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kouki☆のブログ一覧

2018年11月03日 イイね!

入間航空祭2018

入間航空祭2018ずっと行きたいと思っていた入間航空祭にやっと行く事ができました。

毎年11月3日に開催される入間航空祭。
晴れの特異日としても知られ、この日は晴れの確立が高い日なのだそうです。
そんな11月3日は毎年、仕事で行きたくてもなかなか行けず、ずっと悔しい思いをしていたのでした。

それが今年の11月3日は土曜日という事もあって、仕事も休み♪
ずっと行きたかった入間航空祭にやっと行く事ができました。



入間航空祭は毎年20万人以上の人が訪れる超激混みイベントなので、今回初めて行く私は、クルマで行くのは、当日、立ち往生することも考えてバスツアーで行くことにしました。

バスツアーなら間違いなく基地まで行けますし、自分が運転しなくてもいいので楽に行けるのも有り難いですね。
交通費、駐車場代を考えたら、バスツアーの代金とほぼ変わらないのでバスツアーはかなりお得だと思います。


入間航空祭の撮影で楽しみにしているのは何と言ってもブルーインパルス!!
これを撮るのをずっと楽しみにしていました。


というのも何故か自分の場合、なかなかブルーインパルスの撮影に縁がなく、百里基地の航空祭では天候不順で飛ばなかったりして、カメラを始めてからブルーインパルスの撮影をしたことが無いのです。
そんな訳で、この日が来るのを非常に楽しみにしていたのです。



超がつくほどの混雑する入間航空祭ですから、撮影は地上展示の飛行機はまともに撮影出来ないので、すっぱりと諦め、メインをブルーインパルスの撮影にして行動しました。



撮影は望遠レンズをメインにサブのコンデジで広角を担い、描き物を担当するというスタンスで臨みました。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

今回は写真多めのブログになります。
頑張って撮影してきたので最後までご覧いただけると嬉しいです。



基地に到着したのは9時半頃
オープニングフライトのT-4&U-4のフライト直後から楽しむ事ができました。
自分の予想ではもう少し到着が遅くなるイメージでいたのですが、ショー開始直後から楽しめたのは嬉しかったですね♪



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基地創設60周年記念の特別塗装機であるC-1
なんと歌舞伎模様が施されています。
この存在は知らなかったので、その姿を見てびっくりしました。
雲一つない青空に歌舞伎模様のC-1は映えますね~










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迷彩カラーのC-1
輸送機でその大柄な機体はいっけんノロそうなイメージですが、とんでもない!
上空で見事なひねりを見せてその機動性に驚きました。
目の前を通過するスピードも速くて輸送機の意外な一面を知りました。








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初めての入間航空祭
撮影のメインはブルーインパルスなので、その前に他の機体で撮影の練習をしてブルーインパルスの撮影に備えました。

撮影はマニュアルモードでシャッタースピード1/1250秒、絞りf/8、ISOを250から320くらいを基準として撮影に臨みました。
やや失敗だったのはISO感度を200から250くらいで良かったかなと
カメラのモニターで見るとちょうど良さそうに見えても、帰宅してパソコンのモニターで見ると明るすぎる印象。
カメラのモニターで暗いなぁと感じてISOを320に設定したのですが、ヒストグラムでちゃんと確認しなかったのが失敗の原因でもありますね。













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実は今回、入間航空祭に向けて新しくアイテムを導入しまして。
偏光フィルターを使って空の印象を強くしてみたくて導入したのですが、これがいきなり当日、ぶっつけ本番で使うにはなかなか使いこなせず、オープニングフライトのU-4で使ってみましたが、なんかただ暗いだけの写真になってしまい、いろいろと調整に戸惑って無駄に時間を消費するくらいなら、使わないで撮影しようと決めたのでした。

高い買い物なので、フィルターにするか、縦グリップの追加バッテリーを購入するかで悩んでフィルターにしたのに、全く出番なしでした。
もう少し使い込んで上手く使えるようになりたいです。









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C-1 陸自空挺降下
楽しみにしていたプログラムのひとつ。






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C-1から次々とパラシュート部隊が降りてくる様子は圧巻です。
上空から次々と飛び降りてくるのですが、当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけれど、みなさんなんのためらいもなく勢いよく飛び降りて来るので、見ているこちらがヒヤヒヤしてしまいます。





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通常のパラシュートと違い、パラシュートに穴が空いているので、落下速度が速いです。
ゆっくり効果してたら、敵からそれだけ狙われやすいでしょうし、素早く目的の場所へ到達するための構造なんでしょうね。








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その数の多さに驚くことと思います。







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C-1歌舞伎を下から見上げる











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T-4 7機編隊によるフライトが始まり、ブルーインパルスの撮影に向けて感覚を掴みます。








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1機だけ特別塗装機がいたのですが、単体でのフライトを撮り逃していました。







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それにしてもこの日は天気がホントに最高で雲一つない青空が飛行機の撮影には最高のコンディションでした。
さすが晴れの特異日とされるだけの事はありますね。








そしていよいよ待ちに待ったブルーインパルスの登場です!!

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スモークを出しながら4機のブルーインパルスの登場です。







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カッコイイ~
この光景を見るのをずっと楽しみにしていました。

今回はフライト中の無線を受信したくて、たまたま家にあった父親がかなり前に何故か購入していた受信機があったので、それを持ち込んで撮影に臨む予定でした。
取説をダウンロードするにも、どうにも使い方がイマイチ良く分からず、果たして正常に作動しているかも分からなかったので結局使う事はありませんでした。

場内でアナウンスもあるのですが、無線が聞ければ、次の演目が分かったり、スモークを出すタイミングとかがより詳しく分かるので、便利なんですよね。
何より、航空祭をより一層楽しめるでしょうし。








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行く前にブルーインパルスの演目も知っておくと撮影する際に便利ですね。
次はどんな陣形でやって来るのが予め分かっていると撮影のタイミングも取りやすいと実感しました。








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自分は前日にちょっと調べて、行きのバスの中でそれとなく覚えておきましたが、いざ演目が始まると、どれがどんな陣形で来るのか全く分からなくなりました(笑)
まぁ初めての撮影だから仕方ないですね。
この辺りは何度か撮影していれば、タイミングも掴みやすくなるかと思います。







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場内のアナウンスで演目が発表されても、どんな陣形でやって来るのかイメージ出来ないので、カメラを構えるのにもどの画角で撮るのがいいのか判断に悩みます。








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これなんかは、スモークの軌跡が綺麗に描かれるので、サブのコンデジで撮った方がイメージが伝わったのかも知れません。









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撮影はほぼ500mmを多用していますが、500mmでももう少し寄りたいなと思う場面もありました。
その為、写真はトリミングをしているものも数カットあります。
APS-C機ならより迫力ある写真が撮れそうです。





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この演目もこの後のスモークの軌跡が綺麗だったので、こういったシーンも予め演目の内容を知っていれば、頭の中でイメージが出来るので撮影にも非常に有利だと思います。
広角を担うコンデジで撮影しても良かったかなと。









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この日、演目にもやや少し変更があったみたいで、描き物の演出がほぼありませんでした。
大空にハートを描いて、そこを射抜く演目があるのですが、何故かハートを描いてそこで終了となり、ハートが射抜かれることはありませんでした。
自分もコンデジで撮影したのですが、なぜかハートが途中の状態のものしか撮影出来ておらず、残念な写真となってしまいました。

この後も、場内のアナウンスではサクラの演目の発表があったのですが、上空に描かれる事はありませんでした。
楽しみにしていた演目だっただけに残念です。









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ブルーインパルスといえばこんなイメージですよね。
青空に描くスモークの軌跡
最高です♪






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5番機と6番機が左右から背面飛行で進入し、そのまますれ違うという演目。
分かっちゃいたけど、撮影が激ムズでした。
どちらかの飛行機にピントを合わせてそのまま追いかけて、すれ違うであろう場所でシャッターを切るのですが、もう片方の飛行機はファインダー越しでは完全に見えないので、感覚で切るしかない訳で

ここぞという付近でシャッターボタンを押したのですが、残念ながら、上のような写真になってしまいました。
もう少し引いて撮れば写っていたかな?
それと、こういったシーンではやはり連写性能の高い機種が欲しくなりましたね。
自分のD750だと秒間6.5枚なので、こういった決定的なシーンを撮るにはちょっと頼りないんですよね。
今回、こういった決定的瞬間を撮り逃すことも多々あり、連写性能の大切さを思い知りました。


それに加えて、望遠側がもう少し欲しいとも思った訳で
ここはやはりもう一台、APS-C機で飛行機をメインで撮る為にD500が欲しくなりましたが、現状ではとても買える状況ではないのでしばらくは1台体制で頑張ろうと思います。





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最後はコークスクリューで

背面飛行した飛行機の周りをグルグルと回転しながらこちらに向かってくる様はカッコイイです。
昨年、土浦で開催されたフライアゲイン土浦で、室屋さんとロバートフライさんによるプロペラ機でこの演目を見ていますが、ジェット機でのコークスクリューはこれまた迫力があって、最後を飾るには相応しい演目ですね。








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ブルーインパルスの演目の後は、F-15とF-2の帰投があるのですが、バスツアーで来ている自分はこれを見る時間はありませんでした。
できれば写真を撮りたかったのですが、この辺りは仕方ないですね。





初めての入間航空祭でしたが、天気にも恵まれ最高の一日となりました。
撮影も試行錯誤ではありましたが、最初の撮影にしてはそれとなく撮れたので良かったと思います。
今後は、回数を重ねて上達あるのみですね。

来年度のカレンダーを見たら、11月3日は日曜日。
例年通り11月3日に開催なら、ほぼ間違いなく行くことになると思います。

その時はまたバスツアーを利用したいですね。
やはり行きも帰りも便利です。


帰り際にコンデジを落としてボディに傷を付けてしまったり、Poloさんがチェックランプ点灯して、帰りにディーラーで修理してもらって2万円の修理費が発生したりで(受信機買えたな~)ツイてない部分もありましたが、どちらも大事には至らなくて済んだのが不幸中の幸いでしょうか。


今月はいろいろと撮影に出掛けることが多くなりそうです。
今週末は歴史館いちょう祭り
今月中旬あたりからは紅葉を撮る予定。
月末は楽しみにしているみん友さんとの羽田空港での撮影♪
撮影三昧な月となりそうです。

体調管理だけはしっかりとして過ごしたいと思います。


Posted at 2018/11/05 22:13:32 | コメント(8) | トラックバック(0) | 入間航空祭 | 日記
2018年10月28日 イイね!

Basser Allstar Classic2018

Basser Allstar Classic201810月28日は千葉県香取市にある「水の郷さわら」にバサーオールスタークラシック2018の観戦に行って来ました。

バサーオールスタークラシックとはブラックバス釣りの大会で、その名の通り、人気実力のある選手が一堂に会し、勝者を決める大会なのです。
舞台は霞ヶ浦水系という広大なフィールド
霞ヶ浦、北浦、そこに繋がる流入河川が舞台となり、選手はその広大なフィールドをバスボートを駆使して魚を釣ってくるのです。
競技は二日間行われ、二日間で釣った魚の総重量でいちばん重いウエイトを記録した選手が優勝です。
一日あたりのリミットは3尾でキーパーサイズは30cm、これより小さな魚はカウントされません。
どうやら昨年からリミットの数が変更になったようですね。
以前は5尾をリミットメイクとしていましたからね。
3尾になった分、リミットメイクはしやすくなったと思いますが、その後の入れ替えでより大きな魚を狙っていく事ができると思うので、見ているほうは楽しめるルール変更になったと思います。




私もカメラを趣味にする前は釣りが趣味で、なかでもバスフィッシングはいちばん好きな釣りだったのです。
バス釣りをしていた頃は、毎年このバサーオールスタークラシック、通称バサクラがとても楽しみで毎年欠かさず見に行っていました。

バス釣りをやめて久しく行っていませんでしたが、一昨年に新たにカメラで撮影をする楽しさを覚えたので、今年も撮影をしてみたくて観戦しに行ったのです。

なお、今回のブログはバスフィッシングを題材にしたブログになるので、一部、専門用語を使っています。
用語の説明はあえてしませんのでご了承くださいませ。



今回はウェイインの様子をメインに撮影してみたくて、望遠レンズでの撮影をメインに撮ってきました。
今回は写真がやや多めなブログになります。

パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。





会場に到着したのは正午近く
バス釣りをしていた頃はスタートの時間に合わせて自宅を夜明け前に出発していましたが、今は撮影がメインなのでそこまで早い時間帯に出発することもありませんでした。

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バサーオールスタークラシックはここ「水の郷さわら」で開催されるまでは茨城県の土浦で開催されていましたが、場所が「水の郷さわら」になってからは、道の駅が併設されているので大変便利になりました。







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しかし、会場に到着した頃には既に多くの人が、各選手のウェイインを見るために場所を確保しており、自分は最上段からの撮影をする事にしました。
その為、選手のウェイインの写真は全てトリミングをした写真となります。






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各選手が帰着時間に合わせて続々と戻ってきました。
奥に見えるカメラマンの位置がいい場所だなと思いました。
その位置なら迫力あるバスボの写真が撮れそうですね。








ここからウェイインショーの様子です。


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ご覧の通り、会場は多くの観客で埋め尽くされております。



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バスフィッシングの本場、アメリカではバスボートを牽引して各選手が入場するウェイインが毎回行われているのですが、フィールドの狭い日本ではこの様なウェイインショーが行われるのは限られた大会のみとなっています。
それだけに、この様なスタイルで行われるバサクラは非常に見ごたえのあるものとなっています。
入場の際はDJが各選手毎に用意したBGMを流して会場の雰囲気を一気に盛り上げてくれるのです。

釣りに詳しくない人でも、エンターテインメントショーとして十分に楽しめる演出がされているのです。










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選手はバスボートに乗って登場します。
最初に登場したのは蛯原選手でした。
同乗しているのはプレスアングラーで、雑誌バサーが紙面で募集し、当選すると二日間を選手と共に行動し、試合の様子をカメラで撮影したりしてレポートをするのです。
人気実力のある選手だと雑誌のカメラマンや記者が同行しますが、それ以外の選手の場合は一般の読者が行動を共にできるので、プロの釣りを間近で見れるというバサーにとっては最高の体験ができるのです。
今の自分ならカメラマンとして同乗してみたいですね!
なんか楽しそうじゃないですか♪







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白のランクルで登場したのは、河辺 裕和選手








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DA PUMPのUSAに合わせてノリノリで登場した河辺さん♪
一見、チャラいオヤジに見えてしまいますが、オールスターを3度も制し、過去に優勝したポイントで自身の名がついた「カワベ・ブレイク」は有名。







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黒のレクサスLXで登場したのは関和 学選手






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稲敷市のゆるキャラも登場(笑)









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今シーズンで引退を表明している関和さん
しばらくバス釣りの情報から遠ざかっていたので、引退の話は知りませんでした。
ウェイインに時にMCの紹介で初めて知りました。
バス釣りをしていた頃は、BSで毎回、マジオカを楽しく見ていて、サル番長の愛称で呼ばれていたのが懐かしく思います。










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長い間トーナメント生活お疲れ様でした。
最後はバサー編集長と男同士の熱いハグ
見ている自分もちょっとウルウルきちゃいました。






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私の好きな選手でもある並木 敏成選手
前回見に行った時もこの黒いワンボックスで登場しているのですが、このクルマは何というクルマなんでしょうかね?
他で見かけたこともないので、珍しいクルマだと思います。











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マシンガンキャストの異名を持つ並木さん、相変わらずカッコイイなぁ
会場ではモニターが設置され、競技中は実況中継がありました。
解説の秦さんも並木さんの映像見て、最初はマシンガンキャストを連呼してましたが、最後は呼び名がマシンガンに変わってました(笑)

O.S.Pのルアーはお世話になりましたね~
バジンクランク、ドライブクロー、ゼロワンジグは特にお世話になりました。








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毎年この方も常連さんですね。
菊本 俊文選手
ビッグバスハンターのイメージが強いです。
とんねるずのみなさんのおかげでしたで「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で釣りネタで出ていたお笑い芸人がいたと思いますが、その方がやっていたモノマネで菊本さんの「おったな」というセリフ
あれ、めっちゃウケました(笑)
そんなん、BIG BITEとか見てなかったらフツーの人は絶対に分からないって(笑)








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高い位置から望遠レンズで目一杯寄って、撮影してさらにトリミングをしてどうにかなりましたが、もっと前から撮影してより迫力ある写真を撮りたかったですね。







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黒のランクルで登場したのは、青木 大介選手
この写真だとバスボートを牽引してくる様子が分かってもらえるかと思います。
今回、出場選手で最も多かったのがこのランクルでしたね。
トーナメントシーズン中はバスボートを牽引して日本全国をトレイルするので、クルマも大きく頑丈なクルマに乗る選手が多いです。









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ひと言でいえば、まぁ強い選手です!
JB TOP50では3度の優勝を誇り、選ばれし5名のトッププロによるJBエリート5でも3度の優勝、バサーオールスタークラシックでも2度の優勝とその実力はずば抜けている選手ですね。
2019年からいよいよアメリカのBASSシリーズの参戦を表明している青木選手。
活躍に期待しています。










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このランクル80カッコイイ!!
新型のクルマで登場する選手が多い中で、クルマ選びのセンスがイイなぁと思ったのは伊藤 巧選手。












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きっちり魚も釣ってきて会場を沸かせてくれました。









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フォードF150で登場したのは小野 敏郎選手
それまではAudiQ7に乗っていたのを覚えていますが、まさかF150に乗り換えとは!
これぞバスフィッシングに似合うクルマですよね~
フルサイズピックアップトラックなのでかなりデカいですが、このシリーズはさらに大きなF350もあったりするのですが、日本で使うには不便でしょうね。
アメリカのトーナメントシーンでF350を使っている選手がいたと思うのですが、ド派手にラッピングされたクルマはかなりカッコ良かったのを覚えています。

小野さんの車両セレクトカッコイイですね。
アメリカだとピックアップトラックで参戦するイメージがあるので、やはり見た目はピックアップトラックがいちばんしっくりくるかな。
日本の選手もタンドラとか乗ればいいのにと思うけど、まぁ日本じゃデカすぎだよね。







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小野さんは2尾の魚を持ち込み、どちらもナイスフィッシュでこの日、暫定1位の座にずっと居座ってました。








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インフィニティのSUV 福島 健選手のだったと思うけど、車種名が分からないです。
ランクルぐらいの大きさだと思うので、日本でも発売したらいいのにと思いました。










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KINGの愛称をもつ清水 盛三選手のウェイインです!
私も好きな選手のひとりです。
アメリカのトーナメントを舞台にずっと活躍されていましたが、今季限りでアメリカのトーナメントシーンはいったんピリオドを打ち、日本に帰国するそうです。

「MORIZO帝国」が大好きな番組で毎回最後にドラマ魚を釣って「あげとくぅ~」のセリフが忘れられません。








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この日もDゾーンで4分間で4尾の魚を釣るという光景を見せつけてくれたモリゾーさん
あっという間にリミットメイク達成は凄すぎですね。






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ライブウェルから二匹同時に取り出してギャラリーにアピールしてくれました。
初日も一時は暫定トップに立っていたモリゾーさん
この日もしっかりと釣ってきて、総合4位で大会を終えました。
相変わらずトークは楽しませてくれて、「全然納得していないからもう一戦くらいは戦える。だから相手してくれる?」とか言ってるし(笑)










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黒のグランドチェロキーで登場したのは、私が尊敬するアングラー田辺哲夫さん
バスフィッシングを続けていく上で、いろいろと影響を受けた人物です。

助手席のシートのロゴにSRTのロゴが見えるあたり、もしかしてハイパフォーマンスバージョンのSRT8ですかね?
とんでもないモンスターマシンですよコレ。







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二日間を通して計5尾の魚を持ち込み、安定したスコアで5位に入賞しました。
ノリーズ製品はいつも自分のタックルボックスに入っており、クリスタルSとエスケープツインは外れることのないメインルアーでした。






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田辺さんと言えばバスボートはトライトンですよね。
かつては自分もバスボートを所有するのが夢でした。
カスミ水系ならバスボートを使って思う存分楽しめるフィールドですからね。










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白のグランドチェロキーで登場したのは沖田 護選手









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一匹目からこのサイズの魚を取り出してきた沖田さん。
中間報告ではリミットメイクは達成している情報も入っているので、これは続く魚も期待できる⁉








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2匹目、さらにサイズアップ。
そしてまだもう1尾いるのアピール。
えぇ(;゚Д゚)
これよりデカいのいるの⁉










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来ました!
本日のビッグフィッシュ!!
会場のギャラリーも一気におぉ~とどよめき立ちました。

1920gは本日のビッグフィッシュ賞
50upは間違いでしょうね。
この日、単日のトップスコアとなる4335gを持ち込みました。
3尾でこのスコアは凄いですね。





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ウェイインも残すところあと1名の選手を残すのみとなりました。
初日、4505gという圧倒的なスコアを持ち込んだ小森 嗣彦選手が最後の入場になります。







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自信満々の笑みで入場してきた小森さん

リミットメイクされているのは間違いないので、あとはどれだけの魚を揃えたかですね。
小森さんが優勝するためには、暫定1位の沖田さんのスコアを2945gを上回る必要があり、1尾あたりキロ越えの魚が必要であり、簡単ではないことが想像できます。









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ライブウェルから取り出した1匹目の魚がこのサイズ!
小森さんの表情も自信に満ち溢れていました。








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続く2本目、3本目ともにグッドサイズを連発した小森さん

こうなると勝負の行方は分からなくなってきました。







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3140gを記録し、二日間のトータル7645gで見事バサーオールスタークラシック2018を優勝したのは小森さんでした。

2位の沖田さんとは僅か195gの差でした。
小森さん優勝おめでとうございます。
会場で見ている自分も久しぶりに興奮しました。

バサーオールスタークラシック2018上位5名の結果
優勝 小森 嗣彦
2位 沖田 護
3位 小野 敏郎
4位 清水 盛三
5位 市村 直之


この模様は今月末に発売の雑誌Basserで特集号として発売されるので、今から楽しみです。
因みに自分はBasserに2回小さく、Bassワールドでは見開き2ページで大きく掲載されたことがあります。
観客としてだけど(笑)





試合終了後は各選手のインタビューを聞いても良かったのですが、せっかく千葉県まで来たのでここからほど近い成田空港へ飛行機の撮影をしに行くことを決めていたのでした。

ちょうど夕方の17日半ごろにはドバイからやってくるエミレーツ航空のA380がやってくるのでこれを撮りたくて向かったのでした。








ですが結果から申しますと、撮影した写真は全てボツになりました。
この時期の17時半となるとすでに日没後の時間となり、あたりはすでに暗い状況でした。
このことを全く考慮しておらず、まともな写真は何一つ撮れませんでした。
暗くなってからの飛行機撮影は初めてだったのでここまで撮れないとは想像していませんでした。
しかし、せっかく行ったので、苦し紛れの写真をアップしたいと思います(;^_^A


撮影はひこうきの丘にて
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ANAのスペマ機
スターウォーズジェットが来ていました。
この時、あたりはすでに暗く、肉眼では飛行機もシルエットのみ確認出来る様な状況で、たまたまカメラのファインダーを覗いたら見覚えのあるロゴが見えたので、慌ててシャッターを切りました。









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とりあえずスターウォーズジェットが撮れたのでここへ来て良かったかなと♪
他にも何枚か撮りましたがとても見れたものではないので、全てボツにしました。

暗い時間帯での飛行機撮影の難しさを知った良い経験になりました。


今週末はいよいよ入間航空祭です!
初めての入間航空祭
ブルーインパルスの撮影が今から楽しみで仕方ありません。
上手く撮影できるか分かりませんが頑張って撮影してきたいと思います。




おまけ
過去に自分がバス釣りしていた頃の写真です。
久しぶりに過去のバス釣りしていた頃の写真を見ていたら懐かしくなりました。
今から10年前の写真です。
このころはほぼ毎日、バス釣りばかりやってましたね。
仕事帰りや夜明け前に釣りしてたのが懐かしい~

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バス釣りは止めちゃいましたが、今後は機会があれば海釣りにチャレンジしてみたいと思います。

Posted at 2018/11/01 23:56:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | Basser ALLSTAR CLASSIC | 日記
2018年10月27日 イイね!

日本酒bar茨城

日本酒bar茨城水戸駅北口ペデストリアンデッキにて日本酒bar茨城が開催されていたので、嫁さんと行って来ました。

茨城県の日本酒を気軽に楽しんでもらおうと企画されたイベントで今回で5回目になります。
以前から行ってみたいなぁと思っていたのですが、なかなか行ける機会がなく、今回初めて行って来ました。


会場が水戸駅北口ペデストリアンデッキということもあり、ここは先日、夜景を撮影したまさにその場所だったので、せっかくのチャンスなので今回はコンデジとトラベル三脚持って行って来ました。
こういう時にコンデジとトラベル三脚は持ち運びが非常に便利でいいですね!
お酒も楽しみでしたが、密かに夜景を撮影するのも楽しみしていました。





この日は仕事だったので、仕事が終わってから嫁さんの帰宅を待って水戸駅北口へ向かいました。




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水戸といえば水戸黄門です。
嫁さんが撮ってきてというので撮影しておきました(笑)








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今回のイベントの存在を知らせてくれたのは嫁さんでした。
ペデストリアンデッキでの開催を知った自分は、ここで帰りに夜景を撮影するチャンスと捉え、これは嫁さんに家族サービスをしつつ、自分の目的も果たせる良い機会だったので是非行こう!と言ったのでした(笑)







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土曜の夜とあって多くの人が訪れていました。








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地ビールもあったので、まずは最初にビールで乾杯🍻
その後は日本酒の飲み比べをしました。









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ステージイベントもあってお酒を飲みながら楽しめました。







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オオカミ?ハスキー犬の被り物をしたDJ
酔っぱらってテンション高くなった嫁さんが一緒に記念撮影をしたいというので記念撮影をしてあげました(笑)






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ピンぼけですが決め顔がカッコイイ



GR2での撮影は夜でもしっかりと写し出してくれるので持って行って良かったです。
手ぶれ補正機能が搭載されていないGR2ですが、設定をf/2.8のISOは上限6400のオートで撮影してみましたが、テンポよく撮影できるのはもちろん、綺麗に撮れるのがありがたいです。










日本酒barでイイ感じに酔っぱらった後は、この日、自分のもう一つのお楽しみでもある夜景撮影♪
ほろ酔い状態で持ってきた三脚をセットしいざ撮影開始(笑)

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夜景のみRAWで撮ってLrで現像しています。

レリーズを持っていないので、スマホのアプリを使って操作しましたが、イマイチ使い方が分からなくてやや苦戦しました。
前回と同じ構図で撮影してみましたが、コンデジでここまで写せるとは思っていませんでした。








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3枚の写真をコンポジットしてみました。


夜景の撮影に集中して嫁さんの存在を忘れる前に撮影は早々に終了しました。
飲んでいる時は小雨がぱらついたりしてどうなるかと思いましたが、なんとか持ちこたえてくれて無事に夜景の撮影もできたので良かったです。

また次回開催されたら行きたいですね。

Posted at 2018/10/29 21:38:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年10月20日 イイね!

茨城空港へ星空を見にいこう!

茨城空港へ星空を見にいこう!先週の金曜日、家の用事で午後から半休を取り、空いた時間を利用して撮影に行って来ました。

ちょうどひたち海浜公園のコキアが見事に紅葉し、これを撮りに行こうと決めていたのでした。
平日なら休日に比べれば人も少ないし、時間は夕方近くではありましたが、せっかくの機会なので撮影に行く予定でした。



そういえば、茨城空港の飛行機
先日から気になっているスカイマークの「星空ジェット」
今日はやって来るのかな~

出発してから立ち寄ったコンビニでふとスマホでチェックしてみると。。。



なんと!!




この日、18時40分の便で茨城空港にやって来るではありませんか!
ずっと撮りたいと思っていた「星空ジェット」がやって来る♪

そう思ったら、コキアの紅葉よりも飛行機を撮りたい気持ちの方が勝ってしまい、行き先を急遽変更して、茨城空港に向かったのでした。




しかし、茨城空港に向かうにつれ、次第に雲行きが怪しくなり、到着した頃には雨に降られ、撮影も断念しました。
この日は撮影を断念しましたが、翌日も朝一番で茨城空港にやって来るのが分かっていましたので、翌日も撮影できるからと安心していました。





21日は朝9時15分に茨城空港へやって来るのが分かっていましたので、到着に合わせて現地入り
ここで前日から悩んでいたのが撮影場所。

果たしてどこがベストな選択なのか?
茨城空港で民間航空機を撮った事がないので、どこから撮影していいのか全く見当がつきません。

この日は北風運用でランウエイ03運用である事を考えて、最初はアラートハンガー前へ行こうかと思いましたが、自分の持っている脚立だと高さが足りないので、ここへ行くのはやめました。
駐車場から撮影がいいのか、それとも空港の展望デッキからの撮影がいいのか?
悩みましたがとりあえず展望デッキに行けば間違いないかなと思い、展望デッキへ向かいました。









しかしこれが大失敗でした。
以前の左側がボケて見えづらくなるパネルから透明のパネルに変更されたことで、さほど撮影にも影響ないだろうと思っていたのですが、見事にアクリルのパネルが反射してボケてしまう写真のオンパレード

おまけに9時15分に到着予定の便が15分以上も早くやってきてしまいました。
展望デッキに着いて準備していたら、まさかの星空ジェット到着とか。。。

フライトレーダーもチェックしていなかったし、カメラの設定もままならないまま、慌てて撮影しました。


そんな訳でただの記録写真みたいになってしまいました。

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来るの早すぎだって!
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ランウエイ03エンドで折り返しをするので、機体の左右を見る事が可能です。
DSC_3243.jpg







機体右側はスカイマーク20周年記念ロゴの入った20の文字が
DSC_3279.jpg








茨城空港ならではの光景
DSC_3293.jpg
一般の空港ではボーディングブリッジを使って乗り降りをしますが、コンパクトに設計された茨城空港ではパッセンジャーステップ車を使って乗り降りをしています。
2台のパッセンジャーステップ車があるのですが、うち1台はガルパン仕様になっているとは知りませんでした。







とりあえず星空ジェットを見る事はできたので、今度は離陸に備えて駐車場へ戻りました。
DSC_3301.jpg
機体左側は星空に白鳥が羽ばたく姿が描かれています。
これが見たくてここへ来たのです。









着陸の撮影は残念な結果に終わってしまったので、今度は離陸の瞬間を狙おうと、百里基地定番の撮影スポット「北門」へやって来ました。
DSC_3390.jpg
平日は多くの人で賑わうこの場所も、訓練のない日は誰もいない状態でなんだか変な感じです。







そしてここでも失敗をやらかす。
自分のイメージではちょうど目の前辺りをちょうど良い角度で飛び立ってくれるイメージでいたのですが、それよりも手前から離陸していたので、自分のいるポイントではちょうど真上を見上げるような形になってしまいました。





これでは肝心の星空が写らないじゃないか!
DSC_3329.jpg







なんの準備もなくぶっつけ本番で撮影に挑むとこういう結果になるといういい例ですな。
DSC_3332.jpg







このままじゃ帰れないので、今日は今後の撮影の為にとロケハンに切り替えて場所の選定と飛行機撮影の練習をしてから帰る事にしました。




1時間後に離陸する飛行機があったので、今度は場所を少し手前に移動して撮影してみました。
DSC_3367.jpg
今度はなかなかイイ感じで飛び立つ飛行機を捉えることが出来ました。
最初からこの場所で撮影していれば星空ジェットもイイ感じに撮れたのにな~
次回のお楽しみってことで♪








DSC_3379.jpg
ボーイング737-800
レジ番号 JA73NA
最近ちょっと興味のあるレジ番号
ちょっと調べてみると、この機体は最初の飛行日は2010年8月3日である事が分かりました。
撮影後にこういうのを調べるのも新たな楽しみです♪




その後、再び茨城空港へ移動し、今度は着陸の様子を捉えるべくロケハンしました。
当初迷いながらも見送った臨時駐車場から撮影してみました。
DSC_3418.jpg
こっちからの方がちゃんと撮れるじゃないか!
脚立を使用して撮影しましたが、手前のフェンスはもう少し高い脚立があれば写り込みしないで済みそうだし、イイ感じに撮れそうなので次回はここからの撮影をしてみたいと思います。

これを機に脚立も今までの洗車で使っていた間に合せの物からもう少し高さのある脚立を新調しようと思います。








最後は春秋航空のドアップで
機首の下部に写り込んだ黄色のラインによりスマイルマークに見えてしまいます😊
DSC_3460.jpg




今回の撮影は失敗に終わってしまったのが残念ではありますが、今後の撮影に繋がる良い経験になったかなと思います。
11月はみん友さんと羽田空港へ撮影に行くので、もっと精進しなければなりませんね。
日々修行あるのみです。

茨城空港は自宅からも近いので、撮影対象としてのバリエーションはありませんが、飛行機撮影の練習をするには良い場所なのでしばらくはここで練習をして上達が出来ればなと思います。








Posted at 2018/10/21 22:43:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2018年10月13日 イイね!

撮り活

撮り活13日は午後からドライブがてら北茨城市にある「六角堂」へカメラを持って撮影に行って来ました。


この日は福島県いわき市で毎年恒例の「いわきオールジャンルモーターフェス」が開催されており、いつもなら見に行く予定を立てるのですが、今年は10月後半からいろいろと楽しみにしているイベントが多いので、出費を抑える為にも今年は見送りました。

そんな事もあり、以前に訪れた時に撮影してみたいと思っていた六角堂に行ってみたのです。
撮影が終わった後は、近くにある五浦観光ホテルで海を眺めながら温泉でも入って温まろうというプランです♪♨


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最初に向かったのは五浦岬公園


DSC_3074
ここはまだ行ったことがなかったので、六角堂に行く前に立ち寄り、岬から眺める景色を楽しんできました。






DSC_3085
左下に見える朱色の建物が六角堂で、その奥にある建物が五浦観光ホテル別館になります。







五浦岬公園から六角堂へ移動
DSC_3167
六角堂は日本の近代文化の立役者として知られる「岡倉天心」が建てた建物になります。









DSC_3110
岸壁の上に建つ六角堂は東日本大震災の津波により流失しましたが、多くの方々の寄付金もあって翌年には当時の姿で再建されました。










天心邸
DSC_3136








五浦観光ホテル別館
DSC_3115
この日は海風がやや冷たさも感じる気温だったので、撮影が終わったら、ホテルの温泉に入って冷えた体を温めてから帰ろうと思っていたのですが、残念ながらこの日の一般の入浴時間は終わってしまい入浴する事ができませんでした。

眺望の良い露天風呂を楽しみにしていたのですが、残念ですね。
また機会を作って温泉に入りに行きたいと思います。











いつもなら帰宅した後は家でゆっくり過ごしたいので、再び出掛けたりはしないのですが、この日は夜も撮影に行きたい場所があり、珍しく夜活までしました。

向かった先は自宅から近場の水戸駅
ここで前々から撮影してみたいシチュエーションがあったのです。




水戸駅北口

DSC_3175
行き交うクルマのライトの光跡を写した夜景を撮ってみたかったのです。






DSC_3184
しかしロケ地に到着してひとつの失敗に気付く。
持ち運びに便利なトラベル三脚を持って行ったのですが、これが失敗でした。
高さのないトラベル三脚だと、目の前にある手すりが写り込んでしまうことがあり、手すりを入れないように撮影するのに気を遣いました。








DSC_3200









DSC_3180
右側にある大きなビルが先月閉店した丸井水戸店
北関東最後の丸井として残っていたのですが、近年は売り上げの低迷もあり閉店となりました。
自分が最初に就職した会社で当時まだ建設中だった丸井水戸店の現場に良く出入りをしていたのですが、当時は「水戸にもでっけービルが出来るんだなー」水戸の街も凄いな。
なんて思っていたのですが、それがまさか閉店するなんて想像すらしていなかったです。







この写真だけ2枚の写真をコンポジット

DSC_3202-Edit
Lightroomで写真を編集するようになって最近はパソコンの買い替えをしようかなとも考えております。
どうにもパソコンの処理能力が遅くて待たされる事が多く、毎回快適に作業を行えません。
なので写真をコンポジットしたりするにもまぁ時間もかかるし面倒なんで(^^;
星のグルグル写真なんてやろうものなら、いつまで経っても終わらない状況が延々と続くのです(怒)
嫁さんと娘に今のパソコンを譲って新しいパソコン買いたいなと考えています。














DSC_3206
撮影してて思ったのは、土曜日の22時近くなのに街を行き交う人も少なく活気がないなぁって
写真見ても分かるかと思いますが、歩道を歩いている人も少なく、寂しい感じがしますね。
自分は今は夜遊びする事がないので、かつて自分が若い時に水戸の街を歩いた記憶から比べると閑散とした感じに思えてしまうのです。

ふと思い出したのは
磯山純の「テナント募集」という曲でした。
かつて賑わっていた場所が次第にテナント募集の貼り紙をしたお店が増えていき、水戸の街が寂しくなっていく。そんな事を歌っているこの曲が頭の中で思い浮かんだのです。




久しぶりの夜遊び?
土曜の夜に水戸駅のペデストリアンデッキでオッサンのひとり撮影は途中、酔っ払いにヤジを飛ばされたり、変な宗教勧誘に寄ってこられたり、まぁいろいろとありました(笑)
そんなことあっても自分は好きなことに集中しているので全く相手にしませんが(笑)



さて、今月の撮り物で楽しみにしているのは後はバサーオールスタークラシックですかね。
今のところ何も予定が入らなければ、28日の決勝を見に行く予定です。
今年は誰が優勝するのか?
お祭り騒ぎのオールスターを楽しみたいと思います。




Posted at 2018/10/15 18:43:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記

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「@ぼさぼさ頭 さん、ありがとうございます。私は素材を提供したようなもので他の方の写真と共に作品としてカッコ良く仕上げてくれた事に感謝です。」
何シテル?   11/19 19:37
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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