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2014年10月13日 イイね!

極上ワインディング(後編) 裏磐梯クラシックカーフェスタ2014 

極上ワインディング(後編) 裏磐梯クラシックカーフェスタ2014 なんかプレーリードッグがごちゃごちゃ言っていた気もしますが裏磐梯極上ワインディングの続きです。

星野リゾート裏磐梯ホテルの朝。5階の展望ラウンジからは檜原湖が一望、さすがの景観です。露天風呂からもこれと同様の景色が楽しめるんですよ。


守夜会の公式会議は今後ここで決まりですね。遠いけど。


■星野リゾート裏磐梯ホテルについて
このホテルは1992年に「裏磐梯猫魔ホテル」として300億の巨費を投じて造られた物。運営会社の投資失敗にて長期休業期間も挟みつつ、2013年に星野リゾートに委託され現在の姿に。食事も接客も良く最高のひとときを過ごせました。
いくらロケーションに恵まれていようと顧客の満足度を決めるのはソフトなんですね。

朝風呂とブッフェの贅沢朝食を終えたら出発です。
せっかくの立派なエントランスなので車寄せに並べてみました。

うん、良い感じ。


東京や箱根でこれやってても完全に無視されるんですけど、東北の方って気軽にカメラ向けたり話しかけてくれるんですよね。


そういうのってちょっと嬉しくて。Sakura会長の964もいっそう艶を増します。


Maroさんの993C4S ホイールがバッチリツライチでいいな~。


Agentさんのホイールも黒。実はぼくも今黒いホイールに興味津々なのです。


このホイールも気に入ってはいるんですけどね。今風な軽い奴もいいなと。


軽量の代表FUCHSを履くNavisukeさんの993。こんな高いのはぼくには無理だな。


おいおい考えようっと。

ホテルを出て五色沼に向かう一同。


今回のツーリングで初めてシンガリを走る。911の隊列を見ながらのワインディングは楽しい!


裏磐梯ってこんなにリゾートっぽいところだったんですね。


途中の交差点でムルシエラゴや458イタリアといったスーパーカー軍団とすれ違う。
後で訪れるクラシックカーフェスタに参加する車ですな。後で行くから待っててね。


五色沼到着。


離れた場所に停めたNavisuke号とのツーショット。なんか新鮮だなと眺めて悦に入っていたらその気持ち悪い表情をNavisukeさんに押さえられていた(;´Д`)。

ほんと客観視点は大事です。


力作の紅葉の中を繰り出す親子のボート。


大学生カップルのようなNavisuke夫妻。お似合いですね。


残りメンバーではおっさん×3という気持ち悪い乗り合わせになるので岸辺から見送りでした(;´Д`)

Navisukeさんとはここでお別れ。


■■■

つづいてやってきたのはグランデコスノーリゾート
裏磐梯クラシックカーフェスタ2014の見学です。

この手のイベントは駐車場から既に楽しいんですよね~。
オレンジに黒のラインが映えるベレG 
いすゞ自動車にだって日本3大メーカの一角を担っていた時代があるのです。



ルノー8 ゴルディニ  水色とストライプはよく見かけますけどこの色は新鮮。
911同様、4座のリヤエンジンです。一度ドライブしてみたい車ですね。


会場に着きました。スノーリゾートだけあって寒い! 太陽はどこに行ったの?


雨が落ちてこないだけマシか。こんなオープンも展示されているくらいだしね。
BMW Z1 もちろんドアは外して展示。


911フラットノーズのカブリオレ  人と違うことしたいならここまでという究極。


996ターボカブリオレ! ホイールも黄色くするってのもあるのね。


曇天のなかここだけ明るい。
アメリカをよく走っているタイプの911ってこんなのなんでしょうね。


Ferrari348
ボディのコンパクトさとサイドスリットの造形。458イタリアの次に好きなV8Ferrariです。壊れやすいらしいけど見てる分にゃ関係無いですから。


カウンタックも立派なクラシックカー。


ポルシェは言うに及ばず、フェラーリとも大きく違うのは見る人を笑顔にする力。
このカウンタックオーナーはロープも張らず近づき放題という気前の良さ。


実はナイロンロープで囲んであるのですよ。写らないようにアップが多めなのはそのせい。


そんな凝ったディティールをたっぷりとごらんあれ。


FerrariF40
排気量は3,000と小さいがツインターボ。484馬力もある。


同時代にライバルのように言われたポルシェ959と馬力はほぼかわらないのですが、最大の違いはその重量。959が1,770kgもあるのに対し、1,100kgしかない。
全幅も110mm広い。デザインは大味であまりすきじゃないのですけど、このスペックを聞くと俄然格好良く見えてくるから勝手な物です。


まあ車幅や馬力だけならこっちがもっとあるのですが。
ランボルギーニ ムルシエラゴ。


幅は2Mを越し、馬力も588psに(もしかしたら649psの方かも)。

全体を覆うそこはかとない軍用っぽさがランボルギーニだなぁと思う。

対して、美しさが先にくるフェラーリ。



いずれも目立つ車だけどフェラーリにはモテたいという気持ちが見える。
ランボルギーニにはそれがない。友達になって楽しいのは後者なのかな?


そうそう、スーパーカーばっかり写してましたがクラシックカーフェスタなのでした。

このN360とステップバン、オシャレでしょ。
なにがそう思わせるのかなと思って気付いたのがナンバープレート。
そう、白ナンバー時代の軽四なのです。


みなさん当時のナンバーのまま維持しているんですね。原付なみに小さなナンバープレートが車体を大きく見せる効果にもなっています。


黄色になるとせっかくのデザインに水をさされる感じ。
やっぱりこの色考え直して貰えないかな~。


ペレット正面から。ボンネットのツートンがここまで似合う車も珍しい。
黒のワタナベ8スポークも似合う。


コスモスポーツ。上のベレGはフロントがツライチになってましたがこれはホイールの引っ込みが逆に格好いいという希有なデザイン。



アルピーヌA110 フロントのダミーナンバープレートがオシャレ。本当のナンバーは左下にこっそり付けてあるのです。


クラシックカーらしいクラシックカーも。


アメ車は車名が分からないんだよな~。


ホットロッドもたくさん。


ホイールって別に外に出てても良いんですね。
雨の日の後続車両は大変そうですけど。

カボチャの馬車みたい。


ウッディーなインテリアを御披露。


この屋根の低さがオリジナルか加工なのかすらわからないけど、
狭めのウィンドウがクラシックな雰囲気出してるなと。


今回一番のお気に入りショットがこれ。排ガスが良い演出してくれてますね。


と言うことで、長くなりましたがSakura会長といく裏磐梯極上ワインディングと星野リゾートの旅は実質ここで解散となりました。

本当は帰路にMaroさんの993C4Sと磐梯ゴールドラインを走る予定だったのですが天気が悪いのと疲れで断念(^_^; 
今回思ったのは箱根、伊豆スカイラインも景観と適度な中高速コーナーを備えた極上のワインディングだったってこと。
皆さんでまた晴れた日に箱根でも行きましょう!

おしまい


「力作の紅葉?」
Posted at 2014/10/13 20:10:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | ロングドライブ | 日記

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「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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