
今年の土用丑の日は7月27日ですが、一足早くうなぎを食べに行ってきました。笠間市にある「量深」さん。笠間稲荷神社のそばにあり、知る人ぞ知る名店。
東京武蔵野にあった老舗「田川」から160年続く秘伝のたれを継承した唯一の男として紹介されています。

昨年、はじめて訪れたのですが、そのうなぎの美味しさが忘れられず今年も混雑する前に食べに行ってきました。
せっかくなので今回はコンデジを持ち出して撮影してきました。
今年は気になっていた白焼きも食べました。

わさび醤油で頂くのですが、これがまた美味い!
身はもちろんふわふわでアツアツでうなぎ本来の味が味わえました。
もうこの時点でお酒が欲しくなります。。。
嫁さんが美味しそうにビールを飲む姿をみて羨ましいと思いつつ、私はノンアルコールビールで雰囲気だけでもね(笑)
そして「特上うなとろ」これが食べたくてここへやってきたのです。

うなぎにとろろをかけて食べるのですが、他では味わえない美味しさです。
3年山芋とも呼ばれる山芋は春に植えて、秋に掘り返し、来春に畑を変えて植え替えるという作業を3年繰り返すのだそうです。とても手のかけられた山芋はご飯によく合います。
だし焼き卵がこれまたまたいい味してて、美味しかったです。
「特上うなとろ」美味しく頂きました!
贅沢なランチでしたが、やはり美味しいものを食べると幸せな気持ちになれますね。
帰り際に店舗を撮影しようとしたら、いきなり窓がガラガラっと開いて、店主が満面の笑みでピースサインをしてくれました!

店内にも元気な掛け声が響いていてとても気持ちが良い空間でした。
また来年も行きたいですね。
〒309-1611 茨城県笠間市笠間1253-3 電話:0296-72-9333
土日だと団体で埋まっている可能性もあるので予約してから行くと良いかもしれません。
土用丑の日前後は予約の受付をしていない可能性もあります。
駐車場は6台分のスペースしかないので、近くのコインパーキングに止めて、歩いて行くのもオススメ。一日300円から500円なので、せっかくなので、稲荷神社で参拝をして近くを散策するのも楽しいですよ。
帰り際に稲荷神社で参拝

9月の茨城国体の開会式が当選するようにお参りしておきました。
昭和な雰囲気漂う商店街が多く残っているので、こういうところをスナップ撮影するのも楽しいです。
ここの「けずりいちご」が美味しいらしい。
今度たべてみよう。
そろそろ梅雨明けしてほしい今日この頃。
今週末は地元水戸で花火大会があるので、仕事が終わったら見に行ってきます。
子供の頃から欠かさず行っている「千波湖花火大会」これを見ると夏が来たなという感じになれます。
天気は微妙ですが、今から楽しみです♪
かえってどうも!
Posted at 2019/07/17 23:25:55 | |
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