
エアバッグリコール作業でISを預けて来ました。
巷で話題の!?前期型に多いダッシュボードに傷が入りやすい件も、預ける前に、写真と現車でしっかりと確認をしてもらいました。
作業の内容も聞きましたが、ダッシュボードは完全に外さずに、助手席側のエアコンルーバーを外して、後は浮かせた様な感じにして交換するそうです。
この方法であれば、センターのエアコンルーバーを外さずに、エアバッグの交換が可能との事でした。
それでも私のダッシュボードは経年劣化で傷が入りやすいので、慎重に作業をするそうです。
私の質問にも親切丁寧に受け答えてくれて、安心して車を預ける事が出来ました。
さて、
以前友人がトヨタに勤務していましたので、リコール作業の対応について少しだけその内容を
ディーラーでのリコール作業は、通常2~3名からなるリコール作業専門のチームが組まれて、日々、リコール作業のみに対応する場合がほとんどです。
リコールが出た直後の作業は、一台当たりに費やす時間も多く、作業の効率化がまだ図られていない状態です。
これを毎日の作業でこなしていくと、当然、慣れてくるので、作業効率も上がる訳です。
そうなると、より良い作業方法を編み出したりする事も出てくる訳で
緊急性がそれほど高くないのであれば、リコール作業は少し待ってから預ける方が、ディーラー側でも作業の内容も把握しているので、より丁寧な作業をしてくれる可能性もあるとのこと。
代車もリコールが出た直後は作業が集中するので、代車はレンタカーの場合が多いです。
でもレクサスの場合は新車購入者やCPO購入者の場合はその限りではなさそうですね。
私は非CPO車なので、レンタカーでした。
今回は走行6000km台の新車の香り漂うカムリハイブリッドでした。
前回のリコールの時はタバコ臭漂うヴィッツでしたので、この差は大きいです(笑)
帰りにちょっとだけ運転しましたが、ハイブリッド車はホントに静かですね〜
加速もスムーズでびっくりでしたが、CVTのフィーリングは滑らかそのものなのですが、コレが私には違和感あってちょっと苦手なんですよね。
驚いたのはヘッドライトの明るさ!!
今時の車はHIDではなく、LEDヘッドライトが装着されているのですが、ホントに明るいのですね。
自分の目の前だけ視界がハッキリと見えるのです。
それはまさに
シャア:「見えるぞ!私にも敵が見える!!」
そんな感じ(笑)
ちょっと感動すら覚えました(゚O゚)
巷ではオートライトの義務化の話しがあるそうですが、LEDヘッドライトも義務化されてもいいと思う位の安全装備だと思いますね。
最新の車は安全装備はもちろん、快適装備も充実していて、驚く事が多いですね。
ISと比べると少し大きさを感じましたが、運転はしやすかったですね。
フロアの位置が少し高いのか、サイドシルが乗り降りの際に足に当たってちょっと嫌でしたが
ISは元々フロアの位置も低いのもあるし、自分のは車高も落としているから余計そう感じたのかもしれません。
明日の夕方には返却してしまうので、明日の朝にでも記念撮影しておこうかな?
とりあえず、無事にISが戻ってきますよーに(○ `人´ ○) タノンマスー!
Posted at 2016/09/27 19:51:31 | |
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IS350 | 日記