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progre-fanのブログ一覧

2016年06月30日 イイね!

正直ジャパニーズ・プログレなめてましたが、Yuka & Chronoshipかなりハイレベルです(^^;;

正直ジャパニーズ・プログレなめてましたが、Yuka & Chronoshipかなりハイレベルです(^^;;音楽ねたで、プログレねたですが、超マイナーなジャパニーズ・プログレですm(_ _)m

プログレッシブ・ロックのグループは息が長くて、再結成も多く、プログレッシブ・ロック自体脈々と続いてきたイメージがありますが、全盛期と言えるのは1960年代末から1970年代半ばまでの一時期とかなり短く、1970年代後半には既に衰退期に入っていました。

そこで当時キングレコードが、イギリスのプログレに続いて流行っていたイタリアン・ロックを1970年代末から日本に紹介し始め、更に地域を広げてユーロピアン・ロックへと繋げていきました
しかし、それも1980年代始めまでで、その後キンングレコードは日本のヘビメタ、プログレ専門のNEXSUSレーベルを立ち上げて日本のプログレグループのアルバムリリースに力を注いで行きました。

当時のグループとしては、プログレと言うよりはヴィジュアル系バンドの走りという感じのNOVELLAKing Crimsonフォロワーの美狂乱日本的な旋律の曲等独特の雰囲気のあった新月Jazz Rock色の強いKENSO、Ain Soph等のバンドが花を咲かせていました。

演奏自体は一流ながら、どうしてもオリジナリティが乏しくユーロピアン・ロックや1980年代以降のNEOプログレなども同様なのですが、プログレッシブ・ロックの形式美にとらわれすぎて、5大プログレグループのKing Crimsonフォロワー、Genesisフォロワー、Pink Floydフォロワー、YESフォロワー、ELPフォロワーばかりでオリジナリティに乏しいグループが多く、本家を超えるようなグループは出てきませんでした。

ジャパニーズ・プログレも同様で、何らかのフォロワーかビジュアル系かJazz Rock系か、多少オリジナリティがあっても、日本語の歌詞が入ると壊滅的に雰囲気が崩れてしまうなど何も一長一短というところでした。どうしても当時のイメージが強く残ってしまっています。

その後もジャパニーズ・プログレもご本家イギリスのNEOプログレや現在プログレの中心地になっているSwedenなど北欧のNEOプログレ同様細々と根強く活動が続いており、ご本家の再結成、復活などもあり少し息を吹き返している感じもあります。

そんな中でプログレッシブ・ロックだけではなく、イタリアン・ロック、ユーロピアン・ロックの再興にも一役買って来た川崎のClub Citta'が2014年にジャパニーズ・プログレッシブ・ロック・フェス2014を開催しました。
初期のジャパニーズ・プログレの立役者だったNOVELLA、新月、MOON DANCERの3つのバンドが再結成して一同に会し、更に日本を代表するキーボード奏者の難波弘之&SENCE of WONDERをゲストに迎えてコンサートを行っていました。

NOVELLAや新月のアルバムは持っていましたが、私はジャパニーズ・プログレにそれほど良いイメージが無く、観に行きませんでした。

このフェスに2009年結成の比較的新しいジャパニーズ・プログレバンドのYuka & ChronoshipとStella Lee Jonesが加わっていました

そして、ゴールデンウイーク中に、たまたまApple Musicを徘徊していたら、フランスのプログレレーベルのMUSEAなど、海外のレーベルからアルバムを発売しているジャパニーズ・プログレバンドの幾つかのアルバムが配信されているのを見つけました。

海外のレーベルから発売されているだけあって、何のバンドも日本語の歌詞は入っておらず、Instrumentalsかコーラスか英語の歌詞が多少入っている程度でボーダーレスのプログレッシブ・ロックになっていました。

その中でも一際目立っていたのがYuka & Chronoshipでした。

Yuka & Chronoshipは、シンガーソングライターの船越由佳(Keyboard,Vocal)を中心に2009年に結成されたグループで、船越由佳は、それまでニューミュージックのアルバムを3枚リリースしていました。しかし、当時からプロデューサーであった田口俊(Bass)と新たにバンドを結成し、出来上がって来た音楽がプログレ的な音でした。そこにスタジオ・ミュージシャンの田中一光(Drums)、宮澤崇(Guitar)を加えた4人で構成され、2nd Albumから正式なグループになっています。

田口俊は、プリンセス プリンセスのプロデューサーでもあり、かつてSENSE OF WONDERにも参加しており、作詞家でもあるとのこと。そして宮澤崇は、松任谷正隆のスタジオワークを担当しているGuitarist田中一光は、B’zのツアー&レコーディングDrummerとのことです。

そして、2011年に1stアルバム「Water Reincarnation」、2013年に2ndアルバム「DINO ROCKET OXYGEN」をフランスのプログレレーベルのMUSEA Recordsからリリース
2015年9月にはイギリスのCherry Red Recordsより3rdアルバム「The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)」をリリースし更に活動範囲を広げています。

【Water Reincarnation】


【DINO ROCKET OXYGEN】バンドロゴとアルバムタイトルの文字がプログレ界では言わずと知れたRoger Deanです。


【The 3rd Planetary Chronicles】


1. バース・オブ・ジ・アース(衝突) Birth of the Earth - Collision
2. ストーン・エイジ Stone Age
3. ガリレオ1(異端審問) Galileo I - And Yet It Moves ( E Pur Si Muove )
4. ガリレオ2(地動説) Galileo II – Copernican Theory
5. バース・オブ・ジ・アース(合体) Birth of the Earth - Merger
6. エイジ・オブ・スチーム Age of Steam (I. Pastoral Garden / II. Machine City)
7. ライトフライヤー1903 Wright Flyer 1903
8. オン・ザ・レイディオ On the Radio
9. バース・オブ・ジ・アース(マグマ・オーシャン) Birth of the Earth - Magma Ocean
10. E=c#m E = c♯m
11. アイ・アム・ジー(我は汝) I am Thee ( Awakening of Cloneroid )
12. バース・オブ・ジ・アース(エンブリオニック・プラネット) Birth of the Earth - Embryonic Planet

3rd AlbumはCloud Fundingで資金を集めて制作されたようですが、ClassicalなSymphonic Rockが基本ですがオリジナリティが高く、最近の海外のNEOプログレバンドにも全く引けを取らない、かなりレベルの高い作品に仕上がっていると思います。

【The 3rd Planetary Chronicles [Official Album Teaser] 】


【The 3rd Planetary Chronicles [Official Album Trailer] 】


国内では2016年4月21日より、海外では6月15日よりCloud Fundingで、バンド結成以来初となる公式ミュージックビデオ制作プロジェクト「世界を魅了するミュージックビデオ制作をYuka & Chronoshipと共に」が進められているようです。
一度コンサートを見てみたい気もします。
Posted at 2016/07/01 01:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | NEOプログレ | 音楽/映画/テレビ
2016年06月26日 イイね!

Synthesizer Musicの巨匠Vangelisが15年振りのStudio Original New Albumを発売します(^^;;

Synthesizer Musicの巨匠Vangelisが15年振りのStudio Original New Albumを発売します(^^;;引き続き音楽ねた行きますm(_ _)m

Synthesizer Musicの巨匠Vangelisが15年振りのStudio Original New Albumを発売します(^^;;

欧州宇宙機関 (ESA) の彗星探査機「Rosetta」をテーマにした作品で、Album Titleも「Rosetta」海外で9月23日発売される予定との事です。

映画のOriginal Soundtruckを中心に活動を続けていますが、Studio Original Albumとしては、同じく宇宙関係で、2001年のNASAの火星捜査プロジェクト「2001 Mars Odyssey」のために書き下ろされた「Mythodea: Music for the NASA Mission: 2001 Mars Odyssey」以来15年振りになるそうです。

Vangelisはギリシャ出身のSynthesizer奏者であり、作曲家です。1943年生まれで現在73歳。英語表記のフルネームは、Evangelos Odysseas Papathanassiouで、Album等によって様々な表記がされていますが、日本では一般的にヴァンゲリス(Vangelis)で通っています。

高校時代からプロとして活動を始めJazz BandでPinanoやOrganを演奏。
1963年にアテネでポップバンド「Forminx」を結成しギリシャ国内で多くのSingleヒットを飛ばしたとの事。
1968年にはフランスでAphrodite's Childを結成。3枚のAlbumと10枚以上のSingleをリリースし、こちらも欧州で大ヒットを出しているようです。

その後、映画音楽やOriginal作品を発表しSolo活動を活発化。それまでのグループでの活動と異なりSynthesizerをメインにClassicalなSymphonic Rock作品を発表。1973年には初の本格的なStudio Original Album「Earth」をリリース。

1974年にロンドンに拠点を移して大手レコード会社RCAレコードと契約を結び、1975年「Heaven and Hell(邦題:天国と地獄)」、1976年「Albedo 0.39(反射率0.39)」、1977年「Spiral(邦題:螺旋)」のいわゆるRCA3部作を相次ぎリリースして評価を高めることになりました。

【Heaven and Hell】


【This track was the theme music to Carl Sagan's PBS Cosmos series】


【So Long Ago , So Clear】Vocal Jon Anderson


【Albedo 0.39】


【Alpha】Albedo 0.39より


【Spiral】


【Spiral】


特にVangelisのSynthesizer Musicと宇宙との親和性は高く、Carl Sagan制作のTVドキュメンタリー「COSMOS」で、テーマ曲として「Heaven and Hell」の一節や、「Albedo 0.39」に収録されている「Alpha」等が使われると更に知名度が高まり、以後TV等のBGMでも多用されるようになりました。

また、1974年にはRick Wakemanの後任としてYESへの加入を打診されたものの、自身の創作活動の影響やギリシャ人がイギリスのBANDに加わることによる排斥活動等を懸念して加入を断った事でも知られています。
しかし、これを契機にJon Andersonとのコラボレーションが始まり、1975年リリースの「Heaven and Hell」Lastの「So Long Ago , So Clear」でVocalを取っており、非常に美しくマッチしています。

Jon AndersonのYES脱退直後の1979年に、Jon & Vangelis名義でStudio Original Album「Short Stories」を発表。1981年「The Friends of Mr. Cairo」、1983年「Private Collection」をリリース。1983年のJon AndersonのYES復帰で一時途絶えるも、1991年にも「Page of Life」をリリースしています。一連のJon Andersonとのコラボレーションも知名度を高める大きな要因となったと見られます。

【Short Stories】


【I Hear You Now】


【The Friends of Mr. Cairo】


【The Friends of Mr.Cairo "complete version" (Video Clip + Emotional Cut)】


【Private Collection】


【Page of Life】


【Anyone Can Light A Candle】


しかし、更にVangelisの知名度を高めたのはやはり映画音楽で、1981年の「Chariots of Fire(邦題:炎のランナー)」や1982年「Blade Runner」で、特にアメリカでは1982年3月の第54回アカデミー賞で「Chariots of Fire」がオリジナル作曲賞を受賞し、Original Soundtruck Album,SingleがどちらもBillboard ChartでNo.1を獲得。Instrumentals曲としては、唯一No.1を獲得した曲になるそうです。

【Chariots of Fire】


【Chariots of Fire】


【Blade Runner

【End Titles】


なお、「Blade Runner」については、Vangelisの音楽が映画の世界に非常にマッチして話題になっていましたが、Vangelisの当時のOriginal作品と作風がかけ離れていることを理由に当時Original Soundtruckは発売されず、12年後の1994年にAlbumが発売されています。
そして、1992年に「Blade Runner」と同じRidley Scott監督作品「1492 - Conquest of Paradise(邦題:1492 コロンブス)」のOriginal Soundtruckを手がけ、欧州中心にAlbum,SIngleともに大ヒットし、世界的には「Chariots of Fire」を凌ぐヒットになっているとの事です。

【1492 - Conquest of Paradise】


【Conquest of Paradise】


日本では1983年公開の邦画「Antarctica(南極物語)」、2002年サッカー日韓ワールドカップのテーマ「Anthem - 2002 FIFA World Cup TM Official Anthem」がオリコンチャートでベスト10圏内に入っており、これらの曲の方がより知られていると思われます。

【Antarctica(南極物語)】


【Theme From Antarctica】


【Anthem】


【Anthem】


映画音楽を中心に、地道に活動を続けているとは言え、Studio Original Albumとしては15年振りと久々で、得意の宇宙をテーマとした作品である事から出来栄えが期待されます
Posted at 2016/06/26 07:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他音楽 | 音楽/映画/テレビ
2016年06月25日 イイね!

バカテクBritish Jazz Rock GroupのBrand Xが17年振りに再結成して北米Tourを実施(^^;;

バカテクBritish Jazz Rock GroupのBrand Xが17年振りに再結成して北米Tourを実施(^^;;音楽ねたで、FUSION系のマイナーねたの備忘録ですm(_ _)m

元GenesisのPhil CollinsがDrummersとして在籍していた事でも知られる、バカテクBritish Jazz Rock GroupのBrand Xが、17年振りに再結成して10月、11月に北米Tourを行うそうです(^^;;

Brand Xは1975年結成のGroupで、1976年に1st Album「Unorthodox Behaviour(邦題:異常行為)」でデビュー。1980年までに5枚のAlbumを発表して解散。

1992年にJohn Goodsall(Guitar)とPercy Jones(Bass)を中心に再結成。97年に再再結成して1999年まで活動し解散。コンサートを行うのは1999年以来となるそうです。

Line Upは、Original Memberで中核のJohn Goodsall(Guitar)とPercy Jones(Bass)のほか、70年代後半にLiveにGuest参加していたKenwood Dennard(Drums)、そして新メンバーのChris Clark(keyboard)とScott Weinberger(Percussion)という人が加わるとのことです。
Phil Collonsは再結成以降は参加しておらず、既にDrumsを叩けない状態ですので今回も参加しません。

今回の北米Tourは、BrandXとしては比較的有名な、1976年の1stアルバム「Unorthodox Behaviour」、1977 年の2nd Album「Moroccan Roll 」、1978年の3rd Album 「Masques」の3Titleをフィーチャーした公演となる模様です。一部のプログレマニアの中には結構根強い人気のあるBandですので、日本にも来てくれれば良いのですが、無理でしょうね(>_<)。


【Unorthodox Behaviour】


【Moroccan Roll 】


【Masques】

【Nuclear Burn】Audio Only、Unorthodox Behaviourより


【Euthanasia Waltz】Audio Only、Unorthodox Behaviourより
Posted at 2016/06/25 16:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2016年06月24日 イイね!

元GenesisのPeter Gabrielと元The PoliceのStingの北米Joint Tour開催(^^;;

元GenesisのPeter Gabrielと元The PoliceのStingの北米Joint Tour開催(^^;;音楽ねたです。プログレ及びPOPS関連です。

以前一度取り上げましたが、元GenesisのVocalistのPeter Gabrielと元The PoliceのVocalistのStingの北米Joint Tourが6月21日から開催されています(^^;;

全然畑違いの組み合わせで驚かされましたが、Amnesty Internationalのチャリティコンサートを通じて昔から交流があったそうです。

通常Joint Tourでは、ただ同一会場で2つのアーティストが続けてコンサートを行うだけか、一部の曲で共演するぐらいですが、今回のコンサートではPeter GabrielとStingが交代あるいは同時にステージに立って文字通り共演したり、GenesisやThe Policeの曲も含めて、お互いの曲を交換して歌ったりしています。3時間余りのステージになっている様です。

初日のFan撮影映像がYou TubeにUPされて初回されていました。日本にも来日して欲しいですが、日本では北米と異なりJoint Tour自体が稀で、元Genesisの後任VocalistのPhil Collinsに比べてPeter Gabrielの知名度が今ひとつです。しかし、EUではPhil CollinsよりもPeter Gabrielの方が評価、カリスマ性が高いぐらいです。

Peter Gabrielの公演は大掛かりでコストが掛かることもあり、日本ではなかなかプロモーターが付かない様で、単独公演では1994年の1回しか実現しておらず観ることはできていません。日本ではStingの方が人気、知名度が高いので、Joint TourでStingにあやかってPeter Gabrielも来日してくれると良いのですが、難しいでしょうね。
円高、ポンド安で何とかならないかな(^^;;

【Dancing With the Moonlit Knight、Message in a Bottle】Peter Gabliel & Sting、GenesisのDancing With the Moonlit Knightの一部からThe PolisのMessage in a Bottle


【Don't Give Up】Peter Gabliel


【Fragile】Sting


【Red Rain】Peter Gabliel


【Roxanne】Sting、The Policeの曲で懐かしいですね


【Every Breath You Take】Peter Gabliel & Sting、アンコールはThe Policeの名曲で


【Sledgehammer】Peter Gabliel & Sting、ラストはPeter Gabliel最大のHit曲で


<The Rock Paper Scissors>

Peter Gabriel
The Rhythm of the Heat(Peter Gabriel cover)

Sting
If I Ever Lose My Faith in You(Sting cover)

Sting & Peter Gabriel
No Self Control(Peter Gabriel cover)
Invisible Sun(The Police cover)
Games Without Frontiers(Peter Gabriel cover)
Shock the Monkey(Peter Gabriel cover) (sung by Sting)

Peter Gabriel
Secret World(Peter Gabriel cover)

Sting
Driven to Tears(The Police cover)
Fragile(Sting cover)

Peter Gabriel
Red Rain(Peter Gabriel cover)

Sting
Dancing With the Moonlit Knight(Genesis cover) (Partial)

Sting & Peter Gabriel
Message in a Bottle(The Police cover)

Peter Gabriel
Darkness(Peter Gabriel cover)

Sting
Walking in Your Footsteps(The Police cover)
Kiss That Frog(Peter Gabriel cover)

Peter Gabriel
Don't Give Up(Peter Gabriel cover)

Sting
The Hounds of Winter(Sting cover)

Sting & Peter Gabriel
Big Time(Peter Gabriel cover)
Englishman in New York(Sting cover)
Solsbury Hill(Peter Gabriel cover)

Sting
Every Little Thing She Does is Magic(The Police cover)

Peter Gabriel
If You Love Somebody Set Them Free(Sting cover)

Sting
Roxanne(The Police cover) (with 'Ain't No Sunshine' interpolation)

Peter Gabriel
Love Can Heal(Peter Gabriel cover) (New Song dedicated to Jo Cox)

Sting
Desert Rose(Sting cover)

Sting & Peter Gabriel
In Your Eyes(Peter Gabriel cover)

Encore:
Every Breath You Take(The Police cover)
Sledgehammer(Peter Gabriel cover)

【Tour Dates】
Date       City          Venue 
June 21    Columbus, OH     Nationwide Arena 
June 23    Washington, DC     Verizon Center 
June 24    Wantagh, NY     Jones Beach 
June 26    Philadelphia, PA BB&T Pavilion 
June 27    New York, NY     Madison Square Garden 
June 29    Toronto, ON     Air Canada Centre 
June 30    Detroit, MI        The Palace of Auburn Hills     
July 02    Worcester, MA     DCU Center
July 05    Montreal, QC     Bell Centre 
July 07    Québec, QC     Festival d’été de Québec 
July 09    Chicago, IL     United Center 
July 10    Milwaukee, WI     Summerfest 
July 12    Denver, CO     Pepsi Center 
July 14    San Jose, CA     SAP Center at San Jose 
July 15    Lake Tahoe, NV     Harvey’s 
July 17    Los Angeles, CA Hollywood Bowl 
July 21    Seattle, WA     Key Arena
July 23    Calgary, AB     Scotiabank Saddledome
July 24    Edmonton, AB     Rexall Place
Posted at 2016/06/25 09:26:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | POPS | 音楽/映画/テレビ
2016年06月23日 イイね!

FUSION界の大物Chick CoreaとLee Ritenourの9月来日が相次ぎ決定(^^;;

FUSION界の大物Chick CoreaとLee Ritenourの9月来日が相次ぎ決定(^^;;音楽ねたでFUSION系です。

FUSION界の大物Chick CoreaとLee Ritenourがともに9月に来日公演を行うことが相次ぎ決定しました(^^;;
どちらもBlue Noteの招聘です。


Chick Coreaは生誕75周年記念公演で、<CHICK COREA TRILOGY with AVISHAI COHEN & MARCUS GILMORE>が9月15日(木)から17日(土)までBlue Note Tokyoで開催されます。

また、9月18日(日)には金沢ジャズストリート2016にも出演するそうです。

- Chick Corea 75th Birthday Celebration -
CHICK COREA TRILOGY with AVISHAI COHEN & MARCUS GILMORE

●2016 9.15 thu., 9.16 fri., 9.17 sat. Blue Note Tokyo

*9.15 thu., 9.16 fri.
[1st]Start6:30pm [2nd]Start9:00pm

*9.17 sat.
[1st]Start5:00pm [2nd]Start8:00pm

【MEMBER】
Chick Corea(p)
Avishai Cohen(b)
Marcus Gilmore(ds)

【MUSIC CHARGE】
¥12,800(税込)
 
【チケット】
Jam Session会員予約受付開始日:7.6 wed.
一般Web先行予約受付開始日:7.13 wed.
一般電話予約受付開始日:7.16 sat.

【Spain】


続いてLee Ritenourですが、9月12日(月)〜14日(水)に同じくBlue Note Tokyoで、16日(金)にNagoya Blue Note、そして9月17日(土)には金沢ジャズストリート2016に出演するそうです。

また11日(日)には Lee Ritenourが主宰する若き才能を発掘するプロジェクトの、世界各国から各部門の優勝者が集うスペシャル・ライヴ、<LEE RITENOUR's SIX STRING THEORY COMPETITION - Winner's Circle ->がBlue Note Tokyoで行われるそうです。



<LEE RITENOUR>

●2016 9.12 mon., 9.13 tue., 9.14 wed. Blue Note Tokyo

[1st]Start6:30pm [2nd]Start9:00pm

【MUSIC CHARGE】
¥8,500(税込)

【チケット】
Jam Session会員予約受付開始日:7.3 sun.
一般Web先行予約受付開始日:7.10 sun.
一般電話予約受付開始日:7.13 wed.

【MEMBER】
Lee Ritenour(g)
Otmaro Ruiz(p,key)
Hadrien Feraud(b)
Wesley Ritenour(ds)

●9.16 fri. Nagoya Blue Note

●9.17 sat. 金沢ジャズストリート2016

<LEE RITENOUR's SIX STRING THEORY COMPETITION - Winner's Circle ->
●2016 9.11 sun. Blue Note Tokyo

[1st]Start5:00pm [2nd]Start8:00pm

【MEMBER】
Lee Ritenour(g)
Roland Balogh(g) -Humgary
Carter Low(g) -Canada
Nicolas Hetko(p) -USA
Isaias Elpes(b) -Brazil
Raphael Pannier(ds) -France

【MUSIC CHARGE】
¥6,800(税込)

【チケット】
Jam Session会員予約受付開始日:7.3 sun.
一般Web先行予約受付開始日:7.10 sun.
一般電話予約受付開始日:7.13 wed.

【Night Rhythms】


【Is it you】
Posted at 2016/06/23 05:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はNY在住のPianist,ComposerのMARTHA KATO @ 丸の内Cotton Club✨
初のBig Band編成👍
Big Band JazzのSoundは好きですが、なかなか見る機会は少ないので。」
何シテル?   08/06 18:01
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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