• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

古本まゆのブログ一覧

2025年02月19日 イイね!

忘れ物探し、あとふたつ

忘れ物探し、あとふたつ 月初めに息子とジブリパークに行ったとき、「ジブリの忘れ物」がふたつ追加されたことを知らず、探してこなかったので、定休日の今日は奥さまと、無料エリアの「ジブリの忘れ物」探しに出かけました。
 ふたつの忘れ物は魔女関連ということで、魔女の谷エリアの入口付近にあるのではないかと見当をつけていたのですが、

alt

東屋のような建物の中に何かあります。

alt
ウルスラのリュックとポスターケース(魔女の宅急便)

 更に近くを探すというか、見渡すと、

alt

あと一つもあっけなく見つかりました。

alt
ラジカセとイアウィグのレコード(アーヤと魔女 )

 イアウィグのアルバム、いいなぁ。欲しいと思って調べてみたら、実際に「ライムアベニュー13番地」というアルバムが、発売されていました。



 忘れ物が思いの外簡単に見つかってしまったので、魔女の谷を一望できる展望台に移動します。有料の乗り物は使わず、歩いて登ったのですが、展望台は平日無料。

alt

 先日見つけることのできなかったソフィーの作業場は、ネットで調べたところ、手前の建物と建物の間の、狭い空間附近にあるようです。

alt

 メリーゴーランドは奥さまが「乗ってみたい」と言っているので、また季節の良くなった頃の「魔女の谷」と「もののけの里」エリアの入場券を買っておこうかと思っています。
 若葉の美しい季節がいいかなっ。

alt

 建物の中は、先日はほとんど待ち時間もなくスムーズに入って見学できたのですが、「ハウルの動く城」は、入口が撮影ポイントになっていることもあってか、この時間入城待ちの列が延びているようです。

alt
日本庭園

 こちらは「愛・地球博あいちばんぱく」の時に整備されたもののようです。

alt

alt

 日本庭園の香流亭かなれていで、先日と同じくぜんざいを食べて、冷え切った体を温めました。

BGM


 英語のフルヴァージョンもあったと思ったが、ちょっと見つからなかった。
Posted at 2025/02/19 17:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジブリパーク | 日記
2025年02月17日 イイね!

ドアポケット完成形

ドアポケット完成形 息子が親しくしている骨董屋さんに、名古屋市や尾張地方の古い道路地図が欲しいと頼んだところ、色々と探してきてくれました。
 貴重な戦前のものから、昭和60年代のものまであります。



 これは、昭和30年代前半のもの。程よい窶れ、傷みがみられます。





 紙の印刷物は、その時代性が感じられてとってもいいです。天白区や、当店のある名東区は、まだ存在せず、昭和区や千種区の一部でした。
 一番欲しかった昭和40年代後半のものはなかった(この時点でも、天白区・名東区はまだ存在していない)のですが、



以前奥様の力を借り、大変な苦労をして再現した残姉号のドアポケットに、この地図を入れておきました。これが、私の考えるドアポケットの完成形です。
Posted at 2025/02/17 12:03:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベレット ドアポケット | 日記
2025年02月06日 イイね!

一年ぶりのジブリパーク

一年ぶりのジブリパーク 定休日の水曜日は、奥さまとジブリパークに行く予定で、入場券が買ってあったのですが、息子が昨日一昨日と休みが取れたということで帰ってきたので、奥さまの券を譲ってもらって、息子とふたりで出かけることにいたしました。
 昨年春、当初から予定されていた全エリアが開園したことで、基本的に全エリアの共通券だけの販売になったのですが、新しく開園した「もののけの里」「魔女の谷」エリアだけの券が2月までの限定で販売されているとのことで、そちらを入手しました。近くてすぐ行けるし、一日で無料エリアを含む全エリアを観て歩くというのは、正直しんどいです。
 平日の開園は10時ということで、9時15分くらいには到着したのですが、魔女の谷エリアの入口は、既に行列がかなり延びていました。雪がちらちらと降ってくるし、寒かったです。

alt
 魔女の谷の入場口近くのベラ・ヤーガの口の門

alt

 入場していの一番に、「アーヤと魔女」に登場する「魔女の家」を見学しました。ベラ・ヤーガの魔法を作る作業場など、再現度がもの凄いです。魔法の作り方のレシピなども、手にとって見ることができます。映画を観ていてよく判らなかった間取り(映画の中でもちょくちょく変化する)ですが、玄関入って右側がアーヤの部屋です。アーヤの部屋の奥隣の、間取り上は存在はしないはずだけど、アーヤの部屋の壁の穴からは見られるマンドレイクの部屋も覗けるようになっています。
 真っ直ぐの突き当たりが、ベラ・ヤーガの作業場だと思っていたのですが、

alt

 外に出て横から見ると、魔女の家は同じ形の家がふたつTの字型に組み合わさった構造になっているようで、こちらの一階がベラ・ヤーガの作業場ですね。玄関を入って真っ直ぐ進んでいくと、そのまま別棟のベラ・ヤーガの作業場に入っていくようです。ああ、識らんかった。屋根がふたつあるのなら、



私を煩わすなDon't disturb me」という電飾も付けていただきたいところです。これはこの家の主人であるマンドレイクの口癖でもあるのですが、映画の終盤に登場したこの電飾は、アーヤを家族として完全に受け入れ、赤い髪の魔女が去った心の空白が充たされたマンドレイクが、12人の魔女に対して「これ以上手を出すな!」と宣言したものだと理解しております。
 あと屋根窓の人の形をした影のようなもの映画を観て以来気になっていたのですが、三角の部分が窓という訳ではなくて、人の形をした部分だけが、明かり取りのガラスになっているようです。
 現在宮崎駿さんのシトロエン4CVが大倉庫に展示されているという情報がありました。どうせ展示するなら「魔女の家」に置いて欲しいと思ったものの、映画のような車を置ける半地下のスペースは作ってなかった。

alt

 映画の冒頭で赤い髪の魔女のバイクを4CVが追跡するシーンを、切り取って明るく加工してみたもの。まだ鮮明ではないものの、4CVを駆っていたのは、12人の魔女のひとりとかではなく、ペラ・ヤーガだったことが判ります。

alt

 こちらは撮影ポイントになっており、ハウルの城を背景に、案山子のカブと一緒に写真を撮ることができます。

alt

 ハウルの城に向かう径に、ヒンが歩いていました。有料エリア内なので、「忘れ物」には数えられていないようです。

alt

 ハウルの城の入口。こちらも撮影ポイントになっています。上の方の部分は、時々動いたり、水蒸気?を吹き出したりします。
 外観はアニメの混沌として不安定な寄せ集め建造物の雰囲気が不足しております(というか、法律上無理なのでしょう)が、入口や城の内部の再現度は、半端ではありません。凄いとしか言いようがない。

alt

alt
キキの実家

 ベラ・ヤーガの作業場とは違い、小綺麗に片付いています。コキリさんの魔法を作る釜が、花立てになってしまっています。

alt
 グーチョキパン屋さん

 人気店のようで、パンを買う長い行列ができています。

alt
ジジとその家族

alt

 店の裏から二階に上がり、キキが借りていた、ちょっと古びた地味な衣料以外あまり何もない、質素な部屋を観ることができます。
 息子は妹に、グーチョキパン屋のパンをお土産に頼まれたとのことで、30分以上並び「寒い、寒い」と言っておりました。
「魔女の谷」エリアは一通り見学したので、「もののけの里」エリアに移動して、タタラ場の五平餅の炭火焼を体験します。

alt

大倉庫内外の食にはあまり良い印象は持てなかったのですが、ここの自分で焼いて食べる五平餅は、大変美味しゅうございます。



 新しくできた展望台から、「魔女の谷」エリアを一望した後、無料エリアの日本庭園にある香流亭かなれていでぜんざいを食べて体を温め、ジブリパークを出て、トヨタ博物館で食事を摂ることに致しました。
「魔女の谷」エリアはまだ拡張できるスペースがありそうです。

 自動車館エントランス展示。

alt
アルファロメオ6C 1750グランポルト

 文化館エントランス展示

alt
チシタリア202クーペ

alt
ベントレー4 1/2リットル

追伸: 次女の話では、グーチョキパン屋さんのパンは、色々な評価があるのは識っているが、結構美味しかったとのことです。今回寄らなかったけれど、「魔女の谷」エリアに開店したレストランも、期待できるかもしれない?
二伸: 今日メールで来た案内によると、ジブリパークは4月分の予約から、各エリアごとの入場券が新設(復活?)されるようです。これでまた行きやすくなります。特に「魔女の谷」に関しては、見落とした場所や仕掛けもあるようなので、また観てきます。
三伸: 以前奥様が言っていたように、「魔女の谷」エリアに銭婆ぜにーばの家は作って欲しかったなぁ。他にも作って欲しいものは色々とあるけど。
四伸: ジブリの忘れ物が、ふたつ増えていたようです。ものからして「魔女の谷」のあたりか? 今度また探しに行きます。
Posted at 2025/02/06 17:34:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジブリパーク | 日記
2025年02月01日 イイね!

ラヂオパネル修理

ラヂオパネル修理 ベレットのラヂオパネルですが、ヒーターやカーペット関係の作業で、何度かラヂオが付いているセンターコンソールの取り外し・取り付けをしていたところ、パネルの右端が割れて大きく欠けてしまいました。欠けた部分をそのままJBウエルドで接着しようとしたのですが、その欠けた部分が接着中に更にふたつに割れるというハプニングがあり、あまりうまくくっ付けることは出来ませんでした。
 ストックのセンターコンソールに付いていたラヂオを見ると、こちらも同じ個所が欠けています。
 外して裏側を確認すると、



 欠けの他に、一個所完全に割れており、その他三個所にひびが入っています。



 そこで以前みん友さんにご紹介いただいたプラリペアで補修してみることにいたしました。ますパウダーとリキッドを混ぜた小さな塊を割れた部分に付属容器の作業用の針で押し込み、密着させて接着します。



 同じメーカーの型取りくんのポリエチレン樹脂を90℃のお湯で 分煮て柔らかくした後、取り出して手で捏ねます。それほど熱くなっていないので、そのまま手で触っても大丈夫なようです。



 パネルの左側で型を取り、



余分な部分を切り取ります。



 その型を欠けた部分に当て、こちらはパウダーを振りかけてはリキッドを垂らして固める方式で、徐々に埋めていきます。



 一応埋まったのですが、ご覧の通り、あまり良い出来ではありません。もっと慎重な作業が必要だったのかと思いましたが、実際に作業をしていると意外に難しそうです。
 まあ、一定の強度は出たと思うので、ここからまたポロリと欠けることはないでしょう。
 残った裏のひび割れ三個所は、ひび割れ個所をを削って広げてからプラリペアをいれるしかなさそうですが、現在作業に使い易そうな工具が手元にないので、また後日にいたします。

Posted at 2025/02/01 12:18:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーラヂオ | 日記
2025年01月08日 イイね!

やっと洗車

やっと洗車 大晦日に一年間乗った愛車の洗車をしてお正月を迎えるのが、ここ半世紀くらい続く私の神聖の儀式になっております。
 昨年も30日でほぼ年内の仕事も終わり、31日は残姉号の洗車と、多少の注文の受付、残った商品の発送だけをする予定だったのですが、前日の夜からなんか調子が悪い。夜も寝付けなくて、車の掃除が可能かどうか?などということを朝方までずっと考えておりました。その二三日前から、奥さまと下の娘が熱を出しているという前振りはあったのですが、まさかほとんど病気をしたことのない私にまで感染するとは! 歳の所為ですかね。
 31日の洗車は断念し、三が日も結婚以来初めて、墓参りや奥さまの実家への挨拶、奥様の実家近くの多度大社への参拝を見合わせて、家でゆっくりと静養いたしました。唯一元気だった上の娘も、元旦にダウンです。38°代の熱では別に寝てはいないけど、寝正月というのはこんなものか。
 でもって本日やっと、念願の洗車。







 20年くらい試行錯誤、レストア整備作業を続けてきた訳ですが、車は走りに関しては既にほぼ完璧。遂にやりたいような作業もほとんどなくなり、昨年は全くもって退屈な一年でした。
 今年もブログネタとなるような作業は、あまりなさそうです。



 私も5年後は免許を更新するかどうか分からないし、車はずっと手元に置いておきたいのですが、調子を維持するためにはある程度乗らなくてはいけないという、悩ましい選択を迫られることになりそうです。息子か下の娘に譲るにしても、維持費がかかるので、そう簡単にいきそうにありません。



「るろうに剣心」の、武田観柳とこのメカガトリングとの別れのシーンに、妙に感動した。意外とイケメンですね。
Posted at 2025/01/08 18:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベレット | 日記

プロフィール

「@f2000  ご本名を知らないのですが、ベレットとフローリアンとローレルを所有してみえる方の愛車っぽいです。」
何シテル?   09/06 13:57
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

ブログカテゴリー

愛車一覧

いすゞ ベレット 残姉号(ざんねえごう) (いすゞ ベレット)
ベレット2000GT TypeR仕様・諸元(2019年10月現在) ●原動 ...
いすゞ ベレット ブラックちゃん号 (いすゞ ベレット)
 現在のベレットの前に乗っていた後期型の1800GTです。エンヂンは117クーペXGのG ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation