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2018年09月30日 イイね!

実物大パトレイバー

実物大パトレイバー9月30日、各地で台風による影響でイベントが続々と中止になる中で、夫婦で楽しみにしていた第7回水戸まちなかフェスティバルも中止になってしまいました。

そんな中で、茨城空港での「空の日」イベント2018は一部は中止になるものの、内容を変更して開催していたので行って来ました。


実は、空の日イベントで楽しみにしている内容があったのです。


それは、実写版映画「機動警察パトレイバー」に登場する「実物大98式イングラム」の展示がされるということ!!


自分が高校生の頃に漫画で連載されていて、アニメ化もされており、近年では実写化もされているので知っている人もいるかと思います。
自分はまだ実写版を見た事ないですが。





前回の茨城空港のイベントでもこの実物大パトレイバーの展示があったのですが、その時は都合が合わずに行けなくて、また機会があったら撮影してみたいと思っていたのでした。

実物大パトレイバーがデッキアップするシーンが見れるという事だったので楽しみにしていたのです。


この日は、台風の接近に伴い、天気もあまり良くない状況だったので、撮影に持って行ったのはコンデジのみ
午後のデッキアップする時間に合わせて撮影しました。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。








デッキアップ前
トレーラーに載せられた状態の「98式AVイングラム」
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リアルなその外観は迫力があり、今にも動き出しそうな予感。













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トレーラーに積載可能な大きさというのは、どことなく現実味があり、そう遠くない未来にはこんなロボットがあるのかも?なんて想像してしまいます。












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実写版 パトレイバー首都決戦で実際に撮影で使用されたそうです。













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ところで、この状態のまま、公道を走行してきたのでしょうか?
だとしたらかなり目立つでしょうし、何より赤色灯や警視庁のロゴもアウトでしょうから、現地で改修したのかな?














いよいよパトレイバーのデッキアップする時間がやってきました。
臨場感を伝えるには動画の方が伝わりやすいと思い、嫁さんにスマホを預けて撮影をお願いしました。












デッキアップ完了したパトレイバー
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おぉ~ カッコイイですね~













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この姿を見て、当時を思い出して懐かしくなりました。
たしか、太ももの脇からリボルバータイプの拳銃が出てくるんでしたっけ?
で、すねの脇からはショットガンだったような?

股の部分のナンバープレートもそういえばあったな~とか
作品の設定もリアルな感じが好きだったのを覚えています。
また漫画を読み返したくなりました。
















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楽しみにしていた水戸まちなかフェスティバルは中止になって行けませんでしたが、変わりにこうして実物大パトレイバーを見れたので、良い休日になりました。






さて、今週末はいよいよ待ちに待った「土浦全国花火大会」がやってきます!🎆🎆
この日の為にいろいろと準備をしたので、今から撮影に行くのが楽しみです♪
水戸が誇る野村花火工業の花火を見るのを今から楽しみにしています。


Posted at 2018/10/02 00:19:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年08月23日 イイね!

大谷資料館

大谷資料館お盆休み5日目

8月16日

栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」に行って来ました。



昨年の5月に初めて訪れたのですが、その時の光景が忘れられなくて、もう一度行きたい!とずっと思っていた場所でした。
大谷資料館は地下に広大な大谷石採掘場跡が広がり、そこはまるで巨大な地下神殿に踏み入れたかのような場所なのです。


前回ここを訪れた時は一眼レフカメラを持ってきておらず、スマホでの撮影となってしまった事が非常に残念で、次は絶対に一眼レフカメラで撮影する!という強い願望があったのです。
それに先日購入した新しいレンズNIKKOR 20mm f/1.8G EDで撮影するにはうってつけの場所だということもあり、これは是非とも撮影してみたいという思いもありました。




坑内の撮影は三脚の使用はおろか一脚、自撮り棒の使用までもが禁止されているので撮影は全て手持ちで撮影しています。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。







大谷資料館013
深さ30m、広さ2万㎡にも及ぶ広大な空間が広がる大谷資料館はその外観の大きさに圧倒され、坑内に入る前から、中にはいったいどんな世界が広がっているんだろう?という期待でいっぱいになります。



















坑内に足を踏み入れるとそこはまさに地下神殿に迷い込んだかのような光景が広がっています。
大谷資料館011
初めてここを訪れた時は、そのスケールの大きさにただ圧倒されるばかりでした。
ここを機械の力もあるとはいえ、かつては人の手の力で掘り進んだというのですから、ただ驚くばかりです。








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お盆休みという事もあり、この日は多くの人が訪れていましたが、坑内は広いので混雑している感じもなく、じっくりと見て回れました。









今回の撮影では新しく購入したレンズが大いに活躍してくれました。
広角レンズでの撮影は巨大な地下空間のイメージを伝えるのにうまく表現してくれたのではないかと思います。

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人物の大きさからここが巨大な地下空間であることが分かってもらえるかと思います。













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この広さに圧倒されるばかりです








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華道家 假屋崎省吾さんの作品も飾られていました。
なんでしょうね?ただ竹と花を生けただけなのに、このアーティスティックな感じ(笑)
地下神殿に現れた巨大な結晶体に見えてしまいます。
ファイナルファンタジー的なやつです(笑)










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外から光が差し込む場所もあり、その光がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出しておりました。










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壁についている縦の溝は石を切り出した後なのですが、幾何学模様を作り出しているかのようにも見えます。












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地下空間でもある大谷資料館は年間を通して気温が低く、この日の気温も13℃でした。
坑内は夏の服装のまま入るには寒すぎるくらいなので、今回は寒さ対策でウインドブレーカーを持って行きました。
昨年の5月に訪れた時は気温が7℃しかなく、かなり寒かったのを覚えています。
今回はしっかりと寒さ対策をしたこともあって、坑内を快適に見て回る事が出来ました。








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年間を通して気温が低い為、現在は天然の冷蔵庫として利用されているそうです。











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かつてはドンペリのレセプションも行われたこともあるそうで
神秘的な場所でいただくドンペリは格別でしょうね~











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坑内には長い年月をかけて地下水や雨水が溜まり、地底湖を形成している場所も見られます。
この地底湖をゴムボートで巡る地底湖探検ツアーがあるのですが、今までに何度もテレビで紹介されたこともあり、大人気のツアーとなっているようです。
月に1~2回の開催なうえ、人数限定なので予約を取るのもなかなか困難みたいですが、いつかこのツアーに参加して地底湖探検を体験してみたいですね。













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前回訪れた時は光による演出はなかったので、今回は新たな演出が増えた?









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壁面に映し出される光は様々な形になって楽しませてくれました。










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大谷資料館はこれまでに様々な形で利用された様子をパネルにて展示してあります。
広大な地下空間は音響効果が良いのか、数々のアーティストのPVに使用されたり、この神秘的なロケーションを活かして多くの映画やドラマの撮影がされている場所でもあります。
その実績の多さからいちどは見た事がある光景が必ずあると思いますよ。

クルマの撮影場所としても人気があり、雑誌やカタログの撮影場所としてもたびたび使用されていることがパネルから知る事ができます。
東京モーターショーで話題になったマツダのRX-VISIONもここで撮影されていたりします。
前回訪れた時も、奥の方にメルセデスベンツのSクラスが停められており、カタログの撮影か雑誌の取材だったのではないかと思います。













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奥の穴から光が差し込む光景がなんとも神秘的










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外部との気温差が大きいせいか?光が差し込んでいる場所には薄っすらと雲の様な形を形成していました。
このシチュエーションで愛車を停めて撮影してみたくなりますね♪
見た目ドノーマルなPoloさんもここで撮影したらカッコ良く映りそうです(笑)







お盆休みに訪れた大谷資料館は夏の暑さから解放されたとても涼しい場所でした。
寒さを感じる位ですが。
今年の異常ともいえる夏の暑さを忘れてしまうくらいの場所がそこにはあります。






大谷資料館おすすめの場所です!
初めて大谷資料館に行った方は間違いなく驚かれることでしょう。
家族連れでも楽しめますし、恋人の聖地としてもアピールしている場所なので、この場所で結婚式を挙げる事も可能なのです。
こんな場所で結婚式を挙げたらきっと素敵でしょうね。











大谷資料館の近くには大谷寺もあり、こちらも見に行きたかったのですが、雨が降り出してきたので仕方なく諦めて帰路につきました。
次回、機会があれば訪れてみたいと思います。



関連情報URL : http://www.oya909.co.jp/
Posted at 2018/08/25 00:51:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年05月18日 イイね!

SENBAKO KAWADOKO NIGHT 2018

SENBAKO KAWADOKO NIGHT 2018
昨年、千波湖で初めて開催された「川床ナイト」が今年も開催されました。

昨年この千波湖川床ナイトの存在を知ったのは、仕事中にラジオを聴いていてのこと

※「川床」とは
京都や大阪では夏の風物詩として知られ、料理店が川の上に座敷を作り、料理を提供することだそうで、
納涼床(のうりょうゆか・のうりょうどこ)とも呼ばれているそうです。
水辺で料理を楽しむ初夏の風物詩なんですね。



千波湖畔に川床を設置し、初夏の心地よい夜風に当たりながら夜景を楽しみ、美味しい料理とお酒で素敵な夜を🍸

市内の有名料理店の味を特別な料理で楽しめるとあって、これはぜひ行きたい!!
そう思って、行きたい料理店に予約の電話を入れると、既に予約でいっぱいとのこと。
他のお店にも電話をしてみましたが、どのお店も満席状態。

ラジオでは
キャンセル待ちもあるとうい話だったので聞いてみると、そのキャンセル待ちも既に多数の為、受付していないと説明され、その年は仕方なく諦めたのでした。


昨年は情報を入手したのが遅すぎました。
今年はFacebookで情報をいち早く入手していたので、無事に予約が取れましたが、それでも予約開始日の日に電話していても第一希望日に予約を取ることはできませんでした。
その人気の高さがうかがえますね。



川床ナイトでは期間中、市内の7店舗のお店の料理を楽しめるのですが、私達が予約したお店は千波湖近くにお店を構える「とう粋庵」さん


昨年もこの「とう粋庵」さんに予約の電話を入れましたが、全て予約で埋まっていると言われ、一年越しの思いを馳せての川床ナイトになりました。




パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。


普段はお値段が高くてなかなか行く機会がないお店でもこういう時はちょっとだけ身近に感じられますね。
千波湖畔の上に特設された川床
この上で食事ができるなんてワクワクしますね~

しかし、この日は風が冷たく、初夏の風物詩というにはちょっとキビシイ感じ。




それでも料理が運ばれてくる頃には少しずつ風も止んで、料理を美味しく頂く事ができました。


楽しみにしていた川床ナイト、せっかくなのでカメラを持って行き撮影をしたのですが、暗くなった場所での撮影は難しいですね。


コース料理だったので一通りの料理は順に撮影しましたが、綺麗に撮るのが難しかったです。
出された料理を撮影しに来ている訳ではなく、美味しく頂くことと、嫁さんと楽しい時間を過ごす事が一番の目的なので撮影は記録程度に





ローストビーフとガーリックバターライス

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この写真も出されてそのまま撮るんじゃなくて、タレをかけてから撮影した方が良かったかな~
もうこの時はワインを飲んで気持ち良く酔っぱらっていたのでそんな事まで気が回りません(笑)

そうそう、今回の食事で提供されたワインは白、赤共に南アフリカ産とのことでした。
ワインというとフランスが真っ先に思い浮かびますが、近年では南アフリカ産も有名になりつつあるそうで。
人件費が安く、美味しいワインの産地なんだそうです。
白、赤共に2種類のワインが料理に合わせて選べました。







食後のデザート 抹茶水ようかん
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今年から川床ナイトでは、各曜日で音楽を聴きながら食事を楽しめる様になっています。
これがまた優雅なひとときを過ごしている気分になれて心地よかったです。

この日はクロマチックハーモニカ演奏者の山下玲さん

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私達のすぐ目の前がステージだったので間近で聴く事ができました。











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ところで、ハーモニカ 小学校で習ったという人います?
これである程度の年代が分かるそうですよ~(笑)
そう言えば、うちの子達もハーモニカは習ってないな~
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)だったね。













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千波湖に響き渡るクロマチックハーモニカの音色が美しく、聴き入ってしまいました。









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川床から見る水戸の夜景
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とりあえず手持ちでISO6400で撮影してみましたが、もっと上げるかシャッター速度をもう少し遅くしないと何が写っているか分かりませんね。

写真は綺麗じゃありませんが、川床から見る水戸の夜景はちょっと特別な感じがして良かったです。



今年の川床ナイトは既に予約で埋まってしまっていますが、6月の2日と3日は予約なしで気軽に入れる川床を開催するとのこと。
こちらは「センバコカフェ2018」として開催されるので、昼間に千波湖で川床が楽しめる内容となっています。



また来年もSENBAKO KAWADOKO NIGHTの開催を楽しみにしています。


Posted at 2018/05/20 19:12:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年05月12日 イイね!

新緑まぶしい月待の滝

新緑まぶしい月待の滝
こんにちは。


昨日は嫁さんと休みが一緒だったこともあり、どこか出掛けようということになり、最初はまた雪みるくへかき氷を食べに行こうかと考えていたのですが、連休中に行ったばかりなので他の候補地も検討していました。


せっかく夫婦揃っての休日なので美味しいものも食べたいなぁ~
そう考えていたら、ひとつの場所が思い浮かびました(^^♪


大子町にある「咲くカフェ」さん

ここで久しぶりにランチを食べるのどう?
と嫁さんに聞いたら行きたい!と


なら、月待の滝に行って新緑の中でマイナスイオンを浴びて心身ともにリフレッシュして、咲くカフェでランチ、帰りに三太の湯でお風呂に入るコースにしようか?
というプランになり、久しぶりに月待の滝へ行って来ました。


昨年の8月以来に訪れた月待の滝。
月待の滝を目的地にしたのは、自身が撮影をしたかったからという思いもあります(笑)


まぁそこは嫁さんも理解しているみたいで^^;

とは言っても夢中になりすぎない様にある程度撮ったところで場所を移動しました。




パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。
毎度お手数おかけしてすみません




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月待の滝は日本のパワースポット88選にも選ばれた茨城の名瀑として知る人ぞ知る存在となりつつあります。









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滝の裏側に回れることから、別名「裏見の滝」とも言われています。
日本一やさしい??
最初、なんの事か意味が分かりませんでしたが、裏見の発音が恨みと被ることから日本一やさしいなんですね😊








5月の月待の滝
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新緑がまぶしいこの季節に訪れた月待の滝は青々と生い茂ったもみじの葉の若々しさもあって、とても爽やかな気分になれました。











今回の撮影ではNDフィルターを使用して撮影しました。
でも自分が持っているのはND8フィルターのみ。
スローシャッターで滝の流れをもう少し滑らかに表現したい感じもあるので、良い経験になりました。
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この日は数日前に降った雨のおかげで水量やや多めといったところでしょうか。
普段は2本の滝ですが、水量が多い時は3本目の滝が現れるそうです。



それにしても、この場所にいるだけで心身がリフレッシュされていく様な気分になれます。
その場の空気感とでもいうのでしょうか?
実際には見えたりする訳ではありませんが、多くのマイナスイオンを浴びて気持ちが落ち着いたり、清々しい気分になれます。


裏見の滝と言われる所以はこの写真を見て頂ければ分かっていただけるかと思います。
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滝の裏側に入れるという珍しい滝
近くにいるだけでも水飛沫が飛んで来ることがあり、それがまた気持ち良かったりもします。
滝の裏側から撮影してみたいのですが、カメラが濡れるのも嫌なので今回も裏側には入りませんでした。
次回はスマホ片手に撮影してみようと思います。













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月待の滝は宝くじが当たるパワースポットとして有名で、ここにあるお蕎麦屋さんの店主が宝くじに当選していたり、ここを訪れた人の中にも宝くじに当選された方がいらっしゃるそうです。


月待の滝では滝以外にもこのお蕎麦屋さんのお蕎麦が美味しいと有名で、夏はかき氷も美味しいそうです。
面白いのは空飛ぶ流しそうめん(笑)
空中にある透明なパイプの中をそうめんが流れるというアイデア
家族連れで楽しめそうなメニューです。
















そしてこの場所では滝行を行うことでパワーチャージする事も可能
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有料ではありますが、滝行に使う道着やタオル、ドライヤーもレンタルできるので、思いったってその場で滝行を体験する事が可能です。
ここで滝行をしたらかなりのパワーチャージができそうですね。











新緑がまぶしい季節
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青々とした葉を見ていると爽やかな気分になれます。
















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爽やかな木漏れ日と清涼感に溢れる滝の組み合わせは最高の組み合わせですね。
一年間でいちばんマイナスイオンが溢れているのでは?という気持ちにさせてくれます。















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新緑、眺めているとリラックスできますね。
以前は紅葉くらいしか興味もなかったのに、いつの間にかこういった光景を見て自分なりに感じる事ができるようになりました。
















月待の滝でたっぷりとマイナスイオンを浴びた後は本日のランチ
「咲くカフェ」さんへ


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この日は珍しく、入店してすぐに席に着くことができました。
前回、行った時は紅葉シーズンだった事もあり3時間以上待ったので、まさかこんなにあっさりと席に着けるとは思いもしませんでした。
行く前までは1時間待ちは覚悟していたんですが、これはラッキーでした。

行楽シーズンじゃなければ、それほど待たずに入店できるのかも知れませんね。
里山にあるかのような雰囲気で過ごす時間がなんともイイ感じで時間の流れが他とくらべてのんびりゆったりとした気分にさせてくれるので、不思議と待ち時間が多くても気になりません。







本日のランチ
季節のランチパスタプレート

しかし、いつも思うのですが、私はどうにもお料理を美味しそうに撮るのが苦手というか下手すぎる件。
撮影して後からレタッチすると余計見栄えが悪くなるので、お料理の写真のみJPEG撮って出しにしました。

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地元食材を多く使った地産地消のメニューは毎回どれを食べようか非常に悩みます。
今回はパスタにしました。
写真中央の奥久慈しゃもが最高に美味しかったです。
さすが大子ですね。
ふだんなかなか食する機会もありませんからね。




写真には写っていませんが、当然のごとく嫁さんは地ビールを頼んで食事を楽しんでました。
私は運転手なので、ノンアルコールビールで我慢。。。
帰りに道の駅に寄り、地ビールを購入して自宅で晩酌を楽しみました。




予定していた三太の湯での入浴は、この後に別の用事もこなさなければならなかったので、時間の都合上、行けませんでした。
しかし、この日の目的であった月待の滝でのパワーチャージと咲くカフェでのランチという当初の目的は果たせたので満足した休日を過ごせました。




またこのプランで行きたいなと思うのでした♪


Posted at 2018/05/13 15:44:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年05月04日 イイね!

笠間の陶炎祭(ひまつり)

笠間の陶炎祭(ひまつり)
毎年ゴールデンウィーク期間中に笠間市で開催される陶炎祭(陶炎祭と書いてひまつりと読みます)に行って来ました。


陶器の見本市として開催される笠間の陶炎祭、県内では最大級のイベントであり、毎年多くの人が陶炎祭に訪れる事でも有名なのです。


今年は嫁さんと休みが合う日が2,3日だったので、3日は前回のブログにアップしたとおり、肉フェスとライブに行く予定を立てていたので、2日は近場で過ごす事にしていました。



2日の予定は毎年楽しみにしている日光天然氷を使った古民家かき氷屋「雪みるく」さんでの今年初のかき氷を食べに行くこと!!

夏に入ると2時間待ちは当たり前、私達も過去に4時間くらい待った覚えがあります。(地元茨城なので、その時はいったん帰宅しまいました。)

そんな大人気のかき氷屋さんなので、まだ多くの人が訪れる前に食べに行こうと決めていたのでした。
昨年もゴールデンウィークに行った時に、待ち時間なしで食べられたので、今年も待ち時間なしで食べられる事に期待して♪

※今年からは予約方法が少し変わったみたいで、LINEにて予約が出来る様になったみたいです。


その後、同じ笠間市で開催されている笠間の陶炎祭にせっかくだから行ってみようという事になったのです。





今回のおでかけにはD750を持って行き撮影してきました。


自分のブログの場合、いつもなら画面を右にスクロールをお願いします。
とお願いしていますが、今回はずらさなくていいです(笑)


作品として見てもらいたい時は現像を前提としているので、RAW+JPEGで撮るのですが、おでかけ等の記録写真として残すだけならJPEG撮って出しだけでいいかなと

何より現像する手間が省けるし(笑)


一部数枚の写真のみハイライト調整しただけで後は全て撮って出しです。








のどかな田園風景が広がる場所の一角に雪みるくさんはあります。


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笠間市にある古民家は看板もなく、外観はまさに古民家そのもの

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古民家でかき氷を食べるというシチュエーションがなんともたまらないのです。
昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
夏になるとここで食べるかき氷はホントに最高ですよ!







入り口を入ると、たくさんの果物が並んでいます。
果物の甘~い香りが漂う玄関がこれから食べるかき氷をどれにしようかな~という気持ちにさせてくれます。

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帰りに箱買いしていくお客さんも多くいました。
スーパーで買うより遥かに安いと思います。







今シーズン初かき氷
どれにしようかな~
と悩みましたが、今回は期間限定のコーヒーホイップ&キャラメルクランチにしました。

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待ち時間なしでここのかき氷が食べられる幸せ♡
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ふわふわの天然氷の食感、たまりません。
その上にの乗っかっているクリームがこれまた絶品。
ややねっとり感のあるクリームは口の中に入れた時にゆっくりとクリームが溶けていく感じで、長くその美味しさを味わうことが可能。
ん~~最高♡

現在はコーヒーホイップ&キャラメルクランチは終了して別のメニューに切り替わったみたいです。
食べておいて良かった~





嫁さんはマンゴーを注文。
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期間限定のバナナショコラと迷ったみたいですが、定番メニューのマンゴーはやはり気になるようで。
宮崎県産のマンゴー
昨年も嫁さんは食べているのでお気に入りのようです。
一杯1000円ですが、ここで食べる価値ありです!









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雪みるくさんの看板猫
たまにふらふら~とやって来ます。
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目線貰えました(笑)





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かき氷を美味しく頂いた後は、笠間芸術の森へ移動して、陶炎祭を楽しみました。

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初めて行った陶炎祭ですが、ただの陶器の見本市かと思いきや、様々な陶芸家さんの作品は個性あふれる作品がずらりと展示され、見ているだけでも楽しめる内容でした。
会場は陶器だけでなく、グルメコーナーもあり美味しい料理が食べられるのも陶炎祭の人気の理由だと思います。










陶器というと地味~な色をした物しかイメージなかったのですが、今はこんなオシャレなものまであるんですね。
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こんなかわいいお皿まであります。

幾つかこれイイなと思う物もあったのですが、お値段が高くて。。。
割った時の事を考えるともったいなく買えません。




こんなオブジェもあり、部屋をオシャレに飾るには良さそうです。
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そしてお酒の試飲ができるお店もありました。
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地元のお酒が並び、どれも美味しそう~
嫁さんはさっそく試飲してお酒を味わってました。
私は運転手なので香りだけ楽しませてもらいました。

帰り際に嫁さんのセレクトでお酒を購入。
本日の晩酌で美味しく頂きました。









お酒を飲んでくだ巻いている感じ?
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飲みすぎには注意しましょう。(笑)











こんな物まで(笑)
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ぐい吞み
キモかわいい感じ?
最初これがぐい吞みとは気が付きませんでした。
家にあったら楽しそうですが、さすがに3000円は高くて買えません。






で、ここのお店で売られていたのが人形焼
顔の形をしたお焼きなのですが、これがインパクトあったので購入してみました。

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味もなかなか美味しかったです。
でもなんでこの顔なんだろう?









コチラもぐい吞み
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手足が生えてかわいい感じになってます。









イグアナの背中がサボテンになっています。
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これは上手く考えたな~









コチラはクジラの背中がサボテンになっています。
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この様なアイデア溢れる面白い陶器が至る所にあるのです。








これは猫のお腹が苔になっている陶器
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かわいいですね。








会場内での食事もどのお店にしようか悩むくらい美味しそうなお店が並んでいました。

そんな中、気になるピザ屋さんを発見。
とりあえず一通りお店を見渡して、最初はピザを食べる事にしました。
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朴葉(ほおば)という大きな葉っぱの上に載せてひとつひとつその場で焼いてくれるので、出来立てがその場で食べられます。






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一枚500円
パリッと焼きあがった生地の上にとろ~りと溶けたチーズは最高でした。







他にもオシャレなBARもあり、ここで飲み食いして一日過ごすのもありでしょうね。
会場内でテントを張っている方達も多かったので、ここで寝泊まりしてイベントを楽しむのも良さそうです。

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オシャレなお店が立ち並び、陶器の見本市というよりはお祭り的な感じですね。
私達が行った日は平日だったので、特にステージイベントはなかったのですが、土日祝日だと様々なイベントが開催されている模様。
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こちらのお店ではチリドッグを食べました。






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南国の雰囲気あふれるオシャレなお店






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こちらのチリドッグも500円
程よい辛さが美味しくてボリュームもあり満足です。
美味しいお店がたくさんあったので、お酒を飲みたくなりますね。
私はノンアルコールビールで我慢しました。
嫁さんは美味しそうにお酒。。。
羨ましい(笑)





陶炎祭、行く前までは、そこまで期待していなかったのですが、予想以上に楽しめました!
平日だったという事もあり、人もそれ程多くなかったので、会場内も快適に過ごせました。
毎年、笠間の陶炎祭で近辺は大渋滞をするのですが、その理由が分かりました。
これだけ楽しめるイベントならまた行ってみたくなりますね。
ただし、混雑は避けたいので行くなら平日限定でしょうね。

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笠間の陶炎祭は5日まで開催しています。
ゴールデンウィーク最後のおでかけに行かれてみてはいかがですか?
入場無料(駐車場代500円はかかりますが、シャトルバスも出ているので臨時駐車場からなら駐車料金もかからないと思います。)なので、家族連れで楽しむにはオススメの場所だと思います。





ゴールデンウィークも残りあと2日
さて、どこへ行こうか?

って撮影するくらいしかやる事ないんだけどね。

ではまた。

Posted at 2018/05/04 18:13:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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「神栖市1000人画廊 http://cvw.jp/b/1830002/48612734/
何シテル?   08/21 22:39
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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