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2018年10月28日 イイね!

Basser Allstar Classic2018

Basser Allstar Classic201810月28日は千葉県香取市にある「水の郷さわら」にバサーオールスタークラシック2018の観戦に行って来ました。

バサーオールスタークラシックとはブラックバス釣りの大会で、その名の通り、人気実力のある選手が一堂に会し、勝者を決める大会なのです。
舞台は霞ヶ浦水系という広大なフィールド
霞ヶ浦、北浦、そこに繋がる流入河川が舞台となり、選手はその広大なフィールドをバスボートを駆使して魚を釣ってくるのです。
競技は二日間行われ、二日間で釣った魚の総重量でいちばん重いウエイトを記録した選手が優勝です。
一日あたりのリミットは3尾でキーパーサイズは30cm、これより小さな魚はカウントされません。
どうやら昨年からリミットの数が変更になったようですね。
以前は5尾をリミットメイクとしていましたからね。
3尾になった分、リミットメイクはしやすくなったと思いますが、その後の入れ替えでより大きな魚を狙っていく事ができると思うので、見ているほうは楽しめるルール変更になったと思います。




私もカメラを趣味にする前は釣りが趣味で、なかでもバスフィッシングはいちばん好きな釣りだったのです。
バス釣りをしていた頃は、毎年このバサーオールスタークラシック、通称バサクラがとても楽しみで毎年欠かさず見に行っていました。

バス釣りをやめて久しく行っていませんでしたが、一昨年に新たにカメラで撮影をする楽しさを覚えたので、今年も撮影をしてみたくて観戦しに行ったのです。

なお、今回のブログはバスフィッシングを題材にしたブログになるので、一部、専門用語を使っています。
用語の説明はあえてしませんのでご了承くださいませ。



今回はウェイインの様子をメインに撮影してみたくて、望遠レンズでの撮影をメインに撮ってきました。
今回は写真がやや多めなブログになります。

パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。





会場に到着したのは正午近く
バス釣りをしていた頃はスタートの時間に合わせて自宅を夜明け前に出発していましたが、今は撮影がメインなのでそこまで早い時間帯に出発することもありませんでした。

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バサーオールスタークラシックはここ「水の郷さわら」で開催されるまでは茨城県の土浦で開催されていましたが、場所が「水の郷さわら」になってからは、道の駅が併設されているので大変便利になりました。







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しかし、会場に到着した頃には既に多くの人が、各選手のウェイインを見るために場所を確保しており、自分は最上段からの撮影をする事にしました。
その為、選手のウェイインの写真は全てトリミングをした写真となります。






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各選手が帰着時間に合わせて続々と戻ってきました。
奥に見えるカメラマンの位置がいい場所だなと思いました。
その位置なら迫力あるバスボの写真が撮れそうですね。








ここからウェイインショーの様子です。


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ご覧の通り、会場は多くの観客で埋め尽くされております。



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バスフィッシングの本場、アメリカではバスボートを牽引して各選手が入場するウェイインが毎回行われているのですが、フィールドの狭い日本ではこの様なウェイインショーが行われるのは限られた大会のみとなっています。
それだけに、この様なスタイルで行われるバサクラは非常に見ごたえのあるものとなっています。
入場の際はDJが各選手毎に用意したBGMを流して会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれるのです。

釣りに詳しくない人でも、エンターテインメントショーとして十分に楽しめる演出がされているのです。










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選手はバスボートに乗って登場します。
最初に登場したのは蛯原選手でした。
同乗しているのはプレスアングラーで、雑誌バサーが紙面で募集し、当選すると二日間を選手と共に行動し、試合の様子をカメラで撮影したりしてレポートをするのです。
人気実力のある選手だと雑誌のカメラマンや記者が同行しますが、それ以外の選手の場合は一般の読者が行動を共にできるので、プロの釣りを間近で見れるというバサーにとっては最高の体験ができるのです。
今の自分ならカメラマンとして同乗してみたいですね!
なんか楽しそうじゃないですか♪







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白のランクルで登場したのは、河辺 裕和選手








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DA PUMPのUSAに合わせてノリノリで登場した河辺さん♪
一見、チャラいオヤジに見えてしまいますが、オールスターを3度も制し、過去に優勝したポイントで自身の名がついた「カワベ・ブレイク」は有名。







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黒のレクサスLXで登場したのは関和 学選手






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稲敷市のゆるキャラも登場(笑)









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今シーズンで引退を表明している関和さん
しばらくバス釣りの情報から遠ざかっていたので、引退の話は知りませんでした。
ウェイインに時にMCの紹介で初めて知りました。
バス釣りをしていた頃は、BSで毎回、マジオカを楽しく見ていて、サル番長の愛称で呼ばれていたのが懐かしく思います。










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長い間トーナメント生活お疲れ様でした。
最後はバサー編集長と男同士の熱いハグ
見ている自分もちょっとウルウルきちゃいました。






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私の好きな選手でもある並木 敏成選手
前回見に行った時もこの黒いワンボックスで登場しているのですが、このクルマは何というクルマなんでしょうかね?
他で見かけたこともないので、珍しいクルマだと思います。











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マシンガンキャストの異名を持つ並木さん、相変わらずカッコイイなぁ
会場ではモニターが設置され、競技中は実況中継がありました。
解説の秦さんも並木さんの映像見て、最初はマシンガンキャストを連呼してましたが、最後は呼び名がマシンガンに変わってました(笑)

O.S.Pのルアーはお世話になりましたね~
バジンクランク、ドライブクロー、ゼロワンジグは特にお世話になりました。








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毎年この方も常連さんですね。
菊本 俊文選手
ビッグバスハンターのイメージが強いです。
とんねるずのみなさんのおかげでしたで「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で釣りネタで出ていたお笑い芸人がいたと思いますが、その方がやっていたモノマネで菊本さんの「おったな」というセリフ
あれ、めっちゃウケました(笑)
そんなん、BIG BITEとか見てなかったらフツーの人は絶対に分からないって(笑)








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高い位置から望遠レンズで目一杯寄って、撮影してさらにトリミングをしてどうにかなりましたが、もっと前から撮影してより迫力ある写真を撮りたかったですね。







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黒のランクルで登場したのは、青木 大介選手
この写真だとバスボートを牽引してくる様子が分かってもらえるかと思います。
今回、出場選手で最も多かったのがこのランクルでしたね。
トーナメントシーズン中はバスボートを牽引して日本全国をトレイルするので、クルマも大きく頑丈なクルマに乗る選手が多いです。









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ひと言でいえば、まぁ強い選手です!
JB TOP50では3度の優勝を誇り、選ばれし5名のトッププロによるJBエリート5でも3度の優勝、バサーオールスタークラシックでも2度の優勝とその実力はずば抜けている選手ですね。
2019年からいよいよアメリカのBASSシリーズの参戦を表明している青木選手。
活躍に期待しています。










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このランクル80カッコイイ!!
新型のクルマで登場する選手が多い中で、クルマ選びのセンスがイイなぁと思ったのは伊藤 巧選手。












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きっちり魚も釣ってきて会場を沸かせてくれました。









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フォードF150で登場したのは小野 敏郎選手
それまではAudiQ7に乗っていたのを覚えていますが、まさかF150に乗り換えとは!
これぞバスフィッシングに似合うクルマですよね~
フルサイズピックアップトラックなのでかなりデカいですが、このシリーズはさらに大きなF350もあったりするのですが、日本で使うには不便でしょうね。
アメリカのトーナメントシーンでF350を使っている選手がいたと思うのですが、ド派手にラッピングされたクルマはかなりカッコ良かったのを覚えています。

小野さんの車両セレクトカッコイイですね。
アメリカだとピックアップトラックで参戦するイメージがあるので、やはり見た目はピックアップトラックがいちばんしっくりくるかな。
日本の選手もタンドラとか乗ればいいのにと思うけど、まぁ日本じゃデカすぎだよね。







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小野さんは2尾の魚を持ち込み、どちらもナイスフィッシュでこの日、暫定1位の座にずっと居座ってました。








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インフィニティのSUV 福島 健選手のだったと思うけど、車種名が分からないです。
ランクルぐらいの大きさだと思うので、日本でも発売したらいいのにと思いました。










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KINGの愛称をもつ清水 盛三選手のウェイインです!
私も好きな選手のひとりです。
アメリカのトーナメントを舞台にずっと活躍されていましたが、今季限りでアメリカのトーナメントシーンはいったんピリオドを打ち、日本に帰国するそうです。

「MORIZO帝国」が大好きな番組で毎回最後にドラマ魚を釣って「あげとくぅ~」のセリフが忘れられません。








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この日もDゾーンで4分間で4尾の魚を釣るという光景を見せつけてくれたモリゾーさん
あっという間にリミットメイク達成は凄すぎですね。






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ライブウェルから二匹同時に取り出してギャラリーにアピールしてくれました。
初日も一時は暫定トップに立っていたモリゾーさん
この日もしっかりと釣ってきて、総合4位で大会を終えました。
相変わらずトークは楽しませてくれて、「全然納得していないからもう一戦くらいは戦える。だから相手してくれる?」とか言ってるし(笑)










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黒のグランドチェロキーで登場したのは、私が尊敬するアングラー田辺哲夫さん
バスフィッシングを続けていく上で、いろいろと影響を受けた人物です。

助手席のシートのロゴにSRTのロゴが見えるあたり、もしかしてハイパフォーマンスバージョンのSRT8ですかね?
とんでもないモンスターマシンですよコレ。







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二日間を通して計5尾の魚を持ち込み、安定したスコアで5位に入賞しました。
ノリーズ製品はいつも自分のタックルボックスに入っており、クリスタルSとエスケープツインは外れることのないメインルアーでした。






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田辺さんと言えばバスボートはトライトンですよね。
かつては自分もバスボートを所有するのが夢でした。
カスミ水系ならバスボートを使って思う存分楽しめるフィールドですからね。










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白のグランドチェロキーで登場したのは沖田 護選手









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一匹目からこのサイズの魚を取り出してきた沖田さん。
中間報告ではリミットメイクは達成している情報も入っているので、これは続く魚も期待できる⁉








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2匹目、さらにサイズアップ。
そしてまだもう1尾いるのアピール。
えぇ(;゚Д゚)
これよりデカいのいるの⁉










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来ました!
本日のビッグフィッシュ!!
会場のギャラリーも一気におぉ~とどよめき立ちました。

1920gは本日のビッグフィッシュ賞
50upは間違いでしょうね。
この日、単日のトップスコアとなる4335gを持ち込みました。
3尾でこのスコアは凄いですね。





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ウェイインも残すところあと1名の選手を残すのみとなりました。
初日、4505gという圧倒的なスコアを持ち込んだ小森 嗣彦選手が最後の入場になります。







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自信満々の笑みで入場してきた小森さん

リミットメイクされているのは間違いないので、あとはどれだけの魚を揃えたかですね。
小森さんが優勝するためには、暫定1位の沖田さんのスコアを2945gを上回る必要があり、1尾あたりキロ越えの魚が必要であり、簡単ではないことが想像できます。









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ライブウェルから取り出した1匹目の魚がこのサイズ!
小森さんの表情も自信に満ち溢れていました。








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続く2本目、3本目ともにグッドサイズを連発した小森さん

こうなると勝負の行方は分からなくなってきました。







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3140gを記録し、二日間のトータル7645gで見事バサーオールスタークラシック2018を優勝したのは小森さんでした。

2位の沖田さんとは僅か195gの差でした。
小森さん優勝おめでとうございます。
会場で見ている自分も久しぶりに興奮しました。

バサーオールスタークラシック2018上位5名の結果
優勝 小森 嗣彦
2位 沖田 護
3位 小野 敏郎
4位 清水 盛三
5位 市村 直之


この模様は今月末に発売の雑誌Basserで特集号として発売されるので、今から楽しみです。
因みに自分はBasserに2回小さく、Bassワールドでは見開き2ページで大きく掲載されたことがあります。
観客としてだけど(笑)





試合終了後は各選手のインタビューを聞いても良かったのですが、せっかく千葉県まで来たのでここからほど近い成田空港へ飛行機の撮影をしに行くことを決めていたのでした。

ちょうど夕方の17日半ごろにはドバイからやってくるエミレーツ航空のA380がやってくるのでこれを撮りたくて向かったのでした。








ですが結果から申しますと、撮影した写真は全てボツになりました。
この時期の17時半となるとすでに日没後の時間となり、あたりはすでに暗い状況でした。
このことを全く考慮しておらず、まともな写真は何一つ撮れませんでした。
暗くなってからの飛行機撮影は初めてだったのでここまで撮れないとは想像していませんでした。
しかし、せっかく行ったので、苦し紛れの写真をアップしたいと思います(;^_^A


撮影はひこうきの丘にて
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ANAのスペマ機
スターウォーズジェットが来ていました。
この時、あたりはすでに暗く、肉眼では飛行機もシルエットのみ確認出来る様な状況で、たまたまカメラのファインダーを覗いたら見覚えのあるロゴが見えたので、慌ててシャッターを切りました。









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とりあえずスターウォーズジェットが撮れたのでここへ来て良かったかなと♪
他にも何枚か撮りましたがとても見れたものではないので、全てボツにしました。

暗い時間帯での飛行機撮影の難しさを知った良い経験になりました。


今週末はいよいよ入間航空祭です!
初めての入間航空祭
ブルーインパルスの撮影が今から楽しみで仕方ありません。
上手く撮影できるか分かりませんが頑張って撮影してきたいと思います。




おまけ
過去に自分がバス釣りしていた頃の写真です。
久しぶりに過去のバス釣りしていた頃の写真を見ていたら懐かしくなりました。
今から10年前の写真です。
このころはほぼ毎日、バス釣りばかりやってましたね。
仕事帰りや夜明け前に釣りしてたのが懐かしい~

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バス釣りは止めちゃいましたが、今後は機会があれば海釣りにチャレンジしてみたいと思います。

Posted at 2018/11/01 23:56:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | Basser ALLSTAR CLASSIC | 日記
2016年10月30日 イイね!

Basser ALLSTAR CLASSIC2016 初日 

Basser ALLSTAR CLASSIC2016 初日 
久しぶりに釣りの大会を観戦してきました。
千葉県香取市にある道の駅さわらで開催されたBasser ALLSTAR CLASSICというブラックバス釣りの大会で、毎年秋に開催されており、今年で30回目となる大会でした。


舞台となるのは、霞ケ浦、北浦を含む利根川水系で、この広大なエリアをバスボートを使って移動し、魚を釣ってくるのです。

二日間で釣れた魚の総重量を競う大会で、一日あたり五匹をリミットメイクとし、二日間の合計で優勝者が決まります。

オールスターと冠する大会ですから、出場する選手はもちろん人気、実力ともに兼ね備えた選手ばかりで、バスフィッシングをする者にとっては夢のような大会であったりします。
普段は参戦している大会の違いから、競い合うことの無い選手達が、この日ばかりは日本のみならず、アメリカで活躍している日本人選手や、さらには元・トーナメントアングラーで第一線で活躍していた人、さまざまな選手が一堂に会する大会でそれはまさにオールスターの名に相応しい大会となっています。

ガンダムでいうと、作品の枠を越えて名だたるパイロットが一堂に会し、誰がいちばん強いパイロットなのかを競う大会と言えば分かりやすいですかね?
えっ?余計分からないって!?(爆)


まぁでも、それぐらいのインパクトはある大会で、皆さんの好きなスポーツでスター選手ばかりを集めた大会で誰が一番なのかをを決める大会だと思ってくれればいいかと思います。


バスフィッシングの面白さは、答えがひとつではないというところにあると思います。
戦略を立てて釣りに臨み、最善のパターンを探すのか、それとも自分の好きなスタイルに拘って釣りをするのか様々な釣り方がある訳です。
考える要素がとても多く、
季節は春夏秋冬のいつなのか?
天候は晴れなのか雨なのか?
時間帯は早朝?日中?
水質はクリア?ステイン?マッディ?
どこで釣りをして何のルアーを使う? 巻物?カバー撃ち?
書いていたらキリがないほどたくさん出てきます。

事実、初日はプラクティスの段階では釣れていたのに、前日の冷たい雨でコンディションが一気に変わり、それまで連れていたパターンが通用しなくなり、苦戦した選手もいました。


自分が今まで経験したことをフルに駆使して釣りをすることが最大の楽しみであり、その結果、大きな魚が釣れた時の喜びといったらもう感動ものです!
釣れたのではなく、釣った!!という感覚を得られる釣りです。





会場は各メーカーから様々なブースが出展されており、選手が帰着するまでの間は各ブースにてトークショーやイベントがあり、来場した人達が楽しめる様になっています。


私は現在はバスフィッシングをやらないので、メーカーのブースに特に興味がある訳でもなかったので、各メーカーさんのデモカーを見ていました。




今回のスポンサーでもあるメルセデス
G-クラス 1000万オーバーというプライスにびっくりしましたが、なんだか妙に納得させられてしまうのはメルセデスだからでしょうね。








ウェイインはバスボートをランチングして観衆の前を通る演出が成されます。
年に一度のお祭りでもあるこの大会では、DJによるBGMが選手の入場を更に盛り上げてくれます。

本場アメリカでは毎回この様なスタイルで大会が行われていますが、日本ではフィールドの規模の違いから、全戦バスボートを使っての大会は行われておらず、バサーオールスタークラシックではバスボートでのウェイインショーが見られるのが最大の魅力となっています。






このステージ上で選手のインタビューが行われます。


初日のウェイインはYouTubeにてその模様がアップされています。
写真と共に、見どころのあるシーンでは時間帯を記載していますので、併せてご覧になるとより臨場感を味わえるかと思います。



初出場の澳原選手





ライブウェルから魚を取り出す澳原選手。
何気にこの魚を出す順番も小さなサイズから出して、最後に大きいサイズを出すという演出もありますね。




一匹目は小さくて表情もイマイチな澳原選手。
因みに大会ではキーパーサイズが決まっていて、30cmとなっています。











そして。。。

この日いちばんのBIG FISHを持ち込んだ澳原選手。
会場も一気にどよめきました。
動画の54:45秒あたりからご覧いただくと楽しめると思います。




もう一枚。
1880gという文句なしのウェイト!!
ウェイトから察するに48cm前後ですかね?







並木選手の入場。
かなり大きなこのクルマとても気になりました。
どこのメーカーのクルマなんだろう?
一際目立ってました。




バスボートをけん引する姿がカッコイイです。




アメリカでの輝かしい戦績のある選手でキャストの正確さといい、人気実力ともに誰もが認める選手です。








小森選手
オールスターでは優勝、準優勝も経験している選手です。
この日もきっちり五匹を釣ってリミットメイクを達成されてました。
さすがですね。






グランドチェロキーといえば!
田辺さん
バスボートをけん引する黒のグラチェロがたまらなくカッコよく見えてしまいます。





私の尊敬するバスアングラーです。
オールスターでは三度の優勝経験を誇り、アメリカのトーナメントにおいても成績上位入賞者のみで行われる大会のバスマスタークラシックでも6位入賞という実績の持ち主です。






インタビューでは、キーパーサイズは釣ろうと思えば獲れたけど、そこは狙わず、ビッグフィッシュに狙いを定めた田辺さん。
「パターンフィッシング」の提唱者でもある田辺さんですが、そこは自身のスタイルでもある「ストロングスタイル」を貫く田辺さんらしいコメントにらしさを感じました。






河辺選手
河辺さんもオールスターでは三度の優勝経験のある選手です。
今大会もビッグフィッシュを持ち込んでくれました。









こうしてみると、ラージマウスバスと呼ばれる所以がわかりますね。










菊本選手
初代JBワールドチャンピオンでもある菊本さん。
ビッグバスハンターとしてのイメージが強い選手でもあり、関西の選手らしくそのパフォーマンスも魅力です。
動画では2:10:20秒あたりから見て頂けると楽しめるかと思います♪


まだあと一本いるよ!のアピール




盛り上げ方が上手いですね!




この日、最後に現れたのはKINGこと清水盛三選手
アメリカのトーナメントで活躍しているモリゾーさん。
絶大な人気を誇り、最終日の大会終了後のファンサービスではいつも長蛇の列が出来る選手です。
残念ながらこの日はノーフィッシュで終わってしまいましたが、モリゾーさんの釣る魚はもしかしたらと期待をしてしまうので最終日まで目が離せない存在ですね。





初日の結果はこの様な結果となりました。


初日はビッグフィッシュを持ち込んだ澳原選手が暫定首位となりました。
しかしこの好調を翌日まで維持出来るかがカギであり、単日のビッグフィッシュよりも安定してスコアを持ち込める選手の方が優勝にいちばん近い存在であるといえます。





事実、最終日である30日は北 大祐選手が他を寄せ付けないリミットメイクを達成し優勝をしました。




久し振りに観戦したバサーオールスタークラシックでしたが、数年経った現在でも十分楽しめました。
数年前と比べると、観衆の数がちょっと少ないかなと感じたりもしましたが、初日は初めて見に行ったので、最終日とはまた少し違うのかも知れません。


機会があればまた来年も見に行きたいと思います。

Posted at 2016/10/31 00:17:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Basser ALLSTAR CLASSIC | 日記

プロフィール

「水戸まちなかフェスティバル http://cvw.jp/b/1830002/48465076/
何シテル?   06/02 20:10
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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