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progre-fanのブログ一覧

2018年07月12日 イイね!

山下達郎のコンサートで中野サンプラザの初日に行ってきました(^^;;

山下達郎のコンサートで中野サンプラザの初日に行ってきました(^^;;また音楽ねた、Liveレポートですm(_ _)m

2018年7月11日(水)に山下達郎のコンサートPERFORMANCE 2018で中野サンプラザに行ってきました(^^;;

まだツアー序盤でネタバレの内容ですので、これからコンサートを見る予定がある方はスルーしてください

昨年は2017年6月9日(金)に、実に33年半ぶりに山下達郎のコンサートを同じく中野サンプラザまで見に行きましたが、今回は昨年に続いて1年1ヶ月振りになります。

山下達郎のコンサートはチケットが取れないので有名だったのですが、本人確認が厳格化され多少チケットが取りやすくなったのか、2017年のツアーは3月から8月で、何度がチケットの予約を申し込んで、終盤の中野サンプラザの第2クールのチケットを入手できました。

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2018年のツアーは6月から11月の予定で、早々にNHKホールがあり、その後の中野サンプラザの初日のチケットがあっさり取れました
本人確認厳格化に続いて、チケットキャンプ破綻により、転売ヤーの大量購入、横流しの流れも多少改善したのでしょうか。
横流し、高値転売が根絶され、チケットを買いたい人に適正な価格で行き届くのは良いことです。

山下達郎は、中野サンプラザに1980年から出演しているとのことで、ホームグラウンドの意識が強い様です。
中野区長が変わって中野サンプラザの取り壊し、アリーナ建築構想が頓挫し中野サンプラザの存続が決まったことを喜んでいました

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中野サンプラザで開演18:30は結構辛いのですが、ほぼ定時退社でなんとか間に合いました。
前回同様、写真付きの証明書とチケットで本人確認が必要で、確認完了するとリストバンドを付けて入場が可能になる仕組みです。

座席は1階席の左端一番前のブロックの5列目でした。両端のブロックは台形のステージ張り出しの斜めの面に食い込んでいる場所で、座席の列が2列目からスタートしていたので実質4列目でした。
難波弘之氏のキーボードの真横、ピアノの真後ろ付近で、ライブハウス並みにステージの近い位置でビックリでした。

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客層は前回と同様で、30代、40代、50代、60代と幅広いもののやはり50代、60代が多くを占め、60代が最も多い感じがありました。女性は概ね半分程度でした。比較的初めてコンサートを見た人が多かった様で、若干観客の反応がこれまでと違っていた様です。
アンコール時にも立ったまま待っていた人が結構いて、ご存知の方も多いですが、まだこれから長いから座ってくださいねと話していました。

大昔に観た全盛期の圧倒的な歌唱力に驚かされた時に比べれれば、さすがにやや衰えてはいるものの、体調も声の調子も良いと言っていた通り、とても65歳となり正式に年金受給年齢となったとのことでしたが、現役バリバリのハイトーンボイスは相変わらずでした

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サポート・メンバーは9人で10人編成が基本になっているとのことで、2008年のツアー再開以降普変との事でした。中核メンバーは初期の頃から変わらず、Piano,Keyboardの難波弘之とBassの伊藤広規で、小規模のLive House等で演奏するアコースティックライブの時は3人編成になるとのことです。

Setlistは下記の通りですが、今回も特にAlbum発売何周年等の特段テーマは無くツアー再開後10年となるため、これまであまり演って来なかった曲を取り上げているとのことでした。
特に当日7月11日発売となったNewシングル「ミライのテーマ」と昨年発売したシングル「Reborn」がセットリストに入っていました。
2曲も新曲がセットリストに入ったコンサートはこれまで無かったとの事で、特に新曲発売日にライブがあったのは、大ヒットした「Ride on Time」の発売日に中野サンプラザでコンサートがあったぐらいとのことでした。

【初版限定Ver.のジャケット】
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そして、6月6日にSugar BabeでBassを担当していた寺尾次郎氏が亡くなられたとのことで、セットリストを変更し、Sugar Babeの曲が3曲入り、曲作りが初期の感覚に戻りつつある感覚があり、新曲ミライのテーマもSugar Babe的な音作りになっているとの事でした。

カバー曲や提供曲もこだわり無く、喜んでもらえるように取り入れるようになったとのことで、昨年は鈴木雅之に提供した「Guilty」とアンコールには近藤真彦に提供した「ハイティーン・ブギ」を歌いました。「ハイティーン・ブギ」が大受けだったので今年もセットリストに加えていました。そしてアンコールでは、アン・ルイスに提供した「恋のブギ・ウギ・トレイン」を取り上げていました。

また洋楽のカバーでは、従来マニアックな曲ばかり取り上げていましたが、一昨年Frankie Valliの「Can't Take My Eyes Off You」を取り上げたら驚くほど受けが良かったそうです。
そのため昨年は、Tom Jones「It's Not Unusual」とOn The Street Corner 3に収録されているBen E Kingの「Stand by Me」を歌いましたが、今年はRoy Orbisonの「Oh, Pretty Woman」とOn The Street Corner 1に収録されているThe Cloversの「Blue Velvet」を取り上げました。
やはりみんなが知ってる曲を取り上げないとダメだねと反省していました

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ほぼ定刻の開演時間18:35に始まって、およそ3時間10分ほどのコンサートでしたが、山下達郎はほぼ歌いっぱなしで、とても65歳とは思えない元気いっぱいの歌唱で、MC、楽曲を含めてとても元気をもらえる素晴らしいコンサートでした。

いつも構成は概ね同じ
との事ですが、昨年と同じ曲は24曲中8曲だけで、ごっそりセットリストを入れ替え、比較的新しい曲、珍しい曲も織り交ぜられており、2年連続で見ても非常に楽しめるコンサートでした。
特に印象深かったのは山下達郎までの距離もそこそこ近くてサイドギターの手さばきがよく見えましたが、何より難波弘之までの距離がかなり近くて、プログレ譲りのテクニカルな手さばき、指使いをはっきりと見ることができたのは非常に貴重な経験でした。その代わりに伊藤広規はピアノの影に隠れて上半身しか見えず、Bassの演奏が殆ど見えなかったのが残念でした。

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なお、昨年2018年にリリースすると言っていたNew Albumは、コンサートツアーの関係等もあり来年になりそうとのことでしたが、来年には必ずリリースすると言っていました気長に待ちたいと思います

【Setlist】
01.Reborn(Interlude) 「Single」(2017年)
02.Sparkle「For You」(1982年)
03.新(ネオ)・東京ラプソディー「僕の中の少年」(1988年)
04.Music Book「For You」(1982年)
05.あしおと「Melodies」(1983年)
06.Windy Lady「Circus Town」(1976年):Sugar Babe Ver.で演奏
07.Down Town:Sugar Babe「Single」(1975年)
08.Solid Slider「Spacy」(1977年)
09.Oh, Pretty Woman (Roy Orbison:Cover)
10.Reborn「Single」(2017年)
11.シャンプー「Pocket Music」(1986年)
12.Blue Velvet (The Clovers:Cover)
13.おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-「Tresures」(1989年)
14.Joy To The Worldもろびとこぞりて(Interlude)「Season’s Greetings」(1993年)
15.クリスマス・イブ「Melodies」(1983年)
16.メドレー
希望という名の光「Ray of Hope」(2011年)~岡林信康:今日をこえて~蒼氓「僕の中の少年」(1988年)
17.ずっと一緒さ「Ray of Hope」(2011年)
18.今日はなんだか:Sugar Babe「Songs」(1978年)
19.メドレー
Let's Dance Baby「Go Ahead!」(1978年)~大瀧詠一: びんぼう~ハンドクラッピングルンバ~夢で逢えたら~君は天然色~幸せな結末、小林旭: 熱き心に~
20.ハイティーン・ブギ (近藤真彦:Cover)(1982年)
21.アトムの子 (鉄腕アトム)「Artizan」(1991年)
22.Loveland, Island 「For You」(1982年)

Encore
23.ミライのテーマ「Single」(2018年)
24.Ride On Time「Ride on time」(1980年)
25.恋のブギ・ウギ・トレイン (アン・ルイス:Cover)(1979年)
26.Your Eyes「For You」(1982年)

【サポート・メンバー】
■ 難波弘之 (Piano,Keyboard)
■ 伊藤広規 (Bass)
■ 小笠原拓海 (Drums)
■ 佐橋佳幸 (Guitar)
■ 柴田俊文 (Keyboard)
■ 宮里陽太 (Sax)
■ ハルナ (Choras)
■ ENA (Choras)
■ 三谷泰弘 (Choras)

【Tatsuro Yamashita (山下 達郎) - Theme of Mirai /ミライのテーマ】


【山下達郎 - REBORN(short ver.)】


【[HQ] Tatsuro Yamashita - Joy 1.5 - #7 アトムの子 (92' Live Version)】
Posted at 2018/07/17 06:31:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年07月01日 イイね!

Yuka & Chronoshipのレコ発ライブで吉祥寺Silver Elephantに行ってきました(^o^)/

Yuka & Chronoshipのレコ発ライブで吉祥寺Silver Elephantに行ってきました(^o^)/再び音楽ねたのLiveレポートで、マニアックなジャパニーズ・プログレですm(_ _)m

2018年6月30日(土)に、ジャパニーズ・プログレのYuka & ChronoshipのNew Album「Ship」発売記念ライブで、吉祥寺のライブハウスSilver Elephantに行ってきました(^o^)/
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Yuka & Chronoshipは、シンガーソングライターの船越由佳(Keyboard,Vocal)を中心に2009年に結成、
2011年にデビューしたグループです。
中心となる船越由佳は、これまでニューミュージック系のアルバムを3枚リリースしていました。

ソロで流行を追うことに疲れたようで、プロデューサーであった田口俊(Bass)と新たにバンドを結成。田口プロデューサーは、プリンセス プリンセス等のプロディースにも携わっており、かつて山下達郎のバックバンドなどでキーボード、ピアノを奏者している難波弘之が率いるプログレグループのSENSE OF WONDERにも参加していたとのこと。

そのため、出来上がった音楽がハイレベルなプログレで、そこにスタジオ・ミュージシャンでB’zのツアー&レコーディングに参加している田中一光(Drums)松任谷正隆のスタジオワークを担当している宮澤崇(Guitar)を加えた4人でアルバムを製作し、2nd Albumから正式なグループになっています。

2011年に1stアルバム「Water Reincarnation」2013年に2ndアルバム「DINO ROCKET OXYGEN」をフランスのプログレレーベルのMUSEA Recordsからリリース
2015年9月にはイギリスのCherry Red Recordsより3rdアルバム「The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)」をリリースし更に活動範囲を広げていました。

今回2018年4月にNew Album「Ship」でキングレコードから日本でメジャーデビュー海外では5月に引き続きCherry Red Recordsより4th Albumとしてリリース

そして2018年6月30日(土)にジャパニーズ・プログレの聖地の吉祥寺Silver Elephantで「Ship」発売記念ライブが行われるとのことでした。以前からライブを観てみたいと思っていましたが、Yuka & Chronoshipとしては1年半振りのライブということでした。

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4月30日15:00から前売り開始で電話で早速チケット入手。20分ぐらいでようやく電話がつながり予約番号は22番でした。前半分強に座席がありキャパは100席程度で6月上旬に前売り券はソールドアウトとなりました。土曜日でもあり、もっと早々に売り切れてしまうのかと思いましたが、メジャーデビューしたYuka & Chronoshipでも即完売とは行かない様です。やはり日本のライブハウス、コンサート事情は楽ではないのですね。

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6月30日(土)当日は16:00開場、17:00開演予定でした。家から吉祥寺のSilver Elephantまでは1時間強掛かるので14:30頃に家を出ましたが、電車の接続、乗り換え等に接続予想以上に時間が掛かり現地到着は10分弱遅れてしまいました。到着した時には先着順で70番前後の人が並び始めている状況でした。開場に入ると座席はギリギリいっぱいで座れず、スタンディングで中央付近の座席のすぐ後ろとなりました

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プログレ系のライブは非常に年齢層が高いのですが、Yuka & Chronoshipは結成10年弱と比較的新鋭の方になるので、海外のベテランプログレグループのライブよりは若干年齢層が低いものの、それでも40歳前後が中心で、次いで50代、30代、60代という感じでした。女性Vocalでもあり、女性比率は通常のプログレ系のライブよりは若干多めで3割強という感じでした。

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開演17:00から5分ほどスタート
オープニングの1曲目は1st Albumから「Hector」
「Ship」レコ発ライブなので全曲演奏するとのことでした。
2曲目からはNew Albumから「Argo組曲」の7曲を演奏。オープニング曲の「Tears Of The Figurehead」はCurved AirのSonja Kristinaがゲストボーカルのバラードで、当然船越由佳が歌唱

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New Album「Ship」は日本メジャーデビューと言うことで、これまでよりもややストレートなプログレHardに振ったところがあり、その中でも中心となる「Argo組曲」は1曲1曲ある程度区切られてはいるものの、連続すると20分以上の演奏となり、力強い楽曲です。

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ややこじんまりとしたSilver Elephantのキャパでフルボリュームのプログレハードの演奏はかなりの迫力で、特に田中一光パワフルでテクニカルなDrumsは耳が痛くなるほどでした。
そして宮澤崇のGuitarはElectricでテクニカルなFrancis Dunneryを彷彿とさせる様な演奏でした。
中心の船越由佳のKeyboardは、ニューミュージックアーティストと言う感じではなく、前方と両サイド3方縦横無尽に演奏していました。

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その後2nd Albumの「Beyond The Fence」「Cutting Gravity」、3rd Albumの「Copernican Theory」を演奏。2nd、3rdの楽曲の方がより複雑なプログレ然とした曲が多く、高度な演奏を堪能できました。

そして再びNew Album「Ship」から「The Air Ship Of Jean Giraud」「Ship」2018年「Visible Light」「Old Ship On The Grass」Old Ship On The Grassは日本盤初版限定ボーナストラックの日本語歌詞バージョンでした。

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そして本編ラストにゲストの伊豆田洋之が参加して、John Wettonがボーカルを録音するはずだった「Did You Find A Star?」を演奏
伊豆田洋之は日本のPaul MacCartneyと呼ばれているそうで、ビートルズトリビュートのコンサートなどにも参加しているとのことでした。

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John Wettonが入院し、退院後にVocalを収録する予定が亡くなってしまい、お蔵入りになっていた曲とのことでしたが、伊豆田洋之に白羽の矢を立てて復活し、「Ship」に収録したとのことでした。
伊豆田洋之のボーカルはJohn Wettonとはかなりタイプが異なり、やはりJohn Wetttonの歌声によりマッチする曲と言う感じなので、正直遺作でもJohn Wettonの歌が間に合っていればなと残念な思いもありました。

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そして曲の終盤Keyboardがメロトロンみたいな音を奏でだして何をやるのかなと思ったら、まさかのKing Crimsonの「Starless」のショートバージョンをぶっ込んできました。John Wettonが参加したKing Crimsonラストの「Red」のEndingに収められた名曲中の名曲のバラード伊豆田洋之のボーカルはJohn Wettonとはかなりタイプが異なりますが、ユカクロがKing Crimsonのカバー曲を演奏するなんて、驚きと感動で涙が出そうになりました。

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そしてアンコールでも、いきなり伊豆田洋之をボーカルに007死ぬのは奴らだの主題歌であるWingsの「Live And Let Die」が飛び出してさらなるサプライズ。ユカクロがPaul MacCartneyのヒット曲をカバーするなんて全く考えられませんでした。

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アンコールラストは1stに戻って「Kiribati」で締め
トータルたっぷり2時間強、迫力と円熟のプログレライブでした。

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2014年3月にはジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェスに参加し、海外でも2013年に”PROG SUD FES”、2014年に”Crescend Fes 2014″とフランスの大型音楽フェスに参加するなど、ヨーロッパを中心に海外でもそれなりの知名度と評価を得ているユカクロの単独ライブをSilver Elephantの100人強のライブハウスでお得な料金で見ることができて大満足でした。

未発表曲3曲入り¥1,000のEP「Unpublished Vol.1」が販売されているとのことで帰り際に購入しましたが、CD購入者はサイン会に参加できるということで、サインまで貰ってきてしまいました(^^;;
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【Setlist】
1. Hector「Water Reincarnation」2011年
2. ARGO - Tears Of The Figurehead「Ship」2018年
3. ARGO - The Ship Argos
4. ARGO - Landing
5. ARGO - Golden Fleece
6. ARGO - A Dragon That Never Sleeps
7. ARGO - Islands In The Stream
8. ARGO - Return
9. Beyond The Fence「Dino Rocket Oxygen」2013年
10. Cutting Gravity「Dino Rocket Oxygen」2013年
11. Copernican Theory「The 3rd Planetary Chronicles」2015年
12. The Air Ship Of Jean Giraud「Ship」2018年
13. Visible Light「Ship」2018年
14. Old Ship On The Grass「Ship」2018年
15. Did You Find A Star? - Straless(Cover) - Did You Find A Star? [with Hiroyuki Izuta]「Ship」2018年

Encor
16. Live And Let Die(Cover) [with Hiroyuki Izuta]
17. Kiribati「Water Reincarnation」2011年

【Member】
船越由佳(Keyboard、Vocal、作曲)
田口俊(Bass、プロデュース)
田中一光(Drums)
宮澤崇(Guitar)
Guest
伊豆田洋之(Vocal)

【Yuka & Chronoship | 4th Album "SHIP" | Album Trailer】


【Yuka & Chronoship - Galileo II Copernican Theory】


【Yuka & Chronoship, song one, Festival Crescendo】


【Yuka & Chronoship, another song, Festival Crescendo】


【Yuka & Chronoship, last song, Festival Crescendo】


【YUKA and CHRONOSHIP Japon - Festival Crescendo 2014 I】


【YUKA and CHRONOSHIP Japon Festival crescendo 2014 II】


【Yuka & Chronoship (Japon) le 22 août 2014 ! (1) "Oxygen"】


【Yuka and chronoship - Down In a Dew / Chronoship.】


【Yuka & Chronoship al 2 Days Prog+1, Veruno, 4-9-2015】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Dance with Dinosaurs/Ruler of the Earth"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Chronoship"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Cutting Gravity"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "beyond the Fence"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Copernican Theory"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Birth of the Earth/E=cµm"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Kiribati" (final)】
Posted at 2018/07/14 15:17:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年04月27日 イイね!

(備忘録)Fall Out Boyのコンサートで日本武道館に行ってきました(^^;;

(備忘録)Fall Out Boyのコンサートで日本武道館に行ってきました(^^;;以前下書きが、なぜか投稿されてしまっていたので再投稿になります。
相変わらず音楽ねたで、ライブレポートの備忘録になりますのでスルーして下さいm(_ _)m

2018年4月26日(木)にFall Out Boyのコンサートで、4月14日(土)のEd Sheeranに続いて、また日本武道館まで行ってきました(^^;;

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Fall Out Boyは2001年結成、2003年デビューの米国のAltertive Rockグループで、2017年3月23日(木)にも新木場の大型ライブ・ハウスのStudio Coastまで観に行きました。今回は2回目になります。

前回観てから1年強と近いので、行くのは止めようと思っていたのですが、前回迫力の大盛り上がりのステージを体験して、今回は初の日本武道館公演で、2018年1月18日にNew Album「M A N I A」をリリースしてのWorld Tourでの来日公演でした。

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チケット代が日本武道館のアリーナ前方スタンディング は¥10,000で若干高めながら、アリーナスタンディングで¥8,000、スタンドS席は¥7,500と前回と変わらず、有名外タレとしては比較的割安なままでした。そのため、思わず先行抽選予約を申し込んでしまいました(^^;;

客層は前回の大型ライブ・ハウスの新木場Studio Coastに同様かなり若くて、10代、20代が中心で30代ぐらいまでの感じでした。いつも通り、スーツのおっさんは浮きまくっていました(^^;;
男女の比率はほぼ半々ぐらいの感じでした。

キャパは前回の4倍強になりますが、スタンディングのアリーナ、1階席はほぼ満員2階ステージサイドに若干余裕がある程度で9割強の入りという感じで、ほぼ満員でした。
座席は2階席でしたが、南で正面中央前よりでバランスとしては悪くはない位置でした。

Studio Costではステージ前方中央付近でモッシュ、ダイブが行われていて、「あぶね〜な〜、おっかね〜な〜」と思っていました。さすがに武道館ともなると、警備員が多めに配置され、開場前からダイブ禁止のアナウンスが度々流れ、大きな張り紙も張り出されていました。危険な行為を行った場合は退場、公演中止となる可能性もあると警告。進んで追い出される様な人はいませんでした。

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開場17:30、開演18:30で、チケット発売後にオープニング・アクトにMy First Storyが付いたとの発表があり、ほぼ定刻開始が見えていたので、何とか開演ギリギリに日本武道館に到着しました。
私はオープニング・アクトはいらない派でMy First Storyは全然知らなかったのですが、ボーカルが森進一・森昌子の三男で、インディーズ系のロックグループとしては結構有名でそこそこ売れているのだそうです。

2016年のツアー・ファイナルは日本武道館だったそうで、2017年のツアー・ファイナルは幕張メッセで結構動員力はある様です。ちなみに今回初めて知ったのですが、森進一・森昌子の長男はONE OK ROCKのボーカルだったんですね。

何とか18:30前に現地に到着し、程なくオープニング・アクトがスタートしました。客層が重なっているのだと思いますが、若い方々はオープニングアクトでも結構盛り上がっていました。
そこそこ演奏はしっかりしていましたが、私は全く興味が無くボリュームが大きめだったので、一応座って演奏を聞きながらも早く終わらないかなと言う感じでした。
FESとかジョイントとかはメインで観たいアーティストの時間が短くなるから嫌いなんですよね。ほぼ60分間演奏していたと思います。

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そしてセットの入れ替えがあり、20:00過ぎにFall Out Boyのステージが開演
ステージセットの後方の大型スクリーン、ライティングは基本昨年とあまり変わりませんでした結構ボリュームを上げていたものの、PAの能力が武道館のキャパに追いついていない感じがあり、若干音が割れ気味でした。

武道館ならではの盛り上がりがありますが、若干距離が離れている事こともあり、Drums、Bassのリズム隊の迫力もダイレクトに少し伝わってこない感じがありました。やはりFoll Out Boyはライブハウスの方が合っているのかもしれません。
SetlistはNew AlbumのMANIAを中心にHit曲を織り交ぜながら、アンコールを含めて演奏はほぼ100分弱で23曲で、前回から2曲20分弱増えていました。アンコールが2曲から4曲に増えた分がプラスになっていました。
「M A N I A Tour 2018」ですので、当然New Album「M A N I A」の曲がメインで全10曲中7曲を演奏しました。

オープニングでスクリーンに波の映像が流れカウントダウン開始。4人がステージに登場し、1曲目「Save Rock and Roll」の「The Phoenix」のイントロが流れ、爆音と炎が上がると、案の定いきなり大歓声で、1階席、2階席ともオールスタンディングとなってしまいました。
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そして、殆どの人が右腕を突き上げて、人差し指を立てて腕を前後に振っていて、五十肩はありませんが、さすがにちょっと圧倒されて、腕振りまでは付いていけないなと言う感じがありました。ジジイは手拍子で多少合わせる程度で、写真撮影禁止ではないので、時々写真を撮りながら鑑賞してました。
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疾走感のあるレースや陸上競技の映像と演奏がマッチしてオープニングから全開と言う感じでした。
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2曲目は「American Beauty / American Psycho」のオープニングの力強い楽曲「Irresistible」で、「オーオオオ、オーオオオ、オオーオーオー、オオーオーオー」の大合唱。
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3曲目は「From Under the Cork Tree」からは、ヘビーな演奏に比較的軽快なメロディーで最初のSingleヒット曲の「Sugar, We're Goin Down」。

そして4曲目には、早くも映画「ベイマックス」の本国Endingで使われた「American Beauty / American Psycho」からの「Immortals」で大盛り上がり
今回もベイマックスの映像が流され、終盤には大量の紫色の紙テープも会場に吹き出されました。
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5曲目にいよいよNew Album「M A N I A」からオープニング曲の「Stay Frosty Royal Milk Tea」。EDM的な強いビートが加わった力強い曲。
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そして6曲目には、前回本編ラストの曲だった「American Beauty / American Psycho」から大ヒット曲の「Centuries」が早くも飛び出し、たたみ掛ける感じでした。
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7曲目は、「Save Rock and Roll」からTitle Tune。Patrick Stumpがステージ中央に設置されたPianoの弾き語り。
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8曲目は、New Album「M A N I A」に戻って「The Last Of The Real Ones」そして、9曲めは引き続きPianoの弾き語りで「Young And Menace」
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10曲目に、「From Under the Cork Tree」の2曲めのSingleヒット曲「Dance, Dance」。
ピアノ搬出作業で暗転し、Patrick Stumpがアリーナ後方のPAスペースに設けられたサブステージに登場しサブステージが1階席の高さにまで上昇していた様ですが、死角で見えませんでした。 
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11曲目に再び「M A N I A」の「Wilson (Expensive Mistakes)」
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12曲目は、「Infinity On High」から力強い歌が印象的な「Thnks Fr Th Mmrs」
この曲では、各地でご当地スターの映像を使っているそうなのですが、なぜか「LAND OF GIANTS MATCH: GIANT BABA / ANDRE THE GIANT FOREVER」と映し出されていました。
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大掛かりなセットを片付けている間に、「M A N I A」のPVに出てくるマスコットのアルパカが舞台裏で話している映像が映し出され、やがてステージに登場。
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13曲目は、「Folie à deux」から「I Don't Care」
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14曲目は再び「Infinity On High」から最大のSingleヒットになった力強く疾走感の溢れる「This Ain't A Scene, It's An Arms Race」で大合唱
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15曲目は、「M A N I A」から最近流行りのラテン調の「Hold Me Tight Or Don't」
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16曲目は、「Take This to Your Grave」から軽快な「Grand Theft Autumn / Where Is Your Boy」
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17曲目は、なぜかMichael Jacksonの「Beat It」のフルカバー。何故にMichaelと思いましたが、PVが日本の雰囲気で空手や相撲を取り上げていたから採用したんでしょうね
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そして本編ラストは、「M A N I A」に戻って18曲目「Church」、19曲目は故ダイアナ妃の映像と共に「Champion」で締めくくり
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アンコールは、「American Beauty / American Psycho」から1曲目「Uma Thurman」、2曲目は同AlbumのTitle Tune
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アンコールのラストは定番の「Save Rock and Roll」から「My Songs Know What You Did In The Dark (Light Em Up)」、オーラスが1st Albumの「Saturday」
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【FALL OUT BOY LIVE (FULL SET) AT ARENA BIRMINGHAM U.K 27.3.2018】


【Fall Out Boy - The Phoenix (Official Video) 】


【Fall Out Boy - Irresistible ft. Demi Lovato】


【Fall Out Boy - Sugar, We're Goin Down (Concept Version)】


【Fall Out Boy - Immortals (From "Big Hero 6")】


【Fall Out Boy- Stay Frosty Royal Milk Tea】Lyric VTR


【Fall Out Boy - Centuries (Official Video)】


【Fall Out Boy - Save Rock And Roll ft. Elton John】


【Fall Out Boy - The Last Of The Real Ones】


【Fall Out Boy - Young And Menace】


【Fall Out Boy - Dance, Dance】


【Fall Out Boy - Wilson (Expensive Mistakes)】


【Fall Out Boy - Thnks fr th Mmrs】


【Fall Out Boy - I Don't Care】


【Fall Out Boy - This Ain't A Scene, It's An Arms Race】


【Fall Out Boy - HOLD ME TIGHT OR DON’T】


【Fall Out Boy: Grand Theft Autumn / Where Is Your Boy [OFFICIAL VIDEO]】


【Fall Out Boy - Beat It (MTV Version) ft. John Mayer】


【Fall Out Boy - Church】


【Fall Out Boy - Champion (Official)】


【Fall Out Boy - Uma Thurman】


【Fall Out Boy - American Beauty/American Psycho】


【Fall Out Boy - My Songs Know What You Did In The Dark (Light Em Up) 】


【Fall Out Boy: Saturday [OFFICIAL VIDEO]】


<MEMBER>
Patrick Stump - Vocal、Side Guitar、Piano、作詞作曲担当
Joe Trohman - Lead Guitar
Pete Wentz - Bass、作詞担当
Andy Hurley - Drums

<SETLIST>
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01. The Phoenix「Save Rock and Roll」(2013)
02. Irresistible「American Beauty / American Psycho」(2015)
03. Sugar, We're Goin Down「From Under the Cork Tree」(2005)
04. Immortals「American Beauty / American Psycho」(2015)
05. Stay Frosty Royal Milk Tea「M A N I A」(2017)
06. Centuries「American Beauty / American Psycho」(2015)
07. Save Rock And Roll「Save Rock and Roll」(2013)
08. The Last Of The Real Ones「M A N I A」(2017)
09. Young And Menace「M A N I A」(2017)
10. Dance, Dance「From Under the Cork Tree」(2005)
11. Wilson (Expensive Mistakes)「M A N I A」(2017)
12. Thnks Fr Th Mmrs「Infinity On High」(2007)
13. I Don't Care「Folie à deux」(2008)
14. This Ain't A Scene, It's An Arms Race「Infinity On High」(2007)
15. Hold Me Tight Or Don't「M A N I A」(2017)
16. Grand Theft Autumn / Where Is Your Boy「Take This to Your Grave」(2003)
17. Beat It (Michael Jacksonのカバー)
18. Church「M A N I A」(2017)
19. Champion「M A N I A」(2017)

(encore)
20. Uma Thurman「American Beauty / American Psycho」(2015)
21. American Beauty/American Psycho「American Beauty / American Psycho」(2015)
22. My Songs Know What You Did In The Dark (Light Em Up)「Save Rock and Roll」(2013)
23. Saturday「Take This to Your Grave」(2003)

Studio Album (リリース年):演奏曲数
Take This to Your Grave(2003):2曲
From Under the Cork Tree(2005):2曲
Infinity on High(2007):2曲
Folie à Deux(2008):1曲
Save Rock and Roll(2013):3曲
American Beauty / American Psycho(2015):5曲
M A N I A(2017年):7曲
Cover:1曲

<Fall Out Boy M A N I A in Japan 2018>
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●2018.4.24 Tue. ZEPP OSAKA BAYSIDE
開場 18:00 / 開演 19:00
1Fスタンディング¥7,500(税込/1drink別)
2F指定 ¥8,500(税込/1drink別)

●2018.4.25 Wed. ZEPP OSAKA BAYSIDE
開場 18:00 / 開演 19:00
1Fスタンディング¥7,500(税込/1drink別)
2F指定 ¥8,500(税込/1drink別)

●2018.4.26 Thu. 日本武道館
開場 17:30 / 開演 18:30
アリーナ前方スタンディング ¥10,000(税込)
アリーナスタンディング ¥8,000(税込)
スタンドS席 ¥7,500(税込)
スタンドA席 ¥7,000(税込)

●2018.4.28 Sat. ZEPP NAGOYA
開場 17:00 / 開演 18:00
1Fスタンディング¥7,500(税込/1drink別)
2F指定 ¥8,500(税込/1drink別)
Posted at 2018/07/03 06:36:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年04月15日 イイね!

Ed Sheeramのコンサートで日本武道館に行ってきました(^o^)/

Ed Sheeramのコンサートで日本武道館に行ってきました(^o^)/またまた音楽ねた、ライブレポートですm(_ _)m

2018年4月14日(土)は彩の国オフでしたが、昼過ぎにとんぼ返りで家に戻ってきて、日本武道館のEd Sheeranのコンサートに行って出きました(^o^)/

2012年のプロモーション来日、小型ライブハウス公演、2014年の大阪Big Catm、東京Studio Coastの大型ライブハウス公演に続いて、2017年1月のプロモーション緊急来日を挟んで、4年振り3度目の来日公演になりますが、前回来日とはアーチストとしての認知度が様変わりしており、2017年の年間No.1アルバムが「÷」、No.1シングルが「Shape of You」、2017年ダウンロード、ストリーミング回数最多と2017年に最も売れたアーチストとしての実績を掲げての日本武道館での来日公演となりました。

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ダメ元で招聘元のキョードーの事前抽選予約に申し込んだら当選してチケットを確保できました。チケットは大阪城ホール1日、日本武道館2日ともSold Outと入手困難であった様で、Bruno Mars同様、オークションサイトでは結構プレミアムチケットになっていました。

本来2017年11月1日(水)の開催予定でしたが、Ed Sheeranがアジアツアー開催直前の10月半ばに自転車で転んで骨折してしまったため、中止、延期となってしまいました。

日本の大阪、東京、マニラ公演は振り替えが決まりましたが、台北、ソウル、香港、ジャカルタ公演は日程が合わず中止となりました。2016年4月のErick Claptonの日本武道館公演でプライベートで日本に来ていてたEd Sheeranが飛び入り参加して、その後是非自分でも伝説の日本武道館でコンサートを開催したいと言っていたので、日本公演を優先してくれたのだと思われます。今回が初めての日本武道館公演でした。

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S席とSS席では結構価格差が大きかったので、それほど思い入れが強いわけでもないので聞ければ良いやという事でS席にしましたが、2階席の南東でほぼ中央寄りで比較的前の方でしたので割合バランス良く見渡せる場所でした。

客層は結構若くて20代、30代が中心で、40代もたまに紛れているかなと言う程度でした。流行りのアーティストですのでカップルもかなり多くて、男女の比率は概ね半々という感じでした。土曜日でしたのでスーツでは無く私服でしたが、やはり例によって年齢的にはかなり浮いていました(^^;;

4月14日(土)は開場17時、開演18時で平日よりも1時間早くなっていましたが、定刻通り18時キッチリにステージが開演となりました。

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ステージ中央前寄りに5m四方の縁台があって周りにモニタースピーカー内側にループペダルとマイクにKeyboard1台と至ってシンプルな設備。後方には大型スクリーンとライトが設置されていましたが、それらも至ってシンプル。

ステージは、ループペダルを駆使して、ギターのボディを叩いてパーカッション代わりギターコードで伴奏コーラスも自分で吹き込みそこにギターの演奏と歌を乗せて行くスタイルデビュー当時から一貫していて、ステージがライブ・ハウスからアリーナ・クラスに拡大しても、世界一の売れっ子アーティストになっても全くスタイルは変わっていない様です。

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オープニングは最新の3rd Album「÷」から「Castle on the Hill」で、歌が始まると直ぐに歓声が起きてオールスタンディングになってしまいました。

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続く2曲目は「÷」のオープニングトラックでもあった「Eraser」

そして3曲目は1st Album「+」のオープニングトラックで最初のヒット曲である「The A Team」。2012年にこの曲でプロモーション来日して、Tower RecordでのイベントやLive Houseでの公演を行っていましたが、初来日時の思い出を語っていました。

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4曲目は「×」の「Don’t」と「÷」「New Man」のメドレー

5曲目は「÷」から「DIve」。
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6曲目からは2nd Albumの「×」を中心
に、「Bloodstream」7曲目に「÷」の「Happier」を挟んで、8曲目「I'm a Mess」、9曲目「Tenerife Sea」

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10曲目は再び「÷」から「Galway Girl」、そして11曲目はNina Simoneの「Feeling Good」のカバーから「The Hobbit: The Desolation of Smaug」と言う映画(邦題はホビット 竜に奪われた王国)に使われた「I See Fire」へのメドレー

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12曲目は「×」から「One」と「Photograph」のメドレー

13曲目からは「÷」に戻って「Perfect」、14曲目「Nancy Mulligan」

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15曲目は「×」から「Thinking Out Loud」そして本編ラスト16曲目が同じく「×」から「Sing」

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アンコールで再びステージに現れた時には、サッカー日本代表のサムライJapanのユニフォームを着ていました。
大阪公演では野球の阪神、武道館初日では巨人のユニフォームを着て登場していたとのことでした。プロモーターがやらせたのか、本人の意向かわかりませんが、サービス精神旺盛ですね。

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そしてサイドに置いてあったキーボードの前に立って、独特の弾んだ音色を弾き始めて大歓声が巻き起こり、「÷」最大のヒット曲となった「Shape of You」で、大合唱の大盛り上がり
そしてラストは「+」から「You Need Me, I Don't Need You」で締めくくり

Totalで約110分、たった一人で全ての演奏をこなし、演出も比較的シンプルなライティングと背面の大型スクリーンの比較的シンプルな映像だけでしたが、まさにソロアーチストとしての力量を存分に示した圧巻のステージでした。

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≪日本武道館公演(14日)Setlist≫
01. Castle on the Hill「÷」2017年
02. Eraser「÷」2017年
03. The A Team「+」2011年
04. Don't 「×」2014年/ New Man「÷」2017年
05. Dive「÷」2017年
06. Bloodstream「×」2014年
07. Happier「÷」2017年
08. I'm a Mess「×」2014年
09. Tenerife Sea「×」2014年
10. Galway Girl「÷」2017年
11. Feeling Good:Nina Shimon / I See Fire「The Hobbit: The Desolation of Smaug」2013年
12. One「×」2014年 / Photograph「×」2014年
13. Perfect「÷」2017年
14. Nancy Mulligan「÷」2017年
15. Thinking Out Loud「×」2014年
16. Sing「×」2014年
~Encore~
17. Shape of You「÷」2017年
18. You Need Me, I Don't Need You「+」2011年

【Ed Sheeran Live in Osaka, Japan 2018(Full Concert) Apr 11, 2018】


<Ed Sheeran LIVE IN JAPAN 2017>

●2017年10月25日(水)@大阪城ホール→2018年4月11日(水)@大阪城ホール
開場18:00 / 開演19:00

●2017年10月31日(火)@日本武道館→2018年4月13日(金)@日本武道館
開場18:00 / 開演19:00

●2017年11月1日(水)@日本武道館→2018年4月14日(土)@日本武道館
開場17:00 / 開演18:00

■料金(全席指定・税込)
SS席:¥20,000 S席:¥12,000 A席:¥10,000 B席:¥8,000




【Ed Sheeran - Castle On The Hill [Official Video]】


【Ed Sheeran - The A Team [Official Video]】


【Ed Sheeran - Happier (Official Video)】


【Ed Sheeran - Galway Girl [Official Video]】


【Ed Sheeran - One [Official Video]】


【Ed Sheeran - Photograph (Official Music Video)】


【Ed Sheeran - Perfect (Official Music Video)】


【Ed Sheeran - Thinking Out Loud [Official Video]】


【Ed Sheeran - Sing [Official Video]】


【Ed Sheeran - Shape of You [Official Video]】


【Ed Sheeran - You Need Me, I Don't Need You [Official Video]】
Posted at 2018/05/13 20:47:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年04月13日 イイね!

さいたまスーパーアリーナまでBruno Marsのコンサートに行ってきました(^o^)/

さいたまスーパーアリーナまでBruno Marsのコンサートに行ってきました(^o^)/また音楽ねた、ライブレポートですm(_ _)m

2018年4月12日(木)に、さいたまスーパーアリーナまで、流行りものの「BRUNO MARS 24K MAGIC WORLD TOUR 2018」に行ってきました(^o^)/

4年振りの来日公演でしたが、その間2015年初めにMark Ronson feat. Bruno Marsの「Up Town Funk」が大ヒットし、2016年11月に4年振りの3rd Album「24K MAGIC」をリリースして大ヒット。そして、2018年1月に開催された『第60回グラミー賞』では主要3部門をめ7部門を受賞。そのためチケットは大人気で、追加公演を含む全4公演が全て早々にSold Outになってしまいました。

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はじめ12日(木)、14日(土)の2日間で販売され、後から追加公演で11日(水)、15日(日)の2日間が追加され、いずれも「さいたまスーパーアリーナ」で、合計4日間の公演となりました。初回販売分、追加販売分ともチケットぴあ、イープラスで事前抽選予約を申し込みましたが、第一希望から第四希望まで複数回全て外れ、一般販売も瞬殺で全くチケットが取れませんでした
チケットキャンプは破綻してしまいまいましたが、予約開始当時はまだ健在で横流しが横行し、それらのオークションサイトで価格が高騰して、とても買える値段ではありませんでした。

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完全に諦めていたら、開催が1ヶ月後に近づいてきてステージサイド等追加席の販売が発表されました。まともに抽選予約を申し込んでも全く当たらないので、H.I.P.モバイル会員に登録して先行予約を申し込んでみました。そうしたら、第一希望のアリーナスタンディングは外れたものの、第二希望のステージサイドS席があっさり当選
結局H.I.P.会員で全て抽選予約分完売となり、チケットぴあ等の販売サイトの抽選予約は中止となっていました。H.I.P.主催の人気公演は会員優先で、一般のチケット販売ルートでは殆どチケットは取れない様です。もう少しバランスを考えて配分して欲しいものです。

当日は、さいたまスーパーアリーナまで遠いので、ほぼ定時退社で会場に向かいましたが、東京駅から上野東京ラインの直通で乗り換え無しで行けるので、思った以上に早く、さいたま新都心に到着することができました。

さいたまスーパーアリーナのキャパは3万7,000人程東京ドームの5万7,000には及ばないもののかなり大規模なアリーナです。ステージサイドS席は2階で、文字通りステージのほぼ真横で若干見づらいく、ステージ左右 上方に垂れ下がっていた大型投影スクリーンも、角度がきつくて全然見えませんでした。ただ、2階席の前から2列目だったので距離的には比較的近い方でした。

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観客は20代から30代が中心という感じで結構若く、女性が6〜7割とかなり多い感じでした。例によってスーツのオッサンは浮いていました。

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コンサートは開演時間から15分ほどで開幕。ステージは前面と側面が幕に覆われていて、会場が暗転すると歓声が沸き上り、「Are You Ready?」の掛け声から幕が上がって一斉にライトアップされてステージがスタート

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1曲目は「24K Magic」から最新Singleの「Finesse」から。アリーナにしてはかなり迫力のある大きなサウンドでFunk Musicの演奏が始まりました。

ステージ前方中央のBruno Marsを囲んでBass、Guitar、ホーンセクションのTrumpet、Trombone、Saxがコーラスをとり、フォーメーションダンスを踊りながら演奏

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ステージ後方にDrumsとKeyboardが設置されていました。更にその後ろに大型スクリーン
それぞれのメンバーの演奏技術は非常に高く、Bruno Marsの歌の巧さも際立っていました。
スクリーン手前で大きな爆発音とともに吹き上がる火柱も迫力でした。

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2曲目はいきなり「24K Magic」のTitle Tuneでド派手なFunk Musicで盛り上がり

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3曲目はバラード系ナンバーが多い2nd Album「Unorthodox Jukebox」からFunkナンバーの「Treasure」

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4曲目からは「24K Magic」の曲で押しまくりFunkナンバーの「Perm」5曲目バラード調の「Calling All My Lovelies」ではBrunoがElectric Guitarを抱えて演奏していて驚き
更に途中日本語で「君に会いたいよ、とっても」と歌い、観客の大きな歓声を呼んでいました。

6曲目は若干メローなFunkナンバー「Chunky

そして7曲目はSingle Cutされた「That’s What I Like」では途中日本語で「愛してます」を繰り返し歌い大歓声
更に8曲目はSingle Cutされたメローなバラード曲「Versace On The Floor」で畳み掛ける展開

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9曲目からは1st Album「Doo-Wops & Hooligans」のナンバーで「Marry You」。後半再びBrunoはElectric GuitarでSoloを弾きまくって驚かされました。

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10曲目ではDrum Soloから始まり「Runaway Baby」ではバンド全員でステップを踏みながらノリノリで演奏するパフォーマンスを見せていました。

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11曲目は再び2nd Albumの戻って「Unorthodox Jukebox」からバラード曲の「When I Was Your Man」からPiano Soloを挟んで2ndの中で最もFunkyな大ヒット曲の「Locked Out Of Heaven」で盛り上がり

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本編ラストは最初のヒット曲である「Doo-Wops & Hooligans」から軽快なPOPソング「Just The Way You Are」

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そしてアンコールは、Mark RonsonとのコラボレートによるリバイバルFunk Musicの大ヒット曲で、Bruno Marsを一躍Funk Musicのトップアーティストに押し上げることになった「Uptown Funk」で締めくくりとなりました。

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ちょうど90分ほどでやや短めで、ステージ構成、設備としては派手ながらも比較的シンプルでしたが、とかくパクリ、リバイバルと揶揄される様な耳慣れた楽曲の数々を、熟練のサポートで脇を固めて、完成された歌と踊りと演奏を完璧にこなした、まさに凝縮された圧巻の一大エンタテインメントショーという感じでした。

<Setlist>
01. Finesse「24K Magic」2016年
02. 24K Magic「24K Magic」2016年
03. Treasure「Unorthodox Jukebox」2012年
04. Perm「24K Magic」2016年
05. Calling All My Lovelies「24K Magic」2016年
06. Chunky「24K Magic」2016年
07. That’s What I Like「24K Magic」2016年
08. Versace On The Floor「24K Magic」2016年
09. Marry You「Doo-Wops & Hooligans」2010年
10. Drum Solo / Runaway Baby「Doo-Wops & Hooligans」2010年
11. When I Was Your Man「Unorthodox Jukebox」2012年
12. Piano Solo
13. Locked Out Of Heaven「Unorthodox Jukebox」2012年
14. Just The Way You Are「Doo-Wops & Hooligans」2010年

Encore
15. Uptown Funk「Uptown Funk」Mark Ronson feat. Brno Mars 2015年


<Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 2018>
さいたまスーパーアリーナ
2018年4月11日(水) open 18:00 / start 19:00
2018年4月12日(木) open 18:00 / start 19:00
2018年4月14日(土) open 17:00 / start 18:00
2018年4月15日(日) open 16:00 / start 17:00

【チケット】
VIP SS席¥100,000(税込) ※アリーナ前方指定席 / VIPラウンジアクセス / グッズ付き / VIP専用入場ゲート / 物販優先レーン
VIP S席¥35,000(税込) ※アリーナ指定席 / グッズ付き / VIP専用入場ゲート
アリーナスタンディング15,500円※整理番号付
スタンド指定SS席18,500円
スタンド指定S席14,000円
スタンド指定A席11,500円
スタンド指定B席9,500円

【追加販売チケット】
・アリーナ指定SS席 ¥35,000(税込) ※VIP S席とは異なります
・アリーナスタンディング¥15,500(税込) ※整理番号付
・ステージサイド指定 SS席¥18,500(税込)
・ステージサイド指定 S席¥14,000(税込)
・バックスタンド指定 A席¥11,500(税込)




【Bruno Mars - The 24K Magic World Tour,Zurich (12.05.2017) FULL】


【Brunomars Japan 24K magic full 4K】



【Bruno Mars - Finesse (Remix) [Feat. Cardi B] [Official Video]】


【Bruno Mars - 24K Magic [Official Video]】


【Bruno Mars - Treasure [Official Music Video]】


【Bruno Mars - That’s What I Like [Official Video]】


【Bruno Mars - Versace On The Floor [Official Video]】


【Bruno Mars - When I Was Your Man [Official Video]】


【Bruno Mars - Locked Out Of Heaven [OFFICIAL VIDEO]】


【Bruno Mars - Just The Way You Are [OFFICIAL VIDEO]】


【Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars】
Posted at 2018/05/05 11:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日は凄腕Jazz-Funk Guitarist 🇺🇸Cory Wong @ 豊洲PITです👍
ほぼ1年前の6/6の同じく豊洲PITに続いて2回目😅」
何シテル?   06/20 18:21
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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