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2018年03月10日 イイね!

夜・梅・祭2018

夜・梅・祭2018
夜の梅を楽しむイベント「夜・梅・祭」に行って来ました。


今年で13回目となる夜梅祭はすっかり定着した感もあり、今年は昨年以上の賑わいをみせていました。

夫婦で仕事が休みだったこともあり、ラストの花火撮影の為に場所を確保しようと、昨年よりも一時間早く自宅を出たのですが、着いたら既に多くのカメラマンの三脚で埋め尽くされていて驚きました。
昨年はこれよりも遅い時間帯でも場所を確保出来ていたので、今年も大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、甘かったですね(・_・;)

とりあえず場所も確保出来たので、夜の梅を楽しむ為に園内を散策しました。


近年、偕楽園の楽しみ方として紹介されているのが、好文亭表門から孟宗竹林を通り、吐玉泉を抜けて好文亭へ向かうルートです。

これは徳川斉昭公が意図した「陰と陽」の世界を堪能できるというもので、表門から入ると、薄暗い中に広がる竹林は陰の世界を演出し、そこを通り芝前門を抜けると今度は見事な梅が咲く梅林が目に入ってくるのです。
先ほどまで見ていた世界とは一転して、なんとも明るい気持ちになれる世界が広がっているのです。



花火の打ち上げまではかなり時間の余裕があったので、せっかくなので表門から入り、偕楽園の「陰と陽」の世界を堪能してきました。

厳密には花火撮影の為に場所を確保したかったので、東門から入り、先に陽の世界をちょっとだけ見てしまっているのですが。


そこは気持ちを切り替えて散策しました。
カメラを持って園内を撮影してきました。


パソコンでご覧になっている方は右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。




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表門から入りまず最初に目に飛び込んでくるのは孟宗竹林。
陰の世界をイメージして作られた孟宗竹林ですが、そこにいるとじっと見ていたくなる趣があります。
この世界をじっくりと堪能し、時間を掛けて写真を撮りたかったのですが、嫁さんと一緒に楽しむ事を優先していたので、撮影は簡単に済ませました。






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孟宗竹林から次に向かったのは、「吐玉泉」
ここは知る人ぞ知るパワースポットとなっており、多くの人が立ち止まって撮影していました。







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吐玉泉を抜けて好文亭へ向かう途中のルートも綺麗にライトアップされて良い演出がされています。
陰の世界、後日、時間を掛けてじっくりと撮影に訪れたいと思います。







陰の世界を堪能した後は、芝前門へ向かい陽の世界へ
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夜梅祭の名のとおり、園内に咲く夜の梅を堪能してきました。
ここのところの暖かさもあってか、梅の開花も一気に進み、先週の梅酒まつりの時と比べてもだいぶ見応えがありました。










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このブログを書いている13日時点では、ほぼ満開となっており、今週末はまさに見頃を迎えるのではないかと思います。







毎年楽しみにしているのが、キャンドルによるライトアップ
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夜梅祭の時だけこのキャンドルによるライトアップが行われるので、これを見るのも楽しみのひとつです。
真ん中の竹ドームは孟宗竹林を使用して作られた物で、今年は外側に鯉のぼり?を貼り付けてありました。
この場所から花火を入れて撮影する事が私にとっていちばんの楽しみなのです。







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キャンドルによるライトアップは幻想的な世界を演出してくれます。
先に陰の世界を見ていた事もあってか、このキャンドルによるライトアップが自分の目にはよりいっそう幻想的に写りました。
昨年はこんな感じ方はしなかったので、やはり表門から入り、陰の世界を堪能してから綺麗にライトアップされたキャンドルを見ると感じ方の変化も大きくて楽しめますね。






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キャンドルによるライトアップを楽しんだ後は、フィナーレである花火が打ち上がる時間がいよいよやってきます。
この花火も、水戸が誇る花火師「野村花火工業」さんによる打ち上げなのです。
野村花火といえば、土浦全国花火大会で何度も内閣総理大臣賞を受賞した有名な花火師さんなのです。

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今年最初の花火撮影♪
打ち上げ時間も短いので、いろいろと手間取っているとあっという間に終わってしまうので、花火撮影に不慣れな自分は細かいことは考えずに撮影しました。








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花火が上がってから花火にピントを合わせたかったのですが、それで手間取って花火が終わってしまっては元も子もないので、今回は花火を写す事だけを考えました。








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キャンドルと花火の織り成す幻想的なこの瞬間はとても見ごたえのあるものでした。
夜梅祭のフィナーレを飾るに相応しい演出だったと思います。








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今年も無事に撮影できたことが嬉しかったです。














撮影を終えて、帰り支度をしていた時に、自分自身の事を指摘されているかのような出来事があり、心の狭さを実感しました。



花火が上がる前のキャンドルと竹ドームのライトアップもそれは幻想的なもので、多くの方がスマホ片手に撮影していました。

しかし多くの方は、既に多くのカメラマンが三脚を立てて陣取っている為、目の前に来て撮影したくても、カメラマンの邪魔になってはいけないという空気を察して僅かな隙間から撮影をしているという状況でした。
自分の近くでスマホで撮影したい方がいた時には、自分がどいてスペースを作ってあげたりはしていましたが、それでも多くの方は思う様な撮影が出来なかったかも知れません。


そんな中で、ひとりの男性がスマホ片手に堂々とカメラマンの前に立ち撮影を始めたのです。
この時、周りからは「あ~」という残念な声が聞こえてきて、ひとりのカメラマンが「入っちゃダメだよ~」という声も聞こえました。
私も声にこそ出しませんでしたが、心の中で「空気読んでよ~」という思いでいたのです。




花火が終わり、皆がそこから撤収しようとしていた時にひとりの男性が近寄って来て
「さっき入っちゃダメだよ、という声がこの辺りから聞こえたんだけど、誰が言ったの?」と




するとその言葉を発した男性が「私です」と

近寄った男性は
「何の権限があってそんな事が言えるんだ!」
「あの人はカメラマンでも何でもない普通の人なんだよ!!」
「そんなに邪魔だと感じるなら、俺がここにいる他の全員どかそうか?」
「そういうのも撮るのが俺達カメラマンなんじゃないの?風景写真ってそういうもんでしょ?」

反論の余地すらありません。

この方、私の記憶だと昨年お見受けしたカメラマンで、おそらくは水戸市から委託?されているであろうカメラマンだと私の勝手な想像です。


実は昨年も似た様な光景があり、親子が記念撮影をしようとカメラマンの前で撮影を始めてしまうという光景がありました。

その時にひとりの男性が「そこ入っちゃダメだよ~作品がダメになるから出て」的な発言があり、その時は、「入っちゃうのは仕方ないよね。」という男性の声を聞いていて、その声が他ならぬ今回の男性であったと思っています。

「昨年も似た様な事があったんだよ」
という発言から、今回の出来事でこれは注意をしなければと思ったのでしょう。







特別な条件でもない限り、その場所は多くの方の共有スペースであるはず。
カメラマンが優先されるべき場所ではないのです。
多くの人が集まるイベントでは三脚禁止の場所だってあるのですから、この様なイベントで三脚を立てて撮影できることに有難みを感じるべきなのです。






目の前に入ってきた男性に対して少しでも邪魔だと思った自分自身の気持ちが恥ずかしくなりました。
自分本位の考え方では良い写真も撮れるはずもありません。



ハッキリと注意をしてくれた男性カメラマンの方には、自身の撮影に対する心構えを教えてくれた気がしてなりません。







さて、今週末は偕楽園でプロジェクションマッピングがあるので、仕事が終わったら見に行こうと思います。
今年は3週連続で偕楽園のイベントを楽しむ事になりそうです。
今から楽しみです😊




Posted at 2018/03/14 00:26:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 夜梅祭 | 日記
2018年03月04日 イイね!

第6回全国梅酒まつりin水戸

第6回全国梅酒まつりin水戸
地元水戸で開催された「全国梅酒まつり」に行って来ました。
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全国から集まった酒蔵自慢の「梅酒」154種類を飲み比べ出来るというイベントは、お酒好きには楽しみなイベントなのです。

昨年初めて参加したのですが、全国から集まった梅酒は普段はなかなか飲む機会のない梅酒も飲めたりして、とても楽しめたイベントでした。


今年は昨年よりも参加者が多く、60分待ちでした。
明らかに昨年よりも参加者が多かったですね。
偕楽園の梅まつりが年々来園者が増えている事もあってか、当日このイベントを知って参加する方が多かったのではないかと思います。




参加者が多い事もあり、今年はお目当てにしていた梅酒はなんと品切れになってしまいました。
昨年はお気に入りの梅酒を何杯も飲めたのですが、今年はひとり一杯までに変更になっていたのにも関わらず、そうそうに品切れになってしまうあたり、人気のイベントになりつつあるのだなぁと実感しました。


梅酒を飲んでいい気分になったところで、写真を撮ろうと思ったら時間になってしまい、会場の様子を写真に収める事が出来ませんでした(;^_^A



そんなこともあり、今回の写真は全てほろ酔い気分で撮影してきました(笑)




気分が良くなったところで、偕楽園の梅を見ながら散策。

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アップで撮影したかったのですが、風が吹いていたので、撮影するタイミングが難しく、酔っていたせいもあり、今回は梅の写真はこれだけです。(笑)








この日は梅大使の撮影会も行われており、ちょっとだけ撮影してきました。






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梅大使が園内にいて、自由に撮影が可能でした。
ちゃんとレフ版持ちがいたので、まさかここまでしてくれるとは思っていませんでした。
昨年の保和苑のあじさいまつり同様の撮影会として開催してくれたみたいです。

撮影会があるのは知っていたのですが、こんなシチュエーションで撮影出来るとは思っていませんでした。
でもこの日のメインはお酒を飲んでイベントを楽しむ事なので、ちょうど良かったと思います。



因みに、かつては梅むすめと呼んでいましたが、現在は名称が梅大使に変わったのは男性でもなれるからなんです。
今のところ男性の梅大使が誕生していませんが、今後もしかしたら誕生するかもしれません。
そこのアナタ、どうですか!?(笑)






梅大使を撮影した後は、偕楽園下にある田鶴鳴梅林にて「いばらき県産品まつり」が開催されていたのでそちらを楽しんできました。

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県内各地の様々なグルメを食す事が出来るので、こちらも楽しみにしていたイベントでした。




最終日という事もあり、お目当てのメニューが売切れだったりしましたが、ここでもお酒を飲みながら美味しく食事を頂きました。





ステージイベントでは県内各地のゆるキャラも集合してくれました。

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久しぶりにみた「ハッスル黄門」





そして茨城県のご当地ヒーロー「イバライガー」のショーもあり、こちらはお子様に大人気でした。
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茨城県民なら誰が知っているイバライガー!
戦隊モノが好きな私はもちろん好きです!



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ここでも観光大使の方がいたので撮影させてもらいました。





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観光大使の方からもイバライガーは大人気だったみたいです。




ショー終了後はイバライガーがファンサービスで撮影に応じてくれました♪
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カメラ向けたら、まさかの私に向かってポーズを撮ってくれました!
カッコイイ~

因みに私はイバライガーブラックが好きです。
この日は現れなかったので、ちょっと残念ではありました。


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梅大使よりもイバライガーの撮影に夢中になってしまいました。
ちょっとイバライガーの撮影には目覚めたかも!?





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決めポーズもカッコイイ!
酔っぱらって撮影している事もあって、後からもっとちゃんと撮影しておくんだったと後悔(;^_^A







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ファンサービス終了後はスピードスケートの真似をしながら立ち去るイバライガー(笑)





梅の香り漂う偕楽園で全国の梅酒を堪能し、茨城の美味しいグルメを味わいながら、各種イベントを楽しめた一日でした😊



今年の梅酒まつりは終わってしまいましたが、偕楽園の梅はこれから満開を迎えるので、まさにこれからが見頃になります。
今週末は「夜・梅・祭」も開催され、こちらも非常に楽しみにしているイベントです。
幻想的なライトアップとフィナーレに打ち上がる花火がとても綺麗なので、今から楽しみです。



Posted at 2018/03/07 22:35:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月04日 イイね!

天気いい〜

今日は暖かいですね☀️

でもまた明日から雨なので、今日は運転席のフロアマットを純正にチェンジしました。



COXフロアマットのへたり軽減ですね。

こうでもしないと、経年劣化で穴空きそうだし(笑)

レクサスの純正フロアマットの分厚さが懐かしい。
そりゃ8万もするわな。


さて、今日はもう車乗らないので、これから水戸の梅酒まつりに行ってきます🍶

楽しみだのぅ(o´艸`)
Posted at 2018/03/04 11:56:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2018年02月25日 イイね!

小美玉オールドカーミーティング

小美玉オールドカーミーティング
今年も小美玉オールドカーミーティングに行って来ました。

今年はいつもの茨城空港から場所を移して、近くにある空のえき「そ・ら・ら」にて開催されました。
エントリー台数は50台と例年から比べると半分くらいだったのがちょっと残念ではありましたが、それでも普段はなかなかお目にかかれないレアなクルマ達を見る事が出来て十分に楽しめました。
当日は何人かのみん友さんもいらしていたみたいで、久しぶりにお会い出来たみん友さんもいました。

どうやらこの日は北関東の別の場所でもオールドカーミーティングがあったらしく、今回はクルマがばらけてしっまたみたいですね。

撮影も例年と比べると少なめでしたが、魅力的なクルマを一通り撮影してきましたので、どうぞご覧くださいませ。




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昨年に引き続き、今年も特別展示されたカルソニックスカイライン
いつ見てもカッコイイですね!








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こちらも特別展示のクラウン
古くなってもどこか高級感が漂うのはさすがクラウンは違うなと感じました。








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特別展示のスバル360
こちらのスバル360なんと漆塗りなのです!
漆塗りならではの艶は深みがあって、通常の塗装とは違った美しさがありました。










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あまりにも綺麗に仕上げてあるので、しばし見とれてしまいました。









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とても綺麗なY30
隅々まで磨き上げられたボディは美しかったです。
そういえば最近はもうY30もあまり見かけなくなりましたね。
少し前までは見かけたりしたのですが、これももう旧車のカテゴリーなんですね。。。










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エンジンルームも物凄く綺麗にされていて、オーナーがこのクルマをとても大事にされているのが伝わってきました。











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サニーのエンジンルーム
TAKAGI?
はて(・・? 何か特別なチューンでもされてるのかな?
綺麗なエンジンルームでした。











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昨年に引き続き今年も参加のマツダ ルーチェ ロータリークーペ
ロータリーエンジンで唯一、FFモデルというのも非常に珍しいです。













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エントリーリストを照らし合わせると、ヒーレーシルバーストーンのシルバーストーンD37というクルマのようですね











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MGAマークⅡ
こちらのMGAなんと初代オーナーは本田宗一郎氏とのこと









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本田宗一郎氏がこのクルマのハンドルを握り実際に運転していたという事を考えたら、所有しているだけでワクワクしちゃいますよね。











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三菱 ミニカ
今のミニカからは想像できないスタイルですよね。












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リアビューがなかなか斬新でテールライトの形状がちょっとアメ車っぽい感じがします。










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小美玉市のゆるキャラ おみたんも会場に駆けつけてくれました。
茨城空港のある小美玉市は飛行機をイメージしたゆるキャラという設定になっていて、飛行機が好きな自分は大好きなゆるキャラなんですよね(*^-^*)












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子供達からも大人気で、写真の赤いクルマに乗って記念撮影をする事もできました。










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レクサスユーザーからフォルクスワーゲンユーザーになった事で、やはり自分の乗るメーカーのクルマは今まで以上に気になる存在になる訳で、じっくりと見てしまいました。








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昨年もエントリーされていたダブルキャブ
今回もお目にかかれて嬉しかったです。








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キャルルック風に仕上げられたビートル











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レーシーに仕上げられたインテリア
RRエンジンはどんな走りをしてくれるのでしょうか?気になる一台です。









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この日、いいモノを見させてもらった一台はコレ!
BMW マルニのツーリング








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マルニにハッチバックモデルがあったなんて知りませんでした。
日本には正規輸入されていないモデルらしく、非常にレアなクルマだと思います。









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リアエンブレムのtouringの文字がハッチバックモデルである事の証。
後ろから見るとハッチバックモデルである事が良く分かるかと思います。
思いもよらず、こういうクルマに出会える事がオールドカーミーティングならではの楽しさですね!









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マツダ コスモスポーツ
毎年エントリーされている常連さんですが、今年はカラーリングを変えての登場となりました。
エントリーリストにはボディカラーが赤とあったので、直前にカラーリングの変更をされたのでしょうね。








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毎年行っていると、常連さんのクルマも分かってきて、ちょっとした仕様変更に気付くのも面白かったりします。












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マツダ ポーターキャブ
なんとこのポーターキャブ、新車時の純正色のまま再塗装することなく、この様な綺麗な状態を維持されているそうです。







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オーナーがガチャピンと名付けているだけあって、そう言われると、ガチャピンにしか見えないから不思議です。
ヘッドライトが可愛いですよね。






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昨年もエントリーされていたシルビア
S13やS14ばかり見ていると、この型のシルビアは新鮮に映りますね。






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エンジンはSRを換装
ニスモのプレートに東名パワードのカバーを装着しているあたり、いろいろと手が入って良そうなエンジンですね。







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この日、最も美しいと思った一台
ジャガーEタイプ

今年はエントリー台数が少ないからさほど期待していなかったのですが、そんな中でこの様な美しいクルマが見れたのですから、やはりこういたイベントは見に行く価値がありますね。





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後ろからの眺めも最高です。








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ボンネットを開けた様も画になります。









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カッコ良く仕上がっているDR30
やりすぎ感のないオーバーフェンダーが見事にマッチしていて、そこに収まるホイールはパナスポーツでしょうかね。組み合わせも好みです。車高も綺麗な落ち具合で思わず「おっ💡」ってなりましたね。











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510ブル
このサイズ感好きなんですよね。
Poloに乗り換えてからというもの最近はちょっとコンパクトなサイズのクルマに注目する機会が多くなり、軽量コンパクトなボディにスポーティーなエンジンを搭載したクルマが好きだったりします。









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スバル R-2








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このクルマでレースに参戦されているそうです。
小さなボディにギッシリと詰まった感のあるエンジンルームが凄いですね。










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場所が空のえきそ・ら・らに変わって、展示スペースがアスファルトの上になったのも良かったですね。
でも今年はアメ車の展示がなかったのがちょっと残念でした。

















さて、ここからは、小美玉オールドカーミーティングにエントリーしていない来場者のクルマを紹介していきたいと思います。
毎年、密かに楽しみとしているのが、来場者のクルマ達なんです。

裏小美玉オールドカーミーティングと言ってもいいくらいのクルマが集結し、それはある意味、本家の小美玉オールドカーミーティングよりも見応えのあるクルマが集結していたりするのです。

ですが今年は、私の停めた駐車場が茨城空港の臨時駐車場だった事もあり、会場からやや離れているせいか、多くのクルマは空のえきそ・ら・らの臨時駐車場に停めていたみたいですね。
そんな事もあり、今年は来場者のクルマを撮影出来たのはほんの数台でしたが、魅力的なクルマを紹介していきたいと思います。


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街道レーサー仕様のマークⅡ
やはり、来場者の駐車場はこうでなくてはなりません(笑)
自分は様々なジャンルのクルマが好きなので、こういった派手にモディファイされたクルマを見るのも楽しみのひとつです。










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駐車場はこういったクルマが多数集結しているので、見応えがあります。
ヘッドライトに注目!
猫のマークがかわいい~マーシャルヘッドライトはこの時代のクルマの定番アイテムですかね。
ジャパンは丸目が好きです。










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派手なクルマばかりではありません。
走りを意識したクルマも多く集まりました。
S30Zいちどは運転してみたいです。










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エンジンルームもとても綺麗です。
旧車は維持するだけでも大変なのに、ここまで綺麗に仕上げてある事に驚きます。
L型エンジンの咆哮、運転席から聞いてみたいです。










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昨年も来場者の駐車場で見かけたローレル
ビッと決まった車高に綺麗なエンジンルームが印象に残っていたので、覚えていたんです。
今年は仕様変更でヘッドライトを黄色にしてきましたね!
昨年撮った写真と見比べて、ちょっとした違いを見つけるのも楽しいですね。








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美しすぎるエンジンルーム
配管の取り回しとか、素晴らしいと思います。











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この日いちばんの激シブな一台
カッコ良すぎる!ケンメリ

シンプルイズベスト!!

ド派手なカスタムせずとも、車高落として、ホイール変えただけの仕様。
自身がカスタマイズの好みとして、シンプルなスタイルが好きなので、これはもろに私のハートに直撃でした⚡

これが一般来場者のクルマなのですから、こういうクルマが見れるのもオールドカーミーティングならではですよね。






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リアからのこの眺めなんて最高です!!
リアフェンダーのホイールハウスのラインがフロントに比べて低いので、車高を落とした時にタイヤがハの字をかきながらホイールハウスに収まるこのルックスがたまりませんね。
通常、ここまでベタベタに落とすと下品な感じにもなりかねないと思うのですが、それを感じさせないフォルムは素晴らしいです。
今年はエントリー台数が少ない中で、来場者の駐車場で激シブな一台を見れて良かったです。



この日は風が冷たかったので、一通りクルマを見た後は、お昼を食べて会場を後にしました。
エントリー台数が少ないながらも楽しめたイベントでした。
また来年の開催が楽しみです。



2018年02月17日 イイね!

Poloさん横浜へ行く

Poloさん横浜へ行く
横浜にあるマニアックスさんにてパーツの取り付けに行って来ました。
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マニアックスさんはVWとAudiのカスタマイズに特化したショップで、今回は純正ステアリングスイッチとCPMロアーレインフォースメントの取り付けでお世話になりました。




Poloが納車されてから一ヵ月が過ぎ、日常使いとしても慣れてきたころに交換しておきたいと思う部分も見えてくる訳で、それがステアリングスイッチでした。

Polo(6R)はステアリングスイッチの設定がなく、オーディオの操作時には毎回ナビのボタンを押さなければならず、これが今までステアリングスイッチの付いたクルマを乗り継いできて便利さを知ってしまった者としてはやはり不便に感じる訳でこの部分は交換して快適性をアップさせたいと思っていました。


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パーツレビュー フォルクスワーゲン純正マルチファンクションステアリングスイッチ

取り付けはコーディング作業もある為、横浜のマニアックスさんの店舗でご来店装着専用部品となっている事もあって、愛車で行く久しぶりの横浜訪問となりました♪



それともう一つ
気になっていたパーツもあったので、この機会に装着する事にしました。

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パーツレビュー CPMロアーレインフォースメント

ボディ下部に取り付ける補強パーツなのですが、その効果はかなり大きく、装着後、一週間が過ぎましたが、やはりちょっとした段差を乗り越えた時のクルマの動きがマイルドになっていると実感しています。





一階はピットになっており、ここにはソファーも設置されているので、愛車の作業の様子もくつろぎながら見る事が可能です。
作業中の様子が見られるので、初めて訪れても安心して愛車を預ける事が出来ました。

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二階は様々なアイテムが所狭しと並ぶリアルショップとなっており、ここでパーツを購入して取り付けてもらう事も可能となっています。

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初めて訪れた私は目にする物がどれもこれもが欲しくなってしまう魅力的な商品ばかりでした。


せっかくマニアックスさんまで来たので、店舗で他のパーツも記念に購入しました。


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パーツレビュー maniacsソリッド・ベゼル(ベア・フィニッシュ)



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パーツレビュー maniacs エアバルブキャップ


他にステッカーも購入したので、後で貼りたいと思います♪



作業中はマニアックスさんのデモカーを撮影してきました。


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マニアックスさんのゴルフGTI
実車を見るのを楽しみにしていました。


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センス良くカスタマイズされた仕上げは純正プラスαをコンセプトにしている私の好みでお手本としたい一台です!




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フォルクスワーゲンユーザーになる前は、良いクルマだけど、デザインも保守的だし、見た目で判断すると惹かれる部分がないよなぁなんて思っていたのですが、フォルクスワーゲンユーザーになった今の自分には、見れば見るほどカッコ良く見えてしまいます。



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作業終了後はせっかく横浜まで来たのですから、愛車と記念撮影をしたいと思い、横浜ベイブリッジをバックに撮影出来る場所として有名な大黒埠頭中央公園に行って来ました。




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かつてはベイブリッジの下を歩くことが出来たと思うのですが、現在は閉鎖されてしまっているようですね。





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24-120mmのレンズだとそのままでは寄れないので、カメラのクロップ機能を使って撮影してみました。
とっさの時にこういう機能は有り難いですね♪

YOKOHAMAベストビューポイントの名の通り、この場所からは、ランドマークタワー、インターコンチネンタルホテル、横浜マリンタワーを見ることが出来るので夜景の鑑賞に訪れたらさぞかし素晴らしい夜景が拝めるのではないかと思いました。
機会があればここから夜景を撮影してみたいですね。





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素晴らしいロケーションなのですが、奥のスペースはバスがUターンする為のスペースとなっており、一般車両は進入禁止となっております。
微かに映る奥の看板からも見て取れると思います。
バスが来なければその隙を狙って、ちょっとだけなら中に入って撮影すればいいじゃんと思う方もいるかも知れませんが、自分はそうまでして撮影をしたいとは思いません。
やはり、こういう所ではモラルをもって行動したいのです。
仮に中に入って良い写真が撮れたとしても、それは自分の中では後ろめたい気持ちで撮った写真であり、心の底から喜べる写真にはならないと思うのです。






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撮影はフェンス手前にあるスペースにクルマを止めて撮影しました。
クルマの向きが変えられないので、構図にも制約があり、素人の私には難しい撮影でした。







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夜はこの場所から撮影出来るか分かりませんが、、夜景と共に撮影したらさぞかし素晴らしい写真が撮れるのではないかと思いました。
この場所に来るまでにゲートがありましたので、夜間は閉鎖されている可能性もあります。





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現地ではこんな自販機も発見!
当日はやや寒さもあったのですが、珍しさもあって購入してしまいました。
ボトルは記念に持ち帰りました(笑)







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ベイブリッジの真下を見る事なんてそうそうないので、良い場所を見れて良かったです。
出来ればこのベイブリッジの真下を歩いてみたかったですね。



撮影していたら、小雨が降りだしてきたので、寒さもあり撤収しました。

茨城に到着する頃にはすっかり雨も上がり、綺麗な星空が上がっていました。
帰り道で以前から撮影してみたいと考えていたシチュエーションでの撮影があって、頭の中でぴきぴきぴ~ん💡と閃いた場所だった事もあり、自分の直感を信じて撮影してみました。

この日は日中から冷たい風が吹いていて、撮影していても手が冷たくなってしまう天候でした。
そんな状況もあり、帰りの撮影はあまり気が乗らなかったのですが、いざ撮影してしまえば集中するだろうし、寒さもさほど気にならないだろうと自分に言い聞かせて撮影する事にしました。




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スローシャッターで光の光跡を入れて、愛車を撮影してみたかったのです。
ゴルフGTIのカタログを見ていたらカッコイイ写真があり、それを真似て自分も似たような写真を撮ってみたいと思っていたのです。










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そしてこの日は月明かりの影響もあまりなかったので、星空を入れての撮影もしてみました。
愛車と星空を入れた星景写真も撮れたので、寒空の下、撮影した甲斐がありました。








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綺麗な光跡を出すには、より多くの車に通過してもらう必要があるのですが、悲しいかな田舎道では、通り過ぎる車が少なくて、思い描いている光跡とはなりませんでした。
でも、車を止めて、他車の迷惑にならずに良いロケーションで撮影出来る場所もなかなか見つからずにいたので、初めての撮影にしてみれば良い撮影が出来たと思います。








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光跡も通り過ぎるクルマによって様々な光跡を描いてくれます。
特にトラックが通り過ぎた後は、上から下まで光跡が現れるので、綺麗な写真になりますね。




寒さのあまり、指先の感覚が無くなる位でしたが、夢中になって撮影してしまいました。
時間を掛けて撮影したかったのですが、撮影中に野良犬がやって来て、物凄い勢いで吠えられたので、身の危険を感じてすぐさま撤収しました。
ロケーションは気に入っているので、次回は寒くない日に野良犬に注意しながら撮影したいと思います(^^;

そして出来るなら大黒埠頭中央公園から愛車とベイブリッジの夜景の写真を撮りに再び訪れたいですね♪



Posted at 2018/02/25 00:33:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

プロフィール

「@ぼさぼさ頭 さん、ありがとうございます。私は素材を提供したようなもので他の方の写真と共に作品としてカッコ良く仕上げてくれた事に感謝です。」
何シテル?   11/19 19:37
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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スタイリッシュなデザインと安全装備が充実しているクルマに乗りたくてV40を選びました。 ...
その他 ジャイアント 蒼き流星 (その他 ジャイアント)
GIANT ESCAPE R3 通勤や休日のサイクリングに活躍してくれる良き相棒です( ...
フォルクスワーゲン ポロ Poloさん (フォルクスワーゲン ポロ)
欧州ホットハッチに乗りたい気持ちからPOLO GTIを相棒として迎えることになりました。 ...
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スポーツセダンに乗りたくて、IS350version Sを中古で購入。 純正プラスαの ...
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