• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

progre-fanのブログ一覧

2014年05月31日 イイね!

JAZZ FUSION界トップのトロンボーン奏者である向井滋春のCDが発売(^_^)

J-Fusionのかなりマニアックな話題になりますのでスルーして下さい

6/4に日本のJazz Fusion界におけるTromboneのTop Playerである向井滋春さんのAlbum 10タイトルがDig Deep Colombiaという再発シリーズの一貫で紙ジャケで発売されます。内6タイトルは初のCD化になります。

向井滋春さんは、先日無くなられた松岡直也さんのBig Bandの松岡直也 & WesingでTromboneを担当されていました。凄いテクニックで、しかも他のTrombone奏者とは全く比較にならない独特の柔らかい音色で、他の奏者には出せない、とてもTromboneとは思えないほどのきれいなHigh Noteを楽々出していたのでいつも驚かされていました。

90年代以降はJazzの分野で活躍され、洗足学園音楽大学で講師も勤めておられますが、80年代はFusionの分野でバリバリのテクニックを披露されていました。まさにその時期のAlbumの再発売で、向井滋春 モーニング・フライト、向井滋春 ORISSAのAlbumは長年待ち望まれていた初のCD化になります。

Pleasureでは松岡直也さんがProducerを勤め、以降松岡直也さんの人脈の方々が共演されています。特に向井滋春 ORISSAでは松岡直也 & Wesingとその後の松岡直也Bandのメンバーがかなりオーバーラップしており、Latin FusionのAlbumになっています。

Real Timeで向井滋春さんの演奏を聞いたのは、松岡直也 & WesingのAlbumと六本木Pit Inn等のコンサートで、向井滋春さんのAlbumで聞いた事があったのは、向井滋春 Orissaぐらいでした。

後々CD化されたSpacing Out、Pleasure、So & Soを購入しました。
向井滋春 OrissaはCDが発売されないかずっと待っていましたが、一向に発売される気配がないので、暫く前に残っていたレコードを録音したカセットテープからPCに音声を取り込んでACC化して聞いていました。
今回めぼしいものは一通り購入しようかと思います。

2012年の音楽活動60周年記念の松岡直也 & WesingのLiveがありましたが、残念ながら向井滋春さんは参加されていませんでした。

代わりに片岡雄三さんと言う方がメンバーとして参加されていました。片岡雄三さんも国立音楽大学、昭和音楽大学の講師を勤められ、向井滋春さんを凌ぐかと思われる程素晴らしいテクニックをお持ちでしたが、音色に関しては向井滋春さんの方が柔らかく滑らかであったと感じました。

片岡雄三さんの父親も素晴らしいJazz Trombone奏者であったようで、松岡直也さんがコンサートの際に、お父さんにしか演奏できない曲があり大変お世話になったとの話しをされていました(蛇足)。

以下今回発売の10 Title
日本コロンビアのサイト等から転記



【For My Little Bird】向井滋春

板橋文夫、川崎燎などのグループで活躍していた向井滋春の記念すべきファースト・リーダー・アルバム。
そのダイナミズムとスケールの大きさで、4ビートのファンにも8ビートのファンにも人気の作品。初CD化。

向井滋春 (tb) / 高橋知己 (ss,ts) / 古野光昭 (b) / 元岡一英 (p) / 亀山憲一郎 (ds) / ゲスト:今村裕司 (perc) / 土岐英史 (as) / 大徳俊幸 (e-p)
オリジナル・リリース:1975年3月25日


【むかい風(A Head Wind)】向井滋春

20分を越える表題曲は圧巻ひスピリチュアルに攻める充実のセカンド・アルバム。
スピリチュアルな大作「A HEAD WIND(むかい風)」や、クールな4ビート「BIRD TO FREEDOM」、柔らかなメロディと心地よいリズムが美しく響きあう「EASTEN」と、全編が素晴らしい傑作。初CD化。

向井滋春 (tb) / 高橋知己 (ss,ts) / 元岡一英 (p) / 望月英明 (b) / 古澤良治郎 (ds)
オリジナル・リリース:1975年12月25日


【Spacing Out】向井滋春

ジャズのダイナミズムとフュージョンの華やかさを併せ持った、向井のベター・デイス・レーベル第1弾作品。
多彩な魅力に溢れたクロス・オーヴァーな1枚。

向井滋春 (tb) / 清水靖晃 (ts,ss) / 元岡一英 (p) / 川端民雄 (b) / 古澤良治郎 (ds) / 渡辺香津美 (g) / 大徳俊幸 (clavinet) / 横山達治 (conga)
オリジナル・リリース:1978年2月25日


【Hip Cruiser】向井滋春

フュージョン路線が一気に開花した1978年録音作。
この時期の向井の代名詞ともいえる、ラテン/ブラジリアン・フュージョンの人気作。
この後のKYLYN、SPICK&SPANの参加へと繋がるスタイルを明確化させた、向井のターニング・ポイントともいえる重要作。

向井滋春 (tb,cho) / 植松孝夫 (ts) / 元岡一英 (p,e-p) / 橋本信二 (g) / 真鍋信一 (b)
オリジナル・リリース:1979年2月25日


【Pleasure】向井滋春

松岡直也プロデュースによるNYレコーディングで、スティーヴ・ガッドら一流のセッション・ミュージシャンが参加した代表作。
レーベル・メイトだった渡辺香津美『TO CHI KA』に続くNYレコーディングで、日本のフュージョンのレベル・アップに大きく貢献した作品。
スティーヴ・ガッド(ds)のほか、ウォーレン・バーンハート(key)、ナナ・ヴァスコンセロス(perc)ら一流のセッション・ミュージシャンが参加。

向井滋春 (tb) / 松岡直也 (key) / Warren Bernhardt (key) / Jorge Dalto (key) / 川崎燎 (g) / Jeff Mironov (g) / Neil Jason (b) / Steve Gadd (ds) / Raphael Crus (per) / Nana Vasconcellos (per) / Ed Walsh (key,pro)
オリジナル・リリース:1980年6月25日


【Margarita】向井滋春 モーニング・フライト

当時気鋭の若手ミュージシャンを率いて結成したモーニング・フライトによるラテン/ブラジリアン・フュージョン作品。
新進気鋭の若手実力派と共にラテン/ブラジリアン・フュージョン路線をさらに進化させた作品。
ドラムのトニー木庭は当時22歳! 初CD化。

向井滋春 (tb) / 佐山雅弘 (key) / 廣木光一 (g) / 斉藤誠 (b) / トニー木庭 (ds) / ゲスト:ペッカー(perc)
オリジナル・リリース:1981年2月25日


【Live 97】向井滋春 モーニング・フライト

モーニング・フライトの活きのいいメンモーニング・フライトの活きのいいメンバーで臨んだ六本木ピット・インでのライヴを収録した2枚組。
灼熱の97分ひ半年間で全国30ヶ所のツアーを回り、バンドの一体感とグルーヴが最高潮に達した状態でのライヴを記録。
モーニング・フライトの集大成的作品。初CD化。

向井滋春 (tb) / 佐山雅弘 (key) / 廣木光一 (g) / 斉藤誠 (b) / トニー木庭 (ds) / ゲスト:宮野弘紀 (g) / ペッカー (perc) / Martin Willweber (perc) / 三島一洋 (cuica,perc)
オリジナル・リリース:1981年12月25日


【Orissa】向井滋春 Orissa

アフロもレゲエも取り込み、さらにその表現の幅を広げた、オリッサ名義の第1弾。
ヴォーカルでペニーが参加。
“ペッカー・パワー”“インスタント・ラスタ”といったダブ/レゲエ作品を発表したペッカー、オルケスタ・デル・ソルの高橋ゲタ夫など、ワールド・ミュージックの猛者を引き入れた新バンド〈オリッサ〉の第1弾。
向井の音楽はまた新たなフェイズへと踏み出した。初CD化。

向井滋春 (tb) / 津垣博通 (key) / 高橋ゲタ夫 (b) / トニー木庭 (ds,Linn Drum Computer) / ペッカー (perc,marinba,voice) / ゲスト:川崎燎 (g) / 塩次伸二 (g) / 宮野弘紀 (ag) / Penny (vo)
オリジナル・リリース:1982年7月21日


【So & So】向井滋春 / Astrud Gilberto

アストラッド・ジルベルトと共演した、ブラジリアン・フュージョンの傑作。
アンソニー・ジャクソン、オマー・ハキムらが参加。
ボサノヴァのミューズ=アストラッド・ジルベルトと共演した、ボサノヴァ、フュージョン両ファンから人気の名盤。
NYレコーディングで、これまでのラテン/ブラジリアン・フュージョン路線を突き詰めた究極の1枚!

向井滋春 (tb) / Astrud Gilbert (vo) / Anthony Jackson (b) / Omar Hakim (ds) / Eliane Elias (p) / Jorge Dalto (p) / Jeff Mironov (g) / Guilherme Franco (perc,berimbau) / Manolo Badrena (perc) 他
オリジナル・リリース:1983年2月21日


【Japonesia】向井滋春 Orissa

リゾートからジャングルへ。より土着的なリズムをフィーチャーした、トライバル・フュージョンの傑作!
じゃがたらにも参加したヤヒロ・トモヒロ、日本におけるラテン・パーカッションの第一人者ウィリー長崎をはじめ、強力なパーカッションが生み出すトライバルなリズムをフィーチャー。
ベター・デイズ・レーベルでのラスト・アルバムとなった向井フュージョンの最終形! 初CD化。

向井滋春 (tb) / 津垣博通 (key) / 加藤崇之 (g) / 高橋ゲタ夫 (b) / ヤヒロ・トモヒロ (perc) / ゲスト:古澤良治郎 (ds) / 山岸潤史 (g) / 塩次伸ニ (g) / 三島一洋 (perc) / 細畑洋一 (perc) / ウィリー長崎 (timbales)
オリジナル・リリース:1984年5月21日
Posted at 2014/05/31 20:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2014年05月30日 イイね!

Volvo車の国内保有台数がAudiに抜かれて第5位転落もまだ結構健闘(^_^)

毎度毎度のJAIA(日本自動車輸入組合)ネタです。

5/21に2013年3月末の輸入乗用車保有台数が発表されていました。
Volvo車の新車登録台数は、1997年以降2009年まで長期低落傾向にありましたが、比較的車歴の長い車が多いと見られ、登録台数の割りには保有台数は20万台近い水準を保っていました

ただ、さすがに2008年以降Audiに年間1万台以上販売に水を開けられ続けて来たため、2013年3月末の保有台数でAudiに抜かれVolvoは第5位に転落してしまいました。2014年3月末には更に差が開いているのではないかと見られます。
これだけ勢いに差があると、まあ致し方が無いですね。でもまだ5%台を維持してドイツ車に次ぐ位置を維持していますのでVolvoは結構頑張っている方だと思います。



【輸入車のブランド別保有台数の推移】




【輸入車の新規登録台数の推移(暦年)】

(出所:JAIA)

Volvoは60シリーズ発売以降販売が盛り返し、2013年はV40発売で更に回復が強まりましたが、Audiとの差はなかなか縮まっておらず、2014年に入ってV40の新車効果一巡からVolvoはやや苦戦気味です。

Audiとの保有台数の差は更に差が広がりそうですが、Audiも単一車種でそれほどのヒット車が出ているわけではなく、総合的な品揃えとマーケティング力で販売を押し上げている状況です。

Volvoは車種構成や販売力は脆弱なものの、60シリーズ、V40と単一車種の競争力は比較的高いものを持っているので、地道に販売量を高めて挽回してもらいたいものです。

ちなみにドイツ御三家の状況ですが、Mercedes-Benzの保有台数が減少気味BMW+MiniグループがトップのVWに肉薄しています。でもVWにAudi、Porche、Bentley、Bugatti、Lamborghini等のグループ会社を加えれば相変わらずVWグループはぶっちぎりですが。

フランス、イタリアブランドに勢いが無いのが寂しいですね。日系メーカーもグローバルには頑張っていますが、巨大市場のアメリカ、中国ばかり見て開発していて、国内はハイブリッド、ミニバンと軽自動車ばかりで魅力的な車が無くなっているので、ホームグラウンドの日本市場をもっと大事にして欲しいと思います。
Posted at 2014/05/30 22:45:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2014年05月28日 イイね!

MINIのConcept Carが抜群に格好いい(^_^)

MINIのConcept Carが抜群に格好いい(^_^)今週の週末にコモ湖畔で開かれるClassic Carの祭典「Concorso d’Eleganza Villa d’Este 2014」においてCarozzeriaのTouring Superleggera社と共同で開発したOne-offのConcept Car「MINI Superleggera Vision Concept」を公開すると発表されています。



British Light-Weight Open Sportsという感じで抜群に格好良いと思います。



CarozzeriaのHand-Madeでこのまま販売するのは難しいのでしょうが、ぜひとも市販に繋げて欲しいと感じる1台です。



リンク先に写真が多数ありましたので、興味のある方は下のリンク先をご覧下さい。





Posted at 2014/05/28 23:18:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2014年05月26日 イイね!

日曜日は昭和記念公園のまんパクに行って来ました(^_^;

日曜日は昭和記念公園のまんパクに行って来ました(^_^;車ネタはありません。

土曜日に朝霧高原のオフ会に行って来ましたが、続く日曜日は家族サービズで昭和記念公園のまんパクに行って来ました(^_^;

B級グルメのフードフェスで、土曜日にフジテレビのもしもツアーズで放送されていたそうで、娘が行きたがっていました。さすがに車で行くのは駐車場が混んでいるだろうと言う事で電車で行ってきました。



南武線で始点の川崎から終点の立川まで乗り換え無しで約1時間です。
前売り券は買っておらず当日券を購入に長蛇の列に並びましたがそれでも30分位でチケットを購入でき、更に30分ほどで会場に入場できました。入場料は中学生以下は無料で、大人は土日当日800円でした。当日再入場可能で21:00閉場です。



AM10:30オープンで10:45位には会場に入場する事が出来ました。
会場は円形で思った以上に広く余裕があり、中央部分には大型テントが7基設営されていて長椅子、長テーブルが設置されていて座って飲食できる様になっていました。

回りにお店が出展されていて、全国のご当地グルメ、スイーツ、からあげ、ラーメン、餃子、ワールドなどのゾーンに分かれていてそれぞれのお店が並んで出展されていました。



初めにもしもツアーズで上位にランキングされていたものを手分けして並ぶになり、デザートから並ぶ事になってしまいました
かみさんと娘は1番人気のリトルジュースバーのいちごけずり500円。冷凍したいちごをスライスしてその上にふわふわのミルクをフォーム状にしたものが乗っています。30分ぐらいの待ち時間でした。



私は3番人気いばらぎ食文化研究会酒趣のメロンまるごとクリームソーダ900円。45分ほどの行列でした。最近物産展で見掛ける生のメロンを使ったクリームソーダとは異なり、メロン自体が冷凍されていました。メロンシャーベットみたいで果肉も爽やかに食べられました。更におかわりで、それぞれ100円でアイスクリームとソーダを並ばずに足してもらえます。



その後お昼が近づいて来たので、ご当地グルメコーナーでイカ焼き、ソーセージ、ラーメンコーナーで信州鶏白湯 気むずかし家の信州鶏白湯ラーメン700円金久衛門の大阪ブラック800円、しじみゴールド800円丸満 福包み揚げ焼き餃子500円を食べました。餃子は1番人気のものだったので30分以上並びましたが、その他のラーメンはだいぶ天気が暑くなって来ていたこともあり10分程度の待ち時間で購入できました。
ラーメンの大阪ブラックはまあ普通かなと言う感じでしたが、しじみゴールド(8番人気)は黄金色の澄んだ色の塩ラーメンで、しじみ独特のうまみと渋みがあり、個性的ながら結構うまいなと思いました。


【信州鶏白湯ラーメン】


【大阪ブラック】


【しじみゴールド】


【福包み揚げ焼き餃子】

人気商品優先で並んだためデザート先行になってしまいましたがめぼしいものは食べる事ができました。結構会場が広くゆったりしていて、最長でも60分程度の行列で購入でき、テントの下のテーブルで座って食べられます。結構満足度は高かったです。



最後に地元立川産のレモンを使ったと言う生絞りレモンスカッシュを飲んで14:00頃に会場を出て帰って来ました。



5月17日(土)から6月2日(月)までの17日間の開催で結構長くやっていて、今度の週末も開催しています。

途中結構天気が良くなって来て、炎天下で合計で3時間近くは並んで結構疲れたうえ、前日の5時起きもあり、帰りの南武線では始発で座れることもあり出発前から爆睡でした
Posted at 2014/05/27 23:01:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | B級グルメ | グルメ/料理
2014年05月24日 イイね!

第一回関東海オフ in 朝霧高原「ドライブインもちや」に行って来ました(^o^)/

第一回関東海オフ in  朝霧高原「ドライブインもちや」に行って来ました(^o^)/昨日になってしまいましたが、第一回 関東海オフ in 朝霧高原「ドライブインもちや」に参加して参りました(^o^)/

今回初めて遠出でのオフ会参加となりました。
先日初めて川崎以外のオフ会で「夢の島マリーナ」にお伺いしましたが、家から45分程度でした。「川崎の洗車場」まで20分弱、「東扇島公園」まで30分程度のため、ほぼご近所オフ会の範囲内でした。

昨年6月末にV40が納車になって、慣らし運転で白糸の滝から朝霧高原の道の駅まで行ったのですが、結構混雑していたので早めに行った方が良い思い、頑張ってAM5:00に起床してAM5:30に家を出発しました。

早朝の環八はあまり混んでいないので川崎から一旦環八に戻って瀬田ICから東名に入る事にしました。
AM6:00過ぎに港北PAで軽くウインドウを拭いて、ボディーのホコリを払ってミニ盆栽完了
横浜町田IC付近で事故渋滞が有りAM7:00に海老名SAに到着

関東方面の方々は海老名SAにAM8:00集合とのことでしたが、誰か来ている人が居るか集合場所を確認しましたが、さすがに1時間近く前では誰も居ませんでした。
編隊走行だと皆さんのペースについて行けないのは目に見えているのでAM7:10に集合を待たずに出発しました。

そしてAM8:00過ぎに休憩場所の足柄SAでも集合場所を覗いてみましたが、ここでも出発予定の1時間前でしたのでやはり誰もいません御殿場付近で事故渋滞との情報が出ていたので、ここも先に出発しました。

後から聞いたら、ちょうど入れ替わりでmarbuさん、tana4さんなど数名の方が足柄SAに到着されていたとの事でした。事故渋滞覚悟で出発してNAVIの案内を無視して第二東名の方に入ると、結局事故渋滞はありませんでした。

139号線は若干渋滞が有ったものの、比較的スムースに進んで、途中であまり時間をつぶす様な所もなかったので、そのままAM9:15頃に会場の朝霧高原「ドライブインもちや」に到着。とりあえず中の様子を伺いに入ってみました。すると既に駐車場に10台のVolvo車が止まっていて、幹事の方々が会場準備をされていて、96クロさんから特製ネームプレートをもらいました



その後続々と後続組が到着し、VOLVOの文字に合わせて車を並べ、幹事の方や来場された方に挨拶しながら時間を過ごしました。開始時間のAM11:00には8割方の方々が到着されていたと思います。
最終的に1台来られなかったとの事でしたが、総勢52台、内V40が27台(内R-Design6台、CC1台)と非常に盛大なオフ会となりました。
参加メンバーが余りに多く、消化し切れませんでしたので詳細はイベント案内等をご覧下さい。

初めてお目にかかる方も多く、結構頑張って名刺交換をしたつもりでしたが、全然追いつきませんでした。
名刺交換出来なかった方々には申しわけございませんでした。
また、名刺をお渡ししただけで殆どお話しする事が出来なかった方も多く、重ね重ね申しわけございませんでした。


で、ELK関東恒例(?)と言われているトラブルですが、今回はittensanさんのアンダーパネルが外れ掛かるトラブルが発生。でも高速で外れないで良かったですね。
marbuさんから電話が掛かって来て、幹事の1人だったSHOPえむさとさんに取り次ぎ、アンダーパネルのネジの大きさが分からないかとのことでした。
途中のホームセンターで仮止めのねじを買われてAM11:30を過ぎてからmarbuさん、ittensanさん、tana4、wanker1さん到着。

あまりに参加台数が多くて、名刺交換に一生懸命で会場の写真もろくにとりませんでしたが雰囲気だけ。
車によるVolvoの文字配列は高い所から撮影されていた幹事のえむさとさんの写真をお待ちください。








昼食後今度は車種毎、色毎に車を並び替え。V40の勢揃いとなりました。
なかなか壮観でした。カラフルなV40が並ぶと楽しいですね。



そしてイメージカラーの割には台数が少ない我がビアリッツブルーも、KVKさんのCCも合わせて5台も並びました。





でも同じくメジャー色のはずのブラックサファイヤがCuarentaさんのR-DesignとHerley-DavisonさんのT4SEの2台だけでした。
そしてVolvoのイメージカラーとも言われるパッションレッドもたいりこV40さん、おかのぶさんの2台だけ。
その他ひろ55さんのレーベルブルー、maosoraさんのカスピアンブルー、ittensanさんのミスティブルー、marbuさんのチタニウムグレーが1台ずつ。一番多かったのは東海勢のメジャー色のアイスホワイトで13台?(再整列の時には10台ぐらいだったと思いますが)



そして今回オフ会で初めてCCのKVKさんにお目に掛かりました。
CCは結構売れている割にはオフ会への参加が少なく以前話題になっていました。アウトドア指向が強くてオフ会は好まれないのか、個性を重視してつるむのを好まれないのか不思議ですね。

やはり大量のV40の中に1台CCが入るとわずか3cmと言いながら車高の違いがはっきり感じられます。バンパー、フロントグリル、ルーフバー、ミラーカバー、ウインドーモールのブラックが際立ちます。シートもチャコールのシートにブラウンのステッチが入っていておしゃれでした。

最後に恒例行事になっている表彰式ですが、今回は嗜好を変えてロングドライブ賞でV60 T4RさんとPUSUKE0285さん、燃費の良いエコドライブ賞でcatarystaさんと燃費の悪かった方(どなたか憶えておらず恐縮です)が表彰されました。





そして何の取りえもないprogre-fanも表彰されてしまいました(爆)
何とEarly check-in賞でした。小学生の運動会みたいにいい歳こいてお子チャマですねとのことでした。



編隊走行について行けず、前回朝霧高原方面の渋滞から早めに家を出て、開催2時間近く前に到着してもう10台も来てるよと浮かれていたら、皆さん幹事で準備中だった様です
早々におじゃまして、ご挨拶だけで何も手伝いもしませんで申しわけございませんでした
何だか私らしい賞を頂いた様な気がします表彰状は大事に飾っておきたいと思います

でも私の後にもそれほど時間差無く続々と後続車がやって来ていましたので、そんなに極端に早かった訳ではなく、hajikun-7さんはじめ1時間後に海老名SAに集合、出発された方々にも案の定かなり追いつかれていました。

帰りはPM3:00過ぎに東京方面のV40に連なって一般道で御殿場ICまで行きました。
途中御殿場方面と新富士方面の分かれ道で東京の4台の方々が御殿場方面に行かれて、Naviの案内は新富士経由だったのでどうしようかなと思ったのですが、maosoraさん、tana4さん、ittensanさん、wanker1さんと、皆さん川崎と夢の島のオフ会でお目にかかっていた方ばかりなので、何も考えず、どこに行くのかも分からずについていってしまいました。

途中少し峠道っぽい所もありましたが、多少交通量が多く前がつまることも多かったので、何とか置いて行かれずに最後尾について行く事が出来ました。

御殿場IC直前の陸橋前が結構渋滞していたのですが、陸橋の上で軽自動車にツーリング中のバイクが1台突っ込んで軽自動車のリアがグッシャリつぶれていて、片側1車線通行になっていました。
第二東名に入って早々の足柄SAで休憩、買い物をして流れ解散となりました。
足柄SAを出発して交通量が多い中を 中央か左車線をチンタラ走っていたらあっという間に皆さんの姿は見えなくなってしまいました

PM6:00頃に早めの夕食を軽くとって、海老名SA出てからしばらくは恒例の渋滞で、途中横浜町田IC、東名川崎ICで下りても一般道も渋滞と思われ、横浜町田ICあたりから渋滞も少し解消されて来ていたので、そのまま往路と同じく瀬田ICから環八経由で若干大回りで川崎の自宅まで帰って来ました。
結局環八も結構混んでいたので、到着はPM8:00近くになり、東京の皆さんよりも1時間近く後になってしまいました。チンタラ走っていてより渋滞にハマるパターンですね。

いつもオービスや覆面に引っかからない制限速度+α程度しか出しませんので、やはり高速で集合してもついて行けなくなるのは目に見えておりました。往路は早めに出発してEarly check-in賞貰うぐらいで正解でした

帰り道でアロマディフューザーを効かせても車の中にいなかの香水の匂いが残っている感じがして、家に着いても洋服や髪の毛に匂いがこびりついている感じがして、風呂に入ってようやく匂いが取れて落ち着きました。
往復300km程であまり疲れもしていませんでしたが、5時起きでしたので睡魔には勝てず、ブログの完成は断念していつもよりも早く日を跨ぐ前に就寝してしまいました。

今回初めて少し遠方のオフ会に参加しましたが、関東海合同オフで東北、関西からも参加され非常に盛大なオフ会でして。
幹事の方々やみんカラ重臣の方々にもお目にかかれました。あいにくの曇りで肌寒く、富士山がほとんど見えず、田舎の香水の香で息苦しいところもありましたが、何とか都合を付けてお伺いできて良かったと思います

幹事の皆様にはご準備、会場設営等誠にありがとうございました
1回で終わらずに継続的に開催できると良いですね、次回は浮かれてチョロチョロうろついてばかりいないで、お手伝い出来る事があれば承りますので、お申し付け頂ければと思います

長々自己中心的な駄文、長文となってしまい申しわけございませんm(_ _)m。詳細は他の方々のブログをご覧下さい。集合写真や整列写真も幹事の方々のちゃんとした写真をお待ちください。
Posted at 2014/05/25 08:32:39 | コメント(18) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/5 >>

     1 2 3
4 567 8 910
111213 14 151617
18 1920212223 24
25 2627 2829 30 31

リンク・クリップ

イベント:V40オーナーズクラブ東日本オフ会(ボルボ全車OK) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/13 06:54:57
埼スタオフ(^^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/23 21:47:27
イベント:2021年『新年の賀詞交換オフ』 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/02 15:44:42

愛車一覧

ボルボ V40 ボルボ V40
事前予約していたにもかかわらず、契約から4ヵ月でようやく納車されました。
日産 ラングレー 日産 ラングレー
初めて乗った車 歳がばれる
日産 スカイライン 日産 スカイライン
初めて乗ったスカイライン
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ノンターボでしたが、コンパクトで4輪マルチリンクで非常に良い車でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation