第３５回 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル

　今年のクラシックカー・フェスティバルは、戦前の超ド級のクラシックカーの参加はほとんどなく、ネオ・クラシックの比率も一段と増えそうなので、行こうかどうしようかちょっと迷っていたのですが、まだ見たことのないＢＭＷ Ｍ１が参加するという情報を得て、朝一番でトヨタ博物館に行って観てきました。
　気になった車の写真を、貼っていきます。





　黄緑色に塗装したオーナーのセンスはなかなかのものだと思ったのですが、この色は純正色であるようです。









　発表時ランボルギーニ社が製造を担当するということで、ランボルギーニＢＭＷと騒がれた車ですね。ドイツ車らしく、割と堅実な印象のデザインでした。



　この頃までのＢＭＷのデザインは好きでした。アルピナの矢のストライプが格好良いです。





　スポーツクーペのお手本のような、美しいデザインです。













　日本車で、最も美しいデザインの車だと思っています。若い頃、マジで欲しかったんですよね。