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18日は嫁さんと大子町にある永源寺の紅葉を見に行ってきました。

事前に調べた情報によると、すでに見頃は過ぎており、現在は散り始めの状況とのことでした。
それでも毎年、この時期は嫁さんと紅葉狩りに行くのを楽しみにしているので、見頃は過ぎてしまいましたが、紅葉狩りに行ってきました。



この日のプランは永源寺の紅葉を見て、ランチはお気に入りのカフェ「咲くカフェ」さんでランチをして、日帰り温泉「三太の湯」で疲れを癒して帰路に就くというプランです。

大子町といえば日本三大瀑布として有名な「袋田の滝」がありますが、昨年、ここを訪れた際に、紅葉シーズンの袋田の滝の観光客の多さが影響して、その後のプランの変更を余儀なくされたので、今年は袋田の滝に行くのを止めました。








永源寺は別名「もみじ寺」とも呼ばれ、見ごろを迎えた永源寺の紅葉は辺り一面を真っ赤に染め上げた見事な紅葉が見れます。
晴れた日の午前中の早い時間帯だと、光が当たってとても綺麗な紅葉が見れるので、行くなら午前中の早い時間帯に到着するのがオススメです。


















































下の方はすでに見ごろも過ぎ、散ってしまったもみじが多かったです。



































前を歩く嫁さん
なんかいい感じに撮れたっぽいのでアップしてみた（笑）
写真奥に見えるディーゼルカーに目が行った人は鉄道マニアですね！
この日、常陸大子駅で鉄道のイベントがあり、多くの家族連れやてっちゃんで賑わってました。



















本日のランチは、大子町にある「咲くカフェ」さんにて


永源寺の後、袋田の滝に向かわず、月待の滝にも行かずに直接ここへ来たのは全てはここでの待ち時間を少しでも短くする為だったのです。

県内各地も紅葉シーズンに突入し、今年も歴史館のいちょうまつりと竜神峡紅葉まつりに行って来ました。



10日は日中は常陸秋そばフェスティバルへ行き、美味しい秋そばを頂きました。その後、帰宅して日が沈んでから歴史館へ向かいました。





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こういう場所での撮影は、いつもの自分なら、人がいなくなる時間帯まで待って、消灯時間ギリギリのタイミングで撮影をするのですが、この日はそんな気分にもなれず、そんなことより帰宅して嫁さんと焼き鳥屋で一杯やるのが楽しみでした（笑）








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そんな訳で、いちょうの撮影はそこそこに、旧水海道小学校に照らし出されたプロジェクションマッピングの撮影をして気分転換。






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この日は雲一つない青空が広がり、天気も良くて紅葉を楽しむには絶好のコンディションでした。









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とりあえず、証拠写真レベルかもしれませんが、自分の中ではその瞬間でしか撮れない写真が撮れたのでお気に入りの写真になりました。






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紅葉ブログラストは花貫渓谷の紅葉になります。



ブログのアップが遅くなりましたが、19日に花貫渓谷の紅葉を撮影に行って来ました。
花貫渓谷は県内でも有名な紅葉スポットとして知られており、ここにある汐見吊橋と紅葉の景観は毎年多くの観光客が訪れる場所となっています。

この場所で撮影をするカメラマンも多く、私も昨年初めて撮影に訪れました。
今年も同じ場所で撮影をしたかったので、見頃になったタイミングで撮影に行って来ました。





昨年は午後から出掛けて、汐見吊橋の撮影をしたのですが、その時は人も多く、思う様な撮影が出来なかった事から、今年は朝から出掛けて快適に撮影をする予定でした。
しかしこのプランが失敗でした。


現地入りしたのは8時を過ぎた位でしたが、既に駐車場はいっぱいで、私は係の方に案内されて、駐車スペース外のところになんとか止められた状態でした。
昨年来た時はこんなことがなかったので、係の方に聞いてみると、「皆さん撮影目的の方は日の出前から来ているみたいですよ」とのこと



この時点で駐車場は満車となっており、今からの撮影では昨年同様の写真を撮るのはほぼ皆無。
完全に私のプランミスです。
人気の撮影スポットで人を入れずに撮影したければ、多くの人が来る前の早い時間帯から撮影に臨まなければ自分の思う様な撮影が出来ないという事が良く分かりました。

昨年は多くの観光客が帰りだす時間帯だったので、ちょっと待てば人のいない状況になり、そのタイミングで撮影を出来ていたのでした。





汐見吊橋での撮影は諦めて、この日は別の視点から撮影する事にしました。





午前9時前で既に多くの人が汐見吊橋を渡る人でいっぱいでした。








小さな滝なのですが橋の横にあるのが汐見滝です。










見頃となった紅葉の並木道は歩いていても気持ち良く、紅葉狩りを楽しむのも最高な日でした。





















汐見吊橋の下に下りて、反転流のある場所を見付けたので、スローシャッターで遊んでみました(^^♪
もっとスローシャッターにしても良かったかな。








昨年の同時期に撮影した写真。
本当は今年もこんな感じで撮影をしたかったのです。


さすがにこの場所では人を入れずに撮影したくなりますよね。
日中は橋を渡る人が多いので、たまたま人を入れないで撮影出来たのはラッキーだったのかも知れません。







橋を渡って反対側から
ひょっとしたら午後の遅い時間帯なら人を入れずに撮影できるねらい目なのかも知れません。







一通り撮影を終えた後は移動して次の撮影場所である名馬里ヶ淵（なめりがふち）を目指して花貫ダム方面へ向かったのですが、対向車線は汐見吊橋を目指す車でとんでもない渋滞がおきていました。
このタイミングで名馬里ヶ淵に車を止められるスペースが空いている訳もなく、諦めざるを得ませんでした。

本来はここで撮影をした後に、来た道を戻って、最後に横川の下滝で撮影をするというプランでいたのですが、今来た道を戻るとなればこのとんでもなく酷い渋滞の列に加わらなければならず、わざわざ渋滞の列に加わりたくもなかったので、この日はこれで帰宅しようと決めたのでした。



帰路はせっかくの紅葉シーズンなので、紅葉ドライブと洒落こんで、山道を選んで帰る事にしました。

すると途中から見慣れた景色に。
グリーンふるさとラインの標識が現れ、もしかしてこれなら渋滞を回避して来た道に戻れるかも？


案の定、渋滞を回避して横川の下滝へ行く事が出来ました。


県外の方で花貫渓谷の紅葉を見に来る方へのアドバイスとして
高萩インターを降りてそこから花貫渓谷を目指すと、酷い渋滞を覚悟する必要があります。
反対方向の常陸太田方面からのルートでは渋滞も皆無でスムーズに移動出来るかと思います。






いちどは諦めて帰宅しようとしていたので、ここで撮影出来たのは良かったです。

まだあまり知られていないのか、ここに来る人はあまりいませんでした。
駐車場も整備されており、ちょっと立ち寄るには良い場所なんですが。

























今月は県内の紅葉を楽しんだ月になりました。
来年も紅葉シーズンの撮影が楽しみです。

今月は県内各地で紅葉が見頃を迎えており、毎年このシーズンになると決まって撮影に出掛けるのが、水戸市にある県立歴史館の紅葉したいちょう並木です。






今年もライトアップされる初日と翌日の昼間の二日間に渡り撮影してきました。



ライトアップ初日は10日の金曜日でした。
翌日はいちょう並木のライトアップの他にキャンドルナイトとプロジェクションマッピングのイベントも控えていたので、多くの人が訪れるであろう土曜日は撮影も自分が思う様には出来ないだろうと判断し、あえて人の少ない初日に行き撮影をしてきました。

パソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

毎年このライトアップされたいちょうを見るのを楽しみにしています。
綺麗に紅葉したいちょう並木に黄色のライトによっていちょうの葉が照らされた光景は見事な演出だと思います。
葉が黄色に変わるのは紅葉ではなく、黄葉なんだそうです。
葉が紅色に変わる物を紅葉と呼ぶのだそうです。







翌日に旧水海道小学校本館を使ってプロジェクションマッピングがあるので、この日は準備をしているようでした。






次第に人の数も少なくなり、これでようやく人を入れずに撮影できるシャッターチャンスが到来♪


一通り撮影を終えて、ライトアップの終了時間が過ぎてもなかなか消灯されません。
確か20時15分には消灯だったはずだよな？
近くに職員の方がいたので聞いてみました。
すると職員さん達はライトアップの終了時間は過ぎているのだが、人のいなくなるこのタイミングを待っていたカメラマンの為に消灯せずに待っていてくれたのです。


これには嬉しかったですね。
寒い中、私達の為に待っていてくれる職員さんの心意気に感謝です。
職員の方には毎年ここのいちょうを見に来るのを楽しみにしています。
今年もありがとうございます。と感謝の気持ちを伝えました。



職員の方の話によると、今年は夏の異常気象のせいで黄葉の色づきが例年と比べるとあまり良くなかったそうです。









それでもこうして今年も夜のライトアップされたいちょう並木を見れて良かったです。








そして翌日は昼間の歴史館のいちょう並木を撮影してきました。
もちろんこの日も多くの人がやってくる前に朝から撮影しました。
朝の時点では曇り空だったのがちょっと残念な感じもしますが、人も入れずに撮影できる時間はそう多くはないので、この時間を有効に使います。

敷地内にあるいちょう並木だからこそ、下に落ちたいちょうの葉がそのまま残り、そこに黄金色のカーペットが現れるのです。
ここに陽が差し込むとそれはまさに黄金のカーペットになるのですが、この日は曇り空だった為、黄色のカーペットといったところでしょうかね。





















撮影をしていると次第に晴れ間が見え始めました。








旧水海道小学校本館
この日は中に無料で入る事が出来たみたいです。






陽も当たる様になってきて撮影にも期待していました。







朝の曇り空が嘘だったかのように見事な青空が広がりました。
ちょうど光がいちょう並木に当たり、見事ないちょう並木が現れました。
とても良いシチュエーションだったのですが、私の撮影ではこれを上手く伝えられないのが残念でなりません。
せめて雰囲気だけでも感じ取ってくれればと思います。





曇り空の時とはまた雰囲気が違いますよね。










陽が当たって黄金のカーペットの上を歩くのもまた気持ちが良かったです(^^♪



歴史館のいちょうも一通り撮影を終えた後は、近くにある偕楽園のもみじ谷も紅葉の見頃を迎えていたので、そこまで足を延ばして撮影に行ってみました。


園内を散策しながらのんびりと撮影をするのもなかなか楽しいです。






歴史館からは歩いて行けるので、散歩コースとしてもお勧めです。






















曇り空から一変、青空の広がった気持ちの良い日になりました。




今月は他にも県内各地で紅葉の撮影に出掛けてきましたので、後ほどブログをアップしたいと思います。