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2015年01月10日 イイね!

Volvo V40の2014年4Qの輸入車登録台数ランキングは13位から12位にやや回復(^_^;

またJAIA(自動車輸入組合)ネタです。
3ヶ月に1回発表される四半期の外国メーカー車モデル別トップ20ランキングです。

従来JAIAは販売台数ランキングと書いていて、登録台数とは別に本当に販売台数が公表されているのか疑問に感じていたのですが、今回確認したらこっそり登録台数に修正されていました。やっぱりね。

それはいいとして、2014年4Q(10〜12月)Volvo V40の輸入車における登録台数ランキングは12位となりました。3Qに2Qの9位から13位に下落しTop10陥落となってしまいましたが少し盛り返していました(^_^;。
               
2013年2Q(4〜6月)       2,270台 第10位
     3Q(7〜9月)       3,208台 第5位
           4Q(10〜12月) 2,272台 第10位
2014年1Q(1〜3月)       2,544台 第11位
           2Q(4〜6月)       1,455台 第9位
           3Q(7〜9月)       1,584台 第13位
           4Q(10〜12月)   1,741台 第12位

前年2013年4Qの3ヶ月間におけるV40の登録台数は2,272台で、2014年の4Qは1,741台となり前年同期比で531台減少していますが、2Q、3Q、4Qと季節要因もありますが、少しずつ回復していて、順位もそこそこの水準を維持しています。
発売2年目に入ってもコンスタントに売れ続けていると言えると思います。

しかし一方で、マイナーチェンジ以降低迷気味の60シリーズがこの4Qの登録台数は967台の19位と3Qの1,314台の15位から下落してしまいました。
前年同期の1,822台の13位からほぼ半減となり、大きく順位を下げています。

やはりVolvoの登録台数の低迷は、前年のV40が売れすぎた反動もありますが、低迷が長引いている大きな要因は、むしろマイナーチェンジ後の60シリーズが売れていないことにあるようです
先行してMY2015の販売が始まっているにもかかわらず販売が落ち込んでしまっているのは問題ですね。

当然60シリーズの方がV40よりも利幅が大きいと思われますので、60シリーズの低迷はVCJ及び販売ディーラー各社の収益も圧迫しているのではないかと思われます。

やはりマイナーチェンジで装備、性能は充実しているものの、大人しくなりすぎ個性がなくなったエクステリアデザインは失敗だったと言うことなんでしょうかね。
少なくとも私は以前のDNAライトが付いていた時のデザインのほうが好みでした。

それともエマージェンシーブレーキの普及が進んできて、Volvoの安全性能への訴求力が弱まってしまったのでしょうか。はたまた円安進行による価格政策による競争力低下によるものなのでしょうか。

V40もようやくMY2015が発表され、T4、T4 SEはあまり変わり映えせず装備の標準化で実質としてはあまり変わらない格好にしているものの、スタート台の標準価格が上がってしまっていました。

T5 R-DesignがDrive-E T5エンジン+8速AT、パドルシフト、LEDドライビングライト搭載等で競争力が高まっていますので何とか全体として底入れして欲しいものです

      【輸入車のモデル別登録台数ランキング】

(出所:JAIA)

ちなみに、Topは引き続きVW Golfで7,603台、第2位MB C Class  6,407台、第3位BMW MINI 5,470台、第4位VW Polo 4,313台、第5位BMW 3 Series 3,734台、第6位Audi A3 2,543台、第7位VW The Beatle 2,003台、第8位MB A Class 1,972台、第9位BMW 1 Series 1,935台、第10位MB GLA 1,824台と続いています。

MBがモデルはかなり入れ替わっているものの全体として依然健闘しており、AudiもA3シリーズが好調を維持しています。
Posted at 2015/01/10 00:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2015年01月09日 イイね!

2014年12月の輸入車市場底入れもVolvoの新車登録は引き続き低迷(>_<)

1月8日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2014年12月度の輸入新車登録台数を発表しました。

12月は海外メーカーにとっては年度末のかき入れ時で新車登録台数の多い重要な月で、輸入車マーケットは4月の消費税引き上げ以降初めて前年同月比+2.2%の増加となり、外国メーカー輸入車は同+5.4%と9月以来の前年同期比プラスと底入れ、回復となりました。

しかしながら、Volvo車の12月の新車登録台数は1,344台で、引き続き前年同月比▲21.6%と低迷が続いてしまいました(>_<)

もうさすがに前年のV40の登録ラッシュの反動減は薄れてきていると思われますが、60シリーズの販売低迷やラインナップ、販売力の脆弱さが響いていると見られ、輸入車大手の中で一人負けの状況が続いています

V40投入前の一昨年と比べても▲23.9%となっており、収益的にも60シリーズの低迷が響いていると思われます。性能、装備は充実しているものの、マイナーチェンジ後の保守的なエクステリアデザインへの変更は、日本国内では失敗だったと言うことなのでしょうか。

V40は、先行発売されたMY2015のV40 R-Designが、5気筒から4気筒にダウングレードされているものの、大幅な出力向上、燃費の改善、アイシンAWの8速AT採用、パドルシフト搭載など装備充実もコストダウンでリーズナブルな価格に収まっており、今後のカンフル剤になることが期待されます。

MY2015のV40 T4、T4 SEは実質的な値上げは抑えられているものの、あまり変わり映えせずに価格水準が上がってしまっているので、あまり挽回できるようには思えず、R-Designの頑張りと、Cross Countryの投入を含めた60シリーズの持ち直し次第となるのでしょうかね。何とか立て直してもらいたいものです

同業他社の状況ですが、VWはPoloのマイナーチェンジ効果から首位キープもGolf7の新車効果剥落から、7,495台(同▲5.6%)と低迷
MBはC-Class効果等から7,304台(同+17.1%)と好調継続でトップに肉薄
3位BMWは4Series効果等から5,820台(同+2.1%)と底入れ
Audiは引き続きA3効果等から3,483台(同+9.8%)と好調
MINIは新型効果、ラインナップ拡充で2,403台(同+29.8%)と回復が進んでいます。

Volvo Car Groupのグローバル販売の方は11月は若干減速気味だったものの12月は復調し前年同期比+9.3%の4万7,045台となりました。

日本は低迷していますが、一進一退を続けていた米国が同+0.7%と底打ち。中国は引き続きXC60、S60Lを中心として同+26.6%と絶好調欧州も+12.0%と好調でした。

V40は11月にグローバルでの販売が同▲2.1%と新車効果が一巡し一旦頭打ちになりましたが、12月は再び同15.6%と大きく伸びています。国内は停滞も、中国、欧州の拡大が貢献しMY2015投入効果も本格化しているのかもしれません。

今後XC90の本格販売が開始され、中国の一段の成長、V60CC、S60CC等の追加投入と合わせて米国の復調も期待されることから、グローバルには好調継続できるのではないかと期待されます。

なおジーリーの販売動向ですが、11月の販売も同▲22.0%と相変わらず苦戦が続いています。

                  【マーケット動向】
2014年12月
外国メーカー車 33,791台(前年同月比+5.4%)
国内メーカー車   2,600台(同▲26.4%)
輸入車総計   36,391台(同+2.2%)

国産登録車  231,959台(同▲8.8%)
国内軽自動車 199,959台(同+18.5%)

          【輸入車シェアの推移】

(出所:JAIAデータより作成)

グローバルの販売データ

(出所:Volvo Cars)


(出所:Volvo Cars)
Posted at 2015/01/09 06:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2015年01月08日 イイね!

VOLVO CARがV60に続いてS60にもCC投入、何だかな〜(>_<)

VOLVO CARがV60に続いてS60にもCC投入、何だかな〜(&gt;_&lt;)VOLVO CARが11月にLos Angeles Motor Showで隠し球のV60 Cross Countryを発表していましたが、それに続いてS60にもCross Countryを投入すると発表しました。Detroit Motor Showで公開するそうです。

開発費を掛けずに手軽にモデルラインナップの拡充を進めるつもりなんでしょうが、V60CCはV40CCに比べると全然差別化できておらず、存在意義を見いだせない感じでしたが、更にS60にまでCC投入とは、何だかな〜と言う感じです。これもジーリーの悪影響なんでしょうか(>_<)。

V60CC同様65mm地上最低高を上げて、マーケットによってAWDだけでなく欧州などにはFFモデルも投入するようです。外観的にはV60CC同様フロントとリアのスキッド・プレート、サイド・スカフ・プレート、バンパー・エクステンダーを付ける程度の差別化の様です。

エンジンは北米向け中心にDrive-E T5、欧州、ロシア向けのFFモデルには2.5lの5気筒D4エンジンが中心とのことです。2015年夏から受注開始のようです。













Posted at 2015/01/08 21:28:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2015年01月07日 イイね!

Drive-Eの3気筒1500ccプロトタイプエンジン搭載のV40CC試乗記が出ています(^_^:

Drive-Eの3気筒1500ccプロトタイプエンジン搭載のV40CC試乗記が出ています(^_^:AUTOCAR日本語版のWebサイトにDrive-Eの3気筒1500ccプロトタイプエンジン搭載のVOLVO V40CC試乗記が出ています(^_^:

興味がありましたらリンク先を覗いてみてください。

VOLVO CARが3気筒1500ccエンジンの開発を始めていることは以前記事に出ていましたが、既にプロトタイプモデルまで開発され、外部メディアに試乗させる状況になっているとは思いませんでした。

テスト車両は8ATと組み合わせで出力は158ps程度とのことですが、最終的に複数の加給方法を使って181ps、トルク22.4〜27.0kg-m程度を目標としているそうです。

振動やエンジン音などネガティブな面はかなり抑えこまれていて、既にかなりの完成度に達しているとのインプレッションです。
でも、古い人間にはどうしても3気筒となると毛嫌いしてしまう感じがあります


2017年以降の採用予定とのことで、新しいDrive-E T4エンジンになるものと思われます。ジーリーと共同開発しているCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を利用する次期V40からの採用になるんでしょうが、V40だけではなくV60やS60、XC60など、より大きいモデルにも搭載を予定しているとのことです。

FIATの2気筒TWIN AIRエンジンも結構良いとは言われ、だんだん3気筒エンジンも増えてきていますが、やはり4気筒のT5の方が良いですね。
本当はノンターボでしたがスカイラインに乗っていた時のRB20エンジンのストレート6の滑らかさが懐かしいのですが。ダウンサイジングの流れで、致し方ないんでしょうね。

Posted at 2015/01/07 22:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2015年01月05日 イイね!

クルマで行こう!で藤島さんがおすすめの車にVOLVO V40を選んでいました(^_^)

1/4放送のTVK制作の「クルマで行こう!」で藤島知子さんが300万円台のおすすめの車でVOLVO V40 T4 SEを紹介していました(^_^)

今回はいつもの新車紹介ではなく、スペシャル企画で「お値段別のくるま選び」と言う企画で、100万円台、200万円台、300万円台、それ以上と価格帯別のおすすめの車をパーソナリティの岡崎五朗さんと、藤島知子さんがそれぞれ1台ずつ紹介していました。

価格帯別に視聴者へのおすすめの1台を選ぶのは、なかなか大変だとは思いますが、お二方の選択は以下の通りでした。

岡崎五朗氏                   
100万円台 VW up ! high up !(5速ASG) 193万2,000円
 
200万円台 VW Golf TSI Comfortline(7DCT) 285万6,000円

300万円台 CITROEN Grand C4 Picasso Exclusive(6AT) 378万円

それ以上 PORSHE 911 Carrera S(7DCT) 1,533万円

藤島知子氏
100万円台 MAZDA Demio XD Touring L Package(6MT) 199万8,000円
 
200万円台  TOYOTA HARRIER ELEGANCE 2WD(CVT) 288万円

300万円台 VOLVO V40 T4 SE(6DCT) 365万円

それ以上 JAGUAR Ftype RCoupe(8AT) 1,327万円

岡崎さんが300万円台でCITROEN Grand C4 Picassoを選んだのはやや意外な感じがしましたが、それ以外はそれなにりリーズナブルかなという感じがしました。
Golfについては、しっかりとした作りの素晴らしいコンパクトカーと強調していましたが、デザインに魅力を感じないとか、ワクワクする感覚が沸かないとかいう人がいるのはしょうがないと、かなり言い訳をしていました。

その中でも藤島さんがVOLVO V40 T4 SEを選んだのは、意外と言うほどではないものの、強豪ひしめく中から選択してくれたのは、オーナーとしては自らの選択が正しかったのかなと再確認でき有り難い感じがしました。

「くるまで行こう!」は、前身の長寿番組だった三本和彦さんの「新車情報」(1977-2005年)に比べると、やや自動車メーカーの広報番組的な作りに成り下がってしまっているところがあり、三本和彦御大のちょっと偏っているけれども、ユーザー目線でズケズケメーカーの開発者やインポーターにモノを言う番組作りが未だに懐かしい感じもします。

ただ、TVで新車を紹介する番組は少なく、やや浮世離れしたCar Graphic TVとは違い、身近で存在意義は十分あるかなと言うことでいまだに見続けています。

TVKでは日曜日の22:00からの放送ですが、土曜日の11:00から再放送があります。

群馬テレビ、岐阜放送、三重テレビ、奈良テレビ、テレビ和歌山、テレビユー山形、LCV (ケーブル局)にNETされているそうです。
Posted at 2015/01/06 06:21:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ

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「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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