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古本まゆのブログ一覧

2020年11月11日 イイね!

車検前のオイル交換

車検前のオイル交換 本日の定休日、奥さまは長男と次女と一緒に、泊りがけでお出かけです。私と長女だけ留守番なのですが、車検前のエンヂンオイルの交換をやっておくことにしました。
 その時にふっと思ったのですが、エンヂンオイルの交換のような単純作業は、人に教えてもらえるようなことでもないし、逆に言えば、人によって色々なやり方、考え方があるのではないでしょうか?
 私の場合は、まず抜けやすいように油温を上げて粘性を低くするのと、オイルパンの底に沈殿しているはずのスラッヂを巻き上げるイメージで、やや回転数を高くして走ってきます。左ウィンカーは、自然には回復しなかったので、右回りで一周してきました。
 ジャッキで持ち上げた状態で、ドレインボルトを外して、この状態でオイルとスラッヂを抜けるだけ抜きます。その後いったんジャッキを解除してオイルパンを地面に平行にして更に抜くのですが、実際には平行にしてもほとんど抜けてこないようです。再びジャッキで持ち上げ、見ていて一番オイルの排出される角度でしばらく抜いた後、ドレインボルトを取り付けます。
 ウマをかったほうが安全かとは思いますが、体を車の下まで入れる訳ではないので、そこまでやっていません。



 エンヂンオイルは、よく量販店やホームセンターで安売りしているヴァルヴォリンを愛用しています。昔は高級なオイルという位置づけだったはずで、実際良いオイルだと思います。



 今回はフィルターの交換がないので、ミッションオイルの交換用に少し残しておくつもりだったのですが、結局4L全部入れてしまいました。
 ガソリンスタンドなどでよくやっているらしい?ゲージ穴からオイルを吸い取るやり方は、底に溜まったスラッヂが充分に排出されるとは思えないので、絶対に頼む気になれません。
 まあ私の考え方が正しいのかどうかは、判りませんが……、多分当たっている。
 エンヂンをかけて、オイル漏れがなければ完了です。
 ミッションオイルの交換(ベレットはエンヂンオイル指定)は、自分でやることもあるのですが、あの形のドレインボルトを緩める専用のソケットは持っていない(ソケットレンチの頭で代用)ので、デフオイルの交換共々、車検のついでに自動車さんにお願いする予定です。

Posted at 2020/11/11 12:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2020年11月08日 イイね!

ウィンカー修理、断念(^^;;

ウィンカー修理、断念(^^;; 左側のウィンカーが点滅しなくなった件ですが、過去2回の同じようなトラブルから、原因がフラッシャー&クリアランスパーキングランプのソケット部分の錆による通電不良にあることは、ほぼ間違いありません。一時的な回復はあっても、完全な修理は不能な状態です。
 自動車屋さんまで自走で、車検を御願いしに行けないと面倒なので、ヤフオクで買っておいた上記の長い名前のランプを取り出してきて、交換しておくことにしました。
 こちらは、ソレットに付近に錆が出ている程度です。後の絡まった配線ケーブルを解きほどき、掃除してみました。縁ゴムにも傷みはありません。



 そこそこ良好な状態と思いきや、買った時に見ていなかった配線を見てみたら、何とも非道いことになっていました。所々断線したところを、捩り合わせて繋ぎ、ビニールテープを巻いただけという、素人でもやらないようなことをやってあります。そもそもなんで何カ所も繋いであるのか?



 4本の配線の内、元の原型を保っているのは、内側の黒の一本のみで、その隣の配線はソケットに近い部分に黄色の被膜の配線が入れてあります。修理するにしても、色くらい元に近い色のものを使ってくれないものか。ここは緑黄だったと思うので、全く関係のない色ではないのですが……。



 残り2本は、緑と緑青だと思うのですが、両方とも緑になっており、しかも1本は下手なやり方で分岐してあります。



 配線がそうそう切れるとも思われないし、何の目的でこんな加工をしたのか判りませんが、現在付いている方のランプを外して、念のために見比べながらじゃないと、元に戻せません。
 元に戻して、問題なく取り付けできればいいのですが、手間取っていると車検に持って行くのに間に合わなくなりそうです。自分でやるより確かなので、これも自動車屋さんに頼むか。
 改めて考えてみると、当店から自動車屋さんへは、車線変更をしなければ、一個所だけを除いて、他は全て右折だけで行くことができます(^_^)。
Posted at 2020/11/08 19:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月04日 イイね!

弛まぬ挑戦者たち

弛まぬ挑戦者たち 定休日の今日は、奥さまとトヨタ博物館の企画展「弛まぬ挑戦者たち トヨタ モータースポーツ列伝」を、ベレットに乗って観に行くつもりだったのですが、朝暖気の為にエンヂンをかけていたら、クーラントが漏れていました。
 以前から問題のあった、ラヂエイターのウォーターポンプにいくパイプとロアホースの間です。ラヂエイターのドレインボルトが折れた時、取り換えの為にラヂエイターを外したのですが、取り付け後にクーラント漏れが発生し、ホースバンドを締め増しすると止まるという事を繰り返していました。ここしばらくは漏れも発生していないので、もう大丈夫だと思っていたのですが……。見てみると、ホースバンドは締め過ぎなくらい締められています。気持ち力を加えると、漏れは止まったようです。
 洗車して、隙間に入り込んだ水分をとばす為に走りながらラヂオをつけようとすると、おんやぁ、ラヂオの外枠のプラスチックにひびが入っている。触ってみると完全に割れていた。最近ヒーター関係の作業で、ラヂオの付いているセンターコンソールを何回か外したり取り付け直したりしていたので、少し歪みの力が加わった時に、劣化していたプラスチックが割れたかもしれません。
 走っていると更に、過去二回修理している、左側のウィンカーが点滅しないトラブルが再発しました。
 何故かスピードメーターも動いていない(これは初めて)。
 相互に関係なさそうなトラブルが、四つも同時に起きるとは、今日は正に厄日じゃあぁ!
 ウィンカーは流石にやばいので、トヨタ博物館へは、店の車で行くことにしました。

 本館の常設展示の方は軽く流して、まずは文化館の2階から、トヨタの競技用車両を観ていきます。

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トヨタGT-One(1998 ル・マン挑戦車)

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トヨタ89C-V

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トヨタ7(1970)

 5LV8エンヂン。

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トヨタ2000GT(レブリカ)

 この個体はイベントで、割と見かけます。トヨタ博物館近くの公道を走っているのも、見たことがあります。

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トヨタ7(1969日本Can Am優勝車)

 3LV8エンヂン。

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トヨタニュー7(1970)

 5LV8ターボエンヂン。

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トヨタ セリカ ターボ(1988)

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TF109(2009)

 個人的には、F1のようなタイヤ剥き出しの下品な車は、あまり好きではありません。というのは半分冗談ですが、公道を走る車からかけ離れた車には、あまり興味が持てません。

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トヨペット クラウンRSD(レプリカ)

 ここからは、文化館の1階の展示になります。1階の見学だけなら、無料のはず(^_^)。

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トヨタ セリカGT-Four ST165型(1990)

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トヨタ セリカ ツィンカムターポ TA64型(1985)

 フロントは市販車より、断然こっちの方がいいよ。

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トヨタ セリカGT-Four ST185型(1993)

 最後に駐車場で見かけた車。



 痛車という奴ですかね。描いてあるキャラについては、よく分かりません。車は、ホンダS2000ですかね?

 残姉号のラヂオの外枠の欠けについては。接着剤でくっ付けておくつもりです。ラヂオは他にも持っていますが、それで充分でしょう。
 クーラント漏れは、新しいホースへの取替が必要ではないかと思いますので、バンジョーパイプの加工やウォーターアウトレットの取り付け共々、自動車屋さんに御願いしようかと思っています。スピードメーターも見てもらおうか。
 ウィンカーだけは早急になんとか、今回は完全に修理しないといけないのですが、車検が近づく中、大変面倒くさいことでございます。
Posted at 2020/11/04 21:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2020年11月03日 イイね!

ゴムジョイント(日常篇)

ゴムジョイント(日常篇) 助手席側の、ヒーターから排気口ベントにいくダクトのゴムジョイントが利いていないので改めて見てみたら、表面に無数のヒビが入り、大きな裂け目もできていました。運転席側のジョイントはそんなこともないのですが。
 こんなの部品パーツとして出ない気がするので、取りあえずスーパーXで裂けた部分を接着。



 どのくらい持つか判りませんが、しっかり利いています。こうしたさり気ない作業を丁寧にやっておくことが肝心と存じます。
Posted at 2020/11/03 08:37:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベレットヒーター | 日記

プロフィール

「@f2000  お会いしたことはあるのですが、ハンドルだけで本名を知らないので、照合はできません。」
何シテル?   09/06 16:40
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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