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kouki☆のブログ一覧

2018年05月26日 イイね!

RedBull AIR RACE千葉 2018予選

RedBull AIR RACE千葉 2018予選
レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ千葉2018

今年も予選、決勝の2daysで楽しんで来ました♪

今シーズン開幕直前のレースカレンダーを見ると、千葉の名前は載っていなかったので、今年は開催されないんだろうなという思いでいました。

それが急遽、第3戦目に千葉の名前が入って来て、まさかの4年連続での開催となった訳です。

今年も予選、決勝と2daysで撮影していますので、ブログも予選、決勝の二部構成としてお届けしたいと思います。



予選は昨年同様、スタートゴールエリアから観戦しました。
二日間、同じ場所から見るよりもそれぞれ別の場所から見た方がより楽しめると思いますし、撮影をするにも似たような写真にならないので別々の場所から観戦するのは撮影を楽しみにしている自分にとってはベストな観戦スタイルなのです。


今回の撮影はこの日の為に購入したといっても過言ではない新たなレンズ
NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを投入しての撮影となりました。
フルサイズ機に買い替えて初のレッドブルエアレースの撮影でもあります。
しかしながら500mmの超望遠レンズをもってしてもフルサイズ機での撮影は想像していたよりも飛行機が小さく写り、やや迫力に欠ける写真となってしまいました。
APS-C機であれば35mm換算で750mmとして撮影できるので、かなり迫力ある写真になると思うのですが、フルサイズ機での撮影は昨年撮影した写真とさほど変わらない印象だったこともあり、多くの写真はトリミングをしています。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。




予選当日
スタートゴールエリア最前列に並べました。


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カメラマンエリアでは自分の前に3人並んでいましたが、スタートゴールエリアでは自分が一番乗りです。







今年も昨年同様の場所を確保
最前列からの眺め

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撮影するなら人の写り込みはできるだけ避けたかったので、一番前を確保出来たのでまずは一安心です。
無事に場所を確保出来たので、グッズの購入をしました。
予選エリアのメリットの一つにグッズ売り場の近さがあります。

一般エリアだと、サイドアクトやフードコートの充実があり、レッドブルエアレースを思う存分楽しめるのですが、観戦エリアからやや離れた場所にあるので、食事やグッズの購入にはやや不便な一面もあります。
特にグッズの購入となると、スタートゴールエリアよりも多くの観戦者がいることから、長い行列に並んで購入しなければなりません。

それがスタートゴールエリアだとかなり緩和されるので、食事やグッズの購入では有利ですね。
私が観戦エリアを別々にしているのも、初日でグッズの購入を並ばずに購入できるという部分もありますね。





予選前のテストフライトの様子

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レースで使用される機体とは異なり、複座のEXTRA300Lでのフライトです。
レースで使用される機体と比べるとだいぶフォルムが違うのが分かります。











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予選当日はまずはフリープラクティス2、3が行われ、その後予選が行われました。
前日にはテストフライト、フリープラクティス1が行われていました。
マスタークラス全14選手のフライトの様子をカメラに収めてきましたので順に紹介します。






クリスチャン・ボルトン選手

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2016年最終戦直前にマスタークラスに参戦
2017年から通年参戦
ルーキーのイメージもなくなり、今年は活躍してくれる事を期待しています。













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ニコラス・イワノフ選手
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2015年のレッドブルエアレース千葉のファンサービスで一緒に写真を撮ってもらい、サインを頂いたことでファンになりました。
イワノフ選手のフライトはエレガントさが漂い、見ていてもどこか美しさがあります。
絶好調の時とそうでない時があるので、ファンとしては毎回今回はどうなんだ?とハラハラドキドキしながら見ています。


イワノフ選手がきっかけで、レッドブルエアレースのオフィシャルタイムキーパーを務めるハミルトンの時計を昨年購入しちゃいました。










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ペトル・コプシュタイン選手
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2016年からマスタークラスに参戦している選手。
昨年の千葉戦では2位に入ったことは記憶にも新しい
2017年は年間総合5位という好成績を記録
その機体の派手なカラーリングはレッドブルエアレースの全選手の中でも最も目立つ存在といえよう

















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2017年は初戦のアブダビ以外では全てポイントを獲得しているコプシュタイン選手。
3年目となる今シーズン、目が離せない存在です。










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ピート・マクロード選手
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室屋さんと同期のいわゆる2009年組のひとり
レッドブルエアレース界のイケメンパイロット
実力も申し分なく、予選ではたびたびファステストラップを記録する選手。
2017年は総合3位という好成績を記録
年間総合優勝を狙える実力は十分にある選手です。












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マクロード選手は日本でも人気のある選手
品川巻が好物で、今年も前日に行われたファンサービスでファンから多くの品川巻の差し入れを貰ったそう。
昨年同様、今年も近辺のコンビニからは品川巻が売切れになるコンビニが続出したそうで(笑)
本人も持ち帰れないほどの大量の差し入れにとても喜んでいたそうです。










フランソワ・ルボット選手
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2015年からマスタークラスに参戦
2017年はなかなか思う様な結果を残せていませんでしたが、今年はカンヌ戦以外はきっちりとポイントを獲得しているので、今シーズンは安定した活躍が見られるかも知れません。













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空手家でもあるルボット選手
彼の特徴でもあるバーチカルターンでのあの雄叫び
どうやら空手の気合いに通ずるものがあるそうです。なるほど納得です。












フアン・ベラルデ選手
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2015年からマスタークラスに参戦
2017年の初戦アブダビ戦で初の表彰台を経験し、最終戦のインディアナポリス戦でも表彰台に上がりました。
4年目のシーズンとあって注目しておきたい選手ですね。











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ピントが合っていませんが、フリープラクティス中にパイロンヒットした瞬間を捉えました。








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ミカエル・ブラジョー選手
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2017年からマスタークラスに参戦
昨年デビューしたルーキーながらも決勝ではラウンド・オブ・8まで進むこともあり、総合10位という結果を残しています。
参戦1年目にしてこの成績は驚きです。
今年は初の表彰台を期待しています。







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レッドブルエアレースで唯一の機体であるMXS-Rを使うブラジョー選手
この機体は、引退したレジェンド ナイジェル・ラム選手の機体
チームメンバーもラム選手の時のままなので、サポート体制がしっかりしているというのも大きな武器ですね。










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これもピントが合っていませんが、フリープラクティス中のパイロンヒットの瞬間を捉えることができました。
昨年は予選の時にパイロンヒットの瞬間を上手く捉える事が出来たのですが、今年はピンボケで終わってしまいました。
こればかりは狙って撮れるものでもないので、撮れただけでもラッキーです。











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カービー・チャンブリス選手
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2017年はブダペスト戦、カザン戦と連勝し、レース中盤はポイントリーダーでもありました。
総合4位でシーズンを終え、今シーズンも初戦アブダビ戦では3位となる好調なスタートを切っています。
今年もまだ表彰台に上る機会がありそうですね。特に次戦のブダペスト戦は昨年優勝しているだけに今年も期待がかかります。









マルティン・ソンカ選手

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2017年、室屋選手と最後の最後まで年間総合優勝をかけて争った選手。
総合2位の実力は今年こそは年間総合優勝を狙っている選手のひとりではないでしょうか。








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ソンカ選手にとって千葉は得意なレーストラックといえそうです。
2016年を2位、2017年を3位でフィニッシュしているソンカ選手。今年も千葉戦で表彰台に期待がかかります。









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しかし、今シーズンは不運なことに2戦連続でレース直後に機体のペナルティを受けてしまい、機体の調整が上手くいっていない様子。
千葉戦においてもベストな状態でレースに臨んでいる訳ではないので苦戦される事が予想されました。









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スタートゴールエリアの見どころとして、東京スカイツリーを入れて撮影できるというメリットがあります。
天気が快晴ならばより鮮明なスカイツリーをバックに撮影することも可能だと思います。
写真を撮る事を楽しみにしている方ならいちどはスタートゴールエリアから観戦してみる事をおすすめします。










マティアス・ドルダラー選手
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2016年に圧倒的な強さで最終戦を前に年間総合優勝を決めてしまった選手。
2017年は前年度王者というプレッシャーからかパッとしないレース続きでしたが、最終戦のインディアナポリス戦では2位に入り、今シーズンは開幕当初から好調なフライトが続いており、カンヌ戦では2位に入るなど王者復活の兆しもあり

親友であり良きライバルでもある、室屋さんと年間総合優勝を争っているレースシーンを見てみたいですね。








室屋義秀選手

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2017年の年間総合優勝者
レッドブルエアレースの存在を知ったのも室屋さんの存在を知ったからこそ
自分と同い年で世界で活躍するこんなにも凄い日本人がいるんだという事を知って、すぐにファンになりました。
昨年にずっと思い描いていた操縦技術世界一になるという夢を叶えた室屋さんの姿を見て、自分も本当に嬉しかったです。
応援している選手が世界一になる。
自分は他のスポーツで応援している選手というのはいなくて、室屋選手が初めてスポーツ選手で応援している選手になりました。
それが自分の事の様に嬉しくなれるなんて思ってもいませんでした。












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今シーズンも初戦アブダビ戦で2位、続くカンヌ戦でも4位と好調なスタートを切った室屋さん
目指すは2年連続年間総合優勝です。
カンヌ戦から機体のアップデートが図られ、エンジンカウリングの形状が変更されました。
この変更も良い結果を得られたようで、千葉戦でも期待が高まります。












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千葉戦で新たに導入されたのが、小型化された垂直尾翼。
それまでの物と比べると一回り小さくなっています。
空気抵抗を少しでも減らすことと、軽量化が主な目的で千葉戦から導入したみたいですね。









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しかしどうも前日のフリープラクティス1の時から思う様な結果を出せていない様子の室屋選手












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フリープラクティス2とフリープラクティス3でも良い結果を出せず、このまま予選を迎えるには不安なタイムでもありました。









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それでも予選では好タイムをマークし予選を3位で通過したので、さすがだなぁとこの時は感心していました。







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実際にはかなり厳しかったみたいで「奇跡的にうまくいった」そうで
小型化された垂直尾翼の影響からか機体のコントロールにかなり苦労していたみたいです。










マット・ホール選手

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2015年、2016年と2年連続で総合2位を獲得。
2017年はそれまでのMXS-Rから機体を変更してEdge 540 V3に乗り換えた事もあり、思う様な結果を残せていませんでしたが、それでもシーズン後半では3位と2位に入るなどして総合6位でシーズンを終えるあたりはホール選手の上手さがうかがえます。
今シーズンは機体にも慣れた事で絶好調な様子のホール選手
カンヌ戦では優勝をしているので、千葉戦でもその勢いのまま上位進出が期待できそうです。










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今シーズンから機体のカラーリングも変更されたホール選手の機体。
個人的にこのカラーリング好きですね~
マットなだけにマットカラー(艶消し)を採用しているのは考えすぎか(笑)










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フリープラクティスでは好調だったホール選手ですが、予選ではペナルティを受けて12位でフィニッシュ
これにより決勝のラウンド・オブ・14では室屋さんとの対戦が決定。
2009年組の同期対決となりました。
昨年も千葉戦では対決している両選手。
ホール選手はその雪辱戦となります。










ベン・マーフィー選手
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今シーズンから新たに参戦するルーキー
ルーキーながらも開幕戦からいきなり6位でフィニッシュしその実力を周りに知らしめた
マーフィー選手の機体は昨年までマスタークラスに参戦していたピーター・ポドランセック選手の機体であり、さらにその前身は室屋さんが使用していた機体なのです。
今シーズンどんな活躍をするのか楽しみな選手ですね。














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マイケル・グーリアン選手
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今シーズン最も絶好調な選手ではないでしょうか。
初戦アブダビ戦では優勝、カンヌ戦では3位と2戦連続で表彰台に上がっています。
今シーズンは年間総合優勝を狙える選手のひとりだと思います。
レース後の彼のインタビューや記事を見ていたらファンになりました。
なんていうか、人柄の良さみたいなのが伝わって来て、笑顔がとても素敵なんですよね。
気が付いたら一気に彼のファンになってしまいました。















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フリープラクティスと予選の間にはサイドアクトとして、今年はジェットパックマンが登場。
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これ、凄いですよ!!
写真だとその凄さが伝わり難いのですが、背中に2機のジェットエンジンを搭載したバックパックを背負い、空中を自在に駆け巡るのです。









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遥か遠くから「シュイーーン」とジェットエンジン特有の音を響かせながらやって来たかと思えば目の前をあっという間に通り過ぎて行きました。










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こんな乗り物?があるなんて凄いですね。
レッドブルエアレースの楽しみ方のひとつにサイドアクトがありますが、今年も十分に楽しめました♪







レッドブルエアレース千葉の予選の結果は以下の通り

1  マイケル・グーリアン       
2  カービー・チャンブリス     
3    室屋義秀
4  マティアス・ドルダラー
5  ピート・マクロード       
6  フアン・ベラルデ      
7  ミカエル・ブラジョー        
8  ペトル・コプシュタイン       
9  マルティン・ソンカ
10 クリスチャン・ボルトン
11 ニコラス・イワノフ
12 マット・ホール
13 フランソワ・ルボット
14 ベン・マーフィー



決勝の組み合わせは一番早いタイムの選手と一番遅い選手の組み合わせで行われます。
1位と14位
2位と13位
といった具合に行われます。
室屋さんはいきなりホール選手と対戦。
予選12位とはいえ、フリープラクティスでは好調だったホール選手
ホール選手は予選こそ良い結果にはなりませんでしたが、その実力から十分に注意しなければならない対戦相手となってしまいました。

しかし室屋さんも予選を3位でフィニッシュしていることから、勝てるチャンスが十分にあると判断し期待しながら幕張の会場を後にしました。




決勝レポートへと続きます。



Posted at 2018/06/05 01:16:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | レッドブルエアレース | 日記
2018年05月24日 イイね!

飛行機撮影

飛行機撮影
5月も後半になってしまいましたが、今月の1日に成田空港そばのさくらの山公園とひこうきの丘で飛行機の撮影をしてきました。


実はこの日は別の場所で飛行機を撮影する予定でした。
百里基地で戦闘機を撮ろうと思っていたのです。
ゴールデンウイーク中とはいえ、平日なので訓練はあるだろうと。
楽しみにしながら向かってみると、誰もいない・・・

あれれ!?
平日なのに今日はお休み!?

よくよく調べて見ると、年末年始やお盆休み等の長期連休中は近隣住民に配慮して平日であっても訓練はしないのだとか。

ええ(;゚Д゚)

それは知らなかった~

どうりで誰もいない訳です。


このまま引き返すのも寂しいので、百里基地でまだ行ったことの無い撮影ポイントへ行ってみる事に。

アラートハンガー前
百里基地では北門と並び有名な撮影ポイント
ここに行ってみたかったのです。

次回の撮影の為にも場所の確認をしておきたかったのです。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。


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アラートハンガー前に到着して暫くすると、一機の飛行機が降りてきました。
これがなんとスカイマークの特別塗装機でした!!








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特別塗装「タカガールジェット」
スカイマークは福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルスポンサー契約をしていることから、福岡ソフトバンクホークスを応援する女子の「タカガール」をイメージしたデザインなのだそうです。

肝心の特別塗装された部分があまり良く写っていないのが残念。
いつだったか、何かのイベントで茨城空港に来た時もその時はやはりスカイマークの特別塗装機「ヤマトジェット」が来てました。
その時はカメラを持っていなくて撮り逃していたんですよね~
今回もいきなりの出来事でしたが、とりあえずカメラに収める事ができたので良かったです。






アラートハンガー前の場所の確認も出来たので、場所を移動することに
この日は飛行機をしたい気持ちだったので、とりあえずさくらの山公園へ行ってみる事にしました。







さくらの山公園公園から
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しかしこの日はなんとなく時間もあるし、とりあえず撮影に行ってみようという気持ちで撮影に行ったので、この日撮影した枚数は400枚を下回る撮影でした。
なんとなくで撮影していたので、撮れ高も少ないですが、せっかく撮影に行ってきたのでブログにアップしたいと思います。






さくらの山公園での撮影は前回、桜のシーズンに撮影していたので、今回は少しだけ撮影してひこうきの丘へ移動しました。





ひこうきの丘に到着すると、スターウォーズの特別塗装機を発見!
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初めて見ました。
整備で入って来たのでしょうか?











毎回、似たような写真ばかりでも面白味がないので、今回はバックショットをメインに撮影してみました。

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千葉県警ヘリ「かとり」
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ひこうきの丘から歩いて近くにある「畑ポイント」から撮影。
今回、初めてこの場所から撮影しました。












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ヘリコプターのローターが回転している様を捉えたくてシャッタースピードがどれくらいが良いのか探りながらの撮影です。










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大韓航空のジャンボ撮れて良かった~
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4発機のカッコ良さ!
たまりませんね~













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ひこうきの丘で撮影を終えた後は、帰り道で以前から気になっていた撮影スポットへ
「十余三東雲の丘」(十余三東雲と書いて、とよみしののめと読みます)


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国道51号に面したこの場所はB滑走路北端に位置し、離着陸する飛行機を間近で見る事が可能です。
公園になっているので、この場所も家族連れやカップルで飛行機を見に来るのにオススメのスポットです。
B滑走路は主にLCCの離着陸が多いですね。
A380はA滑走路のみでの離発着と決められているので、こちらに来ることはありません。

しかしここでの見応えは飛行機が近いということ
飛行機が転回する様はそれこそ近くて、パイロットの顔を確認できます。
運が良ければ手を振ってくれるかも⁉












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上空を通過するアシアナ航空のジャンボ
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4発機が描くひこうき雲は見応えあって見ていて気持ちいいですね~













エミレーツ航空のA380
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エミレーツ航空のA380、毎回撮影に行くと夕方5時頃は降りてくるA380を撮影しているので、この時間帯はちょうど降りてくる時間帯なのかも知れませんね。
それにしても、遠くから見てもその存在感は凄いなと思いました。
















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さて、いよいよ明日からは待ちに待ったレッドブル・エアレース千葉2018が開催されます!!
この日をどれだけ楽しみにしていたか♪

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今年も予選、決勝と2daysで思う存分楽しみたいと思います。
昨年同様、予選はスタートゴールエリアで決勝は一般エリアから楽しみます。

本日行われたフリープラクティス1では室屋さんは5位と好調なタイムをマーク
千葉大会に向けてアップデートされた機体の感触も良さそうですね。



母国開催レースで3連覇を成し遂げた選手はまだおらず、室屋さんにぜひとも表彰台のてっぺんに立ってほしいです。

あの感動を再び!


Go Yoshi !! Smoke on !!





Posted at 2018/05/25 22:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2018年05月18日 イイね!

SENBAKO KAWADOKO NIGHT 2018

SENBAKO KAWADOKO NIGHT 2018
昨年、千波湖で初めて開催された「川床ナイト」が今年も開催されました。

昨年この千波湖川床ナイトの存在を知ったのは、仕事中にラジオを聴いていてのこと

※「川床」とは
京都や大阪では夏の風物詩として知られ、料理店が川の上に座敷を作り、料理を提供することだそうで、
納涼床(のうりょうゆか・のうりょうどこ)とも呼ばれているそうです。
水辺で料理を楽しむ初夏の風物詩なんですね。



千波湖畔に川床を設置し、初夏の心地よい夜風に当たりながら夜景を楽しみ、美味しい料理とお酒で素敵な夜を🍸

市内の有名料理店の味を特別な料理で楽しめるとあって、これはぜひ行きたい!!
そう思って、行きたい料理店に予約の電話を入れると、既に予約でいっぱいとのこと。
他のお店にも電話をしてみましたが、どのお店も満席状態。

ラジオでは
キャンセル待ちもあるとうい話だったので聞いてみると、そのキャンセル待ちも既に多数の為、受付していないと説明され、その年は仕方なく諦めたのでした。


昨年は情報を入手したのが遅すぎました。
今年はFacebookで情報をいち早く入手していたので、無事に予約が取れましたが、それでも予約開始日の日に電話していても第一希望日に予約を取ることはできませんでした。
その人気の高さがうかがえますね。



川床ナイトでは期間中、市内の7店舗のお店の料理を楽しめるのですが、私達が予約したお店は千波湖近くにお店を構える「とう粋庵」さん


昨年もこの「とう粋庵」さんに予約の電話を入れましたが、全て予約で埋まっていると言われ、一年越しの思いを馳せての川床ナイトになりました。




パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。


普段はお値段が高くてなかなか行く機会がないお店でもこういう時はちょっとだけ身近に感じられますね。
千波湖畔の上に特設された川床
この上で食事ができるなんてワクワクしますね~

しかし、この日は風が冷たく、初夏の風物詩というにはちょっとキビシイ感じ。




それでも料理が運ばれてくる頃には少しずつ風も止んで、料理を美味しく頂く事ができました。


楽しみにしていた川床ナイト、せっかくなのでカメラを持って行き撮影をしたのですが、暗くなった場所での撮影は難しいですね。


コース料理だったので一通りの料理は順に撮影しましたが、綺麗に撮るのが難しかったです。
出された料理を撮影しに来ている訳ではなく、美味しく頂くことと、嫁さんと楽しい時間を過ごす事が一番の目的なので撮影は記録程度に





ローストビーフとガーリックバターライス

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この写真も出されてそのまま撮るんじゃなくて、タレをかけてから撮影した方が良かったかな~
もうこの時はワインを飲んで気持ち良く酔っぱらっていたのでそんな事まで気が回りません(笑)

そうそう、今回の食事で提供されたワインは白、赤共に南アフリカ産とのことでした。
ワインというとフランスが真っ先に思い浮かびますが、近年では南アフリカ産も有名になりつつあるそうで。
人件費が安く、美味しいワインの産地なんだそうです。
白、赤共に2種類のワインが料理に合わせて選べました。







食後のデザート 抹茶水ようかん
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今年から川床ナイトでは、各曜日で音楽を聴きながら食事を楽しめる様になっています。
これがまた優雅なひとときを過ごしている気分になれて心地よかったです。

この日はクロマチックハーモニカ演奏者の山下玲さん

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私達のすぐ目の前がステージだったので間近で聴く事ができました。











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ところで、ハーモニカ 小学校で習ったという人います?
これである程度の年代が分かるそうですよ~(笑)
そう言えば、うちの子達もハーモニカは習ってないな~
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)だったね。













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千波湖に響き渡るクロマチックハーモニカの音色が美しく、聴き入ってしまいました。









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川床から見る水戸の夜景
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とりあえず手持ちでISO6400で撮影してみましたが、もっと上げるかシャッター速度をもう少し遅くしないと何が写っているか分かりませんね。

写真は綺麗じゃありませんが、川床から見る水戸の夜景はちょっと特別な感じがして良かったです。



今年の川床ナイトは既に予約で埋まってしまっていますが、6月の2日と3日は予約なしで気軽に入れる川床を開催するとのこと。
こちらは「センバコカフェ2018」として開催されるので、昼間に千波湖で川床が楽しめる内容となっています。



また来年もSENBAKO KAWADOKO NIGHTの開催を楽しみにしています。


Posted at 2018/05/20 19:12:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年05月14日 イイね!

ひたちなか海浜鉄道ロケハン

ひたちなか海浜鉄道ロケハン
先月の話になりますが、ひたちなか海浜鉄道で撮影をしてみたくて、初めて撮影に行って来ました。


撮影日は4月14日

初めての撮影なので、この日は今後の撮影の為にとロケハンを兼ねての撮影でした。
事前にネットで調べた幾つかの場所を候補地とし、この日は3ヶ所で撮影をしてきました。



鉄道撮影の経験がほとんどない私は今回は鉄道撮影の練習をしてまずはだいたいの感じを掴んでみようという気持ちで撮影しました。



ロケハンも兼ねていたのでこの日に撮影した写真は少なめ。



写真は少ないですが、せっかく撮影してきたので、ブログにアップしておきます。










最初に向かったのは、ひたちなか海浜鉄道でも有名な定番のスポットへ
桜の咲くシーズンには、桜とのコラボ撮影ができる場所として知られており、私もこの場所で撮影してみたいと思っていたのでした。

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4月14日の時点では、まだ若干の桜が残っており、僅かながらも桜とディーゼルカーのコラボ撮影ができました。
しかしながら、自分が撮りたいとイメージした構図とは遠くかけ離れた写真となってしまいました。

予め構図をイメージして、置きピンでディーゼルカーの通過と共にシャッターを切るのですが、それが自分のイメージした写真とは全然ちがーう(笑)








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自分の想像していた写真とは違ったので、現像でちょっとゆるふわな感じにして春らしくしてごまかしてみました(笑)

パソコンでご覧になると微かに分かるかも知れませんが、小さな黒い点々は桜の花びらです。
うまく撮影すれば桜吹雪を入れた写真が撮れそうですね。
ここは来年、満開となった桜のもとで是非とも撮影に訪れたい場所です!










場所を移動して、次に向かったのは、中根駅
この場所の近くから春は水田に入った水に写り込んだディーゼルカーを撮影できるそうなので、それを狙ってみました。


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14日の時点では、まだほとんどの水田に水は入っておらず、一部の水田に水が入っているだけでした。
とりあえず、写り込みがしそうな場所を選らんで撮影してみました。











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最後に向かったのは、金上駅と中根駅の間にある雑木林ポイント

ここでは、鬱蒼とした雑木林を駆け抜けるディーゼルカーを撮影する事が可能で、ローカル線ならではの光景が撮影できるのではないかと思います。

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しかしながらここでも、自分のイメージしていた写真とは大きく異なる写真となってしまいました。
う~ん、やはり通過するディーゼルカーの大きさを分かっていないからどうしてもイメージとのズレが生じるなぁと思いました。











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昼過ぎからの撮影だったので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
短い時間での撮影ではありましたが、またひたちなか海浜鉄道に来て撮影をしてみたいなと思った一日でした。





Posted at 2018/05/14 23:42:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年05月12日 イイね!

新緑まぶしい月待の滝

新緑まぶしい月待の滝
こんにちは。


昨日は嫁さんと休みが一緒だったこともあり、どこか出掛けようということになり、最初はまた雪みるくへかき氷を食べに行こうかと考えていたのですが、連休中に行ったばかりなので他の候補地も検討していました。


せっかく夫婦揃っての休日なので美味しいものも食べたいなぁ~
そう考えていたら、ひとつの場所が思い浮かびました(^^♪


大子町にある「咲くカフェ」さん

ここで久しぶりにランチを食べるのどう?
と嫁さんに聞いたら行きたい!と


なら、月待の滝に行って新緑の中でマイナスイオンを浴びて心身ともにリフレッシュして、咲くカフェでランチ、帰りに三太の湯でお風呂に入るコースにしようか?
というプランになり、久しぶりに月待の滝へ行って来ました。


昨年の8月以来に訪れた月待の滝。
月待の滝を目的地にしたのは、自身が撮影をしたかったからという思いもあります(笑)


まぁそこは嫁さんも理解しているみたいで^^;

とは言っても夢中になりすぎない様にある程度撮ったところで場所を移動しました。




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画像が大きく表示されます。
毎度お手数おかけしてすみません




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月待の滝は日本のパワースポット88選にも選ばれた茨城の名瀑として知る人ぞ知る存在となりつつあります。









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滝の裏側に回れることから、別名「裏見の滝」とも言われています。
日本一やさしい??
最初、なんの事か意味が分かりませんでしたが、裏見の発音が恨みと被ることから日本一やさしいなんですね😊








5月の月待の滝
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新緑がまぶしいこの季節に訪れた月待の滝は青々と生い茂ったもみじの葉の若々しさもあって、とても爽やかな気分になれました。











今回の撮影ではNDフィルターを使用して撮影しました。
でも自分が持っているのはND8フィルターのみ。
スローシャッターで滝の流れをもう少し滑らかに表現したい感じもあるので、良い経験になりました。
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この日は数日前に降った雨のおかげで水量やや多めといったところでしょうか。
普段は2本の滝ですが、水量が多い時は3本目の滝が現れるそうです。



それにしても、この場所にいるだけで心身がリフレッシュされていく様な気分になれます。
その場の空気感とでもいうのでしょうか?
実際には見えたりする訳ではありませんが、多くのマイナスイオンを浴びて気持ちが落ち着いたり、清々しい気分になれます。


裏見の滝と言われる所以はこの写真を見て頂ければ分かっていただけるかと思います。
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滝の裏側に入れるという珍しい滝
近くにいるだけでも水飛沫が飛んで来ることがあり、それがまた気持ち良かったりもします。
滝の裏側から撮影してみたいのですが、カメラが濡れるのも嫌なので今回も裏側には入りませんでした。
次回はスマホ片手に撮影してみようと思います。













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月待の滝は宝くじが当たるパワースポットとして有名で、ここにあるお蕎麦屋さんの店主が宝くじに当選していたり、ここを訪れた人の中にも宝くじに当選された方がいらっしゃるそうです。


月待の滝では滝以外にもこのお蕎麦屋さんのお蕎麦が美味しいと有名で、夏はかき氷も美味しいそうです。
面白いのは空飛ぶ流しそうめん(笑)
空中にある透明なパイプの中をそうめんが流れるというアイデア
家族連れで楽しめそうなメニューです。
















そしてこの場所では滝行を行うことでパワーチャージする事も可能
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有料ではありますが、滝行に使う道着やタオル、ドライヤーもレンタルできるので、思いったってその場で滝行を体験する事が可能です。
ここで滝行をしたらかなりのパワーチャージができそうですね。











新緑がまぶしい季節
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青々とした葉を見ていると爽やかな気分になれます。
















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爽やかな木漏れ日と清涼感に溢れる滝の組み合わせは最高の組み合わせですね。
一年間でいちばんマイナスイオンが溢れているのでは?という気持ちにさせてくれます。















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新緑、眺めているとリラックスできますね。
以前は紅葉くらいしか興味もなかったのに、いつの間にかこういった光景を見て自分なりに感じる事ができるようになりました。
















月待の滝でたっぷりとマイナスイオンを浴びた後は本日のランチ
「咲くカフェ」さんへ


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この日は珍しく、入店してすぐに席に着くことができました。
前回、行った時は紅葉シーズンだった事もあり3時間以上待ったので、まさかこんなにあっさりと席に着けるとは思いもしませんでした。
行く前までは1時間待ちは覚悟していたんですが、これはラッキーでした。

行楽シーズンじゃなければ、それほど待たずに入店できるのかも知れませんね。
里山にあるかのような雰囲気で過ごす時間がなんともイイ感じで時間の流れが他とくらべてのんびりゆったりとした気分にさせてくれるので、不思議と待ち時間が多くても気になりません。







本日のランチ
季節のランチパスタプレート

しかし、いつも思うのですが、私はどうにもお料理を美味しそうに撮るのが苦手というか下手すぎる件。
撮影して後からレタッチすると余計見栄えが悪くなるので、お料理の写真のみJPEG撮って出しにしました。

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地元食材を多く使った地産地消のメニューは毎回どれを食べようか非常に悩みます。
今回はパスタにしました。
写真中央の奥久慈しゃもが最高に美味しかったです。
さすが大子ですね。
ふだんなかなか食する機会もありませんからね。




写真には写っていませんが、当然のごとく嫁さんは地ビールを頼んで食事を楽しんでました。
私は運転手なので、ノンアルコールビールで我慢。。。
帰りに道の駅に寄り、地ビールを購入して自宅で晩酌を楽しみました。




予定していた三太の湯での入浴は、この後に別の用事もこなさなければならなかったので、時間の都合上、行けませんでした。
しかし、この日の目的であった月待の滝でのパワーチャージと咲くカフェでのランチという当初の目的は果たせたので満足した休日を過ごせました。




またこのプランで行きたいなと思うのでした♪


Posted at 2018/05/13 15:44:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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