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2018年02月04日 イイね!

VOLVO CAR GROUPの2018年1月の販売台数はNew XC60の販売本格化で急回復(^^;;

VOLVO CAR GROUPの2018年1月の販売台数はNew XC60の販売本格化で急回復(^^;;現地時間2月2日にVolvo Car Groupの2018年1月のグローバル販売の状況が発表されました(^^;;

2015年後半から販売が本格化した新型XC90発売による新車効果が一巡し、続くS90、V90の伸びがやや鈍く、V70等販売終了モデルや既存モデルの減少を補い切れず2016年10月以降前年同月比マイナスが続いていました。

復活していた米国の回復一巡してしまった影響は大きいものの、中国の好調持続と地元Sweden、欧州の持ち直し等から、2017年1月に4ヶ月ぶりにグローバルで前年同月比プラスに転換し、以後11ヶ月連続で回復

ボリューム月の12月に一転グローバル販売台数が前年同月比▲3.7%と12ヶ月振りのマイナスになり心配されましたが、ボリュームは小さい月ながら2018年1月は、同+24.4%の4万3,439台と大幅な回復となりました。XC60の新旧モデル切り換えの端境期の一時的な現象であった様です。

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中国は2016年4月に前年同月比▲6.7%と減少するなど再び調整気味でしたが、8月に底打ちし、9月、10月、11月と2桁で回復。パイの大きい12月は一時的に減速も、2017年に入ってからは20%以上での高成長が続きました。

ボリューム月の12月は一時的に同▲1.0%と20ヶ月振りのマイナスとなってしまいましたが、2017年の春節が1月で2018年は2月になっていることも大きく影響しているものと見られますが、2018年1月はボリュームの小さい月ながら、11,537台で同+38.0%と急回復しました。

2016年3月以降は中国が単一国としては販売台数No.1を維持し、一段と中国依存度が高まっています。特に現地生産のS90、S60Lが好調で、新型XC60の生産も始まったそうです。
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長年苦戦を続けていた米国は、XC90の販売本格化から2015年以降復活し、大幅な回復が続きましが、2016年に入ると新車効果が一巡し増勢は維持も伸び率は減速10月には23ヶ月振りのマイナスとなり、11月、12月、2017年4月、5月を除き殆どマイナスが続きました。

ただ、2017年8月にプラスに転換し底打ち回復の方向が見えて来ています。ボリューム月の12月は同▲4.4%と5ヶ月振りに再びマイナスとなりましたが、2018年1月は5,567台と台数は少ないものの、前年の水準が低かったこともあり同+60.5%と大幅な回復なりました。

XC90とXC60が販売の中心ですが、XC90の新車効果一巡による反動減が一服し、XC60の新旧切り替えで新型の貢献が本格化してきている様です。米国マーケット自体は頭打ちになってっていますが、Volvo車の販売は新型XC60の販売本格化による底打ち回復が期待されます
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VOLVO CAR GROUPの開示変更により、2018年1月から低迷していた本国Sweden単独での開示が無くなってしまいました。
また欧州も従来は中東を含めたEMEAで集計されていましたが、1月からは集計範囲が狭まりEuropeでの集計となっています。

EMEAでも本国Sweden同様低迷気味でしたが、2018年1月のEuropeは、他の地域同様にボリュームは小さいものの21,061台同+11.7%と2桁増を確保しました。欧州でもXC60の販売本格化がきいてきている様です。


モデル別の販売で、V40については発売後4年目に入りグローバル販売が頭打ちとなり、2016年に入ってからは前年同月比でマイナスが続いていました。
マイナーチェンジモデルの販売が本格化してきたのか、2017年2月以降はようやく安定した推移となりましたがXC40の発売が近づきつつある事が影響したのか、6月以降は再びマイナスに転じてしまいました。

9月21日に新型XC40が発表され、様子見姿勢が強まってしまったものと思われますが、2018年1月からXC40の販売が開始されました。2018年1月の40シリーズ全体の販売台数はボリュームが小さい月で、ボリューム月の12月の6割強の水準の6,438台にとどまりますが、前年同月比では+13.2%と8ヶ月振りのプラスとなりました。
XC40の販売はまだ始まったばかりですが、1月は395台でした。今後販売が本格化して行くにつれて、旧世代となる既存の40シリーズにどの様に影響するかが注視されます。
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これまでモデル末期でも最量販車種の座を維持してきたXC60ですが、New XC60の出荷が本格化し、10月以降販売減少が強まり、2018年1月は782台(前年同月比▲93.1%)と大幅な減販となってしまいました

3月7日にGeneva Auto ShowでNew XC60が発表になり、8月以降販売が本格化して来ています。
新型XC60の販売台数は、販売開始9ヶ月目で11,656台と急速に立ち上がり、旧型に代わって11月からXC90を抜いてついに最量販車種となりました。12月までは新型の増販で旧型の減販を補えていませんでしたが、今月はボリュームが小さい月ですが、旧型の減少▲10,548台を補い切って差し引き1,108台増加となりました。
その他中国生産のS60Lが引き続き好調で、V60の減少を補って60シリーズ全体でも20,298台で、同+7.8%と4ヶ月ぶりにプラスとなりました。
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新型XC90は好調に拡大を続けてきましたが、本格デリバティーから2年目に入り、2017年2月はついに前年同月比で前年割れとなり、8月までマイナスが続きました。
ただ、ようやく初期需要の反動減が一巡し、9月以降は再びプラスに転じてきています。
2018年1月も6,772台で水準は低いものの、同+4.0%となりました。

S90、V90の動向ですが、2018年1月はS90が販売21か月目で6,057台V90は販売開始19か月目で2,380台、更にV90CCは発売13か月で1,494台
S90は中国生産集中で中国での販売が好調な様です。しかし、欧州で主力となるべきV90の伸び悩みが顕著で、逆にニッチモデルのV90CCがV90に迫り健闘している状況です。

以上の結果、90シリーズ全体では16,703台で同+53.9%となり着実な成長が続いています。
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旧型XC60は大健闘でしたが、新型への移行期に入り、V40もマイナーチェンジ後力強さを欠き、XC40投入で様子見姿勢が強まっています。

新型XC90がデリバリーが始まってから間も無く3年目に入りようやく初期出荷の反動減から再拡大を初めて来ており、S90も中国販売が好調で順調に拡大してきています。ただ、欧州で主力になるべきV90のグローバル販売がやや伸び悩み気味の感があります。

米国、中国を狙いとしたXC90、S90はジーリーの思惑通りに成功し、中国生産も現地需要への対応で順調に拡大している様ですが、本国Sweden、欧州ではV90の販売が停滞気味と見られ、戦略がうまく行っていないのではないかと懸念されます。また、米国もマーケット自体が縮小気味になってきている点も懸念材料です。

ジーリーはVOLVOをMB、BMW、AUDIに匹敵するプレミアムプランドに引き上げるとしていますが、直接これらのプレミアムブランドと競合する本国Sweden、欧州の販売低迷、V90の立ち上がりを見ていると、欧州ではそれほどうまくいっている感じには見えません。

今後は欧州での主力、量販車種となる次期60シリーズの先鋒として販売が開始されているNew XC60の生産・販売販売拡大、1月から販売が開始され市場が拡大しているコンパクトSUV市場に投入されたNEW XC40がどのように推移してくるのかが注目されます。

なおジーリーの販売動向ですが、2015年12月以降回復が一巡し頭打ち状態になっていましたが、2016年4月以降は持ち直しの動きを見せています。8月前年同月比+68.9%、9月同+81.6%、10月同+94.3%、11月同+99.4%、12月同+101.8%と急速な回復、拡大。

2017年に入っても1月同+70.8%、2月同+167.0%、3月同+74.2%、4月同+94.5%、5月同+66.9%、6月同+90.6%、7月同+87.8%、8月同+79.9%、9月同+42.2%、10月同+30.1%、11月同+37.9%。
12月は、15万3,625台(同+41.9%)と月販15万台規模まで拡大。3ヶ月連続で月販過去最高を大幅に更新し、40%近い大幅な伸びを維持しています。
なお、2018年1月の販売実績はまだ発表されていません。
Posted at 2018/02/04 23:25:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年02月03日 イイね!

ジャパニーズ・プログレの聖地SilverElephantまでTaikaとTrussonicのジョイント・ライブに行ってきました(^^;;

ジャパニーズ・プログレの聖地SilverElephantまでTaikaとTrussonicのジョイント・ライブに行ってきました(^^;;またまた音楽ねた、Liveレポートで、超マニアックなジャパニーズ・プログレですm(_ _)m

1月は既にライブ観戦3回とハイペースでしたが、次は4月まで空くので、ふと思い立ってジャパニーズ・プログレTaikaのライブを見に行くことにしました(^o^)/

2018年1月31日(水)にジャパニーズ・プログレの聖地であるライブハウスのSilverElephantに初めて行ってきましたプログレッシブ・ジャズ・ロックのTrussonicとのジョイント・ライブでした。

プログレが衰退した後に1980年代前半にキング・レコードを中心にユーロ・ロックムーブメントを起こす動きがあり、それをジャパニーズ・プログレに繋げていきました。しかし、当時のジャパニーズ・プログレは、ごく一部を除いてそれほど良いイメージが無く、その後ジャパニーズ・プログレは殆ど聞いていませんでした。

しかし、昨今のベテランプログレ、ユーロ・ロックグループの再結成、来日の動きに続いて、ジャパニーズ・プログレにも復興の動きが出てきていました。そこで最近のジャパニーズ・プログレに触れる機会があって、仏Muse Recorsからアルバムをリリースしているグループがあることがわかりました。その一つがYuka & Chronoshipで、予想以上のクオリティの高いグループでした。

他にも海外のレーベルからアルバムを出している最近の質の高いグループは無いかと探して見つかったのがTaikaでした。
Taikaは2008年結成のグループで、作詞、作曲を手がける妙(Vocal, Accordion) 、Dani(Bass)、谷本 朋翼(Drums)の3人を中心にPianoをゲストに迎えて4人で構成20017年に大沼 弘基(Piano)が加入しメンバー4人に。BassのDaniは、壷井彰久のViolinを中心とするジャパニーズ・プログレの「KBB」にも所属Drumsの谷本朋翼は、ジャパニーズ・プログレの「STELLA LEE JONES」等多くのバンドに所属しているベテラン。

既に結成10年になるとのことですが、これまで2010年にミニ・アルバム「flow and reflection」、2012年「pulsate」、2014年「aware」のフル・アルバム2枚を発売今年秋に3枚目のフル・アルバムの発売を計画しているとのことです。

ジャパニーズ・プログレの多くは、演奏はソコソコでも歌が入ると壊滅的にダサくなってしまうグループが大半で、インスゥルメンタル・グループが殆どです。しかし、妙の歌は独特の陰鬱としていながらも優しい響きがあり、Accordionの響きとともに他に無は無い独特の味があります。日本語で歌われるメロディーは複雑なニュー・ミュージック、フォーク・ロックと言う雰囲気で、楽器もアコースティックスな構成ながら、複雑で技巧派のDrums、BassのリズムセクションはJazz Rock的でもあり、変拍子や複雑な構成は明らかにプログレと言えるもので不思議な魅力を持っています。

YouTubeに最新の3rd Album「Aware」のダイジェストがアップされていて、気になってCDを購入してみました。Apple Musicには2nd Album「Pulsate」も配信されていました。

【Aware】


【Pulsate】



もう一方のTrussonicは、Pinanistの北川とわを中心に2015年に結成されたProgressive Jazz Rockトリオです。中心は北川とわのPianoで、その他のメンバーは流動的でしたが、Drumsの岩瀬立飛は2nd Albumから継続参加Bassには新たに岡田次郎が加わっています。岩瀬立飛はJazz系を中心に多くのアーティストのレコーディング、ライブSessionに参加岡田次郎は高橋真梨子や平原綾香のツアーに同行し、2001年からPRISMに参加しているそうです。

2016年に1stアルバム「Into a Mirage」をリリース。2017年には2nd mini album「Awake」をリリース現在3rd Albumリリースに向けてCloud Fundingが行われています。

会場のSilverElephantは、ジャパニーズ・プログレグループが多く出演しているライブハウスで、ジャパニーズ・プログレの聖地とも言われています。今回初めて行ってみましたが、吉祥寺の駅から徒歩7〜8分でした。
10日ほど前にTaikaのWebサイトから予約を入れましたが、チケット番号は18番でした。ホールは地下1階で座席で40席ほど置かれていました。スタンディングで120人ほどのキャパとのことですが思っていた以上に小さい感じでした。

当日は水曜日で平日で19:00開場だった事ともありますが、観客は30人弱程度でした。そこそこ名が通っているグループだと思いますが、ちょっと寂しく常連のオヤジばかりという感じでした。昨今ライブハウスの経営は厳しいとの話を聞いていましたが、時間が短いとはいえ、ジョイント・ライブで前売り2,800円と割安な料金なのにフルキャパからは遠く、そこそこ名が通ったグループなのにもったいない気がします。
座席は自由席で、早めに到着して早めの番号だったので、最前列の右側の方に着席しました。

19:30開演で最初はTaikaでした。
曲はAlbum未収録の曲が主体でしたが、妙の歌とAccordionはTaika独特の雰囲気で、実に味わい深いものでした。

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そして他のプログレグループでも実績があるDrumsの谷本 朋翼と、BassのDaniのリズム隊のテクニックは群を抜いていました。とりわけDaniの5弦BassのHigh Noteの早弾きは、まるでGuitarの早弾き並みで驚かされました。

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Totalで丁度1時間ほどで、手軽ながらもちょっと短いなという感じでした。ジョイント・ライブなので致し方ありませんが、ライブで味わい深い、迫力ある演奏を聞く事ができました。

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アンコール前には常連さん達が50回目のライブの記念として、横断幕を作ってケーキをプレゼントしていました。

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【Taika Setlist】
1.Explorer「Album未収録」
2.Gate of Abyss「Aware」
3.深淵の檻「Album未収録」
4.前回の新曲「Album未収録」
5.invisible sight「Album未収録」
6.LIBRA「Album未収録」

Encore.
07.Immortal Fate「Aware」

【taika "Alive" (Live20160124)】


【taika "Immortal Fate" (Live20160124)】


【taika at Studio Oct 2017】


【taika at Studio Nov 2017】


続いて15分ほどのステージセッティング後に後半戦のTrussonic
Albumは聞いた事が無く、MCの曲目紹介も等もありませんでしたが、比較的オーソドックスなJazz Rockながらややプログレ寄りという感じでした。

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北川とわのピアノが中心ではありますが、Jazz Rockの世界では上原ひろみ、山中千尋と言ったスーパーテクニカル・ピアニストがいるので、上手いけれどもそれほど目立つ感じではありませんでした

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座席がPianoから一番離れていた事も有るかも知れませんが、むしろサポートメンバーのDrumsの岩瀬立飛の味のある演奏、Bassの岡田次郎のテクニカルな演奏の方が目立っている感じもありました。

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特に岡田次郎の5弦Bassは、リズム・セクションというよりもPianoの早弾きに合わせてユニゾンを組んだり、Guitarの様なコードを弾いたり、メインのメロディーを奏でたり、実に柔らかく滑らかに歌う様な演奏で、これまで聞いた事がないタイプのテクニカルなBass演奏で驚かされました。
後で調べてみたら、Super Guitaristの和田アキラ率いるPrismのメンバーだと分かり納得しました。Prismは初期の和田アキラとスラップBassの名手渡辺謙の時代はよく聞いていましたが、渡辺謙が脱退してからは殆ど聞いていなかったので、最近のメンバーは知りませんでした。

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どちらのグループも1時間ほどで、若干短かくはありましたが、テクニカルな味のある演奏を堪能する事ができました。また機会があったら観に来たいと思います。

10時前には帰路につきましたが、丁度スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンが見えました。
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【♪Salt River /Trussonic 〜towa kitagawa trio〜】


【Live 1st set digest / Trussonic 〜towa kitagawa trio〜】


【Live 2nd set digest / Trussonic 〜towa kitagawa trio〜】
Posted at 2018/02/07 01:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年01月18日 イイね!

Clean BanditのコンサートでZepp DiverCity Tokyoに行ってきました(^o^)/

Clean BanditのコンサートでZepp DiverCity Tokyoに行ってきました(^o^)/音楽ねたでのLiveレポートですm(_ _)m

Clean Banditのコンサートでお台場のZepp DiverCity Tokyoに行ってきました(^o^)/

Clean Banditはイギリスのケンブリッジ大学出身の4人で結成したClassical EDMグループ2009年デビュー
ViolinとCelloの弦楽器2人にSynthesizer DrumsとKeyboardの変則的な構成で、ClassicとEDMを融合させた哀愁のあるOriginalityに富んだ楽曲に特徴があります。2016年末に中心人物の1人だったViolinのNeil Amin-Smithが脱退し、Main Memberはkeyboard,のJack Patterson、DrumsのLuke Patterson兄弟Cello、Vocalの女性Grace Chattoの3人になっています。

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コンサートの会場はお台場のZepp DiverCity Tokyoで、9月にDavid GIlmourの「Live at Pompeii」の絶響上映フィルムコンサートを見に来て2回目でした。フィルムコンサートは中央及び2階が座席で、左右が立ち見でしたが、Liveでは1階フロアはStandingで2階が座席で、キャパは2,500人との事です。

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2階席は概ね埋まっていましたが、1階フロアはやや余裕がある感じで8割程度の入りという感じでした。比較的新しいグループなので、やはり客層はかなり若く20代が中心で30代もチラホラ、Classicの要素もあり親しみやすいメロディーのためか、ところどころ40代のオジサン、オバサンも紛れている感じでした。でもやはりスーツのサラリーマンのオッサンは、今回も例によって浮きまくっていました(^^;;
男女の比率はほぼ半々で若干女性の方が多かったかもしれません。

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開場18:00、開演19:00で18:30頃に会場に到着。
外は雨模様で建物入り口付近で入場待ち。チケットを取ったのが用事がああって発売日の夜半でしたが、整理券番号ギリギリ300番台とまだ比較的早い方でした。そのため、会場ではやや左寄りながら前から3列目ぐらいで、かなりステージから近い位置に陣取れました。幸い女性が割合多く、目の前に背の高い男性も居なかったのでよく見えました。

今回Clean Banditのコンサートは初めて観ましたが、UKチャートではもう何曲もNo.1を獲得していて、USチャートでもTop10に食い込む人気になっています。
日本ではFESの参加が多いものの、5度目の来日公演になると思いますが、まだまだ知名度は発展途上と言ったところなのでしょうか。洋楽自体の人気が低いので致し方ないのかもしれませんが、質の高いBandでグローバルには結構人気が出てきているのにもったいない感じがします。

結構来日が近づいてきてからの発表で、更に日程が1週間ほど繰り上がったこともありチケット販売開始が12月23日(土)で開催まで1ヶ月を切っていたことも影響していたかもしれません。オークションでは行けなくなった人が半値近い価格で投げ売りしている感じでした。

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UKチャート初No.1獲得曲の「Rather Be」は日本の築地を中心にPVを撮影していて、山手線内でも撮影していたので、日本でも結構知っている人は知っているグループなのですが。ちなみに撮影は無許可のゲリラ撮影だったようで、おまわりさんに怒られたみたいで、山手線内の撮影では乗客に怒られたらしいです。でも、既に5回も来日している様にClean BanditのMemberは、観客の反応も良く日本が最も好きな国と言ってくれている様です

【Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne [Official Video]】


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ステージは、メインの3人に加えて、Support Memberで女性Vocal2人、女性Violin1人、男性BassistがKeyboard兼任で1人で合計7人編成になっていました。
女性が4人が前面に出ていて、結構華やかな感じでした。そしてVIolinとCelloの弦楽器にSynthesizer DrumsとKeyboardの電子音が絡んで予想以上に素晴らしい演奏でした。

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Main MemberでViolinのNeil Amin-Smithが2016年末に脱退してしまったのでViolinが居ないのかと心配しましたが、女性のViolinistのAron JonesがGuestで加わっていて華を添えていました
また、BassのPatrick Greenbergが2010年以降Clean BanditのSupport Memberとして活動していて、Keyboardも演奏してしっかりとBandを支えている感じでした。

音楽的にもMain Memberが抜けた影響が大きいのではないかと心配されましたがNeil Amin-Smith脱退後Albumは出していませんが、従来以上にコンスタントにHit SIngleをリリースしてチャートの上位に食い込むようになってきているので、心配は杞憂だったようです

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Clean BanditはVocalは色々なArtistとコラボレーションした曲が多く、Liveの場合Grace Chattoも歌いますが、基本はGuest Vocalが担っています。
今回イギリスのオーディション番組「The Voice UK」で注目されてデビューしたKirsten JoyVocalがMain Vocalで、金髪ですごく綺麗で歌の上手い人でした。もう1人のYasmin Greenは見た目通り迫力のVocalでMain Vocalを担っている曲も結構ありました

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ただ、Album1枚とSIngle4枚の発売なので、アンコール込みで正味70分程度と短かったのが残念でした。でも悲しい恋の哀愁に富んだ曲が多い割には、会場と一体になって歌って、踊って、腕振ってという感じで大いに盛り上がっていました。アンコールラストの「Rather Be」は会場大合唱で盛り上がっていました。
徐々にLive演奏、演出の能力も向上して時間も少し伸びてきている様ですので、2nd Albumのリリース、一段の飛躍、再来日を期待したいと思います。

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【Member】
Grace Chatto
Jack Patterson
Luke Patterson

【Support Member】
Patrick Greenberg (2010–present) – bass
Aron Jones (2016–present) – violin
Kirsten Joy (2016–present) – vocals
Yasmin Green (2016–present) – vocals

【Setlist】
01.Rainforest Intro
02.Stronger「New Eyes」(2014)
03.Cologne「New Eyes」(2014)
04.Symphony「Singles」(2017)
05.Extraordinary「New Eyes」(2014)
06.Disconnect「Singles」(2018)
07.A+E「New Eyes」(2014)
08.Birch「New Eyes」(2014)
09.Come Over「New Eyes」(2014)
10.Rockabye「Singles」(2017)
11.Telephone Banking「New Songs」(2018)
12.Piece of You「New Songs」(2018)
13.Should've Known Better「New Eyes」(2014)
14.Real LoveNew Eyes」(2014)

Encore:
15.Tears「Singles」(2016)
16.I Miss You「Singles」(2017)
17.Rather Be「New Eyes」(2014)

【Setlistもらった人に撮らせてもらいました】
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【来日公演】
2015/1/16 恵比寿 Liquidroom

2015/8/15 Summer Sonic Osaka 2015
2015/8/16 Summer Sonic Tokyo 2015

2015/12/14 赤坂BLITZ

2017/1/5 梅田 Club Quattro, Osaka
2017/1/7 electrox 2017 幕張メッセ

<CLEAN BANDIT JAPAN TOUR 2018>
●2018/1/17(水)東京・ZEPP DIVERCITY
開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:
1Fスタンディング¥7,000-(税込/1Drink別)
2F指定¥8,000-(税込/1Drink別)

●2018/1/18(木) 大阪・なんば Hatch
開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)

●2018/1/19(金) 神奈川・横浜BAY HALL
開場・開演:OPEN 18:30 / START 19:30
チケット:¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)




【Clean Bandit - Symphony/I Miss You Medley [Live from the BRITs Nominations Show 2018]】


【Clean Bandit I LIVE I BBC Big Weekend 2017】



【Clean Bandit - Symphony feat. Zara Larsson [Official Video]】


【Clean Bandit - Extraordinary ft. Sharna Bass [Official Video]】


【Clean Bandit - Rockabye ft. Sean Paul & Anne-Marie [Official Video]】


【Clean Bandit & Jess Glynne - Real Love [Official Video]】


【Clean Bandit - I Miss You feat. Julia Michaels [Official Video]】


【Clean Bandit - Tears ft. Louisa Johnson [Official Video]】
Posted at 2018/01/20 16:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2018年01月16日 イイね!

VOLVO V40の2017年4Q輸入車登録台数ランキングは1ランクアップし12位復帰(^_^;;

VOLVO V40の2017年4Q輸入車登録台数ランキングは1ランクアップし12位復帰(^_^;;2018年1月11日にJAIAから3ヶ月に1回発表される四半期別の外国メーカー車の新規登録台数モデル別トップ20のランキングも発表されています

2017年4Q(10〜12月)におけるVOLVO V40の輸入車登録台数ランキングは、3Qから1ランクアップして12位に返り咲きとなりました。

V40の最高ランクは発売初年度の2013年3Qの5位ですが、その後も10位前後をキープしていました。2015年1Qに15位まで低下するも翌2Qには8位に返り咲き、その後10位〜12位での安定した推移を続けていました。
Big マイナーチェンジも復調にまでは至らず、9月21日のNew ModelのXC40の発表が近づき、1Qの11位から2Qに12位、3Qには13位にまでジリジリ低下してきていました。しかし、4Qは台数は減少しているものの順位は1ランク盛り返して12位に返り咲きました。

販売台数は、2015年1Q1,615台、2Q1,717台、3Q1,800台、4Q1,895台、2016年1Q1,763台、2Q1,614、3Q1,804台、4Q1,824、2017年1Q1,984、2Q1,544台、3Q1,603台、4Q1,583台と若干水準が低下してきています。

                  V40                  60 Series   
2013年2Q(4〜6月)        2,270台 第10位  1,379台 第16位
     3Q(7〜9月)        3,208台 第5位    1,686台 第13位
           4Q(10〜12月)  2,272台 第10位  1,822台 第13位
2014年1Q(1〜3月)        2,544台 第11位  1,400台 第17位
           2Q(4〜6月)        1,455台 第9位    1,115台 第13位
           3Q(7〜9月)        1,584台 第13位  1,314台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,741台 第12位     967台 第19位
2015年1Q(1〜3月)    1,615台 第15位  1,385台 第17位
           2Q(4〜6月)    1,717台 第8位   939台 第17位 
           3Q(7〜9月)        1,800台 第10位  1,398台 第14位
     4Q(10〜12月)    1,894台 第11位  1,594台 第12位
2016年1Q(1〜3月)    1,763台 第11位  1,527台 第15位
           2Q(4〜6月)        1,614台 第11位  1,150台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,805台 第12位  1,265台 第15位
           4Q(10〜12月)    1,824台 第11位  1,505台 第15位
2017年1Q(1〜3月)    1,984台 第11位  1,383台 第16位
     2Q(4〜6月)        1,544台 第12位  1,253台 第15位
           3Q(7〜9月)        1,606台 第13位  1,543台 第15位
     4Q(10〜12月)    1,583台 第12位  1,819台 第11位

60シリーズもマイナーチェンジ以降低迷していましたが、ディーゼル、特別限定車、CC、XC60 Classic投入等で底打ち回復し、15位で安定した水準をキープしていました。
ランキングは15位キープですが、販売台数は3Qの販売台数は1,543台と昨年3Qを大きく上回っています。
しかし、4QはNew XC60貢献が始まり1,819台に水準が上昇し、V40を上回り11位にランクアップしました。AWDの販売開始が2018年以降となるため更なる水準上昇も期待されます。

XC90は計画の2倍水準で健闘しているとの話ですが、日本ではやや持て余す大きさで絶対的な台数がさばける車ではありません。S90、V90、V90CCと90シリーズはフルラインナップ投入となりましたが(S60はMY2017のみで中国製になったMY2018以降は当面導入せず)20位以内にランクインするのは難しいと思われます。

New XC60が健闘していた旧型をカバーしてどの程度60シリーズ全体を押し上げられるか注目されます。
XC40は9月21日に発表され海外で販売が開始されましたが、国内投入は2018年半ばになる模様です。それまでどの程度販売水準を維持できるか注目されます。

           【輸入車のモデル別登録台数ランキング】
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(出所:JAIA)

その他の主要モデルですが、第1位はBMW MINIで、2017年1Qに首位に戻ったVW Golfを2Qに抜き返して3Q,4Qとも1位継続。
2017年4Qの販売台数は6,843台(3Q:6,116台)と安定しています。

第2位はVW Golfで、1Qに1年振りに首位に戻ったのも束の間2位に逆戻りして2Q,3Qとも継続。

販売台数は2017年4Qに5,836台(3Q:5,656台)とマイナーチェンジ効果もあり持ち直し。

VWのその他のモデルは、POLOが
3Qの10位から4Qは1ランク回復して9位で1,911台(3Q:1,806台)。そして、3Qに19位だったThe Beetleは圏外に転落2Q17位だったUP!、20位だったPassartは圏外のままで依然厳しい状況が続いています。

第3位はMB C Classが4,308台(3Q:4,232台)で1Q,2Q,3Q同様第3位キープ。

MBの他のモデルは、4位にE Class
が3,140台(3Q:3,613台)で2Q,3Qとキープ。9位はCLAで2,034台(2Q:1,719台)と2ランクアップ。14位にGLCが1,546台(3Q:1,586台)で3Qからキープ。15位はCLAが1,494台で(3Q:2,034台)で9位から6ランク転落16位にGLA1,494台(3Q:1,502台)キープ18位はA Class1,236台(3Q:1,372台)でキープ。19位にS Classが1,093台で圏外から1年ぶりに返り咲き。CLAは転落も、C Class、E Class、GLC、GLAを中心に全般に堅調です。

そして第5位はBMW 3 Seriesで2,626台(3Q:2,813台)で2Q,3Q,4Qとキープ

BMWのその他のモデルは、6位に5 Seriesで2,364台(3Q:2,142台)の2ランクアップ。7位がX12,185台(3Q:1,750台)の4ランクアップ。8位が2 Seriesで2,173台(3Q:2,408台)で2ランクダウン。10位が1 Seriesで1,906台(3Q:2,208台)の3ランクダウン。2シリーズ、X1の順位は低下も、全般に好調継続。

そしてAUDIは、A3が1,562台(3Q:1,739台)で13位に1ランクダウンA4が1,354台(3Q:1,480台)で、第17位キープ。全体としては底打ちも力強さには欠けるところ。

安定のMB、好調のBMW、VWの停滞、AUDIの底バイ、MINIの安定。VOLVOは引き続き安定で60シリーズ拡大といったところでしょうか。
Posted at 2018/01/16 06:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2018年01月12日 イイね!

2017年12月の輸入車新規登録台数は復調しVOLVOも一時停滞脱して持ち直し(^_^;;

2017年12月の輸入車新規登録台数は復調しVOLVOも一時停滞脱して持ち直し(^_^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

1月11日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2017年12月度の輸入車新規登録台数を発表しています。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり、2017年2月は11ヶ月振りで前年同月比マイナス。

1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しましたが、2017年4月以降は国産登録車が比較的順調に回復を続けているのに反して、これまで好調であった輸入車の頭打ち、一進一退の状況が続き低迷が目立っていました。

ただ力強さには欠けるものの、8月以降徐々に持ち直しの兆しも出てきています。12月はパイが大きな月ですが、前年同月比+5.5%を確保しました。

             【輸入車の新規登録台数の推移】
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大手各社の状況

輸入車シェアトップのMBは横ばい圏
2016年4月以降は再び成長ペースを取り戻していましたが、2017年に入って再び頭打ちになっています。
1月同+1.0%、2月同+0.6%、3月同+0.5%、4月同+1.1%、5月同+1.8%、6月同+3.5%、7月同+0.7%、8月同+0.4%、9月同+2.0%、10月同+0.4%、11月同+4.7%。
12月は7,166台の同▲1.4%と小幅ながらも21ヶ月ぶりのマイナスとなってしまいました。

第2位はBMWが7ヶ月連続でキープ
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたが、パイが大きい12月に同▲5.6%とマイナスとなり、2017年1月も同▲4.6%。ただ、2月以降は持ち直し同+5.1%、3月同+2.8%、4月同+2.9%、5月同+4.0%、6月同+5.6%、7月同+0.4%、8月同+12.2%、9月同▲0.3%、10月同+9.7%、11月同+3.2%
12月はややパイの大きな月ですが、5,482台の同+5.6%と好調に推移しています。

第3位はVWが7ヶ月連続で定着
ディーゼル問題で不振が続いていましたが、2017年に入ると小幅ながらも漸く回復基調に入り、1月に同+4.7%、2月同+2.2%、3月同+4.0%、4月同+2.7%。ただ、5月は同▲3.7%と小幅ながら再びマイナス。6月は同+2.2%と若干持ち直しも、7月は同▲16.1%と再び大幅なマイナス。8月は同+5.6%、9月同+7.2%、10月同+14.9%、11月同+28.6%一進一退から回復の動きが強まって来ています。
だだ、12月はパイが大きな月で11月に大幅に伸ばした反動で、4,153台の同▲0.6%と小幅ながら5ヶ月ぶりのマイナスとなり300台弱に接近していたBMWとの差も1,300台以上引き離されてしまいました。

第4位はAUDIが8ヶ月連続でキープ
VWよりも先にディーゼル問題の不振を脱し2016年10月以降は回復基調で、2017年に入っても1月同+7.6%、2月同+1.0%、3月同+2.5%と着実に回復が進んでいました。
ただ、4月以降は再び低迷。4月同▲18.0%、5月同▲13.1%、6月同▲8.6%、7月同▲3.2%、8月同+15.4%、9月同▲5.0%、10月同+2.8%、11月同+4.9%と一進一退の動きが続いています。
12月はパイが大きい月ながら3,055台の同+10.2%となり、Q2、A5の効果から底打ち回復の動きが強まって来ています。

第5位は8ヶ月連続でMINI
2017年1月こそ同▲1.3%とマイナスになりましたが、その後は堅調な推移を続けています。
2月は同+10.2%、3月同+6.2%、4月同+11.4%、5月同+2.0%、6月同+3.7%、7月同+1.1%、8月同+8.3%、9月同▲0.4%、10月同+6.0%、11月▲1.6%。
12月は2,760台の同+0.8%と小幅プラスで堅調ながらも一進一退の動きになっています。

第6位のVOLVOは一時的な失速から復調復調
2016年増減のバラツキが大きかったものの2017年に入ってからは再び順調な拡大が続いています。
2017年1月同+20.6%、2月同+4.9%、3月同+12.0%、4月同+25.8%、5月同+3.0%、6月同+3.8%、7月同+17.7%、8月同+18.6%、9月同+3.7%、10月同+25.7%、11月同▲18.0%。
11月は端境期で失速してしまいましたが12月は比較的ボリュームが大きな月ながら、1,808台の同+5.2%と復調しています。
New XC60の貢献が始まっているものと見られます。

7位以下の動向ですが、2017年12月は総じて好調でした。
7位はJeepで同+30.5%の1,113台と好調
8位はPeugeotで同+22.3%の855台と大幅増
9位はPorsheで同+38.7%の832台と大幅増
10位はFIATが11位から浮上も同▲4.1%の656台と小幅減

輸入車は低迷からやや復調、逆に国産登録車がやや失速
2017年2月同+13.4%、3月同+13.8%の駆け込み需要後も、4月同+5.4%、5月同+6.1%、6月同+9.3%と好調な推移を続けていました。
しかし、7月に同▲1.1%と停滞し、8月は再び同+4.7%、9月は同+0.4%、10月は同▲4.7%、11月同▲5.4%とマイナス。
12月も同▲1.0%と小幅ながらも3ヶ月連続のマイナスになってしまいました。

不振を続けていた軽自動車も4月以降は急速に回復。
4月同+16.5%、5月同+25.3%、6月同+21.5%、7月同+11.3%、8月同+7.2%、9月同+10.8%、10月同+3.7%、11月同+7.4%と急速に回復しています。
ただ、12月は同▲0.5%と頭打ちになってしまいました。

【マーケット動向】
2017年12月
外国メーカー車 31,493台(前年同月比+4.6%)
国内メーカー車   3,841台(同+13.4%)
輸入車総計   35,334台(同+5.5%)

国産登録車   262,345台(同▲1.0%)
国内軽自動車  131,908台(同▲0.5%)

                     【輸入車シェアの推移】
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(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2018/01/16 06:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ

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