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古本まゆのブログ一覧

2016年12月26日 イイね!

証拠のないことを、くどくどと言われても困るが……

証拠のないことを、くどくどと言われても困るが…… 25日は当店の支払日ですので、その流れで今朝銀行を回った後、裏道を走って宣伝広告費の支払いに行こうとしていたら、一時停止のある交差点を過ぎた後、サイレンの音が。ルームミラーを確認すると、後ろにパトカーがいました。サイレンはすぐ止み、緊急出動ではなさそうなので、こちらも道を譲らず、そのまましばらく(交差点をひとつかふたつ通り過ぎて)走っていたのですが、私の車に停まって欲しいとの合図だったようです。若い子が降りてきて、「免許証を持って、パトカーの方に来て欲しい」とのことなので、「何だろう? 良い話ではなさそうだな」と怪訝に思いつつも、パトカーの後部座席に移動しました。運転席にはもうひとり年配の方がみえて、その方の話としては「一時停止で、減速しただけで止まらなかった。左右を確認せずに行ってしまった」とのことです。私の方は、その交差点でどのような操作をしたかまでの具体的な記憶はないのですが、一時停止の交差点であったことは、はっきりと認識しています。私の普段の走り方からして、一時停止を認識していれば、減速だけで止まらずに行ってしまうことは、とても考えられません。ましてや、左右を確認していないことが、何故後ろの離れたところにいるパトカーから判るのでしょう? ただ、私の場合反応も速いので、「2~3秒しか止まっていないので、完全に停止して、きちんと左右を確認したとまでは認められない」というような話なら、まだ判らないことはないのですが……(^^;;。 そんなことはあり得ないと思いつつも、はっきりとした記憶もないので一歩譲って、「パトならドライヴレコーターを載せていると思うので、それを見せて欲しい。ちゃんと一旦停止したと思うが、人間の記憶や感覚は、それほど当てにならないことも承知している。無理に思い出そうとすると、自分に有利な記憶を作ってしまうこともあるので、レコーダーで、あなたの言う通りかどうか確認したい」とお願いしたのですが、「それは今見せることが出来ない」との一点張りでした。それではお話にならないので、30分くらい水掛け論が続いたのですが、「裁判では、警察官が二人で確認していれば、証拠として認められる」とか言い出したので、レコーダーなどの証拠は、「見せられない」ではなくて、そもそも存在していないようです。更に、「低速でも完全に止まれば、体が前にガクっとくるので判るはずだ」、「いや私は停止する寸前にブレーキにのせた足の力を抜くので、ガクっとくるようなヘタな運転はしない」という、運転論の話にまで発展しました。実際私に限らず、ベレットを自在に操っているオーナーが、運転がヘタなばずはないでしょう(この時は、店の車でしたが)。
 お互いはっきりとした証拠の示せない話なら、先方の顔もたてて、「注意」くらいのが落としどころだと思うのですが、手にした青キップを何度もチラチラと見せ、頻りと切りたがっているような素振りでした。まさか金儲け目的でやっている? そんなことはないと、お巡りさんを信じたいです。結局、「一時停止の交差点では、停止線で止まって左右を確認して、少し前に出て左右を確認してから行ってください。外からはっきり判るように止まってください」とのことで解放されました(何故かドアが、内側から開かないようになっていた)。
 いちゃもんとまでは言いませんが、五十日ごとおびの忙しい時に30分も時間を無駄に費やされて、どうもすっきりしません。息をするように、自然体で運転しているので、どの場所でどのような操作をしたか(その場所でどんな呼吸の仕方をしたか)なんて、いちいち覚えてないですよ。証拠がないような無理筋の話をくどくどと突きつけられても、こちらに標識などの見落としのミスがなければ、普通に交通ルールを守って運転していたとしか、言いようがありません。防衛の為に、こちらの車にドライヴレコーダーを付けた方が良いのかな?
 年末は、パトカーをよく見かけますね。
 残姉号の時計が、戻ってきて以来、しばらく見ないと何時間単位で狂うようになりました。寿命かなぁ? それとも、積算距離計のようにグリスが固まってきた? 自分で直せそうな気がしないので、インターネットで調べてみたら、旧車の時計を修理してくれるところはありますね。動いてはいるので、まだ先の話でいいか。

追伸: 銀行に行く時に、ルーチェさんの前を通ったら、童夢の展示車をトラックに積み込んでいました。「童夢展」は、もう一回くらい、続きがありそうですね。
Posted at 2016/12/26 17:57:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2016年12月23日 イイね!

これは凄いな(日常篇)

これは凄いな(日常篇) リダクションスターターに付いていた、ケーブルセットを作りました。パーツからは、(丸型ギボシが何なんだろう、と思うものの)この組み方以外に考えられません。作業時間は10分くらい。
 早速取付。



 結局丸型ギボシのところは、始動キイからのケーブルの端子を磨いて、鉄ボルトで接続固定して、ビニールテープを巻いておきました。取り付け螺子が緩んでいるとセルを壊しかねないので。各螺子の締まり具合を慎重にチェック。
 ここまでは、昨日の仕事前にできていたのですが、私は臆病者なので、電気系というと、どうしてもスウィッチを入れた途端バシっと火花が散って、セルがぶっ壊れる状況を想像してしまいます。
 そこで今日、息子にエンジンルームを見ていてもらって、エンジンを始動したのですが、あっけなく一発でかかりました。



 これは凄いですね。もうこの冬、エンジン始動の心配はなさそうだから、後で点火時期を進めておこう。
 エンジンの封印を解くぞ

追伸: 店はラヂオのFM放送を流しているのですが、クリスマスイヴイヴとか言って、クリスマスの話題と音楽ばかり。天皇誕生日の日に、何故わざわざ二日も後のキリストさんの誕生日を話題にしなければいけないのか、違和感がありありです。変じゃない?
Posted at 2016/12/23 12:01:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベレットエンジン | 日記
2016年12月21日 イイね!

一応交換(日常篇)

一応交換(日常篇) 城北ヨコハマさんからの帰り道、信号交差点の向こうに、こんな車が停まっていました。アルファロメオ4Cですね。何とも言えず良い雰囲気を醸し出しています。こちらは左折、向こうは右折で、しばらく残姉号の後を走っていたので、観察させていただきました。今の日本では、こういうデザインはできないのかなぁ。最近のレクサスやホンダの高級スポーツカーのデザインが、ツっぱったガキのように感じられます。
 セルモーターの取替だけ、定休日の明るい時間にやっておくことにしました。ブラックちゃん号では、セルの取り外し・取付が、(工具が入らないというか)もの凄く大変だった記憶があるので、覚悟していたのですが、別にどうということはありませんでした。何かが違うのですが、古い話で、よく覚えていません。確かオフセットさせたスパナを使わないと、取付螺子が一本締めたり緩めたりできなかったような……。



 バッテリィの+からのケーブルと電流計のケーブルをB端子に固定しただけで、セルと始動キイのケーブルの繋ぎケーブルの製作は、まだこれからです。丸型ギボシどうしを固定する銅螺子でもないかHCを見てきたのですが、みつかりませんでした。普通の鉄の螺子を使います。
Posted at 2016/12/21 17:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレットエンジン | 日記
2016年12月20日 イイね!

待ちに待ったパーツが届きました(日常篇)

待ちに待ったパーツが届きました(日常篇) 今朝も、(セルに負担のかかる回り方ながら)一回で始動。ここにきて調子が良くなっています。
 今日は、年内最後の市で、奥さまと古書会館に出かけていたのですが、仕事から帰ると、郵便受けにいすゞスポーツさんからの商品配達の不在票が入っていました。早速宅配会社と連絡を取り、夕方には待望のリダクションスターターが届きました。
 あれっ、ものを取り替えるだけでいいと思ったら、ケーブルやギボシ、カプラーなどのセットが付いていました。説明書はないので、勝手に判断してやってくれとのことですね。
 車の方はもう昏いので、念のために1800GTの取説を確認すると、セルの配線は、バッテリーからのを除けば、電流計へ行く(黒)のと、始動キイに繋がっている(黒白)の2本だけです。黒白の配線とセルの端子の間の繋ぎの配線でしょう、きっと。でも何で一方は丸型ギボシなんだ?
 プツプツに包んであるのは、ついでに買った、リーフスプリングのセンターゴム(強化品)です。
 明日は城北ヨコハマさんに、修理代の残金の支払いに行く予定なので、帰ってきたら、明るいところでセルを取り外して、きちっと確認してみます。
Posted at 2016/12/20 18:19:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベレットエンジン | 日記
2016年12月18日 イイね!

旧車というには微妙ですが

旧車というには微妙ですが 今朝の散歩の時に見かけた車。G200Wを載っけた、117クーペXGのようです。旧車というには、年代的にちょっと微妙(私の感覚では、50年規制以前)ですが、よく手入れされた綺麗な車です。
 残姉号は、ここ二日ほど、朝エンジンが割りにスムーズに始動しています。慣らし運転の効果で、金属の触れ合っている部分が馴染んで、抵抗が少なくなってきたのでしょうか? よく判りません。
 リダクションスターターは、入荷が確定しました。
Posted at 2016/12/18 10:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記

プロフィール

「@karon  ベレットは一応社内デザインということになってるようですが、ラインに117クーペと共通のものを感じるので、完全にガセともいいきれないのですよ。」
何シテル?   09/21 21:13
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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