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2025年08月22日 イイね!

2025 お盆の頃の空から

2025 お盆の頃の空から








photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








毎日々々耐えきれない蒸し暑さが続いています
皆さんも日々体調管理に努めていることと思います
ほぼ一月(ひとつき)ぶりのブログアップです

一昨年の末に亡くなった叔母の墓参りをし
帰り足で菖蒲田(しょうぶた)海水浴場、花淵浜(はなぶちはま)に寄ってきました




菖蒲田(しょうぶた)海水浴場は仙台市に近く
昔は広い砂浜と、遠浅の海岸で波が低かったことから
家族連れが多く、小さな子供達の黄色い声が響き渡っていました
 *一番近いのは深沼海水浴場、仙台市荒浜海水浴場でしょうか


改めて海水浴場全景を撮ると、どこがと言う砂浜の面積
砂浜前のブロック石よりも沖まであった砂浜はご覧の面積です


photo no.2



アップにしてやっと分かる程の砂浜
昔は堤防付近に手前から奥まで海の家が建っていました
今思うと夢のような光景です


photo no.3




photo no.4
















photo no.5




photo no.6



『ハウルの城』と自分が勝手に呼んでいる高台の風景
海が好きな人には最高のロケーション
おしゃれな建物で住んでみたいですね


photo no.7















海水浴場上空を気持ちよさそうにエンジン付きパラグライダーが
風速5m前後、風の振れも小さくブローも弱く安定した風が吹いていました


photo no.8




photo no.9



多分上空は風が強いのでしょう
思うように方向を変えてくれません
近づいてきたので大きく旋回した写真を撮りたかったのですが、、、


photo no.10















   灼熱の駐車、車だってキツイよね
   
   
   photo no.11















花淵浜は宮城県では本格的なヨットハーバーがある所です
30代から40代にかけてディンギーヨットで遊んだ場所です
・メチャクチャな長時間労働をしていて
 その捌け口で遊んでいた時期、体も神経もボロボロだった頃で
 このヨットとの出会いがなければ精神崩壊していました

高校生のヨット部もあり日曜日には湘南の海のごとく
白い帆(ほ)が青い海に点在し
邪魔にならない程度に三角コースの外で走っていました

その後ディンギーヨットは『松が浜に追いやられ』
現在は宮城国体会場になった閖上漁港(ゆりあげぎょこう)にあります。
ヨット部のある学校からは遠く、又広瀬川の河口があります
ディンギーの練習場所には良くても、高校生は交通手段が無く不便な場所です>

   
   photo no.12



   
   photo no.13



   
   photo no.14















お母さんと娘さん 暑い中にも清涼感を感じますよね
お父さんと娘さんのカットもあったのですが、、、
やはりこちらにしました


photo no.15




photo no.16















上架され整備、塗装待ちと思われます

photo no.17



      
      photo no.18



ポンツーンには数艇が舫われています
昼過ぎたばっかりだけど、もう走って来たのかな
よく見ると全ての艇にジブセール(前の帆)、メインセイルが有りませんね

全艇ブームエンドを下げています、、、


photo no.19














オーソドックスで綺麗な船型です
バウ(船首)がシャープでスターン(船尾)が大きく絞られています
現在の船はスターン(船尾)は絞らず幅広ですね


photo no.20




photo no.21



40.5fのカタマラン艇(双胴船)通常のヨットの3隻分の横幅
係留料も3倍かな、
YouTubuでよくスーパーカーに燃費がとありますが共に愚問ですね


photo no.22




ここ数年朝陽を撮りに来てなかった事もあり
又、この時期に訪れる事も無かっただけに
写真を撮りながらも本当に新鮮な気持ちでした

気温が落ち着いたら又、朝陽を撮りに来たいと思います
一月(ひとつき)ぶりのブログ、すんなりと綴る言葉が出てきません


ではでは、、、

Posted at 2025/08/22 00:05:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年07月24日 イイね!

国道沿いのハスを撮る

国道沿いのハスを撮る








photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








昨日の午後、全国放映のテレビを見ていると
上野の不忍池(しのばずのいけ)のハスの花をLIVE中継をしていました
そう言えば先日撮っていたのを思い出しました




国道6号線を走っていると小さな沼(ため池)に咲いている花を見かけました
通り過ぎてからUターン

どうもため池のようですね
国道のすぐ脇に咲いていても、誰も目を向けてくれないんですね
名もないポイントはどこも同じです

始めは標準レンズを付けて撮影を始めましたが
微妙に土手からの距離があり画角が中途半端に
数カットで望遠レンズに切り替え、撮影再開です



   ハスを撮る前に水草がきれいでした
   
   photo no.2
















photo no.3




photo no.4



      
      photo no.5















二組のつぼみ キレイですね

強烈な光の下
この色合いを再現するには
緻密なSS(シャッタースピード)、露出、露出補正が必要です

 ソフトでバリバリ編集される方は別です、ハイ

photo no.8




photo no.7




photo no.8
















photo no.9




photo no.10















      
      photo no.11
















photo no.12















ロードバイクの人も地面にバイクを置き
ハスの花を見に降りて来てくれました
スマホを取り出し写真を撮って、颯爽(さっそう)と去って行きました

   
   photo no.13















      
      photo no.14



      
      photo no.15



      
      photo no.16















SS(シャッタースピード)と露出補正値の違う3枚
どれがベストか迷う
やはり真ん中no18かな〜


photo no.17




photo no.18




photo no.19
















photo no.20






望遠レンズを付けて道路の側で撮っていると目立ちます
信号で止まっているクルマから身を乗り出し
花を見る方が多くなって来ました

そして何台かは 信号機で脇道にそれ
車を止め車から降りて家族で観にくる方達が出て来ました
いい連鎖反応です


今回のハスの写真 はて、と気づきました
キレイに花びらを広げて咲いているのが、ほぼありません
既に3時を回っており 花が閉じています

上野不忍池のハスは最盛期、このため池のハスは最盛期は過ぎています
ハスの花は早朝がオススメです
透明感のある花びら、花を愛でて下さいね



日米関税交渉妥結しましたね
トランプ外交は外交ではなく単なる脅しです
もはや米国を信用するものは何もありません

EUやオーストラリア等と連合を組んで
米国と対峙するしかありません

米国の政党に興味はありませんでしたが
とにかく共和党は敵でしか無いことが分かりました
国力が弱いと言う事はこう言う事です

ますます隣国は日本の足元を見て攻めてくるでしょうね
ではでは

Posted at 2025/07/24 05:21:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2025年07月10日 イイね!

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その2

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その2













photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








暑い中でもしっかり水分を補給しながら
途中一個梅おにぎりを食べ
疲れもせず撮影を続ける事が出来ました

南くりこま高原・一迫(いちはさま)ユリ園
それでは続きをどうぞ




      
      *web LabBRAINSより借用しました


ここ最近でのベストショットです
鮮やかなレモンイエロー 
そして花びらと蕾のグリーンのグラデーションの美しさ


最も苦心したのが
雌しべの柱頭と雄しべのやくのバランスに苦心しながらのショットです
ハイキーで撮ることではなく

この花が最も美しく、輝いている姿がこれです


photo no.2




photo no.3



雌シベの頭がかすかに写っているの分かります⤴️
雄シベをわずかに入れるのに 1mm単位で微調整をしています
これだけでへとへとです


photo no.4
















photo no.5




photo no.6




photo no.7















   
   photo no.8



  シャキッとした絵画を思い浮かべますね
  葉の先端の反り返りが芸術的です



   
   photo no.9



   
   photo no.10
















photo no.11




photo no.12



真っ赤な小径 どこへ続いているんだろうね
どこに行けるんだをうね
どこに行こうとしてるんだろうね、自分


photo no.13
















photo no.14




photo no.15















        
        photo no.16



        
        photo no.17

        改めて、このつぼみを見るとユリの花でした
        
        photo no.18












   まもなく車齢47年目を迎える280CEもご苦労様でした
   蒸し暑い中でも好調に走ってくれました
   涼しい中でドライブ出来るのは最高です😊

      
      photo no.19






帰った後で何気なく見ていたTV
水分補給だけを続けている落とし穴がある事を
水分だけの補給では血中の塩分濃度が低くなり熱中症になりやすい

スポーツドリンクや経口補給水などでないとダメなんだとか
高齢者の皆さん特に注意しましょうね
元々体力が以前より落ちています

塩飴やタッパに梅干し持参し意識的に食べる、なんかも良いかもしれません
暑さに負けない、ではなく
適切に対処、柔軟性ですね

ユリと言う固有の名前から想像する姿は 経験した中からしか出て来ません
自然はそうではありませんね、
進化の過程でうまく姿を変えてますよね、、、、


 もちろんここでの多くは品種改良されたお花等でしょうが
 ではでは 暑さに負けないで無理せず写活しましょう、、、

Posted at 2025/07/10 05:03:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年07月06日 イイね!

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その1

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その1













photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








今回は 宮城県の県北にある栗原市にやって来ました
新幹線、栗原高原駅がある所で
仙台市中心部から車で下道約2時間ほど、そこそこ遠いです

但し、高速道路を使えば1時間強といった所でしょうか


訪れた日も30℃越えと高い湿度が予想されることから
朝食をしっかり撮り、水を多めに用意
早朝に出掛けました


   南くりこま高原・一迫(いちはさま)ユリ園 はこんな距離感
      



1.コルトーナ 花の名前のようです

photo no.2


     ヤマブキのハイキー色、キレイですね


      
      photo no.3




photo no.4















2.スイートザニカ
   
   photo no.5



   
   photo no.6



   
   photo no.7












キレイなピンク
当然ですが写真より実物は何倍もきれい
そう言っちゃたら身も蓋もありませんが

実物よりキレイに見せるのが腕なんですが
、、、ムリです

3.マレット

photo no.8



      
photo no.9




photo no.10












レモンイエロー
これ ハイキーで撮ると透き通るようなレモンイエローです
これも又きれい、、、ファインダー越しでも、最高です



4.セベネス

photo no.11




photo no.12




photo no.13















   黒いアゲハ蝶も飛んではいるのですが 止まってくれません
   このトンボが精一杯です

      
      photo no.14















ユリの花を4種類紹介しました
さて、ここで私が観に来たのは『ユリ園』です
そう、あの細長いラッパ状のユリがありません、1本もです

写真を撮っていて、初めは珍しい花を見せてるんだろうな
と、思いながら撮っていましたが
次のエリアに移動しても全く無いことに気づきました

こんなユリがあったんだ、に想いが変わりました





photo no.15




photo no.16




photo no.17












 左隅に見えているテントが、ここユリ園の受付です
 運営資金の為にと 500円/1株 でユリを販売しています
 私は少額ですが気持ちを入り口の箱に入れて撮影を始めました


   
   photo no.18




photo no.19





 このユリ園は1度閉園したユリ園を
 数年前に地元のボランティアの方々が再開したとの事
 その規模、当初の1/30と言うのですから

 当初のユリ園の規模は想像を絶します
 Webを検索すると当初のユリ園の写真がいくつも出てきます
 私も旧ゆり園の跡地を見て見ましたが 見渡せない広さでした


 ボランティアの方々 ここもお年寄りの方々でした
 男女元気な声で作業をしていました
 お年寄り同士大声です

 聞いていると お客さんに聞こえない方が良い内容も
 お年寄りの『あるある』です
 お互い注意しましょうね、、、
その2に続きます


Posted at 2025/07/06 07:48:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年07月03日 イイね!

朝霧の奥松島

朝霧の奥松島










photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








6月20日早朝 奥松島に朝霧を撮りに出掛けました
ファーストショット3時5分
日の出にはまだまだの時間ですが 霧もあり思いの外明るめです

もちろん明るいと言ってもうっすらと
何とか船体の色がやっと分かる程度です



   さて、どう撮ったらこの雰囲気を出せるのか
   撮影モードで試行錯誤

   
   photo no.2



   
   photo no.3



   
  photo no.4
















photo no.5



この色調がしっくり落ち着きますね

photo no.6















一艘の船 100m程離れた所にポツンと舫がれいるだけ
霧の為か心なしか寂しさを感じます


photo no.7




photo no.8



ぼんやりと見えていますが
赤いフラッグが目に入ってきます
船のある所には時折ブローが入るようで

そんな赤いフラッグのたなびきを狙って見ました


photo no.9















  カモメさん達はいつも有視界飛行なんですね
  超低空から高い所まで
  霧の有無は関係ないんですね

   
   photo no.10


   
   photo no.11















        
        photo no.12















   ほぼファーストショットでの視界
   
   photo no.13
            ⬇️

   
   photo no.14
            ⬇️ 
     ファーストショットからほぼ20分後
     ここまで音もなくじんわりと霧が押し寄せて来ました


   
   photo no.15















朝霧のでているのを遠くから見つけ
小さな山の切れ目を抜けると
名も無いような小さな港に着きました

まだかなり暗く、船が何艘か有るのが確認出来る程度です


  霧の雰囲気も出したかったのですが
  あくまでも風景写真なので、かなり絞りながら船をクッキリ
  SS=1/4〜0.25/secのスローシャッターで撮っています

   
   photo no.16



   
   photo no.17



   
   photo no.18















このくらい露出を開いてあげると(と言ってもわずかですが)
霧に咽ぶ(むせぶ)漁港の雰囲気がでた写真でしょうか

 *白飛びギリギリです

photo no.19





いや〜 霧の撮影難しいですね
目で感じているのをカメラと言う機械で
レンズを通して再現する

あるいは、どうその雰囲気を作り出せるか


日中線の橋梁の下 霧の中での和船の写真など
想像はできていたのですが
現実は手も足も出ませんでした

明らかに経験不足ですね、、、、
現実の世界を どう写真と言う作品に仕上げるか
鋭い感性とそれを具現化するテクニックを備えなければいけません


今回は完敗です、、、トホホです
そしてなぜか画面が荒いですね
明るいレンズで挑戦してみたいものです、、、いつか



*今回の写真の順序は、時間経過と真逆の順序です
 朝霧の写真構成上 あえて逆にして見ました


プロフィール

***************2013年6月 CRESTA******************** ・FR車・エンジンにこだわっての車種選定を行い ...
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