
待ちに待った定休日ですが、9月中旬というのに異常に蒸し暑く、どうもやる気がおきません(^^;;。そんなことも言っていられないので、助手席側のドアの内張りを外します。
下に落ちていたのは、
窓ガラス受けです。特に破損している様子もなく、他には何も落ちていないようです。
レギュレーターも特に破損はなさそうなので、ガラス受けを取り付け直して無事「修理完了!」といきたいところですが、問題はガラス受けが外れた原因ですね。
取りあえず灯油で、劣化したグリスを清掃。ガラスを受ける部分は、手に負えないくらい錆びています。
確認してみると、ガラスとガラス受けの間が、ガラスに付いているゴムの劣化で緩々です。このまま取り付けても、また外れます。まず純正のゴム部品は出ないだろうし、流用となると、どうやって手に入れたらいいのか私では判らないので、この時点で自分で修理することを諦めて、街の自動車屋さんに修理を依頼することに決めました。
近くの自動車屋さんで見てもらったのですが、「純正品が出ればいいが、こんな長いゴムはなかなかない。2本繋げれば何とかなるかもしれない」ということで、車を預かってもらいました。ディーラーなら「部品が出ないので、修理できません(大威張り)」の恥ずかしい一言で終わるところですね。そもそも部品の取り換えくらいなら、素人でもできるのですが……。
運転席の方も、危なそうです。
追伸: 当日の内に、修理して頂けました。「ゴムがベロの付いた、ちょっと変わった形状をしている。流用品を使ってベロがなくなってもいいかどうか判らない」とのことで、今回はゴムはそのまま使い、ガラス受けの方の隙間を締めての固定になりました。
二伸:「この車、エンヂンの吹けが良すぎる。大分いじってある?」との質問で、ひとしきりエンヂン関係の話をしてから帰りました。やはりまともな自動車屋さんは、車の話が好きなようです。
三伸: 他力本願で解決しましたが、今後この部分のゴムの入手、問題ですね。
Posted at 2019/09/11 12:43:31 | |
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ベレット ドア・ウィンドウ | 日記