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古本まゆのブログ一覧

2022年01月08日 イイね!

ホイール・センターキャップ(日常篇)

ホイール・センターキャップ(日常篇) 現在残姉号には、ヤフオクで購入した910ブルーバードの純正アルミホイールを、(インチキ修理して)履かせております。FR用にしてはオフセットの値が大きいので、車幅が狭く、太いホイールの履けないベレットとの相性は良いのですが、購入時センターキャップは付いておりませんでした。
 インターネットでホイールの写真を検索してみると、ロゴの入っていない無地のキャップが付いていた(写真)ようですので、これまたベレットに流用するにはピッタシです。
 早速日産のパーツセンターに注文しに行ったのですが、車の車体番号が判らないと、パーツ表を見ての注文はできないとのことです。今時のこのシステム、私のように他車種や他メーカーの、流用できそうなパーツは何でも使う主義の人間には大変困ります。いすゞの場合は、面倒な客と思われているのか、パーツ表のそれらしい画像をFAXで送ってきてくれたりして、ある程度注文に対応してもらっています。
 仕方がないので、ヤフオクのオークションアラートに登録しておいて、ものが出るのを待つことにいたしました。
 それから既に5年以上経過してしまったのですが、先日オークションに「910ブルーバードの純正アルミホイールのセンターキャップ」が、3,000円スタートで1個出品されていました。サイズなどの詳細な説明はありませんでしたが、デザイン的に、どうも捜していたものっぽい。部品番号は「40343-W1500」になっています。
 910ブルーバードの写真を検索してみると、純正と思われるアルミホイールは、どうも一種類しかなさそうです。
 更に部品番号で検索してみると、こんな画像が出てきました。



 日産のパーツセンターでも見た画像だと思うのですが、ホイールのデザインからして、これにほぼ間違いなさそうです。日産では、「これでええ」と言ったんだけど、注文を断られた。
 モノタロウに在庫があるようなので、今回は手っ取り早くモノタロウにネット注文しました。1個1,100円+悪税(送料無料)です。
 商品説明では3日以内の発送になっていたのですが、注文の確認メールは1月12日までの発送になっており、あまりに日数に乖離がありすぎて「何なんだろう」という感じです。最長の日付を書いているだけで、12月24日の15時以前に注文しているので、年内には届くだろうと楽観的に考えていたのですが、29日の年内最終発送日までには発送されませんでした。
 別に急ぐものではなくても、注文したパーツが届くまでの期間は、ワクワクドキドキのときめき期間ですので、表記の発送予定より遅れることが判っている場合は、一言説明が欲しいですね。
 石忠彫刻店さんに頼んで、センターキャップにロゴを入れられないものかと思いついて、時間があるので、当時のいすゞのホイールのロゴを検索してみました。





 悪くはないが、お金をかけてわざわざ入れるほどのものかどうかは、大変微妙です。



 秋水の地上保管用燃料タンクの謎ロゴも考えたのですが、瞳を囲う六芒星状のロゴ、ちょっとオカルト趣味が過ぎるようです。
 勿論センターキャップの材質も判らないし、実際に石忠彫刻店さんに問い合わせた訳ではないので、ロゴ入れが可能かどうかは判りません。
 12日までゆっくり待つつもりだったのですが、昨日やっと発送の通知があり、今日の午前中にものが届きました。





 本体は樹脂製で、表面だけ金属が被せてあるようです。無地とはいえ、細かい同心円状の模様が付いています。
 ロゴはやっぱりなくていいか、ということで、早速取り付け。





 流石純正品だけあって、ぴったりフィットします。



 なかなか悪くないと思います。
 ホイールにキャップを嵌め込むだけの作業で、数年を費やした(^^;;ものの、やっとこさ足回りが最終形態へと進化しました。
 足回りは100%手を入れているので、ほぼ完成に近いです。リーフスプリングについては、まだアイディアはあるものの、実際に形にするかどうかは未定。
Posted at 2022/01/08 18:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレットタイヤホイール | 日記
2016年04月07日 イイね!

そりゃベレットですから(ホイール篇 完結)

そりゃベレットですから(ホイール篇 完結) 昨日、北区の城北ヨコハマさんに行って、エンジンの調整修理とホイールの履き替えに出していた残姉号を取ってきました。当店から城北ヨコハマさんは、名古屋第二環状自動車道に上社インターからのって楠インターで降りれば15分くらいなのですが、下を通って(否、高速が地下に潜っていて、上を走る区間もあるか)行こうとすると途中日常的に混んでいて、なかなか行きにくい位置関係にあります。
 上社インターから環状自動車道に入ると、リフレッシュ工事の為の一車線規制で、それが勝川インターの先まで延々と続き、途中完全に詰まって停止するところもあるような状態でした。反対車線も一車線規制をしているようですが、あちら側は一応流れていたようです。



 城北ヨコハマさんにいつもおいてある、TE27のレビンです。



 他に旧いベンツなども置いてあり、なかなかマニアックなお店です。

 ところで、私が適合ホイールサイズを見るときは、主にリム径・リム幅・オフセット値で確認しており、ハブ径については、ベレットのもの(前に測ったけど忘れた)より大きければ良しという感覚だったのですが、城北ヨコハマさんと話していると、ハブ径の適合によるセンター出しを非常に重視してみえるようです。
 ハブの適応を言い出せば、社外品のホイールはどの車にも嵌るように、たいていハブ径は大きくとってあるし、ベレットもリアは、ホイールに嵌るようなハブの突き出しはないと思っていたのですが、城北ヨコハマさんによると、「ハブ径が合っていないと、どうしても止まるときに上下のブレが出る。最近の車は特にシビアで、レクサスなどはブレが出やすい」とのことです。やはりその道のプロの方に聞いてみないと判りません。
 今回レストアした910ブルSSSのホイールは、ハブ径が66mm適合なので、ベレットのハブより一回り以上大きいのですが、「トヨタの純正のホイールナットで、ホイールに合う17.5mm径のものが見つかったので、ばっちりセンターが出た」と、嬉しそうに話してみえました。職人さんです。



 一昨年の暮れ以来のエンジンの不調は、やはり当初から疑っていた通り、キャブの問題が一番大きかったようです(エンジン本体でなくてよかった)。ここまで修理が長引いた理由は色々とあって、反省する部分も多いのですが、割愛します。
「うちの27よりも速い」と言ってみえた(「そりゃベレットですから」と、心の中で応えていた)のですが、いや本当に速い!速い! 久々に全き状態です。発進時のレスポンスも、今までになく良くなりました。
 最近のエンジンの不調もあり、店の前に置いてあるG180Wを来年あたりオーヴァーホールして載せ替えようという気になって、部品も買い集めていたのですが、これほど完全な状態が戻ってくれば、当面今のエンジンのままで、残った課題を潰していこうと思っています。
 帰りは楠インターから高速にのるつもりだったのですが、工事渋滞を防ぐためにインターは閉鎖になっていました。しかたがないので、下の外環状線を走ろうとしたのですが、夕方の帰宅時間に当たったのと、上の工事の影響でずぅ~~っと渋滞です。やっと入れる勝川インターまできたものの「勝川-上社渋滞80分」(げぇっ! ほとんど止まっている)という表示が出ていたので、そのまま下をノロノロと還りました。
 せっかく完調になったエンジンには気の毒な状況だったのですが、この状況でもアイドリングは完全に安定しており、暖まるとエンストするという症状も完治しているようです。エンジンと足回りのバランスも、良くなりました。



 フロントのタイヤも、フェンダーに、ほぼ面一で収まったようです。リアもオリヂナルより1.1mm厚いドラムプレートを入れた状態で、いいクリアランスが取れました。フロント左側のホイールが10mm内側に入り込んだ分、やはりブレーキホースとホイールかタイヤが接触するようですので、見てスパスラルチューブでも巻いておくか。



 やはりセンターキャップは欲しいですね。幸いにも、青い鳥のマークやロゴの付いていない無地のようですし。
Posted at 2016/04/07 10:29:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベレットタイヤホイール | 日記
2016年03月28日 イイね!

履かせてみた(日常篇)

履かせてみた(日常篇) ホイールが問題なく嵌るのかどうか確認する為に、ちょっと履かせてみました。
 現在履いているホイールは、同じ14インチ×5.5Jのサイズですが、オフセットは、前+25、後+28になります。新しいホイールは+35ですので、前は10mm、後は2.3mmのドラムプレートを入れると、4.7mm現在より内側に入る計算になります。
 後は、リアフェンダーぎりぎりの状態が解消されるだけで、問題ないと思います。
 前は、面いちくらいになるかな? 以前初代ランタボ改のブレーキの取付を自動車屋さんに頼んだのですが、三菱純正のブレーキホースを使った本来想定した取付方法とは異なっており、左に大きくハンドルを切った時に、左のタイヤにブレーキホースか接触しているようです。ステンレス・メッシュですから、特に問題はないと思いますが、10mm内側に入ると、ますます当たるようになりそうです。
 確認してみると右側のブレーキホースは、右に目一杯ハンドルを切っても、全く問題ありません。



 左側はやっぱり当たるので、ホースの継ぎ穴に結束バンドで縛って角度を変え、ステンレス・メッシュを適当に曲げて調整してみました。これで何とかいけそうな感じですが、今週修理の為に入院させるので、その時に相談してみます。
 車重をかけていない状態でしか確認できないけど、他に当たるところはなさそうです。
Posted at 2016/03/28 14:11:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベレットタイヤホイール | 日記
2016年03月24日 イイね!

見て判ることは、わざわざ書いてない(日常篇)

見て判ることは、わざわざ書いてない(日常篇) 昨日の午後、ストレートさんに注文したエアーヴァルヴ=協永産業のタイヤバルブ アウトサイド 504が、午前中に届きました。ストレートさん、仕事が速いです。
 早速純正のヴァルヴと並べてみました。どうもパッキンなどの並ぶ順序に違和感があります。形からして、ツバの次に3のパッキン、ホイールに内側から通して、次に外側から1のパッキン、そのパッキンに被さる形状の2のワッシャー、最後に4のナットになるのではないでしょうか? しかしそれだと、わざわざこの順番で並べてあることの意味が思いつきません。
 説明書はついていないので、見れば判るということなのでしょうね。
 エアーヴァルヴについては何も識りませんが、私が正しいと思う順番で仮取り付けしてみました。



 特に問題ないように思われます……、これしか考えられないけど、本当にこれでいいのかなっ??

追伸: 先日見た、御嶽から高々と上がった噴煙(この方向で噴煙が出ている山は、ここしかないと
   思う)は、何だったのだろう? 上の娘も、車から一緒に見ています。
Posted at 2016/03/24 17:15:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | ベレットタイヤホイール | 日記
2016年03月23日 イイね!

エアーバルブとか、なんか糞面倒臭い

エアーバルブとか、なんか糞面倒臭い 何ンとか彼ンとか、4本目のホイールの塗装が完了しました。磨いたアルミの地肌に比べると安っぽい感じだったり、3本目の表側の磨きが不充分だったりと、細かいところで色々と不満はありますが、完璧を目指すときりがないので、これで良しといたします。
 大分痘痕の修正の仕方や問題点が判ったので、次はかなり綺麗にできると思いますが、できることなら、やりたくはありません。
 ところで、エアーバルブは汎用品が使えるだろうと思って、香嵐渓にいすゞフェスの下見?に行った帰りに、ジェームス(第1号店)に寄ってみたのですが、店員さんに訊いたところ、「こういうのは純正品を購入するしかない」と言われました(えっ、そうなの?)。
 どのみち欠けているセンターキャップも、出るようなら欲しいので、昨日市場の帰りに滝子の日産のパーツセンターに寄ったのですが、ここもいすゞのパーツセンター同様面倒で、車体番号が判らないと部品が特定できないとのことです。910ブルのホイールは、これだけの種類があると、絵がパソコンに表示されるので、「これだ!」と言ってみても駄目なんですね。
 センターキャップはヤフオクでゆっくり探すとして、やはりバルブは汎用品を使おう。



 インターネットで調べたところ、長さはほぼ同じ、ツバ径はやや小さい14mmのものがありました。バルブ穴のイン側は11.5mmですので、ツバ側のパッキンがこのサイズに対応していれば使えそうですが、商品説明には書いてありません。販売店に問い合わせたところ、11.5mmに対応しているという返事を、スムーズにいただけたので、早速注文しておきました。こういう普通に親切な対応が、有り難い。それだけ企業が多くなっているような気がいたします。
 あと少しで完成ですが、エアーバルブの探索、何か面倒臭かった。

追伸: 今朝の中日新聞の四コマ漫画=「おーい栗之助」の内容が、なかなか意味深過ぎる。あの
   野草の名前、分かる人には分かると思うが……。
二伸: 去年のいすゞフェスの会場になった駐車場のおじさんは、「今年のことは何も聞いていない」
   と言っていました。Old-timer 誌に予定が載っていたから、やると思うけどね。
Posted at 2016/03/23 16:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレットタイヤホイール | 日記

プロフィール

「@f2000  お会いしたことはあるのですが、ハンドルだけで本名を知らないので、照合はできません。」
何シテル?   09/06 16:40
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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