千葉かず＠進化六式のブログ一覧

こんばんは、千葉かずです！

空力ネタ第一弾として、検討してみたい事項。

















↑前方から見て、フェンダーやバンパーから、はみ出ているタイヤ部分。

ネットや動画サイド、自動車情報誌など、

タイムアタック車、スーパーGT車などをみていても、

どんなに太いタイヤを履かせても、フェンダー内に収めている。

つまり、はみ出しているタイヤ部分は、

空気抵抗になっていると、考えても良いと思う。





っとなれば、はみ出す部分に対して、

何か塞ぐ方法を、考えてみようと思います。





出来る事なら…

完全に覆い被せられるフェンダーやバンパーが良いですが…

これから子供が生まれて来ますし、

今までのように、資金を掛けるわけにはいかないので、

知恵を絞り、ホームセンター等で手に入る材料で、

工夫しながら、安価に効果を求めようかと。





実の所、大変参考になる車両がいまして、

その車両を元に、もう一工夫を加えて、

はみ出しているタイヤへの抵抗を減らしつつ、

後々、話に登場するパーツとの兼ね合いで、

整流効果を発揮させてみようと考えています。





パーツ構成は、もう…頭の中で描いているので、

前回のブログで紹介した、CAD図に当てはめてみて、

形状や長さ等を、十分に考慮して行こうと思います♪

こんばんは、千葉かずです！

エアロの役目について、ネットを検索すれば色々と出て来ます。

理論的な部分は、様々なところで発表されているので、

それらの理論を用いながら、自分なりにアレンジしてみようと思います。





理論的な説明や、パーツ構成をイメージするにあたり、

出来るだけ、カール君２世の姿で描くのが解りやすいかな〜

って事で、昼休みにチャチャッと描いてみました♪
















↑Auto CADにて。

大雑把に描いてはいますが、イメージは掴みやすいかと！

さすがに…３D化するだけのスキルはありませんが、

今後は、側面・上面・後面も描いて、

出来るだけ、リアルに表現してみようと思います。

こんばんは、千葉かずです！

アメリカ大統領選、トランプ氏が勝った様で、

これから、どんな事が起こるのか…楽しみが増えました♪





さて、表題の『最近考えている事』ですが、

カール君２世を、速く走らせるために、

パワーアップさせたり、ブレーキ容量を増やして、

メカ的な部分に関して、多く時間を掛けていましたが、

もう十分なパワーが出る様になって来たので、

このパワーを、シッカリと駆動に伝えて、

速く走らせるために、最近考え出しているのは…





【ダウンフォース】を稼ぐという点に着目して、

【エアロパーツ】について、色々と勉強している所でして、

調べていたら…知らなかった事も出て来て、楽しく感じています♪





現地点まで、装着されているエアロパーツを書いていくと…

①フロントバンパー（GPスポーツ製）

②フロントアンダーパネル（ガレージコネクション製）

③サイドアンダーパネル（BFMフルブラスト製）

④リアディフューザー（BFMフルブラスト製）

⑤GTウイング（SARD製）

⑥ワイドフェンダー（FEAST製）

⑦CTAダクト（READY GO NEXT製）

⑧GTミラー（クラフトスクエア製）

っと言う感じかな。





カナードについては、現在は付いていません。

カナードに関して、自分は間違った認識で装着していたので、

今一度、熟慮してシッカリ吟味してから考えようと思い、

今回の対象外としています。




この先、このネタをシリーズ化させながら、

あまりオカネを掛けずに、改善策を検討しながら、

カール君２世で、製作・実践を重ねていきたいと思います。

こんにちは、千葉かずです！

前回は、アイドル不調が直ったお話ですが、

さて…バンパーはどうなっているかと言うと…

















↑クリアー塗装まで完了♪

見慣れた、アイセルブルーになってますね〜

この状態では、まだザラザラですので、

磨きを掛けて、綺麗にツヤツヤと変わります。

あとは、骨組みを組み付けて、

車両へドッキングさせれば完成！















…ですが、















実は、あるブツが手に入った事と、

そのブツと合わせ、シッカリと仕事させるための作業を追加を依頼しまして…

















↑フロントディフューザー。

『garage connection』のFRPディフューザーを、手に入れました！

補強を追加して、GPスポーツバンパーとドッキングさせます♪







↑どんな風になるのか、完成してのお楽しみ♡

あと、ウチの業界で使っている材料も手に入れて、

このディフューザーに、もう一工夫させようと考え中♪















そして、これを生かすための追加作業。


















↑Before







↑After image♪

リアディフューザーを装着する前に、

リアバンパーを思い切って、カットしちゃいます！





フロントから流れてくるエアーを、シッカリと後ろへ流れるため、

リアバンパー内部って、袋状になっていて、

中に入った空気が、非常に抜けにくく…

これがパラシュートの様に抵抗となるので、

Beforeでも丸穴が空いてますが、

それだけでは、綺麗に空気が抜けないので、

大胆にカットしてしまおう！っと言う訳です。





あと、写真が無いですが…

ヘッドランプの黄ばみを無くすため、

1500耐水ペーパーで、綺麗に黄ばみを削って、

バンパーで使用した、クリアー塗装を施して貰います♪





これで、2017年バージョンとして、

サーキットを楽しんで行こうと思います♪

こんばんは、千葉かずです！

いや〜ようやく…この日がやって来たって感じ♡
















↑CT用スロットルボディー装着！

スロットルセンサー、ISCサーボの配線を繋げ、

エンジンを掛けたら…すんなりと掛かってくれまして、

アイドリングが…ようやく落ち着いてくれました♪





結果として、スロットルセンサーか…ISCサーボの異常という事ですね。

いやはや…長い闘いでした 。。。





でも、この流用技…全てのCN・CP系に使える訳ではありません。

単純にポン付けと言う訳にも行かないですし、

Dジェトロ式CPU車である事が条件になります。





一つ言うならば…CN・CP系にはあって、CT系には無い部分が存在して、

Dジェトロ式CPUなら、その部分をナントカ出来るんですが、

純正CPUや、フルコンでもエアフロ制御CPUでは、ドウニモ出来ないため。

それ以上は、ショップさんのノウハウに関わるので企業秘密♡