あだっち～のブログ一覧

10月8日㈰の出来事です。

今回は、すべて下道のドライブ

道の駅　樹海ロード日高





紅葉がはじまっています

上士幌までの道中

保育園から小学三年まで住んでいた駅前跡地へ。



住んでいた頃まで国鉄が走っていました。

過疎化が激しく、中国の詩を思い出したｗ

国破れて山河在り・・・

上士幌、鹿追のイベント後、然別湖へ。小学校のバス遠足以来だｗ





山の中を少しだけ散策





クルマに戻り





展望台にて





帰りに、同じ道の駅で建物の中に入れましたので



今、話題の・・・

こんな感じでした。

10月8日㈰の出来事です。

■ミツビシ



ミツビシお得意のグリップコントロールが全ての車種にある事ですね。
サクラには無い装備です。北海道では有難いと思います。

写真はありませんが、ミニキャブMiEVに給電システムが標準装備される予定なので。最近流行りのDIY道の駅キャンパーには打って付けのクルマかと思います。

上士幌まで行ったので、フォロワーさんの農家にご挨拶を。



ビートの収穫中だったので現地まで。お土産を渡してお昼へ

キタノモシリ







地元食材を使ったお肉や野菜が優しい味で美味しかった。

●道の駅しかおい　に移動。

山梨大学の教授が開発した。燃料電池・電動アシスト自転車。







水素はペットボトルサイズ。電気に変換する機器は空冷で、電動アシストについているバッテリーに充電します。

試乗しましたが、普通の電動アシスト自転車。カセットコンロみたいに水素を入替するシステムで原付が出来るかも知れませんね。

教授とお話が出来て良かったです。

鹿追町は水素推しでした。ミライの公用車が多数ありました。

町の職員ともお話でき、牛の糞から水素を取り出す施設があるそうです。とても未来的な取り組みに関心しました。

こんな感じでイベントを巡ってきました。

10月8日の出来事です。

■VWとAUdi





ID.4









エバポレーターがエンジンルームにある。

ID.4を試乗。
モーターが後ろにあるRR方式。リアが沈み込んでから加速していく感じ、ブレーキで僅かに前のめりになる感じが新鮮。昔のビートル血筋のあるメーカーを感じさせます。EVのビートルを出して欲しいｗ
ブレーキフィールが今回試乗した中で一番良かった。ボディーがしっかりしているし、樹脂との組み合わせで衝突安全の工夫が良い。ステアリングの遊びが少ないのも同様。VWの乗用車から乗り換えても違和感を感じないと思う。(但し、好き嫌いはあるとは思いますが...)

■ニッサン

・アリア










内装の様々な素材の使い方が良い。新世代のクルマ感がする。





エバポレーターはエンジンルーム。ＥＶのシステムをぶら下げて搭載する工夫がユニーク。
保険の関係で試乗不可でしたが...何処かで試乗したい。

・サクラ











軽自動車の使い勝手をそのままEVにした感じ。通勤や買い物には最適。

試乗しました。
EV特有の加速とか云々ではなく軽自動車のパワー。軽をEVでこなしてしまう感じの、したたかな技術の塊。足回りにはGTRの技術者を使っているらしく、高級感は皆無ですがしっかり足が動いて乗り心地が良い。一部、砂利道がありましたが轍に取られる不安感は少ないと思わせる。あえて不満なのは軽自動車って事。

最近の日産の電動技術は良い感じです。試乗したことのあるノートは運転しやすく、駐車場とかに困らないし、使い勝手も良い。
リーフが設計が古いので、次のリーフは候補にしたい。

但し、バッテリーはアメリカからなので、円安の影響でリーフとアリアの価格上昇した。（サクラは国産）供給先を工夫してコストダウンして頂いたら普及するのは間違いないと思います。

まだ、続きます。

本命のEV試乗です。

■トヨタ、レクサス

bz4xとRZ450e

bz4xは撮り忘れましたｗ











複雑な面をバランス良く纏めた感じのするデザイン。唯一リアドアのチリ合わせは気に入らないな（－－；

試乗はbz4x。
最近のトヨタ車はステアフィールがしっとりして良い。EVだと更に精度が高い印象。前後足回りの合わせも良い。砂利道ではバッテリーが床下にあるのか、どっしりして乗り心地が良い。RAV4みたいな揺すられる感じが無い。
気に入らないのはシートポジションとメーターの位置が私の体型に合わない。ペダルと足の距離とハンドル高さメーターの目線が新型プリウス同様にちぐはぐして疲れることかな。

■BYD

ATTO3とDOLPHIN



ATTO3はイオン平岡で撮影したので割愛。





写真で見るより質感が高かった。





同じクラスのクルマよりは質感が良い



トランクは深い



タイヤサイズは30プリウスよりワンサイズ大きい。



ドルフィンアンテナを改良して日本のタワーパーキングもOK



エアコン連動のヒートポンプが目立つ

ドルフィンのロングレンジを試乗。
ロングレンジのリアサスペンションはマルチリンク。下から見たらオーソドックスな感じ。ATTO3より車体が軽いのか取り回しも良い。
アクセルを急に踏み込んでみるトルクステアを感じました。ですが車線逸脱装置の制御が良いのか？そのトラクションが強力。何でも制御で抑えるだけが安全とは限らない。ヒヤリがあった方が安全だと思う。
気に入らないは、ドアノブの形状が良くない。ウインカーのレバーが離れて操作しずらい。

これは候補に入れても良いかなって感じかな（－－；

こんな感じでした。続きます。

10月8日の出来事です。

上士幌町と鹿追町 の“道の駅”で『EV de eco rally 2023』が開催されました。

上士幌町は電気(EV、PHEV)、鹿追町は水素(FEV)をアピール。

道の駅かみしほろでは、最新EVの展示&試乗会、道の駅しかおいでは、トヨタミライと全国初の燃料電池自転車の展示&試乗会が行われます。

先ずは、道の駅、上士幌で行わたEV試乗会に。

■バス停にEV自動運転バスが！













上士幌町のEVや自動運転の取り組みの高さが伺われます。

■「Team　NEVS（チーム・ネブス）」について
　北海道発EV研究開発・利活用プロジェクトの略称。複数の道内ものづくり中小企業が独自の技術を持ち寄り、研究・開発を推進するチーム。北海道ならではの小型EVの利活用の展開として、トヨタ車体のコムスをベース車体として寒冷地仕様に改良開発したNEICLEを展開。





トレッド拡大と車高アップ。雪道走破の為のギア比の変更。バッテリー保温など。

試乗しました。思ったよりも力強い加速で風を感じて走れたので楽しかったですｗ

■ミニ四駆もあったり

　

次は本命のEV試乗会へ。