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kouki☆のブログ一覧

2018年09月02日 イイね!

宮銀まつり

宮銀まつり水戸市の宮下銀座商店街にて「宮銀まつり」が開催されたので、コンデジ片手にスナップショットを楽しんでみたいと思い、撮影に行って来ました。


宮下銀座商店街はレトロな雰囲気が漂う商店街で、ここをスナップショットで撮影してみたら面白そうだなという思いもあり、コンデジを購入してからはスナップショットに挑戦してみたかったのです。

宮銀まつりに行く決めてとなったのは、水戸市では有名な幸せの招き猫「こまり顔のハチ」の撮影会があるということでした。




こまり顔のハチは目の上の模様が八の字眉毛を描いていて、こまった顔のように見えてしまうことから「こまり顔のハチ」として市民から親しまれている存在なのです。
テレビでも紹介された事もあり、休日になると遠方からハチに会いにやって来る人もいる程の人気で、撮影会も開催される人気のアイドル猫なのです。
宮銀まつり040

まだハチに会ったことがなかった私はハチに出会えるチャンスだと思い、これは是非とも行って撮影もしてみたいと思ったのでした。





レトロな雰囲気漂う商店街でビールを飲んで、食べ歩きをするのも楽しそう♪
でもまさか昼間からひとりで飲んで食べ歩きをするなんて、考えた事もなかったです。

メインが撮影という目的があったので、ひとりで飲んで食べるのも全然平気でしたし、この歳になって初めて経験する出来事は自分も大人になったなぁなんて思ってみたり。


今回の撮影はスナップショットとしてありのままを伝えたいので、画像は全てJPEG撮って出しです。

パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。






この日は朝から雨が降っていましたが、次第に雨も弱まり、家を出る頃には雨も止んでいました。
商店街には11時頃に到着。
ハチの撮影会は11時30分からなのでそれまでは軽くぶらついてみました。


宮銀まつり033










宮銀まつり031











宮銀まつり006
初めは商店街をカメラ片手にひとりで撮影するのも、商店街に来た人達の視線が気になってしまい、撮影のテンポがあまり良くありませんでしたが、ビールを一杯飲んだらテンションアップしてそこからは周りの視線も気にすることなく撮影に集中出来ました。

勢いって大事ですね(笑)










宮銀まつり017
昭和の雰囲気漂う商店街は昔から変わらず今に至っている感じがあり、ここを歩くだけでもタイムスリップしたかのような感覚になれます。












宮銀まつり016
商店街の通りにはテーブルとイスが設けられているので、ここで飲食を楽しめます。








宮銀まつり018










宮銀まつり020













宮銀まつり021











宮銀まつり001
この昭和な雰囲気漂う商店街でこの店の名前はインパクトがありすぎ















宮銀まつり035
商店街の裏側にも回ってみました。













宮銀まつり038














商店街で美味しそうなカキフライを発見したので注文しました。

宮銀まつり013
熱々のカキフライと生ビールが最高!
昼間からひとりで一杯やるなんてオレもオヤジになったもんだとしみじみ思ってしまいました。
ひとりで一杯やるというのがこれがたまらなく最高の時間でした。












お酒も入って気分も良くなり、別のお店でも注文



宮銀まつり030
ロングガーリックトースト













宮銀まつり039
キッシュ












宮銀まつり036
食後のデザートに食べた自家製チョコが美味しかったです。


どれも300円とリーズナブルな値段で美味しく頂きました。











宮銀まつり011











宮銀まつり004

















いよいよハチの撮影時間になり、飼い主さんの肩に乗ってハチが登場してくれました。

宮銀まつり022
か、可愛い~💓
やっと出会えたハチ
会いに来て良かった~












飼い主さんが明るい場所に移動してくれました。
宮銀まつり023
この見事なまでの八の字眉毛
筆で描いたんじゃないの?ってくらい立派な眉毛ですね。













宮銀まつり025
触る事も出来たのでなでなでしたら、めっちゃ毛並みがよくてモフモフ感が半端なかったです。













宮銀まつり028

普段は飼い主さんに連れられて、「糸久たばこ店」に通い猫として勤務しているハチ
運が良ければ出会う事が出来るそうです。
幸運をもたらす招き猫としてお店に居るので、ハチに会って受験に合格したとか、就職することが出来たとか、宝くじに当選したという話もあり、ご利益がある招き猫としてみんなから可愛がられている猫なのです。


















宮銀まつり029
ハチは眉毛だけじゃなくて背中にはなんとハートマークまであるのです。
写真が撮れませんでしたが、見事にハートの形をしていて後ろから見た姿もとっても可愛いのです。













宮銀まつり027















宮銀まつり043


はじめてのスナップショットだったので、とりあえず自分の目に映ったものを思い付くまま撮影してみましたが、もっといろいろな部分に視線を向けて撮影してみると更に面白そうですね。




ずっと会いたかったハチにやっと出会えて、撮影まで出来たので、宮銀まつりに行って良かったです。
帰り際にハチのグッズも購入しちゃいました♪

宮銀まつり044


宮銀まつり楽しかったです。
はじめてのひとり飲み歩きはちょっとだけ自分が大人の遊びをした気分になれたそんな休日でした♪

Posted at 2018/09/03 22:31:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年09月01日 イイね!

第19回日立くるまフェア

第19回日立くるまフェア今年も楽しみにしていた「日立くるまフェア」に行って来ました♪

毎年9月に2日間に渡って開催されるこのイベントは国内外のメーカーが一堂に集い、見て触れてそして試乗まで出来てしまうというクルマ好きにはとても魅力的なイベントなのです。


当初の予定としては、1日はツインリンクもてぎで開催されるイベント「アメリカンサンデー」に行く予定でした。
アメ車が集うイベントで同時開催としてドラッグレースもあるので撮影するのを楽しみにしていたイベントでした。
翌日に日立くるまフェアで試乗を楽しむというプランだったのですが、この日は水戸市で開催される「宮銀まつり」という魅力的なお祭りを発見!

レトロな雰囲気漂う商店街で行われるイベントなので、これはコンデジ片手にスナップショットを撮ったら面白いんじゃ?
昼間からビール飲んで、美味しいグルメを味わいつつ、撮影を楽しむ♪
そしてなんとこの日は水戸では有名なアイドル猫「困り顔のハチ」の撮影会がある!!
まだハチに会ったことがないので、猫好きな自分はこの日は外せない日となったのです(笑)



そんな訳で1日はどちらのイベントに行くか悩みましたが、朝、天気予報を見ると降水確率が高い事もあってアメリカンサンデーに行くのは中止にしました。


毎年、一眼レフカメラを持って行き撮影していますが、今年は新たな相棒でもあるGR2で撮影してきました。
ボディバッグにカメラを入れて会場内を身軽に動き回ることを重視して、GR2を使って撮ってみたかったのです。



今回は一切のレタッチをせず、全てJPEG撮って出しでアップしています。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします
画像が大きく表示されます。







イベント開始は10時からなのですが、お目当ての試乗車に確実に乗る為にゲートオープン前に並びました。心配していた雨も降らず安心しました。これで試乗も楽しめる♪






今回、私のお目当ての試乗車はAudi RS6 Avantとvolkswagen アルテオンでした。
ゲートオープンと同時に真っ先にAudiブースへ行き、RS6の試乗の予約を入れました。
開始直後、ものの数分しか経っていないにもかかわらず、私の試乗は午後から
人気の高さがうかがえます。
それを見越してゲートオープン前から並んでいるのです。
続いてvolkswagenブースへ行き、アルテオンの試乗予約です。
しかし、もう一台、私が今いちばん欲しいクルマ ゴルフRの試乗車も用意されていた訳で。
昨年もゴルフRには試乗しており、その前の年はRのワゴンモデルであるヴァリアントにも試乗しています。
さらにはMT仕様のRもディーラーで試乗しています。
どんだけRが好きなんだよって感じですが、自分にとってはまさに理想のクルマなのです。
アルテオンの予約よりも先にRの試乗が出来るとのことなので、せっかくなので両方試乗することにしました(*^^)v







無事にお目当てのクルマの試乗予約を入れたところで、会場内で撮影開始!
気になるクルマをどんどん撮ろうと思っていたのですが、なんとバッテリーの残量が残り少ないという事態に。
前日に確認した時はフル充電された状態だったのですが、充電を完了していたのが少し前だったのと、ちょっと弄ったりしていたので、バッテリーが消耗していたのです。
そんな訳で今回撮影出来た枚数は100枚ちょっとだけというなんとも物足りない撮影になってしまいました。
やはりバッテリーは前日にきちんと充電しておくべきですね。
容量の小さなコンデジなら尚更です。












日立くるまフェア002
SUVで最も気になる車種 ティグアン
カッコイイですよね。
走りと燃費を両立した1.4リッターターボエンジン搭載というのがお気に入りです。









日立くるまフェア003
中間グレードのコンフォートライン
ごちゃごちゃしておらず、すっきりと纏められたインテリアは使い勝手も良さそうです。
ティグアンなら見た目はRラインがカッコイイのだけれど、オプションのサンルーフが装着出来ない、本革シートの設定がないことから、自分が乗るならハイラインでサンルーフと本革シートでラグジュアリーな感じで乗りたいなとか♪
妄想するのは自由ですからね。
実車を目の前にしていろいろと妄想するのも楽しみのひとつです(^^♪













日立くるまフェア004
スタッフの方からの説明でティグアンのデザインの秀逸さを感じたのが、キャラクターラインとドアハンドルの部分が同一線上にあること。
シルエットが強調されつつ見た目が非常に綺麗な一本のラインになっているので見た目が美しいですね。
気になったので他の車種にも採用されていないか確認してみたところ、新型Poloもこのデザインが採用されてました。
こういうデザインはなかなか国産車では見られないと思います。










日立くるまフェア008
アバルト 124スパイダー

そういえばこのクルマも1.4リッターターボエンジンでしたね。
自分のクルマも1.4リッターターボエンジンなので、1.4リッターターボエンジン搭載車は気になってしまいますね。
なかでもホットハッチとして魅力的だと感じているのがアバルト595ですね。
試乗車がなかったのが残念です。
いつか運転してみたいクルマですね~












日立くるまフェア005
ロードスターと兄弟車なのもあってか、どことなく安心感があります。










日立くるまフェア006
憧れのクルマ ポルシェ












日立くるまフェア032
運転してみたいです。











日立くるまフェア007











日立くるまフェア009
ミニ クーパーS コンバーチブル

これ、凄く気になっているクルマなんです。
この色の組み合わせがイイ!!
青いボディカラーに白い革製のシートなんて最高にオシャレじゃないですか。








日立くるまフェア010

ミニならではのゴーカートフィーリングをオープンエアで味わえるなんて想像しただけで楽しそう。
これは欲しくなるなぁ
でもうちの場合、猫がいるので、幌を爪でガリガリやりそうなので怖くて幌のあるクルマは乗れません。
実際、シートカバーは爪でしょっちゅうひっかいているので、ところどころ穴があいております(笑)









日立くるまフェア011
ミニ クラブマン JCW











日立くるまフェア012











日立くるまフェア013











日立くるまフェア015
今年はLEXUSが初出展
LC500は注目度高かったです。












日立くるまフェア018
ロードスターRF
試乗したかったのだけれど、早々に予約が埋まってしまったみたいで試乗できませんでした。
幌モデルとは違い優雅な感じがして、また別のカッコ良さがありますね。









日立くるまフェア022
シビックタイプR

見た目もかなりスポーティーでかなり速そうなクルマという印象が伝わってきますね。










日立くるまフェア021
ニュルをFFで最速の称号は伊達じゃない
FFで320psでしたっけ?
ホンダはやることが凄いですね。







日立くるまフェア017
残念だったのはインテリア
各部の質感が安っぽすぎる点
ダッシュボードを始めとしたトリム部の素材がプラスチック感もろ出しで、同価格帯のクルマと比べたら明らかに見劣りしています。
走りに特化したクルマとしての割きりなのでしょうかね。でも乗り出し500万近くなるクルマとしてはもう少し頑張ってほしかったところです。








日立くるまフェア020













日立くるまフェア019
大人気の新型ジムニーも展示車がありました。
注目度はかなり高かったですね。












ここからは自分が試乗したクルマです。

日立くるまフェア023
まずはゴルフR

今年も試乗してしまいました。
先日の代車でハイラインを借りた時にゴルフの出来の良さに驚き、そして今回のR試乗
いやぁ素晴らしく出来の良いクルマだなとつくづく実感しました。

10分程度のコースを試乗しましたが、フルタイム4駆である4motionは乗っていて安心感がありますね。
何度乗っても気持ちいいですね。
ISからPolo GTIに乗り換えて物足りないと思っていたエンジンパワーもRの310PSだと自分にはちょうどマッチする感じです。
日常において使い切ることはありませんが、これ位の余裕があると走りにも余裕があって良いです。











続いて試乗したのが、本日のいちばんのお目当て車両
Audi RS6 Avant
日立くるまフェア024
Audiは毎年RSモデルを用意してくれるのですが、今年のチラシ見た時にRS6 Avantの文字が!
しかもよりハイスペックなperformance!!
マジすか!?

滅多に乗れるモデルじゃないのでこれは是非とも乗っておきたい!
V8 4.0リッターエンジンに605PSというスーパーカーもびっくりのスペックの持ち主。
そんなハイパフォーマンスなクルマがワゴンで存在しているという事実。









日立くるまフェア025
滅多にお目にかかるクルマじゃないので試乗前に記念撮影。
RS6のエンブレムが誇らしげです。






日立くるまフェア026
迫力のあるリアビュー
その気になったらスーパーカーにさえ後塵を浴びせる事も可能!?











日立くるまフェア028
最高にクールなインテリア
センターコンソールに見られる縞模様はウッドの間にアルミを挟み込んで出来ているもの
ダッシュボードやドアトリムの模様も同様の手法で作られたもので、この組み合わせでカーボンもあるみたいです。

試乗で605psものパワーを体感できるシチュエーションなど存在せず、道路のやや空いた状況でアクセルを踏み込んでみたが、その刹那、怒涛の加速が始まり、これはヤヴァイと本能的にアクセルを戻して減速。
とにかく余裕ありありな感じなのです。
ゴルフRの試乗では過去の愛車がIS350だったこともあり、310psのエンジンの加速にはそれほど驚きを感じませんでしたが、さすがに605psもの大パワーをドライブするとなると、その違いは歴然としてましたね。

アクセルを踏まなければフツーのワゴンとして使用でき、ひとたびアクセルを踏み込めばまるで別のクルマになったかのように豹変します。
文句なしの快速ワゴンにライバルは存在しないでしょうね。

アクセルを思いっ切り踏み込めるシチュエーションなんてホントにごく僅かでしたが、こんな貴重なクルマに乗れてしまうのも日立くるまフェアならではの楽しみ方だと思います。





















日立くるまフェア035
試乗後に撮影。
オプションの21インチホイールを装着したサイドビューは迫力満点。
ノーマルでこの車高の低さ!









最後に試乗したのはアルテオン
日立くるまフェア030
昨年のモーターショーで発表された時から気になっていたクルマなんですよね。
ゴルフRのエンジンを搭載した4ドアクーペといった位置づけ
スタイリッシュなエクステリアとゴルフRのエンジンを搭載したその走りがどのようなものなのか非常に気になっていました。













日立くるまフェア031
クールで迫力あるフロントフェイス











日立くるまフェア029
このスタイリッシュな外見はカッコイイです。










日立くるまフェア033
ゴルフRに搭載しているエンジンをクルマのキャラクターに合わせて280PSに変更しています。

走りはとっても上質で、4motionならではの安定した走りに、気持ちのいい加速を味わえました。
ゴルフRよりなスポーティーな走りを想像していましたが、余裕のあるエンジンで快適にドライブできるクルマといった印象でした。
モード切替スイッチで特性も変えられるのはゴルフRと同様ですが、スポーツモードにしてもシフトダウン時にブリッピングしないなどの演出の違いはクルマのキャラクターの違いを表している様に思います。

しかしながら、何でもかんでもノイズを排除して、とにかく静粛性を高めましたという作りにはあえてしていないそうです。
エンジンノイズやロードノイズを敢えて入れることで、自分が今どの様な状態で運転しているかを分かりやすくさせる為でもあり、運転の楽しさを味わえるような設計としているそうです。
同乗したスタッフの方は元国産ディーラーからの移動でフォルクスワーゲンのディーラーに勤務になった方だったのですが、運転していて楽しい、自分が運転している気分を味わえるといった言葉を国産ディーラーに勤務していた時はお客さんからなかなか聞くことはなかったそうですが、移動してフォルクスワーゲンでの試乗した多くのお客さんは運転が楽しいという言葉を多く聞く様になったそうです。

個人差もあり、感覚の問題ですが、、、
これは自分も同感ですね。

先日試乗した新型Poloや代車で借りたゴルフ ハイラインどちらもきちんと自分が運転している感覚があり、走らせていて楽しいのです。









日立くるまフェア034
試乗後に撮影。
サイドから見るデザインはAudi A5スポーツバックやA7スポーツバックの様なスタイリッシュでルーフの美しいラインが印象的。



今年は気になっていたクルマに一通り乗る事が出来たので満足です。











日立くるまフェア037
LEXUSブースでは、茨城県のご当地ヒーローイバライガーブラックがLC500の運転席に乗り込み♪
この時すでにカメラのバッテリー切れで、このシャッターチャンスを逃すわけにはいくまいと慌ててスマホを出して撮影しました。
イバライガーブラック LC500が似合いすぎ(笑)









日立くるまフェア038
日立くるまフェアの楽しみのひとつに大抽選会があります。
豪華景品が当たる大抽選会は毎年多くの方が楽しみにしているイベント。
自動車メーカーさんからの景品もあり、魅力的な景品がたくさんあります。










日立くるまフェア027
入場の際に抽選券を貰えるので、後は当選する事を祈るだけ♪
くじ運ない私は見事に外れました(笑)









日立くるまフェア036
日立くるまフェアは9月2日まで

普段は乗りたいと思っていてもなかなか乗れない貴重なモデルに乗れてしまうのも日立くるまフェアの魅力
ディーラーに足を運ばずとも一度にいろいろなクルマを見て触れて試乗が出来てしまうイベント
おまけに豪華景品が当たるチャンスまであるのです。
それが入場無料で大人から子供まで楽しめる内容となっているのです。

クルマ好きなら行って損はしないと思います。
来年は20回目という節目を迎えるので、より大きな期待をしながら開催されるのを楽しみに待ちたいと思います。


Posted at 2018/09/02 02:06:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日立くるまフェア | 日記
2018年08月23日 イイね!

大谷資料館

大谷資料館お盆休み5日目

8月16日

栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」に行って来ました。



昨年の5月に初めて訪れたのですが、その時の光景が忘れられなくて、もう一度行きたい!とずっと思っていた場所でした。
大谷資料館は地下に広大な大谷石採掘場跡が広がり、そこはまるで巨大な地下神殿に踏み入れたかのような場所なのです。


前回ここを訪れた時は一眼レフカメラを持ってきておらず、スマホでの撮影となってしまった事が非常に残念で、次は絶対に一眼レフカメラで撮影する!という強い願望があったのです。
それに先日購入した新しいレンズNIKKOR 20mm f/1.8G EDで撮影するにはうってつけの場所だということもあり、これは是非とも撮影してみたいという思いもありました。




坑内の撮影は三脚の使用はおろか一脚、自撮り棒の使用までもが禁止されているので撮影は全て手持ちで撮影しています。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。







大谷資料館013
深さ30m、広さ2万㎡にも及ぶ広大な空間が広がる大谷資料館はその外観の大きさに圧倒され、坑内に入る前から、中にはいったいどんな世界が広がっているんだろう?という期待でいっぱいになります。



















坑内に足を踏み入れるとそこはまさに地下神殿に迷い込んだかのような光景が広がっています。
大谷資料館011
初めてここを訪れた時は、そのスケールの大きさにただ圧倒されるばかりでした。
ここを機械の力もあるとはいえ、かつては人の手の力で掘り進んだというのですから、ただ驚くばかりです。








大谷資料館001
お盆休みという事もあり、この日は多くの人が訪れていましたが、坑内は広いので混雑している感じもなく、じっくりと見て回れました。









今回の撮影では新しく購入したレンズが大いに活躍してくれました。
広角レンズでの撮影は巨大な地下空間のイメージを伝えるのにうまく表現してくれたのではないかと思います。

大谷資料館012













大谷資料館017

















大谷資料館006










大谷資料館018











大谷資料館020
人物の大きさからここが巨大な地下空間であることが分かってもらえるかと思います。













大谷資料館009
この広さに圧倒されるばかりです








大谷資料館010
華道家 假屋崎省吾さんの作品も飾られていました。
なんでしょうね?ただ竹と花を生けただけなのに、このアーティスティックな感じ(笑)
地下神殿に現れた巨大な結晶体に見えてしまいます。
ファイナルファンタジー的なやつです(笑)










大谷資料館008
外から光が差し込む場所もあり、その光がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出しておりました。










大谷資料館016










大谷資料館007










大谷資料館015
壁についている縦の溝は石を切り出した後なのですが、幾何学模様を作り出しているかのようにも見えます。












大谷資料館026









大谷資料館024
地下空間でもある大谷資料館は年間を通して気温が低く、この日の気温も13℃でした。
坑内は夏の服装のまま入るには寒すぎるくらいなので、今回は寒さ対策でウインドブレーカーを持って行きました。
昨年の5月に訪れた時は気温が7℃しかなく、かなり寒かったのを覚えています。
今回はしっかりと寒さ対策をしたこともあって、坑内を快適に見て回る事が出来ました。








大谷資料館025
年間を通して気温が低い為、現在は天然の冷蔵庫として利用されているそうです。











大谷資料館019
かつてはドンペリのレセプションも行われたこともあるそうで
神秘的な場所でいただくドンペリは格別でしょうね~











大谷資料館004
坑内には長い年月をかけて地下水や雨水が溜まり、地底湖を形成している場所も見られます。
この地底湖をゴムボートで巡る地底湖探検ツアーがあるのですが、今までに何度もテレビで紹介されたこともあり、大人気のツアーとなっているようです。
月に1~2回の開催なうえ、人数限定なので予約を取るのもなかなか困難みたいですが、いつかこのツアーに参加して地底湖探検を体験してみたいですね。













大谷資料館021
前回訪れた時は光による演出はなかったので、今回は新たな演出が増えた?









大谷資料館022
壁面に映し出される光は様々な形になって楽しませてくれました。










大谷資料館023









大谷資料館003
大谷資料館はこれまでに様々な形で利用された様子をパネルにて展示してあります。
広大な地下空間は音響効果が良いのか、数々のアーティストのPVに使用されたり、この神秘的なロケーションを活かして多くの映画やドラマの撮影がされている場所でもあります。
その実績の多さからいちどは見た事がある光景が必ずあると思いますよ。

クルマの撮影場所としても人気があり、雑誌やカタログの撮影場所としてもたびたび使用されていることがパネルから知る事ができます。
東京モーターショーで話題になったマツダのRX-VISIONもここで撮影されていたりします。
前回訪れた時も、奥の方にメルセデスベンツのSクラスが停められており、カタログの撮影か雑誌の取材だったのではないかと思います。













大谷資料館005
奥の穴から光が差し込む光景がなんとも神秘的










大谷資料館002

外部との気温差が大きいせいか?光が差し込んでいる場所には薄っすらと雲の様な形を形成していました。
このシチュエーションで愛車を停めて撮影してみたくなりますね♪
見た目ドノーマルなPoloさんもここで撮影したらカッコ良く映りそうです(笑)







お盆休みに訪れた大谷資料館は夏の暑さから解放されたとても涼しい場所でした。
寒さを感じる位ですが。
今年の異常ともいえる夏の暑さを忘れてしまうくらいの場所がそこにはあります。






大谷資料館おすすめの場所です!
初めて大谷資料館に行った方は間違いなく驚かれることでしょう。
家族連れでも楽しめますし、恋人の聖地としてもアピールしている場所なので、この場所で結婚式を挙げる事も可能なのです。
こんな場所で結婚式を挙げたらきっと素敵でしょうね。











大谷資料館の近くには大谷寺もあり、こちらも見に行きたかったのですが、雨が降り出してきたので仕方なく諦めて帰路につきました。
次回、機会があれば訪れてみたいと思います。



関連情報URL : http://www.oya909.co.jp/
Posted at 2018/08/25 00:51:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年08月17日 イイね!

さくら宇宙公園からみた星空

さくら宇宙公園からみた星空お盆休みも後半の17日、兼ねてから撮影に行きたいと思っていた「さくら宇宙公園」へ星空の撮影に行って来ました。

この日も夕方になって急遽、撮影に行く事を決意。
しかし、先日ロケハンを済ませていたので時間に余裕をもって現地入りを果たし、今回はアプリも使用したので天の川の出現と同時に撮影を進める事が出来ました。


19時前に現地入りし、辺りはまだ薄っすらと明るい状態。
カメラのセッティングも楽に行えました。
今回の撮影も二台体制での撮影となっております。

パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

スマホでの閲覧だと、黒い部分が多く表示されてしまう傾向があるので、出来ればパソコンでご覧になっていただけると、より綺麗な画質で見る事が可能なのでパソコンからの閲覧を推奨致します。








現地入り直後はまだ薄っすらと明るさが残っていましたが、次第に暗くなると星空が見え始めました。
アプリで確認すると、ひときわ明るく輝く星が火星で、その右側に薄っすらと帯状に写っているのが天の川になっています。
今回は事前にアプリで天の川の出現タイミングを把握しておいたので、そのチャンスを逃さない様に撮影する事が出来ました。

てかね、生まれて初めて見る天の川に物凄く感動しました!!
まさか茨城で天の川が見られるなんて思ってもいませんでしたから。

写真はレタッチしていますが、肉眼でも天の川を確認できたことが本当にうれしくて。


さくら宇宙公園001
20時過ぎに撮影。
念願の天の川を撮影する事が出来ました。
月明りの影響があるものの、ずっと撮りたかった写真。
ここに来て本当に良かった!







さくら宇宙公園002
現地入りした直後は自分ひとりだけだったのですが、後から続々と撮影目的の方が訪れてあっという間に駐車スペースが埋まってしまいました。

愛車とのコラボ撮影を考えていたのですが、とても無理な状況になってしまいました。
また別の機会にアンテナ×天の川×愛車のトリプルコラボの撮影をしてみたいと思います。
お楽しみは取っておくってことで♪












さくら宇宙公園003
光害の影響が大洗よりも少ないので更に星が綺麗に見えます!










さくら宇宙公園004
天の川が垂直に立ち上がったところで撮影。
無数に広がる星空にただただ感動。










さくら宇宙公園005
アンテナと天の川のコラボ写真
これがやりたくてこの場所へ訪れたのです。
今回のいちばんのお気に入りの写真です♪







今回もタイムラプスで動画を作成してみました。
アンテナの動きと天の川が動く様子をご覧ください。

前回の様に長い時間を掛けて撮影するのは待てなかったので、今回は撮影枚数少なめで設定しました。













さくら宇宙公園008
かつては「KDDI茨城衛星通信所」として稼動していましたが、現在は電波望遠鏡として再活用されているそうです。









さくら宇宙公園010









さくら宇宙公園011











GR2で撮影
さくら宇宙公園012
GR2での撮影はピントを∞に合わせてマニュアルモードで撮影しただけのお手軽撮影です。
コンデジでこの描写能力!
このカメラ凄いですね。









GR2で撮影

さくら宇宙公園013
二台体制だとちょっと忙しい部分もありますが、あるとやはり便利ですね(*^▽^*)







GR2で撮影

さくら宇宙公園014
撮影中の待てが出来ないので、今後はタイムラプス用に撮影するならGR2で、構図を変えてバリエーションある撮影をしたい時にD750という使い分けで撮影に臨みたいと思います。














最後はD750で天の川を撮影してこの日の撮影は終了!

さくら宇宙公園016
この写真の撮影前にカメラのセッティングをしていたら、頭上を大きな流れ星が!
ちょうど天の川をぶった切る様に流れた大きな流れ星。
こんな構図そうそう撮れるもんじゃないのに~
星の尾の部分が緑色に発光して流れて行ったのですが、その時に頭上では「ジジジィ~」と音を発しながら消え去っていったのでした。
もう少し早くカメラのセッティングが終わっていれば、その時の様子を捉える事が出来たかも知れないのに。
今後は天の川を横切る流れ星を撮るのが願望ですね。


ずっと撮りたいと思っていた星景写真。
この夏に撮れた事が何よりも嬉しい。
思えばこのお盆休み中はずっとNIKKOR 20mm f/1.8G EDとGR2でしか撮影していませんでした。



県内で撮りたい星空の撮影スポットもあと二箇所

魅力度ランキング最下位の茨城県ですが、こんなにも素晴らしい場所があるんだぞという事を伝えられる写真を撮れたらなと思います。

なめんなよ茨城♡

Posted at 2018/08/21 01:41:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記
2018年08月14日 イイね!

大洗 神磯の鳥居から見る星空

大洗 神磯の鳥居から見る星空毎年夏に楽しみにしている「ペルセウス座流星群」ですが、今年は流れ星が最も多く見られる極大日が12日だったのですが、残念ながら曇り空で星が全く見えないという結果に終わってしまいました。


家族も楽しみにしていたので、とりあえず僅かながらでも見れるかもという淡い期待をしながら大洗に行ってみましたが、到着すると雲は更に増え続け空は分厚い雲で覆われてしまいました。

綺麗な星空を撮影したくて、この日の為に新しいレンズを購入して楽しみにしていたのですが、天気ばかりはどうしようもないですね。
ここ数年、極大を迎える日にペルセウス座流星群を見れていないのが残念です。


お盆休み3日目の14日

夜、自宅から空を見上げると星が出ている!
これはチャンスかもと思い、急遽、星空の撮影に行って来ました。

夜も遅い時間だったので、撮影は自宅から近い大洗に決定。
もっと早い時間であれば先日ロケハンした「さくら宇宙公園」に行きたかったのですが、なにせ星空の撮影は昨年の夏に一度だけ
慣れない星空の撮影はおそらくは現場でいろいろと手間を取ることも考慮して、近場の大洗で時間に余裕を持ちたかったのです。
距離走って、現場であたふたして時間だけが過ぎて行き、撮影に失敗しましたじゃ精神的ダメージも大きいですからね。





撮影した場所は大洗にある「神磯の鳥居」
日の出の撮影スポットとしても有名なこの場所は、星景写真を撮るにも人気のスポットなのです。

自宅から30分程で行ける場所なのでありがたいですね。


到着したのが22時過ぎでそこからいろいろと機材の準備をして、カメラの設定も分からないので試し撮り

あーでもない、こーでもないとやっていたら撮影を開始したのは23時過ぎになってしまいました。
やはり慣れない撮影は、セッティングに時間も掛かるので、近場にしておいて良かったなと実感。




今回の撮影はせっかくサブのGR2もあるので、二台体制で撮影してきました。

メインはD750で撮影し、タイムラプスを作る為に、インターバル撮影
サブのGR2はインターバル合成機能を使って、星の光跡を撮影


神磯の鳥居からの撮影は、星は綺麗に見えるものの、思いのほか光害もあって綺麗に撮るのが難しかったです。

D750での撮影にあたっては、タイムラプス用の素材として撮影しましたが、このタイムラプスの素材の撮影に何枚撮影していいのか分からず、とりあえずテキトーに800枚にして設定しています(笑)
多く撮影すれば、もしかしたら流れ星が写っているかも⁉という単純な考えと、多めに撮影しておけば動画を作るときにそこそこ長い尺に出来そうだったからです。
しかし、これが動画にするのに書き出しに非常に時間がかかり、まぁ大変でした(笑)
次はちゃんと調べて設定したいと思います。







撮影が開始したらやる事もないので、自分も寝そべって星空観賞☆彡
波の音を聞きながら満天の星空を眺めるのは最高でした。
この日はペルセウス座流星群の見頃は過ぎていましたが、それでも撮影中は20個以上は見る事が出来ました。
かなり大きな流れ星も見れたので、急遽、思い立ってこの場所に来て良かったです。



パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。

800枚撮影したおかげで流れ星も数枚写り込んでいました。




神磯の鳥居034
神磯の鳥居と天の川を入れて撮影することを楽しみにしていたのですが、私が到着した時間には既に大きく移動していました。
何の知識もないまま撮影に行ったので、星の位置も良く分からず、現地でアプリを使ってようやく分かる始末。
次は計画的に撮影に訪れたいですね。







神磯の鳥居082
赤い点々が見える光跡は飛行機です。その横を流れているのが流れ星です。







以下の2枚はちょっと小さめですが流れ星が写り込んでいました。
神磯の鳥居278










神磯の鳥居722













GR2のインターバル合成を使って撮影した1枚
JPEG撮って出しでここまで撮れるとは!
なかなか面白い写真になりました。
大洗289
GR2のこのインターバル合成機能、非常に便利ですね~
まさに星の光跡を撮る為にあるような機能です。

お手軽に星空の撮影が出来ちゃいます。
ピント合わせは∞にしてあとはマニュアルモードで設定すれば簡単に星空の撮影ができるのはいいですね


しかし、ちょっと失敗もしています。
最初のインターバル合成は設定が間違っていたのか、画面がほぼ真っ暗
数百枚の無駄なボツ写真のオンパレード、そのせいでバッテリーの消耗が激しく。

次のインターバル合成時にバッテリーの残量が足りなくて300枚に行かないところでバッテリー切れ
おまけに撮影前に画像をクロップするボタンを押していたらしく、小さめの画像での撮影となっていました。



でも、こういったトラブルを考えると、やはり最初は近場で撮影しておいて良かったなと思うのでした。





最後にD750とGR2で撮影した写真をタイムラプスに仕上げてみましたのでご覧ください。

D750 タイムラプス


800枚撮影した甲斐もあって、星の動きが良く分かりますね。









GR2 タイムラプス

星がみょーんってなるのが楽しい動画になりました。
飛行機の光跡も重なりあうとこれがまたイイ感じに仕上がってくれているのですが、これからという時になって、バッテリー切れ
中途半端な動画になってしまったのは残念です。
次回はちゃんと設定をして撮影に臨みたい。



17日、「さくら宇宙公園」にて星景写真を撮りに行って来ました。
大洗での経験もあり、少しは綺麗な写真が撮れたと思います。
その前に「大谷資料館」に行った写真もあるので、順に整理してブログにアップしたいと思います。

Posted at 2018/08/18 13:38:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォトライフ | 日記

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「@ぼさぼさ頭 さん、ありがとうございます。私は素材を提供したようなもので他の方の写真と共に作品としてカッコ良く仕上げてくれた事に感謝です。」
何シテル?   11/19 19:37
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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