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kouki☆のブログ一覧

2019年07月21日 イイね!

第20回日立くるまフェア

第20回日立くるまフェア毎年楽しみにしている「日立くるまフェア」に今年も試乗目当てで行ってきました。

例年だと9月に開催されるのですが、今年は茨城国体が9月に開催される影響もあり、7月の開催となりました。

今回もコンデジ持って撮影してきました♪
試乗がメインなので大きくかさばる一眼レフは何かと邪魔ですからね。

今回の試乗目的は3台

Audi RS4アバント
ABARTH 595コンペティツィオーネ
Volkswagen ティグアン

この3台を試乗したいと考えておりました。
あとは時間があれば他の車種も試乗しようかな~という考えでした。

この日立くるまフェアは年に一度開催され、国内外のディーラーが集結し、展示会を行うというイベントで、試乗車もたくさん用意されており、気軽に試乗をすることができるクルマ好きにはとても楽しめるイベントなのです。


なかでもAudiは毎年RSモデルを用意してくれて、このRSモデルに試乗するのが楽しみのひとつとなっております。
そして今年はABARTHからも試乗車が加わり、595コンペティツィオーネが登場。
以前から気になる存在だっただけにこのクルマに試乗することを非常に楽しみにしていました。
そしてティグアン
デビューした時からそのスタイリングがカッコイイな~と思ってはいたものの、車体に対して搭載されるエンジンはダウンサイジングの1.4ターボエンジンという組み合わせ
その走りがどれ程のものか気になっていたので今回試乗してみることに。


開場は10時からですが、人気のある車種はあっという間に枠が埋まってしまうので、今回も開場1時間前に到着してました。
開場と同時に目的のブースへ行き、無事に試乗申し込みの手続きをすることができました。
試乗はティグアン以外は午後からの試乗だったので、それまでは会場のクルマを見たりして楽しみました。



Porsche 718ボクスター
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718ボクスター インテリア
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ABARTH124スパイダー
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NDロードスターの兄弟車でもある124スパイダー
NDロードスターは試乗したことあるので、機会があればこの124スパイダーも試乗してその違いを体験してみたいですね。




124スパイダー インテリア
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グランドチェロキー
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昔、バス釣りやってた自分はグランドチェロキーとかアメ車のSUVに興味がありました。
個人的な感覚ですが、アメ車の車内ってなんか独特の匂いがして、これがアメ車の匂いなんだよな~と感じる部分があるのです。




Polo Rライン
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1.5リッターターボエンジンを搭載したモデルは気になる存在です。



Polo Rライン インテリア
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GTIだとパネルが赤となり、Poloのキャラクターを考えるとそれで良いのかも知れませんが、派手だと感じてしまう人もいるかと思います。Rラインだと落ち着いた感じになり、雰囲気も良かったです。
相変わらずフォルクスワーゲン社のシートの出来は素晴らしい。
座った瞬間はちょっと固めのシートという印象ですが、これが運転する上でホントに疲れないのです。特に長距離運転の時はその差がダンチです。
今まで乗ってきたクルマで純正のシートでこんなに疲れないシートっていうのは初めてです。鉄の尻。有名な話ですものね。






Mazda3
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新型車もこうして展示されているので、気になる部分もチェックできるのが嬉しいですね。もちろん試乗車も用意されてました。


Mazda3のインテリア
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高級感あって好印象なインテリア
国産車の中ではマツダ車のシートは特に良い印象でした。疲れにくそうなその座り心地は運転も気持ちよく走らせることができそうです。

エアコンのダイヤルのクリック感は残念でした。スカスカな感触でチープ感が漂います。
CX-5とかのダイヤルと比較してもその感触が全く違いました。
車両価格を考えるとこういった部分まではコストをかけないということが分かってそういう発見が面白いですね。






イバラッキー見つけた♪
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今年もツインリンクもてぎエンジェルがやってきてくれました。
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LEXUS RC F
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RC Fも知らないうちにだいぶ過激なモデルを投入してきたのですね。
カーボンパーツを見に纏い、迫力あるスタイルにしばし見入ってしまいました。
ブレーキもようやくカーボンセラミックブレーキを採用したことで、ライバルにも引けを取らない走りが可能になったのではないでしょうか。



RC Fインテリア
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色気のあるインテリア
綺麗なお姉さまを乗せて夜の首都高とかドライブしてみたいです。




LEXUS ES300
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初めて間近でみました。
スタイリッシュですね。





ES300 インテリア
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従来のドアミラー部分にはカメラが設置され、室内のモニターにその映像が映し出されます。こんな感じに映し出されるのか~と感心してしまいました。




ルノー メガーヌR.S
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メルセデス・ベンツ Aクラス
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新型Aクラス
かなり気になる存在です。
特に新しく追加されたディーゼルモデルに興味があって、思わずカタログをリクエストしてしまいました。
ま、買えませんけど(笑)
その前に、ここのメーカーの車は自分に似合いそうにもないです。
でもこの新型はいいなぁ~


Aクラス インテリア
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近未来的な感じがするインテリア
カッコいいです。





ぶつからないクルマ初体験してきました。
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アイサイト凄いですね~
今では様々なクルマに搭載されている自動ブレーキですが、こういったシステムを体験するとその装置のありがたみが良く分かります。






日立くるまフェアの会場でもある笠松運動公園
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9月にはここで茨城国体の開会式が行われます。
そしてこの競技場の上空をブルーインパルスが祝賀飛行してくれることが決まっています。
今回はそのロケハンもかねて撮影。
開会式はどちら側でやるのだろうか?メインスタンド側?それともバックスタンド側?
画になりそうなのは屋根があるメインステージ側からブルーが登場するってパターンがいいかな。




こっちはバックスタンド側
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何やらステージらしきものを作っていたのでこちら側で開会式が行われるのかな。
何はともあれ、ブルーの予行演習に注目ですね。








試乗車したクルマ

Volkswagen ティグアンRライン
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試乗車はエアロパーツを纏ったスポーティーなグレードのRラインでした。
気になっていた1.4リッターターボエンジンでの走りですが、全く力不足を感じることなくごく普通に走らせることができて、加速も申し分なく、これは良くできたクルマだなぁと思いました。
これで、キャンプとか行ったら楽しいだろうなあ







ABARTH 595コンペティツィオーネ
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今回の試乗車のラインナップのなかで、試乗を最も楽しみにしていたクルマ






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迫力ある4本だしマフラーからは、やる気にさせてくれるサウンドが鳴り響き、MTで操るクルマはやはり楽しいということを再認識。
試乗は20分程度でしたが、前方にクルマがいない状況で低いギアから引っ張って加速をしてみましたが、カタログスペック以上の速さがあるんじゃないかと思う様な速さがあって驚きました。
このクルマで週末のワインディングロードを走らせたら楽しいだろうな。
磐梯吾妻スカイラインとか走りに行きたくなります。






みん友さんの情報によると、どうやらこの試乗車は特別な限定車らしい。
サイドのエンブレムがその証
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こんな貴重な限定車に試乗できたことに感謝です。
訂正:
限定車のエンブレムが付いていますが、どうやらこれは後付けされたものだと思われます。
70周年記念の限定車は塗装がマットグレーとなり、ホイールもブラック仕上げとなるのが見た目の特徴となる模様。






こちらは素のフィアット 500
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見た目がだいぶ変わりますよね。
可愛らしい感じです。






Audi RS4アバント
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毎年RSモデルを試乗車として用意してくれるAudiブースは開場後すぐに枠が埋まってしまう人気のブースとなっています。
新型の2.9リッターターボエンジン搭載のモデルに試乗できることが嬉しかったです。
試乗は20分程度ですが、こちらも前方にクルマがいない状況でアクセルをやや強く踏み込むと、その刹那、4輪がガッチリと路面を掴んでいきなり押し出されるような加速をみせてくれ、とてもじゃないが最高出力450PS、最大トルク600Nmものスペックを持ったエンジンをべた踏みして加速などどいう気にはなれない。
その片鱗をほんの少し体験できたことが良い経験になりました。




RS4 アバント インテリア
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さすがにこのクラスになるとインテリアも高級感があり、それでいて嫌味がなくシンプルにまとめられているのがいいですね。

日立くるまフェア試乗は3台のみでしたが、時間があれば、Mazda3やMINIにも試乗してみたかったですね。
恒例の大抽選会は午前、午後の部ともに今年もはずれました~







日立くるまフェアのあとは、地元の花屋さんへ
翌日は結婚記念日なので、お花を買いにきました。
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グリーンスポットさん
私のお気に入りのお花屋さんです。
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店内は緑がいっぱいで優しい気持ちになれます。
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ここの花屋さんは通常、花屋にあるべきものが無いのです。







花を入れておくショーケースがどこを探しても見当たりません。
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というか、最初から置いていないのです。
オーナーが新鮮な花をお届けしたいという思いから、ショーケースに入れて販売する形はとっていないそうです。
実際に花を購入すると分かるのですが、買ってから長く楽しめるようにと、やや蕾の状態のままの花が多く、購入後、花を長く鑑賞できるので嬉しいですね。
そして、店内全ての商品に値札が付いていて値段が明確になっているのも特徴です。




カフェもあるので、ここでちょっとした飲食も可能です。
待ち時間にアイスコーヒーをご馳走になりました。
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8月1日にここで磯山純さんのライブがあるので今から楽しみです。







7月は嫁さんの誕生日でもあるので、ユリの花も入れてリクエストしたのですが、あいにくこの日は品切れだそうで、お任せで作ってもらいました。
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綺麗な仕上がりに満足です。
嫁さんも喜んでくれたので良かったです。
今現在、お花も開花してきて、リビングがとても賑やかです。
あじさいらしきものは挿し木をしてみました。増えてくれるといいなぁ。





日立くるまフェア今年も楽しかったです(^^♪
来年もまた開催されるのを楽しみにしています。




かえってどうも!

Posted at 2019/07/26 00:31:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記
2018年09月01日 イイね!

第19回日立くるまフェア

第19回日立くるまフェア今年も楽しみにしていた「日立くるまフェア」に行って来ました♪

毎年9月に2日間に渡って開催されるこのイベントは国内外のメーカーが一堂に集い、見て触れてそして試乗まで出来てしまうというクルマ好きにはとても魅力的なイベントなのです。


当初の予定としては、1日はツインリンクもてぎで開催されるイベント「アメリカンサンデー」に行く予定でした。
アメ車が集うイベントで同時開催としてドラッグレースもあるので撮影するのを楽しみにしていたイベントでした。
翌日に日立くるまフェアで試乗を楽しむというプランだったのですが、この日は水戸市で開催される「宮銀まつり」という魅力的なお祭りを発見!

レトロな雰囲気漂う商店街で行われるイベントなので、これはコンデジ片手にスナップショットを撮ったら面白いんじゃ?
昼間からビール飲んで、美味しいグルメを味わいつつ、撮影を楽しむ♪
そしてなんとこの日は水戸では有名なアイドル猫「困り顔のハチ」の撮影会がある!!
まだハチに会ったことがないので、猫好きな自分はこの日は外せない日となったのです(笑)



そんな訳で1日はどちらのイベントに行くか悩みましたが、朝、天気予報を見ると降水確率が高い事もあってアメリカンサンデーに行くのは中止にしました。


毎年、一眼レフカメラを持って行き撮影していますが、今年は新たな相棒でもあるGR2で撮影してきました。
ボディバッグにカメラを入れて会場内を身軽に動き回ることを重視して、GR2を使って撮ってみたかったのです。



今回は一切のレタッチをせず、全てJPEG撮って出しでアップしています。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします
画像が大きく表示されます。







イベント開始は10時からなのですが、お目当ての試乗車に確実に乗る為にゲートオープン前に並びました。心配していた雨も降らず安心しました。これで試乗も楽しめる♪






今回、私のお目当ての試乗車はAudi RS6 Avantとvolkswagen アルテオンでした。
ゲートオープンと同時に真っ先にAudiブースへ行き、RS6の試乗の予約を入れました。
開始直後、ものの数分しか経っていないにもかかわらず、私の試乗は午後から
人気の高さがうかがえます。
それを見越してゲートオープン前から並んでいるのです。
続いてvolkswagenブースへ行き、アルテオンの試乗予約です。
しかし、もう一台、私が今いちばん欲しいクルマ ゴルフRの試乗車も用意されていた訳で。
昨年もゴルフRには試乗しており、その前の年はRのワゴンモデルであるヴァリアントにも試乗しています。
さらにはMT仕様のRもディーラーで試乗しています。
どんだけRが好きなんだよって感じですが、自分にとってはまさに理想のクルマなのです。
アルテオンの予約よりも先にRの試乗が出来るとのことなので、せっかくなので両方試乗することにしました(*^^)v







無事にお目当てのクルマの試乗予約を入れたところで、会場内で撮影開始!
気になるクルマをどんどん撮ろうと思っていたのですが、なんとバッテリーの残量が残り少ないという事態に。
前日に確認した時はフル充電された状態だったのですが、充電を完了していたのが少し前だったのと、ちょっと弄ったりしていたので、バッテリーが消耗していたのです。
そんな訳で今回撮影出来た枚数は100枚ちょっとだけというなんとも物足りない撮影になってしまいました。
やはりバッテリーは前日にきちんと充電しておくべきですね。
容量の小さなコンデジなら尚更です。












日立くるまフェア002
SUVで最も気になる車種 ティグアン
カッコイイですよね。
走りと燃費を両立した1.4リッターターボエンジン搭載というのがお気に入りです。









日立くるまフェア003
中間グレードのコンフォートライン
ごちゃごちゃしておらず、すっきりと纏められたインテリアは使い勝手も良さそうです。
ティグアンなら見た目はRラインがカッコイイのだけれど、オプションのサンルーフが装着出来ない、本革シートの設定がないことから、自分が乗るならハイラインでサンルーフと本革シートでラグジュアリーな感じで乗りたいなとか♪
妄想するのは自由ですからね。
実車を目の前にしていろいろと妄想するのも楽しみのひとつです(^^♪













日立くるまフェア004
スタッフの方からの説明でティグアンのデザインの秀逸さを感じたのが、キャラクターラインとドアハンドルの部分が同一線上にあること。
シルエットが強調されつつ見た目が非常に綺麗な一本のラインになっているので見た目が美しいですね。
気になったので他の車種にも採用されていないか確認してみたところ、新型Poloもこのデザインが採用されてました。
こういうデザインはなかなか国産車では見られないと思います。










日立くるまフェア008
アバルト 124スパイダー

そういえばこのクルマも1.4リッターターボエンジンでしたね。
自分のクルマも1.4リッターターボエンジンなので、1.4リッターターボエンジン搭載車は気になってしまいますね。
なかでもホットハッチとして魅力的だと感じているのがアバルト595ですね。
試乗車がなかったのが残念です。
いつか運転してみたいクルマですね~












日立くるまフェア005
ロードスターと兄弟車なのもあってか、どことなく安心感があります。










日立くるまフェア006
憧れのクルマ ポルシェ












日立くるまフェア032
運転してみたいです。











日立くるまフェア007











日立くるまフェア009
ミニ クーパーS コンバーチブル

これ、凄く気になっているクルマなんです。
この色の組み合わせがイイ!!
青いボディカラーに白い革製のシートなんて最高にオシャレじゃないですか。








日立くるまフェア010

ミニならではのゴーカートフィーリングをオープンエアで味わえるなんて想像しただけで楽しそう。
これは欲しくなるなぁ
でもうちの場合、猫がいるので、幌を爪でガリガリやりそうなので怖くて幌のあるクルマは乗れません。
実際、シートカバーは爪でしょっちゅうひっかいているので、ところどころ穴があいております(笑)









日立くるまフェア011
ミニ クラブマン JCW











日立くるまフェア012











日立くるまフェア013











日立くるまフェア015
今年はLEXUSが初出展
LC500は注目度高かったです。












日立くるまフェア018
ロードスターRF
試乗したかったのだけれど、早々に予約が埋まってしまったみたいで試乗できませんでした。
幌モデルとは違い優雅な感じがして、また別のカッコ良さがありますね。









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シビックタイプR

見た目もかなりスポーティーでかなり速そうなクルマという印象が伝わってきますね。










日立くるまフェア021
ニュルをFFで最速の称号は伊達じゃない
FFで320psでしたっけ?
ホンダはやることが凄いですね。







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残念だったのはインテリア
各部の質感が安っぽすぎる点
ダッシュボードを始めとしたトリム部の素材がプラスチック感もろ出しで、同価格帯のクルマと比べたら明らかに見劣りしています。
走りに特化したクルマとしての割きりなのでしょうかね。でも乗り出し500万近くなるクルマとしてはもう少し頑張ってほしかったところです。








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日立くるまフェア019
大人気の新型ジムニーも展示車がありました。
注目度はかなり高かったですね。












ここからは自分が試乗したクルマです。

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まずはゴルフR

今年も試乗してしまいました。
先日の代車でハイラインを借りた時にゴルフの出来の良さに驚き、そして今回のR試乗
いやぁ素晴らしく出来の良いクルマだなとつくづく実感しました。

10分程度のコースを試乗しましたが、フルタイム4駆である4motionは乗っていて安心感がありますね。
何度乗っても気持ちいいですね。
ISからPolo GTIに乗り換えて物足りないと思っていたエンジンパワーもRの310PSだと自分にはちょうどマッチする感じです。
日常において使い切ることはありませんが、これ位の余裕があると走りにも余裕があって良いです。











続いて試乗したのが、本日のいちばんのお目当て車両
Audi RS6 Avant
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Audiは毎年RSモデルを用意してくれるのですが、今年のチラシ見た時にRS6 Avantの文字が!
しかもよりハイスペックなperformance!!
マジすか!?

滅多に乗れるモデルじゃないのでこれは是非とも乗っておきたい!
V8 4.0リッターエンジンに605PSというスーパーカーもびっくりのスペックの持ち主。
そんなハイパフォーマンスなクルマがワゴンで存在しているという事実。









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滅多にお目にかかるクルマじゃないので試乗前に記念撮影。
RS6のエンブレムが誇らしげです。






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迫力のあるリアビュー
その気になったらスーパーカーにさえ後塵を浴びせる事も可能!?











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最高にクールなインテリア
センターコンソールに見られる縞模様はウッドの間にアルミを挟み込んで出来ているもの
ダッシュボードやドアトリムの模様も同様の手法で作られたもので、この組み合わせでカーボンもあるみたいです。

試乗で605psものパワーを体感できるシチュエーションなど存在せず、道路のやや空いた状況でアクセルを踏み込んでみたが、その刹那、怒涛の加速が始まり、これはヤヴァイと本能的にアクセルを戻して減速。
とにかく余裕ありありな感じなのです。
ゴルフRの試乗では過去の愛車がIS350だったこともあり、310psのエンジンの加速にはそれほど驚きを感じませんでしたが、さすがに605psもの大パワーをドライブするとなると、その違いは歴然としてましたね。

アクセルを踏まなければフツーのワゴンとして使用でき、ひとたびアクセルを踏み込めばまるで別のクルマになったかのように豹変します。
文句なしの快速ワゴンにライバルは存在しないでしょうね。

アクセルを思いっ切り踏み込めるシチュエーションなんてホントにごく僅かでしたが、こんな貴重なクルマに乗れてしまうのも日立くるまフェアならではの楽しみ方だと思います。





















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試乗後に撮影。
オプションの21インチホイールを装着したサイドビューは迫力満点。
ノーマルでこの車高の低さ!









最後に試乗したのはアルテオン
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昨年のモーターショーで発表された時から気になっていたクルマなんですよね。
ゴルフRのエンジンを搭載した4ドアクーペといった位置づけ
スタイリッシュなエクステリアとゴルフRのエンジンを搭載したその走りがどのようなものなのか非常に気になっていました。













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クールで迫力あるフロントフェイス











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このスタイリッシュな外見はカッコイイです。










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ゴルフRに搭載しているエンジンをクルマのキャラクターに合わせて280PSに変更しています。

走りはとっても上質で、4motionならではの安定した走りに、気持ちのいい加速を味わえました。
ゴルフRよりなスポーティーな走りを想像していましたが、余裕のあるエンジンで快適にドライブできるクルマといった印象でした。
モード切替スイッチで特性も変えられるのはゴルフRと同様ですが、スポーツモードにしてもシフトダウン時にブリッピングしないなどの演出の違いはクルマのキャラクターの違いを表している様に思います。

しかしながら、何でもかんでもノイズを排除して、とにかく静粛性を高めましたという作りにはあえてしていないそうです。
エンジンノイズやロードノイズを敢えて入れることで、自分が今どの様な状態で運転しているかを分かりやすくさせる為でもあり、運転の楽しさを味わえるような設計としているそうです。
同乗したスタッフの方は元国産ディーラーからの移動でフォルクスワーゲンのディーラーに勤務になった方だったのですが、運転していて楽しい、自分が運転している気分を味わえるといった言葉を国産ディーラーに勤務していた時はお客さんからなかなか聞くことはなかったそうですが、移動してフォルクスワーゲンでの試乗した多くのお客さんは運転が楽しいという言葉を多く聞く様になったそうです。

個人差もあり、感覚の問題ですが、、、
これは自分も同感ですね。

先日試乗した新型Poloや代車で借りたゴルフ ハイラインどちらもきちんと自分が運転している感覚があり、走らせていて楽しいのです。









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試乗後に撮影。
サイドから見るデザインはAudi A5スポーツバックやA7スポーツバックの様なスタイリッシュでルーフの美しいラインが印象的。



今年は気になっていたクルマに一通り乗る事が出来たので満足です。











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LEXUSブースでは、茨城県のご当地ヒーローイバライガーブラックがLC500の運転席に乗り込み♪
この時すでにカメラのバッテリー切れで、このシャッターチャンスを逃すわけにはいくまいと慌ててスマホを出して撮影しました。
イバライガーブラック LC500が似合いすぎ(笑)









日立くるまフェア038
日立くるまフェアの楽しみのひとつに大抽選会があります。
豪華景品が当たる大抽選会は毎年多くの方が楽しみにしているイベント。
自動車メーカーさんからの景品もあり、魅力的な景品がたくさんあります。










日立くるまフェア027
入場の際に抽選券を貰えるので、後は当選する事を祈るだけ♪
くじ運ない私は見事に外れました(笑)









日立くるまフェア036
日立くるまフェアは9月2日まで

普段は乗りたいと思っていてもなかなか乗れない貴重なモデルに乗れてしまうのも日立くるまフェアの魅力
ディーラーに足を運ばずとも一度にいろいろなクルマを見て触れて試乗が出来てしまうイベント
おまけに豪華景品が当たるチャンスまであるのです。
それが入場無料で大人から子供まで楽しめる内容となっているのです。

クルマ好きなら行って損はしないと思います。
来年は20回目という節目を迎えるので、より大きな期待をしながら開催されるのを楽しみに待ちたいと思います。


Posted at 2018/09/02 02:06:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記
2017年09月02日 イイね!

第18回日立くるまフェア

第18回日立くるまフェア第18回日立くるまフェアに行って来ました。


国内・海外の自動車メーカーが一堂に集うこのイベント。展示台数も多く、見応えのあるイベントなので毎年楽しみにしているイベントです。

このイベントの最大の楽しみは何といっても試乗出来るクルマが多数用意されていることだと思います。
「世界のクルマを乗り比べ 体感大試乗会」と掲げているだけあって様々なメーカーのクルマに気軽に乗れるチャンスがあるクルマ好きにとっては非常に楽しめるイベントなのです。

海外メーカーのクルマは試乗はしてみたいけど、ディーラーに行くのは何となく足を運びづらい、買うつもりはないけど、気になるクルマなので試乗してみたい。
そんな思いがある方も多いかと思います。



そんな思いも、この日立くるまフェアの試乗会なら全く気にすることなく気軽に乗れちゃいます♪
ただし、人気のクルマは開始早々に枠が埋まってしまうので、早めに予約をする必要がありますが。


そんな人気の試乗会、今年私が試乗を予約したのは2台のクルマ

フォルクスワーゲン ゴルフR

アウディ RSQ3 パフォーマンス


ゲートオープン前から並び、開始早々に予約を入れました。他にも気になるクルマはありましたが、撮影もしたかったので、とりあえずは申し込みの殺到しそうな2台は押さえておきました。



開始早々に予約を入れたにも関わらず、私の試乗する時間帯は2台とも午後からだったので、その間に撮影をしました。



お手数ですがパソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。画像が大きく表示されます。

⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒




入り口を入ってすぐの所にフォルクスワーゲンのブースがあったので、まずはそこでゴルフRの試乗申し込みをして、続いて近くのアウディブースへ行き、RSQ3の試乗申し込みをしました。

無事に予約も撮れたので撮影を開始です。



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特別に塗装されたビートル。セールスの方に聞いたら、ビートルに採用されている全カラーを配色した特別仕様のクルマで通常設定されていない特別なカラーリングとの事でした。イベント等で展示しているみたいです。









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新型ティグアン

モデルチェンジしてから一気にカッコ良さが増しましたね。
都会的なSUVという感じがして、とてもオシャレに見えてしまいます。
会社の近くにタングステンシルバーのティグアンを乗っている方がいて、そのボディカラーがたまらなくカッコ良くて乗ってみたい一台なのです。









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パサートRライン

もともとフルモデルチェンジで洗練された感じがありましたが、マイナーチェンジでさらにカッコ良さが増した感があります。
メルセデスやBMWのような威圧感のあるマスクではなく、デザインの良さが光るフロントマスクは個人的に好印象です。

過去のラインナップにあったパサートCCなんか最高のデザインですね。
これに車高落として、ホイール変えるだけでもうたまらなくセクシーなフォルムのクルマになるなぁと思っています。
現在は後継のゴルフCCも日本のラインナップからは消えてしまっているので、フルモデルチェンジで復活を期待したいところです。




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アウディQ2

コンパクトSUVとして注目の一台
国産コンパクトSUVと比べると価格は高い設定だと思いますが、オシャレな感じがしてしまうのは欧州車ならではといったところでしょうか。







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アバルト595 コンペティツィオーネ

今年初お目見え。私がずっと前から気になっているクルマ
次期愛車は諸事情からホットハッチに乗ろうと決めているので、とても気になっているクルマなのです。
サソリのエンブレムがアバルトである事の証。
ベース車のフィアット500とは全く別物のクルマになっており、その走りは相当楽しそうな一台ではないかと常々思っています。
残念ながら試乗車は用意されていなかったので、シートに座って雰囲気だけでも楽しんで来ました。







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4本出しのマフラーが目を引くリアビュー

MTで乗ったら絶対に楽しいだろうなぁと思います。
コンペティツィオーネだとこの4本出しマフラーが標準で付いてくるので、特徴的なマフラー音が楽しめるのもポイント
パンパン言わせたい(笑)




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こちらがベース車のフィアット500

サソリの毒に侵される前は何とも可愛らしいルックスです。
街中でもたまに見かけますが、乗っている人を見るとみんなオシャレに見えてしまうクルマですよね!?








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アルファロメオ ジュリエッタ

こちらも初登場。アルファロメオは走りの良いクルマのイメージがあります。個性的なフロントマスクと洒落た内装がイタ車っぽい感じでした。

試乗車もあったので乗りたかったのですが、結局乗らずに終わってしまいました。
後から乗っておけば良かったなとちょっぴり後悔。







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ミニクーパー ジョンクーパーワークス

現行ミニになって3ナンバー化されてやや大きくなってしまいましたが、そのデザインはとてもオシャレで、次期愛車として乗りたいクルマの最有力候補です。
昔、父親がオールドミニに乗っていた事もあり、ゴーカートフィーリングと呼ばれる走りの楽しさは知っているつもりです。
ボディカラーも豊富なミニクーパーSが気になる存在です。




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先代ミニであまり好きではなかったセンターメーターも現行型からは、インフォメーションディスプレイとなり、好感度アップです。
展示車はトップグレードのJCWだったので、内装もチープな感じがせず、車両価格に見合ったクオリティの良さを感じました。
自分がクルマに求めるいちばんの要素は運転していて楽しいか?なのですが、それと同時に重要視しているのが内装のクオリティです。


クルマを運転する時は、内装が常に視界に入る訳で、その部分がチープだと運転していても気分が今一つな感じがしてしまうのです。
特にドライバーが手に触れる部分の感触とか、操作感はとても重要視しています。







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ルノールーテシアRS

マイチェン後のルーテシアRS見たかったので、嬉しかったです。
以前、試乗したことがありますが、とにかく走りが楽しいクルマでした。
フランス車らしい個性のあるデザインは見た目も好きです。







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ルノートゥインゴ

キュートな見た目と駆動方式がRRという点に魅力を感じてしまいます。
MTが用意されているのも良いですね。
これのRSモデルが出たら面白そうです。
ルノーは試乗車が用意されていなかったのが残念でした。







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ポルシェ マカン

カイエンより一回り小さなSUVは日本の道路ではちょうど良いサイズなのかもしれません。
ポルシェが造ったSUVというだけで走りが良さそうなイメージが真っ先に浮かびます。









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ポルシェ 991型カレラS

いちどは運転してみたいポルシェ
BSのTV番組おぎやはぎの愛車遍歴に登場するゲストでポルシェを所有したことがある方が軒並み口にするのが「これがポルシェなのか」というセリフ

他の情報媒体でも同じような言葉は良く耳にするので、どこがどう違うのか?運転してみたいと思うクルマですね。


さすがにポルシェブースではマカン共々、シートに座るにはドアロックを解除してもらわないと座る事が出来ませんでした。




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当日は小雨が降ったりしましたが、天気も回復しなんとか晴れ間も見えました。






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ロードスターRF 

こちらも事前告知では試乗車のラインナップに含まれていたのですが、当日は、通常モデルのロードスターでした。
その通常モデルの試乗枠も既に埋まっている状態で人気の高さは相変わらずでした。






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CX-5

気になるSUVです。
ただ、実車を間近で見ると自分が想像していたよりも大きかったなというのが第一印象です。








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パリダカを走行した日野レンジャーの展示もありました。
運転席に座る事が出来たので、特にお子様には人気が高かったようです。







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CMでもお馴染みのデリカのデモンストレーション

なんとこのデリカの助手席に座ってデモンストレーションを体感出来るイベントとして開催されていました。





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45度という角度は室内からだとほぼ真上を向いた感覚なのではないでしょうか。
迫力ありすぎです。



この他にも各メーカーによる衝突回避ブレーキの体験が出来たり、恒例のお楽しみ抽選会があったりと、大人から子供まで楽しめる内容のイベントになっています。






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ホンダ NSX

初登場のNSX注目度も抜群でした。
多くの方が記念撮影をしていました。









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エンジン音のデモンストレーションがあったのですが、モードがスポーツだったのかな?
シュイーン、シュイーンという何とも情けないサウンド。。。
動画を撮影したのですが、アップするの止めました(笑)
ちょうどデモンストレーション中のメーター付近を撮影した写真があったので、確認してみるとスポーツモードだったようです。
スポーツ+ならまた違ったサウンドを聞けたのに。。。





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無限仕様のS660

何やら販売車両っぽい感じで、ラスト1台の文字が掲げてありました。
無限のデザインはカッコイイですね。






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リアビューも文句なしのカッコ良さ







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新型シビックが一足早くアメリカからお目見え

このフロントマスクカッコ良くて好きです。
US仕様らしくサイドマーカーが装着されているのがカッコイイです。






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マフラーはなんとセンター出しでした。
タイプRがセンター3本出しなのでその流れからなのでしょう。
ルーフスポイラーも備わってカッコイイですね。
ただ、テールレンズの形はC-HRにしか見えない件(笑)



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無限仕様のジェイド

このクルマの存在を知らない人もいるのでは?
どうもイマイチメジャーになりきれない感のある車種ですが、ストリームの後継としてデビューし、オデッセイもスライドドアを採用してしまった今、ヒンジ式のドアを採用するジェイドはホンダのミニバンの中でも貴重な存在かと






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2本出しマフラーに無限のエアロがカッコイイです。
派手過ぎず、地味過ぎずのバランスの取れたデザインが良いですね。








ここからは試乗した2台のクルマを


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最初に試乗したゴルフR

あれ!?昨年もゴルフRに乗ってなっかたっけ?
昨年もラインナップにあったのですが、ディーラーの都合でワゴンのヴァリアントに変更されていたのです。
今回はマイチェン後のゴルフRに乗る事が出来ました。






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ゴルフRといえばやはりこの4本出しのマフラーが目を引きます。
エンジンスタートでやる気のあるサウンドが鳴り響き、ドライバーをその気にさせてくれます。
せっかくの試乗なのでレースモードにして運転を楽しみました。
このレースモードがめちゃくちゃ楽しかったです。
シフトアップ時にはボンッとマフラーから派手な音を響かせて加速し、シフトダウン時にはこれまたボンッとマフラーから音が鳴り響きます。
こういう演出が私は大好きです。
価格帯は違いますが、昨年試乗したアウディRS3よりも派手な演出で良いですね~
まさしく運転していて楽しいと思うクルマでした。






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内装のクオリティも文句なしの出来映え
どこをどう見ても非の打ち所がない完成度の高いクルマといった印象です。
気になったのは、モード切替スイッチが右ハンドルだと、シフトレバーに隠れて確認出来なかったこと。
試乗の際にどこにあるのか分からず、同乗したセールスの方に聞きました。


次期愛車としたいクルマではありますが、とても買える値段じゃないです。
中古車で狙ってみたいクルマですね。





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この日二台目の試乗車はアウディ RSQ3 パフォーマンス
アウディは毎年RSモデルを試乗車に用意してくれるので、乗っておきたいと思わせてくれるんですよね。

普段はなかなか乗れないクルマでディーラーでも試乗車があるかどうか分からないクルマに乗れてしまう。これこそがこのイベントの醍醐味であると思います。







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昨年はRS3に試乗しているので、エンジンは同じながらもセッティングの違いにより印象がだいぶ異なるなと感じた一台です。

リアビューの見た目もRS3と比べるとおとなしめな印象ですね。
走りもRS3若干と比べるとややマイルドな感じがしましたが、コンパクトSUVとして考えたら過剰な位のパフォーマンスだと思います。







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内装はもう少し頑張ってほしいと思ったのが正直なところ

これよりはるかに安いプライスを掲げているゴルフRのほうがより高級感があったと思うのが個人的な感想です。
こういった点が見えてくるのもこのイベントならではのありがたみだと思います。








国内外の様々なメーカーのクルマを見て触れて、そして試乗する事で今まで気付かなかった自分のクルマに対する好みが見えてきたりして非常に有意義なイベントでありました。
また来年の開催が楽しみなイベントです。


Posted at 2017/09/08 22:51:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記
2016年09月03日 イイね!

第17回日立くるまフェア

第17回日立くるまフェア

今年も第17回日立くるまフェアに行って来ました。

去年たまたまネットを検索していたら、何やら面白そうなイベントをやっているのを発見!
ちょっと行ってみようという軽い気持ちで行ったら、思いのほか楽しかったので今年も行って来ました♪
昨年の様子はコチラ➡第16回日立くるまフェア

このイベントは国内外の様々な自動車メーカーが集結し、最新のモデルが一度にたくさん見る事が出来て、話題の車両に試乗まで出来てしまうという車好きにはとても楽しめるイベントになっています。

昨年、この試乗がとても楽しかったので、今年は試乗をメインに楽しむ事を目的としていたので、イベント開始時刻に合わせて現地に到着しました。
そうしないと、お目当ての車両には乗れない可能性もあるので。

昨年は乗りたかったS660のMTは開始早々に枠が埋まってしまい、悔しい思いをしたので、今年は真っ先にホンダブースへ向かい試乗の予約をしました。
この時点で私が試乗可能な時間は13時からでした。
おそらく当日の試乗枠はイベント開始から30分もしないうちに埋まったと思います。
デビューから1年経ってもなお注目度の高いモデルなのが伺えますね。

無事にS660の試乗予約が出来たので、そのまま他の車の試乗予約に行きます。

当日の私の試乗のお目当ては他に2台

アウディRS3とゴルフRヴァリアント
どちらの車種も無事に予約を取れましたが、早い時間帯に来ていなかったらアウトだったと思います。

まずは当日のメインのお楽しみも無事に確保できたので、さてとここからはゆっくりと会場を見て回ろうかな~
なんて思っていたら、
「こんにちは~」
って後ろから声を掛けられて、振り向いたらみん友のシャンクラさんでした!
福島のいわきオールジャンルモーターフェスに続いてまたまた発見されちゃいました(笑)


私も試乗開始までは時間もあるので、そこからは一緒に行動して写真を撮ったりして楽しみました。

当日の暑さもあり、シャンクラさんと休憩をしていると、カメラに興味のあるおじさんに話しかけられ、何やらニコンのカメラで私とシャンクラさんが使っているD5300に興味がある様子で、実際に使っている方の話が聞きたかったそうで。

いろいろ話していると、ホンダのお偉いさんだったみたいで、「今日これからもてぎで行われているWTCCに行くんだけれど、良かったらパドックパス上げるからそっちで写真撮れば綺麗なオネーサンもいっぱいいるよ」
なんて話にまでなりました。
その時は悩んだのですが、試乗もしたかったので断念しました。
しかし、今思えば、何か物凄くもったいない事をしたような気がします^^;


そんなホンダブースから写真スタートです。
S660 無限仕様でカッコイイ




早くも登場2017年モデルのGT-R








最近のCMで知りましたがGT-Rのエンジンは選ばれた5人の匠の手によって生み出されているのですね。




話題のプロパイロット搭載の新型セレナも展示されてました。
























メルセデスのCクラス

インテリアを見ましたがその仕上げの良さ、高級感はDセグメントの車種ではCクラスが一歩抜きんでている感がありますね。
非の打ち所がないそんな言葉があてはまります。





今回はオネーサンの写真はこれだけです(笑)


試乗車には話題のMIRAIも用意されてました。
さすがに人気が高いので抽選方式でした。










写真を一通り撮っていたら、最初の試乗車であるゴルフRヴァリアントの試乗時間が迫ってきたのでメーカのブースへ向かいました。


チラシではこの試乗車はヴァリアントではなく、通常のハッチバックで紹介されていたのですが、それはプリントミスらしく、今年はステーションワゴンであるヴァリアントになりますとの説明を予約時に受けていました。
次期愛車候補は趣味の関係で積載量もあるホットハッチを視野に入れているので、動力性能がほぼ変わらずに積載量のあるヴァリアントに試乗する機会に恵まれたのはかえって良かったのかもしれません。


試乗車

ゴルフRヴァリアントは初めて見ました。
試乗前にこれしか写真撮っていなかったので、もっと撮っておけば良かったと後悔。
みん友のシャンクラさんもお誘いして同乗走行しました。
フォルクスワーゲンは初めて乗りましたが、なるほどインテリアも上質で仕立ての良さが伺えますね。
トップグレードのRという事もあるかと思いますが、快適装備と思える物はほぼ全て標準で付いているので、購入する時にオプションで悩まなくていいですね~

フロントの見た目はおとなしいですが、リアは迫力ある4本出しマフラーがこの車のパフォーマンスをアピールしているかのようです。
2リッターターボで280PSというスペックは4WDシステムと相まって、相当速いです。
モード切替スイッチでレースモードを選択して試乗しました。
進路が空いている状態でアクセルを強く踏み込んで急加速をしましたが、
安定した姿勢のまま加速しながらも、迫力あるサウンドは病みつきになりそうです。
他のモードも試しましたが、はっきりと違いを体感出来ました。
最新の車はボタン一つで特性を変えられるので技術の進歩って凄いなとただ驚くばかりでした。
このエンジンがダウンサイジングターボの部類に入るか分かりませんが、今時の2リッターターボの実力の凄さを知りました。



続いて昨年乗りたかった車 S660 MT仕様










無限のエアロキットを纏っていて見た目もカッコイイです。
昨年と同じ車両だと思われます。

ドライバーズシートに乗り込むと、まずはヒップポイントの低さに驚きます。
目線は完全にスポーツカーですね。
インテリアの質感も軽自動車とは思えない仕上げの良さがありますね。
オープンで走行するのは気持ちが良かったです。
後ろにエンジンがあるのってやっぱりスポーツカーしてて気分が高揚しますね。
残念ながらエンジン音は、いわゆるごく普通の軽自動車のエンジン音だったので、そこは残念でした。
同乗したセールスの方がこの車に詳しくなくて、私が「このボタンは何ですか?」と質問しても分からず、カタログを見る始末。
最終的に自分で勝手に押してみたら、モード切替スイッチだったのか、メーター内の照明が白から赤に変わりました。
しかしこの状態で走りを試す場面も渋滞により試せずにそのまま試乗も終了となりました。

フォルクスワーゲンのセールスマンはこちらの会話や質問にも受け応えてくれて対応が良かったので、その差は歴然でしたね。
車が人気あっても、それを売る側の人間の知識が不足していると知りたい事も知れないというちょっと残念な試乗になってしまいました。





そんな思いをしながら最後に向かったのはアウディブース
本日の目玉車両 アウディ RS3










このコンパクトなボディに2.5リッター直列5気筒ターボという組み合わせ。
アウディ伝統のクワトロシステムに367PSもの強大なパワーを体感したくて私がいちばん試乗を楽しみにしていた車です。
昨年の東京モーターショーでこの車を見てとてもカッコイイなと思っていたので、まさか今年のくるまフェアで試乗車が来るなんて思いもしませんでした。

見るからに低められた車高は迫力満点です。
リアは一目でRSと分かるマフラーエンド。
たまらないです。
同乗するセールスマンがとて良い方でした。
当日は、試乗コースに道路工事をしている場所があり、そこで渋滞が発生していたのですが、アウディでは独自に試乗コースを変えてくれて、おまけに試乗時間も他よりも長めに取ってくれていました。

そんなこともあってか、30分という倍近い試乗時間もあり、出発前に写真を撮っていたら、「エンジンも見ますか?」という嬉しい言葉が

いざドライバーズシートに乗り込んで、エンジンをスタートさせた直後の重低音が響き渡るサウンドはもうそれだけで酔いしれそうです。
この車もモード切替スイッチが付いているので、もちろんこの車もスポーティーなモードに変更して試乗開始です。
この車についていろいろと教えてもらいながら走るも、なかなか空いてるシチュエーションにならず、同乗セールスマンの方が「少しペースを落として、前の車との車間距離を空けましょう。」

「それで距離空いたら加速してみましょう。」

距離を空けてそこから一気にアクセルを踏み込んで加速してみました。


クワトロシステムによる加速は爆発的な加速を味わえました。
加速時のエンジン音も官能的で運転していて最高な気分に浸れます。
それでいてあの安定感は凄いですね。
ゴルフRヴァリアントもそうでしたが、4WDのスポーツドライビングって凄いですね。

セールスマンの方も車好きなのか、会話も楽しくて最後に良い試乗ができました。
会場に戻ってからもそこでハイ終了とはならず、セールスマンの方が「アクセル踏んでマフラー音聞いてみますか?」のこれまた最後に嬉しい言葉。
ウインドウ下げてアクセル踏み込んでマフラー音を堪能しました。
アクセルオフにした次の瞬間のパンッという炸裂音はスーパーカーを思わせるそれでたまりませんね。
短い時間の間に私の趣向もくみ取ってくれていたから、こちらも気持ちよく試乗が出来ました。

たとえこちらに購入する意思がなさそうだなと分かっていても、きちんとその車について説明してくれたり、車の話題で盛り上がれるのは、もし次に自分が車を購入するならこんな方から購入したいなと思いました。




試乗後はメインステージでBMXによるイベントが行われていたので覗いてみました。












戦利品
メルセデスのカタログが分厚くて、秋の夜長にちょっとした読書が出来てしまうレベル

ゴルフRヴァリアントのカタログ持っていると思って貰わずに帰宅したら、持っていなかったことに気付く件w




今年は試乗メインで訪れましたが、普段なかなか乗れない車に乗れるのはもちろんですが、実際に見て、触れて、試乗が出来るのは、カタログでは分からない部分が見えたり、自分の感覚に合うのかが知ることが出来るのでとても参考になりました。

来年も様々な魅力ある車が展示されるのを期待しつつ、また行ってみようと思います。

Posted at 2016/09/04 19:04:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記
2015年09月05日 イイね!

第16回日立くるまフェア

笠松運動公園にて開催された日立くるまフェアに行って来ました。
特に期待もせずに、なんとなくで行って来たのですが、なかなか楽しめる内容でした♪

会場では様々な車種が展示されており、試乗車もかなりの台数がありました。



展示車の無限仕様のS660
間近で見て一目惚れした1台です。


センス良く纏められていて、個人的に当日のいちばんのお気に入りです♪




こちらは無限仕様のレジェンド
これもセンス良く纏められていて、好きですね。





こちらは試乗車のS660
無限エアロを纏った6MT仕様!
当日はかなりの人気で私が行った時には、試乗枠が終了してました。



県内では、試乗車も少ない中でこの様な仕様の車があるとは!
乗りたかったなぁ

内装も軽自動車とは思えないクオリティの良さがありました。
運転席に座ると、今すぐにでも走りに行きたい!そんな気分にさせてくれる車だと思います。



たまたま試乗枠が空いていたので、NDロードスターに試乗しました。

今回は念願叶って、6MT仕様です(^^)v
やはりこういった車はMTで操るのが楽しいですね♪




新型ランクルも展示されてました。

ミライも試乗車がありましたが、こちらも人気で試乗枠は終了してました。




試乗車ではアウディRS7が目立っていましたね。
気になっていましたが、試乗する勇気はなかったです(笑)
ゴルフRは試乗したかったけど、時間がなくてカタログだけ貰いました。


各メーカーからの展示車両や試乗車も充実しており、一度に様々な車種を見比べる事が出来るので、いろいろな発見があって楽しいです。
私は人があまり見ない様な細かい部分を見るので、こういう時は粗を探す様な感じで見るんですよね(笑)


自分の車と同じクラスの車をメインに見て感じた部分を挙げたいと思います。

まずドアストライカーです。
最近の車種はコストダウンのせいか?
スチール感そのままにメッキ処理されていればまだマシな方で、カバーもなく装着されている車種が多いですね。
メルセデスCクラスやBMW3シリーズを見てもカバーは装着されずメッキ処理されていませんでした。
ISだとこの辺りはきちんとメッキ処理されてカバーも装着されてますからね。
現行はコストダウンの為に変わってしまいましたが。
まぁ運転している限りは見えない部分ですし、そこにコストを掛けなくてもという事なのでしょう。

サンバイザーもBMW3シリーズを見る限り、素材がちょっと安っぽい感じでこの辺りもコストダウンなのかなと。
評判の良いメルセデスCクラスは内装は流石だなと思わせるクオリティの良さがありました。


これらの欧州車に共通して感じたのは、ドアの開閉時のノブを引く時の軽さ!
閉める時はやや重厚感のある欧州車ならではの高級感のある感じは変わらずですが、ドアを開ける時はちょっとノブを引くだけでドアが開くのには感心しました。

今年から解禁になった流れるウインカーですが、試乗車のアウディRS7に採用されており、初めて見ましたがそのキレの良さがかなりカッコ良かったです。
国産車も順次採用されると良いですね。




国産車では86のドア開閉時のアクションが気に入りました。
ドアを開けると、ウインドウがちょっとだけ下がって、閉めるとウインドウが上がるという機能なのですが、コレがなかなかカッコいいのです。気密性?何の為の機能なのか分かりませんがこういった機能は好きですねぇ。

自分の年式の車と比べて見て思ったのは、性能やデザインはとても進化していて良くなっているのが実感出来ました。
反面、コストダウンとも思える部分もあったりして、あまり目に付かない部分はその様な傾向があるのかなと感じました。

こうして自分の車と見比べる事で新たな発見もあったりするので、次の車弄りに活かせそうなヒントも見付かるかも知れませんね。




9月6日まで開催されているこのイベント小さなお子さまでも楽しめる内容となっていますので、お近くの方は是非行ってみる事をオススメします。










Posted at 2015/09/06 00:26:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記

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何シテル?   04/23 19:16
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