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2018年10月06日 イイね!

第87回土浦全国花火競技大会

第87回土浦全国花火競技大会「第87回土浦全国花火競技大会」に行って来ました。



昨年初めて土浦の花火大会を撮影したのですが、昨年はある程度時間に余裕を持って自宅を出発したつもりが、駅に着いたら物凄い人の数で会場に着くまでにだいぶ時間をロスしてしまったのです。
その為、場所の確保に非常に苦労して、自身が納得いく場所からの撮影とは程遠い場所になってしまったことが非常に悔やまれた撮影となってしまったのです。


昨年の反省から今年はシャトルバスの運行開始前に駅に到着し、ベストなポジションを確保して撮影することを考えて早い時間帯から行動を開始しました。

花火大会の開始時刻は18時からですが、私達が駅に着いたのが13時半頃
シャトルバスの運行開始が14時半からなので、余裕をもって到着しました。
早い時間帯から行動したこともあって、電車も空いていましたし、土浦駅に到着しても混雑していませんでした。

シャトルバスに乗って会場に到着したのが15時
花火大会開始まで3時間近くありましたが、もう一つのお楽しみでもあるお酒を飲みながら夫婦で楽しく過ごしていたら、あっという間に開始時刻になってしまいました。


今回の花火の鑑賞ポイント

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土浦の花火大会は多くの鑑賞ポイントがありますが、そのなかでも自分がベストだと思うのがこの場所。
有料の桟敷席の裏側にある田んぼからの鑑賞が最高のスポットだと思います。
桟敷席の裏側に位置するので、桟敷席から鑑賞出来なくても、目の前で迫力ある花火を存分に楽しむことが可能なスポットなのです。

最高の鑑賞ポイントではありますが、田んぼなのでぬかるんだ場所も多く、前日に雨が降ろうものなら、水溜りも出来てぐちゃぐちゃになった場所へ入る必要があります。
昨年は前日に降った雨の影響で田んぼはひどくぬかるんでおり、最高の鑑賞ポイントであるにも関わらず、田んぼに入って鑑賞している人はほんの少数でした。

今年は絶対にこの場所から撮影しようと決めていたので、長靴持参で折りたたみのイスとテーブルも用意してキャリアカートまで購入して万全の体制を整えて現地入りをしました。

その甲斐あって無事に場所を確保出来たのでまずは一安心でした。


そして今回の撮影で活躍してくれたのが先日購入したトラベル三脚

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移動の際はできるだけ荷物をコンパクトにしたかったので、軽くて小さなトラベル三脚は今回の撮影で初めて使いましたが、あると非常に便利なアイテムである事を実感しました!
スペックも耐荷重4kgとなっているので、カメラ本体に標準ズームレンズ程度なら全く問題なく撮影出来ました。
今後の旅行等で活躍してくれそうなので購入しておいて良かったです。





競技大会でもある土浦の花火大会は3部門で競われ
それぞれ
一発の美しさを競う「10号玉の部」
独創性を競う「創造花火の部」
そして2分30秒という決められた時間の中で音楽と花火による演出を競い合う「スターマインの部」
に分かれるのです。


土浦の花火大会は「日本三大競技花火大会」のひとつとして数えられ、そのなかで「内閣総理大臣賞」が授与されるのは土浦と大曲の大会のみとなっています。



花火師にとってこの内閣総理大臣賞を得る事が最高の栄誉であり、称号でもあるのです。
全国から集まった花火師による競技大会ということもあり、他の花火大会とはスケールが違います。
競技大会ならではの花火師さんの気合いの入った花火は見応えがあり、毎年多くの見物人が訪れる花火大会となっており、今年も75万人が土浦の会場に訪れた大会となりました。




しかし、既にニュースでもご存知の方も多いかと思いますが、今年の土浦の花火大会は開始約1時間で強風により中止になってしまいました。
更には不発になった花火が地上で破裂し、怪我人が出てしまった事もあり、安全を確保するのは難しいという理由も大きいと思います。




万全の体制を整えて撮影に望んでいただけに、中止のアナウンスを聞いた時は非常に落胆しましたが、安全性を確保出来ないと判断した大会本部の判断ですから仕方ないですね。
会場にいる時は怪我人が出ている事は知りませんでした。
その後ニュースで動画を見ましたが、近くにいた人達は相当怖かったと思います。
怪我人は出たものの、大きな怪我人が出なかったことが何よりホッとしています。




プログラムの半分ほどしか撮影出来なかったので、撮影した枚数も約100枚程度でした。
初めての場所での撮影だったので、プログラムの前半は撮影の感覚を掴むつもりで撮影していました。
それが後半のプログラムが中止になったことで、前半のみの写真ではありますが、大会の雰囲気が少しでも伝わればと思い写真をアップしたいと思います。






毎度恐縮ですが、、、
パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。




土浦の花火大会を開始時刻前からこうして見るのは初めて
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この場所からの撮影が初めてだったので、実際に花火が打ち上がるまではどんな感じでフレームに収まるのか不安でしたが、大会開始前に打ち上げられたレクチャー花火を見てまずはフレームに収まってくれたので一安心しました。


イベントで短時間の花火を撮影する事はあっても、まともに花火を撮影するのは今回で2回目。
不慣れな事もあり、前半は撮影の感覚を掴んで後半の撮影で煮詰めていく予定でした。







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花火の打ち上げ場所は二か所から打ち上げられ、10号玉・創造花火は向かって左側から、スターマインは向かって右側からの打ち上げとなっています。

その為、撮影は三脚にカメラをセットした後、10号玉、創造花火の時はカメラを左側に向けて、スターマインの時はカメラを右側に向けて撮影するという結構忙しい撮影となりました(;^_^A

最初に現地入りをした時は向かってやや左側に場所を確保していたのですが、正面を向くとどうにも仮設トイレが入り込むのが気になってしまって後から右側へ移動しました。
移動した場所からカメラを左に向けて撮影すると仮設トイレと民家が写り込んでいるので、もし移動しなかったらカメラを右に向けても仮設トイレが写り込んでいたものと思われるので移動して正解だったと思います。









私が土浦の花火大会で楽しみにしている部門はなんといってもスターマイン!!🎇🎆🎇

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2分30秒という決められた時間の中で演出される花火は見応えがあり、音楽に乗せて打ち上がる花火は感動的ですらあります。

なかでも特別に楽しみにしているのが、水戸が誇る花火師「野村花火工業」さんの花火!
毎年、地元、千波湖の花火大会でも打ち上げてくれる野村花火工業さんは過去に何度も内閣総理大臣賞を受賞した経歴のある花火師さんであり、要チェックな存在なのです。
因みに昨年の内閣総理大臣賞を受賞しているのも野村花火工業さんであり、スターマインの部で優勝、特別賞を受賞し、10号玉の部でも優勝、特別賞を受賞しており、これだけでも他を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを演出してくれる事が分かるかと思います。

残念ながら今年は大会の中止により、見る事は叶いませんでした。











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いつもなら、会場に到着するのは大会が始まってからだったので、場所の確保やら買い出しで慌ただしくて落ち着いて花火を見られる時間というのは実はそれ程多くなかったのですが、今年は実にゆっくりと花火を鑑賞する事が出来ました。













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日中から飲んでいた事もあり、この時点で既にほろ酔い状態(笑)
気分よく撮影しております(笑)













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用意周到に準備したことで、この場所から鑑賞出来たことは嫁さんも大喜びでした。
今まで見ていた場所とは見え方がまるで違いますからね♪











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撮影はカメラを右に左に向けて忙しかったものの、ファインダーを覗いて大体の構図を決めた後はレリーズを使ってボタンを押すだけでしたので、後はお酒を飲んで花火を肉眼で楽しんでました。
それもこれも時間に余裕を持って現地入りを果たしたからこそだと思うので、ホントに早い時間帯から行動して良かったとつくづく実感しました。

















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前半のプログラムが終了したところで、次は大会提供によるワイドスターマイン「土浦花火づくし」
これを撮影するのも非常に楽しみにしていたのですが、残念ながらこの花火が打ち上がる前に大会は中止になってしまいました。

楽しみにしていた野村花火工業さんの花火も見る事がなく大会が終了( ノД`)シクシク…
それまでテンション上がりまくりで楽しく鑑賞していたので、この結果には一気に落胆してしまいました。
大会が中止になった事により、一気に帰る人達で会場は混雑し始めたので、その行列に加わるのもなんだか馬鹿らしく思えてきたので、私達はヤケ酒飲んでゆっくりとしてから帰る事にしました(^^;

気が付けばあれだけいた見物人も辺りを見回せば、私達の他には目の前にいる若者グループだけになっていました(笑)
人がいなくなった田んぼは見渡す限りではゴミが残っておらず、皆さんのマナーの良さにも感動しました。
だからこそ、毎年こうして田んぼの持ち主さんが開放してくれるのだと思います。
これには非常に感謝しています。







残念な結果に終わってしまった土浦の花火大会。
撮影も楽しみにしていただけに、消化不良な感じがどうにも納得いかず。
このモヤモヤした気持ちを晴らすべく年明けのツインリンクもてぎの花火大会に行く事を決めました!!

どこまで自分がやれるのか分かりませんが、土浦の花火大会で撮影が出来なかった分を全てぶつけて最高の写真が撮れる様に頑張りたいと思います。





季節もすっかり涼しくなった事により、各地で様々なイベントが催される様になり、今後はどこへ撮影に行こうか悩むところですね。

今週末ならいわきオールジャンルモーターフェスがありますが、これはここ数年毎年行っているので、やや見飽きた感もあるのでパスかな。
来月初めには入間航空祭に行くので、出費は少しでも抑えておきたいのです。

今月は月末に開催されるバサーオールスタークラシックに久しぶりに見に行ってみようかなと考えています。
望遠レンズで躍動感あふれるシーンを撮影出来ればと思っております。




今回はほんの少しの撮影しか出来ませんでしたが、花火大会の鑑賞という点では今までで一番楽しめましたし、撮影においても今後につながる良い修行になったと思います。
来年はこの経験を生かしてより良い花火大会の撮影ができればと思います。

Posted at 2018/10/11 01:56:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年09月30日 イイね!

実物大パトレイバー

実物大パトレイバー9月30日、各地で台風による影響でイベントが続々と中止になる中で、夫婦で楽しみにしていた第7回水戸まちなかフェスティバルも中止になってしまいました。

そんな中で、茨城空港での「空の日」イベント2018は一部は中止になるものの、内容を変更して開催していたので行って来ました。


実は、空の日イベントで楽しみにしている内容があったのです。


それは、実写版映画「機動警察パトレイバー」に登場する「実物大98式イングラム」の展示がされるということ!!


自分が高校生の頃に漫画で連載されていて、アニメ化もされており、近年では実写化もされているので知っている人もいるかと思います。
自分はまだ実写版を見た事ないですが。





前回の茨城空港のイベントでもこの実物大パトレイバーの展示があったのですが、その時は都合が合わずに行けなくて、また機会があったら撮影してみたいと思っていたのでした。

実物大パトレイバーがデッキアップするシーンが見れるという事だったので楽しみにしていたのです。


この日は、台風の接近に伴い、天気もあまり良くない状況だったので、撮影に持って行ったのはコンデジのみ
午後のデッキアップする時間に合わせて撮影しました。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
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デッキアップ前
トレーラーに載せられた状態の「98式AVイングラム」
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リアルなその外観は迫力があり、今にも動き出しそうな予感。













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トレーラーに積載可能な大きさというのは、どことなく現実味があり、そう遠くない未来にはこんなロボットがあるのかも?なんて想像してしまいます。












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実写版 パトレイバー首都決戦で実際に撮影で使用されたそうです。













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ところで、この状態のまま、公道を走行してきたのでしょうか?
だとしたらかなり目立つでしょうし、何より赤色灯や警視庁のロゴもアウトでしょうから、現地で改修したのかな?














いよいよパトレイバーのデッキアップする時間がやってきました。
臨場感を伝えるには動画の方が伝わりやすいと思い、嫁さんにスマホを預けて撮影をお願いしました。












デッキアップ完了したパトレイバー
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おぉ~ カッコイイですね~













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この姿を見て、当時を思い出して懐かしくなりました。
たしか、太ももの脇からリボルバータイプの拳銃が出てくるんでしたっけ?
で、すねの脇からはショットガンだったような?

股の部分のナンバープレートもそういえばあったな~とか
作品の設定もリアルな感じが好きだったのを覚えています。
また漫画を読み返したくなりました。
















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楽しみにしていた水戸まちなかフェスティバルは中止になって行けませんでしたが、変わりにこうして実物大パトレイバーを見れたので、良い休日になりました。






さて、今週末はいよいよ待ちに待った「土浦全国花火大会」がやってきます!🎆🎆
この日の為にいろいろと準備をしたので、今から撮影に行くのが楽しみです♪
水戸が誇る野村花火工業の花火を見るのを今から楽しみにしています。


Posted at 2018/10/02 00:19:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年09月18日 イイね!

百里基地へ

百里基地へ家の用事で平日に休みを取得していたので、用事を午前中で済ませて、平日であることを最大限に生かすべく、午後からは百里基地へ飛行機の撮影に行って来ました!



この日の目的はふたつ♪

ひとつ目は平日であることを最大限に利用して百里基地でF-4ファントムの撮影をすること
百里基地でファントムを撮影するには平日に行かなければならず、土日祝日の訓練は行われていないので、この日最大の目的はファントムを撮影することでした。


ふたつ目は先日発表されたスカイマークの特別塗装機「星空ジェット」の撮影をすること
就航20周年を記念して特別にデザインされた飛行機は両サイドに描かれたデザインも美しくてこれは是非とも撮りに行きたいなぁと思っていたのでした。
茨城空港にもスカイマークの就航があるので、行けば星空ジェットが撮れるかもという安易な考えで行った訳ですが。。。
結果から言いますとろくに下調べもせずに行ったので、この日星空ジェットが茨城空港に来ることはありませんでした。
お目当ての飛行機を撮影したければ事前に下調べをしなければ駄目ですね。って当たり前か(笑)
こちらは別の空港でみん友さんが綺麗な星空ジェットを左右から撮影してくれていたので、それが見れたので今後の撮影の参考になりました。




そんな訳で、今回は百里基地でファントムをメインに撮影してきました。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。





百里基地に到着したのはお昼過ぎでした。
ちょうどサイレントタイムが終わった直後でしたので、これから離陸するファントムがお出まし
なお今回の撮影も百里基地では定番の撮影スポット「北門」から撮影しています。
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今年の4月以来のファントムの撮影なのでテンション上がりまくりです↑↑











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使用したレンズはAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
今回も活躍してくれました。










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北門からの撮影だと、かなり間近に飛行機を撮影出来る場所なので、離陸前にはパイロットさんが手を振ってくれる光景が拝めます。
これはファインダー越しに見ていても嬉しい光景ですね😊












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アフターバーナーを焚いていよいよ離陸の時間です。
この時の音といったらそれはもう凄いもので、「ゴォーーー」という音は体に振動が伝わってくるほどです。
初めて聴いたらきっとびっくりすると思います。


















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前回の撮影も北門から撮影していますが、今回のフライトの方がアフターバーナーやや多め?な感じで迫力ありました。















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本気のアフターバーナーだともっと凄い光景が見れるそうなので、いつか撮りたいですね。















この日はフジドリームエアラインズ(FDA)のチャーター便がやって来ました。
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ゴールドに塗装された機体は「黄金の國いわて」号と命名されています。
機体後方で確認できるかと思います。











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離陸前は北門で飛行機を展開して飛び立って行くので、パイロットさんが手を振ってくれます。
ワイド端の200mmで撮影していますが、ここまでドアップで撮影できちゃいます。
パイロットの手のひらがしっかりと写っていますよね。
ところで飛行機の操縦席の右側に座るのは副操縦士でしたっけ?
左側が機長だったような?












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最近、興味を持ち始めたのが飛行機のレジ番号

レジ番号とはクルマでいうナンバープレートみたいなもので、これを見るとその機体の国籍や経歴が分かるのです。
機体後方部に記されている事が多く、飛行機好きの方はこのレジチェックをしている人もいるそうです。
写真もスポッターと呼ばれるカテゴリーがあり、飛行機のレジ番号を入れて主に真横を狙って撮影するスタイルがあり、つくづく飛行機撮影は奥が深いなぁと思いました。
自分はまだレジチェックに興味を持ち始めたばかりなので、全く知識はありませんが、なにやら楽しそうなカテゴリーなので、今後の飛行機撮影の際にはレジ番号を入れて撮影をしてみたいと思います♪


写真は肝心のレジ番号が隠れてしまっていますが、フジドリームエアラインズのホームページで確認するとレジ番号がJA09FJであることが分かりました。
最初のアルファベットは国籍を表しており、日本だとJAと表記されます。
続いて数字が登録記号になります。
まだ詳しくないので簡単なことしか分かりませんが、9は保有している機材で9番目の機体であることを意味しています。
0は領収年号というものなんだそうですが、自分にはまだよく意味が分かりません。
2010年の下一桁の0を意味しているみたいです。
FJはフジドリームエアラインズの略です。

















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自衛隊の飛行機にも当然のことながらレジ番号があります。
民間航空機とはまた違った表記がされているので、それを調べるのも面白そうです。











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こちらのファントムのパイロットさんも手を振ってくれました。









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T-4も出てきました。










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訓練から帰ってきたファントム
4機編成で帰ってきました。















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一機ずつ順に着陸態勢に入り、上空を旋回していきます。
















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いよいよ着陸です。











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この日は着陸時にパラシュートを展開してくれました!
4月に撮影に来た時は、風向きの関係でパラシュートを開かずに着陸していたので、今回は念願のパラシュート展開シーンが見れて良かったです😊
次は正面から狙ってみたいですね。












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北門からの撮影は高いフェンス越しからの撮影になるので脚立は必須アイテムなのですが、自分が持っている脚立はアルファードの時に使っていた高さもそんなに高くないものなので、北門からの撮影だとやや高さが足りず、正面を構えるとレンズフードが有刺鉄線に干渉し、傷が付くので、撮影時はレンズをやや上に向けて撮影しなければなりませんでした。
今回は行きませんでしたが、アラートハンガー前だと、高さが全然足りなくてまともに撮影すら出来ないので、今後の撮影を考えたらもう少し高さのある脚立を購入しようと思います。

てか、最近私生活でちょっとしたライフスタイルの変化があり、Poloだとやや手狭に感じる場面が出てきました。
クルマはこのサイズ感が気に入っているのでまだまだ買い替えはありませんが、もし次回クルマを買い替えするとなるとステーションワゴンも良いのかもなんて最近は考えてます。
















訓練を終えたファントムが続々と着陸してきました。
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北門である程度撮影をしたところで帰り支度をして、別の場所へ移動しました。
ここからは「高場池ポイント」からの撮影になります。

バス釣りでよく訪れていた場所で、しょっちゅう上空を通過する自衛隊の飛行機を目の当たりにしていたので、この場所からも撮影してみたかったんですよね。

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ご覧のように真上を通過する飛行機を見る事ができるポイントとなっています。
高場池の対岸は百里基地の敷地になっているので、着陸寸前の低空飛行で通過する飛行機は迫力満点です。
この場所も撮影ポイントとしては有名なので、カメラを持った人を良く見かけます。









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撮影していたらイースタージェットがやって来ました。














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これはレジ番号が確認しやすいですね♪ 
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軽く調べてみると
HLは韓国国籍であることがすぐに分かります。

数字はイマイチ良く分かりません(笑)
詳しい方教えてください。


で、ここからがレジチェックの面白いところ♪
過去の経歴を知ることが可能なのです。
製造番号 28574/67
過去に二つのレジ番号がありました。
N574GEとB-2636
Nはアメリカ国籍、Bは中国であることが分かります。
同一の飛行機でも過去にどんな国で飛んでいたかが分かったりして、世界中を飛び回っているのが分かったりすると面白いですね。










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ファントムも帰ってきました。












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真後ろ姿を見れるのも高場池ポイントならではです。












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真下からみるファントムも迫力満点です。
ファントムが見られるのは百里基地だけ
2020年には引退だそうですが、それまでにあとどれくらいファントムを見られるのだろうか。
F-4の後継機としてF-35Aの導入が決定されているそうですが、そうなると百里基地にも最新鋭のF-35Aが導入されるのでしょうか?
今は残された時間のなかで少しでも多くファントムの撮影をしておきたいと思います。










この日、「星空ジェット」が撮れなかったので、変わりにやって来るスカイマークの飛行機をフライトレーダーで調べてみたら、「下町ボブスレー」がやって来るのが分かり、ならばそれを撮って帰ろうと思っていたのですが、自分が待機している方向とは逆の滑走路へ着陸してしまいました。
最後に撮影したかったのですが仕方ないですね。
ということで
最後はT-4の帰投を撮って本日の撮影は終了!
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11月3日に入間基地航空祭に行くので、飛行機撮影の良い練習になりました。
バスツアーで行くので、最初から最後まで居られないと思いますが、お目当てのブルーインパルスの展示飛行を楽しみにしています。
カッコ良く撮影出来るといいなぁ(*^^*)

その後は地元茨城の百里基地航空祭!
今年は12月に開催です。
昨年は天気が悪くて行く気分になれず行かなかったのですが、あとからF-15が帰投する際に本気のアフターバーナーで飛び去る様子がアップされていた事を知り、その場にいなかった自分にとても後悔しました。
今年は多少天気が悪くても行こうと思います。
そして昨年初めて知ったのですが、水戸市民でも前日の百里基地航空祭の特別公開に応募する事が可能である事を知りました。
一般公開はとんでもなく混み合うので、少しでも快適に撮影&見学できる特別公開を狙って行きたいですね。
とかいって、自分の性格上、時間があれば翌日も行くんだろうな~(笑)

いずれにしても500mmクラスのレンズで航空祭を撮影するのは初めてなので今から楽しみがいっぱいです😊



Posted at 2018/09/28 23:55:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2018年09月17日 イイね!

お気に入りの場所で愛車撮影

お気に入りの場所で愛車撮影久しぶりに愛車を洗車する事ができたので、ピカピカになったPoloさんの記念撮影をしてきました♪

先月から何かと忙しかったり、休みの日になると天気が良くなかったりでなかなか洗車をできずにいたのですが、3連休最終日、天気も良かったので朝から洗車をして、午後から撮影に出掛けました。




向かったのはお気に入りの撮影ポイントでもある「鹿島灘海浜公園」

ロケーションが良く、海をバックにして撮影が可能な場所で過去には車のCMにも使われたことがある場所となっています。
公園の敷地を通る道路になっているのですが、入口にゲートがあるので、普段は閉まっている事の方が多く、撮影したくてもタイミングが合わないと撮影が出来ない場所なのです。

ゲートが開いているのは夏場の海水浴シーズンや連休の時が多く、もしかしたら今回の3連休でもゲートが開いているかも?と思い向かってみたのです。





運良くゲートが開いていたので、久しぶりにお気に入りの場所で撮影する事ができました!

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ISの時もこの場所で撮影しているので、Poloさんでもここから撮影しておきたかったんですよね😊









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連休でいつもより多くの通行人が通る中、40代のオッサンがひとり望遠レンズを構えてローアングルから狙う姿は通行人からすれば変な人に見えたかも知れません(笑)
撮影が楽しいので自分は他人からの視線も気にならなくなりましたが(≧▽≦)











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空はすっかり秋の模様ですが、この日は撮影していると汗ばむ位の天気だったので、撮影した枚数も少なめで撤収しました。














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似たような写真ばかりになってしまうので、Lightroomのプリセットを使いアナログ写真風に表現してみました。












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連休最終日にお気に入りの場所で撮影できたので良い休日になりました。
また機会があればこの場所から撮影したいですね。




Posted at 2018/09/19 00:04:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年09月08日 イイね!

Demio Last Run

Demio Last Run父の愛車デミオを売却することになったので、前日に最後の洗車をして、本日、デミオで最後のお別れドライブをしてきました。


向かった先は私にとってのベストプレイス大洗海岸。



振り返ると父の愛車をカメラで撮影した事もなかったので、お別れ前に大洗海岸から日の出とコラボした写真を撮っておきたかったのです。




前日の天気予報だと茨城は午後から雨の予報。
しかし、早朝の時間帯は晴れのマークだったので、このチャンスを最大限に生かすべく、久しぶりに早起きして大洗海岸へ向かったのでした。






日の出数分前に大洗海岸に到着。

日が昇る前に一枚撮っておきたかったのでなんとか間に合って良かったです。
もう少し早い時間帯から撮影できれば、空が薄紫色に染まった夜明け前の空を撮る事ができたと思うのでもっと早起きをすれば良かったとちょっぴり後悔しております。

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画像が大きく表示されます。
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平成14年9月に新車で購入し、今年で16年目を迎えたデミオ
クルマ好きの父なので、購入時にディーラーで様々なオプションを装着。
なかにはかなりレアなオプションも装着しています。
16年所有していますが、走行距離はまだ52000km















数分後、
いよいよ日の出の時間がやって来ました。
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大洗では何度も日の出を見ていますが、水平線から昇る太陽は久しぶりに見ました。
毎回、雲に邪魔されて水平線から昇る太陽を見る機会ってなかなかないんですよね。










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ここまで綺麗に水平線から昇る太陽を見たのは初めてかも?
その場で見とれてしまう美しさがありました。










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デミオのオレンジとオレンジ色に染まった空のコントラストこれを撮ってみたかったのです。
しかし、自分もクルマ好きですが、父親の年齢で目立つボディカラーのクルマはやんちゃなクルマにしか見えないですね。









向きを変えてリアビューからのショット

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因みにマフラーは購入時にディーラーのカタログオプションでオートエグゼを入れてます。
今よりもずっとマフラーの騒音規定が緩かった時代のマフラーなので、エンジン始動時からかなりウルサイです(笑)このクルマのキャラクターにはマッチしていると思いますが、深夜、早朝の始動時は気を遣います。
これでも一応、数年前に補修で新品に交換しているのですがね(;^_^A









更に向きを変えてサイドからのショットを狙います。
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クルマ好きな父がノーマル車高で乗る訳もなく。。。
RSRのダウンサスにて程よくローダウン
ホイールは2度の変更を経て、イタリアの名門OZレーシングのウルトラレッジェーラ17in履き

自分もこのホイールのデザイン大好きです。
てか、ウルトラレッジェーラを入れるあたり親父センスいいなと思ってみたりで。
自分のPoloにも入れてみたいホイールですね。


デミオではレアなオプションなのがサイドのチェッカーフラッグのデカール
派手なボディカラーと相まって見た目がとてもスポーティーに映ります。
更にオートエグゼのピンストライプを貼る事でよりレーシーな見た目になっています。

そして自分がデミオを見ていていまだに遭遇したしたことないのが、リアウインドウ部分に装着するパネル
見た目がスッキリした感じになりますが、室内からの視界はパネルで塞いでいるのでその分悪くなります。
単体では地味~なパーツですが、これがあるとないとでは、カスタマイズしていった時に他車と差を付けるのに効果的なアイテムだと思います。
やっぱ親父あんたセンスいいわ(笑)









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16年落ちのクルマなので、ボディは色褪せた部分もあり、細かな傷もありますがまだまだ元気に走ってくれます。









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インテリアもレアなオプションを装着しております。

ステアリングはボディカラーに合わせたコンビハンドル
シフトノブもボディカラーに合わせたコンビタイプ
ドリンクホルダーは底部がブルーのイルミネーション
スカッフプレートのロゴもブルーのイルミネーション

他にも多数のオプションを装着しているものと思われます。










大洗での撮影を終えた後は場所を移動
雨が降らないのは朝のうちだけの予報だったので、帰り道で立ち寄れる撮影スポットへ

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思えば、父の愛車遍歴を振り返ってみると、セダンに乗っていた記憶がほとんどない件(笑)
4人家族なのに、当時小学生だった我が家のクルマはサバンナRX-7いわゆるSA22C
カラーも当時のイメージカラーのマッハグリーン
フツーのオトーサンならこんなクルマ選びは絶対にしないはず(笑)
でも当時小学生ながらにこのクルマがめちゃくちゃカッコ良く見えて大好きだったのを覚えています。

父はマツダ党だったので他にもコスモを2台これも2ドアだったと記憶

日本で初めてフルタイム4WDを採用したファミリア これがバカッ速で当時、中学生だった自分は高速でのシートにたたきつけられる様な加速が大好きでした。



途中、浮気をして外車乗りに
そこでも個性的なクルマが好きな父が選んだのは
ミニクーパー
BMWのグループに入る前のミニです。
これもまぁ弄ってましたね~
RSRのステンのセンターマフラーがやかましいクルマでしたが、ミニの代名詞ゴーカートフィーリングの楽しさを教えてくれたのはこのクルマがあったからこそ。

自分が今でもミニが好きなのはこの時の印象からです。
ていうかクルマの好みも父の影響を知らず知らずのうちに受けているかもしれません。

比較的コンパクトなクルマが好きで、スポーティーなクルマが好き。
セダンを愛車にした経歴はほとんどない。
何かしらのカスタマイズを施す
数年で乗り換え

親子であることを最も強く認識する事柄です(笑)









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今後、父が次のクルマに乗る事もなくなってしまったので、これが最後の愛車となってしまったのはちょっと寂しい感じもありますが、ずっと生活を共にしてきたクルマなので別れるのはなんとなく寂しいですね。

最後に良い思い出が出来ました。
今までありがとうデミオ
次のオーナーのもとでも幸せに。


Posted at 2018/09/08 22:16:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

プロフィール

「@ぼさぼさ頭 さん、ありがとうございます。私は素材を提供したようなもので他の方の写真と共に作品としてカッコ良く仕上げてくれた事に感謝です。」
何シテル?   11/19 19:37
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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