• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

progre-fanのブログ一覧

2017年12月24日 イイね!

VOLVO CAR GROUPの2017年11月の販売台数は欧州低迷、米国停滞も中国絶好調で11ヶ月連続前年比プラス(^^;;

VOLVO CAR GROUPの2017年11月の販売台数は欧州低迷、米国停滞も中国絶好調で11ヶ月連続前年比プラス(^^;;現地時間12月4日にVolvo Car Groupの2017年11月のグローバル販売の状況が発表されています(^^;;

2015年後半から販売が本格化した新型XC90発売による新車効果が一巡し、続くS90、V90の伸びがやや鈍く、V70等販売終了モデルや既存モデルの減少を補い切れず2016年10月以降前年同月比マイナスが続いていました。

しかし、復活していた米国の回復一巡の影響は大きいものの、中国の好調持続と地元Sweden、欧州の持ち直し等から、グローバルでは2017年1月に4ヶ月ぶりの前年同月比プラスに転換し、以後11ヶ月連続で回復が進んでいます。

11月は本国Swedenが2ヶ月連続のマイナスになるなど、欧州が再び低迷して来ており、もようやくXC90販売拡大の反動減が一巡し回復の兆しを見せていた米国が再び横ばいに留まってしまっているのが気になるものの、中国が絶好調を持続しており、グローバル販売を牽引し続けています。

11月もあまりボリュームが大きな月ではありませんが、グローバルTotalの販売は10月に続いて1桁増の同+6.1%と8、9月の2桁増加ら1桁増に減速しているものの、11ヶ月連続の増加となっています。

alt



中国は2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味でしたが、8月に底打ちし、9月、10月、11月と2桁で回復。
12月はパイが大きいため一時減速も、2017年に入って1月同+15.7%と、2月同+20.8%、3月同+20.6%、4月同+38.3%、5月同+38.8%、6月同+30.9%、7月同+50.2%、8月同+25.9%、9月同+29.8%、10月同+29.5%と大幅な伸びを維持。

そして11月も11,259台と1万台の大台を維持し、伸び率も同+24.1%と引き続き高い伸びを維持しています。
3月以降は中国が単一国としては販売台数No.1を維持し、一段と中国依存度が高まっています。特に現地生産のS90、S60L、XC60の需要が強いとの事です。
alt



長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化から2015年以降復活し、大幅な回復が続きましが、2016年に入ると新車効果が一巡し増勢は維持も伸び率は減速
2016年10月は、同▲14.6%の2桁減と23ヶ月振りのマイナスとなってしまいました。11月、12月は一時回復もその後は再び減少傾向となりました。
2017年に入っても1月同▲18.2%、2月▲11.6%、3月同▲21.9%の2桁減。
4月同+15.4%、5月同+10.4%の2桁増と持ち直しも、6月は同▲15.0%、7月同▲18.6%と再び2桁減となってしまいました。

8月に同+4.1%、9月同+40.7%、10月同+10.5%と底打ち回復の方向が見えて来ていいましたが、11月は7,854台で、同+1.7%と再び微増に留まってしまいました。

XC90とXC60が販売の中心ですが、XC90の新車効果一巡による反動減を旧型のXC60の健闘、S90の拡大でカバーし切れなくなっているようです。米国マーケット自体は頭打ちになってっていますが、Volvo車の販売は新型XC60の販売本格化による再び底打ち回復が期待されます
alt



本国Swedenは、2015年6月以降、同年10月と2016年1月、5月を除いて2桁増が続き、2016年に入っても好調を維持していました。
しかし、2016年7月に同▲11.2%とマイナスに転じて以降は調整が続き、不振が目立っていました。

ただ、2017年に入ってからは持ち直し。1月に7か月振りに同+15.2%と増加に転じ、2月同+7.0%、3月同+10.5%、4月同+1.4%、5月同+7.4%、6月同+0.2%、7月同+12.6%、8月同+49.1%、9月同+5.9%と回復を維持していました。

しかしながら、10月に同▲3.5%と10ヶ月ぶりのマイナスとなっており、11月も6,150台で同▲5.1%と減少幅が拡大してしまいました。欧州全体も10月の同▲4.8%から11月は同+0.7%とプラスは確保しましたが、本国同様低迷しており今後の趨勢が注視されます。
alt



モデル別の販売で、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。
その後、大掛かりなフェィスリフト効果が現れ一時的に持ち直しの動きも見えましたが、装備を充実させた価格アップの影響か、力強さに欠き強弱まちまちの状態が続いていました。

しかし、マイナーチェンジモデルの販売が本格化してきたのか、2017年2月以降はようやく安定した推移となり、同+3.4%と増加に転じ、3月同+4.4%、4月同+2.9%、5月同+2.1%と着実な増加となっています。

ただ、XC40の発売が近づきつつある事が影響して、買い控えの動きが出ているのか、6月以降は再びマイナスに転じています。11月は8,708台の同▲4.0%と2ヶ月連続の2桁減から1桁減に減少幅は縮小も6かヶ月連続でマイナスが続いています。

9月21日に新型XC40が発表され、様子見姿勢が強まってしまったものと思われます。間も無く販売が開始される様ですが、既存のV40シリーズへの影響がどうなるのか今後の動向が心配されます。
alt


これまでモデル末期でも最量販車種の座を維持してきたXC60ですが、New XC60の出荷が本格化し、5,831台(前年同月比▲62.6%)とさすがに大幅な減販となり最量販車種の座から下りました

3月7日にGeneva Auto ShowでNew XC60が発表になり、8月以降販売が本格化して来ています。
新型XC60の販売台数は、販売開始7ヶ月目で8,899台と急速に立ち上がり、旧型に代わってついに最量販車種隣ました。今の所旧型の減販▲9,779台は補いきれていないもののスムーズにシフトが進んで来ています。
alt


新型XC90は好調に拡大を続けてきましたが、本格デリバティーから2年目に入り、2017年2月はついに前年同月比で前年割れとなってしまいました。
2016年12月は1万台の大台を超えて過去最高の月販台数1万70台(前年同月比+9.7%)を記録しましたが、9月同+87.8%、10月同+12.5%、11月同+15.9%、12月同+9.7%、2017年1月同+4.7%と減速。

2月以降はマイナスに転じ、同▲17.4%、3月同▲10.3%、4月同▲21.0%、5月同▲1.0%、6月同▲3.7%、7月同▲9.8%、8月同▲11.3%、9月同+1.0%、10月同+3.3%。
11月も8,415台で同+6.9%となり再拡大し始めています。

S90、V90の動向ですが、2017年11月はS90が販売19か月目で5,872台、V90は販売開始17か月目で2,585台、更にV90CCは発売11か月で1,851台。S90は中国生産集中で中国での販売が健闘している様です。しかし、欧州で主力となるべきV90の伸び悩みが顕著で、逆にニッチモデルのV90CCが健闘している状況です。欧州の販売伸び悩みが心配されます。
alt


旧型XC60は大健闘でしたが、新型への移行期に入り、V40もマイナーチェンジ後力強さを欠き、XC40投入で様子見姿勢が強まり本格販売待ちとなっています。

新型XC90が本格デリバリーが始まってから3年目に入り、前年比でマイナスになっているためS90、V90にうまく繋げて行く必要がありますが、V90のグローバル販売がやや伸び悩み気味の感があります。

米国、中国を狙いとしたXC90、S90はジーリーの思惑通りに成功し、中国生産も現地需要への対応で順調に拡大している様ですが、本国Sweden、欧州ではV90の販売が停滞気味と見られ、あまり戦略がうまく行っていないのではないかと懸念されます。また、米国もマーケット自体が縮小気味になってきている点も懸念材料です。

ジーリーはVOLVOをMB、BMW、AUDIに匹敵するプレミアムプランドに引き上げるとしていますが、直接これらのプレミアムブランドと競合する本国Sweden、欧州の販売低迷、V90の立ち上がりを見ていると、直接プレミアムブランドと競合する欧州ではそれほどうまくいっている感じには見えません。

今後は欧州での主力、量販車種となる次期60シリーズの先鋒として3月7日にGeneva Auto Showで発表され、販売が開始されているNew XC60の本格販売、9月発表の市場が拡大しているコンパクトSUV市場に投入するNEW XC40がどのように推移してくるのかが注目されます。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降は持ち直しの動きを見せています。8月前年同月比+68.9%、9月同+81.6%、10月同+94.3%、11月同+99.4%、12月同+101.8%と急速な回復、拡大。

2017年に入っても1月同+70.8%、2月同+167.0%、3月同+74.2%、4月同+94.5%、5月同+66.9%、6月同+90.6%、7月同+87.8%、8月同+79.9%、9月同+42.2%、10月同+30.1%。
11月14万1,265台(同+37.9%)と月販14万台規模まで拡大。2ヶ月連続で月販過去最高を大幅に更新し、40%近い大幅な伸びを維持しています。
Posted at 2017/12/29 06:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2017年12月17日 イイね!

2017年11月の輸入車新規登録台数は復調もVOLVOは一時調整で一人負け(^_^;;

2017年11月の輸入車新規登録台数は復調もVOLVOは一時調整で一人負け(^_^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

12月6日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2017年11月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり、2017年2月は11ヶ月振りで前年同月比マイナス。

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は国産登録車が比較的順調に回復を続けているのに反して、これまで好調であった輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続き低迷が目立っていました。

ただ力強さには欠けるものの、8月以降徐々に持ち直しの兆しも出てきています。11月はパイが小さな月ですが、前年同月比+8.2%と少し伸びが強まりました。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
alt


大手各社の状況

輸入車シェアトップのMBは横ばい
2016年4月以降は再び成長ペースを取り戻していましたが、2017年に入って再び頭打ちになっています。
1月同+1.0%、2月同+0.6%、3月同+0.5%、4月同+1.1%、5月同+1.8%、6月同+3.5%、7月同+0.7%、8月同+0.4%、9月同+2.0%、10月同+0.4%。
11月は5,413台の同+4.7%と久々に高めの伸びとなりました。
ディーゼル問題が発覚した割には落ち込まずに健闘しています。

第2位はBMWが6ヶ月連続でキープ
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが、パイが大きい12月に同▲5.6%とマイナスとなり、2017年1月も同▲4.6%。ただ、2月以降は持ち直し同+5.1%、3月同+2.8%、4月同+2.9%、5月同+4.0%、6月同+5.6%、7月同+0.4%、8月同+12.2%、9月同▲0.3%、10月同+9.7%。
11月はややパイの比較的小さな月ですが、4,526台の同+3.2%と堅調に推移しています。

第3位はVWが6ヶ月連続で定着
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると小幅ながらも漸く回復基調に入り、1月に同+4.7%、2月同+2.2%、3月同+4.0%、4月同+2.7%。ただ、5月は同▲3.7%と小幅ながら再びマイナス。6月は同+2.2%と若干持ち直しも、7月は同▲16.1%と再び大幅なマイナス。8月は同+5.6%、9月同+7.2%、10月同+14.9%一進一退からやや回復の動きが強まって来ています。
11月はまだ水準は低いとはいえ、3,446台の同+28.6%と大幅な増加となりBMWとの差も10月よりはやや拡大も300台弱となっています。

第4位はAUDIが7ヶ月連続でキープ
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても1月同+7.6%、2月同+1.0%、3月同+2.5%と着実に回復が進んでいました。
ただ、4月以降は再び低迷。4月同▲18.0%、5月同▲13.1%、6月同▲8.6%、7月同▲3.2%、8月同+15.4%、9月同▲5.0%、10月同+2.8%と一進一退の動きが続いています。
11月はパイは小さいものの2,390台の同+4.9%となり、Q2、A5の効果から底打ち回復の動きが強まって来ています。

第5位は7ヶ月連続でMINI
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2月は同+10.2%、3月同+6.2%、4月同+11.4%、5月同+2.0%、6月同+3.7%、7月同+1.1%、8月同+8.3%、9月同▲0.4%、10月同+6.0%。
11月は2,309台の同▲1.6%と小幅マイナスで一進一退の動きになっています。

第6位のVOLVOは復調し好調継続も11月は足踏み
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続いています。
2017年1月同+20.6%、2月同+4.9%、3月同+12.0%、4月同+25.8%、5月同+3.0%、6月同+3.8%、7月同+17.7%、8月同+18.6%、9月同+3.7%、10月同+25.7%。
11月は比較的ボリュームが小さな月ながら、1,251台の同▲18.0%と大幅なマイナスとなってしまいました。10月及び前年同月の水準が高かった反動に加えて、XC60で人気の高いディーゼルAWDの販売が年明け以降で、現状現地発注になっている上に、発表されたXC40を見極めたいとのニーズもあり一時停滞してしまっているようです。
やや端境期で深刻さはないものの、11月は一人負けの状態になってしまいました。

7位以下の動向ですが、2017年11月は総じて好調でした。
7位はJeepで同+4.3%の793台と堅調
8位はPeugeotで同+43.0%の758台と大幅増
9位はPorsheで2同+14.6%の650台と増加
10位はRenaultが12位から浮上し同+24.6%の531台と大幅増

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
2017年2月同+13.4%、3月同+13.8%の駆け込み需要後も、4月同+5.4%、5月同+6.1%、6月同+9.3%と好調な推移を続けています。
7月は同▲1.1%と停滞し、8月は再び同+4.7%、9月は同+0.4%、10月は同▲4.7%とマイナス、11月はややパイが小さな月ながら、同▲5.4%と2ヶ月連続のマイナスになってしまいました。トレンドに変化が出てきているのか注視されます。

不振を続けていた軽自動車も4月以降は急速に回復。
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%と急速に回復しています。
11月も同+7.4%と好調を継続しています。

【マーケット動向】
2017年11月
外国メーカー車 25,770台(前年同月比+8.0%)
国内メーカー車   3,741台(同+9.4%)
輸入車総計   29,511台(同+8.2%)

国産登録車   258,164台(同▲5.4%)
国内軽自動車  171,143台(同+7.4%)

                     【輸入車シェアの推移】
alt

(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2017/12/25 06:16:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2017年12月04日 イイね!

【備忘録】横浜アリーナまでMUSEのコンサートを観に行ってきました(^^;;

【備忘録】横浜アリーナまでMUSEのコンサートを観に行ってきました(^^;;音楽ねたの備忘録になりますm(_ _)m

2017年11月14日(火)に、横浜アリーナまでMUSEのコンサートに行ってきました

MUSEは1999年デビューのイギリスのAlternative Rock Groupで、南部のDevon州Teignmouth出身のMatthew Bellamy(Lead Vocal、Guitar、Keyboard)、Christopher Wolstenholme(Bass、Side Vocal)、Dominic Howard(Drums、Side Vocal)の3人で構成。

alt


3人編成にもかかわらず、唯一無比なダイナミックなサウンドとメロディアスな楽曲で高い評価を受けており、グラミー賞をはじめ数多くの音楽賞を受賞。これまで6枚のAlbumをリリースしており、全世界での累計アルバム・セールスは1700万枚を突破しているそうです。

史上最強の3Peace Rock Band、最強のLive Bandとも賞賛されています。
2015年7月にFuji Rock Festival 15に出演していますが、単独公演は今回4年振りとのことでした。
そして今回は初めてAlbumリリースによるツアーではなく、比較的フリーな状況でのLiveで彼らにとっても新しい試みだった様です。

alt


会場は横浜アリーナで、東京駅から新横浜まで新幹線に乗れば余裕で到着しますが、料金がかなり高くなるので東海道線で横浜まで行って、東神奈川から横浜戦で新横浜に到着。新横浜駅から横浜アリーナまでも少し歩くのでやや焦りましたがなんとか19:00ギリギリには会場に到着

alt


アリーナのSスタンディングで、SSスタンディングの後ろPAブースがありその少し後ろに陣取ることができました。前に大きな外人が何人かいるのでなかなかステージまでストレートに見通せませんが、なんとか隙間からステージを覗けましたが、モニター中心の鑑賞にならざるをえない感じでした。

alt


アリーナはSSはほぼ満杯で、Sアリーナは後方に若干余裕があり。アリーナ両脇のS席も1階部分はかなり埋まっていましたが、2階部分は結構空きが目立ちました。キャパ1万7,000人とかなり大きい上、平日なので致し方ないのかもしれませんが、全体で7〜8割の入りという感じでした。

alt


活動20年近いベテラングループになるので、そこそこ観客の年齢層は高いと思っていましたが、中心が20代次いで30代という感じで、予想以上に若い客層で驚きました。女性も多く、半分弱という感じでした。スーツのサラリーマンのオッさんは思いっきり浮いていました

alt


alt


alt


横浜アリーナでコンサートを見たのは始めてだったと思いますが、やはり音響は決して良いとは言えず、やや篭っていてキレが悪い感じでした。

ただ、MUSEのLive Performanceはベテランらしく素晴らしいものがありました。
今回はAlbumツアーではないので、仰々しいセットは無く、ライティングと一部映像で演奏を盛り上げる比較的シンプルな感じで、終盤には大規模ツアーではお馴染みになっていますが、大々的に紙吹雪とバルーンの演出が行われていました。

alt


SetlistもAlbumツアーでは無いので、キャリア全般を通してのオールタイム・ベストという感じのSetlistでした。
1日目と2日目では3曲ほどSetlistを入れ変えて1曲追加していた様です。

alt


1曲目は最新のSingleの「Dig Down」からスタート
そして2曲目は直近のAlbum「Drones」から「Psycho」「Drones」からは他にも「Dead Inside」「Mercy」「The Globalist」の合計4曲
3曲目は2003年リリースの「Absolution」から「Interlude」同アルバムからも「Hysteria」「Stockholm Syndrome」「Time Is Running Out」の4曲
その他2006年リリースの「Black Holes and Revelations」から「Supermassive Black Hole」「Take a Bow」「Starlight」「Knights of Cydonia」の4曲
2012年リリースの「The 2nd Law」から「The 2nd Law: Isolated System」「Madness」の2曲
2001年リリースの「Origin of Symmetry」から「Plug In Baby」1曲

alt


前日演奏した1999年リリースのデビューアルバム「Showbiz」のTitle Tune、「Black Holes and Revelations」の「Map of the Problematique」、「Drones」の「The Handler」が無くなり、「Absolution」から3曲追加、「Black Holes and Revelations」からは入れ替えていました。

alt


Keyboardにサポートメンバーが入っていましたが、基本3人でChristopher WolstenholmeのBass、Dominic HowardのDrumsの迫力のリズムセクションにMatthew BellamyのVocalとGuitarサウンドがからむ格好で、ハードでメロディアスな楽曲を演奏

alt


トータル90分でスタンディングでも何とか大丈夫でしたが、キャリアが長くまだまだ演奏されなかったヒット曲があり、チョット短く物足りない感じもありましたが、演奏はベテランらしくしっかりしていて迫力があり、十分満足いく内容でした。

【Member】
Matthew Bellamy - Main Vocal、Guitar、Keyboard
Christopher Wolstenholme - Bass、Side Vocal
Dominic Howard - Drums、SIde Vocal、Keyboard
Support Member
Morgan Nicholls - Keyboard


【2017/11/14 Setlist】
01.Dig Down「Single」(2017)
02.Psycho「Drones」(2015)
03.Interlude「Absolution」(2003)
04.Hysteria(with AC/DC's "Back in Black" riff outro)「Absolution」(2003)
05.Plug In Baby(Extended outro)「Origin of Symmetry」(2001)
06.The 2nd Law: Isolated System(Shortened)「The 2nd Law」(2012)
07.Stockholm Syndrome('Reapers' riff intro; Nirvana'… more )「Absolution」(2003)
08.Supermassive Black Hole('Close Encounters' riff intro)「Black Holes and Revelations」(2006)
09.Take a Bow(First performance in Japan since 2007)「Black Holes and Revelations」(2006)
10.New Kind of Kick(The Cramps cover)
11.Madness「The 2nd Law」(2012)
12.Dead Inside('Who Knows Who' intro and outro riff)「Drones」(2015)
13.Munich Jam
14.Starlight「Black Holes and Revelations」(2006)
15.Time Is Running Out('Voodoo Child' riff intro tease)「Absolution」(2003)
16.Mercy「Drones」(2015)
17.The Globalist「Drones」(2015)
18.Uprising(Extended outro)「The Resistance」(2009)
19.Knights of Cydonia(Ennio Morricone's 'Man With a… more )「Black Holes and Revelations」(2006)

【前日13日のSetlist】
01.Dig Down
02.Psycho
03.Map of the Problematique('Who Knows Who' outro riff)「Black Holes and Revelations」(2006)
04.Plug In Baby
05.The 2nd Law: Isolated System(Shortened)
06.Showbiz(First performance in Japan… more )「Showbiz」(1999)
07.The Handler「Drones」(2015)
08.Supermassive Black Hole
09.New Kind of Kick(The Cramps cover)
10.Madness
11.Dead Inside('Who Knows Who' intro and outro riff)
12.Munich Jam
13.Starlight
14.Time Is Running Out
15.Mercy
16.The Globalist
17.Uprising(Extended outro)
18.Knights of Cydonia(Ennio Morricone's 'Man With a… more )

2017/11/14 Yokohama Arena Live アーカイブ配信

TICKET:
SSスタンディング¥15,000(税込)
Sスタンディング¥12,000(税込)
S指定席¥12,000(税込)
A指定席¥10,000(税込)
※未就学児入場不可

【MUSE - Dig Down [Official Music Video]】


【Muse - Psycho [Official Lyric Video]】


【Muse - Hysteria [Official Music Video]】


【Muse - Plug In Baby】


【Muse - The 2nd Law: Isolated System】


【Muse - Stockholm Syndrome】


【Muse - Supermassive Black Hole (Original Music Video)】


【Muse - Take A Bow (Official Video)】


【MUSE - New Kind Of Kick】


【Muse - Madness】


【Muse - Dead Inside [Official Music Video]】


【Muse - Starlight [Official Music Video]】


【Muse - Time Is Running Out (video)】


【Muse - Mercy [Official Music Video]】


【Muse - The Globalist (fanmade version)】


【Muse - Uprising [Official Video]】


【Muse - Knights Of Cydonia (Video)】
Posted at 2018/01/09 06:23:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日はJ-Jazz,Fusion Alto Sax Player 渡邉瑠菜 @ Blue Note Placeです😅
今年昭和音大卒業したばかりの若手ですが、本田雅人に師事し実力は折り紙つきです。」
何シテル?   07/16 18:49
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

     12
3 456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

イベント:V40オーナーズクラブ東日本オフ会(ボルボ全車OK) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/13 06:54:57
埼スタオフ(^^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/23 21:47:27
イベント:2021年『新年の賀詞交換オフ』 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/02 15:44:42

愛車一覧

ボルボ V40 ボルボ V40
事前予約していたにもかかわらず、契約から4ヵ月でようやく納車されました。
日産 ラングレー 日産 ラングレー
初めて乗った車 歳がばれる
日産 スカイライン 日産 スカイライン
初めて乗ったスカイライン
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ノンターボでしたが、コンパクトで4輪マルチリンクで非常に良い車でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation