
世界規模でリコールが起きているタカタ製エアバッグのリコール通知が先日、我が家にも届きました。
本日、予約を入れました。
さて、ここで問題なのは、前期型や年数の経過した車に多いであろうダッシュボードに傷が入ってしまう件。
エアバッグ交換作業の際は、ダッシュボードを外すらしく、この時にセンターのエアコンルーバーを外すのですが、その際にちょっとしたコツがあるのです。
このやり方を知らないと、年式の経ったISはかなりの高確率でダッシュボードに傷が入るのです。
素材が脆くなっていて、ダッシュボードとエアコンルーバーの隙間に内張り剥がし等を差し込んてグイグイやると、間違いなくボロボロと剥がれ落ちます。
私もDIYでやらかしました。
専用治具を作り外す方法は知っていたのですが、まぁ大丈夫だろうという甘い考えで作業したのが間違いでした。
皆さんのブログをみていると、やはり、前期型のオーナーで、傷を付けられたという方を見かけます。
そして、リコールに出したレクサスの店舗で対応がまちまちであるということ。
作業の際に傷が入り易い部分なので、傷が入ってしまったりした場合は無償で交換してくれたケースや傷が入ったがクレームで処理してくれて、新品に交換してくれたケースもありますが、傷を付けられたのに、その後の対応もしてくれない酷いDもあるみたいですね。
さて、そんな私のISですが、Dがどのような対応をするのかとても心配です。
作業前へに写真を撮っておくのは勿論ですが、預ける前は目視で確認もしてもらおうと思います。
最初から傷が入っているので、トラブルを防ぐ意味でもきちんとしておきたいですからね。
てか、エアコンルーバー外し、普通にやったら間違いなく傷入るので、そこをどう作業するのか聞いておいた方がいいかな?
Dの作業なのにダッシュボードに傷を付けられたという記事を数件見ると、専用治具を使ってエアコンルーバーを外している様には思えないよなぁ。
あぁ心配だ。
エアバッグよりもダッシュボードが(笑)
本音を言うと新品に交換してくれたらラッキーなんですけどね。
追記:
前回のリコールの時も思ったけど、レクサスから送られて来る、リコールの通知の紙が上質なこと(゚O゚)
厚手でかなり上質な紙を使っているのが分かります。
もちろん封筒も上質な紙を使っているのが分かります。
何もそんなところにまでコスト掛けなくてもいいと思うのですが。
それとは逆に
先日、嫁さんの車でもリコールがあったのですが、某国産バイクも作っているメーカーから届いた通知はフツーの封筒に簡素な説明文のみ書かれた紙が一枚だけでした。
まぁ別にイイんだけど、何だかなぁという気持ちでした。
こういう対応もメーカーで様々なんだなと思いました。
Posted at 2016/09/07 20:09:58 | |
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IS350 | 日記