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2017年09月23日 イイね!

スーパースカイアグリ2017

スーパースカイアグリ2017ふくしまスカイパークで行われたスーパースカイアグリ2017りんご祭りに行って来ました。

ふくしまスカイパークはレッドブルエアレースに参戦する室屋義秀選手の本拠地であり、以前から訪れてみたいと思っていた場所でした。


室屋さんのエアショーは毎年土浦で行われているFLY AGAIN TSUCHIURAで見ていて、そのアクロバティックなフライトはただただ驚くばかりの内容なのです。
そんな驚きの連続のエアショーを室屋さんのホームで見てみたいという気持ちがあったのです。


今年は9月の23日と24日で開催され、24日は室屋さんのフライトが2回あることから、迷わず24日のチケットを購入していました。
しかし後から気付いたのですが、この日は地元水戸で水戸まちなかフェスティバルがある日だったことをすっかり忘れていました。
そしてこの日お台場ではユニコーンガンダムの公開日でもあった訳で。
まぁこれは写真を撮りたい自分は公開直後の人の多さを考えたら最初からパスでしたが。


室屋さんのエアショーも見たいし、フェスも楽しみたい。。。
事前の天気予報では23日は雨のち曇り、24日は晴れの予報。
撮影するなら絶対に24日ですが、フェスもずっと前から楽しみにしていたので、急遽23日のチケットを購入しました。
チケットが一枚無駄になってしまいましたが、このチケット、駐車場に入る為の駐車場代として1000円を支払うだけなので、新たにチケットを購入しても大きな損はしないで済みました。
これが5000円とかしてたら、絶対にフェスは行ってないです(笑)




23日の天気は午前中は雨で午後から曇りの予報だったので、どうにかなるかな?という思いで自宅を出発しました。


ふくしまスカイパークは山の上にあるので、この日は朝から雲に覆われて、上空は真っ白な状態でした。
開演直後のGTカーの練習走行時は霧で覆われた中での走行でした。

お手数ですがパソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。



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開演直後はご覧の様なコンディションで、とても飛行機を飛ばせるようなコンディションではありませんでした。
霧に包まれた中を疾走するSC430を撮りましたが、かえってこのコンディションがいい雰囲気で撮れたのではないかと思います。






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ブライトリング仕様のエクストラ300L
エクストラ300Lは二人乗りで、パイロットが後部座席に座って操縦する飛行機です。二人乗りなので、ブライトリングのオーナー向けのイベントでは室屋さんの操縦する飛行機に同乗してその凄さを体験する事も出来るみたいです。
今年はレッドブルのキャンペーンで抽選で1名が室屋さんの操縦する飛行機に同乗して体験飛行が出来る企画もありました。
いつか自分も室屋さんの操縦する飛行機に乗り体験飛行してみたいです。

24日の午前中はこの飛行機でフライトをしたみたいですね。








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LEXUS仕様のエクストラ300S
こちらは一人乗りとなっており、キャノピーの形状を見れば一人乗りである事が分かると思います。
こちらは24日の午後からのフライトで使用したみたいです。
ブライトリング仕様、LEXUS仕様共に実機を見たのは初めてだったので嬉しかったですね。




室屋さんのエアショーは午後からなので、それまでは他のプログラムを見たり、展示物を見て楽しみました。

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LEXUS LC500h
飛行機と一緒のエリアに展示されていたので、もしかしたら室屋さんの愛車でしょうか?
スポンサーでもあるLEXUSで最高峰のクルマは今年の室屋さんの活躍を考えたらまさに相応しいクルマだと思います。
多くの方が注目していました。






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午前中は福島県警ヘリによるデモンストレーションもありました。





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滑走路を使用して世界最速とも呼ばれるバイク隼のデモ走行もありました。
まだ路面の濡れている状態での全開走行(だと思う)は相当怖いだろうなと思います。








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まさに弾丸が駆け抜けていくかのようでした。
バイクは詳しくありませんが、ライダーが前傾姿勢を取った時に、リアフェンダーの形状がちょうどライダーの背中と繋がるようなラインを描き、空気が綺麗に流れる事を計算してのデザインに見えてしまいました。






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有料ではありますが、イベントではヘリコプターの遊覧飛行もありました。
この日は曇り空ではありましたが、常に離着陸していたので、人気があったみたいですね。







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室屋さんのブースへ行き、グッズを購入するとくじ引きで室屋さんのサイン会に参加する事が出来たのですが、私は見事に外れました(笑)
土浦でリベンジしたいです!





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スーパーGTに参戦しているSARDからは昨年のチャンピオンとなったマシンRC-Fの展示もありました。
知らない人も多いかと思いますが、SARDは昨年からレッドブルエアレースで室屋さんのチームにデータ解析の技術者を派遣し、室屋さんのチームをサポートしているのです。







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SARDのレースクイーンも来てくれたのは良かったですね。






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たまたま近くにいたので撮らせてもらいました。
窮屈そうにしているバストに目が行ってしまうのは私だけではないはずだ!!(笑)







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オープニングセレモニーも終わり、いよいよ室屋さんのフライトが始まります。
この日はシルバーのエクストラ300Sでフライトでした。
おそらくは昨年までのレッドブルカラーのエクストラ300Sをカラーリング変更した物だと思います。



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「GO YOSHI SMOKE ON!!」の掛け声と共に室屋さんの登場です!!
事前に調べておいた情報では滑走路から離陸するシーンを見る事が出来るので、このシーンを見たくて楽しみにしていたのです。
なかなか滑走路から飛び立つシーンを見る事は無いので、低い位置から見る事が出来るのを楽しみにしていました。
離着陸場となっているふくしまスカイパークならではの光景と言えるでしょう。






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ゲートオープンと同時に場所を確保していたので、一番前で撮影する事ができました。
この為に朝から待っていたのです。











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隣にいたカメラマンと仲良くなり、いろいろと会話をしながら撮影してました。
室屋さんのファンで、ふくしまスカイパークには何度も訪れて、今年も千葉戦の前にふくしまスカイパークでレース前の室屋さんの機体を撮影されたそうです。
写真も見せてもらいましたが、滑走路から離陸する室屋さんの機体がとてもカッコ良く撮れていて羨ましかったです。








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撮影はマニュアルモードにて行いましたが、私の設定ミスで露出オーバー気味に写ってしまいました。
この日は室屋さんのフライトは一回のみだったので、現場で確認しているのもシャッターチャンスを逃すだけなので、その場ではちょっとだけ確認して撮影に専念してました。
RAW撮りなのでLightroomで調整してますが、現像前提ならやや露出アンダー気味で撮っておきたいという事が良く分かりました💦









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シャッタースピードは1/640秒で撮影しました。
もっとシャッター速度を遅くすれば、プロペラが回転している写真となり、よりカッコイイ写真となるのですが、この日のエアショーは一回だけなので、失敗のリスクを高めるよりも、安全策で成功率を高める設定としました。
それでも、昨年の土浦で撮影した時の設定は1/1000~1/800秒で撮影していたので、その時から比べればだいぶ上達したのではないかと思います。
飛行機をメインで撮っている方からすれば、そんな甘い設定と言われてしまいそうですが、少しずつ上達して上手く撮れたらなと思います。









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使用したレンズは300mmなので、機体が上空に高く舞い上がってしまうと、撮影しても機体が小さくしか写らないので、ブログでアップするのは目の前を通過した時の写真がメインになっています。
自分の目の前が滑走路なので、その上を通過する室屋さんの機体は想像以上に近くて驚きました。
近いと思っていた土浦よりも更に近い!!








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最前列なら操縦桿を握る室屋さんの様子もハッキリと分かる位に撮影する事が可能です。







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コックピット内のメーター中央に貼られた白い紙はその日のコース取りや演目内容が記されたものになっています。
残念ながらこの日は曇り空という事もあり、室屋さんのフライトも満足出来る内容とは行きませんでした。
室屋さんのエアショーといえば、垂直に空高く上昇し、垂直降下しながら回転する室屋ホイールが代名詞となっており、その回転数は10回以上に及ぶことも😲

残念ながらこの日は天候の悪さもあって室屋ホイールは4回で終わってしまいました。








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この日いちばんピントが合って撮れたのではないかと思う写真
機体にバッチリピントが合いましたが残念ながら後ろが切れてしまっています。
なかなか上手く撮れませんね~





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お気に入りの写真
滑走路の上を通過する室屋さんが手を上げて挨拶。
バッチリ撮れました!









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連射で撮影しているので別の写真をトリミング
カッコイイですね~






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無事に着陸です。
離着陸場なので目の前で着陸する様子が見られるのも良いですね。




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着陸後はスモークを焚いてパフォーマンスを見せてくれました。
こういう演出も滑走路があるふくしまスカイパークならではの光景です。






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機体の上に立ってファンに手を振って挨拶する室屋さん。
室屋さんお疲れ様でした。









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機体から降りてハンガーに戻る時は室屋さんとハイタッチが出来ました!
私が一番前の場所に拘ったのは室屋さんとのハイタッチがしたかったからに他なりません。

イベントでは一般入場と限定450席の特別入場があり、当初はお土産も付いて、更には抽選でスーパーGTに参戦するマシンに同乗走行が出来る権利が当たる抽選会まであるので、入場するなら特別入場で考えていました。

しかし、事前に調べていくと、どうやら一般入場で最前列に居ればショーが終わった後に室屋さんがハンガーに戻るまでの距離ならハイタッチしてくれると!!

これはファンにとっては嬉しい限り♪

事前に調べた会場レイアウトを見ても、撮影するなら一般入場の方がより近くから撮影出来そうだったので、私は一般入場を選択しました。






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ひとりひとりにハイタッチをしてくれた室屋さん。

私もハイタッチ出来ました!
もちろんひとこと添えて直前に行われたラウジッツ戦の勝利を祝福したくて「優勝おめでとうございます!」と
いやぁ嬉しかったですね~(*^▽^*)

室屋さんのファンを大切にする対応に感謝です。






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室屋さんのエアショーの後は、県防災航空隊によるデモンストレーションがありました。







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ステージ上ではスーパーGTに参戦するドライバーのトークショーもありましたが、私はレースクイーンの撮影に夢中(笑)
離れた場所から300mmで撮影しましたが、奇跡的に目線を貰えました~(笑)






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トークショーの後はSARDによるGTカーのデモ走行
まずはGT300クラスのアウディR8が走行
個人的にヘッドライトが黄色に着色されたGT300のマシンの方がカッコよく見えるので好きです。

長い直線のある滑走路だからこそフルスロットルで加速していく姿を見る事が出来て、サーキット以外ではなかなか見る事が出来ない貴重な光景は迫力がありました。






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続いて登場したのはGT500クラスのSC430
スーパーGTの事は詳しくないので分かりませんが、このSCはレギュレーションが変更になる前のマシンでエンジンはV8を搭載。
現在のレギュレーションではエンジンは直4ターボに変更となっているみたいですね。
先に走ったGT300クラスのアウディR8と比べると、直線の速さが全然違う!!
そしてV8エンジンのサウンドがたまらなく最高でした。





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全開走行をするGTカーの流し撮りに挑戦

これまで間近で流し撮りをしたことがなく、今回ほぼ初チャレンジ
最初は1/320秒で撮影していましたが、タイヤの動きが今一つな感じがしていたので1/250秒に落として撮影。
目も慣れてきて、イイ感じに撮れる様になったところで更にシャッタースピードを落として1/200秒で撮影しました。
隣にいたカメラマンとも話しながら撮影していて、1/250秒だと安定して撮れるけど、1/200秒だとカッコ良く撮れて良いよね~なんて会話をしながら楽しく撮影してました。





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初めて挑戦した流し撮りですが、写真がビシッと決まった時は相当気持ちいいだろうなと思いました。
カッコイイ写真が撮れる様に上達したいですね。




写真もほぼ撮りつくしたので、お土産を購入してふくしまスカイパークを後にしました。
帰りはここから近い磐梯吾妻スカイラインをドライブして帰ろうかとも思いましたが、曇り空で景色も楽しめそうにないので、そのまま高速に乗って帰宅しました。



次回の室屋さんのエアショーは11月に土浦で行われるFLY AGAIN TSUCHIURAに行く予定です。

レッドブルエアレース2017も残すところ最終戦のみとなりました。
現在ポイントランキング2位に付けている室屋さん。
年間総合優勝に向けて頑張ってほしいです。
室屋さんが操縦技術世界一になれると信じて応援しています。


11月の土浦ではその結果も出ているので、年間総合優勝者になった室屋さんに会いに行きたいですね!

Posted at 2017/09/28 00:05:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2017年09月17日 イイね!

茨城の食と音楽の祭典ISOフェスに行って来ました。

茨城の食と音楽の祭典ISOフェスに行って来ました。茨城の美味しい食材と音楽を楽しめるイベンント茨城 総合物産 音楽フェス略してISOフェスに行って来ました。


茨城のI、総合物産のS、音楽フェスのOそれぞれの頭文字を合わせてISO(イソ)フェスと呼ばれるこのイベントは茨城県水戸市出身のシンガーソングライター磯山純さんが企画し、千波湖で一万人規模のライブをしたいという思いから開催されたイベントなのです。




茨城県の音楽フェスと言えばひたちなか市の海浜公園で毎年開催されるロック・イン・ジャパン・フェスティバルが有名ですが、このISOフェスは茨城の食と音楽の祭典として開催されているので、より身近に茨城を体感する事が出来るイベントなのです。




そんな魅力溢れるイベントを昨年の第一回終了後から二回目の開催をずっと楽しみにしていました。
一時は仕事が入り参加出来なくなりそうになりましたが、予定が変更になり、無事に参加出来ました。
昨年から心待ちにしていたので、この時は本当に焦りました。





昨年は行けませんでしたが、今年は前夜祭にも行って来ました。





本番ではライブエリアで出演者の撮影は禁止ですが、この日は前夜祭とあって撮影も可能だったので、スマホで撮影してきました。



実行委員長である磯山純さんのミニライブを見て、明日の本番に向けてテンションが昂りました!






そして迎えた当日


今年も昨年と同じ時間に家を出て開始前にゲートに並びましたが、昨年以上に多くの人が並んでいました。
今年はフェスをより快適に楽しむ為にテントを持参したので、入場と同時に場所を確保しました。
昨年よりもやや後方からの眺めとなってしまいましたが、それでも良い場所にテントを設営出来たので良かったですね。


無事にテントを設営出来たところで食材の買い出しへ♪
物産展エリアでは県内のよりすぐりの店舗が集結し、様々な食材を堪能する事が出来ます。


まずはビール!(笑)
ビールもキリン一番搾り取手づくりが飲めたので、通常のビールよりも泡立ちが良く美味しかったです。
前から食べてみたかった竜ケ崎コロッケを購入しビールと共に美味しく頂きました(^^♪








物産展エリアでは様々なイベントもあり、食事以外でも楽しめる内容になっていました。



2019茨城国体マスコットキャラクターのいばラッキーも駆けつけてくれました。







大洗からはアライッペが登場。








ライブエリアでは出演者の撮影は禁止でしたが、この日唯一撮影可能だったアーティストがアイドルユニットのときめき宣伝部でした。
新曲発表のプロモーションも兼ねての撮影タイムを設けてくれていました。


この日持って行ったのはコンデジだけだったので、ステージ前列まで寄って撮影してきました。
こういうアイドルユニットはそれぞれイメージカラーや決め台詞があって覚えやすいのも良いですね。
彼女達の決め台詞は「君のハートにロックオンっ!」でした。
私もロックオンされてしまい、しばし撮影に夢中になってしまいました(笑)










コンデジのズームが役に立ちました!
目線もこちらに向けてくれて嬉しかったです。




多くの方が撮影する中で目線も貰えたのは嬉しかった一枚です。




















昼食はこのフェスで最も気になっていた店舗のレストラン青山にて

地産地消をコンセプトに掲げているお店で、シェフは大使館でシェフをしていた経歴もある方で、美味しくて健康にも良い食事を提供してくれるお店として食べに行きたいレストランです。





嫁さんはブイヤベースを注文
私も一口頂きましたが、魚介類のダシがこの上なく出ていて、濃厚な味わいでした。
美味いとしか言いようがありません。






私が注文したのはコンソメスープ
一杯1000円のスープですが、常陸牛の入ったスープはまさに極上のスープで、常陸牛はスプーンで簡単にほぐれる柔らかさで最高の味わいでした。
私は食事を楽しむ上で一つの楽しみとしているのは、誰しもが簡単に手に入る食材でいかに美味しく頂けるかという部分です。



高級な食材を使用せずとも丁寧に作られた料理の美味しさに感動。
ますます店舗で食事をしたくなりました。
いつか食べに行こうと思います。






ライブを楽しみつつ、食後のデザートはつくばプリンを購入。


私はこの日限定のカタラーナを購入。嫁さんは生キャラメルプリンを購入。
こんなに美味しいプリンを食べたのは生まれて初めてです!!
最高のデザートでした!!
ここも地元の美味しい食材を使用して作られるプリンなので、気になっていたお店でした。また食べたいプリンです。



今年のライブで注目のアーティストはAqua Timezだったと思います。
名曲を披露してくれて最高に盛り上がりました!
他にもロンブーの田村淳さん率いるビジュアル系バンドのjeaikb(ジュアルケービー)が二年連続で参戦してくれて会場を大いに盛り上げてくれました!






フェスのラストは磯山純さんのライブでこの日いちばんの盛り上がりだったのではないかと思います。
もう感動しっぱなしで、アンコールが終わった後には磯純が投げたギターピックを奇跡的にゲットし、嫁さんにあげたらめちゃめちゃ喜んでいました。
ライブ終了後にいつもギターピックを投げてくれるのですが、なかなかゲット出来ず、今回まさかのゲットは自分も嬉しかったです。




朝早くから夜になるまであっという間の時間でした。











また来年も開催される事を願ってISOフェスを後にしました。
実行委員長である磯山純さんお疲れ様でした。




ISOフェス最高!!

関連情報URL : http://isofes.com/2017/
Posted at 2017/09/18 02:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2017年09月10日 イイね!

夕日の郷松川からタイムラプス動画にチャレンジ

夕日の郷松川からタイムラプス動画にチャレンジ以前からやってみたいと思っていたタイムラプス動画の撮影にチャレンジしました。


タイムラプス動画とは「微速度撮影」とか「低速度撮影」とも呼ばれ、コマ送り動画のように見える動画のことを指します。
YouTube等の動画再生サイトで最近よく目にするので、タイムラプス動画の名前は知らなくても、「あ~見たことあるある♪」って思う方も多いと思います。

時間の経過が凝縮して撮影されるので、通常の動画とはまた違った雰囲気に仕上がるのでそこが面白い部分なのです。


何となく自分のカメラでもこのタイムラプス動画の撮影が出来ることは分かっていたので、今回詳しく調べてみたら、意外と簡単に出来そう?
それならばやってみようという事で撮影に初チャレンジしてきました。


今回タイムラプス動画のロケ地に選んだのは、夕日の郷松川
ここは何度か夕日の撮影でも訪れている場所で、時期が合えば筑波山頂に沈みゆく夕日が見られる通称:ダイヤモンド筑波が見られる場所として知られています。
私の愛車紹介のメイン画像とマイページの背景はこの夕日の郷松川から撮影したものです。





さて、撮影に向けて自宅を出発したのですが、日が沈むまでにまだ時間の余裕もあったので、大洗の神磯の鳥居を撮影してきました。

何気に日中の神磯の鳥居を撮影するのは初めてです。


パソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

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鳥居と波しぶきを入れて撮影したかったのですが、両サイドに分かれてしまっているので、バランスが悪い感じがします。欲張りすぎたかな^^;





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この日は中潮だったので、まあまあ良い波しぶきが立っていました。






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いつか撮影したいと思っているのが、神磯の鳥居に満月を入れて撮影すること。
チャンスがあれば撮影に行きたいですね。





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帰り際に一段上の場所から撮影していたら、大きな波しぶきが立ちました。
これは下からのアングルで狙いたかったな~
まぁいつでも来れる場所なので、気が向いたらまた撮影に行ってみようと思います。




大洗を後にし、夕日の郷松川へ向かい撮影の準備を進めます。

事前に調べていたので撮影の手順は分かっているつもりでも、いざ撮影となると、本当にちゃんと撮れるのか?失敗しないだろうか?と心配でもありました。
撮影はカメラの動画撮影機能を使い、微速度撮影という項目で撮影しました。
静止画撮影でインターバル撮影をして、後から自身で動画を作成する方法もありますが、微速度撮影を選んで撮影をすると、カメラ側で自動的に動画を作成してくれるので非常に便利です。




地平線に沈みゆく夕日を撮影したかったのですが、この日は雲が邪魔をして、綺麗な夕日を撮影とはいきませんでしたが、時間の経過と共に沈みゆく夕日を撮影する事が出来たと思います。





たった17秒の動画ですが、撮影に費やした時間は一時間半。
その間カメラは一定間隔でシャッターを切り続けるので、撮影中はカメラに触る事も出来ないので、本当にちゃんと撮れているのか不安になりました。
撮影終了後にカメラのモニターでチェックしたらちゃんと撮れていたのでとても嬉しかったですね😊


その瞬間だけ見たら、全く動きのない光景もこうして動画としてつなげて見ると、雲の動きや星の動きが分かるので面白いですね。
後は動画にBGMを付けられればより完成度も高まると思うので、ゆくゆくはBGM付きで作成してみたいです。


動きがある物を対象に撮るといろいろと面白い動画が撮れそうです。
今後チャレンジしてみたいのは、星空の動きと空港の旅客ターミナルの動きは面白そうな動画が撮れそうだなと思っています。

近いうちに成田空港の近くで秋桜と飛行機のコラボ写真を撮りたいなぁと思っているので、その時に空港に行ってタイムラプス動画を撮影するのが良い機会だなと考えています。



タイムラプス動画という新たな楽しみも増えたので、今後ますます撮影に出掛ける機会が増えそうです。
とりあえず、今の三脚だとちょっと貧弱な感じは否めないので、もう少ししっかりした三脚が欲しいと思う今日この頃です。



Posted at 2017/09/12 21:12:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2017年09月09日 イイね!

萩ノ夜祭 第二夜

萩ノ夜祭 第二夜先週に引き続き偕楽園で開催された萩まつりに行って来ました。


先週はプロジェクションマッピングの機材の調子が悪く、本来ならば19時から21時の間で数回の上映がされる予定でしたが、この日は機材の調整に時間を取られ上映は2回だけでした。
そんな事もあったので、今回再びプロジェクションマッピングの撮影を試みました。



私は先週と同じ時間帯に現地入りしましたが、萩ノ夜祭 第二夜は先週と比べると人の数が多く、プロジェクションマッピングの前は開始一時間前から既に多くのカメラマンで場所が埋まっていました。


とりあえず先週と同じ場所を確保できたので一安心です。
プロジェクションマッピング開始まで一時間以上あるので、この時間帯は夕日を撮影して過ごしました。


パソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。



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左近の桜の背後に好文亭そして沈みゆく夕日が綺麗でした。
プロジェクションマッピングはこの左近の桜をメインに撮影され、左右のスクリーンと中央に配置された傘に投影されます。






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これから秋の深まりと共に綺麗な夕焼けを見る機会が増えるのでしょうか。








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日も沈み辺りもだんだんと暗くなりだすと開始まであと少しです。
今回は調整も上手くいっているみたいで、予定通りの時刻で開始するアナウンスがあり、上映も楽しみになってきました。













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時間になり、水戸の萩まつりプロジェクションマッピングいよいよ開始です。








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先週は左側のスクリーンに映像が投影されないことが度々あったのですが、今回は綺麗に投影されていました。
先週と比べたら映像の見た目も良くなり、満足いく内容になっていました。









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背後にある好文亭と投影された満月がいい雰囲気で中秋の名月をイメージさせてくれる良い演出でした。









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撮影は先週よりも設定を変えて撮影してみましたが、二回目という事もありこちらの方が良く撮れたと思います。








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左右のスクリーンに映像が投影された事により、上映内容も先週とは若干内容が違っていたと思います。







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約10分間の上映を数回上映してくれるのですが、この日は順調に進んでくれたおかげで、待ち時間も少なく次の上映を見る事が出来ました。







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私は二回の上映で撮影を終了しました。
ずっとその場に居ても、私が撮る写真に代わり映えはしないだろうし、そんな事なら後ろにいる方に場所を譲ってあげた方が良いと思い、その場を後にしました。






先週は飾られていなかったキャンドルアートを帰り際に発見。

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ハギノヨマツリ 2017

東門もキャンドルによる演出があり、先週と比べると見どころが増えていました。
またこの日は夢食六(むべろく)ファームほくほくによる出店があり、冷やし焼き芋飲む焼き芋が販売されていました。
ここの焼き芋がとにかく最高で特に冷やし焼き芋は一度食べたらまた食べたくなる位の忘れられない美味しさがあります。




プロジェクションマッピングが順調に上映されたおかげで、今回は早めに帰宅する事が出来ました。
帰り際に千波湖から花火が打ち上がり、慌てて戻り、これは高台に位置する偕楽園から良い写真が撮れそうだと思いましたが、数発上がっただけで終わってしまいました💦
この日は千波湖で何かイベントがあったみたいですね。





萩ノ夜祭のプロジェクションマッピング上映は終わってしまいましたが、萩のライトアップは20日まで行われています。
同時に孟宗竹林や表門などのライトアップもされているので、これから見頃になる萩を見に夜の偕楽園を散策するのも良さそうですね。

Posted at 2017/09/11 21:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2017年09月02日 イイね!

第18回日立くるまフェア

第18回日立くるまフェア第18回日立くるまフェアに行って来ました。


国内・海外の自動車メーカーが一堂に集うこのイベント。展示台数も多く、見応えのあるイベントなので毎年楽しみにしているイベントです。

このイベントの最大の楽しみは何といっても試乗出来るクルマが多数用意されていることだと思います。
「世界のクルマを乗り比べ 体感大試乗会」と掲げているだけあって様々なメーカーのクルマに気軽に乗れるチャンスがあるクルマ好きにとっては非常に楽しめるイベントなのです。

海外メーカーのクルマは試乗はしてみたいけど、ディーラーに行くのは何となく足を運びづらい、買うつもりはないけど、気になるクルマなので試乗してみたい。
そんな思いがある方も多いかと思います。



そんな思いも、この日立くるまフェアの試乗会なら全く気にすることなく気軽に乗れちゃいます♪
ただし、人気のクルマは開始早々に枠が埋まってしまうので、早めに予約をする必要がありますが。


そんな人気の試乗会、今年私が試乗を予約したのは2台のクルマ

フォルクスワーゲン ゴルフR

アウディ RSQ3 パフォーマンス


ゲートオープン前から並び、開始早々に予約を入れました。他にも気になるクルマはありましたが、撮影もしたかったので、とりあえずは申し込みの殺到しそうな2台は押さえておきました。



開始早々に予約を入れたにも関わらず、私の試乗する時間帯は2台とも午後からだったので、その間に撮影をしました。



お手数ですがパソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。画像が大きく表示されます。

⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒




入り口を入ってすぐの所にフォルクスワーゲンのブースがあったので、まずはそこでゴルフRの試乗申し込みをして、続いて近くのアウディブースへ行き、RSQ3の試乗申し込みをしました。

無事に予約も撮れたので撮影を開始です。



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特別に塗装されたビートル。セールスの方に聞いたら、ビートルに採用されている全カラーを配色した特別仕様のクルマで通常設定されていない特別なカラーリングとの事でした。イベント等で展示しているみたいです。









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新型ティグアン

モデルチェンジしてから一気にカッコ良さが増しましたね。
都会的なSUVという感じがして、とてもオシャレに見えてしまいます。
会社の近くにタングステンシルバーのティグアンを乗っている方がいて、そのボディカラーがたまらなくカッコ良くて乗ってみたい一台なのです。









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パサートRライン

もともとフルモデルチェンジで洗練された感じがありましたが、マイナーチェンジでさらにカッコ良さが増した感があります。
メルセデスやBMWのような威圧感のあるマスクではなく、デザインの良さが光るフロントマスクは個人的に好印象です。

過去のラインナップにあったパサートCCなんか最高のデザインですね。
これに車高落として、ホイール変えるだけでもうたまらなくセクシーなフォルムのクルマになるなぁと思っています。
現在は後継のゴルフCCも日本のラインナップからは消えてしまっているので、フルモデルチェンジで復活を期待したいところです。




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アウディQ2

コンパクトSUVとして注目の一台
国産コンパクトSUVと比べると価格は高い設定だと思いますが、オシャレな感じがしてしまうのは欧州車ならではといったところでしょうか。







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アバルト595 コンペティツィオーネ

今年初お目見え。私がずっと前から気になっているクルマ
次期愛車は諸事情からホットハッチに乗ろうと決めているので、とても気になっているクルマなのです。
サソリのエンブレムがアバルトである事の証。
ベース車のフィアット500とは全く別物のクルマになっており、その走りは相当楽しそうな一台ではないかと常々思っています。
残念ながら試乗車は用意されていなかったので、シートに座って雰囲気だけでも楽しんで来ました。







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4本出しのマフラーが目を引くリアビュー

MTで乗ったら絶対に楽しいだろうなぁと思います。
コンペティツィオーネだとこの4本出しマフラーが標準で付いてくるので、特徴的なマフラー音が楽しめるのもポイント
パンパン言わせたい(笑)




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こちらがベース車のフィアット500

サソリの毒に侵される前は何とも可愛らしいルックスです。
街中でもたまに見かけますが、乗っている人を見るとみんなオシャレに見えてしまうクルマですよね!?








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アルファロメオ ジュリエッタ

こちらも初登場。アルファロメオは走りの良いクルマのイメージがあります。個性的なフロントマスクと洒落た内装がイタ車っぽい感じでした。

試乗車もあったので乗りたかったのですが、結局乗らずに終わってしまいました。
後から乗っておけば良かったなとちょっぴり後悔。







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ミニクーパー ジョンクーパーワークス

現行ミニになって3ナンバー化されてやや大きくなってしまいましたが、そのデザインはとてもオシャレで、次期愛車として乗りたいクルマの最有力候補です。
昔、父親がオールドミニに乗っていた事もあり、ゴーカートフィーリングと呼ばれる走りの楽しさは知っているつもりです。
ボディカラーも豊富なミニクーパーSが気になる存在です。




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先代ミニであまり好きではなかったセンターメーターも現行型からは、インフォメーションディスプレイとなり、好感度アップです。
展示車はトップグレードのJCWだったので、内装もチープな感じがせず、車両価格に見合ったクオリティの良さを感じました。
自分がクルマに求めるいちばんの要素は運転していて楽しいか?なのですが、それと同時に重要視しているのが内装のクオリティです。


クルマを運転する時は、内装が常に視界に入る訳で、その部分がチープだと運転していても気分が今一つな感じがしてしまうのです。
特にドライバーが手に触れる部分の感触とか、操作感はとても重要視しています。







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ルノールーテシアRS

マイチェン後のルーテシアRS見たかったので、嬉しかったです。
以前、試乗したことがありますが、とにかく走りが楽しいクルマでした。
フランス車らしい個性のあるデザインは見た目も好きです。







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ルノートゥインゴ

キュートな見た目と駆動方式がRRという点に魅力を感じてしまいます。
MTが用意されているのも良いですね。
これのRSモデルが出たら面白そうです。
ルノーは試乗車が用意されていなかったのが残念でした。







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ポルシェ マカン

カイエンより一回り小さなSUVは日本の道路ではちょうど良いサイズなのかもしれません。
ポルシェが造ったSUVというだけで走りが良さそうなイメージが真っ先に浮かびます。









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ポルシェ 991型カレラS

いちどは運転してみたいポルシェ
BSのTV番組おぎやはぎの愛車遍歴に登場するゲストでポルシェを所有したことがある方が軒並み口にするのが「これがポルシェなのか」というセリフ

他の情報媒体でも同じような言葉は良く耳にするので、どこがどう違うのか?運転してみたいと思うクルマですね。


さすがにポルシェブースではマカン共々、シートに座るにはドアロックを解除してもらわないと座る事が出来ませんでした。




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当日は小雨が降ったりしましたが、天気も回復しなんとか晴れ間も見えました。






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ロードスターRF 

こちらも事前告知では試乗車のラインナップに含まれていたのですが、当日は、通常モデルのロードスターでした。
その通常モデルの試乗枠も既に埋まっている状態で人気の高さは相変わらずでした。






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CX-5

気になるSUVです。
ただ、実車を間近で見ると自分が想像していたよりも大きかったなというのが第一印象です。








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パリダカを走行した日野レンジャーの展示もありました。
運転席に座る事が出来たので、特にお子様には人気が高かったようです。







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CMでもお馴染みのデリカのデモンストレーション

なんとこのデリカの助手席に座ってデモンストレーションを体感出来るイベントとして開催されていました。





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45度という角度は室内からだとほぼ真上を向いた感覚なのではないでしょうか。
迫力ありすぎです。



この他にも各メーカーによる衝突回避ブレーキの体験が出来たり、恒例のお楽しみ抽選会があったりと、大人から子供まで楽しめる内容のイベントになっています。






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ホンダ NSX

初登場のNSX注目度も抜群でした。
多くの方が記念撮影をしていました。









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エンジン音のデモンストレーションがあったのですが、モードがスポーツだったのかな?
シュイーン、シュイーンという何とも情けないサウンド。。。
動画を撮影したのですが、アップするの止めました(笑)
ちょうどデモンストレーション中のメーター付近を撮影した写真があったので、確認してみるとスポーツモードだったようです。
スポーツ+ならまた違ったサウンドを聞けたのに。。。





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無限仕様のS660

何やら販売車両っぽい感じで、ラスト1台の文字が掲げてありました。
無限のデザインはカッコイイですね。






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リアビューも文句なしのカッコ良さ







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新型シビックが一足早くアメリカからお目見え

このフロントマスクカッコ良くて好きです。
US仕様らしくサイドマーカーが装着されているのがカッコイイです。






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マフラーはなんとセンター出しでした。
タイプRがセンター3本出しなのでその流れからなのでしょう。
ルーフスポイラーも備わってカッコイイですね。
ただ、テールレンズの形はC-HRにしか見えない件(笑)



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無限仕様のジェイド

このクルマの存在を知らない人もいるのでは?
どうもイマイチメジャーになりきれない感のある車種ですが、ストリームの後継としてデビューし、オデッセイもスライドドアを採用してしまった今、ヒンジ式のドアを採用するジェイドはホンダのミニバンの中でも貴重な存在かと






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2本出しマフラーに無限のエアロがカッコイイです。
派手過ぎず、地味過ぎずのバランスの取れたデザインが良いですね。








ここからは試乗した2台のクルマを


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最初に試乗したゴルフR

あれ!?昨年もゴルフRに乗ってなっかたっけ?
昨年もラインナップにあったのですが、ディーラーの都合でワゴンのヴァリアントに変更されていたのです。
今回はマイチェン後のゴルフRに乗る事が出来ました。






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ゴルフRといえばやはりこの4本出しのマフラーが目を引きます。
エンジンスタートでやる気のあるサウンドが鳴り響き、ドライバーをその気にさせてくれます。
せっかくの試乗なのでレースモードにして運転を楽しみました。
このレースモードがめちゃくちゃ楽しかったです。
シフトアップ時にはボンッとマフラーから派手な音を響かせて加速し、シフトダウン時にはこれまたボンッとマフラーから音が鳴り響きます。
こういう演出が私は大好きです。
価格帯は違いますが、昨年試乗したアウディRS3よりも派手な演出で良いですね~
まさしく運転していて楽しいと思うクルマでした。






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内装のクオリティも文句なしの出来映え
どこをどう見ても非の打ち所がない完成度の高いクルマといった印象です。
気になったのは、モード切替スイッチが右ハンドルだと、シフトレバーに隠れて確認出来なかったこと。
試乗の際にどこにあるのか分からず、同乗したセールスの方に聞きました。


次期愛車としたいクルマではありますが、とても買える値段じゃないです。
中古車で狙ってみたいクルマですね。





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この日二台目の試乗車はアウディ RSQ3 パフォーマンス
アウディは毎年RSモデルを試乗車に用意してくれるので、乗っておきたいと思わせてくれるんですよね。

普段はなかなか乗れないクルマでディーラーでも試乗車があるかどうか分からないクルマに乗れてしまう。これこそがこのイベントの醍醐味であると思います。







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昨年はRS3に試乗しているので、エンジンは同じながらもセッティングの違いにより印象がだいぶ異なるなと感じた一台です。

リアビューの見た目もRS3と比べるとおとなしめな印象ですね。
走りもRS3若干と比べるとややマイルドな感じがしましたが、コンパクトSUVとして考えたら過剰な位のパフォーマンスだと思います。







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内装はもう少し頑張ってほしいと思ったのが正直なところ

これよりはるかに安いプライスを掲げているゴルフRのほうがより高級感があったと思うのが個人的な感想です。
こういった点が見えてくるのもこのイベントならではのありがたみだと思います。








国内外の様々なメーカーのクルマを見て触れて、そして試乗する事で今まで気付かなかった自分のクルマに対する好みが見えてきたりして非常に有意義なイベントでありました。
また来年の開催が楽しみなイベントです。


Posted at 2017/09/08 22:51:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記

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