
Poloに乗り換えて初めての夏を迎えましたが、夏場の強烈な陽射しによるジリジリ感が運転しているとちょっと辛くもあり、改善したいと思っていました。
ISの時はこんな思いをした事が無かったので、おそらくはウインドウに断熱機能があったためだと思います。
真夏にジリジリ感を感じた事もなく、車内のエアコン温度も25℃から27℃設定で快適に過ごしていました。
この連休中に旅行に行くこともあり、せっかくの楽しい旅行に、運転中のジリジリ感をずっと味わうのは耐え難く、これを機会に断熱フィルムを施行する事を決意し、本日施行してきました。
既にリアウインドウには断熱スモークフィルムを施行済みなので、今回はフロントに透明な断熱フィルムを貼りました。
透明なフィルムなので、もちろん車検にも対応しており、施工証明書も発行してくれます。
しかし、ひとつ注意点もあります。
フィルムを貼る事で若干光の透過率が下がる為、透過率が70%以下になると車検も通らないとのこと。
フィルムを貼る事でおおよそ2%程透過率が下がります。
また、フィルム施行時の糊が年数が経つと透過率を下げる原因にもなるそうで、この点も注意が必要とのこと
しかし、テスターを使って必ず車検時に測るかどうかは不透明な部分でもあり、見た目の変化がないことから、車検時の心配もそれ程しなくても良さそうです。
施行時間も2時間位との事でしたが、私のPoloは1時間半程で完了しました。
見た目の変化は全くなし
ホントにフィルムが貼ってあるのか分からないレベルです。
ですが、運転してすぐに効果を体験できました!
この日の温度は37.5℃

かなりの暑さです!
これだけの温度だと、運転席に入り込む陽射しも強烈で、今までだと腕がジリジリと焼けるように暑い思いをしていたはずです。
しかし、それがほとんど感じられなくなりました!
こんなにも変わるものなの!?
驚きの変化に、なんでもっと早く施行しなかったんだろうという思いも
既に施行済のリアウインドウと合わせて、車内は快適になりました。
エアコンの設定温度も24℃でほぼ快適♪

見た目の変化は全くなし

断熱機能はもちろん、紫外線カット機能もあるので、日焼け対策としても効果を期待しています。
補足:多くのクルマで採用しているUVカットガラスは紫外線をカットする為のものであり、暑さを軽減する機能はありません。暑さを軽減させるのはIRカットガラスという物になります。
この暑さは赤外線によるものであり、これをカットするのが、IRカットガラスという訳です。
近年は軽自動車やコンパクトカーでも採用する車種が増えてきましたが、高級車に採用されているケースが多い様に感じます。
これで快適に旅行が出来そうです😃
まだまだこれから暑い日が続くので、施行しておいて正確でした。
Poloのカスタマイズは全く見た目に変化のないパーツばかりとなっていますが、快適さはかなり良くなりました。
今後も主に消耗品の交換がメインで、見た目の変化は少ないと思います(笑)
装着したいパーツとしては、スロコンがあると便利かなと感じています。
加速したい時に出だしがちょっともたつく感じが気に入らなくて、ここは今後、要改善ですね。
Posted at 2018/07/14 17:55:58 | |
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