
熱線関係の作業は、作業の手順を考え考え、ゆっくりと進めております。
まずギボシ側をカプラに差し込んだ方が、ケーブルの長さと、はんだ付けする時の向きを決めやすいのではないかと考えて、先にカプラに接続しました。
青白の線の被膜を途中で剥いで、別の青白の線を巻き付け、
スプライス端子で
鉸めて分岐させます。念の為に、はんだも浸透させておきました。
これは、ギボシをカプラに差し込む前に、やっておくべき作業でした。
ヒューズからの黄黒のケーブルを抵抗内蔵型ソケットのCOMにはんだ付け。リレーに行く青白のケーブルをNOに、分岐させたケーブルをスヰッチの電球にいく+にはんだ付け。ボディにいく黒のケーブルを-にはんだ付けしました。
各端子間の導通を確認しましたが、問題はないようです。
カプラを差し込んでみましたが、配線の順序を含めて、こちらも特に問題はありません。
これで第一段階の、熱線スヰッチの製作は完成です。
ところで、熱線とは関係ありませんが、私の数少ない若い頃の写真が出てきました。。
40年くらい前の写真でしょうか。結構イケメンです(^^;;。
あの頃はまだ独身で、今以上に
車に夢中でした。そして、長いつき合いになりました。
Posted at 2022/03/02 15:57:17 | |
トラックバック(0) |
ベレット プリントガラス | 日記