• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kouki☆のブログ一覧

2016年09月03日 イイね!

第17回日立くるまフェア

第17回日立くるまフェア

今年も第17回日立くるまフェアに行って来ました。

去年たまたまネットを検索していたら、何やら面白そうなイベントをやっているのを発見!
ちょっと行ってみようという軽い気持ちで行ったら、思いのほか楽しかったので今年も行って来ました♪
昨年の様子はコチラ➡第16回日立くるまフェア

このイベントは国内外の様々な自動車メーカーが集結し、最新のモデルが一度にたくさん見る事が出来て、話題の車両に試乗まで出来てしまうという車好きにはとても楽しめるイベントになっています。

昨年、この試乗がとても楽しかったので、今年は試乗をメインに楽しむ事を目的としていたので、イベント開始時刻に合わせて現地に到着しました。
そうしないと、お目当ての車両には乗れない可能性もあるので。

昨年は乗りたかったS660のMTは開始早々に枠が埋まってしまい、悔しい思いをしたので、今年は真っ先にホンダブースへ向かい試乗の予約をしました。
この時点で私が試乗可能な時間は13時からでした。
おそらく当日の試乗枠はイベント開始から30分もしないうちに埋まったと思います。
デビューから1年経ってもなお注目度の高いモデルなのが伺えますね。

無事にS660の試乗予約が出来たので、そのまま他の車の試乗予約に行きます。

当日の私の試乗のお目当ては他に2台

アウディRS3とゴルフRヴァリアント
どちらの車種も無事に予約を取れましたが、早い時間帯に来ていなかったらアウトだったと思います。

まずは当日のメインのお楽しみも無事に確保できたので、さてとここからはゆっくりと会場を見て回ろうかな~
なんて思っていたら、
「こんにちは~」
って後ろから声を掛けられて、振り向いたらみん友のシャンクラさんでした!
福島のいわきオールジャンルモーターフェスに続いてまたまた発見されちゃいました(笑)


私も試乗開始までは時間もあるので、そこからは一緒に行動して写真を撮ったりして楽しみました。

当日の暑さもあり、シャンクラさんと休憩をしていると、カメラに興味のあるおじさんに話しかけられ、何やらニコンのカメラで私とシャンクラさんが使っているD5300に興味がある様子で、実際に使っている方の話が聞きたかったそうで。

いろいろ話していると、ホンダのお偉いさんだったみたいで、「今日これからもてぎで行われているWTCCに行くんだけれど、良かったらパドックパス上げるからそっちで写真撮れば綺麗なオネーサンもいっぱいいるよ」
なんて話にまでなりました。
その時は悩んだのですが、試乗もしたかったので断念しました。
しかし、今思えば、何か物凄くもったいない事をしたような気がします^^;


そんなホンダブースから写真スタートです。
S660 無限仕様でカッコイイ




早くも登場2017年モデルのGT-R








最近のCMで知りましたがGT-Rのエンジンは選ばれた5人の匠の手によって生み出されているのですね。




話題のプロパイロット搭載の新型セレナも展示されてました。
























メルセデスのCクラス

インテリアを見ましたがその仕上げの良さ、高級感はDセグメントの車種ではCクラスが一歩抜きんでている感がありますね。
非の打ち所がないそんな言葉があてはまります。





今回はオネーサンの写真はこれだけです(笑)


試乗車には話題のMIRAIも用意されてました。
さすがに人気が高いので抽選方式でした。










写真を一通り撮っていたら、最初の試乗車であるゴルフRヴァリアントの試乗時間が迫ってきたのでメーカのブースへ向かいました。


チラシではこの試乗車はヴァリアントではなく、通常のハッチバックで紹介されていたのですが、それはプリントミスらしく、今年はステーションワゴンであるヴァリアントになりますとの説明を予約時に受けていました。
次期愛車候補は趣味の関係で積載量もあるホットハッチを視野に入れているので、動力性能がほぼ変わらずに積載量のあるヴァリアントに試乗する機会に恵まれたのはかえって良かったのかもしれません。


試乗車

ゴルフRヴァリアントは初めて見ました。
試乗前にこれしか写真撮っていなかったので、もっと撮っておけば良かったと後悔。
みん友のシャンクラさんもお誘いして同乗走行しました。
フォルクスワーゲンは初めて乗りましたが、なるほどインテリアも上質で仕立ての良さが伺えますね。
トップグレードのRという事もあるかと思いますが、快適装備と思える物はほぼ全て標準で付いているので、購入する時にオプションで悩まなくていいですね~

フロントの見た目はおとなしいですが、リアは迫力ある4本出しマフラーがこの車のパフォーマンスをアピールしているかのようです。
2リッターターボで280PSというスペックは4WDシステムと相まって、相当速いです。
モード切替スイッチでレースモードを選択して試乗しました。
進路が空いている状態でアクセルを強く踏み込んで急加速をしましたが、
安定した姿勢のまま加速しながらも、迫力あるサウンドは病みつきになりそうです。
他のモードも試しましたが、はっきりと違いを体感出来ました。
最新の車はボタン一つで特性を変えられるので技術の進歩って凄いなとただ驚くばかりでした。
このエンジンがダウンサイジングターボの部類に入るか分かりませんが、今時の2リッターターボの実力の凄さを知りました。



続いて昨年乗りたかった車 S660 MT仕様










無限のエアロキットを纏っていて見た目もカッコイイです。
昨年と同じ車両だと思われます。

ドライバーズシートに乗り込むと、まずはヒップポイントの低さに驚きます。
目線は完全にスポーツカーですね。
インテリアの質感も軽自動車とは思えない仕上げの良さがありますね。
オープンで走行するのは気持ちが良かったです。
後ろにエンジンがあるのってやっぱりスポーツカーしてて気分が高揚しますね。
残念ながらエンジン音は、いわゆるごく普通の軽自動車のエンジン音だったので、そこは残念でした。
同乗したセールスの方がこの車に詳しくなくて、私が「このボタンは何ですか?」と質問しても分からず、カタログを見る始末。
最終的に自分で勝手に押してみたら、モード切替スイッチだったのか、メーター内の照明が白から赤に変わりました。
しかしこの状態で走りを試す場面も渋滞により試せずにそのまま試乗も終了となりました。

フォルクスワーゲンのセールスマンはこちらの会話や質問にも受け応えてくれて対応が良かったので、その差は歴然でしたね。
車が人気あっても、それを売る側の人間の知識が不足していると知りたい事も知れないというちょっと残念な試乗になってしまいました。





そんな思いをしながら最後に向かったのはアウディブース
本日の目玉車両 アウディ RS3










このコンパクトなボディに2.5リッター直列5気筒ターボという組み合わせ。
アウディ伝統のクワトロシステムに367PSもの強大なパワーを体感したくて私がいちばん試乗を楽しみにしていた車です。
昨年の東京モーターショーでこの車を見てとてもカッコイイなと思っていたので、まさか今年のくるまフェアで試乗車が来るなんて思いもしませんでした。

見るからに低められた車高は迫力満点です。
リアは一目でRSと分かるマフラーエンド。
たまらないです。
同乗するセールスマンがとて良い方でした。
当日は、試乗コースに道路工事をしている場所があり、そこで渋滞が発生していたのですが、アウディでは独自に試乗コースを変えてくれて、おまけに試乗時間も他よりも長めに取ってくれていました。

そんなこともあってか、30分という倍近い試乗時間もあり、出発前に写真を撮っていたら、「エンジンも見ますか?」という嬉しい言葉が

いざドライバーズシートに乗り込んで、エンジンをスタートさせた直後の重低音が響き渡るサウンドはもうそれだけで酔いしれそうです。
この車もモード切替スイッチが付いているので、もちろんこの車もスポーティーなモードに変更して試乗開始です。
この車についていろいろと教えてもらいながら走るも、なかなか空いてるシチュエーションにならず、同乗セールスマンの方が「少しペースを落として、前の車との車間距離を空けましょう。」

「それで距離空いたら加速してみましょう。」

距離を空けてそこから一気にアクセルを踏み込んで加速してみました。


クワトロシステムによる加速は爆発的な加速を味わえました。
加速時のエンジン音も官能的で運転していて最高な気分に浸れます。
それでいてあの安定感は凄いですね。
ゴルフRヴァリアントもそうでしたが、4WDのスポーツドライビングって凄いですね。

セールスマンの方も車好きなのか、会話も楽しくて最後に良い試乗ができました。
会場に戻ってからもそこでハイ終了とはならず、セールスマンの方が「アクセル踏んでマフラー音聞いてみますか?」のこれまた最後に嬉しい言葉。
ウインドウ下げてアクセル踏み込んでマフラー音を堪能しました。
アクセルオフにした次の瞬間のパンッという炸裂音はスーパーカーを思わせるそれでたまりませんね。
短い時間の間に私の趣向もくみ取ってくれていたから、こちらも気持ちよく試乗が出来ました。

たとえこちらに購入する意思がなさそうだなと分かっていても、きちんとその車について説明してくれたり、車の話題で盛り上がれるのは、もし次に自分が車を購入するならこんな方から購入したいなと思いました。




試乗後はメインステージでBMXによるイベントが行われていたので覗いてみました。












戦利品
メルセデスのカタログが分厚くて、秋の夜長にちょっとした読書が出来てしまうレベル

ゴルフRヴァリアントのカタログ持っていると思って貰わずに帰宅したら、持っていなかったことに気付く件w




今年は試乗メインで訪れましたが、普段なかなか乗れない車に乗れるのはもちろんですが、実際に見て、触れて、試乗が出来るのは、カタログでは分からない部分が見えたり、自分の感覚に合うのかが知ることが出来るのでとても参考になりました。

来年も様々な魅力ある車が展示されるのを期待しつつ、また行ってみようと思います。

Posted at 2016/09/04 19:04:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記

プロフィール

「水戸まちなかフェスティバル http://cvw.jp/b/1830002/48465076/
何シテル?   06/02 20:10
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/9 >>

     12 3
456 789 10
11121314151617
18192021222324
2526 27282930 

リンク・クリップ

ドアロックセンサーの端子を清掃 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/12 20:59:52
ウィンドモール装着 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/04 22:30:58
KURE / 呉工業 CRC ラバープロテクタント 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/07 07:46:58

愛車一覧

ボルボ V40 ボルボ V40
スタイリッシュなデザインと安全装備が充実しているクルマに乗りたくてV40を選びました。 ...
その他 ジャイアント 蒼き流星 (その他 ジャイアント)
GIANT ESCAPE R3 通勤や休日のサイクリングに活躍してくれる良き相棒です( ...
フォルクスワーゲン ポロ Poloさん (フォルクスワーゲン ポロ)
欧州ホットハッチに乗りたい気持ちからPOLO GTIを相棒として迎えることになりました。 ...
レクサス IS 深紅のIS (レクサス IS)
スポーツセダンに乗りたくて、IS350version Sを中古で購入。 純正プラスαの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation