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2015年10月18日 イイね!

VOLVO V40の兄弟車FORD FOCUS RS MkⅢが凄い(*_*)

VOLVO V40の兄弟車FORD FOCUS RS MkⅢが凄い(*_*)FORD MOTORがVOLVO V40との兄弟車であったFOCUSの最強MODELであるRS MkⅢのスペックを正式に発表しました。

4気筒2.3LのEco Boost Engineの出力は350ps、トルクは440Nmとのことです。Manual OnlyのAWDです。同じくAWDのMBのA45 AMG(360PS/450Nm)、Audi RS3(367PS/465Nm)並みのHigh Specです。



デザインもなかなかの迫力で、明日豚似と言われるフロントとサイドビューはなかなかです。リアと内装はVOLVO V40の方が良いですが。







Nitrous Blueの特別色。実車はもっと濃いブルーではないかと思いますが、ショーの写真はレーベルブルーみたいな色に見えます。Bremboの青いキャリパーも格好良いです。



年末までに生産が開始されるそうです。



VOLVOも以前PolestarがV40のComplete Modelを検討しているとの話がありましたが、対抗する様なスパルタンなモデルを出して欲しいものです。宝くじでも当たらないと買えないけど(>_<)

【Ken Blockのドリフト走行】


【0-100km/h加速4.7秒】


【路上走行】この時の映像には320psとなっていますが最終的に350psにアップ
Posted at 2015/10/17 21:23:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2015年07月20日 イイね!

MINI Superleggera Conceptの実生産化へ向けた模索を続けているそうです(^o^)

MINI Superleggera Conceptの実生産化へ向けた模索を続けているそうです(^o^)たまには車ネタも、といってもWebで拾った情報ですが(^^;;

BMW MINIの関係者が2014年にイタリアのConcorso d’Eleganza Villa d’Esteで公開されたMINI Superleggera Conceptの実生産化に向けた模索を続けているそうです。Autocarが紹介していました。

一般の反応が非常に良好だったためBMWの経営陣もMINIのイメージリーダーとしてSuperleggera Conceptの存在を重視しており、既に一部の開発部隊が生産化を前提として部分的に開発を始めている様です。

ただ、Carrozzeriaの手作りのConcept Carをいかにコストが見合う形で量産化出来るかに大きな課題があり、経営陣の承認を得られる段階にまでは来ていないようです。



ただ、商品化にあたっては既存のMiniのコンポーネンツを活用することは決まっており、同じOpen Sports ModelのMAZDA MX-5のライバルになるものの、FFがベースになると見られます。

エンジンは1.5ℓから2.0ℓ、パワーは136psから230psの間のものが搭載される予定ハイブリッドモデルも開発する予定で、BMWi8のシステムをベースとしたものが搭載される模様で、4WDモデルの可能性もあるとのこと。

経営陣の許可を得て順調に開発が進めば、2017年後半にデビューが予定されている第2世代のカントリーマンに採用されるシステムを利用して、2019年にデビューとなるものと見られている。

2シーターで自ら購入できるモデルではありませんが、面白みに欠ける似通ったデザインの車が氾濫する中で、ノスタルジックとは言いながらも、こんな車を実際に生産に移行させようとしているBMW MINIの関係者には敬意を評したいと思います。

Posted at 2015/07/19 17:29:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2015年07月09日 イイね!

イタルデザインのジョルジェット・ジウジアーロが完全引退してしまったそうです(>_<)

イタルデザインのジョルジェット・ジウジアーロが完全引退してしまったそうです(&gt;_&lt;)伝説のカー・デザイナーであるイタルデザイン(Italdesign)のジョルジェット・ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro)氏保有株式を全て売却するとともに、名誉会長も退任して完全に引退してしまったそうです(>_<)

2010年にイタルデザインはVWグループに買収されてしまいましたが、ジョルジェット・ジウジアーロ氏はVWグループの中で創作活動を続けていました
しかし、理由は明らかになっていませんが、2013年末には チーフ・デザイナーの座を譲り、この6月28日に息子とともに9.9%保有し続けていたイタルデザインの株式を全てAUDI社に売却し、翌29日に2人とも役員を退任して完全にカーデザインから手を引き引退してしまったとのことで、本当であれば非常に残念です

ジョルジェット・ジウジアーロ氏はFIATからカロッツェリアのベルトーネ(Bertone)社からギア(Ghia)社、そして自らのイタルデザイン(Itakdesign)社を設立し数々の名車のデザインを手掛けてきました。比較的直線基調を活かしたエッジの効いたウェッジ・シェイプ・デザインの車の印象が強いものの、VW GolfやFIAT Panda等のコンパクト・カーからLOTUS EspritやDe Lorean DMC-12等のスーパーカーに至るまで様々な車をデザインし、最も有名なカー・デザイナーと言っても過言ではない存在でした。

Alfa Romeo 初代Giulia Sprint GTや159、Lancia Thema、Delta、Maserati 初代Ghibli等など印象深い車の数々を手掛けていました

かつての元気だった頃の日本車のデザインも数多く引き受けており、いすゞ 117クーペ、ピアッツア、2代目ジェミニ、スバル アルシオーネSVX、日産初代マーチ等々。今の日本車は外部のデザイナーを活用することが少なくなり保守的なデザインばかりになり、面白みが無くなってしまいましたが、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が手がけた日本車の数々は今でも語り継がれるデザインの車ばかりです。

国産車のデザインが劣化して久しいですが、輸入車も個性が弱まり似通ってきています。とりわけItaldesignを買収したVWグループは、PorscheやLamborghini、Bugatti、Bentley等際立った個性を発揮し続けているブランドはありますが、中核VW、AUDIのデザインは特に保守的で、ジョルジェット・ジウジアーロの影響力が発揮されてくるのか注目されましたが残念ながらドイツの保守的な大きな組織の中では目立った成果が上げられなかった様です
Posted at 2015/07/10 06:26:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2015年07月05日 イイね!

新型AUDI A4発表(- _-;;

新型AUDI A4発表(- _-;;6月29日にAUDIの基幹モデルA4/A4 Avantが発表されました。

あまり詳細を調べていないのでNetから簡単に得られる情報は限定的ですが、セダンで全長4726mm×全幅1842mm×全高1427mm、ホイールベースが2820mmで、先代に対して、全長は25mm長く、全幅は16mmワイド化、ホイールベースは10mm延長され、一回り大きく広くなっているものの、車重は搭載エンジンによっては120kg軽量化されているそうです。また、エアロダイナミクス性能も追求しており、空気抵抗係数はクラス最高の0.23を記録しているそうです。



内装も高級感があり落ち着いたものになっていました。AUDIらしくしっかりとした作りになっているのだろうと想像されます。



ただ、最近のAUDIの流れを受け継いで、エクステリアデザインが直線基調でスッキリとして気品は漂っているものの、フロントグリルが必要以上に大型化し、異型LEDヘッドライト以外はA3以上に地味な印象で、何だか徐々にVolks Wagen化しているような感じがしてしまいます。プラットフォーム共通化がエクステリアデザインまで大きく影響するとは思えませんが。



AUDIは車の作りがしっかりしていてスポーティモデルの走りも刺激的でVOLVOからAUDIに移行されたみん友さんも多数いらっしゃいます。ただ、個人的な好みとは言え、業界全体の傾向ながらデザインの個性が失われていっているのは悲しい感じがします。実物を見るとまた印象が違うのかもしれませんが。

Posted at 2015/07/05 10:52:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2015年06月25日 イイね!

Alfa Romeoの4ドアクーペ GiuliaはとてつもないMonster Machineでした(^^;;

Alfa Romeoの4ドアクーペ GiuliaはとてつもないMonster Machineでした(^^;;皆さんもうご存知でしょうが、予定通り6月24日にAlfa Romeoの4ドアクーペ Giuliaが発表されました(^^;;
やはり車好きはAlfaが気になる人が多いですね。

まだ公開されている情報は限定されていますが、元々開発されていたGiuliettaの兄弟車とは全く異なり、Maserati Ghibliのプラットフォームを流用して開発され直した様でFRベースになっていました



デザインはフロントの縦型グリルとエンブレムこそAlfa Romeoで若干159の雰囲気もありますが、Head LightとRear Combination LampまわりはAudi Likeで、SideはBMW Likeあまり個性の強いデザインではありませんでした

GiuliaはGuiliettaのお姉さんの意味ですが、Giuliettaの様なエレガントさや華やかさはやや失われてしまいました。Chief Designerはあえてデザインには派手さを追求しなかったと言っています。



Specは物凄くHigh Performanceで、最上級のQuadrifoglio VerdeはFerrari製の3L、V6エンジンを積んだFRベースのAWDで、510PSのスパルタンなMonster Machineでした。

重量配分は前後50:50オールアルミエンジンアルミフレーム、ドア等アルミを多用し、Carbon Fiberもボンネット、ルーフ、プロペラ・シャフト、フロント・シートのストラクチャーと多用しており、3L、V6、AWDでも車両重量は1,500kg程度に抑えているとのこと。Power Weight Ratioは3kg/hp以下との事です。

気筒休止Systemを用いて優れた燃費性能を示しているとの事です。SuspensionはFront Double Wishbone、Rear Multi Linkだそうです。



エントリーモデルはFRで新型の4気筒1750エンジンを搭載すると言われており、これも300PSに達すると言われています。

これだけハイスペックな構成だと、エントリーモデルでもGiulietta2台分にはなるのではないかと思われます。Quadrifoglio Verdeは、おそらく1,000万円を超えてくるのではないかと想像されます。
Giuliaは4Door Sedanだけではなく、Shooting Breakも出る様です。

でも、Ferrari、Maseratiに近づき、現実感の無い世界の車になってしまったなと思います。

今回のGiuliaから新たなブランド展開が始まるとの事で、Emblemもリニューアルされました。やや幾何学的になっているものの、高級感は高まっているような気がします。

そして次期GiuliettaもFRベースになる予定で、エントリーモデルのMitoは消滅。Mazdaに製造委託したRoardstarは、Alfa Romeoでは無くFiatブランドから出ると言われています。
Giulia再開発から一時停止していたSUVの開発も再開されるのではないかと言われています。少量生産の4Cと合わせてどんなLine Upになるのでしょうか。

Posted at 2015/06/25 23:55:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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