笠松運動公園にて開催された日立くるまフェアに行って来ました。
特に期待もせずに、なんとなくで行って来たのですが、なかなか楽しめる内容でした♪
会場では様々な車種が展示されており、試乗車もかなりの台数がありました。

展示車の無限仕様のS660
間近で見て一目惚れした1台です。

センス良く纏められていて、個人的に当日のいちばんのお気に入りです♪

こちらは無限仕様のレジェンド
これもセンス良く纏められていて、好きですね。

こちらは試乗車のS660
無限エアロを纏った6MT仕様!
当日はかなりの人気で私が行った時には、試乗枠が終了してました。

県内では、試乗車も少ない中でこの様な仕様の車があるとは!
乗りたかったなぁ

内装も軽自動車とは思えないクオリティの良さがありました。
運転席に座ると、今すぐにでも走りに行きたい!そんな気分にさせてくれる車だと思います。

たまたま試乗枠が空いていたので、NDロードスターに試乗しました。

今回は念願叶って、6MT仕様です(^^)v
やはりこういった車はMTで操るのが楽しいですね♪

新型ランクルも展示されてました。

ミライも試乗車がありましたが、こちらも人気で試乗枠は終了してました。
試乗車ではアウディRS7が目立っていましたね。
気になっていましたが、試乗する勇気はなかったです(笑)
ゴルフRは試乗したかったけど、時間がなくてカタログだけ貰いました。
各メーカーからの展示車両や試乗車も充実しており、一度に様々な車種を見比べる事が出来るので、いろいろな発見があって楽しいです。
私は人があまり見ない様な細かい部分を見るので、こういう時は粗を探す様な感じで見るんですよね(笑)
自分の車と同じクラスの車をメインに見て感じた部分を挙げたいと思います。
まずドアストライカーです。
最近の車種はコストダウンのせいか?
スチール感そのままにメッキ処理されていればまだマシな方で、カバーもなく装着されている車種が多いですね。
メルセデスCクラスやBMW3シリーズを見てもカバーは装着されずメッキ処理されていませんでした。
ISだとこの辺りはきちんとメッキ処理されてカバーも装着されてますからね。
現行はコストダウンの為に変わってしまいましたが。
まぁ運転している限りは見えない部分ですし、そこにコストを掛けなくてもという事なのでしょう。
サンバイザーもBMW3シリーズを見る限り、素材がちょっと安っぽい感じでこの辺りもコストダウンなのかなと。
評判の良いメルセデスCクラスは内装は流石だなと思わせるクオリティの良さがありました。
これらの欧州車に共通して感じたのは、ドアの開閉時のノブを引く時の軽さ!
閉める時はやや重厚感のある欧州車ならではの高級感のある感じは変わらずですが、ドアを開ける時はちょっとノブを引くだけでドアが開くのには感心しました。
今年から解禁になった流れるウインカーですが、試乗車のアウディRS7に採用されており、初めて見ましたがそのキレの良さがかなりカッコ良かったです。
国産車も順次採用されると良いですね。
国産車では86のドア開閉時のアクションが気に入りました。
ドアを開けると、ウインドウがちょっとだけ下がって、閉めるとウインドウが上がるという機能なのですが、コレがなかなかカッコいいのです。気密性?何の為の機能なのか分かりませんがこういった機能は好きですねぇ。
自分の年式の車と比べて見て思ったのは、性能やデザインはとても進化していて良くなっているのが実感出来ました。
反面、コストダウンとも思える部分もあったりして、あまり目に付かない部分はその様な傾向があるのかなと感じました。
こうして自分の車と見比べる事で新たな発見もあったりするので、次の車弄りに活かせそうなヒントも見付かるかも知れませんね。
9月6日まで開催されているこのイベント小さなお子さまでも楽しめる内容となっていますので、お近くの方は是非行ってみる事をオススメします。
Posted at 2015/09/06 00:26:58 | |
トラックバック(0) |
日立くるまフェア | 日記