先日、新しく購入したレンズとサブで使うカメラが届いたので、試し撮りに行って来ました。
新しく購入したのは
レンズ
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
カメラ
RICOH GRⅡ
レンズは前々から欲しくて、特に今年の夏は星空を撮りたい!という強い思いもあり、今年の夏のペルセウス座流星群のピークが新月と重なる事からベストな観測条件となっているのです。
このベストなタイミングで撮影するなら、新しいレンズで撮影してみたい。
20mmという超広角レンズならでは描写能力に惹かれていたのもあって、思い切って購入することにしたのです。
カメラはここ最近になって急に気になりだして、かつてはサブのカメラを所有していましたが、現在は所有していないこともあって、コンパクトなカメラを検討していました。
中でも特に評判の良いRICOHのGRⅡというカメラは割り切った仕様ながらも、コンパクトなボディにAPS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラ
一眼レフカメラに匹敵する画質を軽量コンパクトなボディで撮れるというのは最大の魅力でした。
ネットで毎日の様に情報を収集し、ますます欲しい気持ちが強まり。。。
結果、レンズ購入の勢いでサブのカメラも購入してしまいました。
撮影は涼しくなった夕方から定番の撮影スポットにて
まずはGRⅡにて撮影
最初の2枚はGRⅡにて撮影しています。
半月ほど洗車をしていないので、クルマが汚れた状態での撮影となってしまったことが残念。
パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。
Lightroomにてレタッチこそしていますが、これがコンデジの描写!?
それくらい綺麗に撮れることに驚きました。
コンパクトなボディにこの描写能力は反則です(笑)
いっぽうで、このコンデジ、ズーム機能がありません。
35mm判換算で28mmレンズという仕様になっている為、画角を変えるには撮影者自身が動く必要があります。
手ぶれ補正機能もありません。
GRは画質とスナップショットに特化したカメラなのです。
ここからはAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDにて撮影した写真になります。
初めて所有する超広角レンズを使っての撮影。
ファインダー越しに見る景色は肉眼で見る以上に広い範囲を写し出してくれます。
撮影日の数日前から綺麗な夕焼けが見られる日が続き、この日も綺麗な夕焼けが見れました。
残念ながら雲が多く、夕日を見ることは出来ませんでしたが、オレンジ色に染まった空は綺麗でした。
こんなことならクルマを洗車しておくんだったとちょっと後悔(^^;
写真見て思ったのですが、ひょっとしたら、時期が合えば、背後にある茨城県警に太陽が沈むダイヤモンド茨城県警(笑)を撮影できるチャンスがあるかも知れません。
面白そうなので、狙ってみたいと思います。
綺麗な夕焼けが見れただけでも、良かったです。
今週頑張れば、いよいよお盆休み♪
休み中には新しいレンズをもって星景写真を撮りにいく予定です。
まずはペルセウス座流星群
大洗の神磯の鳥居から狙いたいところですが、家族で行くので、カメラマンがいる場所に一緒に居させるのも迷惑になりそうなので、場所は離れたところからの撮影になりそう。
おそらくは星景写真ではなく星空の写真となりそうです。
それでも観測条件が揃っているので、天の川を入れつつ流れ星が撮影できたらなと思います。
なので、星景写真としてとるなら、後日改めて撮影に行こうと思っています。
とりあえず今のカメラでインターバル撮影をまだやった事がないので、事前に練習して操作に慣れておかなくちゃ
その後は、ずっと思い描いている場所での撮影。
新しいレンズとカメラで撮影するのが楽しみで仕方ありません。
Posted at 2018/08/08 00:11:58 | |
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