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2018年05月27日 イイね!

イベント:第五回 関・東・海 オフ

イベント:第五回 関・東・海 オフ
「イベント:第五回 関・東・海 オフ」についての記事

※この記事は第五回 関・東・海 オフ について書いています。

2018年5月26日(土)に、今年も第5回関東海オフで朝霧高原「ドライブインもちや」に行ってきました(^o^)/

VOLVO絡みのオフ会としては関東海オフが規模としては最大規模になります。
エントリー53台で、若干参加できなくなった方もいらっしゃいましたが、エントリー締め切り後の参加申し込みやドタ参、みんカラ未登録の方も加わり、結局最終的に昨年同様60台に達する参加台数になったようです

関東海オフは第1回から続けて参加していますが、第3回の時は夕方にSteve Hackettのコンサートがあったので、2時間程の滞在で挨拶回りをして昼過ぎにトンボ帰りでした。今年は何とか問題無く参加することができました。

いつも出発時間、東名までのルートで試行錯誤するのですが、今年は5:00起きの5:30出発でした。

東名の入りは首都高の五反田経由、環八瀬田の東京IC経由、一般道を北上して東名川崎IC経由、新横浜、港北経由で横浜青葉IC経由、そして昨年比較的うまく行った保土ヶ谷バイパスから横浜町田IC経由。

保土ヶ谷パイパスはいつも交通量が多いのですが、制限速度が80kmで横浜町田IC入口は多少渋滞がありますが、港北PAから横浜町田ICまでの渋滞は避けることができます

【足柄PAでなぜかペヤング】
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そして6:30頃に海老名SAで軽く朝食をとってからフクピカで拭き上げて7:00前に出発。途中足柄PAで小休止。8:00過ぎに新富士ICで第二東名を降りました。そして、西富士道路から国道139号線はいつも通り渋滞で、暫く渋滞をトロトロと進んでAM8:45頃にオフ会会場のもちやに到着しました。開始時間まで2時間以上ありましたが、既に10台以上の車が集まっていました。

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今年は高速の事故渋滞も無く、比較的スムーズその後続々と到着。オフ会開始時間の11:00には50台を超えるVOLVO車が集まっていました。オフ会開始の挨拶後は基本三々五々歓談し12:30から食事会

食事はいつもの力鍋定食Aで税込¥1,080。駐車料金場込みと考えればマズマズリーズナブル。食事代、ビンゴの景品代込みで会費は¥1,500。

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そして14:00頃から、各々持ち寄った景品も加えてほぼ空クジなしビンゴ大会14:30過ぎには流れ解散となりました。

お天気はやや曇りでしたが徐々に気温が上がってきていたので、日差しが強まると暑く辛くなって来てしまうのでちょうど良かったと思われます。曇りがちではありましたが富士山も比較的よく見え
ました。

60台に達するVOLVO車(一部BMW等)が集まり、初参加の方も結構含まれていると、なかなかハンドルネームと車とお顔が一致せず話し掛け辛いところがありますが、顔馴染みの方々方中心に挨拶させていただきましたあとは少し写真を撮ってみなさんのお車の変化を拝見させていただきました

このところだいぶ穴あきの車が増えてきています。またストライプ、大型シールを貼った車もチラホラ。

総勢エントリー60台強で、V60、S60がメインで60シリーズ合計で25台ほどで、次いでV40が20台ほど。他にもC30、V50、850とバラエティーに富んでいるところも盛大な関東海オフの特徴です。新型XC60も2台ほど、そしてBitte社長のXC40も駆けつけていました。

【町民さんの新車XC60 D4 AWD】
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 【町民さん、ジョンさんのお知りあいのNew XC60と旧XC60】
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【Bitte社長のXC40】
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そのうちV40が20台ほどで、内RDが8台、T4が6台、D4が3台、CC2台ほどでした。第1回はV40が出てまだ間もない頃で勢いがあり、V40が全体の半数強を占め30台弱と席巻しておりましたが、第2回はほぼ半減と失速、そして後期のトールハンマーを含め第3回、第4回、第5回と少しずつ盛り返してきた感じでした。

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多少出入りがあり、登録されていない方々もいらっしゃいましたが、主な参加者はオフ会のページをご覧ください。

帰りは15:00前に復路は第二東名最初の駿河湾沼津SAと中井PAで休憩をとりました海老名から横浜町田まではいつも通りの渋滞でしたがそれほど酷くはなく、横浜町田出口が若干渋滞しているとのことだったので、そのまま直進し東京ICまで行って環八経由で帰ってきました。
休憩時間込みで往路3時間、復路3時間30分、往復300kmほどのドライブでした。

大規模なオフ会でご挨拶、お話できなかった方々も数多く申し訳ございませんでした。nobuさん、カスタムさん、迷彩屋さん他、運営のみなさま、ご尽力いただきありがとうございました

【CAZESさん家のお犬様軍団】
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遠景を中心に写真を貼り付けておきます。

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Posted at 2018/05/31 21:07:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2018年05月07日 イイね!

2018年4月の輸入車新規登録台数は大手は軒並み停滞もVW回復、BMW低迷、VOLVO堅調(^^;;

2018年4月の輸入車新規登録台数は大手は軒並み停滞もVW回復、BMW低迷、VOLVO堅調(^^;;遅くなりましたが、定例のJAIAねたですm(_ _)m

5月8日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2018年4月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり2017年2月に11ヶ月振りで前年同月比マイナス

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は国産登録車が比較的順調に回復を続けているのに反して、これまで好調であった輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続き低迷

8月以降徐々に持ち直しの兆しも出てきていますが、2018年に入っても依然力強さを欠いています2018年1月はパイの小さな月ですが、前年同月比+0.4%に失速し、2月同+2.1%3月はパイが大きな月ですが、同▲0.7%と8ヶ月振りのマイナスになってしまいました。

HONDA CIVICの逆輸入の増加と思われますが、国内メーカーの輸入車が1月同+26.8%、2月同+30.9%、3月同+6.0%となっており、海外メーカーの輸入車は1月に同▲5.1%と6ヶ月振りのマイナスとなり、2月同▲2.4%、3月同▲1.8%と3ヶ月連続のマイナスとなってしまってしまいました。

4月については、1年の中でも最もパイの小さな月ですが、輸入車新規登録台数は前年同期比+14.3%の2桁増と回復しましたが、引き続き国内メーカーの輸入車の回復が同+74.6%と大きく、海外メーカーの輸入車は同+4.9%の回復に留まっています。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
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大手各社の状況

海外大手メーカーの多くが4月も停滞続く

輸入車シェアトップのMBは横ばい圏
好調だったMBは、2017年に入って頭打ちが続いています。
1月以降横ばいから微増が続き、12月は同▲1.4%と21ヶ月振りのマイナスとなってしまいました。
2018年1月はパイは小さいものの同+2.5%、2月同+0.7%、3月はパイが大きい月ですが同+0.9%
4月はパイが小さい月で3,614台の同+0.5%と引き続き横ばい圏となりました。

第2位はVWが4ヶ月連続でキープ
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると小幅ながらも漸く回復基調に入り、一進一退と不安定ながらも回復の動きも強まって来ています
2018年1月は8ヶ月振りにBMWを抜いて2位に返り咲き2月、3月、4月も2位キープ
登録台数は2018年に入り1月同▲10.8%、2月同▲5.5%、3月同▲4.7%と依然低迷を脱し切れていない状況
4月はパイが小さな月ながら2,880台の同+19.5%と大幅な回復となりました。

第3位BMWは低迷
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが12月に同▲5.6%、2017年1月同▲4.6%とマイナス2月以降は持ち直しも5%以下の伸びが主体とやや低迷
2018年1月はパイの小さな月ですが、12月のインセンティブ販売の反動が大きかったと見られ、同▲19.5%と大幅な減少となり、8ヶ月振りにVWに抜かれて3位に転落2月同▲7.9%3月同▲6.5%と減少が続き3位継続となりました。
4月も2,465台の同▲9.0%と減少が続き3位継続となりました。

第4位は12ヶ月振りにMINIが奪回
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2018年1月は同+0.0%の横ばい、2月同+1.7%で、3月同+3.2%と堅調。
4月も1,542台の同+1.7%と堅調で1年振りにAUDIを抜いて4位返り咲きとなりました。

第5位はAUDIが12ヶ月振りに転落
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても着実に回復
ただ、4月はも一進一退の動きが続いています。
2018年に入っても1月同▲8.6%2月同+5.8%3月同+9.4%と回復
4月は1,467台の同+1.9%と再び減速し、1年振りの5位転落となりました。

VOLVOは一時的な失速から復調
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続きました。
2018年1月は同▲5.9%とマイナスも大手が軒並み大幅減となる中ではまずまず。2月は同+5.2%3月同▲0.6%販売は順調のようですがNew Modelの玉不足で登録は一進一退となっていました。
4月は1,057台の同+13.0%の2桁増となり、認定の遅れていたNew XC60の登録が進んできた様です

7位以下の動向ですが、2018年4月強弱まちまちでした。
7位はJeepで8位から返り咲きで、同+3.3%の655台と堅調。8位はPeugeotで7位から逆戻りも、登録台数は同+55.0%の631台と大幅増
9位はPorsheで10位から返り咲きで、同+44.5%の445台。10位はRenaultで9位から転落で、同▲17.8%の407台。

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
国産登録車は、2017年2月以降好調な推移を続けていましたが、10月以降は失速しマイナス成長が続いています。2018年1月同▲5.7%、2月同▲4.9%、3月同▲4.9%と5ヶ月連続のマイナス。
4月はパイが小さな月でプラスになりましたが同+0.5%とほぼ横ばいです。

不振を続けていた軽自動車も2017年4月以降は急速に回復
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%、12月同▲0.5%と急速に回復も12月は頭打ち。
2018年1月同+8.7%、2月同+2.6%、3月同▲0.7%と再び失速。
4月はパイの小さな月ながら同+7.8%と持ち直し。

【マーケット動向】
2018年4月
外国メーカー車 17,412台(前年同月比+4.9%)
国内メーカー車     4,469台(同+74.6%)
輸入車総計   21,881台(同+14.3%)

国産登録車   225,390台(同+0.5%)
国内軽自動車  140,766台(同+7.8%)

           
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(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2018/06/02 23:21:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年05月05日 イイね!

VOLVO CAR GROUPの2018年4月の販売台数もNew XC60の販売本格化で好調継続(^^;;

VOLVO CAR GROUPの2018年4月の販売台数もNew XC60の販売本格化で好調継続(^^;;現地時間5月3日にVolvo Car Groupの2018年4月のグローバル販売の状況が発表されています(^^;;

2015年後半から販売が本格化した新型XC90発売による新車効果が一巡し、続くS90、V90の伸びがやや鈍く、V70等販売終了モデルや既存モデルの減少を補い切れず2016年10月以降グローバル販売は前年同月比マイナスが続いていました。復活していた米国の回復一巡してしまった影響を大きく受けてしまいました。

しかし、中国の好調持続と地元Sweden、欧州の持ち直し等から、2017年1月に4ヶ月ぶりにグローバル販売が前年同月比プラスに転換して以降11ヶ月連続で回復

ボリューム月の2017年12月に一転グローバル販売台数が前年同月比▲3.7%と12ヶ月振りのマイナスになり心配されましたが、ボリュームは小さい月ながら2018年1月は、同+24.4%と大幅な回復となりました。XC60の新旧モデル切り換えの端境期の一時的な現象であった様です。

2月は1年の中で一番ボリュームが小さい月ですが、同+12.1%、逆に3月はボリュームが大きな月ですが、同+10.3%。そして4月もボリュームが小さな月ですが、同+12.2%の5万2,635台で好調継続となりました。

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中国は2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味でしたが、8月に底打ちし、9月、10月、11月と2桁で回復。パイの大きい12月は一時的に減速も、2017年に入ってからは20%以上での高成長が続きました。

ボリューム月の12月は一時的に同▲1.0%と20ヶ月振りのマイナスとなってしまいましたが、2018年1月はボリュームの小さい月ながら同+38.0%と急回復2017年の春節が1月で2018年は2月になっていることも影響して伸びが大きくなった様です。
逆に2018年2月はボリュームの小さい月ながら、6,531台の同+11.1%と2桁増は確保したものの大きく減速。3月はボリュームの大きな月ですが同+17.6%を確保。
そして、4月はボリュームが小さな月ながら引き続き1万442台と1万台を確保し、同+20.2%と大幅な伸びを確保しました。

2016年3月以降は中国が単一国としては販売台数No.1を維持し、一段と中国依存度が高まっています。特に現地生産のS90、S60Lが好調で、新型XC60の生産も始まり販売も好調な様です。alt




長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化から2015年以降復活し、大幅な回復が続きましが、2016年に入ると新車効果が一巡し増勢は維持も伸び率は減速10月には23ヶ月振りのマイナスとなり、11月、12月、2017年4月、5月を除き殆どマイナスが続きました。

ただ、2017年8月にプラスに転換し底打ち回復の兆しが見えて来ています。ボリューム月の12月は同▲4.4%と5ヶ月振りに再びマイナスとなりましたが、2018年1月は前年の水準が低かったこともあり同+60.5%と大幅な回復2月もボリュームが比較的小さいものの同+35.1%3月はボリュームが大きい月ながら同+53.7%と大幅回復を維持。
そして4月も8,333台の、同+17.0%とやや減速も2桁増を維持しました。

XC90とXC60が販売の中心ですが、XC90の新車効果一巡による反動減が一服し、XC60の新旧切り替えで新型の貢献が本格化してきている様です。米国マーケット自体は頭打ちになってっていますが、Volvo車の販売は新型XC60の販売本格化による底打ち回復が期待されます
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VOLVO CAR GROUPの開示変更により、2018年1月から低迷していた本国Sweden単独での開示が無くなってしまいました。
また欧州も従来は中東を含めたEMEAで集計されていましたが、1月からは集計範囲が狭まりEuropeでの集計となっています。

EMEAでも本国Sweden同様低迷気味でしたが、2018年1月のEuropeは、他の地域同様にボリュームは小さいものの同+11.7%と2桁増を確保2月はボリュームは小さいものの、同+8.4%3月はボリュームが大きい月ですが同+0.9%の横ばいと再び減速してきています。

そして4月はボリュームが小さい月ですが26,360台の同+3.1%の小幅増加となりました。XC60、XC40は貢献してきていると見られるものの、主力のV60のモデル切り替え、V90の伸び悩みが影響しているのではないかと見られます。

【モデル別販売動向】

モデル別の販売で、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。
マイナーチェンジモデルの販売が本格化してきたのか、2017年2月以降はようやく安定した推移となりましたがXC40の発売が近づきつつある事が影響したのか、6月以降は再びマイナスに転じてしまいました。9月21日に新型XC40が発表され、様子見姿勢が強まってしまったものと思われます。

2018年1月からXC40の販売が開始され、New Modelで純増になっていることから貢献が始まっています。2018年1月の40シリーズ全体の販売台数はボリュームが小さい月で、前年同月比では+13.2%と8ヶ月振りのプラス2月もボリュームは小さいながら同前+20.0%を確保3月はボリュームが大きい月ながら、XC40の貢献も本格化し同+25.0%を確保
そして、4月はボリュームが小さな月ですが、XC40の貢献本格化から1万2,073台で、同+59.3%の大幅増となりました。

XC40の販売はまだ始まったばかりですが、1月395台、2月1,580台、3月4,261台、4月5,554台と順調に成長し始めています。4月はボリュームの小さな月ですが、XC40がV40CCを除くV40+RDの販売台数を逆転しています。旧世代となる既存の40シリーズにどの様に影響するかが注視されます。
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これまでモデル末期でも最量販車種の座を維持してきたXC60ですが、New XC60の出荷が本格化し、10月以降販売減少が強まり、2018年1月は782台(前年同月比▲93.1%)、2月は384台(同▲99.6%)、3月377台(同▲98.0%)、4月213台(同▲96.9%)と大幅な減販となってしまいました

3月7日にGeneva Auto ShowでNew XC60が発表になり、8月以降販売が本格化して来ています。
新型XC60の販売台数は、販売開始12ヶ月目で14,840台と急速に立ち上がり旧型に代わって11月からXC90も抜いて最量販車種となりました。

その他中国生産のS60Lが引き続き好調ではあるものの、XC60の旧モデルの減少は補いきれず60シリーズ全体では23,482台で同▲5.5%となりました。
一部XC40とのバッティングも出ているのではないかと見られます。
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新型XC90は好調に拡大を続けてきましたが、本格デリバティーから2年目に入り、2017年2月はついに前年同月比で前年割れとなり、8月までマイナスが続きました。
ただ、ようやく初期需要の反動減が一巡し、9月以降は再びプラスに転じてきています。
2018年1月も同+4.0%となり、2月は同+32.1%の大幅増、3月は同+25.1%増と回復が進みました。
4月は7,241台で、同+13.1%と再び回復が一服しつつあり今後の動向が注視されます

S90、V90の動向ですが、2018年4月はS90が販売24か月目で4,847台V90は販売開始22か月目で3,081台、更にV90CCは発売16か月で1,911台
S90は中国生産集中で中国での販売が好調な様です。しかし、欧州で主力となるべきV90の伸び悩みが顕著で、逆にニッチモデルのV90CCが健闘している状況です。

以上の結果、4月は90シリーズ全体では17,080台で同+18.5%となり、シリーズ全体でもやや伸びが減速しつつあります
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旧型XC60は大健闘でしたが、新型への移行期に入り、V40もマイナーチェンジ後力強さを欠き、XC40投入で様子見姿勢が強まっていました。

新型XC90がデリバリーが始まってから4年目に入りようやく初期出荷の反動減から再拡大を初めて来ており、S90も中国販売が好調で順調に拡大してきています。ただ、欧州で主力になるべきV90のグローバル販売がやや伸び悩み、シリーズ全体でも伸びが一巡しつつあります。

米国、中国を狙いとしたXC90、S90はジーリーの思惑通りに成功し、中国生産も現地需要への対応で順調に拡大している様ですが、本国Sweden、欧州ではV90の販売が停滞気味と見られ、戦略がうまく行っていないのではないかと懸念されます。また、米国もマーケット自体が縮小気味になってきている点も懸念材料です。

ジーリーはVOLVOをMB、BMW、AUDIに匹敵するプレミアムプランドに引き上げるとしていますが、直接これらのプレミアムブランドと競合する本国Sweden、欧州の販売低迷、V90の立ち上がりを見ていると、欧州ではそれほどうまくいっている感じには見えません。

今後は欧州での主力、量販車種となる次期60シリーズの先鋒として販売が開始されているNew XC60の生産・販売販売拡大、1月から販売が開始され市場が拡大しているコンパクトSUV市場に投入されたNEW XC40がどのように推移してくるのかが注目されます。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降は持ち直し。8月以降は急速な回復、拡大。

2018年に入っても1月同+51.1%。2月はやや減速し23.9%の伸びとなっていますが、旧正月が1月から2月にズレた影響が大きいと見られ、1月の5割増ができ過ぎで依然好調を維持しているものと見られます。
3月は12万0,964台(同+39.1%)となり、依然好調を維持しているものと見られます。
4月についてはまだ発表されていません。
Posted at 2018/05/05 23:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月04日 イイね!

イベント:第12回 V40OC関東オフ

イベント:第12回 V40OC関東オフ
「イベント:第12回 V40OC関東オフ」についての記事

※この記事は第12回 V40OC関東オフ について書いています。

毎年GWの恒例行事になっておりますが、今年も5月3日(木)に夢の島マリーナオフに行ってきました(^^;;

長い方は9連休という話もありますが、私はカレンダー通りの勤務で、4月28日(土)から30日(月)の3連休は振替休日が1日付いただけで、5月1日(火)、2日(水)は通常勤務で、5月3日(木)からようやくGWが始まった感じですが、4連休だけでしかも5日の子供の日と6日(日)は通常の週末で殆どGWの恩恵はありません。

事前にあまり予定が見えないものの、例年通り特段遠出の予定は無いため、例年よりも早めに夢の島マリーナオフにエントリーしておきました。昨年よりも若干枠を広げて直前には上限19台に広げられてほぼいっぱいとなっていました。

ただ今年は天気は不安定で、だいぶ前から5月3日は雨の予報になっていて、前日のYahoo天気でも午前中は雨の確率がかなり高いままになっていました。雨天の場合4日に順延ということで、もう完全に4日開催のつもりでいたら当日朝に雨が上がる見通しなので予定通り開催との連絡があり、慌てて準備をして出発しました。

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AM10:00開始予定でしたのでAM9:00に急いで家を出発。第一京浜国道を北上して平和島から流通センター方面に入り、周辺でオリンピック関連の工事が行われている東京ゲートブリッジを渡って夢の島マリーナに到着。およそ45分で到着しました。

既に会場の第4駐車場には10台ほどの車が集まっていました。
開催時間に一旦集まってtana4会長から日程案内。AM11:30から昼食で戻ってきてから集合写真撮影とのことでした。

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最終的にみんカラ未登録の飛び入り参加のアマゾンブルーT3の方を含めて、C30が1台、V40がT5-RDが6台、CCがT5が3台、D4が1台、T4が4台、T3が2台、S60が1台、V60が2台の合計20台の参加だったと思います。廃盤になっているT4が徐々に劣勢になって来ていて、逆にT3、CCとトールハンマーヘッドライトが5台に増えて来ていて、加えてCCが4台も集まったのはこれまでに無い状況でした。

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参加メンバーの詳細はリンク先のオフ会のページご覧ください。
ひろ-55さんが予定変更ご欠席で、変わってCAZESさんが参戦。
他にWebでオフ会情報を見つけてみんカラ未登録ながら急遽参加されたアマゾン・ブルーT3のご夫婦。

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風が強く、朝方は肌寒かったものの、日が差してきてだんだんと暖かくなり、オフ会日和となりました。基本的に歓談、車談義AM11:30にレストラン「ディマーレ」で食事会

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今年はメニューが変わってドリンクバーも無くなり食事とセットになっていましたが、1,500円前後に値上がりしていました。値上げしても半官半民の様でスムーズさに欠ける点は相変わらずで、比較的早く出てくるメニューとの事で注文したカレーを多くの方が注文していましたが、後半はだいぶ時間が掛かっていました。

そして駐車場に戻ってきて集合写真を撮影ししばし歓談
tana4会長がV40からXC60にグレードアップされ6月末納車予定との事で、V40OC関東の会長としての役割は今回が最後になるとの事でした。次期会長を募りましたが、この時点では決まらず後日立候補か会長から後任指名ということになりました。

今回車のいじりのハイライトとして目立ったところでは、ダンディしゅうさんの大型リアウイングNAOBUさんのセンター部分を通しての大胆なカッティングシート貼り、前回彩の国オフの直前に導入したCAZEさんのフロント・エアインテークの後処理と言ったところでしょうか。

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そしてtana4会長の私と同じT4ビアリッツブルーながらホイール、車高等全く異なるV40の見納め

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結局15:00前に流れ解散となりましたが、その前にこっそりV40OC関東のパネルをトランクにこっそり忍ばせて次期会長指名作戦が決行されていましたが、解散前に気づかれてしまいました

tana4会長からのご指名は、他のメンバーからも適任との推薦が圧倒的多数だったシークーさんに決定し、みんなから推されて嫌々ながらも引き受けてくださいました。そして正式にパネルの引き渡し、授与式が行われました。

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帰りは東京ゲートブリッジから羽田空港、産業道路経由で帰ってきました。
早々に同じ方向のhawaiiさんに追い抜かれたので、そのままブッチギられるかと思ったら、そこそこ交通量があって前が詰まっていたこともあり、白バイも多い重点警戒道路であることもあり、予想外にコバンザメ状態で張り付いて帰ってきました。

そして、hawaiiさんの家の近所のヨーカ堂の裏のコーナンの2階にオープンした食品スーパーのロピアに寄って買い物をして帰ってきました。オープニングセールで結構特売が出ている事もありますが、ロピアができるまでコーナンの2階は人影まばらでABCマートが撤退したばかりでしたが、
結構な混雑で驚きました。逆に元々それほど混んでいなかったヨーカ堂の食品売り場は一段と閑古鳥が泣いていました。

結局今年のGWも特段イベントも無く、例年通り夢の島マリーナオフでゆっくりと過ごすとこが出来ました。
tana4会長長い間いろいろ主催くださりありがとうございました。
次期会長に決まったシークーさん、これからもよろしくお願いいたします。
今年も私同様、GWを持て余して参加されたみなさま、お疲れ様でした。

【今回ご参加の方々のお車】ちょっとダブリがありますが
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Posted at 2018/05/05 17:35:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「本日はJ-Jazz,R&B/SoulグループのWONK @ Blue Note Tokyoです😅
追加公演ですがSold Out。
それ程聴き込んでいるわけでは無いものの、この手のSoundも結構好きなんです😅」
何シテル?   07/28 17:52
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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イベント:V40オーナーズクラブ東日本オフ会(ボルボ全車OK) 
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ボルボ V40 ボルボ V40
事前予約していたにもかかわらず、契約から4ヵ月でようやく納車されました。
日産 ラングレー 日産 ラングレー
初めて乗った車 歳がばれる
日産 スカイライン 日産 スカイライン
初めて乗ったスカイライン
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ノンターボでしたが、コンパクトで4輪マルチリンクで非常に良い車でした。
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