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2018年07月05日 イイね!

VOLVO CAR GROUPの2018年6月の販売台数もNew XC60、XC40の販売本格化で好調継続(^^;;

VOLVO CAR GROUPの2018年6月の販売台数もNew XC60、XC40の販売本格化で好調継続(^^;;
現地時間7月4日にVolvo Car Groupの2018年6月のグローバル販売の状況が発表されています(^^;;

2015年後半から販売が本格化した新型XC90発売による新車効果が一巡し、続くS90、V90の伸びがやや鈍く、V70等販売終了モデルや既存モデルの減少を補い切れず2016年10月以降グローバル販売は前年同月比マイナスが続いていました。復活していた米国の回復一巡してしまった影響を大きく受けてしまいました。

しかし、中国の好調持続と地元Sweden、欧州の持ち直し等から、2017年1月に4ヶ月ぶりにグローバル販売が前年同月比プラスに転換して以降11ヶ月連続で回復

ボリューム月の2017年12月に一転グローバル販売台数が前年同月比▲3.7%と12ヶ月振りのマイナスになり心配されましたが、ボリュームは小さい月ながら2018年1月は、同+24.4%と大幅な回復となりました。XC60の新旧モデル切り換えの端境期の一時的な現象であった様です。

2月は1年の中で一番ボリュームが小さい月ですが同+12.1%、逆に3月はボリュームが大きな月ですが同+10.3%。4月もボリュームが小さな月ですが同+12.2%、5月も同+13.3%となりました。
そしてボリューム月の6月は、同+17.9%の6万4,058台と好調な結果を収めました。
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中国は2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味でしたが、8月に底打ちし、9月、10月、11月と2桁で回復。パイの大きい12月は一時的に減速も、2017年に入ってからは20%以上での高成長が続きました。

ボリューム月の12月は一時的に同▲1.0%と20ヶ月振りのマイナスとなってしまいましたが、2018年1月はボリュームの小さい月ながら同+38.0%と急回復2017年の春節が1月で2018年は2月になっていることも影響して伸びが大きくなった様です。
そのため2018年2月はボリュームの小さい月ながら同+11.1%と2桁増は確保したものの大きく減速

3月はボリュームの大きな月ですが同+17.6%を確保4月はボリュームが小さな月ながら同+20.2%と大幅伸5月はやや減速も同+8.2%を確保
そして、6月はボリューム月ですが、1万1,1688台を確保とし同+15.6%と再び2桁増となりました。

2016年3月以降は中国が単一国としては販売台数No.1を維持し、一段と中国依存度が高まっています。特に現地生産のS90、S60Lが好調で、新型XC60の生産も始まり販売も好調な様です。alt



長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化から2015年以降復活し、大幅な回復が続きましが、2016年に入ると新車効果が一巡し増勢は維持も伸び率は減速10月には23ヶ月振りのマイナスとなり、11月、12月、2017年4月、5月を除き殆どマイナスが続きました。

しかし、2017年8月にプラスに転換し、底打ち回復が進んで来ています。
ボリューム月の12月は同▲4.4%と5ヶ月振りに再びマイナスとなりましたが、2018年1月は前年の水準が低かったこともあり同+60.5%と大幅な回復2月もボリュームが比較的小さいものの同+35.1%3月はボリュームが大きい月ながら同+53.7%と大幅回復。4月はボリュームが小さい月も若干減速し、同+17.0%と2桁増は維持。5月は同+50.6%と再び大幅な回復。
そして6月はボリューム月ながら9,868台の、同+35.1%となりました。

XC90とXC60が販売の中心ですが、XC90の新車効果一巡による反動減が一服し、XC60の新旧切り替えで新型の貢献が本格化してきている様です。米国マーケット自体は頭打ちになってっていますが、Volvo車の販売は新型XC60の販売本格化による底打ち回復が期待されます
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VOLVO CAR GROUPの開示変更により、2018年1月から低迷していた本国Sweden単独での開示が無くなってしまいました。
また欧州も従来は中東を含めたEMEAで集計されていましたが、1月からは集計範囲が狭まりEuropeでの集計となっています。

EMEAでも本国Sweden同様低迷気味でしたが、2018年1月のEuropeは、他の地域同様にボリュームは小さいものの同+11.7%と2桁増を確保2月はボリュームは小さいものの、同+8.4%3月はボリュームが大きい月ですが同+0.9%の横ばい、4月はボリュームが小さい月ですが同+3.1%の小幅増加と再び減速してきています。5月もボリュームが小さい月ですが同+1.7%の小幅増継続

そして6月はボリューム月ですが、33,213台の同+11.2%と半年振りの2桁増となりました。XC60に加えてXC40の本格出荷が貢献してきていると見られます。

【モデル別販売動向】

モデル別の販売で、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。
マイナーチェンジモデルの販売が本格化してきたのか、2017年2月以降はようやく安定した推移となりましたがXC40の発売が近づきつつある事が影響したのか、6月以降は再びマイナスに転じてしまいました。9月21日に新型XC40が発表され、様子見姿勢が強まってしまったものと思われます。

2018年1月からXC40の販売が開始され、New Modelで純増になっていることから貢献が始まっています。2018年1月の40シリーズ全体の販売台数はボリュームが小さい月で、前年同月比では+13.2%と8ヶ月振りのプラス2月もボリュームは小さいながら同前+20.0%を確保3月はボリュームが大きい月ながら同+25.0%を確保4月はボリュームが小さな月ですが同+59.3%の大幅増。
そして、6月は1万3,556台で、同+43.7%の大幅増となりました。XC40が本格的に貢献してきている一方で、従来の40シリーズモデルの販売減少が大きくなって来ており、伸び率は若干スローダウンしています。

XC40の販売はまだ始まったばかりですが、1月395台、2月1,580台、3月4,261台、4月5,554台、5月5,413台、6月6,538台と順調に成長し始めています
今後XC40が、旧世代となる既存の40シリーズにどの様に影響するかが注視されます。
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これまでモデル末期でも最量販車種の座を維持してきたXC60ですが、New XC60の出荷が本格化し、10月以降販売減少が強まり、2018年1月は782台(前年同月比▲93.1%)、2月は384台(同▲99.6%)、3月377台(同▲98.0%)、4月213台(同▲96.9%)、5月171台(同▲98.9%)、6月70台(同▲99.6%)と大幅な減販となってしまいました

3月7日にGeneva Auto ShowでNew XC60が発表になり、8月以降販売が本格化して来ています。
新型XC60の販売台数は、6月は販売開始14ヶ月目で19,534台と急速に立ち上がり旧型に代わって11月からXC90も抜いて最量販車種となりました。

その他中国生産のS60Lが引き続き好調ではあるものの、XC60の旧モデルの減少の大きさは大きく60シリーズ全体では24,720台で同+7.5%に留まっています。
一部XC40とのバッティングも出ているのではないかと見られます。
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新型XC90は好調に拡大を続けてきましたが、本格デリバティーから2年目に入り、2017年2月はついに前年同月比で前年割れとなり、8月までマイナスが続きました。
ただ、ようやく初期需要の反動減が一巡し、9月以降は再びプラスに転じてきています。
2018年1月も同+4.0%となり、2月は同+32.1%、3月同+25.1%、4月同+13.1%、5月同+20.0%と回復。
6月も9,476台で同+18.9%と着実に回復しつつあり今後の動向が注視されます

S90、V90の動向ですが、2018年6月はS90が販売26か月目で5,561台V90は販売開始24か月目で3,593台、更にV90CCは発売18か月で2,521台
S90は中国生産集中で中国での販売が好調な様です。しかし、欧州で主力となるべきV90の伸び悩みが顕著で、逆にニッチモデルのV90CCが健闘している状況です。

以上の結果、6月は90シリーズ全体では21,151台で同+20.2%となり、シリーズ全体でもやや伸びが一巡し減速しつつあります
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旧型XC60は大健闘でしたが、新型への移行期に入り、V40もマイナーチェンジ後力強さを欠き、XC40投入で様子見姿勢が強まっていました。

新型XC90がデリバリーが始まってから4年目に入りようやく初期出荷の反動減から再拡大を初めて来ており、S90も中国販売が好調で順調に拡大してきています。ただ、欧州で主力になるべきV90のグローバル販売がやや伸び悩み、シリーズ全体でも伸びが一巡しつつあります。

米国、中国を狙いとしたXC90、S90はジーリーの思惑通りに成功し、中国生産も現地需要への対応で順調に拡大している様ですが、本国Sweden、欧州ではV90の販売が停滞気味と見られ、戦略がうまく行っていないのではないかと懸念されます。また、米国もマーケット自体が縮小気味になってきている点も懸念材料です。

ジーリーはVOLVOをMB、BMW、AUDIに匹敵するプレミアムプランドに引き上げるとしていますが、直接これらのプレミアムブランドと競合する本国Sweden、欧州の販売低迷、V90の立ち上がりを見ていると、欧州ではそれほどうまくいっている感じには見えません。

今後は欧州での主力、量販車種となる次期60シリーズの先鋒として販売が開始されているNew XC60の生産・販売販売拡大、1月から販売が開始され市場が拡大しているコンパクトSUV市場に投入されたNEW XC40がどのように推移してくるのかが注目されます。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降は持ち直し。8月以降は急速な回復、拡大。

2018年に入っても1月同+51.1%。2月はやや減速し23.9%の伸びとなっていますが、旧正月が1月から2月にズレた影響が大きいと見られ、1月の5割増ができ過ぎで依然好調を維持しているものと見られます。
3月同+39.1%、4月同+48.5%、5月は12万3,068台(同+60.8%)となり、依然好調を維持しているものと見られます。なお、6月はまだ発表されていません。
Posted at 2018/07/09 06:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年07月01日 イイね!

Yuka & Chronoshipのレコ発ライブで吉祥寺Silver Elephantに行ってきました(^o^)/

Yuka & Chronoshipのレコ発ライブで吉祥寺Silver Elephantに行ってきました(^o^)/再び音楽ねたのLiveレポートで、マニアックなジャパニーズ・プログレですm(_ _)m

2018年6月30日(土)に、ジャパニーズ・プログレのYuka & ChronoshipのNew Album「Ship」発売記念ライブで、吉祥寺のライブハウスSilver Elephantに行ってきました(^o^)/
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Yuka & Chronoshipは、シンガーソングライターの船越由佳(Keyboard,Vocal)を中心に2009年に結成、
2011年にデビューしたグループです。
中心となる船越由佳は、これまでニューミュージック系のアルバムを3枚リリースしていました。

ソロで流行を追うことに疲れたようで、プロデューサーであった田口俊(Bass)と新たにバンドを結成。田口プロデューサーは、プリンセス プリンセス等のプロディースにも携わっており、かつて山下達郎のバックバンドなどでキーボード、ピアノを奏者している難波弘之が率いるプログレグループのSENSE OF WONDERにも参加していたとのこと。

そのため、出来上がった音楽がハイレベルなプログレで、そこにスタジオ・ミュージシャンでB’zのツアー&レコーディングに参加している田中一光(Drums)松任谷正隆のスタジオワークを担当している宮澤崇(Guitar)を加えた4人でアルバムを製作し、2nd Albumから正式なグループになっています。

2011年に1stアルバム「Water Reincarnation」2013年に2ndアルバム「DINO ROCKET OXYGEN」をフランスのプログレレーベルのMUSEA Recordsからリリース
2015年9月にはイギリスのCherry Red Recordsより3rdアルバム「The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)」をリリースし更に活動範囲を広げていました。

今回2018年4月にNew Album「Ship」でキングレコードから日本でメジャーデビュー海外では5月に引き続きCherry Red Recordsより4th Albumとしてリリース

そして2018年6月30日(土)にジャパニーズ・プログレの聖地の吉祥寺Silver Elephantで「Ship」発売記念ライブが行われるとのことでした。以前からライブを観てみたいと思っていましたが、Yuka & Chronoshipとしては1年半振りのライブということでした。

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4月30日15:00から前売り開始で電話で早速チケット入手。20分ぐらいでようやく電話がつながり予約番号は22番でした。前半分強に座席がありキャパは100席程度で6月上旬に前売り券はソールドアウトとなりました。土曜日でもあり、もっと早々に売り切れてしまうのかと思いましたが、メジャーデビューしたYuka & Chronoshipでも即完売とは行かない様です。やはり日本のライブハウス、コンサート事情は楽ではないのですね。

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6月30日(土)当日は16:00開場、17:00開演予定でした。家から吉祥寺のSilver Elephantまでは1時間強掛かるので14:30頃に家を出ましたが、電車の接続、乗り換え等に接続予想以上に時間が掛かり現地到着は10分弱遅れてしまいました。到着した時には先着順で70番前後の人が並び始めている状況でした。開場に入ると座席はギリギリいっぱいで座れず、スタンディングで中央付近の座席のすぐ後ろとなりました

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プログレ系のライブは非常に年齢層が高いのですが、Yuka & Chronoshipは結成10年弱と比較的新鋭の方になるので、海外のベテランプログレグループのライブよりは若干年齢層が低いものの、それでも40歳前後が中心で、次いで50代、30代、60代という感じでした。女性Vocalでもあり、女性比率は通常のプログレ系のライブよりは若干多めで3割強という感じでした。

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開演17:00から5分ほどスタート
オープニングの1曲目は1st Albumから「Hector」
「Ship」レコ発ライブなので全曲演奏するとのことでした。
2曲目からはNew Albumから「Argo組曲」の7曲を演奏。オープニング曲の「Tears Of The Figurehead」はCurved AirのSonja Kristinaがゲストボーカルのバラードで、当然船越由佳が歌唱

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New Album「Ship」は日本メジャーデビューと言うことで、これまでよりもややストレートなプログレHardに振ったところがあり、その中でも中心となる「Argo組曲」は1曲1曲ある程度区切られてはいるものの、連続すると20分以上の演奏となり、力強い楽曲です。

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ややこじんまりとしたSilver Elephantのキャパでフルボリュームのプログレハードの演奏はかなりの迫力で、特に田中一光パワフルでテクニカルなDrumsは耳が痛くなるほどでした。
そして宮澤崇のGuitarはElectricでテクニカルなFrancis Dunneryを彷彿とさせる様な演奏でした。
中心の船越由佳のKeyboardは、ニューミュージックアーティストと言う感じではなく、前方と両サイド3方縦横無尽に演奏していました。

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その後2nd Albumの「Beyond The Fence」「Cutting Gravity」、3rd Albumの「Copernican Theory」を演奏。2nd、3rdの楽曲の方がより複雑なプログレ然とした曲が多く、高度な演奏を堪能できました。

そして再びNew Album「Ship」から「The Air Ship Of Jean Giraud」「Ship」2018年「Visible Light」「Old Ship On The Grass」Old Ship On The Grassは日本盤初版限定ボーナストラックの日本語歌詞バージョンでした。

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そして本編ラストにゲストの伊豆田洋之が参加して、John Wettonがボーカルを録音するはずだった「Did You Find A Star?」を演奏
伊豆田洋之は日本のPaul MacCartneyと呼ばれているそうで、ビートルズトリビュートのコンサートなどにも参加しているとのことでした。

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John Wettonが入院し、退院後にVocalを収録する予定が亡くなってしまい、お蔵入りになっていた曲とのことでしたが、伊豆田洋之に白羽の矢を立てて復活し、「Ship」に収録したとのことでした。
伊豆田洋之のボーカルはJohn Wettonとはかなりタイプが異なり、やはりJohn Wetttonの歌声によりマッチする曲と言う感じなので、正直遺作でもJohn Wettonの歌が間に合っていればなと残念な思いもありました。

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そして曲の終盤Keyboardがメロトロンみたいな音を奏でだして何をやるのかなと思ったら、まさかのKing Crimsonの「Starless」のショートバージョンをぶっ込んできました。John Wettonが参加したKing Crimsonラストの「Red」のEndingに収められた名曲中の名曲のバラード伊豆田洋之のボーカルはJohn Wettonとはかなりタイプが異なりますが、ユカクロがKing Crimsonのカバー曲を演奏するなんて、驚きと感動で涙が出そうになりました。

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そしてアンコールでも、いきなり伊豆田洋之をボーカルに007死ぬのは奴らだの主題歌であるWingsの「Live And Let Die」が飛び出してさらなるサプライズ。ユカクロがPaul MacCartneyのヒット曲をカバーするなんて全く考えられませんでした。

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アンコールラストは1stに戻って「Kiribati」で締め
トータルたっぷり2時間強、迫力と円熟のプログレライブでした。

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2014年3月にはジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェスに参加し、海外でも2013年に”PROG SUD FES”、2014年に”Crescend Fes 2014″とフランスの大型音楽フェスに参加するなど、ヨーロッパを中心に海外でもそれなりの知名度と評価を得ているユカクロの単独ライブをSilver Elephantの100人強のライブハウスでお得な料金で見ることができて大満足でした。

未発表曲3曲入り¥1,000のEP「Unpublished Vol.1」が販売されているとのことで帰り際に購入しましたが、CD購入者はサイン会に参加できるということで、サインまで貰ってきてしまいました(^^;;
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【Setlist】
1. Hector「Water Reincarnation」2011年
2. ARGO - Tears Of The Figurehead「Ship」2018年
3. ARGO - The Ship Argos
4. ARGO - Landing
5. ARGO - Golden Fleece
6. ARGO - A Dragon That Never Sleeps
7. ARGO - Islands In The Stream
8. ARGO - Return
9. Beyond The Fence「Dino Rocket Oxygen」2013年
10. Cutting Gravity「Dino Rocket Oxygen」2013年
11. Copernican Theory「The 3rd Planetary Chronicles」2015年
12. The Air Ship Of Jean Giraud「Ship」2018年
13. Visible Light「Ship」2018年
14. Old Ship On The Grass「Ship」2018年
15. Did You Find A Star? - Straless(Cover) - Did You Find A Star? [with Hiroyuki Izuta]「Ship」2018年

Encor
16. Live And Let Die(Cover) [with Hiroyuki Izuta]
17. Kiribati「Water Reincarnation」2011年

【Member】
船越由佳(Keyboard、Vocal、作曲)
田口俊(Bass、プロデュース)
田中一光(Drums)
宮澤崇(Guitar)
Guest
伊豆田洋之(Vocal)

【Yuka & Chronoship | 4th Album "SHIP" | Album Trailer】


【Yuka & Chronoship - Galileo II Copernican Theory】


【Yuka & Chronoship, song one, Festival Crescendo】


【Yuka & Chronoship, another song, Festival Crescendo】


【Yuka & Chronoship, last song, Festival Crescendo】


【YUKA and CHRONOSHIP Japon - Festival Crescendo 2014 I】


【YUKA and CHRONOSHIP Japon Festival crescendo 2014 II】


【Yuka & Chronoship (Japon) le 22 août 2014 ! (1) "Oxygen"】


【Yuka and chronoship - Down In a Dew / Chronoship.】


【Yuka & Chronoship al 2 Days Prog+1, Veruno, 4-9-2015】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Dance with Dinosaurs/Ruler of the Earth"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Chronoship"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Cutting Gravity"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "beyond the Fence"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Copernican Theory"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Birth of the Earth/E=cµm"】


【Yuka & Chronoship (J) le 4/9/2015 à Veruno (I) ! "Kiribati" (final)】
Posted at 2018/07/14 15:17:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年06月07日 イイね!

(記録)2018年5月の輸入車新規登録台数はMB、BMW除き総じて順調(^^;;

(記録)2018年5月の輸入車新規登録台数はMB、BMW除き総じて順調(^^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m
既に6月分が発表になりましたが、書く余裕がなかった5月分も記録を残しておきます。

6月6日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2018年5月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり2017年2月に11ヶ月振りで前年同月比マイナス

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は、これまで好調であった輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続いています

ただ、新年度に入って少し回復の動きが出て来ました。4月は、1年の中でも最もパイの小さな月ですが、輸入車新規登録台数は前年同期比+14.3%の2桁増と回復し、5月も同+17.4%の2桁増となりました。

HONDA CIVICの逆輸入増加による国内メーカーの輸入車の回復が大きく効いていますが、海外メーカーの輸入車も4月は同+4.9%、5月は同+11.6%増と回復が強まりつつあります。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
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大手各社の状況

MB、BMW停滞も海外大手メーカーの多くが5月も順調

輸入車シェアトップのMBは横ばい圏
好調だったMBは、2017年以降頭打ちが続いています。
2018年1月同+2.5%、2月同+0.7%、3月同+0.9%、4月同+0.5%
5月もパイがあまり大きくない月ですが、4,771台の同+0.8%と引き続き横ばい圏となりました。

第2位はVWが5ヶ月連続でキープ
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると漸く回復基調に入り、一進一退と不安定ながらも徐々に回復の動きも強まって来ています
2018年1月は8ヶ月振りにBMWを抜いて2位に返り咲き2月、3月、4月、5月も2位をキープ
登録台数は2018年に入り1月同▲10.8%、2月同▲5.5%、3月同▲4.7%と依然低迷を脱し切れていない状況でしたが、4月はパイが小さな月ながら同+19.5%と大幅な回復となりました。
そして5月も4,667台の同+20.8%と2ヶ月連続で大幅な回復となりました。

第3位BMWは低迷
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが12月に同▲5.6%、2017年1月同▲4.6%とマイナス2月以降は持ち直しも5%以下の伸びが主体とやや低迷
2018年1月はパイの小さな月ですが、12月のインセンティブ販売の反動が大きかったと見られ、同▲19.5%と大幅な減少となり、8ヶ月振りにVWに抜かれて3位に転落2月同▲7.9%3月同▲6.5%、4月同▲9.0%と減少が続き3位継続となりました。
5月は3,724台の同+2.3%と漸く増加に転ずるも力強さは無く3位継続となりました。

第4位はAUDIが2ヶ月振りに返り咲き
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても着実に回復基調も一進一退の動きが続いています。
2018年に入っても1月同▲8.6%、2月同+5.8%。3月同+9.4%、4月同+1.9%
5月は2,190台の同+18.1%の2桁増となり4位奪回となりました。

第5位はMINIが逆戻り
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2018年1月は同+0.0%の横ばい、2月同+1.7%で、3月同+3.2%、4月同+1.7%と堅調。
5月は2,141台の同+18.9%と好調ながらAUDIには僅か及ばず再逆転を許してしまいました。

VOLVOは一時的な失速から復調
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続きました。
2018年1月は同▲5.9%とマイナスも大手が軒並み大幅減となる中ではまずまず。2月は同+5.2%3月同▲0.6%、4月同+13.0%

販売は順調のようですがNew Modelの玉不足で登録は一進一退となっているようです。
5月は1,518台の同+32.6%の2桁増となり、認定の遅れていたNew XC60の登録が進んできた様です

7位以下の動向ですが、2018年5月も強弱まちまちでした。
7位はJeepが2ヶ月連続でキープし同+22.8%の900台と好調。
8位は2ヶ月連続でPeugeotながら、登録台数は同+37.6%の725台と好調持続
9位はFIATが12位から浮上し、同+4.4%の478台。
10位は2ヶ月連続でRenaultがキープも同▲16.9%の434台。

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
国産登録車は、2017年2月以降好調な推移を続けていましたが、10月以降は失速しマイナス成長が続いています。2018年1月同▲5.7%、2月同▲4.9%、3月同▲4.9%と5ヶ月連続のマイナス。
4月はパイが小さな月でプラスになりましたが同+0.5%とほぼ横ばいで、5月は再び小幅ながらも同▲0.6%とマイナスになってしまいました。

不振を続けていた軽自動車も2017年4月以降は急速に回復
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%、12月同▲0.5%と急速に回復も12月は頭打ち。
2018年1月同+8.7%、2月同+2.6%、3月同▲0.7%と再び失速。
4月はパイの小さな月ながら同+7.8%と持ち直し、5月は同+0.6%の微増。

【マーケット動向】
2018年5月
外国メーカー車 24,108台(前年同月比+11.6%)
国内メーカー車     4,520台(同+62.8%)
輸入車総計   28,628台(同+17.4%)

国産登録車   236,023台(同▲0.6%)
国内軽自動車  135,841台(同+0.6%)

         輸入車新規登録台数の推移(国内メーカーの逆輸入車含む)
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(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2018/07/08 19:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年06月05日 イイね!

(記録)VOLVO CAR GROUPの2018年5月の販売台数もNew XC60の販売本格化で好調継続(^^;;

(記録)VOLVO CAR GROUPの2018年5月の販売台数もNew XC60の販売本格化で好調継続(^^;;
既に6月のデータが発表されていますが、遅ればせながら記録を残しておきますm(_ _)m

現地時間6月4日にVolvo Car Groupの2018年5月のグローバル販売の状況が発表されています(^^;;

2015年後半から販売が本格化した新型XC90発売による新車効果が一巡し、続くS90、V90の伸びがやや鈍く、V70等販売終了モデルや既存モデルの減少を補い切れず2016年10月以降グローバル販売は前年同月比マイナスが続いていました。復活していた米国の回復一巡してしまった影響を大きく受けてしまいました。

しかし、中国の好調持続と地元Sweden、欧州の持ち直し等から、2017年1月に4ヶ月ぶりにグローバル販売が前年同月比プラスに転換して以降11ヶ月連続で回復

ボリューム月の2017年12月に一転グローバル販売台数が前年同月比▲3.7%と12ヶ月振りのマイナスになり心配されましたが、ボリュームは小さい月ながら2018年1月は、同+24.4%と大幅な回復となりました。XC60の新旧モデル切り換えの端境期の一時的な現象であった様です。

2月は1年の中で一番ボリュームが小さい月ですが同+12.1%、逆に3月はボリュームが大きな月ですが同+10.3%。4月もボリュームが小さな月ですが同+12.2%
そして5月も同+13.3%の5万3,539台の好調継続となりました。

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中国は2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味でしたが、8月に底打ちし、9月、10月、11月と2桁で回復。パイの大きい12月は一時的に減速も、2017年に入ってからは20%以上での高成長が続きました。

ボリューム月の12月は一時的に同▲1.0%と20ヶ月振りのマイナスとなってしまいましたが、2018年1月はボリュームの小さい月ながら同+38.0%と急回復2017年の春節が1月で2018年は2月になっていることも影響して伸びが大きくなった様です。
そのため2018年2月はボリュームの小さい月ながら同+11.1%と2桁増は確保したものの大きく減速

3月はボリュームの大きな月ですが同+17.6%を確保4月はボリュームが小さな月ながら同+20.2%と大幅伸

そして、5月もボリュームはやや小さな月ながら引き続き1万582台と1万台をキープし、同+8.2%を確保しました。

2016年3月以降は中国が単一国としては販売台数No.1を維持し、一段と中国依存度が高まっています。特に現地生産のS90、S60Lが好調で、新型XC60の生産も始まり販売も好調な様です。alt


長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化から2015年以降復活し、大幅な回復が続きましが、2016年に入ると新車効果が一巡し増勢は維持も伸び率は減速10月には23ヶ月振りのマイナスとなり、11月、12月、2017年4月、5月を除き殆どマイナスが続きました。

しかし、2017年8月にプラスに転換し、底打ち回復が進んで来ています。
ボリューム月の12月は同▲4.4%と5ヶ月振りに再びマイナスとなりましたが、2018年1月は前年の水準が低かったこともあり同+60.5%と大幅な回復2月もボリュームが比較的小さいものの同+35.1%3月はボリュームが大きい月ながら同+53.7%と大幅回復。4月も同+17.0%と2桁増を維持。
そして5月も9,338台の、同+50.6%と大幅な回復となりました。

XC90とXC60が販売の中心ですが、XC90の新車効果一巡による反動減が一服し、XC60の新旧切り替えで新型の貢献が本格化してきている様です。米国マーケット自体は頭打ちになってっていますが、Volvo車の販売は新型XC60の販売本格化による底打ち回復が期待されます
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VOLVO CAR GROUPの開示変更により、2018年1月から低迷していた本国Sweden単独での開示が無くなってしまいました。
また欧州も従来は中東を含めたEMEAで集計されていましたが、1月からは集計範囲が狭まりEuropeでの集計となっています。

EMEAでも本国Sweden同様低迷気味でしたが、2018年1月のEuropeは、他の地域同様にボリュームは小さいものの同+11.7%と2桁増を確保2月はボリュームは小さいものの、同+8.4%3月はボリュームが大きい月ですが同+0.9%の横ばい、4月はボリュームが小さい月ですが同+3.1%の小幅増加と再び減速してきています。

そして、5月もボリュームが小さい月ですが、25,395台の同+1.7%の小幅増加に留まりました。XC60、XC40は貢献してきていると見られるものの、主力のV60のモデル切り替え、V90の伸び悩みが影響しているのではないかと見られます。

【モデル別販売動向】

モデル別の販売で、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。
マイナーチェンジモデルの販売が本格化してきたのか、2017年2月以降はようやく安定した推移となりましたがXC40の発売が近づきつつある事が影響したのか、6月以降は再びマイナスに転じてしまいました。9月21日に新型XC40が発表され、様子見姿勢が強まってしまったものと思われます。

2018年1月からXC40の販売が開始され、New Modelで純増になっていることから貢献が始まっています。2018年1月の40シリーズ全体の販売台数はボリュームが小さい月で、前年同月比では+13.2%と8ヶ月振りのプラス2月もボリュームは小さいながら同前+20.0%を確保3月はボリュームが大きい月ながら、XC40の貢献も本格化し同+25.0%を確保4月はボリュームが小さな月ですが同+59.3%の大幅増。
そして、5月は1万1,257台で、同+40.8%の大幅増となりましたが、XC40以外の40シリーズモデルの販売減少が大きくなって来ておりあり、伸び率は若干スローダウンしています。

XC40の販売はまだ始まったばかりですが、1月395台、2月1,580台、3月4,261台、4月5,554台、5月5,413台と順調に成長し始めています
4月にXC40がV40CCを除くV40+RDの販売台数を逆転しましたが、5月はXC40の増産が追いつかなかったのか、従来の40シリーズが若干XC40を逆転しています。今後XC40が、旧世代となる既存の40シリーズにどの様に影響するかが注視されます。
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これまでモデル末期でも最量販車種の座を維持してきたXC60ですが、New XC60の出荷が本格化し、10月以降販売減少が強まり、2018年1月は782台(前年同月比▲93.1%)、2月は384台(同▲99.6%)、3月377台(同▲98.0%)、4月213台(同▲96.9%)、5月171台(同▲98.9%)と大幅な減販となってしまいました

3月7日にGeneva Auto ShowでNew XC60が発表になり、8月以降販売が本格化して来ています。
新型XC60の5月の販売台数は、販売開始13ヶ月目で16,171台と急速に立ち上がり旧型に代わって11月からXC90も抜いて最量販車種となりました。

その他中国生産のS60Lが引き続き好調ではあるものの、XC60の旧モデルの減少の大きさは大きく、60シリーズ全体では24,720台で同+0.4%となっています。
一部XC40とのバッティングも出ているのではないかと見られます。
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新型XC90は好調に拡大を続けてきましたが、本格デリバティーから2年目に入り、2017年2月はついに前年同月比で前年割れとなり、8月までマイナスが続きました。
ただ、ようやく初期需要の反動減が一巡し、9月以降は再びプラスに転じてきています。
2018年1月も同+4.0%となり、2月は同+32.1%、3月同+25.1%、4月同+13.1%と回復。
5月は7,979台で、同+20.0%と着実に回復しつつあり今後の動向が注視されます

S90、V90の動向ですが、2018年5月はS90が販売25か月目で4,851台V90は販売開始23か月目で2,698台、更にV90CCは発売17か月で1,939台
S90は中国生産集中で中国での販売が好調な様です。しかし、欧州で主力となるべきV90の伸び悩みが顕著で、逆にニッチモデルのV90CCが健闘している状況です。

以上の結果、5月は90シリーズ全体では17,467台で同+19.5%となり、シリーズ全体でもやや伸びが一巡し減速しつつあります
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旧型XC60は大健闘でしたが、新型への移行期に入り、V40もマイナーチェンジ後力強さを欠き、XC40投入で様子見姿勢が強まっていました。

新型XC90がデリバリーが始まってから4年目に入りようやく初期出荷の反動減から再拡大を初めて来ており、S90も中国販売が好調で順調に拡大してきています。ただ、欧州で主力になるべきV90のグローバル販売がやや伸び悩み、シリーズ全体でも伸びが一巡しつつあります。

米国、中国を狙いとしたXC90、S90はジーリーの思惑通りに成功し、中国生産も現地需要への対応で順調に拡大している様ですが、本国Sweden、欧州ではV90の販売が停滞気味と見られ、戦略がうまく行っていないのではないかと懸念されます。また、米国もマーケット自体が縮小気味になってきている点も懸念材料です。

ジーリーはVOLVOをMB、BMW、AUDIに匹敵するプレミアムプランドに引き上げるとしていますが、直接これらのプレミアムブランドと競合する本国Sweden、欧州の販売低迷、V90の立ち上がりを見ていると、欧州ではそれほどうまくいっている感じには見えません。

今後は欧州での主力、量販車種となる次期60シリーズの先鋒として販売が開始されているNew XC60の生産・販売販売拡大、1月から販売が開始され市場が拡大しているコンパクトSUV市場に投入されたNEW XC40がどのように推移してくるのかが注目されます。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降は持ち直し。8月以降は急速な回復、拡大。

2018年に入っても1月同+51.1%。2月はやや減速し23.9%の伸びとなっていますが、旧正月が1月から2月にズレた影響が大きいと見られ、1月の5割増ができ過ぎで依然好調を維持しているものと見られます。
3月同+39.1%、4月同+48.5%、5月は12万3,068台(同+60.8%)となり、依然好調を維持しているものと見られます。
Posted at 2018/07/09 06:26:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年05月27日 イイね!

イベント:第五回 関・東・海 オフ

イベント:第五回 関・東・海 オフ
「イベント:第五回 関・東・海 オフ」についての記事

※この記事は第五回 関・東・海 オフ について書いています。

2018年5月26日(土)に、今年も第5回関東海オフで朝霧高原「ドライブインもちや」に行ってきました(^o^)/

VOLVO絡みのオフ会としては関東海オフが規模としては最大規模になります。
エントリー53台で、若干参加できなくなった方もいらっしゃいましたが、エントリー締め切り後の参加申し込みやドタ参、みんカラ未登録の方も加わり、結局最終的に昨年同様60台に達する参加台数になったようです

関東海オフは第1回から続けて参加していますが、第3回の時は夕方にSteve Hackettのコンサートがあったので、2時間程の滞在で挨拶回りをして昼過ぎにトンボ帰りでした。今年は何とか問題無く参加することができました。

いつも出発時間、東名までのルートで試行錯誤するのですが、今年は5:00起きの5:30出発でした。

東名の入りは首都高の五反田経由、環八瀬田の東京IC経由、一般道を北上して東名川崎IC経由、新横浜、港北経由で横浜青葉IC経由、そして昨年比較的うまく行った保土ヶ谷バイパスから横浜町田IC経由。

保土ヶ谷パイパスはいつも交通量が多いのですが、制限速度が80kmで横浜町田IC入口は多少渋滞がありますが、港北PAから横浜町田ICまでの渋滞は避けることができます

【足柄PAでなぜかペヤング】
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そして6:30頃に海老名SAで軽く朝食をとってからフクピカで拭き上げて7:00前に出発。途中足柄PAで小休止。8:00過ぎに新富士ICで第二東名を降りました。そして、西富士道路から国道139号線はいつも通り渋滞で、暫く渋滞をトロトロと進んでAM8:45頃にオフ会会場のもちやに到着しました。開始時間まで2時間以上ありましたが、既に10台以上の車が集まっていました。

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今年は高速の事故渋滞も無く、比較的スムーズその後続々と到着。オフ会開始時間の11:00には50台を超えるVOLVO車が集まっていました。オフ会開始の挨拶後は基本三々五々歓談し12:30から食事会

食事はいつもの力鍋定食Aで税込¥1,080。駐車料金場込みと考えればマズマズリーズナブル。食事代、ビンゴの景品代込みで会費は¥1,500。

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そして14:00頃から、各々持ち寄った景品も加えてほぼ空クジなしビンゴ大会14:30過ぎには流れ解散となりました。

お天気はやや曇りでしたが徐々に気温が上がってきていたので、日差しが強まると暑く辛くなって来てしまうのでちょうど良かったと思われます。曇りがちではありましたが富士山も比較的よく見え
ました。

60台に達するVOLVO車(一部BMW等)が集まり、初参加の方も結構含まれていると、なかなかハンドルネームと車とお顔が一致せず話し掛け辛いところがありますが、顔馴染みの方々方中心に挨拶させていただきましたあとは少し写真を撮ってみなさんのお車の変化を拝見させていただきました

このところだいぶ穴あきの車が増えてきています。またストライプ、大型シールを貼った車もチラホラ。

総勢エントリー60台強で、V60、S60がメインで60シリーズ合計で25台ほどで、次いでV40が20台ほど。他にもC30、V50、850とバラエティーに富んでいるところも盛大な関東海オフの特徴です。新型XC60も2台ほど、そしてBitte社長のXC40も駆けつけていました。

【町民さんの新車XC60 D4 AWD】
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 【町民さん、ジョンさんのお知りあいのNew XC60と旧XC60】
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【Bitte社長のXC40】
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そのうちV40が20台ほどで、内RDが8台、T4が6台、D4が3台、CC2台ほどでした。第1回はV40が出てまだ間もない頃で勢いがあり、V40が全体の半数強を占め30台弱と席巻しておりましたが、第2回はほぼ半減と失速、そして後期のトールハンマーを含め第3回、第4回、第5回と少しずつ盛り返してきた感じでした。

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多少出入りがあり、登録されていない方々もいらっしゃいましたが、主な参加者はオフ会のページをご覧ください。

帰りは15:00前に復路は第二東名最初の駿河湾沼津SAと中井PAで休憩をとりました海老名から横浜町田まではいつも通りの渋滞でしたがそれほど酷くはなく、横浜町田出口が若干渋滞しているとのことだったので、そのまま直進し東京ICまで行って環八経由で帰ってきました。
休憩時間込みで往路3時間、復路3時間30分、往復300kmほどのドライブでした。

大規模なオフ会でご挨拶、お話できなかった方々も数多く申し訳ございませんでした。nobuさん、カスタムさん、迷彩屋さん他、運営のみなさま、ご尽力いただきありがとうございました

【CAZESさん家のお犬様軍団】
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遠景を中心に写真を貼り付けておきます。

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Posted at 2018/05/31 21:07:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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