• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

progre-fanのブログ一覧

2018年04月22日 イイね!

VOLVO V40の2018年1Q輸入車登録台数ランキングは競合の低迷から6ランクアップし6位に大躍進(^_^;;

VOLVO V40の2018年1Q輸入車登録台数ランキングは競合の低迷から6ランクアップし6位に大躍進(^_^;;2018年4月5日にJAIAから3ヶ月に1回発表される四半期別の外国メーカー車の新規登録台数モデル別トップ20のランキングが発表されています

2018年1Q(1〜3月)におけるVOLVO V40の輸入車登録台数ランキングは、2017年4Qから6ランクアップして6位に大躍進
しました。

V40の最高ランクは発売初年度の2013年3Qの5位ですが、その後も10位前後をキープしていました。2015年1Qに15位まで低下するも翌2Qには8位に返り咲き、その後10位〜13位での安定した推移を続けていました。
しかし、2018年1Qは登録台数は前年並ながら、競合車種の販売減少から順位は6ランク押し上げられ、発売初年度の最高位だった5位に迫る6位にまで返り咲きました。

登録台数は、2015年1Q1,615台、2Q1,717台、3Q1,800台、4Q1,895台、2016年1Q1,763台、2Q1,614、3Q1,804台、4Q1,824、2017年1Q1,984、2Q1,544台、3Q1,603台、4Q1,583台、2018年1Q1,986台と前年並みをキープしています。

                  V40                  60 Series   
2013年2Q(4〜6月)        2,270台 第10位  1,379台 第16位
     3Q(7〜9月)        3,208台 第5位    1,686台 第13位
           4Q(10〜12月)  2,272台 第10位  1,822台 第13位
2014年1Q(1〜3月)        2,544台 第11位  1,400台 第17位
           2Q(4〜6月)        1,455台 第9位    1,115台 第13位
           3Q(7〜9月)        1,584台 第13位  1,314台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,741台 第12位     967台 第19位
2015年1Q(1〜3月)    1,615台 第15位  1,385台 第17位
           2Q(4〜6月)    1,717台 第8位   939台 第17位 
           3Q(7〜9月)        1,800台 第10位  1,398台 第14位
     4Q(10〜12月)    1,894台 第11位  1,594台 第12位
2016年1Q(1〜3月)    1,763台 第11位  1,527台 第15位
           2Q(4〜6月)        1,614台 第11位  1,150台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,805台 第12位  1,265台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,824台 第11位  1,505台 第15位
2017年1Q(1〜3月)    1,984台 第11位  1,383台 第16位
     2Q(4〜6月)        1,544台 第12位  1,253台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,606台 第13位  1,543台 第15位
     4Q(10〜12月)    1,583台 第12位  1,819台 第11位
2018年1Q(1〜3月)    1,986台 第6位    1,296台 第17位

60シリーズもマイナーチェンジ以降低迷していましたが、ディーゼル、特別限定車、CC、XC60 Classic投入等で底打ち回復し、15位で安定した水準をキープしていました。
4QはNew XC60販売開始で旧モデル等の登録が増加したのではないかと見られ11位に大きく上昇。
2018年1QはNew XC60の納入遅れ、玉不足が響いたものと見られ、一時的な端境期と見られますが17位に下落してしまいました。

XC90は計画の2倍水準で健闘しているとの話ですが、日本ではやや持て余す大きさで絶対的な台数がさばける車ではありません。S90、V90、V90CCと90シリーズはフルラインナップ投入となりましたが(S60はMY2017のみで中国製になったMY2018以降は当面導入せず)20位以内にランクインするのは難しいと思われます。

New XC60が健闘していた旧型をカバーしてどの程度60シリーズ全体を押し上げられるか注目されます。
また販売が始まったXC40も40シリーズ全体をどの程度押し上げることができるのか注目されます。

           【輸入車のモデル別登録台数ランキング】
alt


(出所:JAIA)

その他の主要モデルですが、第1位はVW Golf2017年1Q以来1年振りの1位返り咲き。
(登録台数は2018年1Qは6,535台(2017年4Q:5,836台、2017年1Q:6,406台)

VWのその他のモデルは、POLOが2017年4Qの9位から2018年1Qは1ランク回復して8位で1,997台(2017年4Q:1,911台、2017年1Q:3,590台)。そして、18位に初めてTiguanが登場し1,263台。
3Qに19位だったThe Beetleが、2018年1Qは4Qの圏外から19位に返り咲き1,119台(2017年1Q:1,138台)2Q17位だったUP!、20位だったPassartは圏外のままでした。

2位はBMW MINIで、逆に2017年1Q以来の2位転落。
2018年1Qの登録台数は6,518台(2017年4Q:6,843台、2017年1Q:6,379台)

第3位はMB C Classが4,797台(2017年4Q:4,308台、2017年1Q:4,342台)で2017年1Qから第3位キープ。

MBの他のモデルは、4位
E Classが3,277台(2017年4Q:3,140台、2017年1Q:3,330台)で、2017年2Qからキープ10位A Classで2017年4Qの18位からジャンプアップし1,768台(2017年4Q:1,236台、2017年1Q:1,504台)、12位にGLCが2017年4Qの14位から上昇し1,662台(2017年4Q:1,546台、2017年1Q:1,288台)13位はCLA2017年4Qの15位から上昇し1,650台(2017年4Q:1,494台、2017年1Q:2,183台)
GLAは2017年4Qの16位から圏外、S Classが2017年4Qの16位から圏外。

そして第5位はBMW 3 Seriesで2,367台(2017年4Q:2,626台、2017年1Q:2,843台)で2017年2Qからキープ

BMWのその他のモデルは、7位X1が1,931台(2017年4Q:2,185台、2017年1Q:1,873台)でキープ。9位1 Seriesで1,809台(2017年4Q:1,906台、2017年1Q:2,200台)の1ランクアップ
11位5 Series1,684台(2017年4Q:2,364台、2017年1Q:1,508台)の5ランクダウン。14位2 Series1,629台(2017年4Q:2,173台、2017年1Q:2,026台)で6ランクダウン。全般に調整局面。

そしてAUDIは、A3が1,572台(2017年4Q:1,562台、2017年1Q:2,430台)で15位に2ランクダウン16位Q2が1,361台でランクインA4が1,081台(2017年4Q:1,354台、2017年1Q:1,573台)20位で3ランクダウン全体に不調ながらQ2のランクインが大きく貢献

安定のMB、VW、AUDIの底打ち、MINIの安定、BMWが調整。VOLVOは引き続き安定で40シリーズ復活といったところでしょうか。
Posted at 2018/04/23 06:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年04月21日 イイね!

2018年3月の輸入車新規登録台数は大手は軒並み停滞でVOLVOも微減(~_~;;

2018年3月の輸入車新規登録台数は大手は軒並み停滞でVOLVOも微減(~_~;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

4月5日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2018年3月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり2017年2月に11ヶ月振りで前年同月比マイナス。

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は国産登録車が比較的順調に回復を続けているのに反して、これまで好調であった輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続き低迷

8月以降徐々に持ち直しの兆しも出てきていますが、2018年に入っても依然力強さを欠いています。
2018年1月はパイの大きな12月の反動でパイが小さな月ですが、前年同月比+0.4%に失速し、2月同+2.1%、3月は同▲0.7%と8ヶ月振りのマイナスになってしまいました
HONDA CIVICの逆輸入の増加と思われますが、国内メーカーの輸入車が1月同+26.8%、2月同+30.9%、3月同+6.0%となっており、海外メーカーの輸入車は1月に同▲5.1%と6ヶ月振りのマイナスとなり、2月同▲2.4%、3月同▲1.8%と3ヶ月連続のマイナスとなってしまってしまいました。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
alt



大手各社の状況

海外メーカーの大手各社は1月に続いて2月、3月も多くのメーカーが停滞を続けています。

輸入車シェアトップのMBは横ばい圏
好調だったMBは、2017年に入って頭打ちが続いています。
1月以降横ばいから微増が続き、12月は同▲1.4%と21ヶ月振りのマイナスとなってしまいました。
2018年1月はパイは小さいものの同+2.5%、2月も同+0.7%、3月はパイが大きい月ですが、引き続き8,654台の同+0.9%と横ばい圏となりました。

第2位はVWが3ヶ月連続でキープ
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると小幅ながらも漸く回復基調に入り、一進一退と不安定ながらも回復の動きが強まって来ています。
2018年1月は8ヶ月振りにBMWを抜いて2位に返り咲き、2月、3月も2位キープも6,455台の同▲4.7%とマイナスで、1月同▲10.8%、2月同▲5.5%からマイナス幅縮小も、依然低迷は脱し切れていない状況です。

第3位はBMW
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが、12月に同▲5.6%、2017年1月同▲4.6%とマイナス2月以降は持ち直しも5%以下の伸びが主体と減速。
2018年1月はパイの小さな月ですが、12月のインセンティブ販売の反動が大きかったと見られ、同▲19.5%と大幅な減少となり、8ヶ月振りにVWに抜かれて3位に転落
2月も同▲7.9%、3月も6,256台の同▲6.5%と減少が続き3位継続となりました。

第4位はAUDIが11ヶ月連続でキープ
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても着実に回復。
ただ、4月以降は再び低迷し一進一退の動きが続いています。
2018年に入っても1月同▲8.6%、2月同+5.8%。3月は3,569台の同+9.4%と回復し、4位キープしました。

第5位は11ヶ月連続でMINI
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2018年1月は同+0.0%の横ばい、2月同+1.7%で、3月も3,384台の同+3.2%と堅調でした。

第6位のVOLVOは一時的な失速から復調
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続きました。
2018年1月は同▲5.9%も大手が軒並み大幅減となる中ではまずまず。2月は同+5.2%3月は1,889台の同▲0.6%と、販売は順調のようですがNew Modelの玉不足で登録は一進一退となっていました。

7位以下の動向ですが、2018年3月は強弱まちまちでした。
7位は1ランクアップのPeugeotで、同+14.9%の1,405台大幅増。
8位は1ランクダウンのJeepで、同+2.3%の1,319台と微増
9位はRenaultで、同▲20.2%の1,064台で、9位キープもTwingoの一巡か大幅減
10位はPorsheで、同+10.8%の974台で10位キープ

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
国産登録車は、2017年2月以降好調な推移を続けていましたが、10月以降は失速しマイナス成長が続いています。
2018年1月同▲5.7%、2月同▲4.9%、3月同と5ヶ月連続のマイナスになってしまいました。

不振を続けていた軽自動車も4月以降は急速に回復。
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%、12月同▲0.5%と急速に回復も12月は頭打ち。
2018年1月同+8.7%、2月同+2.6%と再び回復しています。

【マーケット動向】
2018年3月
外国メーカー車 39,056台(前年同月比▲1.8%)
国内メーカー車   7,225台(同+6.0%)
輸入車総計   46,281台(同▲0.7%)

国産登録車   438,084台(同▲4.9%)
国内軽自動車  229,193台(同▲0.7%)

                     【輸入車シェアの推移】
alt
(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2018/04/22 19:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年04月15日 イイね!

Ed Sheeramのコンサートで日本武道館に行ってきました(^o^)/

Ed Sheeramのコンサートで日本武道館に行ってきました(^o^)/またまた音楽ねた、ライブレポートですm(_ _)m

2018年4月14日(土)は彩の国オフでしたが、昼過ぎにとんぼ返りで家に戻ってきて、日本武道館のEd Sheeranのコンサートに行って出きました(^o^)/

2012年のプロモーション来日、小型ライブハウス公演、2014年の大阪Big Catm、東京Studio Coastの大型ライブハウス公演に続いて、2017年1月のプロモーション緊急来日を挟んで、4年振り3度目の来日公演になりますが、前回来日とはアーチストとしての認知度が様変わりしており、2017年の年間No.1アルバムが「÷」、No.1シングルが「Shape of You」、2017年ダウンロード、ストリーミング回数最多と2017年に最も売れたアーチストとしての実績を掲げての日本武道館での来日公演となりました。

alt


ダメ元で招聘元のキョードーの事前抽選予約に申し込んだら当選してチケットを確保できました。チケットは大阪城ホール1日、日本武道館2日ともSold Outと入手困難であった様で、Bruno Mars同様、オークションサイトでは結構プレミアムチケットになっていました。

本来2017年11月1日(水)の開催予定でしたが、Ed Sheeranがアジアツアー開催直前の10月半ばに自転車で転んで骨折してしまったため、中止、延期となってしまいました。

日本の大阪、東京、マニラ公演は振り替えが決まりましたが、台北、ソウル、香港、ジャカルタ公演は日程が合わず中止となりました。2016年4月のErick Claptonの日本武道館公演でプライベートで日本に来ていてたEd Sheeranが飛び入り参加して、その後是非自分でも伝説の日本武道館でコンサートを開催したいと言っていたので、日本公演を優先してくれたのだと思われます。今回が初めての日本武道館公演でした。

alt


S席とSS席では結構価格差が大きかったので、それほど思い入れが強いわけでもないので聞ければ良いやという事でS席にしましたが、2階席の南東でほぼ中央寄りで比較的前の方でしたので割合バランス良く見渡せる場所でした。

客層は結構若くて20代、30代が中心で、40代もたまに紛れているかなと言う程度でした。流行りのアーティストですのでカップルもかなり多くて、男女の比率は概ね半々という感じでした。土曜日でしたのでスーツでは無く私服でしたが、やはり例によって年齢的にはかなり浮いていました(^^;;

4月14日(土)は開場17時、開演18時で平日よりも1時間早くなっていましたが、定刻通り18時キッチリにステージが開演となりました。

alt


ステージ中央前寄りに5m四方の縁台があって周りにモニタースピーカー内側にループペダルとマイクにKeyboard1台と至ってシンプルな設備。後方には大型スクリーンとライトが設置されていましたが、それらも至ってシンプル。

ステージは、ループペダルを駆使して、ギターのボディを叩いてパーカッション代わりギターコードで伴奏コーラスも自分で吹き込みそこにギターの演奏と歌を乗せて行くスタイルデビュー当時から一貫していて、ステージがライブ・ハウスからアリーナ・クラスに拡大しても、世界一の売れっ子アーティストになっても全くスタイルは変わっていない様です。

alt


オープニングは最新の3rd Album「÷」から「Castle on the Hill」で、歌が始まると直ぐに歓声が起きてオールスタンディングになってしまいました。

alt


続く2曲目は「÷」のオープニングトラックでもあった「Eraser」

そして3曲目は1st Album「+」のオープニングトラックで最初のヒット曲である「The A Team」。2012年にこの曲でプロモーション来日して、Tower RecordでのイベントやLive Houseでの公演を行っていましたが、初来日時の思い出を語っていました。

alt


4曲目は「×」の「Don’t」と「÷」「New Man」のメドレー

5曲目は「÷」から「DIve」。
alt


6曲目からは2nd Albumの「×」を中心
に、「Bloodstream」7曲目に「÷」の「Happier」を挟んで、8曲目「I'm a Mess」、9曲目「Tenerife Sea」

alt


10曲目は再び「÷」から「Galway Girl」、そして11曲目はNina Simoneの「Feeling Good」のカバーから「The Hobbit: The Desolation of Smaug」と言う映画(邦題はホビット 竜に奪われた王国)に使われた「I See Fire」へのメドレー

alt


12曲目は「×」から「One」と「Photograph」のメドレー

13曲目からは「÷」に戻って「Perfect」、14曲目「Nancy Mulligan」

alt


15曲目は「×」から「Thinking Out Loud」そして本編ラスト16曲目が同じく「×」から「Sing」

alt


アンコールで再びステージに現れた時には、サッカー日本代表のサムライJapanのユニフォームを着ていました。
大阪公演では野球の阪神、武道館初日では巨人のユニフォームを着て登場していたとのことでした。プロモーターがやらせたのか、本人の意向かわかりませんが、サービス精神旺盛ですね。

alt


そしてサイドに置いてあったキーボードの前に立って、独特の弾んだ音色を弾き始めて大歓声が巻き起こり、「÷」最大のヒット曲となった「Shape of You」で、大合唱の大盛り上がり
そしてラストは「+」から「You Need Me, I Don't Need You」で締めくくり

Totalで約110分、たった一人で全ての演奏をこなし、演出も比較的シンプルなライティングと背面の大型スクリーンの比較的シンプルな映像だけでしたが、まさにソロアーチストとしての力量を存分に示した圧巻のステージでした。

alt


≪日本武道館公演(14日)Setlist≫
01. Castle on the Hill「÷」2017年
02. Eraser「÷」2017年
03. The A Team「+」2011年
04. Don't 「×」2014年/ New Man「÷」2017年
05. Dive「÷」2017年
06. Bloodstream「×」2014年
07. Happier「÷」2017年
08. I'm a Mess「×」2014年
09. Tenerife Sea「×」2014年
10. Galway Girl「÷」2017年
11. Feeling Good:Nina Shimon / I See Fire「The Hobbit: The Desolation of Smaug」2013年
12. One「×」2014年 / Photograph「×」2014年
13. Perfect「÷」2017年
14. Nancy Mulligan「÷」2017年
15. Thinking Out Loud「×」2014年
16. Sing「×」2014年
~Encore~
17. Shape of You「÷」2017年
18. You Need Me, I Don't Need You「+」2011年

【Ed Sheeran Live in Osaka, Japan 2018(Full Concert) Apr 11, 2018】


<Ed Sheeran LIVE IN JAPAN 2017>

●2017年10月25日(水)@大阪城ホール→2018年4月11日(水)@大阪城ホール
開場18:00 / 開演19:00

●2017年10月31日(火)@日本武道館→2018年4月13日(金)@日本武道館
開場18:00 / 開演19:00

●2017年11月1日(水)@日本武道館→2018年4月14日(土)@日本武道館
開場17:00 / 開演18:00

■料金(全席指定・税込)
SS席:¥20,000 S席:¥12,000 A席:¥10,000 B席:¥8,000




【Ed Sheeran - Castle On The Hill [Official Video]】


【Ed Sheeran - The A Team [Official Video]】


【Ed Sheeran - Happier (Official Video)】


【Ed Sheeran - Galway Girl [Official Video]】


【Ed Sheeran - One [Official Video]】


【Ed Sheeran - Photograph (Official Music Video)】


【Ed Sheeran - Perfect (Official Music Video)】


【Ed Sheeran - Thinking Out Loud [Official Video]】


【Ed Sheeran - Sing [Official Video]】


【Ed Sheeran - Shape of You [Official Video]】


【Ed Sheeran - You Need Me, I Don't Need You [Official Video]】
Posted at 2018/05/13 20:47:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年04月13日 イイね!

さいたまスーパーアリーナまでBruno Marsのコンサートに行ってきました(^o^)/

さいたまスーパーアリーナまでBruno Marsのコンサートに行ってきました(^o^)/また音楽ねた、ライブレポートですm(_ _)m

2018年4月12日(木)に、さいたまスーパーアリーナまで、流行りものの「BRUNO MARS 24K MAGIC WORLD TOUR 2018」に行ってきました(^o^)/

4年振りの来日公演でしたが、その間2015年初めにMark Ronson feat. Bruno Marsの「Up Town Funk」が大ヒットし、2016年11月に4年振りの3rd Album「24K MAGIC」をリリースして大ヒット。そして、2018年1月に開催された『第60回グラミー賞』では主要3部門をめ7部門を受賞。そのためチケットは大人気で、追加公演を含む全4公演が全て早々にSold Outになってしまいました。

alt


はじめ12日(木)、14日(土)の2日間で販売され、後から追加公演で11日(水)、15日(日)の2日間が追加され、いずれも「さいたまスーパーアリーナ」で、合計4日間の公演となりました。初回販売分、追加販売分ともチケットぴあ、イープラスで事前抽選予約を申し込みましたが、第一希望から第四希望まで複数回全て外れ、一般販売も瞬殺で全くチケットが取れませんでした
チケットキャンプは破綻してしまいまいましたが、予約開始当時はまだ健在で横流しが横行し、それらのオークションサイトで価格が高騰して、とても買える値段ではありませんでした。

alt


完全に諦めていたら、開催が1ヶ月後に近づいてきてステージサイド等追加席の販売が発表されました。まともに抽選予約を申し込んでも全く当たらないので、H.I.P.モバイル会員に登録して先行予約を申し込んでみました。そうしたら、第一希望のアリーナスタンディングは外れたものの、第二希望のステージサイドS席があっさり当選
結局H.I.P.会員で全て抽選予約分完売となり、チケットぴあ等の販売サイトの抽選予約は中止となっていました。H.I.P.主催の人気公演は会員優先で、一般のチケット販売ルートでは殆どチケットは取れない様です。もう少しバランスを考えて配分して欲しいものです。

当日は、さいたまスーパーアリーナまで遠いので、ほぼ定時退社で会場に向かいましたが、東京駅から上野東京ラインの直通で乗り換え無しで行けるので、思った以上に早く、さいたま新都心に到着することができました。

さいたまスーパーアリーナのキャパは3万7,000人程東京ドームの5万7,000には及ばないもののかなり大規模なアリーナです。ステージサイドS席は2階で、文字通りステージのほぼ真横で若干見づらいく、ステージ左右 上方に垂れ下がっていた大型投影スクリーンも、角度がきつくて全然見えませんでした。ただ、2階席の前から2列目だったので距離的には比較的近い方でした。

alt

観客は20代から30代が中心という感じで結構若く、女性が6〜7割とかなり多い感じでした。例によってスーツのオッサンは浮いていました。

alt


alt


コンサートは開演時間から15分ほどで開幕。ステージは前面と側面が幕に覆われていて、会場が暗転すると歓声が沸き上り、「Are You Ready?」の掛け声から幕が上がって一斉にライトアップされてステージがスタート

alt


1曲目は「24K Magic」から最新Singleの「Finesse」から。アリーナにしてはかなり迫力のある大きなサウンドでFunk Musicの演奏が始まりました。

ステージ前方中央のBruno Marsを囲んでBass、Guitar、ホーンセクションのTrumpet、Trombone、Saxがコーラスをとり、フォーメーションダンスを踊りながら演奏

alt

ステージ後方にDrumsとKeyboardが設置されていました。更にその後ろに大型スクリーン
それぞれのメンバーの演奏技術は非常に高く、Bruno Marsの歌の巧さも際立っていました。
スクリーン手前で大きな爆発音とともに吹き上がる火柱も迫力でした。

alt

2曲目はいきなり「24K Magic」のTitle Tuneでド派手なFunk Musicで盛り上がり

alt

3曲目はバラード系ナンバーが多い2nd Album「Unorthodox Jukebox」からFunkナンバーの「Treasure」

alt

4曲目からは「24K Magic」の曲で押しまくりFunkナンバーの「Perm」5曲目バラード調の「Calling All My Lovelies」ではBrunoがElectric Guitarを抱えて演奏していて驚き
更に途中日本語で「君に会いたいよ、とっても」と歌い、観客の大きな歓声を呼んでいました。

6曲目は若干メローなFunkナンバー「Chunky

そして7曲目はSingle Cutされた「That’s What I Like」では途中日本語で「愛してます」を繰り返し歌い大歓声
更に8曲目はSingle Cutされたメローなバラード曲「Versace On The Floor」で畳み掛ける展開

alt


alt


9曲目からは1st Album「Doo-Wops & Hooligans」のナンバーで「Marry You」。後半再びBrunoはElectric GuitarでSoloを弾きまくって驚かされました。

alt

alt


10曲目ではDrum Soloから始まり「Runaway Baby」ではバンド全員でステップを踏みながらノリノリで演奏するパフォーマンスを見せていました。

alt

11曲目は再び2nd Albumの戻って「Unorthodox Jukebox」からバラード曲の「When I Was Your Man」からPiano Soloを挟んで2ndの中で最もFunkyな大ヒット曲の「Locked Out Of Heaven」で盛り上がり

alt


本編ラストは最初のヒット曲である「Doo-Wops & Hooligans」から軽快なPOPソング「Just The Way You Are」

alt


alt


alt

そしてアンコールは、Mark RonsonとのコラボレートによるリバイバルFunk Musicの大ヒット曲で、Bruno Marsを一躍Funk Musicのトップアーティストに押し上げることになった「Uptown Funk」で締めくくりとなりました。

alt

ちょうど90分ほどでやや短めで、ステージ構成、設備としては派手ながらも比較的シンプルでしたが、とかくパクリ、リバイバルと揶揄される様な耳慣れた楽曲の数々を、熟練のサポートで脇を固めて、完成された歌と踊りと演奏を完璧にこなした、まさに凝縮された圧巻の一大エンタテインメントショーという感じでした。

<Setlist>
01. Finesse「24K Magic」2016年
02. 24K Magic「24K Magic」2016年
03. Treasure「Unorthodox Jukebox」2012年
04. Perm「24K Magic」2016年
05. Calling All My Lovelies「24K Magic」2016年
06. Chunky「24K Magic」2016年
07. That’s What I Like「24K Magic」2016年
08. Versace On The Floor「24K Magic」2016年
09. Marry You「Doo-Wops & Hooligans」2010年
10. Drum Solo / Runaway Baby「Doo-Wops & Hooligans」2010年
11. When I Was Your Man「Unorthodox Jukebox」2012年
12. Piano Solo
13. Locked Out Of Heaven「Unorthodox Jukebox」2012年
14. Just The Way You Are「Doo-Wops & Hooligans」2010年

Encore
15. Uptown Funk「Uptown Funk」Mark Ronson feat. Brno Mars 2015年


<Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 2018>
さいたまスーパーアリーナ
2018年4月11日(水) open 18:00 / start 19:00
2018年4月12日(木) open 18:00 / start 19:00
2018年4月14日(土) open 17:00 / start 18:00
2018年4月15日(日) open 16:00 / start 17:00

【チケット】
VIP SS席¥100,000(税込) ※アリーナ前方指定席 / VIPラウンジアクセス / グッズ付き / VIP専用入場ゲート / 物販優先レーン
VIP S席¥35,000(税込) ※アリーナ指定席 / グッズ付き / VIP専用入場ゲート
アリーナスタンディング15,500円※整理番号付
スタンド指定SS席18,500円
スタンド指定S席14,000円
スタンド指定A席11,500円
スタンド指定B席9,500円

【追加販売チケット】
・アリーナ指定SS席 ¥35,000(税込) ※VIP S席とは異なります
・アリーナスタンディング¥15,500(税込) ※整理番号付
・ステージサイド指定 SS席¥18,500(税込)
・ステージサイド指定 S席¥14,000(税込)
・バックスタンド指定 A席¥11,500(税込)




【Bruno Mars - The 24K Magic World Tour,Zurich (12.05.2017) FULL】


【Brunomars Japan 24K magic full 4K】



【Bruno Mars - Finesse (Remix) [Feat. Cardi B] [Official Video]】


【Bruno Mars - 24K Magic [Official Video]】


【Bruno Mars - Treasure [Official Music Video]】


【Bruno Mars - That’s What I Like [Official Video]】


【Bruno Mars - Versace On The Floor [Official Video]】


【Bruno Mars - When I Was Your Man [Official Video]】


【Bruno Mars - Locked Out Of Heaven [OFFICIAL VIDEO]】


【Bruno Mars - Just The Way You Are [OFFICIAL VIDEO]】


【Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars】
Posted at 2018/05/05 11:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年04月10日 イイね!

元GenesisのギタリストSteve HackettのLiveで川崎Club Citta'に行ってきました(^o^)/

元GenesisのギタリストSteve HackettのLiveで川崎Club Citta'に行ってきました(^o^)/音楽ねた、プログレLiveレポートですm(_ _)m

2018年4月7日(土)に、川崎Club Cotta'まで元GenesisのGuitaristのSteve Hackettのコンサートに行ってきました(^o^)/

前回は、2016年5月21日(土)のVolvoの関東海オフの日で、オフ会に顔を出して程なくとんぼ返りしてコンサートを見に行きましたが、今回はそれ以来2年ぶりの来日公演でした。

前回はProgressive Rock Fes 2016のMain Guestとして招かれ、前後に川崎Club Citta'と大阪なんばHatchで単独公演が開催されていましたが、今回は川崎Club Citta'30周年記念でCitta'のみ、土日の2日間でした。

今回もチケットは、伊藤政則のFM番組「Power Rock Today」での先行予約を利用して入手したので比較的良い席で、一番左端でしたが前から3列目で、目の前はステージまで何も遮るものがない感じで、良く見渡すことが出来ました。

alt


今回のSteve HackettのTourは「Genesis Revisited, Solo Gems & GTR」の表題がついており、Soloでは「Please Don't Touch」発売40周年と最新の「The Night Siren」を中心。
Genesis Revisitedでは、Steve Hackettが参加していた頃のGenesis Classicsですが、前回から大幅に曲目を入れ替えるとともに、「Wind and Wuthering」のアウトテイクEP「Spot The Pigeon」から「Inside & Out」と言うレア曲を演奏するとのこと。
加えて、Steve Howeと組んだ「GTR」のHit Single「When The Heart Rules The Mind」を演奏するのも目玉でした。

alt


メンバーは長らくSteve Hackett Bandとして固定されているコアメンバーが中心でRoger King(Keyboard)、Gary O'Toole(Drums,Vocals)、Rob Townsend(Sax,Flutes,Percussion,Vocal)
女性ギタリストのAmanda Lehmann(Guitar,Vocal)は、家庭中心でツアーは帯同せず、イギリス国内のサポートのみ。

ツアーのBassはいつも流動的で、前回のツアーはThe Flower KingsのGuitaristのRoine Stoltで、来日時はスケジュールが合わなくなり、Album制作に参加していたNick Beggs(Steven Wilson Band、THE MUTE GODS、Lifesigns、ex Kajagoogoo)が来日。
前々回はLee Pomeroy(YES feat ARW、Jeff Lynne’s ELP、It Bites etc)が帯同していました
今回はThe Flower KingsのBassistであるJonas Reingoldが加わりました。
そして後半Genesisの曲を中心にお馴染みとなったNad SylvanがVocal

alt


今回もコンサート前から撮影禁止。会場は土日ともほぼ完売。特に土曜日は、左右通路に座席の追加、立ち見席の追加販売もあり満杯状態でした。

観客はいつものプログレ系のコンサート同様年齢層はかなり高く50代が中心と言う感じでしたが、珍しく若干女性が多めで、3割前後と言う感じでした。

【Nad SylvanのFBより】
alt


公演は18:00開演予定で15分遅れぐらいで開始
前半はSoloの曲で、最初の曲は40周年の「Please Don’t Touch !」のTitle Tune。
2曲目はSoloでも比較的人気の高い「Spectral Mornings」からの「Every Day」。

そして3曲目から5曲目がNew Album「The Night Silen」の曲で、Steve HackettがメインVocal
従来Steve Hackettは歌が苦手で調子外れであったため、メガホンで声を歪ませた曲を多少歌う程度で、頼むから歌わないでGuitarに専念してと言う感じでした。
しかし、今回はかなり歌い込んで、驚くべきことに68歳になって従来よりもだいぶ歌がうまくなっていました。ファルセットのハイトーンまで歌っていて驚愕でした。
前回まではDrumsのGary O'Tooleが何曲かメインVocalをとっていたのですが、今回は完全にコーラスに徹していました。

【Steve HackettのFBより】
alt


6曲目にいよいよGTRのSingle Hitの「When The Heart Rules The Mind」。
ツアーの発表で今回GTRの曲を演奏するとわかった時に、誰がメインVocal歌うのか話題になっていました。
2ヶ月ほど前にSingleがデジタル配信されて、Steve Hackett本人がメインVocalを歌っていて驚かされました。
この曲のコーラスからNad Sylvanが加わり、Keyboardを除く5人でのコーラスワークは抜群でした。

7曲目はSoloに戻って40周年の「Please Don't Touch !」に戻って「Icarus Ascending」。
Soloのラストは11分に及ぶ大曲「Voyage of the Acolyte」から「Shadow of the Hierophant」

前回は休憩20分を挟んでSoloとGenesis Revesitedの2部制でしたが、今回は続けての開催であったため時々席を立つ方がいらっしゃいました。

【Nad SylvanのFBより】
alt


後半Genesis Revisitedに入って、前回2013年、前々回の2016年の来日時から大幅に曲を入れ替えて来ました。
アンコールを含めて「Nursery Cryme」から2曲、「Foxtrott」から1曲、「Selling England By The Pound」から2曲、「A Trick of the Tail」から2曲「Wind and Wuthering」、
「Spot The Pigeon(EP)」からそれぞれ1曲ずつ。
Genesis時代を通して万遍なく、有名な大曲を中心に取り上げ、EPのレア曲の「Inside Out」などをバランス良く取り上げていました。

1曲目は「Selling England By The Pound」からDancing With The Moonlit Knight」でNad SylvanのVocalが映える曲。
2曲目「Wind and Wuthering」から10分を超える1番の大作One for The Vine」
3曲目はEPの「Spot The Pigeon(EP)」からのレア曲「Inside and Out」
4曲目「Nursery Cryme」のトリを飾る名曲「Fountain of Salmacis」
5曲目「Selling England By The Pound」から10分を超える名曲Firth of Fifth」
6曲目「Nursery Cryme」から10分を超える名曲The Musical Box」
ラストの7曲目は25分を超える超大作の「Foxtrot」のSupper’s Ready」

アンコールは、「A Trick of the Tail」からLos Endos」で、アンコールにふさわしい大作で盛り上がりました。
コンサートはアンコールを含めて2時間30分ほどでした。

Steve Hackett Bandとしてコアのメンバーがある程度固定されていて、そこにSwedenのNad SylvanとJonas Reingoldが加わり非常に水準の高い演奏が聴けました。
前回のBassのNick Beggsは金髪三つ編みでキルトを履いた大男で、演奏を含めてかなり目立っていましたが、今回のJonas Reingoldは淡々とテクニカルなBass、12弦GuitarとBassのDouble Neckをこなしていました。
アンコール終了後にお得意のベースのネックを顎に乗せる曲芸を見せてくれました。

Nad Sylvanも5年以上にわたりSteve Hackett Bandに帯同し、すっかり馴染んでGenesis Revisitedには欠かせない存在となりました。

そして、今回座席の関係もあり、目の前の木管楽器を中心とするマルチプレイヤーのRob Townsend(Soprano Sax, C管Flute、Soprano Flute、Percussion)の活躍がかなり目立っていました。

主役のSteve HackettのGuitarは相変わらず抜群でした。元Genesisのメンバーでは、現在最も活発に活動を続けていて、Genesisの楽曲を継承しています。
そして、従来再結成に興味を示していなかったPeter Gabrielにも声を掛けて、Genesis再結成に対して前向きにさせています。しかし、3人GenesisのPhil Collins、Tony Banks、Mike Rutherfordは3人Genesisの再結成の可能性はあっても5人Genesisは困難との姿勢で、特に2度目の引退撤回からツアーを再開したPhil Collinsが、Drumsを叩けなくなっているため、5人Genesisはありえないとの姿勢で残念です。
5大プログレバンドのメンバーが徐々に亡くなっていて、全盛期のメンバーが全員揃って再結成が可能なのは今やGenesis飲みになってしまったので、是非とも5人Genesisの再結成を実現してもらいたいものですが。

【Nad SylvanのFBより】
alt


Nad Sylvanは2日前に到着して前日Club Citta’まで散策していたようですが、メンバーの多くは前日ロングフライトからの到着でいきなり土曜日のライブ本番だったようです。しかし、時差ボケにもメゲず素晴らしい演奏を披露してくれました。

【Nad Sylvan】
alt


Steve Hackettは土日のライブを終えて月曜日は鎌倉観光で長谷寺や大仏見学、翌日は京都まで足を伸ばして、伏見稲荷や金閣寺、三十三間堂などをまわって観光を楽しんでから帰国したようです。
またできるだけ早く再来日したいと言っていました。

次回はGenesis Revisitedでは無くて、久々にSolo Albumの曲もたっぷり演奏して欲しいと思います。

【Steve HackettのFBより】
alt


alt


alt

alt


alt


alt


【Setlist】
(Solo and GTR material set)
01.Please Don’t Touch「Please Don’t Touch !」1978年
02.Every Day「Spectral Mornings(邦題:虹色の朝)」1979年
03.Behind The Smoke「The Night Siren(邦題:天空の美情)」2016年
04.El Nino「The Night Siren(邦題:天空の美情)」2016年
(8日はThe Steppes「Defector」1980年)
05.In The Skeleton Gallery「The Night Siren(邦題:天空の美情)」2016年
06.When The Heart Rules The Mind「GTR」1986年
07.Icarus Ascending「Please Don't Touch !」1978年
08.Shadow of the Hierophant「Voyage of the Acolyte(邦題:侍祭の旅)」1975年

(Genesis set)
01.Dancing With The Moonlit Knight「Selling England By The Pound(邦題:月影の騎士)」1973年
02.One for The Vine「Wind and Wuthering(邦題:静寂の嵐)」1976年
03.Inside and Out「Spot The Pigeon(EP)」1977年
04.Fountain of Salmacis「Nursery Cryme(邦題:怪奇骨董音楽箱)」1971年
05.Firth of Fifth「Selling England By The Pound(邦題:月影の騎士)」1973年
06.The Musical Box「Nursery Cryme(邦題:怪奇骨董音楽箱)」1971年
07.Supper’s Ready「Foxtrot」1972年

Encore:
01.Los Endos Inc.Slogan「A Trick of the Tail」1976年
 (8日はDance on A Volcano「A Trick of the Tail」1976年)

【Member】
Steve Hackett – Guitars & Vocals
Roger King - Keyboards
Gary O'Toole - Drums, Percussion, Vocals
Rob Townsend - Sax, Flutes, Percussion
Jonas Reingold - Bass, Guitars
Nad Sylvan - Vocals

<公演情報>
CLUB CITTA' 30th ANNIVERSARY
PROGRESSIVE ROCK INVASION VOL.2
Steve Hackett (スティーヴ・ハケット)
A Celebration
Genesis Revisited , Solo Gems & GTR

●2018年4/7(土),8(日)
会場: CLUB CITTA'/川崎 
OPEN 16:00 / START 17:00
前売り 【全席指定】 ¥12,000(税込)

◆主催:bayfm78「POWER ROCK TODAY」
◆招聘・企画制作:クラブチッタ
◆協力:ディスクユニオン
◆Supported by:TOWER RECORDS



【Steve Hackett - When the Heart Rules the Mind LIVE - Feb 3, 2018 - Cruise to the Edge】


【GTR - When The Heart Rules The Mind [HQ/1080p]】


【Steve Hackett - Every Day live】


【STEVE HACKETT - Behind The Smoke (OFFICIAL VIDEO)】


【STEVE HACKETT - El Niňo (Live Rehearsal)】


【Steve Hackett - One For The Vine】


【Firth of Fifth - Steve Hackett Genesis Revisited Live At Royal Albert Hall HD 1080p】


【Steve Hackett - The Musical Box - Genesis Revisited】


【Supper's Ready - Steve Hackett Genesis Revisited】
Posted at 2018/04/21 20:00:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「本日は80年代Discipline期のKing Crimsonを再現するBEAT @ 日本武道館😅
Adrian Belew, Tony Levinの他はRobert Fripp,Bill Brufordに代わってSteve Vai(g)とToolのDanny Carey(d)」
何シテル?   09/01 18:47
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

イベント:V40オーナーズクラブ東日本オフ会(ボルボ全車OK) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/13 06:54:57
埼スタオフ(^^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/23 21:47:27
イベント:2021年『新年の賀詞交換オフ』 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/02 15:44:42

愛車一覧

ボルボ V40 ボルボ V40
事前予約していたにもかかわらず、契約から4ヵ月でようやく納車されました。
日産 ラングレー 日産 ラングレー
初めて乗った車 歳がばれる
日産 スカイライン 日産 スカイライン
初めて乗ったスカイライン
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ノンターボでしたが、コンパクトで4輪マルチリンクで非常に良い車でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation