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2017年03月12日 イイね!

2017年2月の輸入車新規登録台数は全般に頭打ちもVOLVOは相対的に堅調(^_^;;

2017年2月の輸入車新規登録台数は全般に頭打ちもVOLVOは相対的に堅調(^_^;;何故かトラブルで二重投稿になってしまっていましたので出し直しです。
定例のJAIAねたですm(_ _)m

バタバタしていて報告がだいぶ遅くなりましたが3月6日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2017年2月度の輸入車新規登録台数を発表しました。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり、2017年2月は11ヶ月振りで前年同月比マイナスとなってしまいました。国内メーカーの逆輸入車が同▲19.2%と大きく減少した影響が大きいものの、海外メーカーも同+2.5%と伸び悩み気味です。

大手各社の状況ですが、輸入車シェアトップのMBは2016年4月以降は再び成長ペースを取り戻していましたが、再び頭打ちになって来ています。
パイの大きい12月に同+11.9%の2桁増と好調でしたが、その反動か2017年1月は同+1.0%、2月は同+0.6%の5,034台とほぼ横ばいに留まりました。

第2位は1月に続いて2ヶ月連続でVWでした。
2016年5月に前年同月比+9.7%と9ヶ月振りにプラスに転じたのも束の間、6月に同▲5.6%と再びマイナスに転じ、7月以降は再び2桁減。10月こそ前年に同▲48.0%と半減した反動で同+24.8%と回復も、11月以降再び同▲9.4%とマイナスに転じ、12月も同▲7.8%。
2017年1月は同+4.7%とプラスに転じ、2月も同+2.2%の4,173台となりましたが、小幅な増加で依然回復に向けた力強さは無く、一昨年に比べるとまだ8割弱の水準です。

一方好調を持続していたBMWは、2ヶ月連続で3位と一時休止。
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたがパイが大きい12月に同▲5.6%とマイナスになり、2017年1月も同▲4.6%ただ、2月は同+5.1%の3,939台とプラスに転じ引き続き好調を維持していると見られます。

第4位はAUDI3ヶ月連続で4位キープ
2016年4月に同+8.7%とプラス転換も、5月は大手で唯一2桁減、6月は同+8.4%と一進一退から、7月、8月、9月と前年同月比マイナス。10月は前年に同▲29.4%と大きく減少していた反動もあり、同+36.9%とほぼ一昨年の水準を取り戻し、11月同+18.6%、12月同+12.2%と2桁回復が進みました。
2017年に入っても1月同+7.6%、2月は同+1.0%の2,048台と回復を続けていますが、やや頭打ち感も出てきており、一昨年に比べると8割水準の回復です。

第5位は3ヶ月連速でMINI。2016年4月に頭打ちの感が出ていましたが、5月以降は再び好調に販売を伸ばしており、7月以降は2桁増を続けています。12月はパイが大きいため同+8.3%の1桁増にスローダウン、2017年1月は同▲1.3%とマイナスになりましたが、逆に2月は同+10.2%の1,919台と2桁増と回復しました。

そして第6位のVOLVOですが、2016年4月、5月は2桁増で大きく伸ばしたものの、その後は徐々にスローダウン。8月一旦2桁増となりましたが、9月は同▲0.1%の横ばいとなりました。
10月は前年にディーゼル攻勢等で同+22.5%と大きく伸ばしていたこともあり同▲15.3%のマイナス。11月は同+37.5%と大きく回復。12月は同▲2.7%のマイナスとバラつきが出てきています。
ただ、1月は1年の中で最もパイが小さな月ですが、2017年1月は同+20.6%と大幅な伸びを確保し、2月はスローダウンも同+4.9%の1,239台とマーケット全体が低迷する中では相対的に健闘していると言えます。

7位以下の動向ですが、2017年2月も強弱が分かれています
7位はRenault同+33.3%の653台と大幅増で10位から3ランク上昇。8位がJEEPで同▲2.1%の638台で1ランクダウン。9位はPorsheで同+27.4%の623台と1ランクダウンながらも販売台数は順調に回復。10位はPeugeotが同▲4.3%の581台とマイナスながら順位は1ランクアップ。

【マーケット動向】
2017年2月
外国メーカー車 23,376台(前年同月比+2.5%)
国内メーカー車   3,642台(同▲19.2%)
輸入車総計   27,018台(同▲1.1%)

国産登録車   312,035台(同+13.4%)
国内軽自動車  172,690台(同▲2.0%)

           【輸入車シェアの推移】

(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2017/03/16 06:40:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2017年03月07日 イイね!

ASIAが11月末にJohn Wettonの追悼トリビュート公演の実施を発表(^^;;

ASIAが11月末にJohn Wettonの追悼トリビュート公演の実施を発表(^^;;プログレねたですm(_ _)m

Asiaが今年1月31日に亡くなったリーダーJohn Wettonの追悼トリビュート公演を11月末にイギリスで開催すると発表しました。

Royal Albert Hallを含め全4公演の予定です。当日はGeoffrey Downesのほか、2013年に自らの役割が大きいYESとSolo活動に専念するために脱退したSteve Howeが参加するとの事です。

そしてJohn Wettonの代役のBass、Vocalは、現行YESでChris Squireの代役を努め、間も無く始まるASIAとJourneyとの全米ジョイントツアーでもJohn Wettonから代役を任されたプログレ界のお助けマンBilly Sherwood

ただDrumsのCarl Parmerは、既にCarl Palmer's ELP Legacyでの公演が入っているため不参加
代わりにSteve Howeの息子でJazz Drummer、Studio MusicianのDylan Howeが代役を務めるとの事です。

この催しはJohn Wettonの家族、マネージメント、関係者、出演できないCarl Palmer、Steve Howeと交代するSam Coulson、John Wettonの代役Billy Sherwood等ASIA関係者等全てに許可を得た公式なものとのことです。

Drumsは、現在YESでAlan WhiteのSupport役でJohn Payne時代のASIAに参加していた事のあるJay Schellenでも良い様な気もしますが、何れにしてもほぼYESと言うメンバーですので、Chris Squire追悼トリビュートも一緒にやっても良い様な気もしますが(^^;;

なお、この公演にはSpecial GuestとしてForeignerも参加予定で、オープニングアクトはイギリス人シンガーのJohn Parrが務めるとの事です。

Eddie Jobson & Marc Bonillaも、Carl Parmer's ELP Legacyも、ASIAもYESもARWも、みんな集まってChris Squire、Keith Emmerson、Greg Lake、John Wetton追悼、大PROGRE FESでも開催して欲しいところです。是非プログレジジイが多数生き残っているこの日本で。

<ASIA John Wetton Trubute公演>
Wolverhampton Civic Hall - November 26
London Royal Albert Hall - 27
Glasgow SEC Armadillo - 29
Manchester O2 Apollo - 30

【John Wetton監修の映像作品の遺作となった「SYMFONIA」】


【Asia - "Heat of the Moment" (Live / Official Video)】


【Asia - "Only Time Will Tell" (Live / Official Video)】


【Asia - "Extraordinary Life" (Live / Official Video)】
Posted at 2017/03/07 22:21:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2017年03月06日 イイね!

Eagles復活か?Fleetwood MacとLive Fesのヘッドライナーを務めるとの報道が(^^;;

Eagles復活か?Fleetwood MacとLive Fesのヘッドライナーを務めるとの報道が(^^;;相変わらず音楽ねたでm(_ _)m

米Billboard誌が7月に行われる計画のClassic RockのLive FesのヘッドライナーとしてEaglesが復活すると報じています。

正式な日程等まだ何も発表されていませんが、2017年7月にNew YorkのCiti Fieldで「Classic East」、Los AngelesのDodger Stadiumで「Classic West」というClassic Rock Live Fesがそれぞれ2日以上にわたって開催される計画があり、EaglesとFleetwood Macがそれぞれのヘッドライナーを務める予定との事です。数ヶ月のうちに日程、追加出演者が発表されて行くとされています。

Eaglesは2016年1月18日にリーダーのGlenn Freyが亡くなり、2月15日に開催された第58回Grammy賞でJackson Browneとともに演奏した「Take It Easy」の追悼パフォーマンスを持って実質解散となっていました。

しかし、Don Henleyがその後の9月に行われたインタビューで、Glen Freyの息子Deacon Freyが加わる事がEaglesの唯一Re Unionの可能性がある方法だと語っていました。Eaglesの活動再開を期待したいと思います。

なお、Fleetwood Macも今回のFesへの参加が2017年に予定されている唯一のLiveになると報道されています。続報、実現を期待したいですね。

【Glen & Deacon Frey "GET OVER IT" @ The Roxy (LA) 4/11/08】


【GLENN FREY, DON WAS & SONS "HOTEL CALIFORNIA" 2009】


【GLENN FREY, DON WAS & SONS "YOU BELONG TO THE CITY" 2010】


【GLENN FREY, DON WAS & SONS "TEQUILA SUNRISE" 2010】
Posted at 2017/03/06 07:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROCK | 音楽/映画/テレビ
2017年03月05日 イイね!

Hall & OatesとTears for Fearsが全米ジョイント・ツアー???(- -;;

Hall & OatesとTears for Fearsが全米ジョイント・ツアー???(- -;;引き続き音楽ねたで、80's Music絡みですm(_ _)m

Hall & Oates(Dalyl Hall & John Oates)がTears for Fearsとの全米ジョイント・ツアーの実施を発表しました。5月4日から7月28日まで北米各地を回ります。ナンジャそれ???という組み合わせで、日本では全く話題に上がっていません(>_<)

お互い80年代にMTVで大ヒットしてはいましたが、Hall & Oatesは1969年結成のアメリカのBlue Eyed Soul Duo、方やTears for Fearsは1981年デビューのイギリスのElectro Pops Duo全くジャンルは異なり、実力、人気ともに大きな差があります。
年齢もHall & Oatesが60代後半、Tears for Fearsが50代半ばで一回り以上離れています。レコード会社も異なっており、お互い80年代にMTVを活用してヒットを飛ばしたDuoである点以外何の接点も共通点も見出せません

突然ツアーの日程が発表されただけで、それ以外に何の情報も発表されていません。なぜこの組み合わせになったのか全くわかりません。プロモーター都合なのでしょうか?
元々日本ではジョイント・ツアー自体あまり多くなく、Tears for Fearsの人気、知名度から言って日本での開催はありえないし、どうせ見るなら別々で観たいところです。

Tears for Fearsは単独公演は「Shout」が大ヒットした1985年だけで、その後2012年にSummer Sonic出演で久々の来日となりました。

1990年から2000年にかけては解散状態で、2004年に「The Seeds Of Love 」(1989)以来15年ぶりに2人が揃ったOriginal Studio Album「Everybody Loves A Happy Ending」をリリースしましたが、日本盤は出ていませんThe Beatlesの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」インスパイアという感じで結構良いAlbumでした。

楽曲、Albumは素晴らしいものがありますが、YouTube等を見た限り、正直Liveの演奏、歌のレベルはプロとして決して褒められたものではありません再結成以降は地道に活動を続けています。

【EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD - TEARS FOR FEARS live at CASINO RAMA】


【Tears for Fears "Shout" Live-Sept 29, 2016】


Hall & Oatesは言わずもがなですが、1970年代に「Sara Smile」(1976)、「She's Gone」(1972、1976年再発売)、「Rich Girl」(1977)、「It's a Laugh」(1978)、「Wait for Me」(1979)とバラード系の曲を次々ヒットさせました。

80年代にはMTVに乗ってPopになって「Kiss on My List」「Private Eyes」(1981)、「I Can't Go For That (No Can Do)」「Maneater」と全米No.1ヒット
その後も「One on One」「Family Man」「Say It Isn't So」(1983)、「Adult Education」「Out of Touch」(1984)「Method of Modern Love」(1985)等もヒットしました。

1990年代前半には一時Duoでの活動を停止し、それぞれSoloで活動していましたが、1985年にDuoでの活動を再開
Hall & OatesとしてのOriginal Studio Albumは「Our Kind of Soul」(2004)以降リリースしていませんが、依然人気、実力とも第一線級を保っており、4年振りに来日した2015年10月の日本武道館公演も記憶に新しいところです。

【Daryl Hall & John Oates "Maneater" - Live in Dublin AXS TV】


【Daryl Hall & John Oates - She's Gone | Live in Sydney | Moshcam】


【Daryl Hall & John Oates - Sara Smile | Live in Sydney | Moshcam】


【Daryl Hall & John Oates - Kiss On My List/Private Eyes | Live in Sydney | Moshcam】


Posted at 2017/03/05 15:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | POPS | 音楽/映画/テレビ
2017年03月04日 イイね!

元U.K.のEddie JobsonがMarc BonillaとJohn Wetton & Keith Emersonの追悼Liveを計画

元U.K.のEddie JobsonがMarc BonillaとJohn Wetton &amp; Keith Emersonの追悼Liveを計画プログレねたですm(_ _)m

元U.K.のKeyboard、Violin奏者のEddie Jobsonが2000年代半ば以降Keith Emersonとともに活動していたアメリカ人のGuitalist、VovalistのMarc Bonillaと4月末から5月初旬に掛けてJohn Wetton & Keith Emersonの追悼Live「Fallen Angels Tour」を行う予定だと発表しました。

John Wettonの最後のLiveは2015年4月30日の再結成U.K.のLastと銘打ったConcertでEddie Jobsonとの共演でした。この時既に体調が優れなかったらしいのですが、帰国後検査で結腸癌が発見されて5月18日に大手術となり、その後も化学療法の闘病が続いていましたが、復帰叶わず2017年1月31日に亡くなってしまいました。

そしてMarc Bonillaは2008年10月にKeith Emerson Band Featureing Marc Bonillaとして来日公演を行なっており、2016年4月にもKeith Emerson Band Featureing Marc BonillaとしてBillboard Live 大阪、東京で来日公演を行う予定でした。しかし、直前3月10日にKeith Emersonが亡くなってしまいました。Marc Bonillaは歌唱力は若干落ちるものの、比較的John Wetton、Greg Lakeと声質が似ているとも言われており、適任かと思われます




今回の追悼公演はSemi-acoustic duo performanceになるとの事で、Eddie JobsonはKeyboard1台で一部Violin、Marc BinillaがVocalをとり、acoustic guitarを弾き、UK, Crimson and ELP の曲を演奏するとの事です。

やはりEddie JobsonはあまりPopな曲は好まず、Geoffrey DownesのKeyboardを演奏するのはプライドが許さないのか、案の定ASIAの楽曲は入っていない様です。

現在日程が決まっているのは、London, Amsterdam, Québec, Chicago, New York, Philadelphiaで、米国西海岸で数日追加される予定との事です。残念ながら日本のプロモーターは及び腰の様で現時点で日本の予定は決まっていないとの事です。



確かにEddie JobsonとMarc BinillaのSemi-acoustic duoではやや中途半端で集客力に限界がありそうな感じがします。ここはELPの生き残りでASIAのDrummerでDrums、Guitar、BassのTrioでCarl Palmer’s ELP LEGACYとしてELPの追悼公演を行なっているCarl Palmerと合体して、大々的にJohn Wetton、Keith Emerson、Greg Lakeの追悼公演を実現して欲しいものです、是非とも日本で

なお、7月28日にはRick Wakemanを中心にイギリスのBirminghamで大々的にKeith Emersonのトリビュート・コンサートが行われるそうです。

みんなバラバラで、かつELPトリビュートではなくKeith Emerson追悼トリビュートコンサートで、2016年12月7日に亡くなったGreg Lakeの名前があまり上がってこないのが悲しいところですが。

【UK The Only Thing She Needs Live Montreal 2012 HD】


【UK Alaska/Night After Night Live Montreal 2012 HD】


【UK - In the Dead of Night - 2013-03-29 Live on the "Cruise to the Edge"】


【Starless.Eddie Jobson, John Wetton Reunion. UK Live in Tokyo. 2011】



【KEITH EMERSON BAND "Karn Evil 9 (1st Impression, Part 2)" (official video live)】


【Keith Emerson Band - Lucky Man】


【Keith Emerson Band NUTCRACKER / Nutrocker】


【Keith Emerson Band - Tarkus】
Posted at 2017/03/04 21:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はJ-Jazz Duoのm.s.t. feat. 川口千里,渡邉瑠奈 @ 桜新町NEIGHBORです✨
NAOTO、寺地美穂参加した渋谷JZ BradのリリースLiveは行けなかったので代わりに😅」
何シテル?   06/11 18:33
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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