探しにEPM2013へ!行ってまいりました!
EXCITING PORSCHE MEETING 2013



  
絶好のイベント日和(泣)
 

しかも外野


並んだ外野組911 。
やっぱりアレですか、外野は砂利の上にでも停めとけということですね。ああそうなんですね。
 
おや、端にいるのはびーちさんじゃないですか!
ふらりと覗きに来たつもりなのに、必ず誰か見知った人がいるというのは嬉しいですね(^.^)

 
外野席を見渡しても結構な車がいます。ほら。


そんな中、超絶インパクトの車発見! な、なんだあれは・・・。
 
すごい迫力・・。
なんか拘束具を外したエヴァンゲリオンみたい・・。


制作途中なんだろうけど、仕上がったら格好いいだろうな。
でもこういうの乗っている人には近づかない方が良いな、うん。
(このオーナー氏と1時間後一緒に食事することになるとは思いもしないsonusであった)

いかんいかん、外野駐車場だけで結構な行数になってる。
カミさんからお前ブログ長すぎって指摘が入ってるのに。

よし、中に入るぞ。
おや、ここの駐車場にも格好いいナローが!
(早く入れって)
 

おお、写真ではよく見ていたが・・こりゃ壮観だ!
今日の赤レンガはつまらなくないぞ! (問題発言)



  
へへ、おいら今日はとびっきり格好良い996探すんだ!
最近ポルシェ関連の雑誌や特集が多いけど、ことごとく無視されてるもんな。これだけいればきっと参考になるのが・・・


いきなりいたー もう優勝でしょこれ!



なぜそう思うかって?
 
単にGT2タイプのウィングを付けるだけじゃ無く、高さを加えて可変式になってる
 
・リヤのサイドスカート(?)がつくも、996ターボ系ボディのチャームポイントであるスリットを活かしている
 


・そしてこのスズメバチのようなフロント! 
 
996後期の異形ライトはこのスポイラーのためにデザインされたのではないかというくらいのハマリ具合です。うーん、つまり、これくらいのアクが必要と言うことか。
 

そしてこのスズメバチ系のスポイラー、ちょっと流行ってるようですよ。
 

もう911だかなんだか分からないですが、スーパーカーであることは確か。高速なら10台先の車まで道空けそうです。
 

 ほう、4Sボディにはこういう羽を付けるというのもあるのか。これなら確かにデカールが残せる。


うーん、今日は勉強になるなぁ。おや、この996ターボが付けてるフロントリップはぼくのと同じ、グループMのじゃないか。

黒で同系色にまとめるとこうなるのか。これはこれで一体感が増していいもんだねぇ~。

 お約束のGT2タイプウィング。この羽にはグループMのスポイラー。良かった、間違ってなかった。 


派手派手な車のあと、目にとまったのがこの996C。後期型で素のカレラって意外と少ないのです。
 なぜなら996C4Sがバーゲンプライスであまり価格差が無かったから。  

なんてプレーンで綺麗なデザインなのかしらと近づいていったら、あら、素敵なホイール! 
今回は車体の色に関係無く、黒系のホイールが目立ちましたねぇ。でも確かに格好良いもんね。
 

特にこの997が履いていたアドバンスポーツ。
適度なディープリムがそそるじゃないですか。(なにを)
 

 これも黒


 これも黒

・・・って、Agent.P911さんの964じゃないですか!
 
え、このホイールもともと吉田巧氏が履いていた物ですって! 
そんな茶の湯の名物みたいな自慢されるなんて思いもしなかった。
う、うらやましくなんてないんだからねっ!

 
 気付いたら見知った人が何人も。いよいよダックテール発注してこのリヤスポイラーが見納めになりそうなNavisukeさん993


ご年配も思わず足を止める車は・・ げんた君さんの993!


よほど気に入られたのか記念撮影まで始まりましたよ!?


その他に、ぼくと同じ外野参加のEmz993さん、かつ01さん、そして凄いテンションで現れて一瞬で去って行ったpor/yoshiさん。(その後見かけなかったが、本当にどこに行ったんだろう?)  


 そこでさっき砂利の駐車場で凄い993を見てさぁーという話をしたらEmzさんが「あ、それぼくの友達

(画像はイメージです)
 
 えぇーっ。 さらに「今こっちに来るから」 

 ぇ、えぇーっ。大丈夫なの? 
 
 
 こんな人だったらどうしょう・・・。
 



 
そしたら、意外にも普通の人でびっくり(^_^;
 
結局みんなでお昼をいただくことに。3階にあるチャノマというカフェレストラン。爽やかなテラス席で海を眺めながらのランチタイム。約1名ビール飲んでます。
 約束もなくふらりと遊びにきたのにこうして皆さんとお話しできるなんて、来て良かった!

 

が! 実は爽やかなのかはこのテラスだけなのでした。

皆さん、このレストラン隠微も隠微、ど隠微でっせ! 
中は真っ暗で、ベッド席なるものが両端にしつらえてあるのです。

 こんなの↓ 


実際はもっと暗い。そんな中、昼間っからカップルがまったりねっとりしているわけです。その足下は普通の椅子席があり、家族なんかが食事してる。ちょっと異常な空間。良かった、ぼくらはテラスで!
しかしチャノマか。覚えておこう・・。

 再び外に出ます。こんなアイドルが来ていました。名前は二回聞いたが忘れました。



みんなもうちょっと見てあげようよ。車ばっか見てないでさ。
無理か。



 少し晴れたり

どんよりしたりの繰り返しの中、ケイマン新旧比べ。

 
それより、なにより、どうも今になって944に新鮮味を感じてしまうぼく。
ふらふらと近づいていって・・オーナー氏のporuporu_japanさんとみん友に! 


この車、後部にマウンテンバイクが積んであるのです。さすがハッチバック、積載量がはんぱないす。この方、ブログを見たらとんでもないうらやましいことになっていました。ぼくも来年は内野だ。ぜったいだ。

そして poruporu_japanさんの隣にまたスズメバチ! 

 今度は997です。これはどこのシリーズなんだろう。相変わらず無知なぼく。


 
しかし、この997オーナー氏には申し訳無いが言わせてもらう。スズメバチエアロは996後期顔の方が似合ってた!それ以外は負けてるけど。
 

「長いよ、今回も! あとへんな名前付けるな」

 
す、すいません・・・。

今回もとりとめの無い書き込みで皆様のインターネットトラフィックを使ってしまいました。
次回は短くまとめます! 

 
 
いや、振りじゃ無いよ?   
Posted at 2013/11/10 23:12:40 | コメント(15) | トラックバック(0) | 996C4S | 日記
2013年11月10日 イイね!

太っ腹! インターナショナルオーディオショーはまさに「運転させてくれるスーパーカーショー」だった!

太っ腹! インターナショナルオーディオショーはまさに「運転させてくれるスーパーカーショー」だった! 今は閉鎖されてしまいましたが、以前オーディオのある部屋をUPする掲示版があり、よく覗いていました。

全てが「こたつ」の上で展開されるほほえましい物から、
タモリも驚くような音響ルームを備えている人まで様々。

後者はさぞ羽振りの良い経営者かと思いきや、普通のサラリーマンだという人も多く。
ただ皆一様に口を揃えて言うのは

 
車さえ買わなきゃ何とでもなりますよ

 
うん、そのとおり!

  
普通のサラリーマンが間違って10年落ちのポルシェなんて買っちゃうと、オーディオどころじゃ無くなります。ここ2年間の維持費でクレモナぐらいは費やしたかも

 
というわけで、今回は先週行ってきた2013東京インターナショナルオーディオショーの続編です。文字通り桁違いの製品の祭典、ひとときお付き合い下さい。

 

有楽町 国際フォーラムは相変わらずの造形美
世界各メーカーともブランドの箔漬けに十分と思うのか、気に入られてすっかり定番の会場となっています。



 これが各フロア通路の様子。この画面左側に各メーカーの試聴ブース(会議室)が設けられています。

今回は4階から7階までを使い、31社が出展。
全てをじっくり聞くには1日でも足りません。
 
いずれの部屋もかなりの大音量で鳴らされているのですが、分厚い壁とドアのおかげで漏れ出る音も無く。
会議の秘匿性にも気を配った作りが功を奏しているようです。


まず向かうはソナスファベールのあるNOAのブース。

今年のニュースはスマッシュヒットとなったあのクレモナシリーズの後継機、OLYMPICAでしょう。
というか、クレモナの名前あっさりおろすって豪気ですな。
 
こちらはシリーズ最上級 OLYMPICA Ⅲ  ペア176万円
クレモナMが145万円ですから、結構な値上げです。

クレモナは登場時ペア100万円程度でした。
このくらいが憧れを保てる上限でしょう。ゆえにヒットしたと思うんですけどね。
こちらのメーカー、もう日本人のサイフはあてにしていないのかも。
 
デザインもソナスファベールらしさが薄まったようで残念。
なんというか、メタルドームは違和感あるなぁ。


ちなみにこれがクレモナ↓

クレモナはオーディオを知らない者でも欲しくなるような工芸品的魅力を備えていましたが、今回のは良くあるトールボーイにしか見えません。
下位モデルのリュートと、デザインが似ているのもいまいち。

近づいて見たときに少し印象が変わったのがこのレザーのステッチ加工。ここはなかなかおしゃれですね。
エレクタアマトールやミニマの頃から同社製品のアイコンとも言えるレザーのバッフルですが、このような拘りが見られるのは少しうれしいです。

 
音はくっきりしてふくよか、艶やかで力強いという申し分のない物でした。

ただまあ、再生装置も凄いんですけどね。
全てブルメスターで統一

こんなのを家で聴いている人、日本にいるのだろうか?
  


左側のツヤピカがそのブルメスターなのですが、
上から
 CDプレーヤー 069  556万円 (ベルトドライブ)
 プリアンプ       077  661万円
 
そして先ほどのスピーカーの間においてあるのが
 パワーアンプ 911mkⅢ 331万円
(なんと911という名前なのです!)

この3点で1,548万円。991Sが買えますね。
 
 
次のスピーカーにチェンジ。
皆が見ている前でこのようにスピーカーだけ交換します。
トールボーイタイプはまだ交換しやすそうですね。
  

置かれたアマティ・フトゥーラ
ペア 420万円也  
一昔前はこれがソナスファベールのフラッグシップでしたが、
いまやミドルエンドですよ!


先ほどのOLYMPICAの2.5倍の価格のこのスピーカー、
やるせないことに、この価格付けは伊達じゃ無いのです。
音を聞けばなるほどな!と思い知らされます。

まったくオーディオは金を掛けただけ良くなる。
なにがどう作用するのかまったく分かりませんが、声や音の実存感が違う。くっきりふくよかに生々しさが加わるのです。

この会場で聴いた女性ボーカルでは襟足がぞくぞく。しまった風邪でも引いたかと。
 

でも、これは四天王の中でも最弱なんですよ。
アマティの上にはまだこれだけいます。

  
・ストラディウァリ・オマージュ (540万円)
・アイーダ (1,260万円)
・ザ・ソナスファベール (2,415万円)


 
二年前はこの「ザ」が来ていてまあ~いい音だったこと。
ふんわりやわらかくくてきらびやか、なのに壁ごと押してくるような音圧。
まあデザインは最悪なので、目を閉じてましたが、結局1時間居座ってました。

 
今回だってアマティとブルメスターで総額2,000万円の音。
サラリーマンがふらりとスーパーカーの展示を見に行っても試乗はさせてもらえませんが、こちらは好きなだけいて聴くことができる。しかも入場無料。

やっぱりこのイベントだけは欠かせませんね! 

さて、ソナスファベールもえらいレベルになっちゃったな~と会場を後にしようとしたら、見慣れたこいつがいて和む。


ミニマ・ヴィンテージ まだ売られています。
ペア44万円で高いちっゃ高いのですが、他の価格を見た後ではずいぶんほほえましく。

その隣、ニスでつっやつやに輝いているのはガルネリ・エヴォリューション
ペア220万円也  エレクタアマトールの後継機はこれなんでしょうね。


エレクタアマトール・ヴィンテージは出ないの?なんて声が出るそうですが出さないと思います。なぜなら・・10年前、エレクタアマトールⅡを出して大コケしたから(爆)
ほんと、あれは何だったんだろう。パッシブラジエーターなんか付けちゃって・・。

-------------

ブースは替わりまして、こちらはLansche Audio  
新製品のNo.5.1のデモです。

コロナプラズマ・イオン・トゥイータという質量を持たないスピーカーが売り。
しかも1.5kHz~150kHzと、意外に幅広い帯域を受け持つ。
写真では分かりにくいですが、天板の上にスリットが空いてまして、それがそうなのです。 
 
 
 
もちろん音は良いのですが、今回聴いた限りでは取り立てて他のスピーカーと比べてどうということもなく。
 狭めのブースなのも不利だったかも知れません。
ちなみに価格はペアで462万円!

アベノミクスでも全く進まないターゲットインフレ、こちらの世界では順調な模様です。

--------------
 

さて、これは有名ですよね。B&W
D&Mホールディングスのマランツブースです。

こちらは800 Diamond ペアで350万円。
ただし、投入されている物量や仕上げを考えると割安に感じられます。
販売数量もソナスファベールに比べると桁違いに多いことでしょう。 
 

 
こちらはスタジオモニターでよく使われるだけあって指向性が強い。
広い会場ですが、笑うほど内振りでセッティングされていました。
真ん中に座れないときついですね。

続いてこの手の会場では意外な価格帯の製品が登場します。

 
B&W  CM10 ペア 567,000円

同社のエントリーレンジのモデルですが、そこに800シリーズのミッドと、専用設計のチョンマゲトゥイーターを搭載したモデル。

ハイエンドを担う800シリーズは、その下位モデルである804で100万円オーバー、2ウェイブックシェルフの805ですら60万オーバーとこちらもインフレが進んでいます。ゆえに、チョンマゲ付きとしてはこのCM10が一番安いモデルとなりました。

これに、マランツのPM-13s2と、SA-13s2という25万円クラスのアンプ、CDPでの試聴。
担当社員氏曰く、今回この会場でもっとも安い組み合わせで有ろうとのこと。
それでも100万円コースですけどね(^_^;
 

しかし、笑ってしまったのが、その100万円コースの音、うちで聴いている音に似ているのです(^_^;
悪くないんですよ。でも、その前に数百万~1,000万円クラスの音を聞いてきているからそのレベルの凄みや深みは無い。本当に分かりやすいですオーディオは。


ここで面白かったのが試聴ディスク。
 


石川さゆりの天城越えのCD-Rなのですが、
EQやコンプレッサーをかける等のマスタリング作業工程を一切通さない、オリジナルマスターに近い物なのだとか。

そしてインパクトがあるのがその価格。2曲入りで・・8,400円!
うーん、それってどうなの。

でも聴かせてもらった音は確かにほれぼれするような生々しさに溢れており。
石川さゆりをいつでも呼べると思えば安いのかな。
 
帰りに一度手にしたけど・・・結局買いませんでした(^_^;

 
長くなりましたので、続編はまた間を置いてUPしたいと思います。
次回は会場でもっとも衝撃を受けた、LINNのEXAKTのことを書きますね。


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 オーディオに興味が無いのにここまで読んで頂いた方
 
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どうもすいません、いつもありがとうございます(^.^)
うちのじゃ無いのですがプレーリードッグの面白い動画を紹介しておきます。
よかったら和んでいって下さい。 

Posted at 2013/11/10 00:14:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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