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kouki☆のブログ一覧

2018年08月01日 イイね!

ゴルフ ハイライン試乗

ゴルフ ハイライン試乗   先日、Poloさんのウォーターポンプ交換でディーラーに車を預けた時に代車でお借りしたのがゴルフのハイラインでした。


車を預ける前に代車は何が来るか楽しみにしていたのですが、まぁ同じPoloか6型のゴルフとかかなぁなんて思っていたらまさかの現行型のゴルフでハイラインじゃないですか!
しかもマイナーチェンジ後の7.5型ときました。
車検証で登録日を確認すると6月に下ろしたばかりで、室内にはまだ新車の香りが漂っていました。
これには驚きました。

最悪、軽自動車も想定していたのですが、ディーラーも自社のクルマの良さをアピールすべくこの様な代車を貸し出すのでしょうね。



せっかくなので、この代車生活を楽しもうと思い、一泊二日の代車生活を満喫しました。





仕事帰りに車を預けて代車を引取り
日が暮れる前と翌日は雨の予報だったので、車が綺麗なうちに記念撮影をしておきたくて、定番の撮影スポットにて撮影。


7.5型 ゴルフ ハイライン
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代車は話題のデジタルメータークラスターやダイナミックインジケーター付のLEDテールランプも装備しており、その他の装備も充実していることから特別仕様車のテックエディションだと思われる。

完全に営業かけてますね(笑)






それまで私がゴルフに持っていたイメージは、Cセグメントのベンチマーク的存在であり、常にライバル達よりも一歩先を行く存在であるというイメージ
見た目は奇をてらわずぱっと見はおとなしい印象なので無難なデザインに見えてしまうところ
内装は特に興味もなかったので、まじまじと見た事が無く、作り込みのしっかりとしたインテリアといった認識程度

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良いクルマであるという認識ではいたものの、それまでの私は特に動力性能の良いスポーツタイプの車種が特に好みであることから、大衆車である通常モデルのゴルフに特に興味はありませんでした。

興味があったのはゴルフRやゴルフGTIであり、昨年はゴルフRはDSGモデルのヴァリアントと6MTのハッチバックに試乗しています。


しかし、今回のハイラインの試乗でゴルフの凄さを思い知りました。
前日に新型Poloのハイラインを試乗しており、同じハイライン対決となった訳ですが、後からデビューしている新型Poloは普段使いで何の不満もなく使えて、6Rポロユーザーである私からすれば、先進機能満載で非常に魅力的なクルマに映りました。
しかしそれがゴルフに乗ると、明らかにワンランク上の上質感がある事に気付くのです。
車両価格が違うので当たり前なのかも知れませんが、ゴルフに乗ってしまうとPoloはやはり見劣りする部分もありますね。



ライバルと比べると価格も高めで、もはや大衆車という価格設定ではなくなってきていますが、それでもその価格以上に作りの良さを実感できるかと思います。







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LEDを採用したフロントウインカー
7.5型になってこの形状になりましたが、光り方がとにかくカッコイイ!
ポジションランプとしても機能し、ウインカー発光時に切り替わる構造になっています。








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7.5型にモデルチェンジして最大の変更点はこのダイナミックインジケーターだろう。
高級感溢れるデザインはクラスを超えたもの
ウインカー作動時の流れる感じが、これまた素晴らしく、滑らかに「にゅう~」っと伸びていく感じ。
昨今流行りのシーケンシャルウインカーですが、その作動時のモーションは各車様々。
流行りの機能をユーザーにアピールするために採用したクルマが多くなっていますが、作動時のモーションがカクカクした感じのタイプは見た目もあまり綺麗な印象ではないですよね。
ゴルフの場合はこれがとっても綺麗なモーションで作動するのです。










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これは後続車にアピールしている感がありますね。
実際、自分もこの7.5型のゴルフの後ろに付いた時にこのダイナミックインジケーターを見て、これはカッコイイ!と思った装備でした。










高級感溢れるインテリア

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運転席に座ってまず驚くのは、座った瞬間にこれはいいモノだと感じさせてくれる作り込み
スポーツタイプのシートを採用したハイラインは、先日試乗したPoloハイライン同様、疲れを感じさせないシート形状という印象







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話題のデジタルメータークラスター 「アクティブインフォディスプレイ」を採用
メータークラスターに様々な情報を表示することが可能で、ナビ画面を写し出せるのが最大の特徴。

自分は古いタイプの人間なので、試乗前はこの最新鋭のアクティブインフォディスプレイ、カッコイイんだけど、メーターはやはり従来のアナログタイプの方がスポーティーでカッコイイし、あえて選ぶ様な装備でもないと思っていたんですよね。

でも実際に使用してみたら、そこまでの違和感もなく使いやすかったです。
気になったのはナビの位置
エアコン吹き出し口の下に設置されたナビ画面は、画面を見る時は目線をやや左斜め下に向けなければならず、これが意外と不便だった。
新型Poloでは、エアコン吹き出し口をナビの下に配置して、メーターと横並びになるように設置されている。
これだと目線の移動も最小限で済むし、何よりも見やすかったです。

ナビの性能はとても良いと思います。
情報もきめ細かに案内してくれるし、何よりも画面が綺麗です。

扱いづらいと感じたのは、ジェスチャーコントロール
ナビに手をかざして左右に動かすだけでラジオの選局等ができるという機能なのですが、どうもこのジェスチャーコントロール機能がうまく機能しないのか、画面が切り替わったりすることがなかなかありませんでした。これならタッチして操作してしまった方が早いと感じました。




翌日に撮影したメーターまわり
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メーターの大きさやナビ画面の大きさを変えられます。







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走行500km未満のまだナラシも終わらない新車を代車として貸し出してくれたディーラーには感謝。






エンジンはハイラインなので1.4リッターになります。
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このエンジンがとても力強く、日常使いにおいてはまったく不満を感じることがありませんでした。
加速もスムーズで、Poloを試乗した時に感じたややガサツな印象も全くありません。
1.4リッターエンジンには気筒休止機能が備わり、必要ない時は2気筒を休止させてエンジンを動かしているのですが、その動作はアクティブインフォディスプレイにて確認出来ますが、表示されないと全く分からないくらいにスムーズに機能しています。


高速道路で試乗もしましたが、足まわりはさすがドイツ車
吸いつくような走りですね。
とても上質な乗り心地で、これには感動しました。
このクラスでここまで走りの良いモデルって凄いなと思います。

自分のPoloと比べると、高速道路ではより安定している感じです。
ただ、ステアリングの路面から伝わるダイレクト感はPoloの方が好きですね。
慣れてしまえば全く気にならないですが。







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トランクスルー機能を備えたラゲッジルームは容量もあって使いやすそうです。
Poloにはトランクスルー機能もなく、容量も小さいのでこのスペースは羨ましいです。









撮影していたら次第に日も暮れはじめ、空が綺麗に焼けてとても綺麗だったので、記念撮影をしておきました。

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綺麗な夕焼けでしたが、仕事帰りでスマホしか持っていなかったのがちょっと残念^^;









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7.5型であまり好きではないのがこのリアビュー
メッキパーツを使用して高級感の演出をしたリアバンパー
これが個人的に好きになれない。
マフラーエンドを模した形状のメッキパーツはいっけん迫力がある様に見えますが、すぐにダミーだと気付くもの
肝心のマフラーはどこにあるのかと思いきや、バンパー下に隠れる様にセットされていました。
マフラーはデュアルタイプのマフラーが装着されていたので、それならば、きちんと見せてアピールしても良かったんじゃないかと思う。
マフラー音もなかなか心地よい音を奏でてくれるので、これなら7型のデザインの方がスポーティーで好みでした。


















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綺麗な夕焼けに癒された仕事帰りでした。



一泊二日でお借りしたゴルフですが、返却するのが名残惜しいと思うくらいとっても良いクルマでした。
クルマに乗ってここまで衝撃を受けたのは初めてでした。

全てにおいて高次元で作り込まれている印象なのです。
スペックだけ見てたらこの良さは絶対に伝わらないと思います。



ゴルフがこのクラスにおいてベンチマーク的存在である理由が良く分かりました。
ますますフォルクスワーゲンというメーカーが好きになりました。

次は新型Polo GTIに試乗してみたいですね。

Posted at 2018/08/03 01:09:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2018年07月25日 イイね!

輸入車の洗礼を受ける

輸入車の洗礼を受ける昨日の仕事帰りにポロさんをエンジン掛けたら、何やら盛大にカラカラカラ〜と盛大な音が発生。

ディーゼル車にでもなったのかと思う位の盛大な音(笑)

エンジン暖まると少しは音が小さくなるものの、走行中も耳を澄ませば聞こえてくるレベル

こりゃ何かあるなと思い、帰宅してググってみると。。。


どうやら6Rポロに限らずですが、この年代のフォルクスワーゲン車には燃料パイプの部分がアイドリングの振動と共振してしまい、そこからカタカタ音がする事例があるそうで、定番のトラブルだそうで。

走行には影響なさそうですが、このまま乗り続けるのも精神衛生上良くないのと、何より信号待ちでちょっと恥ずかしいですよね。


どうやら対策品も出ているみたいなので、本日、仕事帰りにディーラーへ行ってきました。
新しいPoloも見たかったし♪


サービスの方に症状を説明したら、定番のトラブルなのか、すぐに分かってくれたみたいで、ちょっと試乗して確認しますとのこと。


待ち時間の間にショールームのPoloを見ていたら、営業の方が対応してくれて、いろいろと新しいPoloについて話してくれました。

試乗車もあるとの事なので、せっかくなので、待ち時間の間に試乗してみる事に♪

試乗したのはPolo ハイライン



Poloの中でも上級グレードです😃

ショールームにはトレンドラインとコンフォートラインが展示されていましたが、やはり上級グレードのハイラインは高級感がありますね。


新しいPoloこれ凄いかも
まずショールームで座ってドアを閉めた時の音!
この音で、これ凄いかも?と思わせてくれる感じが伝わって来たのです。
重厚感のあるドスンという音。
ボディの剛性感が伝わって来るかのような作りはこのセグメントでこれだけしっかりした作り込みはちょっと凄すぎです。

それもこれもMQBというフォルクスワーゲンのプラットフォームのおかげなのかも。

自分のクルマもダウンサイジングターボ車のカテゴリーに入るかと思いますが、よりエコなダウンサイジングターボ車に試乗するのは初めてでした。

試乗する前は3気筒、1000ccのエンジンを積んだクルマの乗り味ってどうなのよ?
ちょっとガサツな感じ?95馬力のエンジンでは市街地の走行もストレスありそうだな〜
なんて感じでいたのですが、運転してすぐにそんな思いすら感じさせない程にスムーズに走るじゃありませんか!

まず運転席に座って驚いたのが、シートの出来の良さ!
これはホントにいいですね。
自分のGTIのシートと似たような座り心地で、やや張りのあるシートは座った瞬間にあっ( ´ ꒳ ` )💡
これ、長距離運転でも疲れないシートだとすぐに判断できるものでした。

走りも市街地の走行では、全く3気筒1000ccを感じさせない走り。
言われなければ分からないほど
途中、前方がクリアな状況だったので、アクセルを踏み込んでみると、
しっかりと加速してくれ、必要十分な加速を得られました。
ただ、アクセルベタ踏みすると3気筒エンジンなのもあってかややガサツな感じになりますね。でも普段使いには十分な走行性能があるなと感じました。
ハイラインなので、インテリアは豪華だし、エクステリアはLEDヘッドライトがなんといってもカッコイイです。
実車を目の当たりにして凄いなと思ったのはサイドのプレスライン
なかなかこういったデザインを採用しているクルマもないのでこれはカッコイイですね。

初めてACCを体験しましたが、これ凄い装備ですね。
自動で前車に追従してくれて、車間距離も一定に保ってくれて、停車も自動で止まってくれるなんて驚きです。
同乗した営業マンの方が設定してくれましたが、初めて停車する時は、ぶつかると思ってビビって先に自分でブレーキ踏んじゃいました(笑)
その後、きちんと作動させてみましたが、いや驚きの機能ですね。
こんな装備が備わっているなんて、ここ数年のクルマの進化に驚かされました。

ボディサイズも3ナンバーになって大きくなった事で車内も広くなり、何よりトランクルームの容量が増えているのが嬉しいですね。

新型ポロ いいクルマだな〜とつくづく思いました。

営業の方にGTIは入ってくる予定はないのか聞いてみたら、今後入ってくる可能性があるとのこと。
GTI乗りとしては是非とも新型PoloのGTIに試乗してみたいのです。


3気筒1リッター 95馬力エンジンであれだけの走りをするのですから、4気筒 2リッター 200馬力エンジンはいったいどんな走りをするのだろうかと想像してだけでワクワクしてきます(((o(*゚▽゚*)o)))

試乗が終わってショールームへ戻るとサービスの方からPoloさんの症状について説明がありました。


診断の結果はまさかのウォーターポンプの交換になると

燃料パイプからの異音ではなく、ウォーターポンプの部分に不具合が見つかり、そこからカタカタ音が発生しているとのこと

とうぜんそのまま乗り続けることも出来ないので、部品交換となりました。
走行25000kmでこのような症状が出るとは😵💦

修理代はなんと8諭吉😱😱😱
まじかー

この辺りは国産車の感覚でいうと、走行距離もまだまだ少ないし、トラブルフリーな感じでいたのですが、やはり輸入車となるとちょっと違ってくる感じですね。


思えば旅行に行く前からエンジンルームからごく僅かながらもカタカタ音がしていた様に思う。
とりあえず旅行から何事もなく無事に帰って来れたのは良かった。

ウォーターポンプの交換で8万円が国産車と比べて高いのかどうかは分かりませんが、少ない走行距離でもこの様なトラブルが発生することに早くも輸入車の洗礼を受けた感じがしたkouki☆でした。

中古の輸入車に乗るなら、保証のある認定中古車が安心したカーライフを送れるということを身をもって実感しました。

金曜日にPoloさん預けて、土曜日に引き取り予定です。
さて、代車は何が来るのかな〜

はぁ〜

でも痛い出費だわ
新しいレンズ買えたな( .. )↯↯

Posted at 2018/07/25 20:45:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2018年07月14日 イイね!

夏場のジリジリ感を撃退せよ

夏場のジリジリ感を撃退せよPoloに乗り換えて初めての夏を迎えましたが、夏場の強烈な陽射しによるジリジリ感が運転しているとちょっと辛くもあり、改善したいと思っていました。

ISの時はこんな思いをした事が無かったので、おそらくはウインドウに断熱機能があったためだと思います。
真夏にジリジリ感を感じた事もなく、車内のエアコン温度も25℃から27℃設定で快適に過ごしていました。



この連休中に旅行に行くこともあり、せっかくの楽しい旅行に、運転中のジリジリ感をずっと味わうのは耐え難く、これを機会に断熱フィルムを施行する事を決意し、本日施行してきました。


既にリアウインドウには断熱スモークフィルムを施行済みなので、今回はフロントに透明な断熱フィルムを貼りました。

透明なフィルムなので、もちろん車検にも対応しており、施工証明書も発行してくれます。
しかし、ひとつ注意点もあります。

フィルムを貼る事で若干光の透過率が下がる為、透過率が70%以下になると車検も通らないとのこと。
フィルムを貼る事でおおよそ2%程透過率が下がります。
また、フィルム施行時の糊が年数が経つと透過率を下げる原因にもなるそうで、この点も注意が必要とのこと

しかし、テスターを使って必ず車検時に測るかどうかは不透明な部分でもあり、見た目の変化がないことから、車検時の心配もそれ程しなくても良さそうです。




施行時間も2時間位との事でしたが、私のPoloは1時間半程で完了しました。

見た目の変化は全くなし
ホントにフィルムが貼ってあるのか分からないレベルです。

ですが、運転してすぐに効果を体験できました!


この日の温度は37.5℃
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かなりの暑さです!
これだけの温度だと、運転席に入り込む陽射しも強烈で、今までだと腕がジリジリと焼けるように暑い思いをしていたはずです。

しかし、それがほとんど感じられなくなりました!
こんなにも変わるものなの!?
驚きの変化に、なんでもっと早く施行しなかったんだろうという思いも

既に施行済のリアウインドウと合わせて、車内は快適になりました。
エアコンの設定温度も24℃でほぼ快適♪




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見た目の変化は全くなし





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断熱機能はもちろん、紫外線カット機能もあるので、日焼け対策としても効果を期待しています。

補足:多くのクルマで採用しているUVカットガラスは紫外線をカットする為のものであり、暑さを軽減する機能はありません。暑さを軽減させるのはIRカットガラスという物になります。
この暑さは赤外線によるものであり、これをカットするのが、IRカットガラスという訳です。
近年は軽自動車やコンパクトカーでも採用する車種が増えてきましたが、高級車に採用されているケースが多い様に感じます。





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これで快適に旅行が出来そうです😃
まだまだこれから暑い日が続くので、施行しておいて正確でした。



Poloのカスタマイズは全く見た目に変化のないパーツばかりとなっていますが、快適さはかなり良くなりました。
今後も主に消耗品の交換がメインで、見た目の変化は少ないと思います(笑)

装着したいパーツとしては、スロコンがあると便利かなと感じています。
加速したい時に出だしがちょっともたつく感じが気に入らなくて、ここは今後、要改善ですね。


Posted at 2018/07/14 17:55:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2018年06月14日 イイね!

茨城トヨペット 2018 SPRING スマイルカート

茨城トヨペット 2018 SPRING スマイルカート
4月の出来事になりますが、茨城トヨペットさん主催のスマイルカート大会へ参加してきました。

ここのところずっと写真撮りに行ったりで、なかなかアップしないでいたら2か月近く経ってしまいました(^^;

さすがにこれ以上放置するのもどうかと思い、今更ながらですがブログにアップしたいと思います。

茨城トヨペットさんが多くの人にモータースポーツの楽しさを知ってほしいという趣旨で開催されたこともあり、今回のスマイルカートの参加費用は驚くほど激安でした。

参加費用なんと 2500円という驚きの安さ。

無料送迎バスが付いて、昼食込みでこの値段はあり得ないでしょ
これは試しに参加してみようという軽い気持ちで申し込んだのでした。
人生初のカート体験をしてきました。





4月15日
茨城トヨペットさんに集合して送迎バスに乗り込みます。
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送迎バスというからマイクロバスでの移動かな~なんて想像していたら、なんと大型の観光バスでの移動でした。
余裕のスペースがあるので、ひとりで二座席分使用できるという贅沢さ(笑)







スマイルカートの開催場所は千葉県にあるハーバーサーキットで行われました。
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インドアサーキットになっており、天候を気にせずに楽しめます。








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コース全体図
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一通りの攻略法が記載されているので、走行前にしっかりと頭に叩き込んで少しでも速く走りたくて何度も見返しました。



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受付もオシャレな感じです。


大会は
午前中は練習走行
午後からチームバトル
バトル終了後は希望者によるタイムアタック
という形で行われました。

チームへ編成は各チームの実力差がほぼ同じになるように上級者から初めての人までがバランスよく構成されています。


第一コーナー
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スタートしてすぐにこの第一コーナーが目の前にやってきます。




立体交差のある高低差のあるレイアウトになっています。
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使用するカートは身長制限さえクリアすれば小学生のお子様でも搭乗可能なカートです。
しかし、遊園地にあるようなカートとは違い、スピードもそこそこ出ますし、動きもクイックで自分で操ってサーキットを走っている感覚があります。






練習走行では、同レベルの参加者同士による走行が行われました。
人生初のカートに乗って出したタイムは30秒台でした。
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練習走行では、約6分位の走行時間でした。
約10周ほど走りましたが、走行後は腕がパンパンになって握力が低下していたことに驚きました。
ステアリングから伝わるインフォメーションがダイレクトで、乗っていてめちゃ楽しかったです!
このダイレクト感は愛車では味わえない感覚。
子供でも乗れるカートでこの楽しさ

生まれて初めて乗ったカートはタイムどうこうよりもカートに乗ってサーキットを走るという行為が楽しかったですね。

後から気付くのですが、先頭を走っていれば1位ではなくて、ラップタイムでいかに速いタイムを出したかで順位が決まるので、走行中はいかに他のドライバーに邪魔されずに理想的なライン取りで走行出来るかがカギになってきます。







午後からはいよいよチーム毎による耐久レースが行われました。
この耐久レースが面白いところは、単に速さだけを競うのではなく、ドライバー交代の際には、ミニゲームをしてクリアしなければドライバーの交代ができないというところ。
これがこの耐久レースを面白くしてくれました(^^♪

ミニゲームはけん玉と豆移しがあり、
けん玉はそれぞれ別の場所3ヶ所に玉を載せられたらクリア
豆移しは豆を箸で掴んで隣の皿へ全部移動させたらクリア

これが勝負の行方を大きく左右しました。
速いだけでは勝てないルールなのです。

特に各チーム、けん玉にはかなり苦戦していました。
ほとんどのチームでけん玉を成功させた人はおらず、制限時間の2分間を迎えてのドライバー交代を迎えていました。
これではどんなに、レースで周回数をリードしていても、ミニゲームで一気にひっくり返されてしまいます。

実際、私達のチームは作戦として、一番手のドライバーが速いタイムの持ち主だったので、序盤で周回数を重ねトップでした。
それがミニゲームのけん玉で苦戦して、一気に逆転されてしまいました。




チームの一員として頑張って走りました。
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タイムは練習走行の時よりも一気にタイムを縮めることが出来ました。
自分でも走行中に手応えを感じていたので、その結果が出たのは嬉しかったですね。

ドライバー交代の際のミニゲームは豆移しをやりましたが、これがかなり苦戦しました(笑)
パンパンになった走行後の腕は豆を掴むのにも一苦労。
いやマジで「誰だよこんなゲーム思い付いたの!?」っていうくらい良く考えられたミニゲームです(笑)

チームとしての耐久レースは残念な結果に終わってしまいましたが、お互いに知らない者同士がひとつのチームになって全員が頑張って走ったことは楽しかったですね。




耐久レース後は希望者によるタイムアタックが行われました。
もちろん私も参加
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この日いちばんの最速ラップを記録することが出来ました!
速い人達ばかりのグループに入ってしまたので、ダントツのビリですが、最後の走行で自己ベストを記録出来た事が嬉しかったです。




初めてのカートでしたが、どうにかアマチュアクラスのタイムを出せたので満足です。
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もう少し走り込みをすれば、更にタイムを縮められそうな感じでしたが、タイムアタック後半には腕がかなり疲れて、最後の方はちょっとしんどかったです。
コーナーを攻める際に体が動いて背中がシートに擦れてちょっと痛かったのは私の姿勢の問題!?




大会の様子を動画にて





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スマイルカート楽しかったです。

自分はサーキットを走ってみたい気持ちはあるけれど、自分のクルマでサーキットを走るのはちょっと抵抗があったんです。
サーキットを走るにはお金もかかるし、走行後はメンテナンスにも気を遣うので更にお金もかかるイメージ
お金に余裕があるならそれも気にならないかもしれませんが、趣味として続けるにはちょっと高くつくなぁと
そこにお金をかけるなら、趣味のカメラにお金をかけたいのです。
勝手なイメージですが、サーキット走行による愛車に掛かる各部へのストレスも通常の使用よりもかなり激しいのではないかということも躊躇してしまう理由の一つでした。

それがカートならば、自分のクルマじゃないこともあり、何も気にせずに楽しめるのです。
自分のクルマじゃないこともあって、クラッシュしても全く気なりませんし、思いっきり踏んで攻めることが出来るので、純粋にモータースポーツを楽しめました。
モータースポーツを楽しむには何かとお金のかかるイメージでしたが、カートならば自分の体一つで行って楽しむことも可能なので、機会があれば今度は屋外のサーキットで本格的なカートに乗ってみたいですね。

無料送迎バスに昼食が付いて、会場ではドリンクやスナック菓子までついて至れり尽くせりの内容で思う存分カートに乗って楽しめました。
またスマイルカート大会が開催されたら参加してみたいです。
Posted at 2018/06/14 23:59:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2018年03月26日 イイね!

祝・みんカラ歴5年!

祝・みんカラ歴5年!3月31日でみんカラを始めて5年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>
いちばんの大きな変化は愛車を乗り換えた事ですかね。

レクサスIS350からVolkswagen Polo GTIに乗り換えました!







人生で二度目の欧州車、新たなカーライフを楽しんでいます♪

みんカラに登録した当初はまさかここまで続くとは思っていませんでした。
それが今では毎日、チェックするのが日課となってしまいました。

皆さんの投稿を見て、いろいろと楽しませてもらっています。

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2018/03/26 22:01:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーライフ

プロフィール

「神栖市1000人画廊 http://cvw.jp/b/1830002/48612734/
何シテル?   08/21 22:39
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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