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kouki☆のブログ一覧

2019年09月08日 イイね!

レッドブル・エアレース千葉 2019決勝

レッドブル・エアレース千葉 2019決勝みん友の皆さんが小松基地航空祭のブログで盛り上がっている中、遅くなりましたがレッドブル・エアレース千葉決勝のブログをお届けしたいと思います。

いやぁ皆さんブログ上げるの早いっすね~(笑)
おそらくは自分よりももっと多く撮影しているにもかかわらず、数日でブログ上げてくるんだもの( ̄▽ ̄;)

自分の場合、仕事終わって帰宅するのが20時前
そこから風呂入って食事してやっと写真の現像に入るので毎日少しずつの現像
まぁ晩酌しながらやってるので途中で寝落ちしちゃうっていうのもあるんですが(笑)



前日の予選とあまり変わらない写真ばかりですが、今回から写真の載せ方少し変えましたので、パソコンで見ている方向けではありますが、今までよりも画質の劣化が少ないクッキリとした写真を見てもらえるかと思います。


台風の影響もあり、大会スケジュールが大幅に前倒しされた決勝
もしかしたら予選のみで決勝は中止になるんじゃないかとさえ思っていたので、前倒ししての開催にまずは一安心しました。




決勝はRound of 14、Round of 8、Final 4と行われ、最初のRound of 14は予選のタイムをもとに対戦相手が決まります。

室屋さんは予選5位、最初の対戦相手は予選10位のベン・マーフィー選手でした。
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先に飛んだベンのタイムをもとにフライトする室屋さん
持ちタイムをみてもまぁここは勝ち上がるものだろうと思っていたら




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ヨシムロヤ、まさかのRound of 14で敗戦
ええええ(;゚Д゚)

マジか!
しかし、まだ諦めてはいけない。
ファステストルーザーで残れる可能性がある!
敗者のなかでいちばん速いタイムを出した選手は次のRound of 8へ進めるのだ。

もうこの可能性に賭けるしかなかった。
まだあと6組のレースが残されているので、ここからはそれはもう長い時間だった。








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年間総合優勝にもっとも近いマルティン・ソンカ選手
フリープラクティス、予選共に安定したフライトをみせつけ、予選も2位で通過。
決勝も順当に勝ち上がるものと思われた。
しかし、ここでまさかのソンカが敗退するという信じられない結果が!!
これには自分も「マジか~」って叫んじゃいました。
これでソンカの年間総合優勝は消えた訳で
あれだけ安定したフライトをみせていたソンカがオーバーGでペナルティを受けるとは。
室屋さんの逆転年間総合優勝を願っていた自分ではありますが、現状だとほぼソンカが年間総合優勝を獲得するのではないかと思っていたので、この結果には本当に驚きました。

そして更にもう一つ
室屋さんがファステストルーザーでRound of 8にコマを進めたこと
他の敗退選手が室屋さんのタイムを上回ることができず、室屋さんのRound of 8への進出が決まったのです。
この出来事により、再び年間総合優勝の可能性が巡ってきたのです!

 



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決勝のスケジュールが前倒しされ、競技終了時刻も早まったことで、サイドアクトは見れないものだと思っていました。
前日に登場したUS-2やホワイトアローズも見れないものだと思っていたのですが、嬉しいことにこの日もやってきてくれました♪

前日とは逆方向からアプローチしたUS-2
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これを2日連続で見れただけで幸せ~







千葉市消防局の「おおとり」もこれが見納め
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レッドブルエアレースの登場は最後とあってか帰投する時は観客席の近くを過去と比べても今まででいちばん近くをお手振りをしながら通過してくれました。







ホワイトアローズも次はいつ見れるか分からないのでこうして見れたことが嬉しかったです。
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Round of 8で室屋さんと対戦したのはフランソワ・ルヴォ選手
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パイロンヒットをしてしまいタイムが縮められず室屋さんに敗退。
これにより室屋さんはFinal 4へ進出
いちどはRound of 14で敗者となるも、ファステストルーザーで生き残り、まさかまさかのFinal 4進出である。
ちょっと信じられないというか。
千葉のファンブーストなるものを感じずにはいられませんでした。











Final 4がいよいよスタート
これで全てが決まります。
Final 4は4人の選手が順に飛んでいちばん速いタイムを出した選手が優勝

最初に飛んだのはピート・マクロード選手
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ここでピートがスタート直後にいきなりパイロンヒット!
パイロンヒットをすると3秒のペナルティが課せられるので、この時点で優勝は厳しい状況に






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ちぎれたパイロンが翼に引っ掛かったままの様子が写ってました。







2番目に飛んだのは室屋さん
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これが本当に最後のレッドブルエアレースでのフライトとなる訳で
ここまで来たなら3度目の母国優勝の姿が見たい!
ただそれだけを強く願ってました。




3番目に飛んだのはカービー・チャンブリス選手
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レッドブルエアレースがスタートした時からずっと参戦している唯一の選手
年間総合優勝も2度獲得しているベテラン選手がこうしてFinal 4に残っているというのもなんだか最後のレースにふさわしいなと思ってしまいます。
タイムは室屋さんに及ばず
この時点で室屋さんは2位以上が確定。






そして最後に現れたのはマット・ホール選手
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これがレッドブルエアレース本当に最後の最後
会場でBGMにGLAYの「XYZ」が流れ出したときには、自分が2015年から欠かさず観戦していたことがフラッシュバックして、もうねファインダー越しに薄っすらと涙目でした。
シャッターを押すのもまともに押せなくてまともに撮れていたのはゴールした瞬間のこの一枚。




昨年の千葉戦でもFinal 4に残り、最後に飛んで優勝しているマット
今回も優勝か?
果たして?

実はこの時、観戦している自分は室屋さんが年間総合優勝をする為の条件を把握しておらず

マットは無理をしないでペナルティさえ受けなければ年間総合優勝を獲得することが可能だったのです。
室屋さんが年間総合優勝をする為には、優勝が絶対条件で、かつマットが4位以下という条件があったのです。

ところが、Final 4で最初に飛んだピートが5秒ものペナルティを受けてしまったことにより、マットは失格にでもならない限り、3位狙いで普通にフライトすれば年間総合優勝が決まってしまう状況だったのです。

結果、マットはミスのないフライトをして3位入賞
念願の年間総合優勝を決めたのです。
室屋さんの応援をしていた自分ですが、マットの年間総合優勝には心から嬉しい気持ちになれました。

おめでとうマット!!







そして室屋さんが優勝を決めた瞬間でもありました。
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母国開催で3度の優勝を達成したのは他にひとりしかいません。
絶対王者だったポール・ボノム氏です。
母国開催で優勝することはプレッシャーもあって相当難しいと思います。
まして今回は、いちど敗者となり、そこから勝ち上がって優勝ですからね。



最後のレッドブルエアレース
ドラマチックな展開があって本当に凄いレースでした。
レッドブルエアレースが終了してしまうのは残念ですが、エアレースが無くなる訳ではないので、今後は何か別の形でエアレースが再び始まってくれたらと期待しています。



最後に
レッドブルエアレースを2015年からずっと撮影してきてブログを見返すと撮影も上達したなというのも実感できますね。
最初の年なんてパソコンすら持っておらず、Wi-Fiでスマホに取り込んでそこからブログにアップしていましたからね(笑)

そこからもっと上手くなりたいという気持ちが強くなり、気が付けばクルマのSNSなのに、投稿するのは写真に関することばかり( ̄▽ ̄;)
センスがないので、人より時間もかかるし、遠回りしちゃってますが、ゆっくりと自分のペースで上達していけたらなと思います。

レッドブルエアレースが終わってしまってロス感がありますが、今後の楽しみは各地で航空祭を撮りに行けたらなと思っております。


かえってどうも!


Posted at 2019/09/20 01:08:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記
2019年09月07日 イイね!

レッドブル・エアレース千葉 2019予選

レッドブル・エアレース千葉 2019予選今年で最後となるレッドブル・エアレース

その最終戦である千葉戦へ予選、決勝と2日間行ってきました。

2015年の初開催から毎年欠かさず見に行っているレッドブルエアレースは私の楽しみのひとつでした。
最後のレースということで、今年は思い切ってカメラマンエリアを購入し、2日間撮影してきました。


まずは初日の予選の様子からお届けしたいと思います。
前日にフリープラクティス1と2が行われ、ここで各選手は初めてレーストラックを飛ぶことになります。

そして翌日の予選
フリープラクティス3が行われ、ここで各選手は最終チェックを行い、その後予選が始まります。


今年は千葉戦でもチャレンジャークラスが開催されることになり、レッドブルエアレースで唯一の女性パイロット、メラニー・アストル選手のフライトを楽しみにしていたのですが、残念ながら千葉戦では飛びませんでした。


チャレンジャークラスの機体
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前日にオイル漏れのトラブルがあり、FPを飛べていなかったクリスチャン・ボルトン選手
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チャレンジャークラスのFPの後に前日飛べなかったぶんのフライトがありました。







レッドブルエアレースの楽しみのひとつにサイドアクトがあります。
毎年、魅力的なサイドアクトが目白押しで、過去には零戦が飛んだこともあります。

私が今年のサイドアクトでいちばんの楽しみとしていたのが、海上自衛隊の救難飛行艇「US-2」
水陸両用の機体であり、水面に離着水する姿をぜひカメラで撮影してみたいと非常に楽しみにしていたのです。



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着水の瞬間!
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この瞬間が見たかった!
関東では初のお披露目
実は数年前のレッドブルエアレースのサイドアクトに登場する予定だったそうです。
しかしその時は訳あってキャンセルとなり、その後ずっと登場することもなく。
それが今回のレースで登場となったことは非常に嬉しかったです。






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向きを変えて離水の準備に入ります。
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いよいよ離水です。
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着陸、離陸ではなく、着水、離水という聞きなれない言葉が新鮮でした。






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こうして後ろ姿を見ると、通常の飛行機とは違い、お腹の部分が船底のような形状をしており、水上での運用も難なくこなせる機体であることが良く分かりますね。







毎年参加の千葉市消防航空隊の「おおとり」
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900リットルの水を投下する空中消火はいつ見ても迫力あります。



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今年のサイドアクト、もう一つの目玉は海上自衛隊の「ホワイトアローズ」でした。
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4機のT-5が美しいフォーメーションで上空を駆け巡る姿は見応えありました。
ブルーインパルスの様にスモークを出して派手な曲技飛行ではありませんが、統制の取れたフォーメーションはピタッと決まってカッコ良かったです。
ホワイトアローズの撮影も楽しみにしていたのですが、まぁ写真が見れたもんじゃない😅
こういう少ないチャンスをモノにできない自分の不甲斐なさにがっかり😞
なので雰囲気だけでも(笑)










ここからはレースの様子を
カメラマンエリアはシケインの目の前に設置され、シケインをパスする機体が向きを変えて通過していくので、機体の捻りを狙えるポイントになっています。
三脚も持ち込みが可能で、今回せっかくなので三脚を持ち込んで撮影してきました。
名称はカメラマンエリアですが、普通に観戦するのも、他の観戦エリアよりいちばん近くで見れるのでより迫力あるレースが楽しめました。
撮影も他の観客を気にすることなく、手持ちで自由に移動して撮影できるメリットもありました。
他のエリアは満員で撮影も気を使いそうな感じだったので、スペース的に余裕のあるカメラマンエリアを選んで正解でした。
以下、似たような写真ばかりになりますがお付き合いください。



カービー・チャンブリス選手
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フアン・ベラルデ選手
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マイケル・グーリアン選手
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室屋義秀選手
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今回、いちばん綺麗に撮れた写真がムロヤ機で嬉しい♪
ここまで2勝を挙げポイントランキングでも3位に付けている室屋さん
年間総合優勝の可能性も残されており、期待がかかります。




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サムライパイロット ヨシムロヤ
操縦桿を持つ手に注目。
両手で操縦桿を握るスタイルが日本刀を構える姿に見えることからそう呼ばれてたりします。




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なんとなく室屋さんの顔も分かるかな?






ベン・マーフィー選手
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ピンボケですが、シケイン前のゲートでパイロンヒットをさせてしまいました。





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このとき、ウイングレットにちぎれたパイロンが引っ掛かったままの状態となってしまったベンの機体
このままレース続行をするのは、ちぎれたパイロンが観戦エリアに落下して危険もあるということから、管制塔からの指示で
「外せる?」
「ok、ok」みたいなやりとりがあり、
すると空高く上昇してハンマーヘッドを繰り出して見事にパイロンを外してみせたベン
エアロバティックのチームリーダーでもあった彼からすればこんなこと朝飯前なんでしょうね。







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これはチャレンジャークラスの選手がパイロンヒットをした時の写真ですが、パイロンはエアゲーターと呼ばれる人達の手により素早く修復されすぐにレースが再開されます。







ペトル・コプシュタイン選手
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フランソワ・ルヴォ選手
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マルティン・ソンカ選手
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現在、ポイントランキング1位、年間総合優勝にもっとも近いのがソンカ
FPから速さを見せつけ、まるでマシーンの如く飛ぶ姿は、こりゃあ決勝もソンカで決まりか?
それくらい安定している様子でした。





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クリスチャン・ボルトン選手
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ピート・マクロード選手
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品川巻パワーで今日も飛びます(笑)




ミカ・ブラジョー選手
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マット・ホール選手
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現在、ポイントランキング2位のマット
過去に3度も年間総合優勝争いに加わりながらもそのすべてが2位で終わり、いまだに年間総合優勝のタイトルを取っていないマットにしてみれば、最後のシーズンとなる今年はどうしてもほしいタイトルであるはず。






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マットの顔なんとなく分かるかな?



ニコラス・イワノフ選手
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操縦桿を持つ手に注目。
片手で操縦桿を握り、もう片方はスロットルを握るのが通常のスタイル
因みにレースが始まったら基本、スロットルは全開のままです。




マティアス・ドルダラー選手
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機体に書かれたTHANK YOU♥の文字
今年は前日のハンガーウォークが無くなってしまい、プライベートでサイン会を開いたマティアス
多くのファンが詰めかけてマティアスは全員にサインをしたそうです。






レッドブルエアレース千葉 予選結果

1  フアン・ベラルデ
2  マルティン・ソンカ
3  フランソワ・ルヴォ
4  マティアス・ドルダラー
5  室屋義秀
6  ペトル・コプシュタイン
7  マット・ホール
8  マイケル・グーリアン
9  ミカ・ブラジョー
10 ベン・マーフィー
11 ピート・マクロード
12 クリスチャン・ボルトン
13 ニコラス・イワノフ
14 カービー・チャンブリス


予選の順位をもとに決勝での対戦相手が決まるシステム
1位と14位
2位と13位
3位と12位
という風に上位と下位の選手が対戦する組み合わせ


Round of 14で室屋さんは10位のベン・マーフィー選手と対戦
ベンの機体は遡ると元室屋さんの機体でもあり、新旧ムロヤ機による対戦となりました。


ソンカは予選2位に入り、しっかりと2ポイントを獲得。
マットと室屋さんはポイント獲得ならず、更にポイント差が開きソンカが有利な状況に。


室屋さんが年間総合優勝をするためには優勝が絶対条件なので、室屋さんが優勝することを信じて会場を後にしました。



レッドブル・エアレース千葉 決勝へ続く



Posted at 2019/09/14 21:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記
2018年06月09日 イイね!

RedBull AIR RACE千葉 2018決勝

RedBull AIR RACE千葉 2018決勝
レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ2018千葉



遅くなりましたがレッドブルエアレース千葉2018決勝の模様をお伝えしたいと思います。
今回は写真が多めのブログになります。
撮影はレース全般は一眼レフで撮影し、その他はスマホでの撮影をしています。
先日機種変更したばかりのXperia SO-01Kでの撮影が最近のスマホのカメラの性能に驚いたことから、今回はレース以外での撮影を任せてみることにしました。
いちおう一眼レフでも交換レンズとして標準ズームレンズも持って行ったのですが、交換も面倒だったので、結局使うことはありませんでした。



先に予選の模様もアップしています。
併せて読んでいただければ、二日間のレースの様子が分かるかと思います。

RedBull AIR RACE千葉 2018予選 ⇦クリックで予選のブログをご覧いただけます。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。


決勝は昨年と同じ、一般エリアからの観戦としました。
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レッドブルエアレース千葉でいちばん観客が入るエリアなのでさすがにゲートも広いです。
泊まり込みで来ているのでこの日も朝早くから一般エリアのゲート前に並び、最前線からの撮影することを楽しみにしていました。





朝早くから並んだ甲斐もあり、無事に最前列を確保。
昨年同様、バーチカルターン近くからの撮影をすることを決めていました。
この時までは。。。



場所も確保出来たので、レースが始まるまでは時間もあるので、飲食エリアで食事を済ませ、各ブースを回り記念撮影をして楽しみました。


ハミルトンブースに行ったら、パイロットのカッコイイパネルが展示されていたので記念撮影
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時計見てたら欲しくなるので、じっくりと見るのは止めておきました(笑)







ファルケンブースでは室屋さんのパネルと記念撮影
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室屋さんのオフィシャルグッズに身を包みピースサインを真似て♪
筆者がブログにて顔出しするのは今回が初めてです。
お会いした事がないみん友さんもいるので、自分はこんな感じですということを知ってもらえればと思い、載せてみました。
改めましてよろしくお願いします。

でも顔出しするのは今回だけかな。




LEXUSブースでは今年もLC500hの展示がありました。
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室屋さんに応援メッセージを描いたステッカーをクルマのボディに貼りみんなの思いを届けるという企画。






予選の時のスタートゴールエリアとは違い、サイドアクトがより楽しめたり、様々なブースが出展されているので、レッドブルエアレースを心置きなく楽しめるエリアとなっています。
私もこの日はレースが始まる前までは記念撮影をしたりして楽しみました。


食事も済ませ、各ブースも一通り見て回ったので、席に戻ることに
しかしここでまさかの事件がありました。

自分の確保した席がない!!
どこをどう見ても見あたらない。。。

(;゚Д゚)ええええ

だってレジャーシートを敷いてその上に風で飛ばされない様に重めの石で四隅を固定しておいたんですよ?
さらに、観戦中は使えませんが、待ち時間の間に使用していた折りたたみの椅子まで無くなっている!?
その上に置いておいた、ドリンクと入場の際に貰ったAVIREXのノベルティグッズまで無い。


完全にやられました。。。

レジャーシートに関しては、大会公式のオフィシャルグッズだったのと、表向きはレジャーシートの使用は大会公式のオフィシャルグッズ以外の使用は認められていないので非常に重宝していたのです。


人が朝早くから並んで、ゲートオープンと同時にダッシュして確保した場所だったのに。。。
それを平然と持ち去る行為にショックでした。

しかし落ち込んでばかりもいられないので、すぐさま別の場所を探し、ひとりで観戦に来ていたこともあり、ちょうど一人分の空きスペースを最前列で確保することが出来ました。



撮影はマニュアルモードで撮影しましたが、カメラのモニターではちょうど良い写り具合かなと思っていても、いざパソコンのモニターで確認すると予想以上に明る過ぎて自分のイメージ通りの写真でないものが多数。
撮った写真をその場でチェックしてはいたのですが、全体的に明る過ぎな写真ばかりになってしまったことから、もう少しISO感度を下げるか、絞りを絞って撮影しておくべきでしたね。
この辺りはまだまだ経験不足なので、次回の撮影に活かせればと思います。




今年はレースが始まる前にパイロットによるパレード飛行が行われました。

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昨年の千葉大会で表彰台を獲得した3名のパイロットによるフライトです。





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左からコプシュタイン選手、室屋選手、ソンカ選手
こんな編隊飛行が見られるなんて贅沢な演出ですね。








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昨年の覇者、室屋さんにとっては凱旋フライトになりました。







3機でのパレード飛行の後は1機ずつのフライトも披露してくれました。
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昨年3位のソンカ選手









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昨年2位のコプシュタイン選手








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そして昨年の千葉大会の優勝者 室屋選手






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室屋選手は決勝では垂直尾翼をそれまでのカンヌ戦まで使用していた垂直尾翼に戻しての決勝へ挑むことに


前日の予選の時と垂直尾翼の大きさを比べてもらえればその大きさの違いが分かるかと思います。

予選の時の室屋選手の機体
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垂直尾翼の大きさに注目



垂直尾翼を元に戻したことで、操作も安定感が増し、アブダビ戦、カンヌ戦の様なパフォーマンスを発揮してくれることを期待していました。






いよいよ決勝がスタート

決勝は14名のパイロットによる勝ち抜き戦で行われます。

ラウンド・オブ・14
予選のタイムの上位と下位が対決

ラウンド・オブ・8
ラウンド・オブ・14の勝者同士が対決
敗者復活としてラウンド・オブ・14で敗者の中で最速タイムだった選手1名が進出

ファイナル4
勝ち残った4名が順に飛んで、最速のタイムをマークした選手が優勝

とこんな感じでレースは行われます。



一般エリアでは各選手のパネルも展示してあったので、機体と共に紹介していきます。


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クリスチャン・ボルトン選手




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ラウンド・オブ・14でピート・マクロード選手と対戦
決勝でいちばん最初に飛ぶのでその後に飛ぶ選手の参考タイムとなるのですが、最初からいいタイムをマークしてきたので、決勝はまた違ったレースの流れとなりそうな予感
しかし、対戦相手のピート・マクロード選手がさらにタイムを上回り敗退となってしまいました。




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ピート・マクロード選手



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二番手で登場したマクロード選手。先に飛んだボルトン選手がノーペナルティで飛んでいたのでミスは許されません。
しかしマクロード選手はミスなくフライトをしてラウンド・オブ・8へ駒を進めました。







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ニコラス・イワノフ選手



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私が応援している選手のひとり
ラウンド・オブ・8へ進んでほしかったのですが、ドルダラー選手に敗れてしまいました。







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マティアス・ドルダラー選手



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日本のファンは本物だ
ここでは誰もが特別な扱いを受けられるので自分がロックスターになった様な気分になれる
実際、開催4年目ともなると室屋さん以外にも応援している選手のファンの姿が多くなりましたね。
そんなこともあり、エアレースのパイロット達は千葉で開催されるのを楽しみにしている選手も多いことも頷けます。



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フアン・ベラルデ選手




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マルティン・ソンカ選手と対戦するも敗れてしまいました。
しかし敗者の中で最速のタイムを記録していたのでラウンド・オブ・8へ進出を決めました。





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マルティン・ソンカ選手




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予選ではあまり調子が良くなかったこともあり、タイムが心配でしたが、しっかりとタイムを出してベラルデ選手に勝利しました。
千葉と相性が良いだけのことはありますね~



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マット・ホール選手






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ラウンド・オブ・14でいきなり室屋さんと対決!
昨年もこの二人は千葉でラウンド・オブ・8で対戦しており、その時は室屋さんが辛くも勝利を収めました。
その時は先に飛んだ室屋さんが2秒のペナルティを受けてしまい、もはやここまでか~
と思ったら、後から飛んだホール選手もまさかの2秒のペナルティを受けてしまいました。
これにより室屋さんがタイムで上回りファイナル4へ進出したのでした。
ホール選手のペナルティもかなり微妙なジャッジでした。

今回の対戦はホール選手にとって雪辱戦となる訳です。





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先に飛んだホール選手がこの日最速のタイムをマーク!
55秒台というとんでもないタイムを出しました。
フライトの様子を見ていても「うわぁ、コレめっちゃ速いぞ・・・」という感じが見ていてもすぐに分かる位、他の選手とは明らかに違う内容でしたね。
後から飛ぶ室屋さんには大きなプレッシャーとなります。
何しろこのこの日最速のラップを越えなければ勝てないのですから。





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室屋義秀選手





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いよいよ室屋さんが登場。
垂直尾翼も元に戻したし、機体も調子の良かった仕様になっていることから勝利を信じて応援しました。




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サムライパイロット室屋義秀
それは操縦桿を両手で握って操縦することからそう呼ばれている。
通常は左手はスロットルに添えて操縦するので、室屋さんのこのスタイルはかなり特殊であると言えます。
レース中は左側のスロットルは全開にしっぱなしでコーナーを駆け抜けて行くのです。





僅か7秒で潰えた夢
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母国開催で3連覇という前人未到の記録に期待がかかりましたが、その夢は僅か7秒で散りました。
最初のバーチカルターンで規定重力の12Gをオーバーしてしまい即失格となってしまったのでした。
室屋さんにしてみれば最初から攻めていかなければホール選手のタイムを上回るのは厳しいと分かっていたので最初から思いっきり攻めていったのだと思います。







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しかし、ギリギリまで攻めなくても敗者最速ねらいでタイムを出しに行くという選択もあった訳で
しかしそれは室屋選手の選択にはなく、あくまで勝ちに行くというスタイルでした。
ファンである僕自身もその方が室屋さんらしいかなと。


ここ最近のレースではオーバーGの記録はしていなかった室屋選手ですが、この日はやはり、前日の予選から垂直尾翼を元に戻したことにより、僅かながらも感覚にズレが生じ、バーチカルターンで力が入りすぎてしまった事が悔やまれますね。
千葉戦は痛恨のノーポイントで終了しましたが、室屋さん自身は年間を通して何処かで落とすレースは1,2戦は想定しているとのことだったので、それが千葉で起きてしまったと。
レースは残り5戦あるので次戦以降の活躍に期待しています。






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ペトル・コプシュタイン選手




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対戦相手のブラジョー選手に十分なプレッシャーを与えるだけのタイムを出しましたが、ブラジョー選手がそのタイムを上回り、ラウンド・オブ・14で敗退。
序盤から昨年表彰台を獲得した二人の選手が消えてしまいました。



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ミカエル・ブラジョー選手





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昨年千葉で2位のコプシュタイン選手を見事に下し、ラウンド・オブ・8へ駒を進めたブラジョー選手
フライトもレースを重ねる度に安定しているイメージがあるので、ラウンド・オブ・8でも期待が高まります。





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フランソワ・ルボット選手





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先攻のルボット選手は自己ベストタイムを記録







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カービー・チャンブリス選手



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後攻のチャンブリス選手はペナルティを受けてしまい、ルボット選手に敗北。
ペナルティがなければラウンド・オブ・8へ進んでいただけに残念でした。
ミスひとつが勝敗に大きく影響するのがレッドブルエアレースなのです。





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ベン・マーフィー選手





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先攻のマーフィー選手はルーキーながらもミスなくクリーンなフライト





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千葉戦からはウイングレットをそれまでの下向きから上向きに変更してレースに挑みました。








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マイケル・グーリアン選手





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ラウンド・オブ・14最後に登場したのは、絶好調のグーリアン選手
ミスなくフライトをして、ラウンド・オブ・8へ進出








ファイナル4

ラウンド・オブ・8を勝ち抜き、ファイナル4へ駒を進めた選手は以下の4名

マイケル・グーリアン選手
マルティン・ソンカ選手
ピート・マクロード選手
マット・ホール選手

この4名のなかで最速タイムを出した選手が優勝となります。

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最初に登場したのはグーリアン選手




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ミスのないクリーンなフライトで後続の選手にプレッシャーを与えるだけのタイムを残して他の選手の結果を待ちます。





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2番手に登場したのはションカ選手
3年連続で千葉戦ではファイナル4へ進出しているションカ選手はホントに千葉戦に強いなというイメージです。
しかし、ペナルティを受けてしまい、グーリアン選手のタイムには及ばず





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3番手に登場したのはマクロード選手
一時的にグーリアン選手よりも早いタイムをマークしていたのですが、ゲート7でインコレクトレベルで2秒のペナルティ
テレビ中継を見ていた人なら分かると思いますが、マクロード選手は他の選手よりもコース全体が見えすぎてしまって、結果、自身の反応速度と実際の機体の速度にずれが生じ、機体の操作が早すぎるが故のペナルティというなんとももったいないミスでした。
他の選手がこのゲート7でペナルティを受けているのは、ゲートを通過後であり、マクロード選手はゲート通過前だったのです。

なんだかマグネットコーティングされる前のガンダムに乗っているアムロに見えました。







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最後に登場したのはホール選手

ラウンド・オブ・14でこの日最速のタイムをマークしているだけにそのフライトには注目が集まりました。
この日のホール選手は絶好調だったといえよう。
ミスなくフライトをして最後にグーリアン選手のタイムを上回り、千葉戦での優勝を決めました。
ホール選手はカンヌ戦に続いて2連勝となりました。




ファイナル4のハイライトシーン

ホール選手おめでとう!
これでポイントランキングも1位に躍り出ました。

室屋さんはノーポイントでフィニッシュしたものの、ポイントランキングは3位のまま変わらず。
ションカ選手と同率の3位になっています。



レース終了後はサイドアクトでFMXによるイベントがあったのでちょっとのぞき見を♪

FMXはフリースタイルモトクロスの略で、設置されたジャンプ台を勢いよく駆け上がり、空中でのトリックを競う、スノーボードのバイク版みたいな競技です。


ちょっとだけ立ち見のつもりが、目の前で繰り広げられる圧倒的なパフォーマンスにくぎ付けになってしまい、いちどはカメラリュックにしまったカメラですが、再び取りだして撮影を開始
既に多くの見物人がいる中での撮影だったので、やや離れた場所から撮影しています。
これがなかなか難しくて、ジャンプ台が見えないので、バイクが飛び出してくるタイミングがつかめず、音で判断して、飛び出すタイミングを狙っての撮影となりました。
ファインダー越しでフレームに収めるに苦労しました。


ライダー達の凄すぎるパフォーマンスをご覧ください。
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2016年の時もFMXをレッドブルエアレース千葉のサイドアクトで見ているのですが、やはりこの圧倒的なパフォーマンスは凄いですね。




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ちょっとだけのつもりが、最後まで夢中になって見てしまいました。




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500mmレンズで撮影をしたことにより、迫力ある撮影が出来たことが前回の撮影時とは大きな違いですね。




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躍動感あふれる写真が撮れる様になったのもこのレンズのおかげ






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2台同時にジャンプして空中でトリックを決めるシーンは迫力ありましたが、上手く撮影することができず、まともに撮れたのはこの一枚だけでした。








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見事なパフォーマンスを見せてくれたライダー達






サイドアクトを十分に楽しんだ後は会場を後にしました。
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レッドブルエアレース千葉2018の来場者数は7万人
昨年よりも入場者数は減り、開催時から減少傾向ではありますが、そのぶん訪れるファンはエアレースが好きで毎年訪れているといった印象。





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来年も千葉で開催されることを期待しています。






Posted at 2018/06/10 18:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記
2018年05月26日 イイね!

RedBull AIR RACE千葉 2018予選

RedBull AIR RACE千葉 2018予選
レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ千葉2018

今年も予選、決勝の2daysで楽しんで来ました♪

今シーズン開幕直前のレースカレンダーを見ると、千葉の名前は載っていなかったので、今年は開催されないんだろうなという思いでいました。

それが急遽、第3戦目に千葉の名前が入って来て、まさかの4年連続での開催となった訳です。

今年も予選、決勝と2daysで撮影していますので、ブログも予選、決勝の二部構成としてお届けしたいと思います。



予選は昨年同様、スタートゴールエリアから観戦しました。
二日間、同じ場所から見るよりもそれぞれ別の場所から見た方がより楽しめると思いますし、撮影をするにも似たような写真にならないので別々の場所から観戦するのは撮影を楽しみにしている自分にとってはベストな観戦スタイルなのです。


今回の撮影はこの日の為に購入したといっても過言ではない新たなレンズ
NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを投入しての撮影となりました。
フルサイズ機に買い替えて初のレッドブルエアレースの撮影でもあります。
しかしながら500mmの超望遠レンズをもってしてもフルサイズ機での撮影は想像していたよりも飛行機が小さく写り、やや迫力に欠ける写真となってしまいました。
APS-C機であれば35mm換算で750mmとして撮影できるので、かなり迫力ある写真になると思うのですが、フルサイズ機での撮影は昨年撮影した写真とさほど変わらない印象だったこともあり、多くの写真はトリミングをしています。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。




予選当日
スタートゴールエリア最前列に並べました。


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カメラマンエリアでは自分の前に3人並んでいましたが、スタートゴールエリアでは自分が一番乗りです。







今年も昨年同様の場所を確保
最前列からの眺め

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撮影するなら人の写り込みはできるだけ避けたかったので、一番前を確保出来たのでまずは一安心です。
無事に場所を確保出来たので、グッズの購入をしました。
予選エリアのメリットの一つにグッズ売り場の近さがあります。

一般エリアだと、サイドアクトやフードコートの充実があり、レッドブルエアレースを思う存分楽しめるのですが、観戦エリアからやや離れた場所にあるので、食事やグッズの購入にはやや不便な一面もあります。
特にグッズの購入となると、スタートゴールエリアよりも多くの観戦者がいることから、長い行列に並んで購入しなければなりません。

それがスタートゴールエリアだとかなり緩和されるので、食事やグッズの購入では有利ですね。
私が観戦エリアを別々にしているのも、初日でグッズの購入を並ばずに購入できるという部分もありますね。





予選前のテストフライトの様子

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レースで使用される機体とは異なり、複座のEXTRA300Lでのフライトです。
レースで使用される機体と比べるとだいぶフォルムが違うのが分かります。











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予選当日はまずはフリープラクティス2、3が行われ、その後予選が行われました。
前日にはテストフライト、フリープラクティス1が行われていました。
マスタークラス全14選手のフライトの様子をカメラに収めてきましたので順に紹介します。






クリスチャン・ボルトン選手

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2016年最終戦直前にマスタークラスに参戦
2017年から通年参戦
ルーキーのイメージもなくなり、今年は活躍してくれる事を期待しています。













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ニコラス・イワノフ選手
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2015年のレッドブルエアレース千葉のファンサービスで一緒に写真を撮ってもらい、サインを頂いたことでファンになりました。
イワノフ選手のフライトはエレガントさが漂い、見ていてもどこか美しさがあります。
絶好調の時とそうでない時があるので、ファンとしては毎回今回はどうなんだ?とハラハラドキドキしながら見ています。


イワノフ選手がきっかけで、レッドブルエアレースのオフィシャルタイムキーパーを務めるハミルトンの時計を昨年購入しちゃいました。










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ペトル・コプシュタイン選手
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2016年からマスタークラスに参戦している選手。
昨年の千葉戦では2位に入ったことは記憶にも新しい
2017年は年間総合5位という好成績を記録
その機体の派手なカラーリングはレッドブルエアレースの全選手の中でも最も目立つ存在といえよう

















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2017年は初戦のアブダビ以外では全てポイントを獲得しているコプシュタイン選手。
3年目となる今シーズン、目が離せない存在です。










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ピート・マクロード選手
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室屋さんと同期のいわゆる2009年組のひとり
レッドブルエアレース界のイケメンパイロット
実力も申し分なく、予選ではたびたびファステストラップを記録する選手。
2017年は総合3位という好成績を記録
年間総合優勝を狙える実力は十分にある選手です。












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マクロード選手は日本でも人気のある選手
品川巻が好物で、今年も前日に行われたファンサービスでファンから多くの品川巻の差し入れを貰ったそう。
昨年同様、今年も近辺のコンビニからは品川巻が売切れになるコンビニが続出したそうで(笑)
本人も持ち帰れないほどの大量の差し入れにとても喜んでいたそうです。










フランソワ・ルボット選手
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2015年からマスタークラスに参戦
2017年はなかなか思う様な結果を残せていませんでしたが、今年はカンヌ戦以外はきっちりとポイントを獲得しているので、今シーズンは安定した活躍が見られるかも知れません。













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空手家でもあるルボット選手
彼の特徴でもあるバーチカルターンでのあの雄叫び
どうやら空手の気合いに通ずるものがあるそうです。なるほど納得です。












フアン・ベラルデ選手
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2015年からマスタークラスに参戦
2017年の初戦アブダビ戦で初の表彰台を経験し、最終戦のインディアナポリス戦でも表彰台に上がりました。
4年目のシーズンとあって注目しておきたい選手ですね。











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ピントが合っていませんが、フリープラクティス中にパイロンヒットした瞬間を捉えました。








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ミカエル・ブラジョー選手
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2017年からマスタークラスに参戦
昨年デビューしたルーキーながらも決勝ではラウンド・オブ・8まで進むこともあり、総合10位という結果を残しています。
参戦1年目にしてこの成績は驚きです。
今年は初の表彰台を期待しています。







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レッドブルエアレースで唯一の機体であるMXS-Rを使うブラジョー選手
この機体は、引退したレジェンド ナイジェル・ラム選手の機体
チームメンバーもラム選手の時のままなので、サポート体制がしっかりしているというのも大きな武器ですね。










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これもピントが合っていませんが、フリープラクティス中のパイロンヒットの瞬間を捉えることができました。
昨年は予選の時にパイロンヒットの瞬間を上手く捉える事が出来たのですが、今年はピンボケで終わってしまいました。
こればかりは狙って撮れるものでもないので、撮れただけでもラッキーです。











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カービー・チャンブリス選手
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2017年はブダペスト戦、カザン戦と連勝し、レース中盤はポイントリーダーでもありました。
総合4位でシーズンを終え、今シーズンも初戦アブダビ戦では3位となる好調なスタートを切っています。
今年もまだ表彰台に上る機会がありそうですね。特に次戦のブダペスト戦は昨年優勝しているだけに今年も期待がかかります。









マルティン・ソンカ選手

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2017年、室屋選手と最後の最後まで年間総合優勝をかけて争った選手。
総合2位の実力は今年こそは年間総合優勝を狙っている選手のひとりではないでしょうか。








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ソンカ選手にとって千葉は得意なレーストラックといえそうです。
2016年を2位、2017年を3位でフィニッシュしているソンカ選手。今年も千葉戦で表彰台に期待がかかります。









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しかし、今シーズンは不運なことに2戦連続でレース直後に機体のペナルティを受けてしまい、機体の調整が上手くいっていない様子。
千葉戦においてもベストな状態でレースに臨んでいる訳ではないので苦戦される事が予想されました。









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スタートゴールエリアの見どころとして、東京スカイツリーを入れて撮影できるというメリットがあります。
天気が快晴ならばより鮮明なスカイツリーをバックに撮影することも可能だと思います。
写真を撮る事を楽しみにしている方ならいちどはスタートゴールエリアから観戦してみる事をおすすめします。










マティアス・ドルダラー選手
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2016年に圧倒的な強さで最終戦を前に年間総合優勝を決めてしまった選手。
2017年は前年度王者というプレッシャーからかパッとしないレース続きでしたが、最終戦のインディアナポリス戦では2位に入り、今シーズンは開幕当初から好調なフライトが続いており、カンヌ戦では2位に入るなど王者復活の兆しもあり

親友であり良きライバルでもある、室屋さんと年間総合優勝を争っているレースシーンを見てみたいですね。








室屋義秀選手

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2017年の年間総合優勝者
レッドブルエアレースの存在を知ったのも室屋さんの存在を知ったからこそ
自分と同い年で世界で活躍するこんなにも凄い日本人がいるんだという事を知って、すぐにファンになりました。
昨年にずっと思い描いていた操縦技術世界一になるという夢を叶えた室屋さんの姿を見て、自分も本当に嬉しかったです。
応援している選手が世界一になる。
自分は他のスポーツで応援している選手というのはいなくて、室屋選手が初めてスポーツ選手で応援している選手になりました。
それが自分の事の様に嬉しくなれるなんて思ってもいませんでした。












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今シーズンも初戦アブダビ戦で2位、続くカンヌ戦でも4位と好調なスタートを切った室屋さん
目指すは2年連続年間総合優勝です。
カンヌ戦から機体のアップデートが図られ、エンジンカウリングの形状が変更されました。
この変更も良い結果を得られたようで、千葉戦でも期待が高まります。












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千葉戦で新たに導入されたのが、小型化された垂直尾翼。
それまでの物と比べると一回り小さくなっています。
空気抵抗を少しでも減らすことと、軽量化が主な目的で千葉戦から導入したみたいですね。









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しかしどうも前日のフリープラクティス1の時から思う様な結果を出せていない様子の室屋選手












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フリープラクティス2とフリープラクティス3でも良い結果を出せず、このまま予選を迎えるには不安なタイムでもありました。









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それでも予選では好タイムをマークし予選を3位で通過したので、さすがだなぁとこの時は感心していました。







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実際にはかなり厳しかったみたいで「奇跡的にうまくいった」そうで
小型化された垂直尾翼の影響からか機体のコントロールにかなり苦労していたみたいです。










マット・ホール選手

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2015年、2016年と2年連続で総合2位を獲得。
2017年はそれまでのMXS-Rから機体を変更してEdge 540 V3に乗り換えた事もあり、思う様な結果を残せていませんでしたが、それでもシーズン後半では3位と2位に入るなどして総合6位でシーズンを終えるあたりはホール選手の上手さがうかがえます。
今シーズンは機体にも慣れた事で絶好調な様子のホール選手
カンヌ戦では優勝をしているので、千葉戦でもその勢いのまま上位進出が期待できそうです。










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今シーズンから機体のカラーリングも変更されたホール選手の機体。
個人的にこのカラーリング好きですね~
マットなだけにマットカラー(艶消し)を採用しているのは考えすぎか(笑)










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フリープラクティスでは好調だったホール選手ですが、予選ではペナルティを受けて12位でフィニッシュ
これにより決勝のラウンド・オブ・14では室屋さんとの対戦が決定。
2009年組の同期対決となりました。
昨年も千葉戦では対決している両選手。
ホール選手はその雪辱戦となります。










ベン・マーフィー選手
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今シーズンから新たに参戦するルーキー
ルーキーながらも開幕戦からいきなり6位でフィニッシュしその実力を周りに知らしめた
マーフィー選手の機体は昨年までマスタークラスに参戦していたピーター・ポドランセック選手の機体であり、さらにその前身は室屋さんが使用していた機体なのです。
今シーズンどんな活躍をするのか楽しみな選手ですね。














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マイケル・グーリアン選手
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今シーズン最も絶好調な選手ではないでしょうか。
初戦アブダビ戦では優勝、カンヌ戦では3位と2戦連続で表彰台に上がっています。
今シーズンは年間総合優勝を狙える選手のひとりだと思います。
レース後の彼のインタビューや記事を見ていたらファンになりました。
なんていうか、人柄の良さみたいなのが伝わって来て、笑顔がとても素敵なんですよね。
気が付いたら一気に彼のファンになってしまいました。















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フリープラクティスと予選の間にはサイドアクトとして、今年はジェットパックマンが登場。
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これ、凄いですよ!!
写真だとその凄さが伝わり難いのですが、背中に2機のジェットエンジンを搭載したバックパックを背負い、空中を自在に駆け巡るのです。









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遥か遠くから「シュイーーン」とジェットエンジン特有の音を響かせながらやって来たかと思えば目の前をあっという間に通り過ぎて行きました。










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こんな乗り物?があるなんて凄いですね。
レッドブルエアレースの楽しみ方のひとつにサイドアクトがありますが、今年も十分に楽しめました♪







レッドブルエアレース千葉の予選の結果は以下の通り

1  マイケル・グーリアン       
2  カービー・チャンブリス     
3    室屋義秀
4  マティアス・ドルダラー
5  ピート・マクロード       
6  フアン・ベラルデ      
7  ミカエル・ブラジョー        
8  ペトル・コプシュタイン       
9  マルティン・ソンカ
10 クリスチャン・ボルトン
11 ニコラス・イワノフ
12 マット・ホール
13 フランソワ・ルボット
14 ベン・マーフィー



決勝の組み合わせは一番早いタイムの選手と一番遅い選手の組み合わせで行われます。
1位と14位
2位と13位
といった具合に行われます。
室屋さんはいきなりホール選手と対戦。
予選12位とはいえ、フリープラクティスでは好調だったホール選手
ホール選手は予選こそ良い結果にはなりませんでしたが、その実力から十分に注意しなければならない対戦相手となってしまいました。

しかし室屋さんも予選を3位でフィニッシュしていることから、勝てるチャンスが十分にあると判断し期待しながら幕張の会場を後にしました。




決勝レポートへと続きます。



Posted at 2018/06/05 01:16:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記
2017年10月20日 イイね!

RedBull AIR RACE WORLD CHAMPIONSHIP 2017

RedBull AIR RACE WORLD CHAMPIONSHIP 2017RedBull AIR RACE WORLD CHAMPIONSHIP 2017 室屋さん、年間総合優勝おめでとうございます!!

室屋さんの優勝で興奮しっぱなしだった自分ですが、ようやく落ち着いてきたのでブログをアップしたいと思います。
既に多くの記事が出ているので、詳しい事はそれらを参照していただくとして、ここでは自分の感想を述べたいと思います。

レッドブルエアレース2017まとめ


いやぁ凄かったですね~
最終戦であるインディアナポリス戦は間違いなくレッドブルエアレース史上に残る名レースだったと思います。


この日はNHKで生中継をしてくれる事もあり、放送時間が深夜2時からという事もあり、私はいったん仮眠して放送に備えていました。


前日の予選はネットでライブ配信を見ていて、予選が11位という結果に心配していました。
この結果、決勝のRound of 14ではなんといきなりポイントランキング1位のションカ選手と対戦する事に!!


運命の神のイタズラにしてもいくら何でもこれはないだろ~と思いましたね。
いきなりここで年間総合優勝の行方が決まってしまうかもしれない対決になってしまったのですから。

おそらくは勝負の行方はFinal 4で決着が付くのではないかと思っていた自分ですが、まさかいきなり最初から戦う事になるとは思いもしませんでした。
前戦のラウジッツ戦では作戦としてタイムを調整し、わざと遅く飛んで、ポイントランキング上位の選手と直接対決に持ち込み、ポイント獲得を阻止するというとんでもない作戦を実行した室屋さんですが、最終戦のインディアナポリスはシンプルに速く飛ぶだけだと言っていただけに、予選でペナルティーも多く取られていた室屋さんは非常に厳しい戦いになるのではないかと思っていました。



案の定、Round of 14が始まって室屋さんはインコレクトレベルで+2秒のペナルティー
しかしながらタイムはそこまで悪いものではなく。
この日は強風でパイロンが揺れるほどのコンディションで機体コントロールも難しい状況。
後攻のションカ選手のフライト、予選でも室屋さんよりいいタイムを出しているだけあって区間タイムも室屋さんより速く、室屋さんもここで敗退してしまうのかと思っていたら、ションカ選手がまさかのパイロンヒット!!
これにより+3秒のペナルティー
ションカ選手がまさかの敗退。


しかしションカ選手もファステストルーザーとして残り、Round of 8へ駒を進めました。

Round of 8での室屋さんのフライトは調子を取り戻した室屋さん本来のフライトで勝利。
Final 4へ進出を決めてくれました。


ションカ選手もホール選手との対決に勝利し、Final 4へ駒を進めます。
いちどは室屋さんとの戦いに敗れたションカ選手が敗者復活から勝ち上がり、両者再び決着をする時が来るなんて誰が想像したでしょうか?


ここで室屋さんが優勝してもションカ選手が2位に入ってしまえば室屋さんの年間総合優勝は無くなってしまう訳で、室屋さんにとっては最後まで気の抜けない状況だったと思います。



Final 4を最初に飛ぶのは室屋さん

ここで見せたスーパーラップは奇跡としか言いようがない。
レースアナリストのベンも両手を頭に抱えて「oh my god」と叫ぶ位の信じられないパフォーマンスを見せたのです。
テレビを見ながら私は両手を組んで祈る様に必死で(でも早朝なので家族に迷惑にならないように声は出さずに)応援しました。
その結果、あの強風吹き荒れるコンディションの中でコースレコードを樹立。
鳥肌が立ちました。


室屋さん自身も、「コンピューターでははじき出されないようなタイムが出た」と言っているくらいあり得ないタイムなのです。
だとしたら、このタイムはファンの思いが室屋さんに届いた結果なのかも知れません。
昨年、室屋さんが初優勝した千葉戦では最後の最後でファンの声援が後押ししてくれたファンブーストによるものが大きいと言っていました。
それが今回も同様に起きたのではないかと思います。


室屋さん自身も会見で
「奇跡的なことが起きた。運、不運もどっかにある、実力だけではとれない。今年はラッキーだったかもしれないが、奇跡は作るもの。機体制限やルールがあり、実力が飛びぬけられない世界だが、いろんな材料が揃ったときに、がんばって、がんばりぬいて、ちょっとした運があれば(優勝に)届く。その空気を作って応援してもらうファンベースが大きくなると、いろんなことが、ほんのちょっとの作用で起きるんです」



マジで室屋さんの機体にはサイコフレーm。。。やめておこう w w w


後から飛んだドルダラー選手とベラルデ選手もこのタイムを上回る事はありませんでした。
最後に飛んだションカ選手も機体にトラブルを抱えており、4位に終わりました。



年間総合優勝が決まった瞬間はもうね、テレビを前に涙が止まりませんでしたよ。
こんなにも感動を与えてくれた室屋さんを応援してきて本当に良かった!!
解説の能勢さんも泣いちゃってるし、リポーターを務める辻さんも歓喜の声を上げ、応援に来ていた佐藤琢磨選手と室屋さんとの二人揃ってのガッツポーズは最高の瞬間でした。

年間総合優勝を決めた室屋さんの姿を見て、私も興奮しっぱなしでした。ずっとこの感動に浸りたくて、この数時間後に仕事に行くのが嫌だったくらいです(笑)

それにしても今年のインディアナポリス・モータースピードウェイは凄い事になりましたね。
100年以上続く歴史あるサーキットで空と陸を二人の日本人が制したのですから。
インディ500で佐藤琢磨選手が日本人初優勝を飾り、これに室屋さんが続いて優勝してくれたら凄い事になると思っていたらそれが現実となるなんて!



20年以上前から操縦技術世界一になると言っていた室屋さん。その思いが現実となった。


 「未来を思い描くから現実になる。描かない未来は起きない。成功したから自信がついたのではなく、自信がついたから成功した」




今年はシーズン開幕前に年間総合優勝を掲げ、チーム体制も万全の体制で自信があったからこその結果なのかも知れません。


来シーズンは更に厳しい戦いになりそうですが、V2を目指して頑張ってほしいと思います。






さて、来月は毎年恒例のFLY AGAIN TSUCHIURA2017が開催されます。
なんと今年は2機の飛行機によるエアショーが開催されるとのこと。
通常は室屋さんによるエアショーなのですが、今年は土浦青年会議所60周年を記念しての開催という事もあり2機の飛行機でのエアショーとなっています。
室屋さんと一緒に飛ぶのはなんとチームメンバーでレースアナリストでもあるベンジャミン・フリーラブ氏 マジすか(笑)
※諸事情によりパイロット名は伏せさせていただきます。
公式発表がありしだい塗りつぶし部分を消します。


1機でも迫力あるエアショーなのにそれが2機の飛行機によるエアショーが見られるなんていったいどんな凄いエアショーになるんだろう。





もう今から楽しみで仕方がない!!
Posted at 2017/10/21 01:31:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記

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「水戸まちなかフェスティバル http://cvw.jp/b/1830002/48465076/
何シテル?   06/02 20:10
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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