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古本まゆのブログ一覧

2017年01月01日 イイね!

初工作

初工作 皆さま、明けましておめでとうございます。

 私のベレットは、買ったときからスピーカーが付いておらず、ラヂオの電源は入るものの、音は出ない状態でした。そこで以前リアトレイを作り直した時に、ステレオではないものの、AMラヂオの音が真ん中から聴こえるように、オークションで買った安いスピーカーをふたつ、左右に付けておきました。
 その後、電気系の工作は苦手なこともあって、スピーカーへの接続用の繋ぎケーブルの製作はそのままになっていたのですが、元旦でもあるし、できるところまで作ってみることにしました。
 1800GT取説の配線図を見ると、トランクにきている青赤が+、青黄が-のようです。テスターで測ってみると、+の配線は生きています。スピーカー側のケーブルは、白と白青で、こういう場合の+-も判りません。感覚的に、濃い色(青)が入っている方が+のような気はいたしますが、最終的には、(音が出れば)音を出して確認してみます。
 二つのスピーカーから同じ音を出すには、ラヂオからの配線を、+-それぞれ、ふたつのスピーカーに分岐させればよいのではないかと。



 配線の分岐は、長い方のケーブルの途中の被膜を剥いで、短いケーブルの端の銅線を巻き付け、スプライス端子を使用して、かしめます。一緒に入っていた黒いのは、熱収縮チューブかと思います。差し込んでおいて、後日分岐箇所の絶縁に使用します。



 スピーカー側のカプラーは、二極の普通のものでしたので、それに合うギボシを取り付けました。



 問題はラヂオ側のカプラー用のギボシで、ごく普通の形のものなのですが、HCでは同じものが見つかりませんでした。



 ギボシ自体、別のものに変えてしまえば簡単なのですが、なるべくオリヂナルのカプラーは活かしたいし、かといって、ギボシなんてインターネットでもどうやって検索したらいいものやら(^^;;。一度大須に行って訊いてきますか。

 今年も、宜しくお付き合いください。

Posted at 2017/01/01 11:42:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーラヂオ | 日記

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「@f2000  お会いしたことはあるのですが、ハンドルだけで本名を知らないので、照合はできません。」
何シテル?   09/06 16:40
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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