• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

古本まゆのブログ一覧

2024年02月15日 イイね!

瀬戸市散策

瀬戸市散策 定休日の水曜日は、朝息子が帰ってきたので、奥さまと息子と一緒に瀬戸市に出かけることにしました。長身の息子に、スポーツクーペであるベレットの犬もまいるワンマイルシートは流石に気の毒なので、店の車でのお出かけになります。
 瀬戸蔵の駐車場に車を止めて末広町商店街を観ながら、招き猫ミュージアムに到着。







 招き猫ミュージアムと瀬戸染付工芸館を見学した後は、窯垣かまがきの小径を散策しました。









 観たかった窯垣の小径ギャラリーは、残念ながらお休みでした。
 再度末広町商店街を通って、瀬戸蔵の方に戻ります。



 行きには気づかなかった屋根神さまが。
 名古屋ではちょくちょく見かけますが、瀬戸でも祀られていたようです。



 こちらは青果物店の上の屋根神さま。
 ご主人の話では「地面に降ろす訳にはいかないし、市では政教分離の関係で祀ってくれないので、自分のところで預かっている。うるさい人がいるから」とのことでした。
 民俗学的な民間信仰の世界に政教分離の話を持ち込むこと方が無粋と思いますが、場所的には公共の施設よりも、この商店街に祀るのが合っていると思います。
 瀬戸蔵のレストランで、奥さまと息子は「ハウルと風立ちぬの定食」を注文しました。
 何故かお茶がふたつ付いてきます。



 ハウルの目玉焼きベーコンと、風立ちぬの鯖の味噌煮を、ひとつに纏める必要があったのかどうかは、はなはだ疑問です。
 瀬戸川沿いの陶器店で買い物をした後、奥さまが「喫茶店で休憩をしたい」と言うので、 Garage Cafe Mike に寄ってみることにしました。水曜日に三四回行っているのですが、ここのところ全てお休み(不定休)でした(^^;;。
 あまり期待していなかったけど、奥さまの心掛けが良かったのか、昨日は開いていました(^_^)。
 久々に店備え付けの図書の、「サーキットの狼」の続きを読ませていただきました。流石島レースのモンスター・セリカLB、ようございます。





 展示車は、ポルシェ914 2.0でございました。
Posted at 2024/02/15 16:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2024年01月11日 イイね!

トヨタ産業技術記念館で、時間を潰す

トヨタ産業技術記念館で、時間を潰す  定休日の水曜日、奥さまから「ノリタケの森の近くの〇〇〇まで、車で乗せていって欲しい」と頼まれました。
 奥さまを下ろした後、奥さまの用事が済むまでの3時間程はやることがないので、ノリタケと隣接したトヨタ産業技術記念館に行って、館内で食事をしながら贅沢に時間を潰すことといたしました。

alt

alt

 東側駐車場の赤煉瓦の壁が良い感じなので、写真撮影。
 館内の展示車の写真も、何枚か撮ってきました。興味のある車だけ(^^;;。

alt

alt

alt
トヨダG1型トラック

 産業技術館のお姉さんが、別のお客さんに解説している声が耳に入ってきたのですが、ラヂエイターヘッドエンブレムの「豊田」の文字の廻りの造形は、鯱(鯱鉾?)をデザインしたもののようです。

alt

alt
トヨペットSA型

 日野ルノーにも似たデザインです。日野ルノーよりもSA型の方が早いのですが、元になったルノー4CVの影響が強いのかな?

alt
トヨペット・クラウン

alt
トヨタ・カローラ

alt
トヨタ・スプリンター

 館内の繊維機械館には、私の亡くなった友人が(請け負った会社の予算を無視して)復元した織機が置いてあるはずなのですが、ものが多すぎて、どれか判りません。
 奥さまには、こちらの駐車場まで来てもらいました。方向音痴気味の奥さまですが、今は携帯で場所が確認できるのですね。
Posted at 2024/01/11 11:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2023年12月27日 イイね!

今年最後の給油

今年最後の給油 年内最後の定休日の今日、残姉号に久しぶりでガソリンを入れてやろうと、奥さまに近くのガソリンスタンドまで同行をお願いした――最近はスマートフォンというものを持っていないと値引きを受けられないので、私ひとりでは無理――のですが、「コストコのもうすぐ無効になるリワードが残っているので、給油がてらコストコまで行こう」という話になりました。
 足の怪我も日々回復に向かっており、平地なら奥さまと同じ速さで歩ける程度まで直ってきておりますので、コストコでの買い物に付き合うのは、問題有りません。
 しかし守山倉庫店のガスステーション、平日にもかかわらず、大変混んでおりますね。整理をしてみえる方に「長く乗ってみえるようですね」と、声をかけられました。
 昼食は「守山食堂」という店に初めて入ったのですが、美味しかったです。
 怪我の所為もあって、ここのところ愛車を整備する気が、すっかり失せております。
Posted at 2023/12/27 18:20:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2023年12月26日 イイね!

わんぱく砦

 ダイハツ「ベルリーナの唄」?を無性に聴きたくなったので、YouTube などを検索してみたけど、見つかりませんでした。CMを流していた番組は「わんぱく砦」だったかな。こちらのテーマ曲は、すぐに見つかりました。



 ああっ、懐かしい。
「ベルリーナの唄」の歌詞は、こちらのブログにUPされています。
 堅実な企業だと思っていた大阪の発動機屋ダイハツさん、「一体何をやっていたんだか」ですね。まるで歌詞の中の駄目ダメお父さんではないか。

 お医者さんの許可が出たので、4日前からぼちぼちベレットを動かしています。エンヂンの始動性も良くなってきていますが、ある程度高回転で連続走行して、カーボンをとばしてやりたいところです。
 年内は時間がなくて、無理か。
Posted at 2023/12/26 11:47:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2023年05月18日 イイね!

続 多治見警察署の事故調書捏造のこと

 昔の腹立たしい思い出を綴ってみましたが、今ならこうした時差式信号の事故について、インターネットで調べることができるので検索してみたところ、よく似た事故の判例が出てきました。
 こんな事故を誘発するとしか思われない欠陥信号が、他にあると思っていなかったのですが、平成に入っても存在していたようです。
 私の状況と違っているのは、直進側がバイクで、衝突により相手が死亡。右折側から対向車線が見え、バイクが来ているのは認識していたものの、こちらの信号が赤に変わったので、相手が止まるものとみなして発進した点です。
 こちらの事故責任は、平成11年から16年(判決の出た日付)に最高裁まで争われ、一審無罪、二審有罪、最高裁有罪と、信号の危険性による情状は認められたものの、最終的に執行猶予付きの有罪判決が確定したようです。私の事故の時にこの判決が確定していれば、多治見警察にとって私への事故の過失の押しつけに、天下のお墨付きをもらったようなものだったでしょうね。調書の捏造さえ、必要なかったかもしれない。
 最高裁としては「自動車運転者が,本件のような交差点を右折進行するに当たり,自己の対面する信号機の表示を根拠として,対向車両の対面信号の表示を判断し,それに基づき対向車両の運転者がこれに従って運転すると信頼することは許されないものというべきである」ということのようですが、三色信号の交差点で対面信号を見て対向車の信号を判断するというのは、ドライヴァーにとって非常に合理的なことで、全ての交差点で右折の車に斜め後方の対向車線側の信号の確認まで求めるというのは、あまりに無理筋な話ではないでしょうか。
 実は私の事故の時も、弁護士に相談したところ「中央の停車位置で、対向車線の信号を確認できるかどうかが、裁判のひとつのポイントになる」という助言を受けて、確認してきました。見ることはできるが、首を大きく曲げて振り返らないと確認できないという結論です。
 その判決を出した最高裁の裁判官に「それではその信号は、対向車線から右折する車が必ず確認することを前提として、右折車からも見やすい位置に設置されていたのですか?」と、問いかけてみたいところです。
 この時差式交差点の危険性は、裁判所も認めているようなので、この信号が原因で事故が多発していたとすれば、信号の設置者の責任が全く問われていないのも大いに気になります。私の時も、信号設置者こそが、事故の一番の責任者だと考えているのですが。交通公安委員会か警察か知りませんが、信号の設置者というのは法的責任から完全に守られているのかな? 泥棒が泥棒を取り締まっているような状況では、誰もが危険と分かっている信号が継続して存在し続けるのか。
 世の中理不尽なことは多々ありますが、若い頃よりは多少はしたたかに対応できるかな、とは思っています。ただこんな判決が罷り通ると、どうしようもありません。

Posted at 2023/05/18 17:45:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記

プロフィール

「@f2000  一時期EX2000ターボの購入を検討したことがありました。しかし私の好きなクーペではないのと、コーナリング特性が私の嫌いなどアンダーなので断念しました。角っぽいスタイルと2000のカラーリングは、今でも格好いいと思っています。」
何シテル?   11/27 18:27
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

ブログカテゴリー

愛車一覧

いすゞ ベレット 残姉号(ざんねえごう) (いすゞ ベレット)
ベレット2000GT TypeR仕様・諸元(2019年10月現在) ●原動 ...
いすゞ ベレット ブラックちゃん号 (いすゞ ベレット)
 現在のベレットの前に乗っていた後期型の1800GTです。エンヂンは117クーペXGのG ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation