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kouki☆のブログ一覧

2024年03月06日 イイね!

夜・梅・祭 2024

夜・梅・祭 2024毎年楽しみにしているのが水戸の梅まつり期間中に行われる「夜梅祭」
今年も見に行って来ました


日中は全国梅酒まつりも開催されており、さらにはJR東日本の「四季島」が5年振りにやって来る日でもあったので楽しみが重なっている日でもありました

梅酒まつりは10時から12時の時間帯でチケットを購入していたのでまずは最初に四季島を撮影してそれから梅酒まつりへ行きましょうという予定でいたのですが、近くにいたカメラマンに通過時刻を聞いたら11時40分頃とのこと
これでは梅酒まつりに参加できる時間がなくなってしまうので予定変更
最初に梅酒まつりへ行き、その後四季島の撮影としました


ということでまずは梅酒まつり会場へ
全国各地の梅酒が試飲できるイベントなのでこちらも毎年楽しみにしているイベントのひとつ
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おらが地元 水戸の酒蔵 明利酒類の百年梅酒から試飲スタートです♪
試飲は画像に写っている小さな試飲カップを渡されるのでそれに注いで飲み比べをします
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試飲できる時間は30分間という短い時間なので気になる梅酒を次から次へと飲み比べをしました





今年、群を抜いて美味いと感じたのはこちらの梅酒
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値段もお高いのでスタッフの方が試飲カップに注ぐというスタイル
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30分という短い時間ではありますが、次から次へと飲みまくったので終了近くには体がほてって温まるくらいになってましたw



さすがにお高い獺祭梅酒は試飲コーナーが別にあり別料金でしたが、美味しかったです!

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体も温まったところで四季島の通過を待ちます

こちらの写真は梅酒まつりへ行く前に撮影していた1枚です
とりあえずのイメージカット
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水戸の梅まつり期間中はトゥクトゥクも走っています
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レトロなボンネットバスは無料で乗車可能で水戸の街を周遊していました
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四季島が偕楽園にやって来るということで梅と四季島の写真を撮ろうと多くの人がカメラを構えて待っていましたがなんとかスペースを確保して撮影することができました

偕楽園の梅と四季島
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撮影は後方に人もいなかったのでカメラを頭上に持ち上げ、モニター越しに撮影
AFトラッキングで被写体追従させてます





夜梅祭
今年は昨年のような夜空を照らすレーザーライトによる演出はなくシンプルにキャンドルアートとプロジェクションマッピングによる演出でした
花火撮影は人気の場所は早々に埋まっているので、私は嫁さんとのんびり園内の梅を観賞してから場所を確保しました


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楽しみにしていた花火が上がりました

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毎年この夜梅祭の花火を見ることで地元水戸にも春がやって来たなぁと実感しています

昼間は美味しい梅酒を飲んで撮影も楽しく、夜はライトアップされた梅を愛でたり、綺麗な花火を見て楽しい休日になりました

また来年の開催を楽しみに待ちたいと思います


Posted at 2024/03/06 19:20:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夜梅祭 | 趣味
2023年03月21日 イイね!

夜梅祭2023

夜梅祭2023昨日、桜の開花宣言がされた水戸市
今年は10日ほど開花が早く、月末には満開となりそうですね。

ブログおさぼりしている間に偕楽園の梅もすっかり見頃を過ぎてしまいましたが、今回は水戸の梅まつりで毎年楽しみにしている夜梅祭に行ってきたときのお話です。


二回にわたり開催される夜梅祭
第一夜と第二夜では開催場所がそれぞれ違う為どちらも楽しめる内容となっていました。


2月25日
夜梅祭2023 第一夜 ~水戸城~

プロジェクションマッピングとラストの花火を撮影
プロジェクションマッピングは手持ちで花火はトラベル三脚を使用して撮影しました。



水戸城大手門がプロジェクションマッピングの舞台です
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大手門が巨大なスクリーンとなり、そこに次々と映し出される映像は迫力満点でした。
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ラストの花火をどこから撮るか悩みました。
弘道館から梅を入れて夜梅祭らしさを感じさせる1枚とするのか悩んだのですが、障害物もあり、花火が見えずらい位置なのでそこにこだわるのは止めて、普通に打ち上げ場所近くから撮影しました。

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3月4日
夜梅祭 第二夜 ~偕楽園~


偕楽園を舞台に今年はムービングライトによる光の演出が初めて行われました
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音楽に合わせて夜空を照らす無数の光がそれはもう素晴らしく、こんな演出今までに見たことがない私は感動の連続でした。
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この演出は来年もぜひやってほしいですね!





今年はチームラボの演出がなかったのですが、ぶっちゃけチームラボより断然イイです!!
広い場所で夜空を見上げるので、密集することもなく、どこにいても楽しめる演出なのが良かったですね。
音楽と光の組み合わせもバッチリです
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キャンドルの優しい灯りに癒されながらラストの花火を待ちます
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ムービングライトと花火による演出は新鮮でしたね
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構図なんかイマイチですね^^;
立ち位置ミスったのとレンズ選択ミスったかな。。。
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肉眼で楽しむには最高でしたが(笑)
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5分間の花火かと思いきや、なかなか終わらない
15分くらいは上げていたような?
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ノムさんとこの花火をたくさん見れて幸せでした😊
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昨年まではコロナ過の影響もありフルスペックでの開催が出来なかった水戸の梅まつりでしたが、今年は水戸の梅酒まつりや各種イベントも全て開催され、これが水戸の梅まつりなんだとつくづく実感しました。
また来年もこの楽しいイベントが開催されることを願っております。


Posted at 2023/03/21 20:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夜梅祭 | 日記
2019年03月09日 イイね!

夜梅祭2019

夜梅祭2019今年も偕楽園で開催された「夜梅祭」に行ってきました。

毎年3月に開催されるこのイベントを私たち夫婦は楽しみにしているのです。
夜にライトアップされた梅は昼間とはまた違った表情を見せてくれ、梅は夜にもっとも香りを強く発するということもあり、園内は梅の香りが漂います。
キャンドルアートによる演出も楽しみのひとつ。毎年、内容の違うキャンドルアートなので今年はどんなアートなのか楽しみにしているのです。
フィナーレは花火も上がり、水戸が誇る花火師「野村花火工業」さんによる打ち上げなので、これが見られるのも最大の楽しみなのです♪




夜梅祭当日は多くの人が訪れるので、ライトアップされた偕楽園の様子を先に撮りたかったので、あまり人がこない前日に撮影をしてきました。

「陰陽思想」を基に造られた偕楽園。
偕楽園の歩き方としては、表門から入り、孟宗竹林で「陰の世界」を中門を抜けると広がる梅林が「陽の世界」を感じることができるのです。
陰と陽の世界が広がる偕楽園の様子を知っていただければと思い、撮影順序が前後していますが、幻想的な夜の偕楽園をお届けしたいと思います。



それでは
表門から入り、偕楽園 光の散歩道を歩いて行くことにしましょう。
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表門をくぐるとすぐに一の木戸があり、ここを抜けるといよいよ陰の世界へと足を踏み入れることになります。
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坂を下っていくと左側には孟宗竹林が広がっています。
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そこは幽玄の世界が広がり、ここを訪れると他とは違う空気感であることに気付く
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ライトアップする事により、暗闇に照らし出された孟宗竹林は昼間よりもさらに幽玄な雰囲気を醸し出していると思います。
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竹のライトアップなんてそうそう見ないと思いますが、この演出を見るのも毎年、偕楽園に行く楽しみでもあります。

孟宗竹林を見た後はパワースポットとされる吐玉泉に向かったり、萩の竹垣を見て楽しむのも良いでしょう。
私は今回は足を延ばすことはありませんでした。




さて、
陰の世界を見た後は中門をくぐり、陽の世界へ向かいます。
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中門を抜けるとすぐに芝前門があります。
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写真は芝前門を抜けて振り返って撮った写真です。









そしていよいよ陽の世界へ
園内の梅も見頃を迎えており、梅の香りが漂う夜の偕楽園は昼間とは違った楽しみがあります。
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梅が咲き誇る光の散歩道は幻想的です。
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夜梅祭当日は物凄く混雑します。
じっくりと光の散歩道を楽しむなら、夜梅祭以外の日に行くと心ゆくまで楽しめるかと思います。









見晴広場へ行ってみましょう。
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夜梅祭前日ということもあり、訪れる人の数も少なく、撮影目的で訪れた自分には都合が良かったです。









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夜梅祭当日
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前日とは打って変わって、多くの人がやって来ます。
園内もキャンドルアートによる演出があり、よりいっそう幻想的な雰囲気を楽しむことができます。






夜梅祭に訪れる来園者は年々増加傾向にあり、今年はバスツアーで観光にやって来る方も多かったですね。
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みなさん思い思いの写真を撮られてました。






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キャンドルアートを楽しんだ後は、いよいよフィナーレを飾る花火の打ち上げです。
この花火を撮りたさに毎年行っているというのもありますが、昨年あたりから物凄く多くの人が撮影にやって来るようになったので、ベストポジションを確保するには、早い時間に行って場所を確保する必要がありそうです。

嫁さんの仕事が終わってから偕楽園に向かうので、到着した時にはすでに多くのカメラマンが場所を確保していました。

昨年はどうにか場所を確保しましたが、そうなると、場所を離れることもなかなかできず、他の場所を見て回れる余裕もない訳で。
自分だけなら別に構わないのですが、嫁さんも一緒なので嫌な思いをさせてまで写真を撮るのもどうかと思い、今年からは特に場所にこだわらず、園内を散歩した後に適当な場所を見つけて撮影することにしました。







夜梅祭の最後を飾る花火が打ち上がりました!
夜梅花火~春魁の花火~
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多くの人が夜空に打ち上げられる花火を見て楽しんでいます。






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本当は花火とキャンドルアートを入れて、そこに左近の桜と好文亭を入れて偕楽園らしさを出して撮影したかったのだけれど、花火が始まる頃には多くの人が殺到。
まぁそうなるわな(笑)







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5分間という短い時間ではありましたが、野村花火工業の花火はいつ見ても綺麗ですね~🎆🎆






花火も終わったところで、東門を抜けて偕楽園を後にします。
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写真は前日に撮影。







せっかくなのでライトアップされた偕楽園を外からも見てみましょう。
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昼間の偕楽園も綺麗ですが、夜はまた別の雰囲気があって私は好きなんですよね。






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実はこの日、午前中にE653系が走るイベントがあり、この季節ならではの写真を撮りたいと思い、偕楽園の梅とE653を撮る予定でした。
しかし、この日はとあるインスピレーションが働き、涸沼へオオワシの撮影に向かったのでした。
結果は満足いく内容になりましたので、そちらに行って良かったかなと思っています。






最後は千波湖から望む夜の偕楽園を撮影
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少し待てば噴水が上がるのですが、嫁さんも待たせているのと、このあと一緒に飲みに行くのを楽しみにしていた様子なので、ちゃちゃっと撮影して帰路につきました(笑)



ブログにアップしたのが遅くなりましたが、偕楽園のライトアップは21日まで行われています。
多くの梅が咲き現在見頃を迎えています。近くにお越しの際は夜の偕楽園で幻想的な雰囲気を楽しまれてはいかがでしょうか?
水戸の梅まつりは31日まで。



梅まつりが終わるといよいよ桜のシーズンがやって来ますね!
今から撮影に行くのが楽しみで仕方ありません♪


Posted at 2019/03/19 22:48:26 | コメント(8) | トラックバック(0) | 夜梅祭 | 日記
2018年03月10日 イイね!

夜・梅・祭2018

夜・梅・祭2018
夜の梅を楽しむイベント「夜・梅・祭」に行って来ました。


今年で13回目となる夜梅祭はすっかり定着した感もあり、今年は昨年以上の賑わいをみせていました。

夫婦で仕事が休みだったこともあり、ラストの花火撮影の為に場所を確保しようと、昨年よりも一時間早く自宅を出たのですが、着いたら既に多くのカメラマンの三脚で埋め尽くされていて驚きました。
昨年はこれよりも遅い時間帯でも場所を確保出来ていたので、今年も大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、甘かったですね(・_・;)

とりあえず場所も確保出来たので、夜の梅を楽しむ為に園内を散策しました。


近年、偕楽園の楽しみ方として紹介されているのが、好文亭表門から孟宗竹林を通り、吐玉泉を抜けて好文亭へ向かうルートです。

これは徳川斉昭公が意図した「陰と陽」の世界を堪能できるというもので、表門から入ると、薄暗い中に広がる竹林は陰の世界を演出し、そこを通り芝前門を抜けると今度は見事な梅が咲く梅林が目に入ってくるのです。
先ほどまで見ていた世界とは一転して、なんとも明るい気持ちになれる世界が広がっているのです。



花火の打ち上げまではかなり時間の余裕があったので、せっかくなので表門から入り、偕楽園の「陰と陽」の世界を堪能してきました。

厳密には花火撮影の為に場所を確保したかったので、東門から入り、先に陽の世界をちょっとだけ見てしまっているのですが。


そこは気持ちを切り替えて散策しました。
カメラを持って園内を撮影してきました。


パソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。




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表門から入りまず最初に目に飛び込んでくるのは孟宗竹林。
陰の世界をイメージして作られた孟宗竹林ですが、そこにいるとじっと見ていたくなる趣があります。
この世界をじっくりと堪能し、時間を掛けて写真を撮りたかったのですが、嫁さんと一緒に楽しむ事を優先していたので、撮影は簡単に済ませました。






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孟宗竹林から次に向かったのは、「吐玉泉」
ここは知る人ぞ知るパワースポットとなっており、多くの人が立ち止まって撮影していました。







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吐玉泉を抜けて好文亭へ向かう途中のルートも綺麗にライトアップされて良い演出がされています。
陰の世界、後日、時間を掛けてじっくりと撮影に訪れたいと思います。







陰の世界を堪能した後は、芝前門へ向かい陽の世界へ
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夜梅祭の名のとおり、園内に咲く夜の梅を堪能してきました。
ここのところの暖かさもあってか、梅の開花も一気に進み、先週の梅酒まつりの時と比べてもだいぶ見応えがありました。










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このブログを書いている13日時点では、ほぼ満開となっており、今週末はまさに見頃を迎えるのではないかと思います。







毎年楽しみにしているのが、キャンドルによるライトアップ
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夜梅祭の時だけこのキャンドルによるライトアップが行われるので、これを見るのも楽しみのひとつです。
真ん中の竹ドームは孟宗竹林を使用して作られた物で、今年は外側に鯉のぼり?を貼り付けてありました。
この場所から花火を入れて撮影する事が私にとっていちばんの楽しみなのです。







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キャンドルによるライトアップは幻想的な世界を演出してくれます。
先に陰の世界を見ていた事もあってか、このキャンドルによるライトアップが自分の目にはよりいっそう幻想的に写りました。
昨年はこんな感じ方はしなかったので、やはり表門から入り、陰の世界を堪能してから綺麗にライトアップされたキャンドルを見ると感じ方の変化も大きくて楽しめますね。






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キャンドルによるライトアップを楽しんだ後は、フィナーレである花火が打ち上がる時間がいよいよやってきます。
この花火も、水戸が誇る花火師「野村花火工業」さんによる打ち上げなのです。
野村花火といえば、土浦全国花火大会で何度も内閣総理大臣賞を受賞した有名な花火師さんなのです。

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今年最初の花火撮影♪
打ち上げ時間も短いので、いろいろと手間取っているとあっという間に終わってしまうので、花火撮影に不慣れな自分は細かいことは考えずに撮影しました。








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花火が上がってから花火にピントを合わせたかったのですが、それで手間取って花火が終わってしまっては元も子もないので、今回は花火を写す事だけを考えました。








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キャンドルと花火の織り成す幻想的なこの瞬間はとても見ごたえのあるものでした。
夜梅祭のフィナーレを飾るに相応しい演出だったと思います。








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今年も無事に撮影できたことが嬉しかったです。














撮影を終えて、帰り支度をしていた時に、自分自身の事を指摘されているかのような出来事があり、心の狭さを実感しました。



花火が上がる前のキャンドルと竹ドームのライトアップもそれは幻想的なもので、多くの方がスマホ片手に撮影していました。

しかし多くの方は、既に多くのカメラマンが三脚を立てて陣取っている為、目の前に来て撮影したくても、カメラマンの邪魔になってはいけないという空気を察して僅かな隙間から撮影をしているという状況でした。
自分の近くでスマホで撮影したい方がいた時には、自分がどいてスペースを作ってあげたりはしていましたが、それでも多くの方は思う様な撮影が出来なかったかも知れません。


そんな中で、ひとりの男性がスマホ片手に堂々とカメラマンの前に立ち撮影を始めたのです。
この時、周りからは「あ~」という残念な声が聞こえてきて、ひとりのカメラマンが「入っちゃダメだよ~」という声も聞こえました。
私も声にこそ出しませんでしたが、心の中で「空気読んでよ~」という思いでいたのです。




花火が終わり、皆がそこから撤収しようとしていた時にひとりの男性が近寄って来て
「さっき入っちゃダメだよ、という声がこの辺りから聞こえたんだけど、誰が言ったの?」と




するとその言葉を発した男性が「私です」と

近寄った男性は
「何の権限があってそんな事が言えるんだ!」
「あの人はカメラマンでも何でもない普通の人なんだよ!!」
「そんなに邪魔だと感じるなら、俺がここにいる他の全員どかそうか?」
「そういうのも撮るのが俺達カメラマンなんじゃないの?風景写真ってそういうもんでしょ?」

反論の余地すらありません。

この方、私の記憶だと昨年お見受けしたカメラマンで、おそらくは水戸市から委託?されているであろうカメラマンだと私の勝手な想像です。


実は昨年も似た様な光景があり、親子が記念撮影をしようとカメラマンの前で撮影を始めてしまうという光景がありました。

その時にひとりの男性が「そこ入っちゃダメだよ~作品がダメになるから出て」的な発言があり、その時は、「入っちゃうのは仕方ないよね。」という男性の声を聞いていて、その声が他ならぬ今回の男性であったと思っています。

「昨年も似た様な事があったんだよ」
という発言から、今回の出来事でこれは注意をしなければと思ったのでしょう。







特別な条件でもない限り、その場所は多くの方の共有スペースであるはず。
カメラマンが優先されるべき場所ではないのです。
多くの人が集まるイベントでは三脚禁止の場所だってあるのですから、この様なイベントで三脚を立てて撮影できることに有難みを感じるべきなのです。






目の前に入ってきた男性に対して少しでも邪魔だと思った自分自身の気持ちが恥ずかしくなりました。
自分本位の考え方では良い写真も撮れるはずもありません。



ハッキリと注意をしてくれた男性カメラマンの方には、自身の撮影に対する心構えを教えてくれた気がしてなりません。







さて、今週末は偕楽園でプロジェクションマッピングがあるので、仕事が終わったら見に行こうと思います。
今年は3週連続で偕楽園のイベントを楽しむ事になりそうです。
今から楽しみです😊




Posted at 2018/03/14 00:26:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 夜梅祭 | 日記
2017年03月19日 イイね!

ライトアップされた偕楽園の梅と孟宗竹林

ライトアップされた偕楽園の梅と孟宗竹林ライトアップされた偕楽園の梅と孟宗竹林の撮影に行って来ました。

例年だと夜梅祭の時にライトアップされた梅しか撮影した事しかなかったのですが、今年は昨年に孟宗竹林の存在を知り、そのライトアップされた様が幽玄的であり、梅の幻想的なライトアップと合わせて見る事で陰と陽の世界を堪能しながら撮影してきました。



夜梅祭とは違い園内は人の数もそれほど多くなく、じっくりと見て回る事が出来ました。

おそらく多くの人は偕楽園に来たらまずは東門から入る方がほとんどだと思います。
実際、駐車場も東門側にあり、普通に歩いて来たら、この東門にたどり着いてしまうので、そこから園内に入るというパターンになってしまうかと思います。

しかし、先日放送されたテレビ番組「ブラタモリ」でも紹介されていましたが、東門には入らず、そのまま園の外に沿って歩き、表門から入る事により、斉昭公が意図した「陰と陽の世界」を堪能する事が出来ます。
特に夜はライトアップの演出もあり、より一層の陰と陽の世界を堪能出来る事が出来たと思います。

日中の様子はフォトギャラリーにアップしてありますので良かったらどうぞ


第121回 水戸の梅まつり


せっかくなので夜の偕楽園をこのブログにて雰囲気だけでも体験してもらえたらと思い、撮影した写真を表門から入り、孟宗竹林の陰の世界を見て、中門から芝前門を抜けてライトアップされた梅の陽の世界を見て堪能しながら東門へ向かうコースとして掲載してみました。


表門
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この場所から入り、まずは陰の世界へ





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表門をくぐり抜け、緩やかな弧を描く下り坂の左には孟宗竹林が広がります。






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緩やかな弧を描く下り坂も計算されているように思えてならない。



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暗闇に照らされた竹林は幽玄的であり、陰の世界を垣間見る事が出来た時間でもありました。





孟宗竹林を抜け、ライトアップされた散歩道を通り中門を目指します。
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中門
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芝前門
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そして陽の世界へ
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閉園間際で人も少なく静まり返った園内は梅の香りが引き立ち、より幻想的な雰囲気を感じながらこの道を通り、東門へ向かいました。




東門
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私も東門から入り園内を歩いたのですが、陰の世界を抜けてから陽の世界を見ると、梅を見た時の気分が心が躍る感じになるのではないかという思いになりました。
テレビの影響なのか、今年は多くの観光客やガイドさんの会話からも陰と陽の世界を説明している姿が見られました。



次の日が祝日だったという事もあり、園内は少なからず人がいたので、人を入れずに撮影するのはある程度は妥協しなければなりませんでした。
来年は平日の仕事帰りに撮影に訪れてみたいと思います。
Posted at 2017/03/20 22:42:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 夜梅祭 | 日記

プロフィール

「水戸まちなかフェスティバル http://cvw.jp/b/1830002/48465076/
何シテル?   06/02 20:10
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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